JAやまがたの現況

~地域とグッドコミュニケーション~
《JAやまがたの最新をお知らせします。》
平成 26 年度
JAやまがたの現況
「ディスクロージャー誌」
平成 26 年 3 月 1 日~平成 27 年 2 月 28 日
山形農業協同組合
http://www.jayamagata.or.jp
はじめに
日頃、皆さまには格別のご愛顧をいただき厚く御礼申し上げます。
JAやまがたは、情報開示を通じて経営の透明性を高めるとともに、当JAに対するご理解を一
層深めていただくために、当JAの主な事業の内容や組織概要、経営の内容などについて、利用者
のためにわかりやすくまとめたディスクロージャー誌「平成 26 年度JAやまがたの現況」を作成い
たしました。
皆さまが当JAの事業をさらにご利用いただくための一助として、是非ご一読いただきますよう
お願い申し上げます。
今後とも一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
平成 27 年 6 月
山形農業協同組合
JAのプロフィール
◇ 設
立
平成 9 年 4 月
◇ 組合員数
◇ 本店所在地
山形市旅篭町
◇ 役員数
28 人
◇ 職員数
557 人
◇ 出
資
金
42 億円
◇ 総
資
産
1,768 億円
◇ 単体自己資本比率
◇ 支店・センター等数
21,151 人
46 カ所
13.27%
(注 1) 本冊子は、農業協同組合法第 54 条の 3 に基づいて作成したディスクロージャー誌です。
(注 2) 本ディスクロージャー誌において、期間の定めの記載等がないものについては、平成 26 年度(平成 27 年 2 月末時点もしくは平成 26 年 3 月 1 日~
平成 27 年 2 月 28 日)のものとなっております。
(注 3) 本資料の記載金額は平成 24 年度分より表示単位未満の端数を切り捨てて表示しているため、合計欄の数値と内訳の数値合計が一致しない場合があ
ります。
1
目
次
⑨ 金融再生法開示債権区分に基づく保全状況
⑩ 元本補てん契約のある信託に係る貸出金のリスク管理債権の状況
⑪ 貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
1.経営理念 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
⑫ 貸出金償却の額
2.経営方針 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
(3)内国為替取扱実績
3.経営管理体制 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6
(4)有価証券に関する指標
4.事業の概況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6
5.事業活動のトピックス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10
② 商品有価証券種類別平均残高
6.農業振興活動 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10
③ 有価証券残存期間別残高
7.地域貢献情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11
(5)有価証券等の時価情報等
8.リスク管理の状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11
① 有価証券の時価情報等
9.自己資本の状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
15
② 金銭の信託の時価情報等
10.主な事業の内容 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
16
③ デリバティブ取引、金融等デリバティブ取引、有価証券関連店頭デリバティブ取引
① 種類別有価証券平均残高
2.共済取扱実績 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【経営資料】
(1)長期共済新契約高・長期共済保有高
Ⅰ 決算の状況
(2)医療系共済の入院共済金額保有高
1.貸借対照表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
22
(3)介護共済の介護共済金額保有高
2.損益計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
24
(4)年金共済の年金保有高
3.注記表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
26
(5)短期共済新契約高
4.剰余金処分計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
39
3.農業関連事業取扱実績 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5.部門別損益計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
40
(1)買取購買品(生産資材)取扱実績
6.財務諸表の正確性等にかかる確認 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
41
(2)受託販売品取扱実績
51
53
(3)農業倉庫事業取扱実績
Ⅱ 損益の状況
1.最近の5事業年度の主要な経営指標 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
42
(4)主な利用事業取扱実績
2.利益総括表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
42
4.生活その他事業取扱実績 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3.資金運用収支の内訳 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
43
(1)買取購買品(生活物資)取扱実績
4.受取・支払利息の増減額 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
43
(2)介護事業取扱実績
5.指導事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Ⅲ 事業の概況
1.信用事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1)貯金に関する指標
① 科目別貯金平均残高
44
55
55
Ⅳ 経営諸指標
1.利益率 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
56
2.貯貸率・貯証率 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
56
Ⅴ 自己資本の充実の状況
② 定期貯金残高
1.自己資本の構成に関する事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
57
① 科目別貸出金平均残高
2.自己資本の充実度に関する事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
61
② 貸出金の金利条件別内訳残高
3.信用リスクに関する事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
63
③ 貸出金の担保別内訳残高
4.信用リスク削減手法に関する事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
68
④ 債務保証見返額の担保別内訳残高
5.派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項 ・・・・・・・・・・
69
⑤ 貸出金の使途別内訳残高
6.証券化エクスポージャーに関する事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
70
⑥ 貸出金の業種別残高
7.出資その他これに類するエクスポージャーに関する事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・
70
⑦ 主要な農業関係の貸出金残高
8.金利リスクに関する事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
72
(2)貸出金等に関する指標
⑧ リスク管理債権の状況
2
3
1.経営理念
● JAやまがたは、農業振興を通じて、「食」と「農」と「緑」を守り、かけがえのない自然を次世代に引き継
Ⅵ 連結情報
1.グループの概況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
73
ぎます。
● JAやまがたは、地域の皆さまとともに生き、地域の皆さまとの共感の中で、心ふれあう地域づくりに取り組
(1)グループの事業系統図
みます。
(2)子会社等の状況
● JAやまがたは、高い倫理観と責任感を持ち、地域社会に貢献できる事業と組織づくりに取り組みます。
(3)連結事業概況
(4)最近5年間の連結事業年度の主要な経営指標
(5)連結貸借対照表
(6)連結損益計算書
2.経営方針
(7)連結キャッシュ・フロー計算書
(8)連結注記表
◇ 農業振興と地域社会への貢献
(9)連結剰余金計算書
農業をめぐる環境は農業従事者の高齢化等極めて厳しい状況になっています。JAには、地域農業の特性を
(10)連結事業年度のリスク管理債権の状況
活かした基本目標を設定し、これらの実践を通じて農家所得の向上、地域の活性化等が求められます。
(11)連結事業年度の事業別経常収益等
当JAは、「夢と活力ある農業・地域社会」の実現のため、地域特性を活かした農業振興と心のゆたかさを
2.連結自己資本の充実の状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
100
実感できる生活環境の提供に努めます。
(1)自己資本の構成に関する事項
(2)自己資本の充実度に関する事項
◇ 組合員と消費者の満足度向上
(3)信用リスクに関する事項
JAは日常生活のあらゆる場面に密着した事業を営んでいます。各種商品やサービスが多様化・高度化する
(4)信用リスク削減手法に関する事項
なかで、利用者のニーズは安全、安心でかつ健康志向になってきており、また、品質を重視する傾向が見られ
(5)派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項
ます。
(6)証券化エクスポージャーに関する事項
当JAは、当JAが提供するサービスの質を高め、組合員と消費者のニーズに応えた、真心のこもった商品
(7)オペレーショナル・リスクに関する事項
・サービスの提供に努めます。
(8)出資その他これに類するエクスポージャーに関する事項
(9)金利リスクに関する事項
◇ 信頼と期待に応える経営
信用・共済事業依存型の収支構造からの脱却と、より効率的・効果的な事業運営を徹底し、合併メリットを
【JAの概要】
具体的に感じることができる事業運営の確立が必要です。
1.機構図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 115
2.役員構成(役員一覧) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 116
3.組合員数 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 116
4.組合員組織の状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 117
5.特定信用事業代理業者の状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 117
6.地区一覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 117
7.沿革・あゆみ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 118
8.店舗等のご案内 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 119
当JAは、「強靱な経営体質」と「透明感のある組織運営」を構築するため、財務体質の健全性向上に努
め、リスク管理態勢の確立とコンプライアンスを重視した職場づくりに取り組みます。
◇ 営農・経済事業部門
地域の環境と実態に即した農業振興に努め、多様な担い手づくりと多彩な産地づくり、消費者の視点に立っ
た安全・安心な農畜産物の生産と提供に取り組みます。
当JAは、行政と連携し、認定農業者の育成や集落営農の推進、農業生産法人や特定農業団体の設立の推進
をはかります。さらに、販売力の強化と営農経済渉外「きずな」の活動の充実、流通コストの低減等に取り組
法定開示項目掲載ぺージ一覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 120
み、農家所得の向上をはかります。
◇ 信用事業部門
組合員・利用者の満足度向上を目的とした事業展開をはかり、「農業と地域に貢献できる地域金融機関」と
して、より「便利」でより「安心」なJAバンクをめざします。この目標の達成に向け、信頼されるJAを徹
底追求した活動を展開し、収益力の向上と顧客基盤の拡充をはかるとともに、事業推進体制の強化に取り組み
ます。
4
5
◇ 共済事業部門
⑤ 新たな農業振興計画の策定
JA共済は、地域に根ざした農業協同組合の共済事業として、組合員等利用者一人ひとりのライフサイクル
営農センターごとに、平成 23 年に策定した地域農業振興計画にもとづき、活力ある農業の振興による農家組合
やライフスタイルに応じた「ひと、いえ、くるま」の生活総合保障を提供し、地域における満足度・利用度 NO.
員の所得増大に取り組むとともに、将来を見据え、地域にあった農業振興策を戦略的に進めるため、新たな農業
1 をめざします。
振興計画を策定いたします。
◇
信用事業
JA・農林中金が一体となった「JAバンク」として、農業者を中心とした地域住民の皆さまに「便利で安心な
3.経営管理体制
金融機関」としてご利用いただけるよう、コンプライアンス態勢の確立と事務堅確性向上運動などリスク管理体制
の強化に取り組みました。また、組合員ならびに地域の皆さまから「信頼される金融機関」として、「JAバンク
◇ 経営執行体制
当JAは農業者により組織された協同組合であり、正組合員の代表者で構成される「総代会」の決定事項を
踏まえ、総代会において選出された理事により構成される「理事会」が業務執行を行っています。また、総代
システム」の機能強化および利用の拡大に努めてまいりました。
<貯
JA やまがた独自企画の「貯金キャンペーン」を実施し、また充実した「退職定期貯金」などの商品を取り揃え、
会で選任された監事が理事会の決定や理事の業務執行全般の監査を行っています。
なお、信用事業については専任担当の理事を置くとともに、農業協同組合法第 30 条に規定する常勤監事及び
員外監事を設置し、ガバナンスの強化をはかっています。
金>
満足いただける窓口対応と積極的な渉外活動を展開しながら利用者の拡大に努めました。また、社会保険労務士に
よる「出前年金無料相談会」の開催や金融外務員による年金口座拡大運動の取り組みなど、JAバンクとして総合
金融サービスの提供と家計のメイン化に向け、貯金利用者、年金受給者へのサービスの拡充、資金運用の相談に取
り組みました。
事業実績は、年度末貯金残高は 1,609 億 6,772 万円、計画対比 97.7%となりました。
4.事業の概況
<貸出金>
住宅・マイカー(自動車)・教育ローンを中核商品と位置づけ、需要期におけるローンキャンペーンの実施、ロ
◇ 全体的な概況
ーンセンターによる住宅ローンの推進により、利用者の拡大に努めました。
直売所における消費者との交流、農協祭りと目的を変えた地域ふれあい祭りの実施のほか、管内の小学生を対
象に実施している「わんぱくあぐりスクール」等により、JAの取り組みや農業への理解を求めるとともに自然
農業専門金融機関として、担い手支援チーム(TACT)と連携した農業総合支援課による農業資金の提案など
の農業経営の支援、また不動産センターと連携した資産活用のための資金提供に取り組みました。
環境の保全・周辺環境との調和・食育を通した青少年の健全育成等「多面的機能」を認識しながら地域との共生
事業実績は、年度末貸出金残高は 563 億 9,437 万円、計画対比 94.2%となりました。
をはかっております。また、広報活動として、これまでのホームページ・正組合員向け広報誌に加え、直売所利
用者向け広報誌の発刊を行うなど積極的に展開しております。
◇
当JAの 26 年度当期剰余金は 61,239 千円となっております。
宅地等供給事業
宅地等供給事業差引収益 9,200 万円の計画をたて、組合員の資産有効活用から保全まで積極的に取り組みまし
た。土日営業の実施により、賃貸住宅入居募集および不動産管理委託事業の推進拡大をはかりました。
◇ 組合が対処すべき重要な課題
事業実績は、差引収益 8,334 万円、計画対比 90.5%の実績となりました。
① 信頼に応える農産物の生産・販売
また、相談業務課を中心に、事業承継・相続相談および所得税、相続税など税務相談強化に努めました。
消費者のJAへの信頼に応えていくため、JAと生産者の協力により、生産段階から販売にいたる一貫した食の
安心・安全を守る取り組みを強化します。このため、生産履歴記帳運動を実践し、生産部会と連携して、JA内
◇
のチェック体制を強化します。
旅行事業
海外大型企画として「フランス」「オーストラリア」の旅、「小林幸子歌謡ショー」、定期積金とのセット商品「わ
また、地元消費者との結びつきを強めるため、農産物直売所の充実に努めます。
② 経営の健全性の確保と透明性の向上
んぱく夢冒険」、JAやまがたの“旬”の農畜産物食材を使った企画「まるごと山形“食”の旅」、および支店独自
の募集企画商品を展開し、お客様満足度の向上に取り組みました。
組合員および利用者の皆さまに、信頼と安心をもってご利用いただけるJAとして、さらなる経営の安定をめ
事業実績は、年度末取扱高は 3 億 9,519 万円、計画対比 98.7%となりました。
ざします。損益の改善および不良債権の処理を進め、適正な内部留保に努めてまいります。
③ コンプライアンス態勢の強化
◇
不祥事事件を未然に防止するため、毎年全ての部署・支店・事業所の監査を実施できるよう内部監査室の体制
を強化するとともに、自店検査の実施や担当部門による巡回点検、研修等のコンプライアンスプログラムを充実
させます。
共済事業
長期共済新契約高目標 502 億円の計画をたて、「ひと・いえ・くるま」の総合保障の提供をはかるため、専任職員
を主体とした全戸訪問活動と、次世代・ニューパートナー層へ「はじまる活動」を展開しました。事業実績は、309
億 5,818 万円、計画対比 61.6%となりました。
④ 第 6 次中期経営刷新計画の策定
万一の自動車事故に備えるため総合保障型自動車共済の提供と保障の拡充、加えて事故処理相談機能の充実に努
「第 5 次中期経営刷新計画」の最終年度として、計画に沿って着実に実行するとともに、組合員および利用者
の皆さまに、刷新のメリットを実感していただける「第 6 次中期経営刷新計画」を策定し、さらなる改善に努め
めました。
また、共済契約の引受、共済金支払の迅速化に取り組みました。
ます。
6
7
◇
指導事業
果樹では、春先の好天から平年より早い生育となりましたが、急激な高温や降雨により、さくらんぼではうるみ
営農指導については、組合員への「出向く営農指導」により、作物栽培指導の実施や土壌診断室・たい肥センタ
ーの活用推進をはかりながら、病害虫防除・肥培管理等の指導対応をいたしました。
また、JAやまがた園芸振興策支援事業を活用した農業振興計画の普及推進活動により農業所得の増大をめざし
果の発生、ぶどうでは実割れから生産量の減少となりました。秋果実のりんご、西洋梨については肥大期における
降水量不足から全体的に小玉傾向となり、収穫量が前年を下回る結果となりました。果実全般では 7 月までは順調
な販売となりましたが、8 月に入ってから消費地での相次ぐ台風の影響により厳しい販売となりました。
取り組みました。
野菜についても、原油高騰の影響から低温管理による作型変更、さらに7月~8月の集中豪雨により、特に露地
また、JAやまがた独自の農作物災害防止対策本部や農作物盗難防止対策本部を設置し、地域と協調し被害防止
に努めました。
野菜に対して影響を与え数量減となりました。販売については消費地の台風や週末の豪雨の影響もあり前年を下回
る販売となりました。
農政では、基本農政確立対策、TPP交渉反対について、JAグループと連携し、全国集会・県民集会を開催
し、政府・行政に対し要請・請願を行うなど農政運動を展開してきました。また、国内農産物に大きな影響をおよ
花きにおいては、春先は順調に生育し出荷が進みましたが、6月以降の異常高温の影響による出荷数量の減少と
なりました。販売については需要期のやや早い出荷や消費税の増税に伴い厳しい販売となりました。
ぼすWTO・EPA・FTA交渉等においても、国民理解の促進強化をはかる運動を行いました。
「経営所得安定対策」では、地域関係者との連携により需要に応じた売れる米づくりに向け、農業所得確保に努
園芸販売高は、果実が 27 億 9,093 万円、野菜は 11 億 1,860 万円、花きは 2 億 9,573 万円、養蚕は 233 万円、園
芸事業全体では、42 億 760 万円の販売高、計画対比 81.6%となりました
めました。
また、水田農業経営の安定をはかるため、土地利用型作物の大豆・そば・麦団地等の効率的な生産体制に加え、
<畜
これまで取り組んできた「とも補償制度」や「互助制度」等を推進しました。
農産物の安全・安心対策では、「JAやまがた農畜産物安全・安心対策本部」の方針に沿って、生産者からの
理解と円滑な事前対応で、生産工程履歴と生産協定を整備するとともに、農薬の残留検査対応により安全な出荷
産>
全国的な子牛出荷頭数の減少に伴い、和牛子牛価格は高騰した前年を更に上回る相場となりました。また、乳用
初妊牛相場も強含みで推移し、飼料の高止まりと併せ生産コストの上昇に歯止めがかからない状況下でありまし
た。
対応に努めました。
販売面においては、肉用牛の出荷頭数が減少し、牛枝肉価格は底堅く推移しました。乳牛では、一昨年からの飲
農地利用では、JA農地利用集積円滑化事業や農地中間管理機構の利用が一層増加するなか、地域担い手であ
用乳単価の見直しや徹底した管理基準のもとで比較的安定した乳価で推移しました。
る認定農業者や集落営農組織(法人)等への育成・活動支援等を行いました。
事業実績は、畜産販売高で肉牛が 7 億 4,291 万円、酪農は 2 億 6,114 万円、養豚で 1,823 万円、畜産全体では 10
億 2,229 万円、計画対比 110.1%となりました。
◇
販売事業
<米
穀>
<直
直売事業差引収益 2 億 200 万円の計画をたて、安全・安心で顔の見える農畜産物と加工品の取引を進め、農産物
米取扱数量 221,000 俵、その他穀物を含めた販売高 30 億 5,000 万円の計画をたて、米の計画的生産と安全・安心
・品質向上を基本に、消費者から信頼される「JAやまがた米」の銘柄確立と安定有利販売をめざし取り組みを進
売>
商談会による新たな販路拡大に取り組みました。また、学校給食への食材提供を積極的に行い、地域農業の活性化
と消費者との交流を深めるため、直売所を核とした地産地消運動に取り組みました。
めました。
おいしさ直売所は、10 億 1,874 万円の取扱高となり、計画対比 106.7%の実績となりました。
稲作については、春先は、気温の低い日もありましたが、降雨が少なく乾土効果(土壌還元窒素)が大きい年とな
り、初期生育は順調に経過しました。5 月下旬から 6 月中は晴天日が多く、気温の高い日が続き出穂が早まりまし
直売所取扱高に、青果物の市場外流通と米の直接販売を合わせた直売事業取扱高は、20 億 8,033 万円で計画対比
118.9%、差引収益 2 億 3,737 万円、計画対比 117.5%となりました。
た。県内では 7 月~8 月には大雨により水田や畑作転作団地が冠水したところもありましたが、管内では大きな被
害もなく経過し、8 月下旬より平均気温が平年を下回り、例年より早く秋を迎え、刈取りは順調に進みました。「つ
◇
や姫」についても 9 月下旬の刈取りとなりました。気象変動の大きい年ではあったものの、生産者・関係機関の連
携により一等米比率は全体で 95.1%と高い水準の結果となりました。
基幹品種の「はえぬき」は 21 年連続、販売開始 5 年目を迎えた「つや姫」も、日本穀物検定協会「特Aランク」
農業倉庫事業
倉庫事業差引収益の 2,985 万円の計画をたて、品質・入出庫管理の適正化に努めました。25 年産米は生産過剰基
調のなか出庫が進まず、26 年産米についても、消費の減退による過剰基調と流通在庫の積み増しにより出庫が進み
ませんでした。また、倉庫の廃止により、営業倉庫の保管が多くなりました。差引収益は 2,900 万円、計画対比
97.1%となりました。
の食味評価を得ることができました。
集荷実績は米で 221,829 俵(うち加工用米・備蓄米 8,568 俵)、契約数量対比 95.6%、米の販売数量は 214,339
俵、計画対比 97.0%、その他穀物を含めた販売高は 27 億 2,213 万円、計画対比 89.2%となりました。
◇
購買事業
<生産資材>
<園
生産資材事業の拠点として、各グリーンを中心に、経済渉外(きずな)の訪問活動による情報提供など多様化す
芸>
園芸販売高 51 億 5,200 万円の計画をたて、食の安全・安心に対する意識がより一層高まる中で、安全・安心な青
果物の生産と販売に努めてまいりました。生産組織との連携と販売体制を強化し、JAやまがた独自の消費宣伝活
動も継続的に行い、食育活動を含め積極的に取り組みました。
また、農薬の適正使用による「生産工程管理表」記帳の徹底と「協定書」の提出、事前の作物残留農薬分析の実
る農家組合員への対応として、各組織、営農企画指導員と連携し、新たに大規模稲作農家に対する低コスト肥料、
大型規格農薬の提案を行いました。
また、円安の影響による原油、原料等の価格上昇への対策として、生産資材の早期仕入、大型仕入、市況調査に
よる価格据置等の対応を行い、肥料・農薬のかたらい訪問運動、配置農薬、出荷資材等、予約購買の有利性をアピ
ールしました。
施により安心できる産地づくりに努めてまいりました。
8
9
また、環境にやさしい農業の実践として農業廃ポリ・ビニール、農薬空き瓶、残農薬等の回収を実施しました。
生産資材供給高は、33 億 3,993 万円(うち内部取引 7,108 万円)、計画対比 94.8%となりました。
7.地域貢献情報
◇ 社会貢献活動(社会的責任)
・環境問題への取り組み状況
<生活福祉>
組合員、利用者とのふれあいを大切にしながら、地域特性を活かした事業を行いました。ジェイエイあぐりんや
クールビズ、ノー残業デー、ほか
まがたとの連携による葬祭事業、食品の安全性と栄養バランスを追求した食材宅配事業では地域と密着した事業展
・各種募金活動・公益団体等への寄付
開に努めました。また、高齢化時代に対応するため福祉センター青田にて通所・訪問介護事業の積極的展開を行
山形県共同募金会(赤い羽根募金)、赤十字募金、ほか
い、女性部組織の育成強化や健康管理活動も積極的に推進いたしました。
事業実績は、生活物資供給高は 13 億 5,715 万円(うち、内部取引 4,177 万円)、計画対比 106.0%となり、福祉
事業に関しては、差引収益 5,205 万円、計画対比 111.6%となりました。
◇ 地域貢献情報
① 「地域とグッドコミュニケーション」をキャッチフレーズに、組合員および地域住民とのふれあいを求め事
業を展開しております。
② 「おいしさ直売所
南館店・鈴川店・紅の蔵店」では、農業への理解とふれあいを通して、新鮮・安全・安
心な農産物の提供に取り組んでおります。
5.事業活動のトピックス
③ 大規模災害時等に組織的な対応をするため、事業継続計画(BCP)を制定し、その充実に取り組んでおり
ます。
◇ 貯金推進のキャンペーン
JAバンク春のキャンペーン 2014、薫風祭りキャンペーン、JA貯金サマーキャンペーン 2014
2014 秋
組合員感謝キャンペーン、JA貯金ウインターキャンペーン 2014
◇ 地域密着型金融への取り組み
① 農業者等の経営支援に関する態勢整備および取り組み
② 融資を始めとする地域活性化のための支援
◇ 支店の統廃合
平成 27 年 2 月 16 日に、青田支店と桜田支店を統合し、さくら支店をオープンしました。
③ ライフサイクルに応じた担い手支援
④ 経営の将来性を見極める融資手法を始め担い手に適した資金供給手法の取り組み
⑤ 農山漁村等地域の情報集積を活用した持続可能な農山漁村等地域への貢献
6.農業振興活動
8.リスク管理の状況
◇ 農業振興計画の取り組み
① 各地域の個性をいかした産地づくりの取り組み
◇ リスク管理体制
〔リスク管理基本方針〕
◇ 安全・安心な農産物づくり認証制度の取り組み
組合員・利用者の皆さまに安心してJAをご利用いただくためには、より健全性の高い経営を確保し、信頼
① 農業ナビシステムによる生産履歴管理の取り組み
性を高めていくことが重要です。このため、有効な内部管理態勢を構築し、直面する様々なリスクに適切に対
② ポジティブリスト制度の取り組み
(農薬残留検査項目の増加によるチェック体制の強化)
応すべく「リスク管理基本方針」を策定し、認識すべきリスクの種類や管理体制と仕組みなど、リスク管理の
基本的な体系を整備しています。
また、この基本方針に基づき、収益とリスクの適切な管理、適切な資産自己査定の実施などを通じてリスク
◇ 担い手・新規就農者への支援
① 集落営農法人の推進(地域の条件に適合した農業従事者再編成の協議等)
管理体制の充実・強化に努めています。
② TACTによる担い手経営体への総合支援の取り組み
① 信用リスク管理
信用リスクとは、信用供与先の財務状況の悪化等により、資産(オフ・バランスを含む。)の価値が減少な
◇ 食育の取り組み
いし消失し、金融機関が損失を被るリスクのことです。
① わんぱくあぐりスクール
当JAは、個別の重要案件又は大口案件については理事会において対応方針を決定しています。また、通常
② ふれあい祭り等
の貸出取引については、本店に融資に係る審査部署を設置し各支店と連携をはかりながら、与信審査を行って
います。審査にあたっては、取引先のキャッシュ・フローなどにより償還能力の評価を行うとともに、担保評
◇ 直売所のイベント
春彼岸セール、○周年感謝祭、お盆大売出し、秋彼岸セール、新米祭り、収穫感謝祭
価基準など厳格な審査基準を設けて、与信判定を行っています。
貸出取引において資産の健全性の維持・向上を図るため、資産の自己査定を厳正に行っています。不良債権
歳末大売出し、新春初売り
10
11
については管理・回収方針を作成・実践し、資産の健全化に取り組んでいます。また、資産自己査定の結果、
貸倒引当金については「債権の償却・引当基準」に基づき必要額を計上し、資産及び財務の健全化に努めてい
ます。
⑤ 事務リスク管理
事務リスクとは、役職員が正確な事務を怠る、あるいは事故・不正等を起こすことにより金融機関が損失を被
るリスクのことです。
当JAでは、業務の多様化や事務量の増加に対応して、正確な事務処理を行うため事務マニュアルを整備する
② 市場リスク管理
とともに、自主検査・自店検査を実施し事務リスクの削減に努めています。
市場リスクとは、金利、為替、株式等の様々な市場のリスク・ファクターの変動により、資産・負債(オフ・バ
ランスを含む。)の価値が変動し、損失を被るリスク、資産・負債から生み出される収益が変動し損失を被るリス
また、事故・事務ミスが発生した場合には、発生状況を把握し改善を図るとともに、内部監査により重点的な
チェックを行い、再発防止策を実施しています。
クのことです。主に金利リスク、価格変動リスクなどをいいます。
金利リスクとは、金利変動に伴い損失を被るリスクで、資産と負債の金利又は期間のミスマッチが存在してい
