2012 東海カルチャーセミナー 木村 英樹先生 講演会 テーマ:「太陽光発電と世界最速ソーラーカーの実力」 日時 場所 主催 後援 8 月 2 5日 ( 土 ) 1 3 : 2 0 ~ 1 6 : 0 0 本校アリーナ 東海大学付属高輪台高等学校・中等部後援会 東海大学付属高輪台高等学校・中等部 2012年7月1日 各位 東海大学付属高輪台高等学校・中等部 後 援 会 会 長 大 谷 謙 太 校 黒 坂 道 生 長 「2012東海カルチャーセミナー」の開催について(ご案内) 盛夏の候、皆様におかれましては、ますますご清祥のことと拝察申し上げます。 さて、「2012東海カルチャーセミナー」は、東海大学工学部電気電子工学科教授の木村英樹先生 を講師にお招きして、下記の通り開催いたします。 卒業生、卒業生の保護者の皆様をはじめ、お知り合いや近隣の方々、受験生・保護者の方々、旧教職 員の方々の参加を広くお待ち申し上げております。皆様お誘い合わせのうえご参加下さい。 記 1.日 時 2012年8月25日(土) 13:20~16:00(終了予定) ( 受付開始 2.場 所 3.内 容 13:00~ ) 本校アリーナ(地下3階) 第 1部 : 本校 吹 奏 楽部 演 奏 ( 13 : 2 0~ 1 4: 0 0) 第 2 部 :講 演 会( 1 4: 0 0 ~1 5 :3 0 ) 講 師:木村 英樹先生 東 海大 学 工学 部 電気 電 子 工学 科 教授 東 海 大 学チ ャ レ ン ジ セン タ ー 次長 テーマ:「太陽光発電と世界最速ソーラーカーの実力」 質疑応答(15:30~16:00) 4.そ の 他 参加を希望される方は、お手数ですが次頁のFAX用紙を印刷し、必要事項をご記入のうえ 8月10日(金)までに本校宛に送信願います。 FAX:03(3448)4020 TEL:03(3448)4011 以上 講演要旨 限りある石油資源はいずれ枯渇し、途上国でのエネルギー消費の伸びなどから原油価格は高騰しています。 福島第1原子力発電所の事故もあり、日本では電力不足と戦わなくてはならない状況です。本講演の前半では、 エネルギー事情の最前線について紹介し、とくに太陽光発電や省エネルギー家電について紹介します。後半で は、東海大学がパナソニックや東レなどの企業と産学連携し、学生とともに取り組んできたソーラーカー開発 について述べます。そして、オーストラリア大陸 3,000km を縦断するワールド・ソーラー・チャレンジに 参戦したときの模様を紹介します。最後に、9 月 17~27 日にかけて南アフリカ共和国で開催される「サウ ス・アフリカン・ソーラー・チャレンジ」の状況について説明します。 木村 英樹先生のプロフィール 東海大学工学部電気電子工学科教授、東海大学チャレンジセンター次長 日本太陽エネルギー学会理事、応用物理学会代議員、電気学会自動車用パワーエレクトロニクス拡大調査専門 委員会委員、文部科学省科学技術動向研究センター専門調査委員など。 東海大学に 1995 年に採用後、1991 年より始まっていた東海大学ソーラーカーチームに参加。太陽電池モ ジュールの開発、リチウムイオン電池および電気二重層キャパシタの応用、高効率モータの開発などに関わり、 省エネルギー競技用の電気自動車、燃料電池車、ソーラーカーを開発。 2004 年に開発した電気自動車「ファラデーマジック 2」はワールド・エコノ・ムーブ 5 連覇、燃料電池車 も 4 連覇を達成し同大会で最多勝利数を誇る。 2009 年にデビューしたソーラーカー「Tokai Challenger」は、オーストラリア大陸 3,000km を縦断する 「ワールド・ソーラー・チャレンジ」で優勝した。 2011 年、パナソニックや東レの協力を得て製作した 2 台目の「Tokai Challenger」は民生技術を結集して 2 連覇を達成した。 電気自動車工学特論、光エレクトロニクス特論、交通・社会システム、プロジェクト実践などの科目を担当。 著書「ソーラーカーで未来を走る」(くもん出版)は 2012 年京都新聞コンクールの推薦図書に指定される。 FAX送信用紙 2012年 ・送信先 日送信 東海大学付属高輪台高等学校・中等部(担当:梶川克之) FAX: ・発信元 月 03(3448)4020 お名前: TEL: ( ) FAX: ( ) 8月25日(土)の「東海カルチャーセミナー」に 名 出席します。 ・本校とのご関係(該当する番号を○で囲んで下さい) 1 本校卒業生( 年度卒業) 2 本校卒業生保護者( 3 後援会旧役員 4 旧教職員 5 受験生(中等部・高校)※○で囲んで下さい 6 その他( 年度卒業) ) ※ 準備の都合上、8月10日(金)までに送信願います。 ※ お送り頂いた情報は「東海カルチャーセミナー」のご案内等にのみ使用いたします。
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