参加資格審査申請書の提出及び記載要領

随時受付用
平成 27~29 年度
一般競争(指名競争)参加資格審査申請書の提出及び記載要領
【物品の製造、物品の購入、役務等】
平成 28 年 7 月 1 日
日本中央競馬会
総務部調達管理課
物品の製造業者若しくは販売業者、役務等提供業者で、日本中央競馬会において行う競争契約に
参加する資格を得ようとする者は、この要領に従い、資格審査申請書を提出してください。なお、
この資格は日本中央競馬会においてのみ有効となる資格であり、国による『全省庁統一資格』とは
異なりますので、ご注意ください。
目
P2
次
Ⅰ.競争参加資格が付与されるまでの流れ
Ⅱ.平成 27~29 年度競争参加資格の有効期間
Ⅲ.申請受付期間
Ⅳ.提出(郵送)先
Ⅴ.問合せ先
Ⅵ.提出書類
P3
Ⅶ.提出書類の記載方法
P4
Ⅷ.登録事項に変更が生じた場合の手続き
P5
Ⅸ.業種区分表
1
Ⅰ.競争参加資格が付与されるまでの流れ
① 提出書類(Ⅵ.記載)を作成後、提出先住所(Ⅳ.記載)宛に送付。
↓
②
日本中央競馬会にて審査(随時)を実施し、完了後に資格を付与。
↓
③
申請書に記載された資格通知書送付先住所あてに「資格確認通知書」を郵送。
※「資格確認通知書」に記載された内容は入札参加申し込みを行う際に必要となります。
再発行は致しませんので大切に保管してください。
Ⅱ.平成 27~29 年度競争参加資格の有効期間
資格を付与されたときから平成 29 年 12 月 31 日までとなります。
Ⅲ.申請受付期間
上記有効期間内で、随時受け付けています。
※申請書類発送後、審査には(最長で)1ヶ月程度の期間を要します。
Ⅳ.提出(郵送)先
〒106-8401
東京都港区六本木 6-11-1
日本中央競馬会
総務部調達管理課(六本木ヒルズゲートタワー4 階)競争参加資格審査係
※直接持参されても受付は出来ません。
Ⅴ.問合せ先
日本中央競馬会
総務部調達管理課
競争参加資格審査係
電話番号
03-3591-5251(代表)
受付時間
水~金曜日(祝日除く)の午前 10 時から午後 4 時まで(正午~午後 1 時除く)
※平成 29 年 12 月 31 日までに開札日が設定されている入札案件は、平成 27~29 年度の競争参
加資格登録が必要となります。
※申請書類の到着状況について確認が必要な場合は、①書留等受け取りの確認が可能な方法で
の郵送、②提出書類に返信用ハガキを同封(受領印を押印のうえ返信いたします)、のいず
れかでお願いします。
(電話等による申請書類の到着・審査・登録状況等のお問合せにはお答えしておりません。)
Ⅵ.提出書類
別紙「提出物チェックリスト」記載の書類をご用意ください。
※書類に不備があると審査できない場合がありますので、ご注意ください。
※申請書類は返却出来ません。また、申請書類は本会内でのみ利用致します。
2
Ⅶ.提出書類の記載方法
(1) 記載事項の基準日は申請日の属する年の 7 月 1 日とします。
※但し、決算に関する事項については、基準日の直前に決算の確定した日とします。
なお、仮決算は認めておりません。
(2) 各提出書類への押印は、代表者の実印(登録印)をお願いします。
※登録されていない印は不可。
(3) 提出書類に使用する言語は日本語を用いてください。
(4) 黒のボールペン又は万年筆等(鉛筆不可)にて、楷書で明瞭に記載してください。
※ゴム印の利用可。
(5) 提出書類はホッチキス等で綴じないで、クリアファイルに入れてください。
(6) 参加資格審査申請書(物品製造等)【様式1】の記入方法
「 14
年間委任状」
本申請時に代表者から入札に関する一切の事項を委任する代理人(受任者)の登録
を希望する場合に○を付け、別紙「委任状【様式3】」を記入のうえ提出してください。
※本委任状は、委任可能な代理人(受任者)を営業部長・支店長等の役職とするも
のであるため、役職印を押印してください。(個人名・個人印は不可)
※本申請時に登録していなくても、入札参加時にその都度委任状の提出は可能です。
「15
障害者就労施設」
「国等による障害者就労施設等からの物品等の調達の推進等に関する法律(平成 24 年