る中で金利が変動することにより、利益が低下ないし損失を被るリスクをいいます。
また、価格変動リスクとは、有価証券等の価格の変動に伴って資産価格が減少するリスクのことです。
当JAでは、金利リスク、価格変動リスクなどの市場性リスクを的確にコントロールすることにより、収益化
及び財務の安定化を図っています。このため、財務の健全性維持と収益力強化とのバランスを重視したALMを
⑥ システムリスク管理
システムリスクとは、コンピュータシステムの障害又は誤作動等、システムの不備に伴い金融機関が損失を
被るリスク、さらにコンピュータが不正に使用されることにより金融機関が損失を被るリスクのことです。
当JAでは、コンピュータシステムの安定稼働のため、安全かつ円滑な運用に努めるとともに、システムの
万一の災害・障害等に備え、システムリスクの管理マニュアル等を策定しています。
基本に、資産・負債の金利感応度分析などを実施し、金融情勢の変化に機敏に対応できる柔軟な財務構造の構築
に努めています。
とりわけ、有価証券運用については、市場動向や経済見通しなどの投資環境分析及び当JAの保有有価証券
ポートフォリオの状況やALMなどを考慮し、理事会において運用方針を定めるとともに、経営層で構成する
◇ 法令遵守体制
〔コンプライアンス基本方針〕
ALM委員会を定期的に開催して、日常的な情報交換及び意思決定を行っています。運用部門は、理事会で決
利用者保護への社会的要請が高まっており、また最近の企業不祥事に対する社会の厳しい批判に鑑みれば、
定した運用方針及びALM委員会で決定された方針などに基づき、有価証券の売買やリスクヘッジを行ってい
組合員・利用者からの信頼を得るためには、法令等を遵守し、透明性の高い経営を行うことがますます重要に
ます。運用部門が行った取引についてはリスク管理部門が適切な執行を行っているかどうかチェックし定期的
なっています。
にリスク量の測定を行い経営層に報告しています。
このため、コンプライアンス(法令等遵守)を経営の重要課題のひとつとして位置づけ、この徹底こそが不
祥事を未然に防止し、ひいては組織の信頼性向上に繋がるとの観点にたち、コンプライアンスを重視した経営
③ 流動性リスク管理
に取り組みます。
流動性リスクとは、運用と調達のミスマッチや予期せぬ資金の流出により、必要な資金確保が困難になる、又
は通常よりも著しく高い金利での資金調達を余儀なくされることにより損失を被るリスク(資金繰りリスク)及
び市場の混乱等により市場において取引ができないため、通常よりも著しく不利な価格での取引を余儀なくされ
ることにより損失を被るリスク(市場流動性リスク)のことです。
当JAでは、資金繰りリスクについては、運用・調達について月次の資金計画を作成し、安定的な流動性の確
保に努めています。また、市場流動性リスクについては、投資判断を行う上での重要な要素と位置づけ、商品ご
とに異なる流動性(換金性)を把握したうえで、運用方針などの策定の際に検討を行っています。
〔コンプライアンス運営態勢〕
コンプライアンス態勢全般にかかる検討・審議を行うため、代表理事組合長を委員長とするコンプライアン
ス委員会を設置するとともに、コンプライアンスの推進を行うため、本店各部門・各支店にコンプライアンス
推進担当者を設置しています。
基本姿勢及び遵守すべき事項を記載した手引書「コンプライアンス・マニュアル」を策定し、研修会を行い
全役職員に徹底しています。毎年度、コンプライアンス・プログラムを策定し、実効ある推進に努めるととも
に、統括部署を設置しその進捗管理を行っています。
④ オペレーショナル・リスク管理
オペレーショナル・リスクとは、業務の過程、役職員の活動もしくはシステムが不適切であること又は外生
的な事象による損失を被るリスクのことです。
◇ 金融ADR制度への対応
当JAでは、収益発生を意図し能動的な要因により発生する信用リスクや市場リスク及び流動性リスク以外
① 苦情処理措置の内容
のリスクで、受動的に発生する事務、システム、法務などについて事務処理や業務運営の過程において、損失
当JAでは、苦情処理措置として、業務運営体制・内部規則等を整備のうえ、その内容をホームページ・チラ
を被るリスクと定義しています。事務リスク、システムリスクなどについて、事務手続にかかる各種規程を理
シ等で公表するとともに、JAバンク相談所やJA共済連とも連携し、迅速かつ適切な対応に努め、苦情等の解
事会で定め、その有効性について内部監査や監事監査の対象とするとともに、事故・事務ミスが発生した場合
決をはかります。詳しくは、以下の部署にお問い合わせいただくか、ホームページをご覧ください。
は速やかに状況を把握して理事会に報告する体制を整備して、リスク発生後の対応及び改善が迅速・正確に反
本店金融部(023-624-8251
月~金
午前 9 時から午後 5 時)
映ができるよう努めています。
本店共済部(023-624-8561
月~金
午前 9 時から午後 5 時)
本店経営管理部(023-624-8265
12
月~金
午前 9 時から午後 5 時)
13
9.自己資本の状況
②紛争解決措置の内容
当JAでは、紛争解決措置として、次の外部機関を利用しています。
・信用事業
◇ 自己資本比率の状況
当JAでは、多様化するリスクに対応するとともに、組合員や利用者のニーズに応えるため、財務基盤の強
山形県弁護士会(023-666-3053)
化を経営の重要課題として取り組んでいます。内部留保に努めるとともに、不良債権処理及び業務の効率化等
仙台市弁護士会(022-223-1001)
に取り組んだ結果、平成 27 年 2 月末における自己資本比率は、13.27%となりました。
東京弁護士会紛争解決センター(03-3581-0031)
第一東京弁護士会仲裁センター(03-3595-8588)
◇ 経営の健全性の確保と自己資本の充実
第二東京弁護士会仲裁センター(03-3581-2249)
①の窓口または山形県JAバンク相談所(023-634-8234)にお申し出ください。なお、第一東京弁護士仲裁
センター、第二東京弁護士会仲裁センターについては、各弁護士会に直接紛争解決をお申し立ていただくこと
当JAの自己資本は、組合員の普通出資によっています。
○
普通出資による資本調達額
項
も可能です。
また、「東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会(以下「東京三弁護士会」という)では、東
京以外の地域の方々からの申立について、申立者の居住地の近隣弁護士会で手続を進める「現地調停・移管調
停」が、東京三弁護士会が設置している仲裁センター等で利用できます。
㈳日本共済協会
内
発行主体
山形農業協同組合
資本調達手段の種類
普通出資
コア資本に係る基礎項目
に算入した額
・共済事業
目
容
4,214 百万円
共済相談所(電話:03-5368-5757)
㈶自賠責保険・共済紛争処理機構(電話:本部 03-5296-5031)
㈶日弁連交通事故相談センター(電話:本部 03-3581-4724)
㈶交通事故紛争処理センター(電話:東京本部 03-3346-1756)
最寄りの連絡先については、上記または①の窓口にお問い合わせ下さい。
当JAは、「自己資本比率算出要領」を制定し、適正なプロセスにより正確な自己資本比率を算出して、当
JAが抱える信用リスクやオペレーショナル・リスクの管理及びこれらのリスクに対応した十分な自己資本の
維持を図るとともに、内部留保の積み増しにより自己資本の充実に努めています。
また、19 年度から、信用リスク、オペレーショナル・リスク、金利リスクなどの各種リスクを個別の方法で
質的または量的に評価し、リスクを総体的に捉え、自己資本と比較・対照し、自己資本充実度を評価すること
により、経営の健全性維持・強化を図っております。
平成 27 年度末の出資金額は、対前年度比 27 百万円減の 42 億円となっています。
◇ 内部監査体制
当JAでは、内部監査室を被監査部門から独立して設置し、経営全般にわたる管理及び各部門の業務の遂行
状況を、内部管理態勢の適切性と有効性の観点から検証・評価し、改善事項の勧告などを通じて業務運営の適
切性の維持・改善に努めています。
また、内部監査は、JAの本店・支店のすべてを対象とし、中期及び年度の内部監査計画に基づき実施して
います。監査結果は代表理事組合長及び監事に報告したのち被監査部門に通知され、定期的に被監査部門の改
善取り組み状況をフォローアップしています。
また、監査結果の概要を定期的に理事会に報告することとしていますが、特に重要な事項については、直ち
に理事会、代表理事組合長、監事に報告し、速やかに適切な措置を講じています。
14
15
※JAやまがたオリジナル商品
10.主な事業の内容
貯金の種類
しくみと特色
福祉定期貯金
・JA口座へ福祉、障害、遺族年金等の振込指定対象者(シルバー定期と併用不可)
・非自動継続契約
・1人1店舗(年金管理店舗)
1年
300万円以下
シルバー定期貯金
・JA口座へ年金振込指定者
・1人1店舗(年金管理店舗)
・非自動継続契約
1年
500万円以下
シルバー定期積金
・JA口座へ年金振込指定者
・年金口座より自動掛込み
・1人1店舗(年金管理店舗)
3年以上5年以内
30万円以上
300万円以下
(1)主な事業の内容
〔信用事業〕
信用事業は、貯金、貸出、為替などいわゆる銀行業務といわれる内容の業務を行っています。この信用事業
は、JA・信連・農林中金という3段階の組織が有機的に結びつき、「JAバンク」として大きな力を発揮し
ています。
◇ 貯金業務
組合員の方はもちろん、地域住民の皆さまや事業主の皆さまからの貯金をお預かりしています。普通貯金、
当座貯金、定期貯金、定期積金、総合口座などの各種貯金を目的・期間・金額にあわせてご利用いただいてい
ます。
また、公共料金、都道府県税、市町村税、各種料金のお支払い、年金のお受け取り、給与振込等もご利用い
ただけます。
【主な貯金商品】
貯金の種類
しくみと特色
普
通
貯
金
当
座
貯
金
納 税 準 備 貯 金
預け入れ期間
・給与や年金等の自動受取や公共料金の自動支払口座用。
・キャッシュカードでのお取引や財布代わりに安全・確実な貯金。
預け入れ金額
期間の制限はありません
1円以上
会社や個人事業主のみなさまの手形・小切手の決済口座用。
期間の制限はありません
1円以上
納税資金の準備口座。
期間の制限はありません
1円以上
預け入れ期間
預け入れ金額
定期貯金「絆」
JA口座へ年金振込みをご予約された方の定期貯金
1年
100万円以下
定期積金「絆」
JA口座へ年金振込みをご予約された方の定期積金
2年以上5年以内
150万円以下
1年以上5年以内
1千円以上
定 期 積 金
(子育て応援型)
・こども手当の振込をJA口座指定の方
・やまがた子育て応援パスポートカードを提出された方
◇ 貸出業務
農業専門金融機関として、農業の振興を図るための農業関連資金はもとより、組合員の皆さまの生活を豊か
にするための生活改善資金等を融資しています。
また、地域金融機関の役割として、地域住民の皆さまの暮らしに必要な資金や、地方公共団体、農業関連産
業・地元企業等、農業以外の事業へも必要な資金を貸し出し、農業の振興はもとより、地域社会の発展のため
に貢献しています。
さらに、株式会社日本政策金融公庫をはじめとする政府系金融機関等の代理貸付、個人向けローンも取り扱
っています。
【融資・主なローン】
ローンの種類
融資限度
融資期間
資金の内容
固定変動選択型
貯
蓄
貯
金
貯金残高に応じて金利が5段階に自動的に変わりますので、有利な金利で増
やしながら普通貯金と同様自由にお引き出しができます。
期間の制限はありません
1円以上
住宅ローン
変動金利型
5,000万円
3年以上35年以内
住宅の新築・増改築・土地の購入・中古
住宅購入資金とその諸費用
4,000万円
3年以上32年以内
(現在お借入中の住宅ローンの
残存期間内)
他金融機関の住宅借入資金の借換資金と
諸費用
1,000万円
1年以上15年以内
常時居住するための既存住宅の増改築・
改装・補修、住宅関連設備等の設置
4億円
1年以上30年以内
賃貸住宅(含店舗併用賃貸住宅)の建設
・増改築・改修
固定金利型
固定変動選択型
通
知
貯
金
一週間後にご自由に解約可能な貯金。
7日以上
5万円以上
1年以上3年以内
1円以上
300万円未満
住宅ローン(借換)
変動金利型
固定金利型
期日指定定期貯金
スーパー定期貯金
個人の方だけにご利用いただける1年複利定期。1年の据置期間経過後は、
1ヶ月前のご通知でいつでも満期日を指定できます。
・1ヶ月から5年までの預け入れ期間が選択できます。
・3年もの、4年もの、5年ものは半年複利の高利回り商品です。
固定変動選択型
リフォームローン
固定金利型
1ヶ月以上5年以内
1円以上
固定変動選択型
賃貸住宅ローン
大 口 定 期 貯 金
1千万円以上のまとまった余裕金の運用に最適な貯金。
1ヶ月以上5年以内
据 置 定 期 貯 金
・ご契約日から半年ごとに金利が自動的に見直される貯金。
・預け入れ期間は3年のみです。
6ヶ月の据置期間経過後はいつでも、何回でも、一部支払ができます。
3年
1円以上
教育ローン
5年以内
1円以上
1千万円未満
譲 渡 性 貯 金
( N C D )
1千万円以上の、短期の資金運用に最適で、期間内に他へ譲渡し換金すること
もできます。
7日以上5年未満
1千万円以上
定
金
ライフサイクルにあわせ、コツコツと積み立てていくのに最適です。目的にあ
わせて、掛金・期間が選べます。
6ヶ月以上60ヶ月以内
積立式定期貯金
期間の定めでなく預入れの都度、期日指定定期貯金の利率が適用される利回り
の高い積立貯金。
期
積
一 般 財 形 貯 金
勤労者の方が毎日の給与・賞与からの天引きによる貯金。
期間の制限はありません
3年以内
変動金利型
固定金利型
1千万円以上
マイカーローン
変動金利定期貯金
変動金利型
変動金利型
固定金利型
変動金利型
固定金利型
500万円
500万円
変動金利型
フリーローン
固定金利型
300万円
6ヶ月以上7年以内
※当JA住宅ローン利用者10年以内
6ヶ月以上13年6ヶ月以内
※当JA住宅ローン利用者15年以内
財 形 住 宅 貯 金
満55歳未満(初回)の勤労者の方が毎回の給与、賞与から天引きによる貯金。
60歳以降3ヶ月毎に年金として払い戻します。
満55歳未満(初回)の勤労者の方が毎回の給与、賞与から天引きによる貯金。
持ち家の住宅取得又は増改築の費用としての積立て。
16
5年以上20年以内
5年以上
就学子弟の入学金、授業料、学費および
家賃等の教育に関する全て
6ヶ月以上5年以内
※当JA住宅ローン利用者7年
以内
生活に必要な一切の資金(負債整理・営
農・事業資金は除く)
カードローン
変動金利型
極度額50万円
契約期間1年
生活に必要な一切の資金
1千円以上
営農ローン
(組合員の方)
固定金利型
極度額500万円
契約期間1年
営農および生活に必要な資金
1年以上10年以内
農業機械、ハウス施設等の取得資金
1円以上
JA農機ハウスローン
(組合員の方)
6ヶ月以上8年+据置期間
(据置期間は6ヶ月以内)
新車・中古車・自動二輪車・用品購入資
金・車検・修理・運転免許取得資金・諸
費用・車庫設備費用・自動車ローン借換
資金(営業者・個人売買除く)
6ヶ月以上7年以内
特に限定しない。ただし、資金使途が明
確なもの。なお、事業性資金・旧債務返
済金は除く。
6ヶ月以上7年以内
(6ヶ月単位)
特に限定しない。ただし、事業性資金・
旧債務返済金は除く。
1円以上
新型JAマイカーローンモア
変動金利型
固定金利型
1,800万円
変動金利型
500万円
(オリコ保証)
固定金利型
財 形 年 金 貯 金
自動車・自動二輪(中古車含む)、点検
・修理、購入に付帯する諸費用
1円以上
新型JA購買ローン
(オリコ保証)
1円以上
新型JA生活ローン
(オリコ保証)
変動金利型
固定金利型
変動金利型
固定金利型
500万円
主婦・パートは30万円
300万円
主婦・パートは30万円
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◇ 為替業務
全国のJA・信連・農林中金の店舗を始め、全国の銀行や信用金庫などの各店舗と為替網で結び、当JAの
窓口を通して全国のどこの金融機関へでも振込・送金や手形・小切手等の取立が安全・確実・迅速にできま
す。
◇ その他の業務及びサービス
当JAでは、コンピュータ・オンラインシステムを利用して、各種自動受取、各種自動支払や事業主の皆さ
まのための給与振込サービスなどを取り扱っています。
また、国債および投資信託の窓口販売の取り扱い、全国のJAでの貯金の出し入れや、銀行・信用金庫など
でも現金引き出しのできるキャッシュサービスなど、いろいろなサービスに努めています。
〔共済事業〕
JA共済は、JAが行う地域密着型の総合事業の一環として、組合員・利用者の皆さまの生命・傷害・家屋
・財産を相互扶助によりトータルに保障しています。事業実施当初から生命保障と損害保障の両方を実施して
おり、個人の日常生活のうえで必要とされるさまざまな保障・ニーズにお応えできます。
JA共済では、生命・建物・自動車などの各種共済による生活総合保障を展開しています。
長期共済の種類(共済期間が5年以上の契約)
[国債窓販・投信窓販]
種
病気やケガによる入院・手術を一生涯にわたって手厚く保証します。日帰り入院から1回の入院 365 日・200 日・12
類
内
容
国
債
証
券
日本国の発行する債券で、長期国債・中期国債等のお取り扱いをしております。
投
資
信
託
国内の公社債・株式に投資した商品のほかに、海外の債券・株式等に投資した商品もお取り扱いをしております。
医
療
共
済
0 日まで幅広く保証します。また、がんなどの重い病気になったとき、最新の医療を行うための先進医療に対応いた
します。
万一のときはもちろん、病気やケガなどへの備えも確かな生涯保障プランです。多彩な特約で、保障内容を自由に設
計できます。
終
身
共
済
○基本タイプ
[各種サービス]
種
○中途給付タイプ
○生活保障タイプ
○家族収入保証タイプ
○逓減定期タイプ
○積立型終身タイプ
類
内
容
内 国 為 替 サ ー ビ ス
全国のどこの金融機関にも、お振込、ご送金、手形・小切手のお取立を行っております。
JAキャッシュサービス
JA・信連のキャッシュカードがあれば、県内はもとより全国のJA・信連・農林中金をはじめ、都銀・地銀などの
金融機関のATM・CDにより現金のお引き出し、残高照会取引がご利用いただけます。
給 与 振 込 サ ー ビ ス
給与・ボーナスがお客さまのご指定口座に自動的に振り込まれます。
万一のときの保障と、将来の資金づくりを両立させたプランです。病気やケガも幅広く保障します。
養老生命共済
○基本タイプ
○中途給付タイプ
○逓減定期タイプ
○一時払い生存タイプ
万一のときや、病気・ケガなどを手軽な掛金で保障するプランです。経営査の皆さまの万一のときの保障と、退職金
定期生命共済
なとの資金形成ニーズに応えるプランもあります。
がんと闘うための安心を一生涯にわたって手厚く保障します。すべてのがんのほか、脳腫瘍も対象としています。が
が
自 動 受 取 サ ー ビ ス
新国民厚生年金等各種年金などお客さまのご指定口座に自動的に振り込まれます。
自 動 支 払 サ ー ビ ス
電気料・電話料・NHK放送受信料等公共料金などは、普通貯金口座より自動的にお支払いいたします。
ん
共
済
ん共済にいろんな共済を組み合わせると、保障はますます充実します。
お子様の入学資金や結婚・独立資金の準備に最適なプランです。共済契約者(親)が万一のときは、満期まで毎年養
こ ど も 共 済
ネットバンク
インターネット、携帯電話からご利用いただけますので、大変便利です。ご利用のお申込みは、JAまでお問合せくだ
さい。
ATM取引サービス
預け入れ、お引き出し、残高の照会のほかに、キャッシュカードでのお振込、口座間の資金移動、定期貯金の預け入
れが可能です。
デ ビ ッ ト カ ー ド
・あなたが持っているJAのキャッシュカードは、デビットカードとしてもご利用できます。
・窓口やATMで現金を引き出さずに加盟店でキャッシュカード提示によりお買い物ができます。
・貯金残高の範囲内でお支払いするので、使いすぎの心配がありません。 申込み手続きは一切不要です。
クレジットサービス
(JAカード)
育年金をお受け取りになれるプランもあります。
○入学祝金タイプ
○大学進学タイプ
公的介護保険制度に連動して、要介護状態になった際に一時金をお支払します。一生涯の介護保障ですので、介護の
介
護
共
済
不安が増す高齢期にもしっかりと対応します。また、JA共済独自の基準でもお支払が可能なため、幅広い要介護状
態に対して備えることができます。
老後の生活資金準備のためのプランです。掛金建てで、医師の診査なしの簡単な手続きで加入できます。また、最低
お買い物、ご旅行などに際しては、お客さまのサインひとつでご利用いただけます。
予定利率変動型
保証予定利率が設定されているので安心です。
年
※詳しくは窓口にお問い合わせ下さい。
金
共
済
○終身年金タイプ
○定期年金タイプ
終身共済よりも手軽な掛金の生涯保障プランです。健康上の不安で、共済・保険に加入できなかった方も、一定の範
積立型終身共済
囲で医師の診査なしの簡単な手続きでご加入できます。
満期専用入院
保障付終身共済
養老生命共済の満期を迎える共済契約者向けの終身共済プランです。万一のときの生涯保障と入院・手術保障がセッ
トされています。
火災はもちろん、地震や台風などの自然災害も幅広く保障します。また、満期共済金は建物の新築・増改築や家財の
建物更生共済
買替資金としてご活用頂けます。
○建更 10 型 ○建更 10 型My家財 ○建更 10 型営業用什器備品 ○1型、2型、5型もあります。
※上記の表で「万一のとき」とは、死亡、所定の第1級後遺障害の状態または所定の重度要介護状態に該当したときをいいます。
※上記の共済は、所定の要件を満たす場合、共済掛金が所得税・住民税の所得控除の対象となります。
※このほかにも、みどり国民年金基金(第1号被保険者の上乗せ年金)、確定拠出年金共済、退職年金共済などがあります。
18
19
短期共済の種類(共済期間が5年
短期共済の種類(共済期間が5年未満
共済の種類(共済期間が5年未満の契約)
未満の契約)
(2)系統セーフティネット(貯金者保護の取り組み)
当JAの貯金は、JAバンク独自の制度である「破綻未然防止システム」と公的制度である「貯金保険制度
火
災
共
済
住まいの火災損害を補償
(農水産業協同組合貯金保険制度)」との2重のセーフティネットで守られています。
相手方への対人・対物賠償をはじめ、ご自身への傷害保障(人身傷害保障、傷害給付)、車両保障など、万一の自動
自 動 車 共 済
◇ 「JAバンクシステム」の仕組み
車事故を幅広く保障
JAバンクは、全国のJA・信連・農林中央金庫(JAバンク会員)で構成するグループの名称です。組合
傷
害
共
済
日常のさまざまな災害による万一のときや負傷を保障
員・利用者の皆さまに、便利で安心な金融機関としてご利用いただけるよう、JAバンク会員の総力を結集
し、実質的にひとつの金融機関として活動する「JAバンクシステム」を運営しています。「JAバンクシス
定額定期生命共済
入院や通院から万一のときまで幅広く保障(*)
賠償責任共済
日常生活中に生じた損害賠償義務を保障
自
法律で全ての自動車に加入が義務づけられている、人身事故の被害者保護のための保障
賠
責
共
済
テム」は「破綻未然防止システム」と「一体的事業推進」を2つの柱としています。
◇ 「破綻未然防止システム」の機能
「破綻未然防止システム」は、JAバンク全体としての信頼性を確保するための仕組みです。JAバンク法
(農林中央金庫及び特定農水産業協同組合等による信用事業の再編及び強化に関する法律)に基づき、「JA
※(*)は、所定の要件を満たす場合、共済掛金が所得税・住民税の所得控除の対象となります。
バンク基本方針」を定め、JAの経営上の問題点の早期発見・早期改善のため、国の基準よりもさらに厳しい
JAバンク独自の自主ルール基準(達成すべき自己資本比率の水準、体制整備など)を設定しています。
また、JAバンク全体で個々のJAの経営状況をチェックすることにより適切な経営改善指導を行います。
〔農業関連事業〕
◇ 販売事業
生産者から消費者へ新鮮で安心・安全な農畜産物をお届けする事業を行っています。生産者が生産した農畜
産物を市場に出荷するほか、当JA管内において生産された米、野菜、果樹等から特に選りすぐったものを
「ごっつぉ」として認証しています。
また、「地産地消」の取り組みとして、常設の直売所(3店舗)に加え、定期的に出張直売所を設けて地元
農産物を直接消費者の方に販売しています。
さらに、新鮮な旬の農畜産物が購入できる通信販売も全国の消費者の方にご利用いただいております。
<直売所(常設)>
○おいしさ直買所南館店
○おいしさ直買所鈴川店
○おいしさ直買所紅の蔵店
<主な出張直売所>
○山形県庁内(山形市)
○仙台勾当台公園内(宮城県仙台市)
◇ 購買事業
各グリーンでは、農産物の種、苗、肥料、農薬、農具、園芸資材等を販売しています。米や野菜等を出荷し
ている農家向けの品物だけではなく、家庭菜園向けの品物も取り揃えています。店舗では営農指導員が野菜づ
くりのアドバイスも行っています。
◇ 「一体的な事業推進」の実施
良質で高度な金融サービスを提供するため、JAバンクとして商品開発力・提案力の強化、共同運営システ
ムの利用、全国統一のJAバンクブランドの確立等の一体的な事業推進の取り組みをしています。
◇ 貯金保険制度
貯金保険制度とは、農水産業協同組合が貯金などの払い戻しができなくなった場合などに、貯金者を保護
し、また資金決済の確保を図ることによって、信用秩序の維持に資することを目的とする制度で、銀行、信
金、信組、労金などが加入する「預金保険制度」と同様な制度です。
〔生活関連事業〕
◇ 介護保険事業
福祉センター青田では、通所・訪問介護事業、いきいき教室を開催し健康づくりを推進しています。
20
21
【経営資料】
経営資料】
Ⅰ
決算の状況
(単位:千円)
1.貸借対照表
(単位:千円)
科
目
( 資 産 の 部
1 信用事業資産
(1) 現金
(2) 預金
系統預金
系統外預金
(3) 有価証券
国債
地方債
金融債
社債
(4) 貸出金
(5) その他の信用事業資産
未収収益
その他の資産
(6) 貸倒引当金
2 共済事業資産
(1) 共済貸付金
(2) 共済未収利息
(3) 貸倒引当金
3 経済事業資産
(1) 経済事業未収金
(2) 経済受託債権
(3) 棚卸資産
購買品
その他の棚卸資産
(4) その他の経済事業資産
(5) 貸倒引当金
4 雑資産
(1) 未収金等
(2) 貸倒引当金
5 固定資産
(1) 有形固定資産
建物
機械装置
土地
その他の有形固定資産
減価償却累計額
(2) 無形固定資産
6 外部出資
(1) 外部出資
系統出資
系統外出資
子会社等出資
(2) 外部出資等損失引当金
7 繰延税金資産
25年度
26年度
(平成26年2月28日)
(平成27年2月28日)
)
資産の部合計
22
152,705,766
711,879
78,797,238
78,782,381
14,857
14,440,432
6,487,320
2,484,778
4,527,325
941,009
58,609,997
777,772
736,469
41,303
△631,554
692,377
683,065
9,617
△305
4,028,888
716,750
2,140,621
669,997
640,115
29,882
524,063
△22,543
201,981
202,011
△29
7,437,763
7,360,811
6,517,512
1,766,738
5,046,501
1,430,794
△7,400,734
76,952
9,720,009
9,723,725
9,317,738
313,036
92,950
△3,715
342,776
154,906,833
718,802
83,225,436
83,222,684
2,751
14,449,959
6,299,492
3,864,322
3,315,247
970,898
56,394,379
783,499
732,331
51,167
△665,243
675,030
668,694
8,775
△2,439
3,718,651
641,863
1,788,323
656,552
628,793
27,758
654,193
△22,281
221,047
221,080
△32
7,268,283
7,190,378
6,532,501
1,804,888
4,866,284
1,484,637
△7,497,933
77,904
9,723,699
9,728,115
9,317,738
317,426
92,950
△4,415
322,855
175,129,564
176,836,401
科
目
( 負 債 の 部
信用事業負債
(1) 貯金
(2) 借入金
(3) その他の信用事業負債
未払費用
その他の負債
2 共済事業負債
(1) 共済借入金
(2) 共済資金
(3) 共済未払利息
(4) 未経過共済付加収入
(5) その他の共済事業負債
3 経済事業負債
(1) 経済事業未払金
(2) 経済受託債務
(3) その他の経済事業負債
4 雑負債
(1) 未払法人税等
(2) 資産除去債務
(3) その他の負債
5 諸引当金
(1) 賞与引当金
(2) 退職給付引当金
(3) 役員退職慰労引当金
(4) ポイント引当金
6 再評価 に係 る繰延 税 金負債
25年度
26年度
(平成26年2月28日)
(平成27年2月28日)
)
1
160,075,622
159,053,702
162,236
859,682
120,851
738,830
1,642,891
683,065
502,592
9,617
446,911
702
532,058
466,909
50,954
14,193
277,584
32,000
74,686
170,898
1,737,110
100,359
1,589,731
43,735
3,283
749,645
161,600,258
160,967,720
124,567
507,970
150,233
357,736
1,557,971
668,095
450,443
8,775
430,438
220
739,410
421,181
301,564
16,664
293,018
86,000
71,059
135,959
1,764,949
99,904
1,624,690
36,500
3,854
709,662
負債の部合計
( 純 資 産 の 部 )
1 組合員資本
(1) 出資金
(2) 利益剰余金
利益準備金
その他利益剰余金
特別積立金
福祉目的積立金
農業経営法人等支援積立金
165,014,912
166,665,271
8,153,470
4,241,925
3,967,282
2,898,558
1,068,723
142,006
152,790
104,683
170,000
140,000
359,243
(166,882)
△55,737
1,961,181
274,498
1,686,682
営農振興事業および支店施設強化積立金
経営安定対策積立金
当期未処分剰余金
(うち当期剰余金)
(3) 処分未済持分
2 評価・換算差額等
(1) その他有価証券評価差額金
(2) 土地再評価差額金
8,239,311
4,214,706
4,093,641
3,018,558
1,075,082
142,006
144,096
91,291
180,000
250,000
267,689
(61,239)
△69,036
1,931,818
354,032
1,577,786
純資産の部合計
10,114,651
10,171,129
負債および純資産の部合計
175,129,564
176,836,401
23
2.損益計算書
2.損益計算書
25年度
科
目
(自 平成25年3月1日
至 平成26年2月28日)
4,081,573
2,078,514
1,982,627
(500,735)
(162,829)
(1,270,097)
(48,965)
59,007
20,814
16,064
504,330
172,521
(159,518)
(7,395)
(1,101)
(4,506)
134,126
197,682
(59,967)
(5)
1,574,184
1,344,413
1,299,700
20,886
23,826
92,699
20,857
49,802
21,517
521
(-)
(△435)
1,251,714
5,097,164
4,981,994
115,169
4,620,169
4,426,979
119,800
73,390
