ジェノミックセンセーションが検定済みの成功へ 7H10920 ゴールドチップゴールドウィン ×ショトル(EX92-GMD-DOM) ×チャンピオン(EX92-2E-GMD-DOM) ×7H5157ダーハム(EX92-GMD-DOM) かつてのジェノミックセンセーション、7H10920ゴールドチップが検定済みの成功種雄牛になりました！このEX92のゴールドウィン息牛は、六代のエクセレント及びゴールドメダルの母系に支えられます。ゴールドチップは究極の体型改良牛で、体型（＋3.70）、乳器（＋3.31）、肢蹄（＋3.16）の新規種雄牛ナンバーワンとして検定済み種雄牛リストに加わりました。彼は分娩難易度＋4.9と娘牛分娩難易度＋3.4 の優秀な安産型スペシャリストで、彼の娘牛は体高がありパワフルな牛へと素早く成長し、鮮明な骨と雌牛らしい乳用性、そして、美しく、高さと幅のある後乳房ときちんと付着した前乳房を備えます。 7H10920ゴールドチップ娘牛バンダイク S ゴールドチップニナ 7H10920ゴールドチップ娘牛 S S I Gチップオクラ 7576 ET 7H10920ゴールドチップ娘牛ホルスタインフォランプゴールド B ラブリーセレクトサイアーズのサイアーアナリスト、ケビンジョージェンセンによると、「ゴールドチップは長年においても最も楽しみな種雄牛の一頭だと思います。彼は非常に一貫性のある体型パターンを持ちます。彼女たちは鮮明で鋭角的でありながらフレームは非常に真っ直ぐで、アットウッドよりもはるかに良い尻の角度をしています。しかし最も優れているのはその乳器です。乳器は非常に形状が良く、飛節よりもはるかに上に位置します。乳器の中でも彼の後乳房が最高で、素晴らしい高さと幅を持ちます。私を最も興奮させるのは、月齢が進んで乳器が更に良くなっていく点です。その他の彼の魅力は、彼が素晴らしい繁殖力を持つ種雄牛で、体細胞スコアにおいても＋2.65と非常に良い点です。彼はサンチェス娘牛に最適の交配であり、また、7H9030リッチマンや7H8165ミリオン、7H7615コルビーそして 7H8175プロントの娘牛にも良く合うでしょう。彼は未経産のマッカチェン娘牛にも良く作用する違いありません。」 7H10920ゴールドチップは、長年かけて実証されてきたカウファミリーに由来する優秀な体型をもたらすことによって、北米中のブリーダーに感銘を与えています。 Cowsmopolitan Magazine誌に掲載のゴールドチップに関する最近の記事では、オンタリオ州ティルソンバーグ所在のニューガルマデイリーのラーズゼルデンリックが彼の飼養する初期の娘牛に対し興奮を表現しています。「我々はゴールドチップをちょうど一年間使用しており、かなり良い外見の仔牛がいくらか生まれています。早期のものには種付け時期の月齢の牛がおり、彼女たちは雄大でたくさんの強さを伴っています。我々は体格審査を受けるごとに牛群の体型を改良したいと思っており、ゴールドチップ娘牛が何か特別なものをこの牛群にもたらすのではないかという予感がしています。」ウィナーズサークルでこれまでに見てきたゴールドチップ娘牛の写真の数と同じくらいたくさんの写真がコマーシャル牧場でも撮られています。この高GTPI、高タイプ、優秀な健康形質のゴールドウィン息牛の組み合わせの魅力は、今後見ていくのが楽しみです。