北海道教育大学岩見沢校サッカー部ユニフォーム広告 募集要項 1.趣旨 北海道教育大学岩見沢校サッカー部は,北海道を代表するサッカーチームの一つとして,各 種全国大会に連続出場を果たす強豪校へと成長しましたが,その活躍のため大会遠征やチーム 強化などに年々費用が増大している状況です。 そのため,北海道教育大学岩見沢校サッカー部の活動に賛同していただける企業の皆さまに, 当部のユニフォームを広告媒体としてご使用いただき,その広告収入を当部の活動資金に充当 いたしたく,広告企業を募集いたします。 2.募集の概要 (1)広告対象,募集金額等 広告対象 募集金額 契約期間 ユニフォームシャツ(胸) 年間100万円 3年 ユニフォームシャツ(背中) 年間50万円 3年 ユニフォームシャツ(左袖) 年間30万円 3年 ユニフォームパンツ(左脚前面) 年間10万円 3年 ※ 金額は消費税及び地方消費税相当額を含みます。 ※ ユニフォームの製作は,サッカー部が行います。 Kappa のユニフォームを使用します。 (2)広告の内容 ① 会社名又は商品(ブランド)名を広告対象へプリントします。 ② 写真の使用権を付与します。 ユニフォーム写真の企業広報や広告への使用権です。(ただし,選手写真の使用につ いては,大学側との協議が必要です。) 3.広告ユニフォーム使用開始予定時期 平成27年 5 月 4.応募資格 (1)国立大学のサッカー部のスポンサーとしてふさわしい企業とします。 (2)その他,次に掲げるものは,応募資格がないものとします。 ① 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第 2条に規定する営業を営むもの及び当該営業に類する事業を行うもの ② 行政機関から行政指導を受け,改善がなされていないもの ③ 社会問題を起こしているもの ④ 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号) 第2条第2号に規定する暴力団をいう。)又はその構成員(暴力団の構成団体の構成員 を含む。)若しくは暴力団の構成員でなくなった日から5年を経過しない者の統制下に あるもの ⑤ 貸金業法(昭和58年法律第32号)第2条第1項の規定による貸金業を行うもの ⑥ 賭け事に係る業種に属する事業を行うもの ⑦ 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続開始又は民事再生法(平成 11年法律第225号) に基づく更生手続き開始の申立てをしているもの及び申立てが なされているもの ⑧ 国税,地方税等を滞納しているもの 5.応募方法 次の書類を,提出期間内に郵送または持参により提出してください。 (1)提出書類 ① 申込書(別紙様式) ② 広告デザイン(A4 サイズの用紙にプリントしたもの) ③ 会社概要書類(様式任意) (2)提出部数 正本1部及び副本5部をご提出ください。 (3)提出期間 平成27年3月2日(月)から平成27年3月13日(金)までとし,受付時間は, 土曜日,日曜日及び祝日法に規定する休日を除く午前9時から午後5時までとします。 (4)申込先 〒068-8642 北海道岩見沢市緑が丘2丁目34番地1 北海道教育大学岩見沢校広報・地域連携グループ 電話 0126(32)0310 (5)質問の受付 募集要項の内容等に関する質問を,平成27年3月9日(月)午後5時まで受け付け ます。文書で郵送又は持参により提出してください。また,質問内容は,文書のほか電 子メール([email protected])により提出してください。回答は,電子メー ルで行います(法人名等を除き,質問の概要をホームページにおいて公表する場合があ ります。)。 (6)その他 ① 申込に要する経費等は,すべて応募者の負担とします。 ② 提出された書類は,返却しません。 ③ 提出された書類は,必要に応じ複写します。 ④ 提出された書類は,独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律(平成13年法 律第140号)等の法令の規定又は捜査機関の開示要請に基づき開示する場合がありま す。 6.選考方法 北海道教育大学が設置する選定委員会において,応募の趣旨や広告デザイン等を総合的に 判断して候補企業を選定します。審査結果により,候補企業を選定しない場合もあります。 候補企業を選定後,契約内容等について協議を行い,合意に至った場合,覚書に基づき契 約を締結します。 ただし,協議において合意の可能性がないものと大学が判断した場合は,協議を打ち切り, 次点の候補企業と協議を行います。上位企業との合意が成立した場合は,下位企業との協議 は行いません。 なお,応募が1社のみの場合も,選定委員会において審査を行います。 選定結果については,すべての応募者に文書で通知します。 7.契約解除,リスクの分担 契約を締結した企業の信用失墜行為等に伴い,サッカー部のイメ-ジが損なわれる恐れが 生じた場合又は契約を締結した企業の事情,瑕疵により,広告の維持が困難な場合には契約 を解除することがあります。この契約解除に伴う原状回復に必要な費用は,契約を締結した 企業の負担とします。
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