法律第 50 号)」第2条第4項に規定する障害者就労施設である場合に○を付けてくだ
さい。なお、障害者就労施設に該当する場合は、それが分かる書類・資料を提出して
ください。
※申請に際しては、厚生労働省のホームページを参照し、障害者就労施設としての
要件を満たしているかご確認ください。(障害者雇用率制度における法定雇用率
を満たしているだけでは、障害者就労施設には該当しません。)
「16
適格組合証明」
官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律(昭和 41 年法律第 97 号)第 2 条第 1
項第 4 号に該当する組合について、経済産業局長又は沖縄総合事務局長が発行する官公需適格
組合証明書の取得年月日及び番号を明記した書類の写しを提出してください。
また、当該組合が共同受注方式により発注を受けようとする場合は、「07
自己資本額」、「09
経営状況」、「12
従業員の数」及び「13
合及び組合員のそれぞれの数値の合計を、「11
売上高」、「08
設備等の金額」の欄は当該組
営業年数等」の欄は平均値を記載してくだ
さい。提出書類は、Ⅵに記載されているもののうち「1.申請書」を除いた全てのものについ
て、組合及び所属組合員それぞれに係る書類が必要となります。また、組合員一覧表を添付
してください。
(7)添付書類の作成方法
※ 公的機関が発行する書類は、発行日から 3 か月以内のものを提出してください。
※ 添付書類は、複写機により複写したもので内容が鮮明なものであれば、写しでも構い
ません。
ア.登記簿謄本又は身元証明書
登記簿謄本(法人の場合)とは、法務局等に登記された「株式会社登記簿」等(商業
登記法(昭和 38 年法律第 125 号)第 6 条第 5 号から第 9 号までに掲げるもののいず
3
れかをいう。)の謄本又は履歴事項全部証明書を提出してください。
また、身元証明書(個人の場合)とは、申請者の住所を管轄する市町村が発行し、同
人が成年被後見人、被保佐人並びに破産者で復権を得ない者でないことについての証
明書(身分証明書)を提出してください。
イ.営業経歴書
申請者が自ら作成している会社の概要書(会社の沿革、創業年月日及び事業内容がわ
かるもの。)及び、営業実績又は営業所(常時契約を締結する本店、支店、事務所等)
の所在状況についての記載を含んだ書類をいいます。
ウ.財務諸表類
申請者が自ら作成している直前 2 年間の事業年度分に係る貸借対照表、損益計算書及
び株主資本等変動計算書(旧商法に基づく決算書においては利益金処分(損失処理)
計算書)をいいます。個人にあっては、これに類する書類を提出してください。
エ.納税証明書
法人の場合は「その 3 の 3(法人税、消費税及び地方消費税に係る納税証明書)」、個
人の場合は「その 3 の 2(申告所得税、消費税及び地方消費税に係る納税証明書)」。
なお、適格組合にあっては、組合及び構成組合員のそれぞれに係る納税証明書を添付
してください。
(7)外国事業者が申請する場合の提出書類等の作成方法
ア.申請者の「03
住所又は所在地」欄については、本店の所在する国名及び所在地名を
記載してください。なお、日本国内に連絡場所がある場合には、その所在地を欄外に
記載してください。
イ.登記簿謄本又は身元証明書については、証明書に代えて、当該国の管轄官庁又は権限
のある機関の発行する書面とします。
ウ.納税証明書
直前一年間における法人税又は所得税の納入状況についての税務官署が発行する証明
書をいいます。
エ.提出する書類等について、外国語で記載された事項については、日本語の訳文を添付
してください。
オ.添付することが著しく困難であると認められる書類がある場合には、当該書類の記載
の事実を確認しうる他の書類をもって代えることができます。また、複写機等により
複写し、できるだけ A4 判の用紙を用い、かつ、鮮明なものを提出してください。
カ.申請書類の金額表示は、邦貨に換算する必要がある場合には、基準日における出納官
吏事務規程(昭和 22 年大蔵省令第 95 号)第 16 条に規定する外国貨幣換算率により換
算して得た額を記載してください。
Ⅷ.