(△6,928)
476,994
303,543
249,931
53,611
41,786
41,786
(△984)
261,756
1,485,474
1,260,794
224,679
50,731
13,216
37,514
285,994
161,405
124,588
1
事業総利益
(1) 信用事業収益
資金運用収益
(うち預金利息)
(うち有価証券利息)
(うち貸出金利息)
(うちその他受入利息)
役務取引等収益
その他事業直接収益
その他経常収益
(2) 信用事業費用
資金調達費用
(うち貯金利息)
(うち給付補填備金繰入)
(うち借入金利息)
(うちその他支払利息)
役務取引等費用
その他経常費用
(うち貸倒引当金繰入額)
(うち貸出金償却)
信用事業総利益
(3) 共済事業収益
共済付加収入
共済貸付金利息
その他の収益
(4) 共済事業費用
共済借入金利息
共済推進費
共済保全費
その他の費用
(うち貸倒引当金繰入額)
(うち貸倒引当金戻入益)
共済事業総利益
(5) 購買事業収益
購買品供給高
その他の収益
(6) 購買事業費用
購買品供給原価
購買品供給費
その他の費用
(うち貸倒引当金戻入益)
購買事業総利益
(7) 販売事業収益
販売手数料
その他の収益
(8) 販売事業費用
その他の費用
(うち貸倒引当金戻入益)
販売事業総利益
(9) 直売事業収益
(10) 直売事業費用
直売事業総利益
(11) 農業倉庫事業収益
(12) 農業倉庫事業費用
農業倉庫事業総利益
(13) 利用事業収益
(14) 利用事業費用
利用事業総利益
24
(単位:千円)
26年度
(自 平成26年3月1日
至 平成27年2月28日)
3,800,258
2,038,629
1,951,667
(516,934)
(146,815)
(1,208,615)
(79,301)
56,641
10,063
20,256
527,626
184,807
(175,437)
(5,751)
(858)
(2,754)
132,331
210,487
(75,959)
(21)
1,511,003
1,227,417
1,176,704
19,170
31,542
81,735
19,187
39,787
19,249
3,511
(2,134)
(-)
1,145,682
4,709,746
4,584,234
125,512
4,287,621
4,102,605
112,800
72,216
(△58)
422,124
278,653
227,846
50,806
42,604
42,604
(△202)
236,049
1,417,077
1,179,705
237,372
42,715
13,705
29,009
268,564
166,875
101,689
科
目
(15) 宅地等供給事業収益
(16) 宅地等供給事業費用
宅地等供給事業総利益
(17) 農用地利用調整事業収益
(18) 農用地利用調整事業費用
農用地利用調整事業総利益
(19) 旅行事業収益
(20) 旅行事業費用
旅行事業総利益
(21) 福祉事業収益
(22) 福祉事業費用
福祉事業総収益
(23) その他の事業収益
(24) その他の事業費用
その他の事業総利益
(25) 指導事業収入
(26) 指導事業支出
指導事業収支差額
2 事業管理費
(1) 人件費
(2) 業務費
(3) 諸税負担金
(4) 施設費
(5) その他事業管理費
事 業 利 益
3 事業外収益
(1) 受取出資配当金
(2) 賃貸料
(3) 雑収入
4 事業外費用
(1) 寄付金
(2) 貸 与 資 産 減 価 償 却 費
(3) 雑損失
経
常
利
25年度
26年度
(自 平成25年3月1日
至 平成26年2月28日)
(自 平成26年3月1日
至 平成27年2月28日)
103,161
10,802
92,358
63,702
63,191
510
20,536
971
19,564
65,268
14,682
50,585
23,705
16,653
7,052
43,403
83,336
△39,932
3,889,341
3,050,238
171,819
120,219
515,609
31,455
192,232
245,028
138,707
50,506
55,813
40,955
33
17,588
23,334
益
5
特別利益
(1) 固定資産処分益
(2) 一般補助金
6 特別損失
(1) 固定資産処分損
(2) 固定資産圧縮損
(3) 減損損失
税引前当期利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
法人税等合計
当期剰余金
当期首繰越剰余金
土地再評価差額金取崩額
農業経営法人等支援積立金取崩額
福祉目的積立金取崩額
当期未処分剰余金
25
93,402
10,060
83,342
77,654
77,018
636
19,352
834
18,518
65,708
13,657
52,051
20,611
15,561
5,050
42,180
84,450
△42,270
3,745,631
2,911,005
167,115
126,915
505,216
35,378
54,627
212,530
139,627
48,395
24,508
38,809
1,130
18,348
19,331
396,304
228,348
177,480
18,233
159,246
218,823
50,950
989
51,940
166,882
93,243
67,797
22,552
8,766
359,243
673,829
34,005
639,824
779,029
4,812
624,585
149,631
123,149
114,001
△52,092
61,909
61,239
76,823
107,538
13,392
8,694
267,689
3.注記表
費用発生に備えるため、当期末において将来使用されると見込まれる額を計上しています。
4. リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引のうち、会計基準適用初年度開始
前に取引を行ったものについては、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっています。
【25 年度】
【重要な会計方針に係る事項に関する注記】
1. 次に掲げるものの評価基準および評価方法
(1) 有価証券(株主形態の外部出資を含む)の評価基準および評価方法
① 子会社株式
:移動平均法による原価法
② その他有価証券
・ 時価のあるもの
:期末日の市場価格等にもとづく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理
し、売却原価は移動平均法により算定)
・ 時価のないもの
:移動平均法による原価法
(2) 棚卸資産の評価基準および評価方法
① 購買品
:売価還元法による低価法
② その他の棚卸資産
:最終仕入原価法(収益性の低下による簿価切り下げの方法)
2. 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
① 建物(建物附属設備を除く)
ア 平成 10 年 3 月 31 日以前に取得したもの
旧定率法
イ 平成 10 年 4 月 1 日から平成 19 年 3 月 31 日までに取得したもの
旧定額法
ウ 平成 19 年 4 月 1 日以後に取得したもの
定額法
② 建物(建物附属設備を除く)以外
ア 平成 19 年 3 月 31 日以前に取得したもの
旧定率法
イ 平成 19 年 4 月 1 日以降に所得したもの
定率法
なお、耐用年数および残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっています。
(2) 無形固定資産
定額法
なお、自社利用ソフトウェアについては、当組合における利用可能期間(5 年)にもとづく定額法により償却していま
す。
(会計方針の変更)
法人税法の改正に伴い、当期より平成 25 年 3 月 1 日以後に取得した有形固定資産について、改正後の法人税法にもとづ
く減価償却方法に変更しています。
これにより、従来の方法に比べて、当期の事業管理費が 5,499 千円減少し、事業利益、経常利益、税引前当期利益が同額
増加しています。
3. 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
貸倒引当金は、あらかじめ定めている資産査定要領、経理規程および資産の償却・引当基準に則り、次のとおり計上し
ています。
破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生している債務者(以下「破綻先」という。)に係る債権およびそれと同
等の状況にある債務者(以下「実質破綻先」という。)に係る債権については、債権額から、担保の処分可能見込額およ
び保証による回収可能見込額を控除し、その残額を計上しています。
また、現在は経営破綻の状況にないが、今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者(以下「破綻懸念先」
という。)に対する債権のうち債権の元本の回収に係るキャッシュ・フローを合理的に見積もることができる債権につい
ては、当該キャッシュ・フローと債権の帳簿価格から担保の処分可能見込額および保証による回収可能見込額を控除した
残額との差額を引き当てています。
上記以外の債権については、貸倒実績率で算定した金額にもとづき計上しています。
すべての債権は、資産査定要領にもとづき、貸出審査部署等が資産査定を実施し、当該部署から独立した内部監査部門
を監査しており、その査定結果にもとづいて上記の引当を行っています。
(2) 賞与引当金
職員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額のうち当期負担分を計上しています。
(3) 退職給付引当金
職員の退職給付に備えるため、当期末における退職給付債務および年金資産の見込額にもとづき、当期に発生している
と認められる額を計上しています。
なお、会計基準変更時差異(1,982,915 千円)については、15 年による按分額を費用処理しています。過去勤務債務
は、その発生時の職員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(15 年)による定額法により費用処理しています。
数理計算上の差異については、各期の発生時に費用処理することとしています。
(4) 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えて、役員退職慰労金引当規程にもとづく期末要支給額を計上しています。
(5) 外部出資等損失引当金
当組合の外部出資先への出資に係る損失に備えるため、出資形態が株式のものについては有価証券の評価と同様の方法
により、株式以外のものについては貸出債権と同様の方法により、必要と認められる額を計上しています。
(6) ポイント引当金
各グリーンにおいて、販売促進を目的とするポイント制度にもとづき組合員・利用者に付与したポイントの使用による
26
5. 消費税および地方消費税の会計処理の方法
消費税および地方消費税の会計処理は、税抜方式によっています。
ただし、固定資産に係る控除対象外消費税等は雑資産に計上し、5 年間で均等償却を行っています。
6. 記載金額の端数処理
記載金額は千円未満切捨てにて表示しており、金額千円未満の科目については「0」で表示しています。
【貸借対照表に関する注記】
1. 有形固定資産に係る圧縮記帳額
有形固定資産の取得価格から控除している圧縮記帳額は 2,959,759 千円であり、その内訳は次のとおりです。
土地 2,251 千円
建物 1,644,266 千円
機械装置 1,047,633 千円
その他の有形固定資産
265,608 千円
2. リース契約により使用する重要な固定資産
貸借対照表に計上した固定資産のほか、事務用機器等をリース契約により使用しています。
3. 担保に供している資産
定期預金のうち、15,427,000 千円をJAバンク基本方針にもとづく相互援助預金の担保に、6,000,000 千円を為替決済の
担保に、600 千円を指定金融機関等の事務取扱の担保にそれぞれ供しています。
4. 子会社等に対する金銭債権・債務の総額
子会社等に対する金銭債権の総額は 129,996 千円です。
子会社等に対する金銭債務の総額は 614,377 千円です。
5. 役員に対する金銭債権・債務の総額
理事および監事に対する金銭債権の総額は 226,725 千円です。
理事および監事に対する金銭債務はありません。
6. 貸出金のうちリスク管理債権の合計額およびその内訳
貸出金のうち、破綻先債権額は 82,587 千円、延滞債権額は 1,259,023 千円です。
なお、破綻先債権とは、元本または利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本または利息の
取立てまたは弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以下「未収
利息不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施行令(昭和 40 年政令第 97 号)第 96 条 1 項第 3 号のイからホまでに掲げ
る事由または同項第 4 号に規定する事由が生じている貸出金です。
また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権および債務者の経営再建または支援をはかることを目
的として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金です。
貸出金のうち、3 ヵ月以上延滞債権額は 4,780 千円です。
なお、3 ヵ月以上延滞債権とは、元本または利息の支払が約定支払日の翌日から 3 ヵ月以上遅延している貸出金で破綻先債
権および延滞債権に該当しないものです。
貸出金のうち、貸出条件緩和債権額は 19,903 千円です。
なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建または支援をはかることを目的として、金利の減免、利息の支払い猶
予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破綻先債権、延滞債権および 3 ヵ月以
上延滞債権に該当しないものです。
破綻先債権額、延滞債権額、3 ヵ月以上延滞債権額および貸出条件緩和債権額の合計額は 1,366,294 千円です。
なお、上記に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額です。
7. 「土地の再評価に関する法律」にもとづき土地再評価差額金を計上した場合の再評価の方法および同法第 10 条に規定する
差額
「土地の再評価に関する法律」(平成 10 年 3 月 31 日公布法律第 34 号)および「土地の再評価に関する法律の一部を改正
する法律」にもとづき、事業用の土地の再評価を行い、再評価差額については、当該再評価差額に係る税金相当額を「再評
価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上し
ています。
(1) 再評価を行った年月日
平成 11 年 3 月 31 日
(2) 再評価を行った土地の当期末における時価の合計額が再評価後の帳簿価額の合計額を下回る金額
1,972,014 千円
(3) 同法律第 3 条第 3 項に定める再評価の方法
土地の再評価に関する法律施行令(平成 10 年 3 月 31 日公布政令第 119 号)第 2 条第 1 号に定める、当該事業用土地の
近隣の地価公示法第 6 条に規定する標準地について同条の規定により公示された価格(公示価格)に合理的な調整を行っ
て算出しました。
【損益計算書に関する注記】
1. 子会社等との事業取引による取引高の総額および事業取引以外の取引による取引高の総額
(1) 子会社等との取引による収益総額
61,194 千円
うち事業取引高
36,774 千円
うち事業取引以外の取引高
24,420 千円
(2) 子会社等との取引による費用総額
824,729 千円
うち事業取引高
736,028 千円
うち事業取引以外の取引高
88,701 千円
2. 減損会計に関する注記
(1) グルーピングの方法と共用資産の概要
27
当組合では、投資の意思決定を行う単位としてグルーピングを実施した結果、営業店舗について
は支店ごとに、業務外固定資産(遊休資産と賃貸固定資産)については各固定資産をグルーピングの最小単位としてい
す。
本店機能を有する事務所および農機センター等については、他の資産グループのキャッシュ・フローの生成に寄与してい
ることから共用資産と認識しております。
(2) 減損損失を認識した資産の概要
場所
用途
種類
その他
山形市内 12 施設
遊休資産ほか
土地、建物ほか
業務外固定資産等
山形市外 6 施設
遊休資産ほか
土地
業務外固定資産等
(3) 減損損失の認識に至った経緯
① 過去に減損損失額を計上している遊休資産については、土地の下落分を回収可能価格まで減
額しました。
② 支店統廃合計画にもとづき、将来廃止が見込まれる施設について減損損失を認識いたしまし
た。
(4) 減損損失の金額について、特別損失に計上した金額と主な固定資産の種類ごとの減損損失の内訳
(単位:千円)
内訳
地区
減損損失
土地
建物ほか
山形市内
148,986
91,542
57,444
山形市外
10,259
10,259
-
合計
159,246
101,802
57,444
(5) 回収可能価額の測定および時価の算定方法
土地の回収可能価額は正味売却価額により測定しており、その時価は固定資産税評価額により算定
しております。
【金融商品に関する注記】
1. 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当組合は農家組合員や地域から預かった貯金を原資に、農家組合員や地域内の企業や団体などへ貸付け、残った余裕金
を農林中央金庫へ預けているほか、国債や地方債などの有価証券による運用を行っています。
(2) 金融商品の内容およびそのリスク
当組合が保有する金融資産は、主として当組合管内の組合員等に対する貸出金および有価証券であり、貸出金は組合員
等の契約不履行によってもたらされる信用リスクに晒されています。
また、有価証券は純投資目的(その他有価証券)で保有しています。これらは発行体の信用リスク、金利の変動リスク
および市場価格の変動リスクに晒されています。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスクの管理
当組合は、個別の重要案件または大口案件については理事会において対応方針を決定しています。また、通常の貸出
取引については、本店に融資審査担当部署を設置し各支店との連携をはかりながら、与信審査を行っています。審査に
あたっては、取引先のキャッシュ・フローなどにより償還能力の評価を行うとともに、担保評価基準など厳格な審査基
準を設けて、与信判定を行っています。貸出取引において資産の健全性の維持・向上をはかるため、資産の自己査定を
厳正に行っています。不良債権については管理・回収方針を作成・実践し、資産の健全化に取り組んでいます。また、
資産自己査定の結果、貸倒引当金については「資産の償却・引当基準」にもとづき必要額を計上し、資産および財務の
健全化に努めています。
② 市場リスクの管理
当組合では、金利リスク、価格変動リスクなどの市場性リスクを的確にコントロールすることにより、収益化および
財務の安定化をはかっています。このため、財務の健全性維持と収益力強化とのバランスを重視したALMを基本に、
資産・負債の金利感応度分析などを実施し、金融情勢の変化に機敏に対応できる柔軟な財務構造の構築に努めていま
す。
(市場リスクに係る定量的情報)
当組合で保有している金融商品はすべてトレーディング目的以外の金融商品です。当組合において、主要なリスク変
数である金利リスクの影響を受ける主たる金融商品は、預金、有価証券のうちその他有価証券に分類している債券、貸
出金、貯金および借入金です。
当組合では、これらの金融資産および金融負債について、期末後 1 年程度の金利の合理的な予想変動幅を用いた経済
価値の変動額を、金利の変動リスクの管理にあたっての定量的分析に利用しています。
金利以外のすべてのリスク変数が一定であると仮定し、当期末現在、指標となる金利が 0.3%上昇したものと想定し
た場合には、経済価値が 213,251 千円減少するものと把握しています。
当該変動額は、金利を除くリスク変数が一定の場合を前提としており、金利とその他のリスク変数の相関を考慮して
いません。
また、金利の合理的な予想変動幅を超える変動が生じた場合には、算定額を超える影響が生じる可能性があります。
③ 資金調達に係る流動性リスクの管理
当組合では、資金繰りリスクについては、運用・調達について月次の資金計画を作成し、安定的な流動性の確保に努
めています。また、市場流動性リスクについては、投資判断を行う上での重要な要素と位置付け、商品ごとに異なる流
動性(換金性)を把握したうえで、運用方針などの策定の際に検討を行っています。
④ 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価(時価に代わるものを含む)には、市場価格にもとづく価額のほか、市場価格がない場合には合理的
に算定された価額(これに準ずる価額を含む)が含まれています。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用
しているため、異なる前提条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。
2. 金融商品の時価に関する事項
(1) 金融商品の貸借対照表計上額および時価等
当期末における貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額は、次のとおりです。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものについては、次表には含めず(3)に記載しています。
(単位:千円)
貸借対照表計上額
時価
差額
預金
78,708,314
△88,924
78,797,238
有価証券
14,440,432
14,440,432
-
その他有価証券
58,609,997
貸出金
△631,554
貸倒引当金(注 1)
57,978,442
59,007,930
1,029,487
貸倒引当金控除後
716,750
経済事業未収金
2,140,621
経済受託債権
△22,543
貸倒引当金(注 2)
2,834,827
2,834,827
-
貸倒引当金控除後
資産計
154,050,941
154,991,504
940,563
貯金
159,053,702
159,110,088
56,385
負債計
159,053,702
159,110,088
56,385
(注 1)
(注 2)
貸出金に対応する一般貸倒引当金および個別貸倒引当金を控除しています。
経済事業未収金および経済受託債権に対応する一般貸倒引当金および個別貸倒引当金を控除しています。
(2) 金融商品の時価の算定方法
【資産】
① 預金
満期のない預金については、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっています。
満期のある預金については、期間にもとづく区分ごとに、リスクフリーレートである円 Libor・スワップレートで割
り引いた現在価値を時価に代わる金額として算定しています。
② 有価証券
債券は取引金融機関等から提示された価格によっています。
③ 貸出金
貸出金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映するため、貸出先の信用状態が実行後大きく異なっ
ていない限り、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額によっています。
一方、固定金利によるものは、貸出金の種類および期間にもとづく区分ごとに、元利金の合計額をリスクフリーレー
トである円 Libor・スワップレートで割り引いた額から貸倒引当金を控除して時価に代わる金額として算定していま
す。
また、延滞の生じている債権・期限の利益を喪失した債権等について、帳簿価額から貸倒引当金を控除した額を時
価に代わる金額としています。
④ 経済事業未収金および経済受託債権
経済事業未収金および経済受託債権については短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当
該帳簿価額によっています。
また、延滞の生じている債権・期限の利益を喪失した債権等について、帳簿価額から貸倒引当金を控除した額を時価
に代わる金額としています。
【負債】
① 貯金
要求払貯金については、決算日に要求された場合の支払額(帳簿価額)を時価とみなしています。また、定期性貯金
については、期間にもとづく区分ごとに、将来のキャッシュ・フローをリスクフリーレートである円 Libor・スワップ
レートで割り引いた現在価値を時価に代わる金額として算定しています。
(3) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品は次のとおりであり、これらは(1)の金融商品の時価情報には
含まれていません。
(単位:千円)
貸借対照表計上額
外部出資(注)
9,723,725
外部出資等損失引当金
△3,715
引当金控除後
9,720,009
(注)
(4)
外部出資のうち、市場価格のある株式以外のものについては、時価を把握することが極めて困難であると認められるため、時価開示の対象とはして
いません。
金銭債権および満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
(単位:千円)
2 年超
3 年以内
-
3 年超
4 年以内
-
4 年超
5 年以内
-
1,708,790
7,135,082
667,507
2,140,621
90,449,240
2,736,215
3,876,774
-
-
6,612,989
1,941,884
3,683,244
-
-
5,625,128
1,023,738
3,487,333
613,311
2,852,913
6,416,494
36,594,520
4,511,071
3,466,224
43,011,014
1 年以内
預金
有価証券
その他有価証券のうち
満期があるもの
貸出金(注 1、2)
経済事業未収金(注 3)
経済受託債権
合計
(注 1)
28
78,797,238
1 年超
2 年以内
-
貸出金のうち、当座貸越 1,451,423 千円については「1 年以内」に含めています。
29
5 年超
-
(注 2)
(注 3)
(5)
また、期限のない劣後特約付ローンについては「5 年超」に含めています。
貸出金のうち、3 カ月以上延滞債権・期限の利益を喪失した債権等 980,129 千円は償還の予定が見込まれないため、含めていません。
経済事業未収金のうち、破綻懸念先、実質破綻先および破綻先に対する債権等 49,242 千円は償還の予定が見込まれないため、含めていません。
有利子負債の決算日後の返済予定額
(単位:千円)
1 年以内
貯金
合計
137,855,476
137,855,476
1 年超
2 年以内
7,492,598
7,492,598
2 年超
3 年以内
9,912,173
9,912,173
3 年超
4 年以内
983,070
983,070
4 年超
5 年以内
2,810,382
2,810,382
5 年超
-
-
(注) 貯金のうち、要求払貯金については「1 年以内」に含めて開示しています。
【有価証券に関する注記】
1. 有価証券の時価および評価差額に関する事項
有価証券の時価および評価差額に関する事項は次のとおりです。
(1) その他有価証券で時価のあるもの
その他有価証券において、種類ごとの取得原価または償却原価、貸借対照表計上額およびこれらの差額については、
次のとおりです。
(単位:千円)
取得原価
貸借対照表計上
種 類
評価差額
または償却原価
額
6,487,320
238,813
国債
6,248,507
地方債
2,412,319
2,484,778
72,458
貸借対照表計上額が
金融債
4,500,000
4,527,325
27,325
取得原価または償却
原価を超えるもの
社債
900,410
941,009
40,598
合計
14,061,237
14,440,432
379,194
(注)
上記評価差額から繰延税金負債 104,695 千円を差し引いた額 274,498 千円が、「その他有価証券評価差額金」に含まれています。
2. 当期中に売却したその他有価証券
売却額
国債
821,235 千円
売却益
20,814 千円
売却損
-
3. 当期中において、保有目的が変更となった有価証券
当期中において、保有目的が変更となった有価証券はありません。
4. 当期中に減損処理した有価証券
当期中に減損処理した有価証券はありません。
【退職給付に関する注記】
1. 採用している退職給付制度
職員の退職給付に充てるため、退職給与規程にもとづき、退職一時金制度を採用しています。また、
この制度に加え、同規程にもとづき退職給付の一部に充てるため全共連との契約による確定給付型年
金制度を採用しています。
2. 退職給付債務およびその内訳
退職給付債務の額(注)
年金資産の額
未積立退職給付債務
未認識過去勤務債務の額
会計基準変更時差異の未処理額
貸借対照表計上額純額
退職給付引当金
※
△3,358,973 千円
1,701,869 千円
△1,657,104 千円
△208,033 千円
275,405 千円
△1,589,731 千円
△1,589,731 千円
退職給付債務には、子会社等への出向職員に係るものが、7,319 千円含まれています。
3. 退職給付費用の内訳
勤務費用の額
利息費用の額
期待運用収益の額
数理計算上の差異の費用処理額
過去勤務債務の費用処理額
会計基準変更時差異の費用処理額
合計
136,608 千円
59,376 千円
△23,178 千円
26,539 千円
△17,864 千円
132,194 千円
313,674 千円
4. 退職給付債務等の計算基礎
割引率
期待運用収益率
退職給付見込額の期間配分法
会計基準変更時差異の処理年数
過去勤務債務の処理年数
数理計算上の差異の処理年数
1.60%
1.25%
期間定額基準
15 年
15 年
1年
30
5. 特例業務負担金の将来見込額
人件費(うち福利厚生費)には、厚生年金保険制度および農林漁業団体職員共済組合制度の統合を
はかるための農林漁業団体職員共済組合法等を廃止する等の法律附則第 57 条にもとづき、旧農林共済組
合(存続組合)が行う特例年金等の業務に要する費用に充てるため拠出した特例業務負担金 38,974 千円
を含めて計上しています。
なお、同組合より示された平成 25 年 3 月現在における平成 44 年 3 月までの特例業務負担金の将来見
込額は、609,745 千円となっています。
【税効果会計に関する注記】
【税効果会計に関する注記】
1. 繰延税金資産および繰延税金負債の内訳
繰延税金資産
貸倒引当金超過額
退職給付引当金超過額
賞与引当金超過額
役員退職慰労引当金
減損損失
資産除去債務
繰越欠損金
その他
繰延税金資産小計
評価性引当金
繰延税金資産合計(A)
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金
全農出資金
有形固定資産(資産除去費用)
繰延税金負債合計(B)
繰延税金資産の純額(A)+(B)
122,387 千円
443,898 千円
34,005 千円
12,075 千円
47,880 千円
20,620 千円
95,828 千円
19,455 千円
796,151 千円
△344,722 千円
451,428 千円
△104,695 千円
△987 千円
△2,969 千円
△108,652 千円
342,776 千円
2. 法定実効税率と法人税等負担率との差異の主な原因
法定実効税率
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目
受取配当金等永久に益金に算入されない項目
評価性引当額の増減
法人税額の特別控除
その他
税効果会計適用後の法人税等の負担率
3.