登録事項に変更が生じた場合の手続き
一般競争(指名競争)参加資格審査申請書変更届【様式4】に必要事項を記載のうえ、
添付資料を添えて変更後速やかに提出してください。
これら以外の項目について変更があった場合は改めて審査を行うことになります。一
般競争(指名競争)参加資格審査申請書【様式1】の「01
申請区分
1 新規/2 更新」
欄を「2 更新」とした上で全ての審査書類を再度作成し、提出し直してください。(添付
資料も新規申請と同様に必要となります)
4
Ⅸ.
業種区分表
(1)物品の製造契約
№
101
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
業種の区分
総合印刷
事務用家具類
縫製繊維類
写真類
映画製作
事務用機器類
電気通信機器類
精密機器類
試験研究用開発機器類
その他の機器類
船用品
その他
内容(例)
活版、オフセット、タイプオフセット、地図、フォーム印刷、封筒等
木製家具、銅製家具、建具、事務机、椅子等
衣服、寝具等
写真、青写真、マイクロ写真等
映画、スライド
計算機械、複写機、穿孔機、謄写機、パソコン等
家電用品、照明器具、通信機械、音響機械、電気計測器等
分析・試験・測量・医理化学機器、光学機械器具等
農業土木用、育種用試験試作機械等
暖房機器、防災器具、消火器具、消火装置等
雑貨、遊具、運動用具、その他上記に含まれないもの
(2)物品の購入契約
№
業種の区分
201
紙・紙加工品類
204
205
206
207
208
209
210
211
212
213
214
215
216
217
事務用機器類
事務用家具類
文房具類
縫製繊維類
図書類
肥料・化学品類
種子・苗木類
写真機類
電気通信機器類
精密機器類
船舶類
自動車類
農業・林業・建設機械類
その他の機器類
218
219
220
221
222
燃料類
動物
百貨店
船用品
その他
内容(例)
洋紙、和紙、包装紙、クラフト紙、トイレットペーパー
感光紙、印画紙、磁気テープ、連続用紙、カード、リボン等
計算機械、複写機、穿孔機、謄写機、パソコン等
木製家具、銅製家具、建具、事務机、椅子等
事務用品、封筒、ゴム印等
衣服、寝具等
雑誌、書籍、新聞、地図、出版等
肥料、飼料、農薬、塗料、医薬品、工業薬品等
植木、観葉植物等
カメラ、映写用機器類等
家電用品、照明器具、通信機械、音響機械、電気計測器等
分析・試験・測量・医理化学機器、光学機械器具、時計等
船舶、装備品等
自動車、二輪又は三輪自動車、貨物自動車、自動車部品、自転車等
農業用機械、林業用機械、建設用機械等
厨房機器、防災器具、消火器具、消火装置、旋盤、フライス盤
切削工具、木工機械等
ガソリン、軽油、重油、灯油、ガス、船舶用燃料、石炭、木炭等
百貨店、スーパー
電力、金製品、雑貨、遊具、鞍、運動用具、その他上記に含まれないもの
(3)役務等契約
№
301
302
303
304
305
306
307
308
309
310
311
312
業種の区分
建物管理等各種保守管理
賃貸借
梱包・発送・運送等
広報
情報処理・ソフトウェア開発
ハイヤー・タクシー
写真・製図
自動車等整備
翻訳・通訳
製本
調査・研究
その他
内容(例)
清掃、消毒、害虫駆除、機械設備保守、警備、廃棄物処理、庭園管理等
植木、機械器具類、自動車、寝具等
配送、引越等
テレビ放映、ラジオ放送、広告、広報、イベント企画等
システム開発・保守、プログラム作成、統計・集計等
旅客運送・運行代行等
現像・焼付、マイクロ写真、製図、トレース等
車検、自動車・自転車修理等
翻訳、通訳、速記、タイプ、筆耕等
市場調査、経済調査等
宿泊施設、不要品買受、クリーニング、その他上記に含まれないもの
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