29.40%
15.98%
△8.81%
△10.65%
△1.78%
△0.39%
23.74%
当事業年度の末日以降にあった税率変更の内容及び影響
所得税法等の一部を改正する法律が平成 26 年 3 月 31 日に公布され、平成 26 年 4 月 1 日以後に開始する事業年度から復
興特別法人税が課されないこととなりました。これに伴い、翌事業年度の繰延税金資産および繰延税金負債の計算に使用す
る法定実効税率は、平成 27 年 3 月 1 日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異について、当事業年度の 29.40%か
ら 27.61%に変更されます。
この変更を勘案して、当事業年度末における一時差異等を基礎として再計算した場合、繰延税金資産が 3,705 千円減少
し、法人税等調整額が 3,705 千円減少することとなります。なお、翌事業年度における実際の影響額は、翌事業年度末にお
ける 一時差異等を基礎として計算されるため、上記の金額とは異なることになります。
【その他の注記】
資産除去債務のうち貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
当組合の施設の一部は、設置の際に土地所有者との事業用定期借地権契約や不動産賃貸借契約を締結しており、賃借期
間終了による原状回復義務に関し資産除去債務を計上しています。
(2)
(3)
当該資産除去債務の金額の算定方法
資産除去債務の見積りにあたり、支出までの見込期間は 2 年~30 年、割引率は 0.17%~2.24%を採用しています。
当期末における当該資産除去債務の総額の増減
期首残高
79,730 千円
時の経過による調整額
715 千円
資産除去債務の履行による減少額
△5,760 千円
期末残高
74,686 千円
31
【26 年度】
用発生に備えるため、当期末において将来使用されると見込まれる額を計上しています。
【重要な会計方針に係る事項に関する注記】
1. 次に掲げるものの評価基準および評価方法
(1) 有価証券(株主形態の外部出資を含む)の評価基準および評価方法
① 子会社株式
:移動平均法による原価法
② その他有価証券
・ 時価のあるもの
:期末日の市場価格等にもとづく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理
し、売却原価は移動平均法により算定)
・ 時価のないもの
:移動平均法による原価法
(2) 棚卸資産の評価基準および評価方法
① 購買品
:売価還元法による低価法
② その他の棚卸資産
:最終仕入原価法(収益性の低下による簿価切り下げの方法)
2. 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
① 建物(建物附属設備を除く)
ア 平成 10 年 3 月 31 日以前に取得したもの
旧定率法
イ 平成 10 年 4 月 1 日から平成 19 年 3 月 31 日までに取得したもの
旧定額法
ウ 平成 19 年 4 月 1 日以後に取得したもの
定額法
② 建物(建物附属設備を除く)以外
ア 平成 19 年 3 月 31 日以前に取得したもの
旧定率法
イ 平成 19 年 4 月 1 日以降に所得したもの
定率法
なお、耐用年数および残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっています。
(2) 無形固定資産
定額法
なお、自社利用ソフトウェアについては、当組合における利用可能期間(5 年)にもとづく定額法により償却していま
す。
3. 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
貸倒引当金は、あらかじめ定めている資産査定要領、経理規程および資産の償却・引当基準に則り、次のとおり計上して
います。
破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生している債務者(以下「破綻先」という。)に係る債権およびそれと同等
の状況にある債務者(以下「実質破綻先」という。)に係る債権については、債権額から、担保の処分可能見込額および保
証による回収可能見込額を控除し、その残額を計上しています。
また、現在は経営破綻の状況にないが、今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者(以下「破綻懸念先」と
いう。)に対する債権のうち債権の元本の回収に係るキャッシュ・フローを合理的に見積もることができる債権について
は、当該キャッシュ・フローと債権の帳簿価格から担保の処分可能見込額および保証による回収可能見込額を控除した残額
との差額を引き当てています。
上記以外の債権については、貸倒実績率で算定した金額にもとづき計上しています。
すべての債権は、資産査定要領にもとづき、貸出審査部署等が資産査定を実施し、当該部署から独立した内部監査室が査
定結果を監査しており、その査定結果にもとづいて上記の引当を行っています。
(2) 賞与引当金
職員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額のうち当期負担分を計上しています。
(3) 退職給付引当金
職員の退職給付に備えるため、当期末における退職給付債務および年金資産の見込額にもとづき、当期に発生していると
認められる額を計上しています。
イ 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当期までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっ
ております。
ロ 数理計算上の差異、過去勤務費用および会計基準変更差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、その発生時の職員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(15 年)による定額法により
費用処理することとしています。
過去の勤務費用については、その発生時の職員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(1 年)による定額法により費
用処理しています。
なお、会計基準変更時差異(143,211 千円)については、15 年による定額法により費用処理しています。
(4) 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えて、役員退職慰労金引当規程にもとづく期末要支給額を計上しています。
(5) 外部出資等損失引当金
当組合の外部出資先への出資に係る損失に備えるため、出資形態が株式のものについては有価証券の評価と同様の方法に
より、株式以外のものについては貸出債権と同様の方法により、必要と認められる額を計上しています。
(6) ポイント引当金
各グリーンにおいて、販売促進を目的とするポイント制度にもとづき組合員・利用者に付与したポイントの使用による費
32
4. リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引のうち、会計基準適用初年度開始
前に取引を行ったものについては、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっています。
5. 消費税および地方消費税の会計処理の方法
消費税および地方消費税の会計処理は、税抜方式によっています。
ただし、固定資産に係る控除対象外消費税等は雑資産に計上し、5 年間で均等償却を行っています。
6. 記載金額の端数処理
記載金額は千円未満切捨てにて表示しており、金額千円未満の科目については「0」で表示しています。なお、残高がない
項目については、「-」で表示しています。
【貸借対照表に関する注記】
1. 有形固定資産に係る圧縮記帳額
有形固定資産の取得価格から控除している圧縮記帳額は 3,543,100 千円であり、その内訳は次のとおりです。
土地 41,877 千円
建物 1,849,113 千円
機械装置 1,311,119 千円
その他の有形固定資産
340,989 千円
2. リース契約により使用する重要な固定資産
貸借対照表に計上した固定資産のほか、事務用機器等をリース契約により使用しています。
3. 担保に供している資産
定期預金のうち、15,676,000 千円をJAバンク基本方針にもとづく相互援助預金の担保に、6,000,000 千円を為替決済の担
保に、600 千円を指定金融機関等の事務取扱の担保にそれぞれ供しています。
4. 子会社等に対する金銭債権・債務の総額
子会社等に対する金銭債権の総額は 221,060 千円です。
子会社等に対する金銭債務の総額は 558,843 千円です。
5. 役員に対する金銭債権・債務の総額
理事および監事に対する金銭債権の総額は 183,450 千円です。
理事および監事に対する金銭債務はありません。
6. 貸出金のうちリスク管理債権の合計額およびその内訳
貸出金のうち、破綻先債権額は 233,328 千円、延滞債権額は 1,066,757 千円です。
なお、破綻先債権とは、元本または利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本または利息の取
立てまたは弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以下「未収利息
不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施行令(昭和 40 年政令第 97 号)第 96 条 1 項第 3 号のイからホまでに掲げる事由
または同項第 4 号に規定する事由が生じている貸出金です。
また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権および債務者の経営再建または支援をはかることを目的
として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金です。
貸出金のうち、3 ヵ月以上延滞債権額はありません。
なお、3 ヵ月以上延滞債権とは、元本または利息の支払が約定支払日の翌日から 3 ヵ月以上遅延している貸出金で破綻先債
権および延滞債権に該当しないものです。
貸出金のうち、貸出条件緩和債権額は 18,889 千円です。
なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建または支援をはかることを目的として、金利の減免、利息の支払い猶予、
元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破綻先債権、延滞債権および 3 ヵ月以上延滞
債権に該当しないものです。
破綻先債権額、延滞債権額、3 ヵ月以上延滞債権額および貸出条件緩和債権額の合計額は 1,318,976 千円です。
なお、上記に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額です。
7. 「土地の再評価に関する法律」にもとづき土地再評価差額金を計上した場合の再評価の方法および同法第 10 条に規定する
差額「土地の再評価に関する法律」(平成 10 年 3 月 31 日公布法律第 34 号)および「土地の再評価に関する法律の一部を改正
する法律」にもとづき、事業用の土地の再評価を行い、再評価差額については、当該再評価差額に係る税金相当額を「再評価
に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上してい
ます。
(1) 再評価を行った年月日
平成 11 年 3 月 31 日
(2) 再評価を行った土地の当期末における時価の合計額が再評価後の帳簿価額の合計額を下回る金額
1,828,803 千円
(3) 同法律第 3 条第 3 項に定める再評価の方法
土地の再評価に関する法律施行令(平成 10 年 3 月 31 日公布政令第 119 号)第 2 条第 1 号に定める、当該事業用土地の
近隣の地価公示法第 6 条に規定する標準地について同条の規定により公示された価格(公示価格)に合理的な調整を行っ
て算出しました。
33
【損益計算書に関する注記】
1. 子会社等との事業取引による取引高の総額および事業取引以外の取引による取引高の総額
(1) 子会社等との取引による収益総額
66,441 千円
うち事業取引高
36,852 千円
うち事業取引以外の取引高
29,588 千円
(2) 子会社等との取引による費用総額
755,745 千円
うち事業取引高
676,327 千円
うち事業取引以外の取引高
79,418 千円
2. 減損会計に関する注記
(1) 資産をグループ化した方法の概要および減損損失を認識した資産又は資産のグループの概要
当組合では、投資の意思決定を行う単位としてグルーピングを実施した結果、営業店舗については支店ごとに、また、
業務外固定資産(遊休資産と賃貸固定資産)については各固定資産をグルーピングの最小単位としています。
本店機能を有する事務所および農機センター等については、他の資産グループのキャッシュ・フローの生成に寄与して
いることから共用資産と認識しております。
当期に減損損失を計上した固定資産は以下の通りです。
場所
用途
種類
その他
山形市内 6 施設
遊休資産ほか
土地
業務外固定資産等
山形市外 5 施設
遊休資産ほか
土地 建物ほか
業務外固定資産等
(2) 減損損失の認識に至った経緯
① 過去に減損損失額を計上している遊休資産については、土地の下落分を回収可能価格まで減額しました。
② 支店統廃合計画にもとづき、将来廃止が見込まれる施設について減損損失を認識いたしました。
(3) 減損損失の金額について、特別損失に計上した金額と主な固定資産の種類ごとの減損損失の内訳
(単位:千円)
内訳
地区
減損損失
土地
建物ほか
山形市内
3,672
3,672
0
山形市外
145,959
98,552
47,406
合計
149,631
102,225
47,406
(4) 回収可能価額の算定方法
土地の回収可能価額は正味売却価額により測定しており、その時価は固定資産税評価額により算定しております。
【金融商品に関する注記】
1. 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当組合は農家組合員や地域から預かった貯金を原資に、農家組合員や地域内の企業や団体などへ貸付け、残った余裕金
を農林中央金庫へ預けているほか、国債や地方債などの有価証券による運用を行っています。
(2) 金融商品の内容およびそのリスク
当組合が保有する金融資産は、主として当組合管内の組合員等に対する貸出金および有価証券であり、貸出金は組合員
等の契約不履行によってもたらされる信用リスクに晒されています。
また、有価証券は純投資目的(その他有価証券)で保有しています。これらは発行体の信用リスク、金利の変動リスク
および市場価格の変動リスクに晒されています。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスクの管理
当組合は、個別の重要案件または大口案件については理事会において対応方針を決定しています。また、通常の貸出
取引については、本店に融資審査担当部署を設置し各支店との連携をはかりながら、与信審査を行っています。審査に
あたっては、取引先のキャッシュ・フローなどにより償還能力の評価を行うとともに、担保評価基準など厳格な審査基
準を設けて、与信判定を行っています。貸出取引において資産の健全性の維持・向上をはかるため、資産の自己査定を
厳正に行っています。不良債権については管理・回収方針を作成・実践し、資産の健全化に取り組んでいます。また、
資産自己査定の結果、貸倒引当金については「資産の償却・引当基準」にもとづき必要額を計上し、資産および財務の
健全化に努めています。
② 市場リスクの管理
当組合では、金利リスク、価格変動リスクなどの市場性リスクを的確にコントロールすることにより、収益化および
財務の安定化をはかっています。このため、財務の健全性維持と収益力強化とのバランスを重視したALMを基本に、
資産・負債の金利感応度分析などを実施し、金融情勢の変化に機敏に対応できる柔軟な財務構造の構築に努めていま
す。
(市場リスクに係る定量的情報)
当組合で保有している金融商品はすべてトレーディング目的以外の金融商品です。当組合において、主要なリスク変
数である金利リスクの影響を受ける主たる金融商品は、預金、有価証券のうちその他有価証券に分類している債券、貸
出金、貯金および借入金です。
当組合では、これらの金融資産および金融負債について、期末後 1 年程度の金利の合理的な予想変動幅を用いた経済
価値の変動額を、金利の変動リスクの管理にあたっての定量的分析に利用しています。
金利以外のすべてのリスク変数が一定であると仮定し、当期末現在、指標となる金利が 0.5%上昇したものと想定し
た場合には、経済価値が 331,564 千円減少するものと把握しています。
当該変動額は、金利を除くリスク変数が一定の場合を前提としており、金利とその他のリスク変数の相関を考慮して
いません。
また、金利の合理的な予想変動幅を超える変動が生じた場合には、算定額を超える影響が生じる可能性があります。
③
当組合では、資金繰りリスクについては、運用・調達について月次の資金計画を作成し、安定的な流動性の確保に努
めています。また、市場流動性リスクについては、投資判断を行う上での重要な要素と位置付け、商品ごとに異なる流
動性(換金性)を把握したうえで、運用方針などの策定の際に検討を行っています。
④ 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価(時価に代わるものを含む)には、市場価格にもとづく価額のほか、市場価格がない場合には合理的
に算定された価額(これに準ずる価額を含む)が含まれています。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用
しているため、異なる前提条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。
2. 金融商品の時価に関する事項
(1) 金融商品の貸借対照表計上額および時価等
当期末における貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額は、次のとおりです。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものについては、次表には含めず(3)に記載しています。
(単位:千円)
貸借対照表計上額
時価
差額
預金
83,160,924
△64,511
83,225,436
有価証券
14,449,959
14,449,959
-
その他有価証券
56,394,379
貸出金
△665,243
貸倒引当金(注 1)
55,729,136
56,785,740
1,056,604
貸倒引当金控除後
641,863
経済事業未収金
1,788,323
経済受託債権
△22,281
貸倒引当金(注 2)
2,407,905
2,407,905
-
貸倒引当金控除後
資産計
155,812,436
156,804,528
992,093
貯金
160,967,720
161,018,876
51,156
負債計
160,967,720
161,018,876
51,156
(注 1) 貸出金に対応する一般貸倒引当金および個別貸倒引当金を控除しています。
(注 2) 経済事業未収金および経済受託債権に対応する一般貸倒引当金および個別貸倒引当金を控除しています。
(2) 金融商品の時価の算定方法
【資産】
① 預金
満期のない預金については、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっています。
満期のある預金については、期間にもとづく区分ごとに、リスクフリーレートである円 Libor・スワップレートで割
り引いた現在価値を時価に代わる金額として算定しています。
② 有価証券
債券は取引金融機関等から提示された価格によっています。
③ 貸出金
貸出金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映するため、貸出先の信用状態が実行後大きく異なっ
ていない限り、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額によっています。
一方、固定金利によるものは、貸出金の種類および期間にもとづく区分ごとに、元利金の合計額をリスクフリーレー
トである円 Libor・スワップレートで割り引いた額から貸倒引当金を控除して時価に代わる金額として算定していま
す。
また、延滞の生じている債権・期限の利益を喪失した債権等について、帳簿価額から貸倒引当金を控除した額を時価
に代わる金額としています。
④ 経済事業未収金および経済受託債権
経済事業未収金および経済受託債権については短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当
該帳簿価額によっています。
また、延滞の生じている債権・期限の利益を喪失した債権等について、帳簿価額から貸倒引当金を控除した額を時価
に代わる金額としています。
【負債】
① 貯金
要求払貯金については、決算日に要求された場合の支払額(帳簿価額)を時価とみなしています。また、定期性貯金
については、期間にもとづく区分ごとに、将来のキャッシュ・フローをリスクフリーレートである円 Libor・スワップ
レートで割り引いた現在価値を時価に代わる金額として算定しています。
(3) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品は次のとおりであり、これらは(1)の金融商品の時価情報には含
まれていません。
(単位:千円)
貸借対照表計上額
外部出資(注)
9,728,115
外部出資等損失引当金
△4,415
引当金控除後
9,723,700
(注) 外部出資のうち、市場価格のある株式以外のものについては、時価を把握することが極めて困難であると認めら
れるため、時価開示の対象とはしていません。
(4)
資金調達に係る流動性リスクの管理
34
金銭債権および満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
35
(単位:千円)
1 年超
2 年以内
-
1 年以内
2 年超
3 年以内
-
3 年超
4 年以内
-
4 年超
5 年以内
-
5 年超
預金
-
83,225,436
有価証券
その他有価証券の
2,711,835 1,924,801 1,018,116
612,365
948,741
7,234,101
うち満期があるもの
6,889,915 3,856,977 3,649,681 3,019,372 2,837,898 35,255,416
貸出金(注 1、2)
595,956
-
-
経済事業未収金(注
1,788,323
-
-
3)
経済受託債権
合計
95,211,467 5,781,778 4,667,797 3,631,737 3,786,639 42,489,517
(注 1) 貸出金のうち、当座貸越 1,548,451 千円については「1 年以内」に含めています。
また、期限のない劣後特約付ローンについては「5 年超」に含めています。
(注 2) 貸出金のうち、3 カ月以上延滞債権・期限の利益を喪失した債権等 885,116 千円は償還の予定が見込まれない
ため、含めていません。
(注 3) 経済事業未収金のうち、破綻懸念先、実質破綻先および破綻先に対する債権等 45,907 千円は償還の予定が見
込まれないため、含めていません。
(5)
有利子負債の決算日後の返済予定額
(単位:千円)
1 年超
2 年超
3 年超
4 年超
1 年以内
2 年以内
3 年以内
4 年以内
5 年以内
貯金
134,741,403
10,151,653
9,283,820
2,824,213
3,961,893
合計
134,741,403
10,151,653
9,283,820
2,824,213
3,961,893
(注) 貯金のうち、要求払貯金については「1 年以内」に含めて開示しています。
5 年超
4,736
4,736
【有価証券に関する注記】
1. 有価証券の時価および評価差額に関する事項
有価証券の時価および評価差額に関する事項は次のとおりです。
(1) その他有価証券で時価のあるもの
その他有価証券において、種類ごとの取得原価または償却原価、貸借対照表計上額およびこれらの差額については、次
のとおりです。
(単位:千円)
取得原価
貸借対照表計上
種 類
評価差額
または償却原価
額
6,299,492
250,898
国債
6,048,593
地方債
3,711,582
3,864,322
152,739
貸借対照表計上額が
金融債
3,300,000
3,315,247
15,247
取得原価または償却
原価を超えるもの
社債
900,381
970,898
70,516
合計
13,960,558
14,449,959
489,400
(注)上記評価差額から繰延税金負債 135,368 千円を差し引いた額 354,032 千円が、「その他有価証券評価差額金」に含
まれています。
2. 当期中に売却したその他有価証券
売却額
国債
107,586 千円
売却益
10,063 千円
期首における年金資産
期待運用収益
数理計算上の差異の当期発生額
特定退職共済制度への拠出金
退職給付の支払額
期末における年金資産
売却損
-
1,701,869 千円
21,273 千円
△6,694 千円
68,043 千円
△168,121 千円
1,616,370 千円
4. 退職給付債務および年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
退職給付債務
3,194,102 千円
確定給付型年金制度
△1,616,370 千円
未積立退職給付債務
1,577,731 千円
未認識過去勤務費用
190,168 千円
会計基準変更時差異の未処理額
△143,210 千円
貸借対照表計上額純額
1,624,690 千円
退職給付引当金
1,624,690 千円
5. 退職給付費用およびその内訳項目の金額
勤務費用
利息費用
期待運用収益
数理計算上の差異の費用処理額
過去勤務費用の費用処理額
会計基準変更時差異の費用処理額
合計
6.
7.
8.
9.
128,957 千円
53,677 千円
△21,273 千円
9,675 千円
△17,864 千円
132,194 千円
285,367 千円
年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりです。
一般勘定
100%
長期期待運用収益率の設定方法に関する記載
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と年金資産を構成する多様な資産から
の現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しています。
割引率その他の数理計算上の計算基礎に関する事項
割引率
長期期待運用収益率
会計基準変更時差異の処理年数
過去勤務費用の処理年数
数理計算上の差異の処理年数
1.60%
1.25%
15 年
15 年
1年
特例業務負担金の将来見込額
人件費(うち福利厚生費)には、厚生年金保険制度および農林漁業団体職員共済組合制度の統合をはかるための農林漁業団
体職員共済組合法等を廃止する等の法律附則第 57 条にもとづき、旧農林共済組合(存続組合)が行う特例年金等の業務に要
する費用に充てるため拠出した特例業務負担金 38,113 千円を含めて計上しています。
なお、同組合より示された平成 26 年 3 月現在における平成 44 年 3 月までの特例業務負担金の将来見込額は、582,083 千円
となっています。
3. 当期中において、保有目的が変更となった有価証券
当期中において、保有目的が変更となった有価証券はありません。
4. 当期中に減損処理した有価証券
当期中に減損処理した有価証券はありません。
【退職給付に関する注記】
1. 採用している退職給付制度
職員の退職給付に充てるため、退職給与規程にもとづき、退職一時金制度を採用しています。また、この制度に加え、同規
程にもとづき退職給付の一部に充てるため全共連との契約による確定給付型年金制度を採用しています。
2. 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
期首における退職給付債務
勤務費用
利息費用
数理計算上の差異の当期発生額
退職給付の支払額
期末における退職給付債務
3,358,972 千円
130,086 千円
53,743 千円
2,981 千円
△351,681 千円
3,194,102 千円
3. 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
36
37
4.剰余金処分計算書
4.剰余金処分計算書
【税効果会計に関する注記】
1. 繰延税金資産および繰延税金負債の内訳
繰延税金資産
貸倒引当金
退職給付引当金
賞与引当金
役員退職慰労引当金
減損損失
資産除去債務
その他
繰延税金資産小計
評価性引当金
繰延税金資産合計(A)
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金
全農出資金
有形固定資産(資産除去費用)
繰延税金負債合計(B)
繰延税金資産の純額(A)+(B)
(単位:千円)
科
134,717 千円
449,389 千円
31,802 千円
10,096 千円
63,134 千円
19,654 千円
19,553 千円
728,348 千円
△265,454 千円
462,893 千円
△135,368 千円
△988 千円
△3,681 千円
△140,038 千円
322,855 千円
3
25年度
当期未処分剰余金
任意積立金取崩額
359,243
359,243
282,419
120,000
120,000
10,000
110,000
計
剰余金処分額
(1) 利益準備金
(2) 任意積立金
農業経営法人等支援積立金
営農振興事業および支店施設強化積立金
経営安定対策積立金
(3)
26年度
出資配当金
普通出資に対する配当金
後配出資に対する配当金
(4) 事業分量配当金
4.次期繰越剰余金
267,689
267,689
210,000
80,000
130,000
60,000
70,000
42,419
42,419
-
-
76,823
57,689
(注 1) 任意積立金のうち目的積立金の種類および積立目的・積立目標額・取崩基準は別表のとおりです。
(注 2) 次期繰越剰余金には、営農指導、生活・文化改善事業の費用に充てるための繰越額 10,000 千円が含まれています。
2. 法定実効税率と法人税等負担率との差異の主な原因
法定実効税率
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目
受取配当金等永久に益金に算入されない項目
評価性引当額の増減
法人税額の特別控除
その他
税効果会計適用後の法人税等の負担率
3.
1
2
目
29.40%
24.00%
△15.71%
15.59%
△3.68%
0.67%
50.27%
税率の変更による繰延税金資産および繰延税金負債への影響額
所得税法等の一部を改正する法律が平成 26 年 3 月 31 日に公布され、平成 26 年 4 月 1 日以後に開始する事業年度から復興
特別法人税が課されないこととなりました。これに伴い、当事業年度の繰延税金資産および繰延税金負債の計算に使用する
法定実効税率は、平成 27 年 3 月 1 日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異について、当事業年度の 29.40%から
27.66%に変更されました。
その結果、繰延税金資産が 308 千円、法人税等調整額が 308 千円それぞれ増加しています。
【その他の注記】
資産除去債務のうち貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
当組合の施設の一部は、設置の際に土地所有者との事業用定期借地権契約や不動産賃貸借契約を締結しており、賃借期間
終了による原状回復義務に関し資産除去債務を計上しています。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
資産除去債務の見積りにあたり、支出までの見込期間は 2 年~30 年、割引率は 0.17%~2.24%を採用しています。
(3) 当期末における当該資産除去債務の総額の増減
期首残高
74,686 千円
時の経過による調整額
4,373 千円
資産除去債務の履行による減少額
△8,000 千円
期末残高
71,059 千円
<別表>
(単位:千円)
種類
積立目的
当期積立額
累計積立額
(当期分含)
積立目標額
次のような支出があった年度の決算期に、当該支出額を取り崩す。
①
農事組合法人・合資(合名)会社・合同会社・株式会社を立上す
②
リース事業に充てる固定資産を取得したとき。
③
営農振興策における生産資材費に助成を行ったとき。
④
平成 26 年産米価下落緊急支援対策に伴う概算金の追加払いが、
農業経営法人または営農振
農業経営法人等
興策に沿った集団に対して
支援積立金
支援することを目的とす
るとき 1,000 千円を限度とし出資金を出資するとき。
60,000
151,291
200,000
る。
販売環境の悪化に伴い最終精算までに回収できないとき。
次のような支出があった年度の決算期に、当該支出額を取り崩す。
営農振興事業・および支店
営農振興事業および
施設の円滑かつ効率的な運
支店施設強化積立金
用をはかることを目的とす
-
180,000
200,000
る。
①
50,000 千円を超える営農振興事業施設を取得したとき。
②
営農振興事業施設につき、10,000 千円を超える修理費・改良費
③
50,000 千円を超える支店施設を取得したとき。
④
支店施設につき、10,000 千円を超える修理費・改良費を支出し
を支出したとき。
たとき。
新たな会計基準(税効果会
次のような支出があった年度の決算期に、当該支出額を取り崩す。
計、時価会計、退職給付会
計および減損会計等)への
対応、また、資産の償却
経営安定対策積立金
(貸倒引当等)および有価
証券の価格下落や経営基盤
70,000
320,000
①
新たな会計基準等により、多額の損失が生じたとき。
②
債権等資産の償却および固定資産の減損処理により多額の損失が
③
有価証券の運用により、多額の損失が生じたとき。
600,000
に影響を与える将来的なリ
スクの発生に備え、組合経
生じたとき。
④
繰延税金資産の取り崩しにより、多額の損失が生じたとき。
かることを目的とする。
⑤
農林年金制度完了に伴う一括費用処理の必要性が生じたとき。
福祉事業の充実と円滑かつ
次のような支出があった年度の決算期に、当該支出額を取り崩す。
営の安定と健全な発展をは
福祉目的積立金
安定的な運用をはかること
-
144,096
180,000
を目的とする。
38
取崩基準
①
福祉事業運営につき、5,000 千円を超える施設費・改良費を支出
したとき。
39
5.部門別損益計算書
区
分
事業収益 ①
事業費用 ②
事業総利益③(①-②)
事業管理費 ④
(うち減価償却費⑤)
(うち人件費 ⑤’)
うち共通管理費 ⑥
(単位:千円)
計
信用事業
共済事業
農業関連
事
業
生活その他
業
営農指導
事
業
2,038,629
1,227,417
5,254,138
1,739,349
42,180
10,301,716
事
6,501,457
527,626
81,735
4,328,362
1,479,282
84,450
3,800,258
1,511,003
1,145,682
925,776
260,067
△42,270
3,745,631
1,241,498
774,909
1,120,085
396,363
212,774
(208,780)
(46,532)
(18,429)
(122,219)
(16,196)
(5,403)
(2,911,005)
(1,035,833)
(679,827)
(721,893)
(274,980)
(198,471)
183,074
194,402
74,051
53,447
278,945
共
通
管理費等
確認書
1
△783,921
(うち減価償却費⑦)
(13,676)
(8,350)
(12,675)
(2,655)
(2,244)
(△39,602)
(うち人件費 ⑦’)
(88,879)
(58,332)
(61,941)
(23,594)
(17,029)
(△249,777)
54,627
269,504
370,772
△194,308
△136,295
△255,044
212,530
63,562
42,350
57,265
22,069
27,282
63,562
42,350
57,265
22,069
27,282
13,809
9,063
9,624
3,666
2,646
13,809
9,063
9,624
3,666
2,646
228,348
319,257
404,058
△146,667
△117,891
△230,407
673,829
222,930
144,119
197,458
67,888
41,432
222,930
144,119
197,458
67,888
41,432
257,642
166,558
228,228
78,717
47,882
257,642
166,558
228,228
78,717
47,882
284,545
381,620
△177,437
△128,720
△236,857
90,448
59,362
63,035
24,011
△236,857
194,096
322,257
△240,472
△152,731
事業利益 ⑧(③-④)
事業外収益 ⑨
うち共通分 ⑩
事業外費用 ⑪
うち共通分 ⑫
経常利益 ⑬(⑧+⑨-⑪)
特別利益 ⑭
うち共通分 ⑮
特別損失 ⑯
うち共通分 ⑰
税引前当期利益 ⑱
(⑬+⑭-⑯)
38,809
779,029
123,149
営農指導事業分配賦額 ⑲
営農指導事業分配賦後
税引前当期利益 ⑳
(⑱-⑲)
123,149
6.財務諸表の正確性等にかかる確認
ロージャー誌に記載した内容のうち、財務諸表作成に関するすべての重要な点において、農業
協同組合法施行規則に基づき適正に表示されていることを確認いたしました。
2
△212,530
私は、当JAの平成 26 年 3 月1日から平成 27 年 2 月 28 日までの事業年度にかかるディスク
この確認を行うに当たり、財務諸表が適正に作成される以下の体制が整備され、有効に機能
していることを確認しております。
(1)
△38,809
ます。
(2)
△673,829
業務分掌と所管部署が明確化され、各部署が適切に業務を遂行する体制が整備されており
業務の実施部署から独立した内部監査部門が内部管理体制の適切性・有効性を検証してお
り、重要な事項については理事会等に適切に報告されております。
(3)
重要な経営情報については、理事会等へ適切に附議・報告されております。
△779,029
平成 27 年 6 月
山 形 農 業 協 同 組 合
代表理事組合長
(注)共通管理費等及び営農指導事業の他部門への配賦基準等は、次のとおりです。
共通管理費等
人頭割としています。
営農指導事業
人頭割としています。
2.配賦割合(1の配賦基準で算出した配賦の割合)は、次のとおりです。
区
分
共通管理費等
営農指導事業
信用事業
農業関連
事
業
共済事業
35.58
38.19
23.35
25.06
(単位:%)
生活その他
事
業
24.80
26.61
営農指導
事
業
9.45
10.14
6.82
3.部門別の資産は、次のとおりです。
区
分
計
計
100.00
100.00
(単位:千円)
信用事業
共済事業
農業関連
生活その他
営農指導
事
事
事
業
業
業
事業別の総資産
176,836,401
154,906,833
675,030
3,718,651
総資産(共通資産配分後)
176,836,401
161,236,102
4,769,660
10,830,639
7,268,283
2,586,055
1,697,144
2,985,084
(うち固定資産)
共通資産
17,535,887
(注) 共通資産および固定資産については共通管理費と同様の配賦基準を用いています。
41
40
板垣 平治郎
Ⅱ
損益の状況
3.資金運用収支の内訳
(単位:千円)
1.最近の5事業年度の主要な経営指標
(単位:千円、口、人、%)
項
目
経常収益(事業収益)
22年度
23年度
24年度
25年度
26年度
項
25年度
目
平均残高
資金運用勘定
利
26年度
息
利
150,912,583
1,982,627
回
平均残高
利
1.31% 153,995,107
息
利
回
1,951,667
1.26%
11,847,270
11,761,588
11,520,981
10,965,614
10,301,708
うち預金
78,216,490
549,700
0.70%
81,826,417
596,235
0.72%
信用事業収益
2,350,530
2,248,425
2,192,583
2,078,514
2,038,629
うち有価証券
14,157,247
162,829
1.15%
14,290,940
146,815
1.02%
共済事業収益
1,389,755
1,417,815
1,413,982
1,344,413
1,227,417
うち貸出金
58,538,845
1,270,097
2.16%
57,877,749
1,208,615
2.08%
農業関連事業収益
7,943,244
7,900,844
7,707,110
7,330,013
6,836,593
資金調達勘定
158,575,143
172,521
0.10% 161,515,776
184,807
0.11%
163,741
194,504
207,306
212,672
190,073
経常利益
うち貯金・定期積金
456,741
425,797
367,651
396,304
228,348
157,971,491
166,913
0.10% 161,081,688
181,188
0.11%
当期剰余金
257,660
51,909
160,983
166,882
61,239
うち譲渡性貯金
-
-
-
5,369
5
0.09%
4,322,682
4,297,857
4,271,178
4,241,925
4,214,706
うち借入金
180,710
1,101
0.60%
152,716
858
0.56%
(1,440,894)
(1,432,619)
(1,423,726)
(1,413,975)
(1,404,902)
うち貸付留保金
422,941
4,506
1.06%
276,002
2,754
0.99%
9,515,373
9,639,178
10,053,367
10,114,651
10,171,129
-
-
0.54%
-
-
0.56%
その他事業収益
出資金
(出資口数)
純資産額
総資産額
168,005,066
172,040,754
172,963,832
175,129,564
176,836,401
貯金等残高
152,410,954
156,544,125
156,777,238
159,053,702
160,967,720
貸出金残高
61,669,545
61,080,790
58,114,687
58,609,997
56,394,379
有価証券残高
12,894,084
13,610,005
14,651,671
14,440,432
14,449,959
剰余金配当金額
-
-
63,349
42,419
-
出資配当額
-
-
63,349
42,419
-
事業利用分量配当額
-
-
-
-
-
593
611
593
569
557
12.95
12.83
13.14
12.87
13.27
職員数
単体自己資本比率
総資金利ざや
(注)1.総資金利ざや=資金運用利回り-資金調達原価率(資金調達利回+経費率)
2.資 金 運 用 勘 定 の 利 息 欄 の 預 金 に は 、 農 林 中 金 か ら の 事 業 利 用 分 量 配 当 金 、 貯 蓄 増 強 奨 励 金 、 特 別 対 策 奨 励 金 等 が 含 ま れ て い
ます。
4.受取・支払利息の増減額
(単位:千円)
項
目
25年度増減額
受取利息
△83,642
△30,960
14,223
46,534
△8,642
△16,013
△89,223
△61,481
17,338
12,285
15,297
14,274
-
5
うち借入金
△317
△242
うちその他支払利息
2,358
△1,751
△100,980
△73,767
うち預金
うち有価証券
(注)1.経常収益は各事業収益の合計額を表しています。
26年度増減額
2.当期剰余金は、銀行等の当期利益に相当するものです。
うち貸出金
3.信託業務の取り扱いは行っていません。
4.「単体自己資本比率」は、「農業協同組合等がその経営の健全性を判断するための基準」(平成18年金融庁・農水省告示第2号)に基づき
算出しております。なお、平成24年度以前は旧告示(バーゼルⅡ)に基づく単体自己資本比率を記載しています。
支払利息
うち貯金・定期積金
うち譲渡性貯金
2.利益総括表
(単位:千円、%)
項
目
25年度
26年度
増
減
資金運用収支
役務取引等収支
その他信用事業収支
1,810,106
△75,118
△160,803
1,766,859
△75,689
△180,166
△43,247
△571
△19,363
信用事業粗利益
(信用事業粗利益率)
1,574,184
(1.03)
1,511,003
(0.98)
△63,181
(△0.05)
事業粗利益
(事業粗利益率)
4,081,573
(2.33)
3,800,258
(2.15)
△281,315
(△0.18)
42
差 し 引 き
(注)1.増減額は前年度対比です。
2.受取利息の預金には、農林中金からの事業利用分量配当金、貯蓄増強奨励金、特別対策奨励金等が含まれています。
43
Ⅲ 事業の概況
② 貸出金の金利条件別内訳残高
(単位:百万円、%)
種
1.信用事業
(1)貯金に関する指標
類
25年度
38,321 (67.9)
△2,701
変動金利貸出
14,805 ( 25.2)
15,375 (27.2)
569
2,780 ( 4.7)
2,697 (4.7)
△83
58,609 (100.0)
56,394(100.0)
△2,215
合
(単位:千円、%)
26年度
流動性貯金
50,319,014 ( 31.85)
52,534,253 ( 32.61)
2,215,239
定期性貯金
107,533,998 ( 68.07)
108,456,908 ( 67.33)
922,910
118,477 ( 0.07)
90,525 ( 0.06)
△27,952
157,971,491 (100.00)
161,081,686 (100.00)
3,110,195
-
5,369 ( 0.00)
5,369
157,971,491 (100.00)
161,087,058 (100.00)
3,115,567
計
譲渡性貯金
合
計
減
(注)1.流動性貯金=当座貯金+普通貯金+貯蓄貯金+通知貯金
2.定期性貯金=定期貯金+定期積金
3.( )内は構成比です。
③ 貸出金の担保別内訳残高
(単位:百万円、%)
種
類
定期貯金
25年度
26年度
増
減
25年度
100,311,670 (100.00)
157,555
うち固定金利定期
100,141,231 ( 99.98)
100,299,517 ( 99.99)
158,286
うち変動金利定期
12,884 ( 0.01)
12,153 ( 0.01)
△731
増
減
531
△47
有価証券
-
-
-
動産
-
-
-
不動産
551
512
△38
その他担保物
315
297
△17
1,445
1,341
△104
16,186
16,414
228
1,105
1,170
65
17,291
17,584
293
39,872
37,468
△2,404
58,609
56,394
△2,215
計
農業信用基金協会保証
その他保証
100,154,115 (100.00)
26年度
578
小
(単位:千円、%)
類
貯金・定期積金等
② 定期貯金残高
種
計
(注)( )内は構成比です。
25年度
その他の貯金
増
減
41,023 ( 69.9)
その他
類
増
固定金利貸出
① 科目別貯金平均残高
種
26年度
小
計
信用
合
計
(注)1.固定金利定期:預入時に満期日までの利率が確定する定期貯金
2.変動金利定期:預入期間中の市場金利の変化に応じて金利が変動する定期貯金
3.( )内は構成比です。
④ 債務保証見返額の担保別内訳残高
債務保証見返額の担保別内訳残高
該当する取引はありません。
(2)貸出金等に関する指標
(2)貸出金等に関する指標
⑤ 貸出金の使途別内訳残高
① 科目別貸出金平均残高
(単位:百万円、%)
(単位:千円)
種
類
25年度
26年度
増
手形貸付
437,407
373,150
△64,257
証書貸付
55,852,952
55,223,793
△629,159
当座貸越
2,248,485
2,280,806
32,321
割引手形
-
-
-
58,538,845
57,877,749
△661,096
合
計
44
種
25年度
26年度
設備資金
42,543 ( 72.58)
41,027 ( 72.75)
△1,516
運転資金
16,066 ( 27.41)
15,367 ( 27.24)
△699
58,609 (100.00)
56,394 (100.00)
△2,215
減
合
類
計
(注)( )内は構成比です。
45
増
減
⑥ 貸出金の業種別残高
2) 資金種類別
(単位:百万円、%)
種
類
25年度
26年度
増
〔貸出金〕
減
(単位:千円)
種
類
25年度
26年度
増
減
農業
7,606 ( 12.97)
7,555 ( 13.39)
△51
林業
17 ( 0.02)
15( 0.02)
△2
プロパー資金
2,106,546
2,133,871
27,325
水産業
11 ( 0.01)
10 ( 0.01)
0
農業制度資金
351,234
290,249
△60,985
製造業
2,269 ( 3.87)
2,260 ( 4.00)
△9
農業近代化資金
147,516
139,841
△7,675
鉱業
29 ( 0.04)
28 ( 0.05)
△1
その他制度資金
203,718
150,408
△53,310
建設
1,373 ( 2.34)
1,428 ( 2.53)
55
2,457,780
2,424,121
△33,659
16,958 ( 28.93)
15,654 ( 27.75)
△1,304
電気・ガス・熱供給水道業
308 ( 0.52)
267 ( 0.47)
△41
運輸・通信業
994 ( 1.69)
957 ( 1.69)
△36
卸売・小売・飲食業
1,579 ( 2.69)
1,426 ( 2.52)
△152
サービス業
5,209 ( 8.88)
5,104 ( 9.05)
△104
金融・保険業
3,846 ( 6.56)
3,753 ( 6.65)
△92
地方公共団体
7,009 ( 11.95)
6,941 ( 12.30)
△68
11,395 ( 19.44)
10,989 ( 19.48)
△405
58,609 (100.00)
56,394 (100.00)
△2,215
不動産業
合
計
(注)1.プロパー資金とは、当組合原資の資金を融資しているもののうち制度資金以外のものをいいます。
2.農業制度資金には、①地方公共団体が直接的または間接的に融資するもの②地方公共団体が利子補給等を行うことでJA が低利で融資するもの③日本政策金融公庫が直接融資するものがあり、ここ
その他
合
計
で は①の転貸資金と②を対象としています。
3.その他制度資金には農業経営改善促進資金(スーパーS資金)や農業経営負担軽減支援資金などが該当します。
〔受託貸付金〕
該当する取引はありません。
⑧ リスク管理債権の状況
(単位:千円)
(注)( )内は構成比(貸出金全体に対する割合)です。
区
⑦ 主要な農業関係の貸出金残高
1) 営農類型別
(単位:千円)
種
類
農業
25年度
26年度
増
減
2,424,121
△33,659
穀作
321,541
332,448
10,907
野菜・園芸
253,304
252,903
△401
果樹・樹園農業
622,916
573,171
△49,745
7,991
7,722
△269
129,879
112,789
△17,090
養鶏・養卵
-
-
-
養蚕
-
-
-
その他農業
1,122,146
1,145,086
22,940
農業関連団体等
-
-
-
2,457,780
2,424,121
△33,659
養豚・肉牛・酪農
合
計
破綻先債権額
延滞債権額
3ヵ月以上延滞債権額
貸出条件緩和債権額
合
計
25 年度
26 年度
82,587
1,259,023
4,780
19,903
1,366,294
減
150,741
△192,266
△4,780
△1,014
△47,318
元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除
く。以下「未収利息不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施行令第96条第1項第3号のイからホまでに掲げる事由又は同項第4号に規定する事由が生じている貸出金)をいいます。
2.延滞債権
未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予したもの以外の貸出金をいいます。
3.3ヵ月以上延滞債権
元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞している貸出金で、破綻先債権および延滞債権に該当しないものをいいます。
4.貸出条件緩和債権
債務者の再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で、破綻先債権、延滞債権および3ヵ
月以上延滞債権に該当しないものをいいます。
(注)1.農業関係の貸出金とは、農業者、農業法人および農業関連団体等に対する農業生産・農業経営に必要な資金や、農産物の生産・加工・流通に関係する事業に必要な資金等が該当します。
なお、上記⑥の貸出金の業種別残高の「農業」は、農業者や農業法人等に対する貸出金の残高です。
2.「その他農業」には、複合経営で主たる業種が明確に位置づけられない者、農業サービス業、農業所得が従となる農業者等が含まれています。
3.「農業関連団体等」には、JAや全農(経済連)とその子会社等が含まれています。
46
233,328
1,066,757
0
18,889
1,318,976
増
(注)1.破綻先債権
2,457,780
工芸作物
分
47
⑨ 金融再生法開示債権区分に基づく保全状況
(3)内国為替取扱実績
(単位:千円)
債権区分
これらに準ずる債権
危険債権
計
担保
保証
引当
種
合計
636,397
215,255
32,342
388,799
636,397
663,689
282,061
127,608
254,019
663,689
18,889
6,752
-
-
6,752
1,318,976
504,068
159,951
642,818
1,306,838
要管理債権
小
保全額
債権額
破産更生債権及び
(単位:件、千円)
送金・振込為替
代金取立為替
雑為替
55,276,930
正常債権
合
計
56,595,906
合
計
(注)上記の債権区分は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」(平成10年法律第132号)第6条に基づき、債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として、次のとおり区分したものです。なお、
25 年度
類
仕
向
26 年度
被仕向
仕
向
被仕向
件 数
74,283
211,049
75,607
215,754
金 額
193,429,710
195,973,928
183,721,949
195,616,310
件 数
3
37
2
26
金 額
22,929
14,298
22,520
14,238
件 数
23,080
21,931
21,806
20,657
金 額
8,391,856
6,391,805
6,662,642
5,019,689
件 数
97,366
233,017
97,415
236,437
金 額
201,844,497
202,380,032
190,407,111
200,650,237
当JAは同法の対象とはなっていませんが、参考として同法の定める基準に従い債権額を掲載しております。
① 破産更生債権及びこれらに準ずる債権
法的破綻等による経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権
② 危険債権
経営破綻の状況にはないが、財政状況の悪化等により元本および利息の回収ができない可能性の高い債権
③要管理債権
(4)有価証券に関する指標
3か月以上延滞貸出債権および貸出条件緩和貸出債権
④正常債権
上記以外の債権
① 種類別有価証券平均残高
(単位:千円)
⑩ 元本補てん契約のある信託に係る貸出金のリスク管理債権の状況
種
該当する取引はありません。
(単位:千円)
25年度
期首残高
期中増加額
目的使用
期末残高
その他
期首残高
期中増加額
期中減少額
目的使用
その他
期末残高
一般貸倒引当金
22,586
23,741
-
22,586
23,741
23,741
26,656
-
23,741
26,656
個別貸倒引当金
631,795
630,692
51,390
580,404
630,692
630,692
663,340
42,271
588,421
663,340
654,381
654,434
51,390
602,990
654,434
654,434
689,997
42,271
612,162
689,997
合
計
26年度
6,059,223
△345,123
地方債
2,063,420
3,394,046
1,330,626
-
-
-
4,900,000
3,937,260
△1,502,740
-
-
-
社債
789,481
900,411
110,930
株式
-
-
-
その他の証券
-
-
-
14,157,247
14,290,940
133,693
金融債
合
計
(注)貸付有価証券は有価証券の種類ごとに区分して記載しています。
⑫ 貸出金償却の額
項
目
25年度
貸出金償却額
該当する取引はありません。
26年度
51,154
42,292
(注)表示している数値は、個別貸倒引当金の目的使用による取崩額との相殺前のものです。
48
減
6,404,346
② 商品有価証券種類別平均残高
(単位:千円)
増
国債
短期社債
26年度
期中減少額
25年度
政府保証債
⑪ 貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
区 分
類
49
③ 有価証券残存期間別残高
② 金銭の信託の時価情報等
(単位:千円)
種
類
1年以下
3年超
5年以下
1年超3年以下
5年超
7年以下
7年超
10年以下
期間の定めの
ないもの
10年超
合 計
該当する取引はありません。
25年度
国債
500,000
1,900,000
500,000
1,000,000
1,700,000
600,000
-
6,200,000
地方債
-
400,000
100,000
500,000
700,000
700,000
-
2,400,000
政府保証債
-
-
-
-
-
-
-
-
1,200,000
2,300,000
1,000,000
-
-
-
-
4,500,000
短期社債
-
-
-
-
-
-
-
-
社債
-
-
-
-
200,000
700,000
-
900,000
株式
-
-
-
-
-
-
-
-
その他の証券
-
-
-
-
-
-
-
-
1,300,000
900,000
1,000,000
200,000
1,700,000
900,000
-
6,000,000
200,000
300,000
100,000
400,000
1,400,000
1,300,000
-
3,700,000
-
-
-
-
-
-
-
-
1,200,000
1,700,000
400,000
-
-
-
-
3,300,000
短期社債
-
-
-
-
-
-
-
-
社債
-
-
-
-
300,000
600,000
-
900,000
株式
-
-
-
-
-
-
-
-
その他の証券
-
-
-
-
-
-
-
-
金融債
③ デリバティブ取引、金融等デリバティブ取引、有価証券関連店頭デリバティブ取引
該当する取引はありません。
2.共済取扱実績
(1)長期共済新契約高・長期共済保有高
(単位:千円)
26年度
国債
地方債
政府保証債
金融債
(5)有価証券等の時価情報等
種
終身共済
生命
取得価額
時
26 年度
価
評価損益
取得価額
時
保有高
新契約高
保有高
10,221,998
199,065,232
定期生命共済
-
110,400
5,000
95,400
養老生命共済
7,272,849
114,421,970
4,440,855
107,326,123
839,700
33,247,400
825,221
32,898,921
うちこども共済
総合
医療共済
602,800
6,626,950
274,000
6,414,350
共済
がん共済
-
921,000
-
812,500
定期医療共済
-
1,272,100
-
1,192,000
介護共済
300,887
299,937
171,232
468,670
年金共済
-
-
-
-
33,675,800
344,880,128
15,845,100
342,506,438
61,841,779
673,096,908
30,958,186
657,880,714
合
25 年度
新契約高
26年度
204,564,421
建物更生共済
(単位:千円)
25年度
19,989,442
① 有価証券の時価情報等
保有区分
類
計
(注)金額は、保障金額(がん共済はがん死亡共済金額、医療共済及び定期医療共済は死亡給付金額(付加された定期特約金額等を含む)、年金共済は付加された定期特約金額)を表示しています。
(2)医療系共済の入院共済金額保有高
価
評価損益
(単位:千円)
売買目的
-
満期保有目的
-
-
-
-
-
-
14,061,238
14,440,433
379,195
13,960,558
14,449,959
489,401
医療共済
12,376
48,542
10,090
58,490
14,061,238
14,440,433
379,195
13,960,558
14,449,959
489,401
がん共済
2,671
14,800
2,275
16,025
61
6,614
26
6,213
15,108
69,956
12,392
80,728
その他
合
計
-
-
-
-
-
種
類
定期医療共済
(注)1.時価は期末日における市場価格等によっております。
2.取得価額は取得原価又は償却原価によっています。
3.売買目的有価証券については、時価を貸借対照表価額とし、評価損益については当期の損益に含めています。
4.満期保有目的の債券については、取得価額を貸借対照表価額として計上しております。
合
計
25年度
新契約高
保有高
(注)金額は、入院共済金額を表示しています。
5.その他有価証券については時価を貸借対照表価額としております。
50
26年度
51
新契約高
保有高
(3)介護共済の介護共済金額保有高
3.農業関連事業取扱実績
(単位:千円)
種
25年度
類
介護共済
合
計
(1)買取購買品(生産資材)取扱実績
26年度
(単位:千円)
新契約高
保有高
新契約高
保有高
1,030,083
1,023,856
568,944
1,563,739
1,030,083
1,023,856
568,944
1,563,739
25年度
種
類
供給高
26年度
うち手数料
供給高
うち手数料
(注)金額は、介護共済金額を表示しています。
肥料
705,465
121,626
578,905
98,279
農薬
716,018
75,947
731,240
77,614
飼料
269,660
9,645
282,481
9,711
温床資材
101,205
13,320
107,162
13,969
農機具
604,010
76,373
448,657
53,341
自動車
231,374
14,029
207,041
12,592
2,222,681
出荷資材
444,870
71,327
416,307
63,932
1,491,043
その他
520,886
78,630
497,053
65,348
3,713,724
合
3,593,492
460,898
3,268,850
394,789
(4)年金共済の年金保有高
(単位:千円)
種
類
25年度
26年度
新契約高
年金開始前
保有高
168,427
新契約高
2,247,367
年金開始後
保有高
156,008
1,474,173
合
計
168,427
3,721,540
156,008
計
(注)金額は、年金年額(利率変動型年金にあっては、最低保証年金額)を表示しています。
(2)受託販売品取扱実績
(5)短期共済新契約高
(単位:千円)
(単位:千円)
種
類
火災共済
25年度
金額
掛金
51,210,530
種
掛金
52,287,880
1,025,811
55,378
1,042,673
157,366,500
131,626
168,900,100
147,293
20,000
129
18,000
114
定額定期生命共済
賠償責任共済
自賠責共済
合
金額
54,786
自動車共済
傷害共済
25年度
26年度
計
(注)1.金額は、保障金額を表示しています。
1,892
1,935
207,455
204,620
1,421,701
1,452,016
米
52
販売高
うち手数料
販売高
うち手数料
3,120,510
122,819
2,681,963
105,644
34,200
1,368
40,174
1,606
野菜
1,241,970
31,060
1,118,215
27,988
果実
2,891,487
72,257
2,790,930
69,746
325,469
8,172
295,738
7,397
2,824
67
2,721
63
946,750
14,182
1,022,290
15,398
8,563,217
249,931
7,952,034
227,846
麦・豆・雑穀
花き・花木
その他農産物
畜産物
合
2.自動車共済、賠償責任共済、自賠責共済は掛金総額です。
類
26年度
計
53
(3)農業倉庫事業取扱実績
4.生活その他事業取扱実績
(単位:千円)
項
目
25年度
(1)買取購買品(生活物資)取扱実績
26年度
保管料
31,282
27,398
出庫料
8,742
5,007
10,207
9,933
499
376
50,731
42,715
倉庫労務費
4,501
4,925
費
水道光熱費
4,794
用
米穀検査費用
収
益
米穀検査手数料
その他
(単位:千円)
25年度
種
類
粗収益
供給高
粗収益
供給高
(手数料)
(手数料)
390,614
34,031
355,921
31,218
衣料品
16,420
2,402
14,438
2,163
3,941
耐久消費財
26,969
1,855
15,245
937
1,016
1,268
家庭燃料
571
17
376
10
その他の費用
2,904
3,570
燃料
54,670
3,106
50,009
2,892
計
13,216
13,705
899,254
52,702
879,392
49,616
1,388,502
94,116
1,315,384
86,838
計
食品
26年度
その他
合
(4)主な利用事業取扱実績
(単位:千円)
種
類
(2)介護事業取扱実績
(単位:千円)
25年度
26年度
収益(利用料等)
収益(利用料等)
ライスセンター
項
154,418
146,385
収
育苗センター
48,316
47,305
益
機械利用組合
28,657
27,051
231,391
220,741
合
計
計
費
用
目
25年度
26年度
訪問介護収益
11,044
9,037
通所介護収益
54,223
56,671
65,268
65,708
福祉雑費
8,140
7,854
介護労務費
1,574
1,549
介護消耗備品費
3,536
2,977
その他
1,430
1,276
14,682
13,657
計
計
5.指導事業
(単位:千円)
項
目
25年度
指導補助金
10,210
10,277
収
賦課金収入
26,466
26,158
入
実費収入
6,727
5,744
43,403
42,180
営農改善費
71,006
72,920
支
生活文化費
1,349
1,295
出
教育情報費
10,979
10,234
83,336
84,450
計
計
54
26年度
55
Ⅳ 経営諸指標
Ⅴ 自己資本の充実の状況
1.利益率
1.自己資本の構成に関する事項
(単位:千円、%)
(単位:%)
項
目
25年度
26年度
増
減
項
目
総資産経常利益率
0.22
0.12
△0.10
資本経常利益率
3.91
2.24
△1.67
総資産当期純利益率
0.09
0.03
△0.06
うち、出資金及び資本準備金の額
資本当期純利益率
1.64
0.60
△1.04
うち、再評価積立金の額
コア資本にかかる基礎項目
2.資本経常利益率=経常利益/純資産勘定平均残高×100
普通出資又は非累積的永久優先出資に係る組合員資本の額
0
4,093,641
0
うち、上記以外に該当するものの額
=当期剰余金(税引後)/総資産(債務保証見返りを除く)平均残高×100
8,239,311
4,214,706
うち、外部流出予定額 (△)
3.総資産当期純利益率
算入額
(1)
うち、利益剰余金の額
(注)1.総資産経常利益率=経常利益/総資産(債務保証見返を除く)平均残高×100
経過措置による不
26年度
△69,036
4.資本当期純利益率=当期剰余金(税引後)/純資産勘定平均残高×100
コア資本に係る基礎項目の額に算入される引当金の合計額
うち、一般貸倒引当金及び相互援助積立金コア資本算入額
2.貯貸率・貯証率
うち、適格引当金コア資本算入額
区
貯貸率
貯証率
(注)1.貯貸率(期
分
25年度
26年度
減
0
うち、上記以外に該当するものの額
0
36.84
35.03
△1.81
公的機関による資本の増強に関する措置を通じて発行された資本調達手段の
期中平均
37.05
35.93
△1.12
額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額
期 末
9.07
8.97
△0.10
土地再評価額と再評価直前の帳簿価額の差額の四十五パーセントに相当する
期中平均
9.00
8.90
△0.10
額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額
コア資本にかかる基礎項目の額
末)=貸出金残高/貯金残高×100
コア資本にかかる調整項目
末)=有価証券残高/貯金残高×100
4.貯証率(期中平均)=有価証券平均残高/貯金平均残高×100
0
うち、回転出資金の額
期 末
2.貯貸率(期中平均)=貸出金平均残高/貯金平均残高×100
3.貯証率(期
増
26,656
0
適格旧資本調達手段の額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額
(単位:%)
26,656
(イ)
0
1,029,351
9,295,319
(2)
無形固定資産(モーゲージ・サービシング・ライツに係るものを除く。)の
0
77,904
うち、のれんに係るものの額
0
0
うち、のれん及びモーゲージ・サービシング・ライツに係るもの以外の額
0
77,904
繰延税金資産(一時差異に係るものを除く。)の額
0
0
適格引当金不足額
0
0
証券化取引に伴い増加した自己資本に相当する額
0
0
負債の時価評価により生じた時価評価差額であって自己資本に算入される額
0
0
前払年金費用の額
0
0
自己保有普通出資等(純資産の部に計上されるものを除く。)の額
0
0
意図的に保有している他の金融機関等の対象資本調達手段の額
0
00
少数出資金融機関等の対象普通出資等の額
0
0
特定項目に係る十パーセント基準超過額
0
0
額の合計額
56
57
項
目
うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するもの
項
算入額
0
0
の額
うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に関連する
特定項目に係る十五パーセント基準超過額
うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するもの
0
0
0
0
0
0
0
0
の額
うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に関連する
0
0
前期末
(A)
8,111,050
4,241,925
(うち後配出資金)
(-)
回転出資金
-
再評価積立金
-
資本準備金
-
利益準備金
3,018,558
任意積立金
829,480
次期繰越剰余金
ものの額
うち、繰延税金資産(一時差異に係るものに限る。)に関連するものの額
コア資本に係る調整項目の額
(ロ)
0
0
0
0
自己資本の額((イ)―(ロ))
(ハ)
9,295,319
(3)
信用リスク・アセットの額の合計額
62,022,838
うち、経過措置によりリスク・アセットの額に算入される額の合計額
うち、無形固定資産(のれん及びモーゲージ・サービシング・ライ
76,823
(又は次期繰越損失金)
処分未済持分
自己資本
リスク・アセット等
基本的項目
目
出資金
ものの額
うち、繰延税金資産(一時差異に係るものに限る。)に関連するものの額
(単位:千円、%)
経過措置による不
26年度
62,022,838
その他有価証券の評価差損
-
営業権相当額
-
企業結合により計上される無形固定資産相当額
-
証券化取引により増加した自己資本に相当する額
-
補完的項目
77,904
△55,737
(B)
1,120,089
土地の再評価額と再評価の直前の帳簿価額の差額の45%相当額
1,096,347
ツに係るものを除く)
うち、繰延税金資産
0
うち、前払年金費用
0
うち、他の金融機関等向けエクスポージャー
うち、上記以外に該当するものの額
オペレーショナル・リスク相当額の合計額を八パーセントで除して得た額
期限付劣後債務
-
0
補完的項目不算入額
-
7,989,811
オペレーショナル・リスク相当額調整額
0
70,012,649
自己資本比率
自己資本比率((ハ)/(ニ))
-
2,287,448
0
(ニ)
負債性資本調達手段等
-
信用リスク・アセット調整額
リスク・アセット等の額の合計額
23,741
負債性資本調達手段
△17,448,179
うち、土地再評価額と再評価直前の帳簿価額の差額に係るものの額
一般貸倒引当金
13.27
自己資本総額 (C)=(A)+(B)
控除項目
9,231,140
(D)
-
他の金融機関の資本調達手段の意図的な保有相当額
-
負債性資本調達手段及びこれに準ずるもの
-
期限付劣後債務及びこれに準ずるもの
-
非同時決済取引に係る控除額及び信用リスク削減手法として用いる保証又はク
-
レジット・デリバティブの免責額に係る控除額
基本的項目からの控除分を除く自己資本控除とされる証券化エクスポージャー
-
(ファンドのうち裏付資産を把握できない資産を含む。)及び信用補完機能を
持つI/Oストリップス(告示第223条を準用する場合を含む。)
控除項目不算入額
58
-
59
項
自己資本額
目
(E)=(C)-(D)
リスク・アセット等計
2.自己資本の充実度に関する事項
前期末
9,231,140
(F)
71,702,936
資産(オン・バランス)項目
(1)信用リスクに対する所要自己資本の額及び区分ごとの内訳
(単位:千円)
63,317,665
オフ・バランス取引等項目
25年度
-
オペレーショナル・リスク相当額を8%で除して得た額
8,385,271
基本的項目比率
(A)/(F)
11.31
自己資本比率
(E)/(F)
12.87
(注)
信用リスク・アセット
法を採用しています。
3.当JAが有するすべての自己資本とリスクを対比して、自己資本比率を計算しています。
4.平成24 年度については、「農業協同組合等がその経営の健全性を判断するための基準等の特例を定める告示(平成24 年金融庁・農水省告示第13 号)」に基づき基本的項目から、その他有価証券評価差
損を控除していないため、「その他有価証券の評価差損」は「-」(ハイフン)で記載しています。
所要自己資
エクスポージ
リスク・ア
所要自己資
ャーの期末残
アセット
本額
ャーの期末残
セット額
本額
額
b=a×4%
高
a
b=a×4%
6,275,154
-
-
6,074,320
-
-
我が国の地方公共団体向け
9,453,367
-
-
10,683,990
-
-
地方公共団体金融機構向け
602,701
60,270
2,410
602,674
60,267
2,410
我が国の政府関係機関向け
302,192
30,219
1,208
302,145
30,214
1,208
地方三公社向け
418,164
78,432
3,137
382,120
75,424
3,016
86,166,391
19,506,813
780,272
86,537,725
17,307,545
692,301
法人等向け
4,764,481
4,144,146
165,765
4,245,711
3,747,144
149,885
中小企業等向け及び個人向け
3,933,784
2,496,915
99,876
4,060,800
2,619,634
104,785
14,883,533
5,110,563
204,422
13,102,277
4,493,084
179,723
-
-
-
-
-
-
973,806
484,494
19,379
913,366
370,304
14,812
16,241,927
1,584,413
63,376
16,467,540
1,606,764
64,270
683,065
-
-
699,889
-
-
9,723,725
9,723,725
388,949
937,269
932,854
37,314
他の金融機関等の対象資本調達手段
-
-
-
11,632,119
29,080,299
1,163,211
特定項目のうち調整項目に算入されないもの
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- △15,082,826
20,998,417
20,097,671
803,906
17,726,133
16,782,127
671,285
175,420,712
63,317,665
2,532,706
174,368,084
62,022,838
2,480,913
CVAリスク相当額÷8%
-
-
-
-
-
-
中央清算機関関連エクスポージャー
-
-
-
-
-
-
175,420,712
63,317,665
2,532,706
174,368,084
62,022,838
2,480,913
金融機関及び第一種金融商品取引業者向け
抵当権付住宅ローン
不動産取得等事業向け
三月以上延滞等
信用保証協会等保証付
共済約款貸付
出資等
複数の資産を裏付とする資産(所謂ファン
ド)のうち、個々の資産の把握が困難な資産
証券化
経過措置によりリスク・アセットの額に算
入、不算入となるもの
上記以外
標準的手法を適用するエクスポージャー別計
信用リスク・アセットの額の合計額
オペレーショナル・リスクに対する所要自己資
60
リスク・
a
我が国の中央政府及び中央銀行向け
2.当JAは、信用リスク・アセット額の算出にあっては標準的手法、適格金融資産担保の適用については信用リスク削減手法の簡便手法を、オペレーショナル・リスク相当額の算出にあたっては基礎的手
エクスポージ
高
1.農協法第11 条の2 第1 項第1 号の規定に基づく組合の経営の健全性を判断するための基準に係る算式に基づき算出しており、平成24 年度は旧告示(バーゼルⅡ)に基づく単体自己資本比率を記載して
います。
26年度
オペレーショナル・リスク
61
所要自己資
オペレーショナル・リスク相
△603,313
所要自己資
本の額
本額
相当額を8%で除して得た額
<基礎的手法>
a
b=a×4%
8,385,271
所要自己資本額計
当額を8%で除して得た額
a
335,410
本額
3.信用リスクに関する事項
b=a×4%
7,989,811
319,592
(1)標準的手法に関する事項
リスク・アセット等(分母)計
所要自己資本額
リスク・アセット等(分母)計
所要自己資本額
当JAでは自己資本比率算出にかかる信用リスク・アセット額は告示に定める標準的手法により算出して
a
b=a×4%
a
b=a×4%
います。また、信用リスク・アセットの算出にあたって、リスク・ウエイトの判定に当たり使用する格付等
71,702,936
2,868,117
70,012,649
2,800,505
は次のとおりです。
(注)
(ア)リスク・ウエイトの判定に当たり使用する格付けは,以下の適格格付機関による依頼格付けのみ使用
1.「リスク・アセット額」の欄には、信用リスク削減効果適用後のリスク・アセット額を原エクスポージャーの種類ごとに記載しています。
し、非依頼格付は使用しないこととしています。
2.「エクスポージャー」とは、リスクにさらされている資産(オフ・バランスを含む)のことをいい、具体的には貸出金や有価証券等が該当します。
適格格付機関
3.「三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャー及び「金融機関向け及び第一種金融商品取引業者向け」、「法人等向け」等に
株式会社格付投資情報センター(R&Ⅰ)
おいてリスク・ウエイトが150%になったエクスポージャーのことです。
株式会社日本格付研究所(JCR)
4.「出資等」とは、出資等エクスポージャー、重要な出資のエクスポージャーが該当します。
5.「証券化(証券化エクスポージャー)」とは、原資産にかかる信用リスクを優先劣後構造のある二以上のエクスポージャーに階層化し、その一部または全部を第三者に移転する性質を有する取引にか
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク(Moody’s)
スタンダード・アンド・プアーズ・レーティングズ・サービシス゛(S&P)
かるエクスポージャーのことです。
6.「経過措置によりリスク・アセットの額に算入・不算入となるもの」とは、他の金融機関等の対象資本調達手段、コア資本に係る調整項目(無形固定資産、前払年金費用、繰延税金資産等)および
土地再評価差額金に係る経過措置により、リスク・アセットに算入したもの、不算入としたものが該当します。
フィッチレーテングスリミテッド(Fitch)
(注)「リスク・ウエイト」とは、当該資産を保有するために必要な自己資本額を算出するための掛目のことです。
7.「上記以外」には、現金・外国の中央政府及び中央銀行向け・国際決済銀行等向け・外国の中央政府等以外の公共部門向け・国際開発銀行向け・取立未済手形・未決済取引・その他の資産(固定資
(イ)リスク・ウエイトの判定に当たり使用する適格格付機関の格付またはカントリー・
・リスク・スコア
産等)・間接清算参加者向け・信用リスク削減手法として用いる保証またはクレジットデリバティブの免責額が含まれます。
は、主に以下のとおりです。
8.当JAでは、オペレーショナル・リスク相当額の算出にあたって、基礎的手法を採用しています。
<オペレーショナル・リスク相当額を8%で除して得た額の算出方法(基礎的手法)>
エクスポージャー
(粗利益(正の値の場合に限る)×15%)の直近3 年間の合計額
÷8%
直近3 年間のうち粗利益が正の値であった年数
62
適格格付機関
金融機関向けエクスポージャー
カントリー・
・リスク・スコア
日本貿易保険
法人等向けエクスポージャー
R&I,Moody's,JCR,S&P,
(長期)
Fitch
法人等向けエクスポージャー
R&I,Moody's,JCR,S&P,
(短期)
Fitch
63
(2)信用リスクに関するエクスポージャー
(2)信用リスクに関するエクスポージャー(
信用リスクに関するエクスポージャー(地域別、種別、残存期間別)
地域別、種別、残存期間別)及び三月以上延滞エ
クスポージャーの期末残高
(単位:千円)
25 年度
26 年度
三月以
7年超 10 年以下
5,610,007
2,991,499
2,618,508
-
9,169,908
5,720,280
3,419,627
-
10 年超
46,334,443
44,277,130
2,057,313
-
43,137,672
40,280,117
2,857,555
-
期限の定めのないもの
25,298,926
1,645,933
-
-
22,037,512
1,512,210
-
-
残存期間別残高計
175,420,712
58,848,675
14,101,047
-
174,368,084
56,610,701
13,998,152
-
三月以
(注)1.信用リスクに関するエクスポージャーの残高には、資(自己資本控除となるもの、証券化エクスポージャーに該当するものを除く)産並びにオフ・バランス取引及び派生商品取引の与信相当額を含み
2.「貸出金等」とは、貸出金のほか、コミットメント及びその他のデリバティブ以外のオフ・バランスシート・エクスポージャーを含んでいます。「コミットメント」とは、契約した期間および融資枠
ます。
信用リス
うち貸
うち債
うち店
上延滞
信用リス
うち貸
うち債
うち店
上延滞
クに関す
出金等
券
頭デリ
エクス
クに関す
出金等
券
頭デリ
エクス
るエクス
バティ
ポージ
るエクス
バティ
ポージ
ポージャ
ブ
ャー
ポージャ
ブ
ャー
の範囲でお客様のご請求に基づき、金融機関が融資を実行する契約のことをいいます。「貸出金等」にはコミットメントの融資可能残額も含めています。
3.「店頭デリバティブ」とは、スワップ等の金融派生商品のうち相対で行われる取引のものをいいます。
4.「三月以上延滞エクスポージャー」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞しているエクスポージャーをいいます。5.「その他」には、ファンドのうち個々の資産の把握
が困難な資産や固定資産等が該当します。
ーの残高
ーの残高
(3)貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
国内
175,420,712
58,848,675
14,101,047
-
973,806
174,368,084
56,610,701
13,998,152
-
913,366
国外
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
175,420,712
58,848,675
14,101,047
-
973,806
174,368,084
56,610,701
13,998,152
-
913,366
農業
140,616
140,616
-
-
-
123,715
123,715
-
-
-
林業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
一般貸倒引当金
22,586
23,741
-
22,586
23,741
23,741
26,656
-
23,741
26,656
水産業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
個別貸倒引当金
631,795
630,692
51,390
580,404
630,692
630,692
663,340
42,271
588,421
663,340
製造業
35,000
35,000
-
-
-
25,000
25,000
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
2,344,917
2,344,915
-
-
3,712
2,281,098
2,281,098
-
-
3,432
32,643
32,643
-
-
-
10,211
10,211
-
-
-
運輸・通信業
42,779
42,779
-
-
-
39,446
39,446
-
-
-
金融・保険業
86,352,375
2,841,918
5,411,370
-
-
89,805,987
2,841,274
4,208,615
-
-
1,652,077
933,149
-
-
155,728
1,522,694
1,015,262
-
-
155,563
16,750,105
8,060,428
8,689,677
-
-
17,410,534
7,620,997
9,789,536
-
-
12,083,262
2,319,414
-
-
0
2,104,272
2,055,481
-
-
0
個人
43,422,480
42,097,674
-
-
814,364
41,840,099
40,598,214
-
-
754,370
その他
12,564,454
134
-
-
-
19,205,023
0
-
-
-
175,420,712
58,848,675
14,101,047
-
973,806
174,368,084
56,610,701
13,998,152
-
913,366
83,623,088
3,100,925
1,704,166
-
88,809,187
2,867,663
2,707,594
-
1年超3年以下
5,787,642
1,174,576
4,613,066
-
5,510,525
2,603,101
2,907,423
-
3年超5年以下
5,367,636
3,763,941
1,603,695
-
3,346,196
1,841,632
1,504,564
-
5年超7年以下
3,398,967
1,894,668
1,504,298
-
2,357,081
1,755,694
60,136
-
地域別残高計
鉱業
(単位:千円)
25年度
区
分
期首残高
期中増加額
26年度
期中減少額
目的使用
その他
建設・不動産
業
電気・ガス・
法人
熱供給・水道
業
卸売・小売・
飲食・サービ
ス業
日本国政府・
地方公共団体
上記以外
業種別残高計
1年以下
64
65
期末残高
期首残高
期中増加額
期中減少額
目的使用
その他
期末残高
(4)業種別の個別貸倒引当金の期末残高・期中増減額及び貸出金償却の額
(4)業種別の個別貸倒引当金の期末残高・期中増減額及び貸出金償却の額
(単位:千円)
25年度
区
分
26年度
期中減少額
期首残
期中
高
増加額
(5)信用リスク削減効果勘案後の残高及びリスク・ウエイト 1250%を適用す
1250%を適用す
る残高
(単位:千円)
期中減少額
目的使
その他
期末残
貸出金
期首残
期中
高
償却
高
増加額
用
目的使
その他
期末残
貸出金
高
償却
25 年度
用
格付
格付
あり
なし
26 年度
計
格付
格付
あり
なし
計
農業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
林業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
信用リ
リスク・ウエイト0%
-
19,091,977
19,091,977
-
19,998,629
19,998,629
水産業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
スク削
リスク・ウエイト2%
-
-
-
-
-
-
製造業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
減効果
リスク・ウエイト4%
-
-
-
-
-
-
リスク・ウエイト 10%
-
16,749,008
16,749,008
-
16,972,444
16,972,444
リスク・ウエイト 20%
-
83,743,535
83,743,535
-
86,944,365
86,944,365
リスク・ウエイト 35%
-
14,645,027
14,645,027
-
12,852,823
12,852,823
リスク・ウエイト 50%
-
659,434
659,434
-
665,145
665,145
リスク・ウエイト 75%
-
3,349,250
3,349,250
-
3,522,094
3,522,094
リスク・ウエイト 100%
-
36,975,412
36,975,412
-
35,627,970
35,627,970
リスク・ウエイト 150%
-
207,066
207,066
-
149,964
149,964
リスク・ウエイト 200%
-
-
-
-
-
-
鉱業
法人
-
-
-
-
-
931
1,147
-
残高
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
3,318
931
-
931
-
-
-
-
-
運輸・通信業
-
-
-
-
金融・保険業
-
-
-
-
建設・不動産業
-
勘案後
3,318
931
1,147
電気・ガス・熱
供給・水道業
卸売・小売・飲
143,333 121,688
35,572 107,760 121,688
35,572 121,688 142,013
- 121,688 142,013
-
-
0
-
食・サービス業
上記以外
個人
業種別計
0
0
-
0
0
-
0
0
0
485,142 508,072
15,817 469,325 508,072
15,581 508,072 520,179
42,271 465,801 520,179
42,292
リスク・ウエイト 250%
-
-
-
-
-
-
631,795 630,692
51,390 580,404 630,692
51,154 630,692 663,340
42,271 588,421 663,340
42,292
その他
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
175,420,709
175,420,709
176,733,434
176,733,434
(注)当JAでは国内の限定されたエリアで事業活動を行っているため、地域別の区分は省略しております。
リスク・ウエイト 1250%
計
(注)
1.信用リスクに関するエクスポージャーの残高には、資産(自己資本控除となるもの、証券化エクスポージャーに該当するものを除く)並びにオフ・バ
ランス取引及び派生商品取引の与信相当額を含みます。
2.「格付あり」にはエクスポージャーのリスク・ウエイト判定において格付を使用しているもの、「格付なし」にはエクスポージャーのリスク・ウエイト判
定において格付を使用していないものを記載しています。なお、格付は適格格付機関による依頼格付のみ使用しています。
3.経過措置によってリスク・ウエイトを変更したエクスポージャーについては、経過措置適用後のリスク・ウエイトによって集計しています。また、経
過措置によってリスク・アセットを算入したものについても集計の対象としています。
4.1250%には、非同時決済取引に係るもの、信用リスク削減手法として用いる保証又はクレジット・デリバティブの免責額に係るもの、重要な出資に係
るエクスポージャーなどリスク・ウエイト 1250%を適用したエクスポージャーがあります。
5.平成 24 年度の「1250%」の項目には、自己資本控除とした額を記載しています。
66
67
4.信用リスク削減手法に関する事項
(2)信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャーの額
(単位:千円)
(1)信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び手続の概要
25 年度
区
「信用リスク削減手法」とは、自己資本比率算出における信用リスク・アセット額の算出にお
分
いて、エクスポージャーに対して一定の要件を満たす担保や保証等が設定されている場合に、エ
適格金融
保証
資産担保
26 年度
クレジット・デ
適格金融
リバティブ
資産担保
保証
クレジット・デ
リバティブ
クスポージャーのリスク・ウエイトに代えて、担保や保証人に対するリスク・ウエイトを適用す
地方公共団体金融機構向け
-
-
-
-
-
-
るなど信用リスク・アセット額を軽減する方法です。
我が国の政府関係機関向け
-
-
-
-
-
-
当JAでは、信用リスク削減手法を「自己資本比率算出要領」にて定めています。
地方三公社向け
-
-
-
-
-
-
信用リスク削減手法として、「適格金融資産担保」、「保証」、「貸出金と自組合貯金の相
金融機関向け及び第一種金
-
-
-
-
-
-
17,000
-
-
7,500
-
-
250,356
2,681
-
215,577
45
-
抵当権住宅ローン
-
-
-
-
-
-
不動産取得等事業向け
-
-
-
-
-
-
三月以上延滞等
-
-
-
-
-
-
証券化
-
-
-
-
-
-
中央清算機関関連
-
-
-
-
-
-
16,500
-
-
21,170
-
-
283,856
2,681
-
244,247
45
-
殺」を適用しています。
融商品取引業者向け
適格金融資産担保付取引とは、エクスポージャーの信用リスクの全部または一部が、取引相手
または取引相手のために第三者が提供する適格金融資産担保によって削減されている取引をいい
ます。当JAでは、適格金融資産担保取引について信用リスク削減手法の簡便手法を用いていま
す。
保証については、被保証債権の債務者よりも低いリスク・ウエイトが適用される中央政府等、
我が国の地方公共団体、地方公共団体金融機構、我が国の政府関係機関、外国の中央政府以外の
公共部門、国際開発銀行、及び金融機関または第一種金融商品取引業者、これら以外の主体で長
期格付が A-または A3 以上の格付を付与しているものを適格保証人とし、エクスポージャーのう
ち適格保証人に保証された被保証部分について、被保証債権のリスク・ウエイトに代えて、保証
人のリスク・ウエイトを適用しています。
法人等向け
中小企業等向け及び個人向
け
上記以外
合
ただし,証券化エクスポージャーについては、これら以外の主体で保証提供時に長期格付が Aまたは A3 以上で、算定基準日に長期格付が BBB-または Baa3 以上の格付を付与しているものを適
格保証人とし、エクスポージャーのうち適格保証人に保証された被保証部分について,被保証債
権のリスク・ウエイトに代えて、保証人のリスク・ウェイトを適用しています。
貸出金と自組合貯金の相殺については,①取引相手の債務超過、破産手続開始の決定その他こ
れらに類する事由にかかわらず、貸出金と自組合貯金の相殺が法的に有効であることを示す十分
な根拠を有していること、②同一の取引相手との間で相殺契約下にある貸出金と自組合貯金をい
ずれの時点においても特定することができること、③自組合貯金が継続されないリスクが監視及
び管理されていること、④貸出金と自組合貯金の相殺後の額が、監視および管理されているこ
と、の条件をすべて満たす場合に、相殺契約下にある貸出金と自組合貯金の相殺後の額を信用リ
スク削減手法適用後のエクスポージャー額としています。
担保に関する評価及び管理方針は、一定のルールのもと定期的に担保確認及び評価の見直し行っ
計
(注)
1.「エクスポージャー」とは、リスクにさらされている資産(オフ・バランスを含む)のことをいい、主なものとしては貸出金や有価証券等が該当します。
2.「三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャー及び「金融機関向け及び第
一種金融商品取引業者向け」、「法人等向け」等においてリスク・ウエイトが 150%になったエクスポージャーのことです。
3.「証券化(証券化エクスポージャー)」とは、原資産にかかる信用リスクを優先劣後構造のある二以上のエクスポージャーに階層化し、その一部または
全部を第三者に移転する性質を有する取引にかかるエクスポージャーのことです。
4.「上記以外」には、現金・外国の中央政府及び中央銀行向け・国際決済銀行等向け・外国の中央政府等以外の公共部門向け・国際開発銀行向け・取立未
済手形・未決済取引・その他の資産(固定資産等)等が含まれます。
5.「クレジット・デリバティブ」とは、第三者(参照組織)の信用リスクを対象に、信用リスクを回避したい者(プロテクションの買い手)と信用リスクを
取得したい者(プロテクションの売り手)との間で契約を結び、参照組織に信用事由(延滞・破産など)が発生した場合にプロテクションの買い手が売り
手から契約に基づく一定金額を受領する取引をいいます。
ています。なお、主要な担保の種類は自組合貯金です。
5.派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項
該当する取引はありません。
68
69
6.証券化エクスポージャーに関する事項
(2)出資その他これに類するエクスポージャーの貸借対照表計上額及び時価
(単位:千円)
該当する取引はありません。
25 年度
貸借対照表計上額
7.出資その他これに類するエクスポージャーに関する事項
(1)出資その他これに類するエクスポージャーに関するリスク管理の方針及
び手続の概要
上場
非上場
合
計
26 年度
時価評価額
貸借対照表計上額
時価評価額
-
-
-
-
9,723,725
9,723,725
9,728,115
9,728,115
9,723,725
9,723,725
9,728,115
9,728,115
(注)「時価評価額」は、時価のあるものは時価、時価のないものは貸借対照表計上額の合計額です。
「出資その他これに類するエクスポージャー」とは、主に貸借対照表上の有価証券勘定及
び外部出資勘定の株式又は出資として計上されているものであり、当JAにおいては、これらを①
子会社および関連会社株式、②その他有価証券、③系統および系統外出資に区分して管理していま
す。
(3)出資その他これに
(3)出資その他これに類する
その他これに類するエクスポージャーの売却及び償却に伴う損益
類するエクスポージャーの売却及び償却に伴う損益
該当する取引はありません。
①子会社および関連会社については、経営上も密接な連携を図ることにより、当JAの事業のよ
り効率的運営を目的として、株式を保有しています。これらの会社の経営については毎期の決算書
類の分析の他、毎月定期的な連絡会議を行う等適切な業況把握に努めています。
②その他の有価証券については中長期的な運用目的で保有するものであり、適切な市場リスクの
把握およびコントロールに努めています。具体的には、市場動向や経済見通しなどの投資環境分析
(4)貸借対照表で認識され、損益計算書で認識されない評価損益の額
(保有目的区分をその他有価証券としている株式・出資の評価損益等)
該当する取引はありません。
及びポートフォリオの状況やALMなどを考慮し、理事会で運用方針を定めるとともに経営層で構
成するALM委員会を定期的に開催して、日常的な情報交換及び意思決定を行っています。運用部
門は理事会で決定した運用方針及びALM委員会で決定された取引方針などに基づき、有価証券の
売買やリスクヘッジを行っています。運用部門が行った取引については企画管理部門が適切な執行
を行っているかどうかチェックし定期的にリスク量の測定を行い経営層に報告しています。
(5)貸借対照表及び損益計算書で認識されない評価損益の額
(子会社・関連会社株式の評価損益等)
該当する取引はありません。
③系統出資については、会員としての総会等への参画を通じた経営概況の監督に加え、日常的な
協議を通じた連合会等の財務健全化を求めており、系統外出資についても同様の対応を行っていま
す。
なお、これらの出資その他これに類するエクスポージャーの評価等については、①子会社お
よび関連会社については、取得原価を記載し、毀損の状況に応じて子会社等損失引当金を、②その
他有価証券については時価評価を行った上で、取得原価との評価差額については、「その他有価証
券評価差額金」として純資産の部に計上しています。③系統および系統外出資については、取得原
価を記載し、毀損の状況に応じて外部出資等損失引当金を設定しています。また、評価等重要な会
計方針の変更等があれば、注記表にその旨記載することとしています。
70
71
8.金利リスクに関する事項
Ⅵ
連結情報
(1)金利リスクの算定方法の概要
金利リスクとは、金利変動に伴い損失を被るリスクで、資産と負債の金利又は期間のミスマッチ
1.グループの概況
が存在する中で金利が変動することにより、利益が減少ないし損失を被るリスクをいいます。
当JAでは、金利リスク量を計算する際の基本的な事項を「金利リスク量計算要領」に、またリ
(1)グループの事業系統図
スク情報の管理・報告にかかる事項を「余裕金運用等にかかるリスク管理手続」に定め、適切なリ
JAやまがたのグループは、当JA、子会社 2 社で構成されています。
スクコントロールに努めています。具体的な金利リスクの算定方法、管理方法は以下のとおりで
このうち、当年度及び前年度において連結自己資本比率を算出する対象となる連結子会社は㈱ジ
す。
・
ェイエイあぐりんやまがた 1 社です。
市場金利が上下に 2.0%変動した時(ただし 0%を下限)に発生する経済価値の変化額(低
下額)を金利リスク量として毎月算出しています。
・
非連結子会社は小規模であり、その資産、売上高、当期純損益の額のうち持分に見合う額、剰余
金のうち持分に見合う額および負債の額のうち持分に見合う額に組合からの当該子会社への出資金
要求払貯金の金利リスク量は、明確な金利改定間隔がなく、貯金者の要求によって随時払い
出される要求払貯金のうち、引き出されることなく長期間金融機関に滞留する貯金をコア貯金
と定義し、①過去 5 年の最低残高、②過去 5 年の最大年間流出量を現残高から差し引いた残
を加えた額からみて連結から除いても連結財務諸表に重要な影響を与えないため、連結の対象から
除いております。
また、金融業務を営む関連法人等はありません。
高、③現残高の 50%相当額のうち、最小の額を上限とし、0~5 年の期間に均等に振り分けて
〔JAやまがた(職員配置施設数)〕
(平均残存 2.5 年)リスク量を算定しています。
・
金利リスクは、運用勘定の金利リスク量と調達勘定の金利リスク量を相殺して算定します。
金利リスク=運用勘定の金利リスク量+調達勘定の金利リスク量(△)
JAやまがた
◇本店・支店
25 カ所
◇営農関連施設等
22 カ所
算出した金利リスク量は毎月経営層に報告するとともに、四半期ごとにALM委員会および理事
会に報告して承認を得ています。また、これらの情報を踏まえ、四半期ごとに運用方針を策定して
います。
〔子会社〕
㈱ジェイエイ
給油所
あぐりんやまがた
LP ガス事業
葬祭関連事業
〔非連結子会社〕
(2)金利ショックに対する損益・経済価値の増減額
㈱山形県くみあい
(単位:百万円)
25 年度
金利ショックに対する損益・経
72
畜産研修センター
家畜経営指導
畜産の診療
26 年度
1,283
済価値の増減額
加工事業
1,191
73
(2)子会社等の状況
(4)最近5年間の連結事業年度の主要な経営指標
(単位:千円、%)
(単位: 千円 )
項
主たる営業所又は
事務所の所在地
事業の内容
設 立
年月日
資本金
当JAの
議決権比率
当JA及び他の子会
社等の議決権比率
目
連結経常収益
山形市大字前明石 GS、LPガス
平成 11 年
あぐりんやまがた
字下川原 298-5
葬祭事業、他
10 月 1 日
㈱山形県くみあい
山形市大字船町
畜産の経営指導
昭和 60 年
55,000
49,950
畜産研修センター
字〆張 1030-1
及び畜産の診療
100.00%
100.00%
65.96%
65.96%
1月7日
(3)連結事業概況
◇ 連結事業の概況
平成 26 年度の当JAの連結決算は子会社 1 社を連結しております。
連結決算の内容は、連結経常収益 296 百万円、連結当期剰余金 97 百万円、連結純資産
25年度
26年度
14,043,428
13,531,989
10,711,129
信用事業収益
2,348,865
2,246,766
2,190,269
2,076,068
2,035,145
共済事業収益
1,389,755
1,417,815
1,413,982
1,344,413
1,227,417
農業関連事業収益
5,758,439
5,960,941
5,911,936
5,692,596
5,296,318
その他事業収益
6,302,409
4,577,882
4,527,241
4,418,910
4,187,394
連結経常利益
501,104
521,310
447,210
452,992
296,103
連結当期剰余金
266,206
102,486
196,967
197,043
97,687
連結純資産額
10,043,387
10,246,816
10,696,988
10,789,338
10,882,270
連結総資産額
168,601,451
13.72%
17,592,507 173,611,749 175,762,913 177,488,896
13.64%
13.94%
13.69%
14.16%
(注)「連結自己資本比率」は、「農業協同組合等がその経営の健全性を判断するための基準」(平成18年金融庁・農水省告示第2号)に基づき算出して
おります。なお、平成25年度以前は旧告示(バーゼルⅡ)に基づく連結自己資本比率を記載しています。
10,882 百万円、連結総資産 177,488 百万円で、連結自己資本比率は 14.16%となりました。
② 連結子会社の事業概況
株式会社ジェイエイあぐりんやまがた
石油事業については、安価・安定供給に努め、各給油所それぞれの特徴を生かしたサービスを
展開し、組合員・地域の皆様のニーズにお応えできるよう取り組んでまいりました。
エネルギー事業については、器具販売などの実績確保とお客様の安全確保を基本活動としなが
ら、生活全般をサポートするエネルギー事業として住宅リフォームをはじめ、住宅設備・機器の
提供に力を入れ取り組んでまいりました。
葬祭事業については、年々変化している葬儀形態に対応できるよう新たな考えを取り入れ、JA
葬祭としての特徴を生かした安心・信頼できるサービスの提供に取り組みました。
エーコープ事業については、地元生産物商品・自社商品のすばらしさを多くの人に伝える活動
に取り組み、安全・安心な商品の製造・販売はもちろん、お客様を大切にする接客対応を心がけ
取り組んでまいりました。
その結果、売上高 3,234 百万円、当期利益 39 百万円(前年対比 115.93%)となりました。
74
24年度
14,203,404
連結自己資本比率
① 事業の概況
23年度
15,799,468
(事業収益)
㈱ジェイエイ
22年度
75
(5)連結貸借対照表
科
25年度
目
(平成26年2月28日)
( 資 産 の 部 )
1 信用事業資産
(1) 現金及び預金
(2) 有価証券
(3) 貸出金
(4) その他の信用事業資産
(5) 貸倒引当金
2 共済事業資産
(1) 共済貸付金
(2) その他の共済事業資産
(3) 貸倒引当金
3 経済事業資産
(1) 受取手形及び経済事業未収金
(2) 棚卸資産
(3) その他の経済事業資産
(4) 貸倒引当金
4 雑資産
5 固定資産
(1) 有形固定資産
建物
機械装置
土地
その他の有形固定資産
減価償却累計額
(2) 無形固定資産
6 外部出資
(1) 外部出資
(2) 外部出資等損失引当金
7 繰延税金資産
資産の部合計
76
(単位:千円)
26年度
(平成27年2月28日)
152,616,510
79,529,862
14,440,432
58,499,997
777,772
△631,554
692,377
683,065
9,617
△305
4,333,904
902,347
761,798
2,693,680
△23,922
185,931
7,875,977
7,795,790
6,726,573
2,162,251
5,081,656
1,669,600
△7,844,292
80,186
9,665,064
9,668,780
△3,715
393,147
154,722,775
83,962,181
14,449,959
56,192,379
783,499
△665,243
675,030
668,694
8,775
△2,439
3,995,101
803,782
740,413
2,474,418
△23,512
204,327
7,860,055
7,779,717
6,888,915
2,211,200
4,901,440
1,778,591
△8,000,429
80,337
9,668,754
9,673,170
△4,415
362,851
175,762,913
177,488,896
科
25年度
目
(平成26年2月28日)
( 負 債 の 部 )
1 信用事業負債
(1) 貯金
(2) 借入金
(3) その他の信用事業負債
2 共済事業負債
(1) 共済借入金
(2) 共済資金
(3) その他の共済事業負債
3 経済事業負債
(1) 支払手形及び経済事業未払金
(2) その他の経済事業負債
5 雑負債
6 諸引当金
(1) 賞与引当金
(2) 退職給付引当金
(3) 役員退職慰労引当金
(4) ポイント引当金
8 再評価 に係 る繰延 税 金負債
負債の部合計
( 純 資 産 の 部 )
1 組合員資本
(1) 出資金
(2) 利益剰余金
(3) 処分未済持分
(4) 子会社の所有する親組合出資金
2 評価・換算差額等
(1) その他有価証券評価差額金
(2) 土地再評価差額金
純資産の部合計
負債及び純資産の部合計
77
(単位:千円)
26年度
(平成27年2月28日)
159,622,949
158,601,029
162,236
859,682
1,642,891
683,065
502,592
457,232
784,991
719,842
65,148
297,394
1,875,704
113,940
1,714,052
44,427
3,283
749,645
164,973,575
161,212,148
160,579,610
124,567
507,970
1,557,971
668,095
450,443
439,433
944,311
626,082
318,229
304,437
1,878,094
112,975
1,723,414
37,849
3,854
709,662
166,606,626
8,828,157
4,241,925
4,642,572
△55,737
△603
1,961,181
274,498
1,686,682
10,789,338
175,762,913
8,950,451
4,214,706
4,805,384
△69,036
△603
1,931,818
354,032
1,577,786
10,882,270
177,488,896
25年度
(6)連結損益計算書
(6)連結損益計算書
(単位:千円)
26年度
25年度
科
1
目
(自 平成25年3月1日
至 平成26年2月28日))
事業総利益
(1) 信用事業収益
資金運用収益
(うち預金利息)
(うち有価証券利息)
(うち貸出金利息)
(うちその他受入利息)
役務取引等収益
その他事業直接収益
その他経常収益
(2) 信用事業費用
資金調達費用
(うち貯金利息)
(うち給付補てん備金繰入)
(うち譲渡性貯金利息)
(うち借入金利息)
(うちその他支払利息)
役務取引等費用
その他経常費用
(うち貸倒引当金繰入額)
(うち貸出金償却)
信用事業総利益
(3) 共済事業収益
共済付加収入
その他の収益
(4) 共済事業費用
共済推進費及び共済保全費
その他の費用
共済事業総利益
(5) 購買事業収益
購買品供給高
その他の収益
(6) 購買事業費用
購買品供給原価
購買供給費
その他の費用
購買事業総利益
(7) 販売事業収益
販売手数料
その他の収益
4,749,555
2,076,068
1,980,182
(500,659)
(162,829)
(1,267,727)
(48,965)
59,007
20,814
16,064
501,884
170,075
(159,442)
(7,395)
(△1,268)
(4,506)
134,126
197,682
(59,967)
(5)
1,574,184
1,344,413
1,299,700
44,713
92,699
71,320
21,378
1,251,714
7,665,985
7,550,815
115,169
6,521,008
6,327,818
119,800
73,390
1,144,976
303,543
249,931
53,611
78
科
(自 平成26年3月1日
至 平成27年2月28日)
4,492,465
2,035,145
1,948,183
(516,830)
(146,815)
(1,205,235)
(79,301)
56,641
10,063
20,256
524,142
181,322
(175,333)
(5,751)
(5)
(△2,521)
(2,754)
132,331
210,487
(75,959)
(21)
1,511,003
1,227,417
1,176,704
50,712
81,735
59,036
22,698
1,145,682
7,157,790
7,032,277
125,512
6,043,459
5,858,443
112,800
72,216
1,114,331
278,653
227,846
50,806
目
(自 平成25年3月1日
至 平成26年2月28日))
41,786
41,786
261,756
2,141,978
1,625,055
516,923
4,502,087
3,431,434
1,070,653
(8) 販売事業費用
その他の費用
販売事業総利益
(9) その他事業収益
(10) その他事業費用
その他事業総利益
2 事業管理費
(1) 人件費
(2) その他事業管理費
事
業
利
益
247,467
3
事業外収益
(1) 受取雑利息
(2) 受取出資配当金
(3) その他の事業外収益
4 事業外費用
(1) 支払雑利息
(2) その他の事業外費用
経
常
利
248,851
82
135,062
113,706
43,325
2,370
40,955
益
452,992
26年度
(自 平成26年3月1日
至 平成27年2月28日)
42,604
42,604
236,049
2,047,269
1,561,869
485,399
4,357,497
3,273,956
1,083,540
134,968
203,324
106
136,877
66,340
42,189
3,379
38,809
296,103
5
特別利益
(1) 固定資産処分益
(2) その他の特別利益
6 特別損失
(1) 固定資産処分損
(2) 減損損失
(3) その他の特別損失
177,547
18,233
159,246
66
673,829
34,005
639,824
779,029
4,812
149,631
624,585
税金等調整前当期利益
法人税・住民税及び事業税
法人税等調整額
法人税等合計
当期剰余金
275,445
80,950
△2,549
78,401
197,043
190,904
134,934
△41,717
93,217
97,687
79
25年度
(7)連結キャッシュ・フロー計算書
25年度
科
1
目
(自 平成25年3月1日
至 平成26年2月28日
事業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期利益
減価償却費
減損損失
貸倒引当金の増加額
賞与引当金の増加額
退職給付に係る負債の増加額
その他引当金等の増加額
信用事業資金運用収益
信用事業資金調達費用
共済貸付金利息
共済借入金利息
受取雑利息及び受取出資配当金
有価証券関係損益
外部出資関係損益
固定資産売却損益
資産除去債務にかかる増加額
圧縮計上以外一般補助金
(信用事業活動による資産及び負債の増減)
貸出金の純増減
預金の純増減
貯金の純増減
信用事業借入金の純増減
その他の信用事業資産の純増減
その他の信用事業負債の純増減
(共済事業活動による資産及び負債の増減)
共済貸付金の純増減
共済借入金の純増減
共済資金の純増減
未経過共済付加収入の純増減
その他共済事業資産の増減
その他共済事業負債の増減
(経済事業活動による資産及び負債の増減)
受取手形及び経済事業未収金の純増減
経済受託債権の純増減
棚卸資産の純増減
支払手形及び経済事業未払金の純増減
経済受託債務の純増減
その他経済事業資産の増減
その他経済事業負債の増減
80
科
(単位:千円)
26年度
(自 平成26年3月1日
至 平成27年2月28日)
279,099
267,002
159,246
△675
△4,832
△88,826
△264
△1,933,662
168,015
△20,886
20,857
△141,579
△20,814
△205
18,233
958
193,660
266,171
149,631
35,415
△964
2,784
570
△1,872,365
181,873
△19,170
39,787
△142,429
△10,063
699
△29,193
472
△15,238
△515,310
△1,999,800
2,237,267
△23,260
△6,605
250,791
2,287,618
△3,977,996
1,939,383
△17,669
△9,864
△378,729
55,840
△55,296
△58,532
△17,181
7,294
468
14,370
△14,970
△52,149
△16,473
△482
△85,790
△335,263
△151,524
164,461
△145,888
19
118,396
352,297
22,342
△125,309
250,609
60
目
(自 平成25年3月1日
至 平成26年2月28日
(その他の資産及び負債の増減)
その他の資産の純増減
その他の負債の純増減
未払消費税等の増減額
信用事業資金運用による収入
信用事業資金調達による支出
共済貸付金利息による収入
共済借入金利息による支出
小
計
雑利息及び出資配当金の受取額
法人税等の支払額
事業活動によるキャッシュ・フロー
2
投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券の取得による支出
有価証券の売却・償還による収入
補助金の受入による収入
固定資産の取得による支出
固定資産の売却による収入
有形固定資産の除去による支出
外部出資による支出
外部出資の売却等による収入
投資活動によるキャッシュ・フロー
3
財務活動によるキャッシュ・フロー
出資の受入による収入
出資の払戻しによる支出
持分の取得による支出
持分の譲渡による収入
出資配当金の支払額
財務活動によるキャッシュ・フロー
26年度
(自 平成26年3月1日
至 平成27年2月28日)
△36,346
△102,478
△1,781
1,977,671
△165,005
21,679
△21,649
△157,937
△27,094
△2,685
1,876,027
△154,378
20,012
△40,629
△304,556
686,386
141,579
△168,055
142,429
△90,449
△331,032
738,367
△4,499,676
4,724,655
△433,338
168,436
△5,760
△9,192
-
△2,382,691
2,493,435
639,824
△1,232,174
240,549
△7,500
△4,390
-
△54,875
△252,947
△17,952
△24,825
24,825
△66,099
△27,219
2,094
△23,037
23,037
△45,169
△84,051
△70,294
△469,959
415,125
4
現金及び現金同等物の増加額(減少額)
5
現金及び現金同等物の期首残高
12,998,986
12,546,219
6
現金及び現金同等物の期末残高
12,529,026
12,961,345
81
(8)連結注記表
【平成 25 年度】
【連結計算書類の作成のための基本となる重要な事項に関する注記】
1.連結の範囲に関する事項
(1) 連結される子会社・子法人等 ・・・・・・・・ 1 社
株式会社ジェイエイあぐりんやまがた
(2) 非連結子会社・子法人等 ・・・・・・・・・ 1 社
株式会社山形県くみあい畜産研修センター
非連結子会社は小規模であり、その総資産、売上高、当連結会計期純損益の額のうち持分に見合う額、剰余金のうち持分に見合う額およ
び負債の額のうち持分に見合う額に組合からの当該会社への出資金を加えた額からみて連結から除いても連結財務諸表に重要な影響を
与えないため、連結の対象から除いています。
2.持分法の適用に関する事項
該当する会社はありません。
3.連結される子会社及び子法人等の事業年度に関する事項
(1) 連結される子会社・子法人等の決算日は次のとおりです。
2 月末日 ・・・・ 1 社
(2) 連結されるすべての子会社・子法人等の事業年度末は、連結決算日と一致しています。
4.のれん勘定の償却方法及び償却期間
該当事項はありません。
5.剰余金処分項目等の取扱いに関する事項
連結剰余金計算書は、連結会計期間において確定した利益処分に基づいて作成しています。
6.連結キャッシュ・フロー計算書における現金及び現金同等物の範囲
(1) 現金及び現金同等物の資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲は、連結貸借対照表上の現金及び預金のうち、現金及び預金中の当座預金、普通預
金及び通知預金となっています。
(2) 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
現金および預金勘定
79,529,862 千円
別段預金、定期性預金及び譲渡性預金
△67,000,236 千円
現金および現金同等物
12,529,626 千円
【重要な会計方針に係る事項に関する注記】
1.次に掲げるものの評価基準及び評価方法
(1) 有価証券(株式形態の外部出資を含む)の評価基準および評価方法
① 子会社株式
:移動平均法による原価法
② その他有価証券
・時価のあるもの
:連結決算日の市場価格等にもとづく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、
売却原価は移動平均法により算定)
・時価のないもの
:移動平均法による原価法
(2) 棚卸資産の評価基準および評価方法
① 購買品
:売価還元法による低価法
② その他の棚卸資産
:最終仕入原価法(収益性の低下による簿価切り下げの方法)
2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
①建物(建物附属設備を除く)
ア 平成 10 年 3 月 31 日以前に取得したもの
旧定率法
イ 平成 10 年 4 月1日から平成 19 年 3 月 31 日までに取得したもの
旧定額法
ウ 平成 19 年 4 月1日以後に取得したもの
定額法
②建物(建物附属設備を除く)以外
ア 平成 19 年 3 月 31 日以前に取得したもの
旧定率法
イ 平成 19 年 4 月1日以降に取得したもの
定率法
なお、耐用年数および残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっています。
(2) 無形固定資産
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定額法
なお、自社利用ソフトウェアについては、当組合における利用可能期間(5 年)にもとづく定額法により償却しています。
3.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
貸倒引当金は、あらかじめ定めている資産査定要領、経理規程および資産の償却・引当基準に則り、次のとおり計上しています。
破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生している債務者(以下「破綻先」という。)に係る債権およびそれと同等の状況にある
債務者(以下「実質破綻先」という。)に係る債権については、債権額から、担保の処分可能見込額および保証による回収可能見込額を控
除し、その残額を計上しています。
また、現在は経営破綻の状況にないが、今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者(以下「破綻懸念先」という。)に対す
る債権のうち債権の元本の回収に係るキャッシュ・フローを合理的に見積ることができる債権については、当該キャッシュ・フローと債権
の帳簿価額から担保の処分可能見込額および保証による回収可能見込額を控除した残額との差額を引き当てています。
上記以外の債権については、貸倒実績率で算定した金額にもとづき計上しています。
すべての債権は、資産査定要領にもとづき、資産査定部署が資産査定を実施し、当該部署から独立した査定監査部門が査定結果を監
査しており、その査定結果にもとづいて上記の引当を行っています。
(2) 賞与引当金
職員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額のうち当連結会計期負担分を計上しています。
(3) 退職給付引当金
職員の退職給付に備えるため、当連結会計期末における退職給付債務および年金資産の見込額にもとづき、当連結会計期に発生して
いると認められる額を計上しています。
なお、会計基準変更時差異(1,982,915 千円)については、15 年による按分額を費用処理しています。過去勤務債務は、その発生時の職
員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(15 年)による定額法により費用処理しています。
数理計算上の差異については、各期の発生時に費用処理することとしています。
(4) 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えて、役員退職慰労金引当規程にもとづく期末要支給額を計上しています。
(5) 外部出資等損失引当金
当組合および子会社等の外部出資先への出資に係る損失に備えるため、出資形態が株式のものについては有価証券の評価と同様の
方法により、株式以外のものについては貸出債権と同様の方法により、必要と認められる額を計上しています。
(6) ポイント引当金
各グリーンにおいて、販売促進を目的とするポイント制度にもとづき組合員・利用者に付与したポイントの使用による費用発生に備える
ため、当連結会計期末において将来使用されると見込まれる額を計上しています。
4. リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引のうち、会計基準適用初年度開始前に取引を行っ
たものについては、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっています。
5.消費税および地方消費税の会計処理の方法
消費税および地方消費税の会計処理は、税抜方式によっています。
ただし、固定資産に係る控除対象外消費税等は雑資産に計上し、5 年間で均等償却を行っています。
6.記載金額の端数処理
記載金額は千円未満切捨てにて表示しており、金額千円未満の科目については「0」で表示しています。
【連結貸借対照表に関する注記】
1.有形固定資産に係る圧縮記帳額
有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は 2,959,,759 千円であり、その内訳は次の通りです。
土地 2,251 千円 建物 1,644,266 千円 機械装置 1,047,633 千円 その他の有形固定資産 265,608 千円
2.リース契約により使用する重要な固定資産
連結貸借対照表に計上した固定資産のほか、事務用機器等をリース契約により使用しています。
3.担保に供している資産
定期預金のうち、15,427,000 千円を JA バンク基本方針にもとづく相互援助預金の担保に、6,000,000 千円を為替決済の担
保に、600 千円を指定金融機関等の事務取扱の担保にそれぞれ供しています。
4.役員に対する金銭債権・債務の総額
親組合の役員に対する金銭債権の総額は 226,725 千円です。
親組合の役員に対する金銭債務はありません。
5.貸出金のうちリスク管理債権の合計額およびその内訳
貸出金のうち、破綻先債権額は 82,587 千円、延滞債権額は 1,259,023 千円です。
なお、破綻先債権とは、元本または利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本または利息の取立てまたは弁
済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以下「未収利息不計上貸出金」という。)のう
ち、法人税法施行令(昭和 40 年政令第 97 号)第 96 条第 1 項第 3 号のイからホまでに掲げる事由または同項第 4 号に規定する事由が生じて
いる貸出金です。
また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権および債務者の経営再建または支援をはかることを目的として利息の
83
支払を猶予した貸出金以外の貸出金です。
貸出金のうち、3 カ月以上延滞債権額は 4,780 千円です。
なお、3 カ月以上延滞債権とは、元本または利息の支払が約定支払日の翌日から 3 カ月以上遅延している貸出金で破綻先債権および延滞
債権に該当しないものです。
貸出金のうち、貸出条件緩和債権額は 19,903 千円です。
なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建または支援をはかることを目的として、金利の減免、利息の支払い猶予、元本の返済猶
予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破綻先債権、延滞債権および 3 カ月以上延滞債権に該当しないもので
す。
破綻先債権額、延滞債権額、3 カ月以上延滞債権額および貸出条件緩和債権額の合計額は 1,366,294 千円です。
なお、上記に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額です。
6.「土地の再評価に関する法律」にもとづき土地再評価差額金を計上した場合の再評価の方法および同法第 10 条に規定する差額
「土地の再評価に関する法律」(平成 10 年 3 月 31 日公布法律第 34 号)および「土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律」にもと
づき、事業用の土地の再評価を行い、再評価差額については、当該再評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債
の部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しています。
(1) 再評価を行った年月日
平成 11 年 3 月 31 日
(2) 再評価を行った土地の当連結会計期末における時価の合計額が再評価後の帳簿価額の合計額を下回る
金額
1,972,014 千円
(3) 同法律第 3 条 3 項に定める再評価の方法
土地の再評価に関する法律施行令(平成 10 年 3 月 31 日公布政令第 119 号)第 2 条第 1 号に定める、当該事業用土地の近隣の地価公
示法第 6 条に規定する標準地について同条の規定により公示された価格(公示価格)に合理的な調整を行って算出しました。
【連結損益計算書に関する注記】
1.減損会計に関する注記
(1) グルーピングの方法と共用資産の概要
当組合では、投資の意思決定を行う単位としてグルーピングを実施した結果、営業店舗については支店ごとに、業務外固定資産(遊休
資産と賃貸固定資産)については各固定資産をグルーピングの最小単位としています。
本店機能を有する事務所および農機センター等については、他の資産グループのキャッシュ・フローの生成に寄与していることから共
用資産と認識しております。
(2) 減損損失を認識した資産の概要
場所
用途
種類
その他
山形市内 12 施設
遊休資産ほか
土地、建物ほか
業務外固定資産等
山形市外 6 施設
遊休資産ほか
土地
業務外固定資産等
(3) 減損損失の認識に至った経緯
① 過去に減損損失額を計上している遊休資産については、土地の下落分を回収可能価格まで減額しました。
② 支店統廃合計画にもとづき、将来廃止が見込まれる施設について減損損失を認識いたしました。
(4) 減損損失の金額について、特別損失に計上した金額と主な固定資産の種類毎の減損損失の内訳
(単位:千円)
内訳
地区
減損損失
土地
建物ほか
山形市内
148,986
91,542
57,444
山形市外
10,259
10,259
合計
159,246
101,802
57,444
(5) 回収可能額の測定および時価の算定方法
土地の回収可能額は正味売却価額により測定しており、時価は固定資産税評価額により算定しております。
【金融商品に関する注記】
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当組合は農家組合員や地域から預かった貯金を原資に、農家組合員や地域内の企業や団体などへ貸付け、残った余裕
金を農林中央金庫へ預けているほか、国債や地方債などの債券等の有価証券による運用を行っています。
(2) 金融商品の内容およびそのリスク
当組合が保有する金融資産は、主として当組合管内の組合員等に対する貸出金および有価証券であり、貸出金は組合員等の契約不履
行によってもたらされる信用リスクに晒されています。
また、有価証券は純投資目的(その他有価証券)で保有しています。これらは発行体の信用リスク、金利の変動リスクおよび市場価格
の変動リスクに晒されています。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスクの管理
当組合は、個別の重要案件または大口案件については理事会において対応方針を決定しています。また、通常の貸出取引につい
ては、本店に融資審査担当部署を設置し各支店との連携をはかりながら、与信審査を行っています。審査にあたっては、取引先のキャ
ッシュ・フローなどにより償還能力の評価を行うとともに、担保評価基準など厳格な審査基準を設けて、与信判定を行っています。貸出
取引において資産の健全性の維持・向上を図るため、資産の自己査定を厳正に行っています。不良債権については管理・回収方針を
作成・実践し、資産の健全化に取り組んでいます。また、資産自己査定の結果、貸倒引当金については「資産の償却・引当基準」にもと
づき必要額を計上し、資産及び財務の健全化に努めています。
84
② 市場リスクの管理
当組合では、金利リスク、価格変動リスクなどの市場性リスクを的確にコントロールすることにより、収益化および財務の安定化をは
かっています。このため、財務の健全性維持と収益力強化とのバランスを重視したALMを基本に、資産・負債の金利感応度分析など
を実施し、金融情勢の変化に機敏に対応できる柔軟な財務構造の構築に努めています。
(市場リスクに係る定量的情報)
当組合で保有している金融商品はすべてトレーディング目的以外の金融商品です。当組合において、主要なリスク変数である金利リ
スクの影響を受ける主たる商品は、預金、有価証券のうちのその他有価証券に分類している債券、貸出金、貯金および借入金です。
当組合では、これらの金融資産および金融負債について、期末後 1 年程度の金利の合理的な予想変動幅を用いた経済価値の変動
額を、金利の変動リスクの管理にあたっての定量的分析に利用しています。
金利以外のすべてのリスク変数が一定であると仮定し、当期末現在、指標となる金利が 0.3%上昇したものと想定した場合には、経
済価値が 213,251 千円減少するものと把握しています。
当該変動額は、金利を除くリスク変数が一定の場合を前提としており、金利とその他のリスク変数の相関を考慮していません。
また、金利の合理的な予想変動幅を超える変動が生じた場合には、算定額を超える影響が生じる可能性があります。
③ 資金調達に係る流動性リスクの管理
当組合では、資金繰りリスクについては、運用・調達について月次の資金計画を作成し、安定的な流動性の確保に努めています。ま
た、市場流動性リスクについては、投資判断を行う上での重要な要素と位置付け、商品ごとに異なる流動性(換金性)を把握したうえで、
運用方針などの策定の際に検討を行っています。
④ 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価(時価に代わるものを含む)には、市場価格にもとづく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された
価額(これに準ずる価額を含む)が含まれています。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提
条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。
2.金融商品の時価に関する事項
(1) 金融商品の連結貸借対照表計上額および時価等
当連結会計期末における連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額は、次のとおりです。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものについては、次表には含めず(3)に記載しています。
(単位:千円)
連結貸借対照表
時価
差額
計上額
預金
78,715,097
△88,924
78,804,021
有価証券
14,440,432
14,440,432
その他有価証券
58,499,997
貸出金
△631,554
貸倒引当金(注 1)
57,868,442
58,897,929
1,029,487
貸倒引当金控除後
902,347
経済事業未収金
2,140,621
経済受託債権
△23,922
貸倒引当金(注 2)
3,019,047
3,019,047
-
貸倒引当金控除後
資産計
154,131,944
155,072,507
940,563
貯金
158,601,029
158,657,414
56,385
負債計
158,601,029
158,657,414
56,385
(注1) 貸出金に対応する一般貸倒引当金および個別貸倒引当金を控除しています。
(注2) 経済事業未収金および経済受託債権に対応する一般貸倒引当金および個別貸倒引当金を控除しています。
(2) 金融商品の時価の算定方法
【資産】
① 預金
満期のない預金については、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっています。
満期のある預金については、期間にもとづく区分ごとに、リスクフリーレートである円Libor・スワップレートで割り引いた現在価値を時
価に代わる金額として算定しています。
② 有価証券
債券は取引金融機関等から提示された価格によっています。
③ 貸出金
貸出金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映するため、貸出先の信用状態が実行後大きく異なっていない限り、
時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額によっています。
一方、固定金利によるものは、貸出金の種類および期間に基づく区分ごとに、元利金の合計額をリスクフリーレートである円Libor・
スワップレートで割り引いた額から貸倒引当金を控除して時価に代わる金額として算定しています。
また、延滞の生じている債権・期限の利益を喪失した債権等について、帳簿価額から貸倒引当金を控除した額を時価に代わる金額と
しています。
④ 経済事業未収金および経済受託債権
経済事業未収金および経済受託債権については短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額
によっています。
また、延滞の生じている債権・期限の利益を喪失した債権等について、帳簿価額から貸倒引当金を控除した額を時価に代わる金額と
しています。
85
【負債】
① 貯金
要求払貯金については、決算日に要求された場合の支払額(帳簿価額)を時価とみなしています。また、定期性貯金については、期
間にもとづく区分ごとに、将来のキャッシュ・フローをリスクフリーレートである円Libor・スワップレートで割り引いた現在価値を時価に
代わる金額として算定しています。
(3) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品は次のとおりであり、これらは(1)の金融商品の時価情報には
含まれていません。
(単位:千円)
連結貸借対照表計上額
外部出資(注)
9,668,780
外部出資等損失引当金
△3,715
引当金控除後
9,665,064
(注) 外部出資のうち、市場価格のある株式以外のものについては、時価を把握することが極めて困難であると認められるため、時価開示の対象とはしていません。
(単位:千円)
預金
有価証券
その他有価証券のうち満
期があるもの
貸出金(注 1,2)
経済事業未収金(注 3)
経済受託債権
合計
78,804,021
1 年超
2 年以内
-
2 年超
3 年以内
-
3 年超
4 年以内
-
4 年超
5 年以内
-
1,708,790
2,736,215
1,941,884
1,023,738
613,311
6,416,494
7,135,082
851,727
2,140,508
90,640,128
3,876,774
-
-
6,349,688
3,683,244
-
-
6,376,168
3,487,333
-
-
5,392,557
2,802,913
-
-
3,416,224
36,534,520
-
-
42,951,014
5 年超
-
(注1) 貸出金のうち、当座貸越1,451,423 千円については「1 年以内」に含めています。
また、期限のない劣後特約付ローンについては「5 年超」に含めています。
(注2) 貸出金のうち、3 ヶ月以上延滞債権・期限の利益を喪失した債権等980,129 千円は償還の予定が見込まれないため、含めていません。
(注3) 経済事業未収金のうち、破綻懸念先、実質破綻先及び破綻先に対する債権等50,620 千円は償還の予定が見込まれないため、含めていません。
(5) 有利子負債の決算日後の返済予定額
(単位:千円)
1 年以内
貯金
合計
137,402,804
137,402,804
1 年超
2 年以内
7,492,598
7,492,598
2.退職給付債務およびその内訳
退職給付債務の額(注)
年金資産の額
未積立退職給付債務
未認識過去勤務債務の額
会計基準変更時差異の未処理額
連結貸借対照表計上額純額
退職給付引当金
△3,358,973 千円
1,701,869 千円
△1,657,104 千円
△208,033 千円
275,405 千円
△1,589,731 千円
△1,589,731 千円
(注) 退職給付債務には、子会社等の出向職員に係るものが、7,319 千円含まれています。
(4) 金銭債権および満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
1 年以内
【退職給付に関する注記】
1.採用している退職給付制度
職員の退職給付に充てるため、退職給与規程にもとづき、退職一時金制度を採用しています。また、この制度に加え、同規程にもとづき退
職給付の一部に充てるため全共連との契約による確定給付型年金制度を採用しています。
2 年超
3 年以内
9,912,173
9,912,173
3 年超
4 年以内
983,070
983,070
4 年超
5 年以内
2,810,382
2,810,382
5 年超
―
―
(注) 貯金のうち、要求払貯金については「1 年以内」に含めて開示しています。
【有価証券に関する注記】
1.有価証券の時価及び評価差額に関する事項
有価証券の時価及び評価差額に関する事項は次のとおりです。
(1) その他有価証券で時価のあるもの
その他有価証券において、種類ごとの連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のとおりです。
(単位:千円)
取得原価
連結貸借対照表
種 類
評価差額
または償却原価
計上額
6,487,320
238,813
国債
6,248,507
連結貸借対照表計上額が取 地方債
2,412,319
2,484,778
72,458
得原価または償却原価を超 金融債
4,500,000
4,527,325
27,325
えるもの
社債
900,410
941,009
40,598
合計
14,061,237
14,440,432
379,194
3.退職給付費用の内訳
勤務費用の額
利息費用の額
期待運用収益の額
数理計算上の差異の費用処理額
過去勤務債務の費用処理額
会計基準変更時差異の費用処理額
合計
136,608 千円
59,376 千円
△23,178 千円
26,539 千円
△17,864 千円
132,194 千円
313,674 千円
4.退職給付債務等の計算基礎
割引率
期待運用収益率
退職給付見込額の期間配分法
会計基準変更時差異の処理年数
過去勤務債務の処理年数
数理計算上の差異の処理年数
1.60%
1.25%
期間定額基準
15 年
15 年
1年
5.特例業務負担金の将来見込額
人件費(うち福利厚生費)には、厚生年金保険制度および農林漁業団体職員共済組合制度の統合をはかるための農林漁業団体共済組合
法等を廃止する等の法律附則第 57 条にもとづき、旧農林共済組合(存続組合)が行う特例年金等の業務に要する費用に充てるため拠出した
特例業務負担金 38,974 千円を含めて計上しています。
なお、同組合より示された平成 25 年 3 月現在における平成 44 年 3 月までの特例業務負担金の将来見込額は、609,745 千円となっていま
す。
(注)上記評価差額から繰延税金負債106,648 千円を差し引いた額279,620 千円が、「その他有価証券評価差額金」に含まれています。
2.当連結会計期中に売却したその他有価証券
国債
売却額
821,235 千円
売却益
20,814 千円
売却損
-
3.当連結会計期中において、保有目的が変更となった有価証券
当連結会計期中において、保有目的が変更となった有価証券はありません。
4.当連結会計期中に減損処理した有価証券
当連結会計期中に減損処理した有価証券はありません。
86
87
【税効果会計に関する注記】
1.繰延税金資産および繰延税金負債の内訳
繰延税金資産
貸倒引当金超過額
退職給付引当金超過額
賞与引当金超過額
役員退職慰労引当金
減損損失
資産除去債務
繰越欠損金
その他
繰延税金資産小計
評価性引当額
繰延税金資産合計(A)
繰延税金負債
その他有価証評価差額金
全農出資金
有形固定資産(資産除去費用)
繰延税金負債合計(B)
繰延税金資産の純額(A)+(B)
【平成 25 年度】
【連結計算書類の作成のための基本となる重要な事項に関する注記】
122,771 千円
490,192 千円
39,318 千円
12,075 千円
47,880 千円
20,620 千円
95,828 千円
22,221 千円
850,909 千円
△344,722 千円
506,186 千円
△104,695 千円
△987 千円
△7,357 千円
△113,040 千円
393,147 千円
2. 法定実効税率と法人税等負担率との差異の主な原因
法定実効税率
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目
受取配当金等永久に益金に算入されない項目
評価性引当金の増減
法人税額の特別控除
その他
税効果会計適用後の法人税等の負担率
29.40%
15.98%
△8.81%
△10.65%
△1.78%
△0.39%
23.74%
3. 当事業年度の末日以降にあった税率変更の内容及び影響
所得税法等の一部を改正する法律が平成 26 年 3 月 31 日に公布され、平成 26 年 4 月 1 日以後に開始する事業年度から復興特別法人
税が課されないこととなりました。これに伴い、翌事業年度の繰延税金資産および繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は、平成
27 年 3 月 1 日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異について、当事業年度の 29.40%から 27.61%に変更されます。
この変更を勘案して、当事業年度末における一時差異等を基礎として再計算した場合、繰延税金資産が 3,705 千円減少し、法人税等調整
額が 3,705 千円減少することとなります。なお、翌事業年度における実際の影響額は、翌事業年度末における一時差異等を基礎として計算
されるため、上記の金額とは異なることになります。
1.連結の範囲に関する事項
(1) 連結される子会社・子法人等 ・・・・・・・・ 1 社
株式会社ジェイエイあぐりんやまがた
(2) 非連結子会社・子法人等 ・・・・・・・・・ 1 社
株式会社山形県くみあい畜産研修センター
非連結子会社は小規模であり、その総資産、売上高、当連結会計期純損益の額のうち持分に見合う額、剰余金のうち持分に見合う額およ
び負債の額のうち持分に見合う額に組合からの当該会社への出資金を加えた額からみて連結から除いても連結財務諸表に重要な影響を与
えないため、連結の対象から除いています。
2.持分法の適用に関する事項
該当する会社はありません。
3.連結される子会社及び子法人等の事業年度に関する事項
(1) 連結される子会社・子法人等の決算日は次のとおりです。
2 月末日 ・・・・ 1 社
(2) 連結されるすべての子会社・子法人等の事業年度末は、連結決算日と一致しています。
4.のれん勘定の償却方法及び償却期間
該当事項はありません。
5.剰余金処分項目等の取扱いに関する事項
連結剰余金計算書は、連結会計期間において確定した利益処分に基づいて作成しています。
6.連結キャッシュ・フロー計算書における現金及び現金同等物の範囲
(1) 現金及び現金同等物の資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲は、連結貸借対照表上の現金及び預金のうち、現金及び預金中の当座預金、普通預金
及び通知預金となっています。
(2) 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
現金および預金勘定
83,962,181 千円
別段預金、定期性預金及び譲渡性預金
△71,000,236 千円
現金および現金同等物
12,961,945 千円
【その他の注記】
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
当組合および子会社の施設の一部は、設置の際に土地所有者との事業用定期借地権契約や不動産賃貸借契約を締結しており、賃借
期間終了による原状回復義務に関し資産除去債務を計上しています。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
資産除去債務の見積りにあたり、支出までの見込期間は 2 年~30 年、割引率は 0.17%~2.24%を採用しています。
(3) 当連結会計期末における当該資産除去債務の総額の増減
期首残高
92,565 千円
時の経過による調整額
958 千円
資産除去債務の履行による減少額
△5,760 千円
期末残高
87,763 千円
88
89
【重要な会計方針に係る事項に関する注記】
1. 次に掲げるものの評価基準および評価方法
(1) 有価証券(株主形態の外部出資を含む)の評価基準および評価方法
① 子会社株式
:移動平均法による原価法
② その他有価証券
・ 時価のあるもの
:連結決算日の市場価格等にもとづく時価法(評価差額は全部
純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算
定)
・ 時価のないもの
:移動平均法による原価法
(2) 棚卸資産の評価基準および評価方法
① 購買品
:売価還元法による低価法
② その他の棚卸資産
:最終仕入原価法(収益性の低下による簿価切り下げの方法)
過去の勤務費用については、その発生時の職員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(1 年)による定額法により費用処理して
います。
なお、会計基準変更時差異(143,211 千円)については、15 年による定額法により費用処理しています。
(4) 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えて、役員退職慰労金引当規程にもとづく期末要支給額を計上しています。
(5) 外部出資等損失引当金
当組合および子会社等の外部出資先への出資に係る損失に備えるため、出資形態が株式のものについては有価証券の評価と同様の
方法により、株式以外のものについては貸出債権と同様の方法により、必要と認められる額を計上しています。
(6) ポイント引当金
各グリーンにおいて、販売促進を目的とするポイント制度にもとづき組合員・利用者に付与したポイントの使用による費用発生に
備えるため、当連結会計期末において将来使用されると見込まれる額を計上しています。
4. リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引のうち、会計基準適用初年度開始前に取引
を行ったものについては、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっています。
2. 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
① 建物(建物附属設備を除く)
ア 平成 10 年 3 月 31 日以前に取得したもの
旧定率法
イ 平成 10 年 4 月 1 日から平成 19 年 3 月 31 日までに取得したもの
旧定額法
ウ 平成 19 年 4 月 1 日以後に取得したもの
定額法
② 建物(建物附属設備を除く)以外
ア 平成 19 年 3 月 31 日以前に取得したもの
旧定率法
イ 平成 19 年 4 月 1 日以降に所得したもの
定率法
なお、耐用年数および残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっていま
す。
(2) 無形固定資産
定額法
なお、自社利用ソフトウェアについては、当組合における利用可能期間(5 年)にもとづく定額法により償却しています。
5. 消費税および地方消費税の会計処理の方法
消費税および地方消費税の会計処理は、税抜方式によっています。
ただし、固定資産に係る控除対象外消費税等は雑資産に計上し、5 年間で均等償却を行っています。
6. 記載金額の端数処理
記載金額は千円未満切捨てにて表示しており、金額千円未満の科目については「0」で表示してい
ます。なお、残高がない項目については、
「-」で表示しています。
3. 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
貸倒引当金は、あらかじめ定めている資産査定要領、経理規程および資産の償却・引当基準に則り、次のとおり計上しています。
破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生している債務者(以下「破綻先」という。
)に係る債権およびそれと同等の状況に
ある債務者(以下「実質破綻先」という。
)に係る債権については、債権額から、担保の処分可能見込額および保証による回収可能
見込額を控除し、その残額を計
上しています。
また、現在は経営破綻の状況にないが、今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者(以下「破綻懸念先」という。
)
に対する債権のうち債権の元本の回収に係るキャッシュ・フローを合理的に見積もることができる債権については、当該キャッシ
ュ・フローと債権の帳簿価格から担保の処分可能見込額および保証による回収可能見込額を控除した残額との差額を引き当ててい
ます。
上記以外の債権については、貸倒実績率で算定した金額にもとづき計上しています。
すべての債権は、資産査定要領にもとづき、貸出審査部署等が資産査定を実施し、当該部署から独立した内部監査室が査定結果を
監査しており、その査定結果にもとづいて上記の引当を行っています。
(2) 賞与引当金
職員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額のうち当連結会計期負担分を計上しています。
(3) 退職給付引当金
職員の退職給付に備えるため、当連結会計期末における退職給付債務および年金資産の見込額にもとづき、 当連結会計期に発生
していると認められる額を計上しています。
イ 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当期までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっておりま
す。
ロ 数理計算上の差異、過去勤務費用および会計基準変更差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、その発生時の職員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(15 年)による定額法により費用処理
することとしています。
90
91
【連結貸借対照表に関する注記】
1. 有形固定資産に係る圧縮記帳額
有形固定資産の取得価格から控除している圧縮記帳額は 3,543,100 千円であり、その内訳は次のとおりです。
土地 41,877 千円
建物 1,849,113 千円
機械装置 1,311,119 千円
その他の有形固定資産
340,989 千円
2. リース契約により使用する重要な固定資産
連結貸借対照表に計上した固定資産のほか、事務用機器等をリース契約により使用しています。
3. 担保に供している資産
定期預金のうち、15,676,000 千円をJAバンク基本方針にもとづく相互援助預金の担保に、
6,000,000 千円を為替決済の担保に、600 千円を指定金融機関等の事務取扱の担保にそれぞれ供してい
ます。
【連結損益計算書に関する注記】
1. 減損会計に関する注記
(1) 資産をグループ化した方法の概要および減損損失を認識した資産又は資産のグループの概要
当組合では、投資の意思決定を行う単位としてグルーピングを実施した結果、営業店舗については支店ごとに、また、業務外固
定資産(遊休資産と賃貸固定資産)については各固定資産をグルーピングの最小単位としています。
本店機能を有する事務所および農機センター等については、他の資産グループのキャッシュ・フローの生成に寄与していること
から共用資産と認識しております。
当期に減損損失を計上した固定資産は以下の通りです。
場所
用途
山形市内 6 施設
遊休資産ほか
山形市外 5 施設
遊休資産ほか
種類
土地、
土地 建物ほか
その他
業務外固定資産等
業務外固定資産等
(2) 減損損失の認識に至った経緯
① 過去に減損損失額を計上している遊休資産については、土地の下落分を回収可能価格まで減額しました。
② 支店統廃合計画にもとづき、将来廃止が見込まれる施設について減損損失を認識いたしました。
4. 役員に対する金銭債権・債務の総額
親組合の役員に対する金銭債権の総額は 183,450 千円です。
親組合の役員に対する金銭債務はありません。
5. 貸出金のうちリスク管理債権の合計額およびその内訳
貸出金のうち、破綻先債権額は 233,328 千円、延滞債権額は 1,066,757 千円です。
なお、破綻先債権とは、元本または利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本または利息の取立てまた
は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以下「未収利息不計上貸出金」
という。
)のうち、法人税法施行令(昭和 40 年政令第 97 号)第 96 条 1 項第 3 号のイからホまでに掲げる事由または同項第 4 号に規
定する事由が生じている貸出金です。
また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権および債務者の経営再建または支援をはかることを目的として利
息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金です。
貸出金のうち、3 ヵ月以上延滞債権額はありません。
なお、3 ヵ月以上延滞債権とは、元本または利息の支払が約定支払日の翌日から 3 ヵ月以上遅延している貸出金で破綻先債権および
延滞債権に該当しないものです。
貸出金のうち、貸出条件緩和債権額は 18,889 千円です。
なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建または支援をはかることを目的として、金利の減 免、利息の支払い猶予、元本の
返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出 金で破綻先債権、延滞債権および 3 ヵ月以上延滞債権に該当し
ないものです。
破綻先債権額、延滞債権額、3 ヵ月以上延滞債権額および貸出条件緩和債権額の合計額は 1,318,976 千円です。
なお、上記に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額です。
6. 「土地の再評価に関する法律」にもとづき土地再評価差額金を計上した場合の再評価の方法および同法第 10 条に規定する差額
「土地の再評価に関する法律」
(平成 10 年 3 月 31 日公布法律第 34 号)および「土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律」
にもとづき、事業用の土地の再評価を行い、再評価差額については、当該再評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負
債」として負債の部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しています。
(1) 再評価を行った年月日
平成 11 年 3 月 31 日
(2) 再 評価を行 った土地 の当連結会 計期末に おける時 価の合計額 が再評価 後の帳簿 価額の合計 額を下回 る金額
1,828,803 千円
(3) 同法律第 3 条第 3 項に定める再評価の方法
土地の再評価に関する法律施行令(平成 10 年 3 月 31 日公布政令第 119 号)第 2 条第 1 号に定める、当該事業用土地の近隣の地
価公示法第 6 条に規定する標準地について同条の規定により公示された価格(公示価格)に合理的な調整を行って算出しました。
92
(3) 減損損失の金額について、特別損失に計上した金額と主な固定資産の種類ごとの減損損失の内訳
(単位:千円)
内訳
地区
減損損失
土地
建物ほか
山形市内
3,672
3,672
0
山形市外
145,959
98,552
47,406
合計
149,631
102,225
47,406
(4) 回収可能価額の算定方法
土地の回収可能価額は正味売却価額により測定しており、その時価は固定資産税評価額により算定しております。
【金融商品に関する注記】
1. 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当組合は農家組合員や地域から預かった貯金を原資に、農家組合員や地域内の企業や団体などへ貸付け、残った余裕金を農林中
央金庫へ預けているほか、国債や地方債などの有価証券による運用を行っています。
(2) 金融商品の内容およびそのリスク
当組合が保有する金融資産は、主として当組合管内の組合員等に対する貸出金および有価証券であり、貸出金は組合員等の契約
不履行によってもたらされる信用リスクに晒されています。
また、有価証券は純投資目的(その他有価証券)で保有しています。これらは発行体の信用リスク、金利の変動リスクおよび市
場価格の変動リスクに晒されています。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスクの管理
当組合は、個別の重要案件または大口案件については理事会において対応方針を決定しています。また、通常の貸出取引につ
いては、本店に融資審査担当部署を設置し各支店との連携をはかりながら、与信審査を行っています。審査にあたっては、取引
先のキャッシュ・フローなどにより償還能力の評価を行うとともに、担保評価基準など厳格な審査基準を設けて、与信判定を行
っています。貸出取引において資産の健全性の維持・向上をはかるため、資産の自己査定を厳正に行っています。不良債権につ
いては管理・回収方針を作成・実践し、資産の健全化に取り組んでいます。また、資産自己査定の結果、貸倒引当金については
「資産の償却・引当基準」にもとづき必要額を計上し、資産および財務の健全化に努めています。
② 市場リスクの管理
当組合では、金利リスク、価格変動リスクなどの市場性リスクを的確にコントロールすることにより、収益化および財務の安
定化をはかっています。このため、財務の健全性維持と収益力強化とのバランスを重視したALMを基本に、資産・負債の金利
感応度分析などを実施し、金融情勢の変化に機敏に対応できる柔軟な財務構造の構築に努めています。
(市場リスクに係る定量的情報)
当組合で保有している金融商品はすべてトレーディング目的以外の金融商品です。当組合において、主要なリスク変数である
金利リスクの影響を受ける主たる金融商品は、預金、有価証券のうちその他有価証券に分類している債券、貸出金、貯金および
借入金です。
当組合では、これらの金融資産および金融負債について、期末後 1 年程度の金利の合理的な予想変動幅を用いた経済価値の変
動額を、金利の変動リスクの管理にあたっての定量的分析に利用しています。
金利以外のすべてのリスク変数が一定であると仮定し、当期末現在、指標となる金利が 0.5%上昇したものと想定した場合に
は、経済価値が 331,564 千円減少するものと把握しています。
当該変動額は、金利を除くリスク変数が一定の場合を前提としており、金利とその他のリスク変数の相関を考慮していませ
ん。
また、金利の合理的な予想変動幅を超える変動が生じた場合には、算定額を超える影響が生じる可能性があります。
③ 資金調達に係る流動性リスクの管理
当組合では、資金繰りリスクについては、運用・調達について月次の資金計画を作成し、安定的な流動性の確保に努めていま
93
す。また、市場流動性リスクについては、投資判断を行う上での重要な要素と位置付け、商品ごとに異なる流動性(換金性)を
把握したうえで、運用方針などの策定の際に検討を行っています。
④ 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価(時価に代わるものを含む)には、市場価格にもとづく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定さ
れた価額(これに準ずる価額を含む)が含まれています。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異
なる前提条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。
2. 金融商品の時価に関する事項
(1) 金融商品の連結貸借対照表計上額および時価等
当連結会計期末における連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額は、次のとおりです。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものについては、次表には含めず(3)に記載しています。
(単位:千円)
連結貸借対照表
計上
時価
差額
額
預金
83,162,445
△64,511
83,226,956
有価証券
14,449,959
14,449,959
-
その他有価証券
56,192,379
貸出金
△665,243
貸倒引当金(注 1)
55,527,136
56,583,740
1,056,604
貸倒引当金控除後
803,782
経済事業未収金
1,788,323
経済受託債権
△22,512
貸倒引当金(注 2)
2,569,593
2,569,593
-
貸倒引当金控除後
資産計
155,773,644
156,765,737
992,093
貯金
160,704,177
161,018,876
51,156
負債計
160,704,177
161,018,876
51,156
(注 1) 貸出金に対応する一般貸倒引当金および個別貸倒引当金を控除しています。
(注 2) 経済事業未収金および経済受託債権に対応する一般貸倒引当金および個別貸倒引当金を控除しています。
(2) 金融商品の時価の算定方法
【資産】
① 預金
満期のない預金については、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっています。
満期のある預金については、期間にもとづく区分ごとに、リスクフリーレートである円 Libor・スワップレートで割り引いた現
在価値を時価に代わる金額として算定しています。
② 有価証券
債券は取引金融機関等から提示された価格によっています。
③ 貸出金
貸出金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映するため、貸出先の信用状態が実行後大きく異なっていない
限り、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額に
よっています。
一方、固定金利によるものは、貸出金の種類および期間にもとづく区分ごとに、元利金の合計額をリスクフリーレートである
円 Libor・スワップレートで割り引いた額から貸倒引当金を控除して時価に代わる金額として算定しています。
また、延滞の生じている債権・期限の利益を喪失した債権等について、帳簿価額から貸倒引当金を控除した額を時価に代わる金
額としています。
④ 経済事業未収金および経済受託債権
経済事業未収金および経済受託債権については短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価
額によっています。
また、延滞の生じている債権・期限の利益を喪失した債権等について、帳簿価額から貸倒引当金を控除した額を時価に代わる
金額としています。
【負債】
① 貯金
要求払貯金については、決算日に要求された場合の支払額(帳簿価額)を時価とみなしています。また、定期性貯金について
は、期間にもとづく区分ごとに、将来のキャッシュ・フローをリスクフリーレートである円 Libor・スワップレートで割り引いた
現在価値を時価に代わる金額として算定しています。
(3) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品は次のとおりであり、これらは(1)の金融商品の時価情報には含まれてい
ません。
94
(単位:千円)
連結貸借対照表計上額
外部出資(注)
9,673,170
外部出資等損失引当金
△4,415
引当金控除後
9,668,755
(注) 外部出資のうち、市場価格のある株式以外のものについては、時価を把握することが極めて困難であると認められるた
め、時価開示の対象とはしていません。
(4) 金銭債権および満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
1 年以内
1 年超
2 年以内
-
2 年超
3 年以内
-
3 年超
4 年以内
-
(単位:千円)
4 年超
5 年超
5 年以内
-
-
預金
83,226,956
有価証券
その他有価証券のうち
2,711,835
1,924,801
1,018,116
612,365
948,741
7,234,101
満期があるもの
6,889,915
3,856,977
3,649,681
2,979,372
2,787,898
35,143,416
貸出金(注 1、2)
756,645
-
-
経済事業未収金(注 3)
1,788,323
-
-
経済受託債権
合計
95,373,674
5,781,778
4,667,797
3,591,737
3,736,639
42,377,517
(注 1) 貸出金のうち、当座貸越 1,548,451 千円については「1 年以内」に含めています。また、期限のない劣後特約付ローン
については「5 年超」に含めています。
(注 2) 貸出金のうち、3 カ月以上延滞債権・期限の利益を喪失した債権等 885,116 千円は償還の予定が見込まれないため、含
めていません。
(注 3) 経済事業未収金のうち、破綻懸念先、実質破綻先および破綻先に対する債権等 47,137 千円は償還の予定が見込まれな
いため、含めていません。
(5) 有利子負債の決算日後の返済予定額
(単位:千円)
1 年超
2 年超
3 年超
4 年超
5 年超
1 年以内
2 年以内
3 年以内
4 年以内
5 年以内
貯金
134,353,294
10,151,653
9,283,820
2,824,213
3,961,893
4,736
合計
134,353,294
10,151,653
9,283,820
2,824,213
3,961,893
4,736
(注) 貯金のうち、要求払貯金については「1 年以内」に含めて開示しています。
【有価証券に関する注記】
1. 有価証券の時価および評価差額に関する事項
有価証券の時価および評価差額に関する事項は次のとおりです。
(1) その他有価証券で時価のあるもの
その他有価証券において、種類ごとの取得原価または償却原価、連結貸借対照表計上額およびこれらの差額については、次のと
おりです。
(単位:千円)
取得原価
連結貸借対照表 計
種 類
評価差額
または償却原価
上額
6,299,492
250,898
国債
6,048,593
連結貸借対照表計上
地方債
3,711,582
3,864,322
152,739
額が取得原価または
金融債
3,300,000
3,315,247
15,247
償却原価を超えるも
社債
900,381
970,898
70,516
の
合計
13,960,558
14,449,959
489,400
(注) 上記評価差額から繰延税金負債 135,368 千円を差し引いた額 354,032 千円が、
「その他有価証券評価差額金」に含まれて
います。
2. 当連結会計期中に売却したその他有価証券
売却額
売却益
国債
107,586 千円
10,063 千円
売却損
-
3. 当連結会計期中において、保有目的が変更となった有価証券
当連結会計期中において、保有目的が変更となった有価証券はありません。
4. 当連結会計期中に減損処理した有価証券
当連結会計期中に減損処理した有価証券はありません。
95
【退職給付に関する注記】
1. 採用している退職給付制度
職員の退職給付に充てるため、退職給与規程にもとづき、退職一時金制度を採用しています。また、この制度に加え、同規程にもと
づき退職給付の一部に充てるため全共連との契約による確定給付型年金制度を採用しています。
2. 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
期首における退職給付債務
3,358,972 千円
勤務費用
130,086 千円
利息費用
53,743 千円
数理計算上の差異の当期発生額
2,981 千円
退職給付の支払額
△351,681 千円
期末における退職給付債務
3,194,102 千円
3. 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
期首における年金資産
期待運用収益
数理計算上の差異の当期発生額
特定退職共済制度への拠出金
退職給付の支払額
期末における年金資産
1,701,869 千円
21,273 千円
△6,694 千円
68,043 千円
△168,121 千円
1,616,370 千円
4. 退職給付債務および年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
退職給付債務
3,194,102 千円
確定給付型年金制度
△1,616,370 千円
未積立退職給付債務
1,577,731 千円
未認識過去勤務費用
190,168 千円
会計基準変更時差異の未処理額
△143,210 千円
貸借対照表計上額純額
1,624,690 千円
退職給付引当金
1,624,690 千円
5. 退職給付費用およびその内訳項目の金額
勤務費用
利息費用
期待運用収益
数理計算上の差異の費用処理額
過去勤務費用の費用処理額
会計基準変更時差異の費用処理額
合計
128,957 千円
53,677 千円
△21,273 千円
9,675 千円
△17,864 千円
132,194 千円
285,367 千円
7. 長期期待運用収益率の設定方法に関する記載
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と年金資産を構成する多様な資産からの現在
及び将来期待される長期の収益率を考慮しています。
8. 割引率その他の数理計算上の計算基礎に関する事項
1.6%
長期期待運用収益率
1.25%
会計基準変更時差異の処理年数
15 年
過去勤務費用の処理年数
15 年
数理計算上の差異の処理年数
特例業務負担金の将来見込額
人件費(うち福利厚生費)には、厚生年金保険制度および農林漁業団体職員共済組合制度の統合をはかるための農林漁業団体職員共
済組合法等を廃止する等の法律附則第 57 条にもとづき、旧農林共済組合(存続組合)が行う特例年金等の業務に要する費用に充てるた
め拠出した特例業務負担金 38,113 千円を含めて計上しています。
なお、同組合より示された平成 26 年 3 月現在における平成 44 年 3 月までの特例業務負担金の将来見込額は、582,083 千円となって
います。
【税効果会計に関する注記】
1. 繰延税金資産および繰延税金負債の内訳
繰延税金資産
貸倒引当金
退職給付引当金
賞与引当金
役員退職慰労引当金
減損損失
資産除去債務
その他
繰延税金資産小計
評価性引当金
繰延税金資産合計(A)
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金
全農出資金
有形固定資産(資産除去費用)
繰延税金負債合計(B)
繰延税金資産の純額(A)+(B)
135,015 千円
485,709 千円
36,611 千円
10,096 千円
63,134 千円
19,654 千円
22,341 千円
772,565 千円
△265,454 千円
507,110 千円
△135,368 千円
△988 千円
△7,902 千円
△144,259 千円
362,851 千円
2. 法定実効税率と法人税等負担率との差異の主な原因
法定実効税率
29.40%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目
24.00%
受取配当金等永久に益金に算入されない項目
△15.71%
評価性引当額の増減
15.59%
法人税額の特別控除
△3.68%
その他
0.67%
税効果会計適用後の法人税等の負担率
50.27%
3.
6. 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりです。
一般勘定
100%
割引率
9.
税率の変更による繰延税金資産および繰延税金負債への影響額
所得税法等の一部を改正する法律が平成 26 年 3 月 31 日に公布され、平成 26 年 4 月 1 日以後に開始する事業年度から復興特別法人
税が課されないこととなりました。これに伴い、当事業年度の繰延税金資産および繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は、
平成 27 年 3 月 1 日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異について、当事業年度の 29.40%から 27.66%に変更されまし
た。
その結果、繰延税金資産が 308 千円、法人税等調整額が、308 千円それぞれ増加しています。
【その他の注記】
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
当組合および子会社の施設の一部は、設置の際に土地所有者との事業用定期借地権契約や不動産賃貸借契約を締結しており、賃借
期間終了による原状回復義務に関し資産除去債務を計上しています。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
資産除去債務の見積りにあたり、支出までの見込期間は 2 年~30 年、割引率は 0.17%~2.24%を採用しています。
(3) 当連結会計期末における当該資産除去債務の総額の増減
期首残高
88,011 千円
時の経過による調整額
4,620 千円
資産除去債務の履行による減少額
△8,000 千円
期末残高
84,631 千円
1年
96
97
(9)連結剰余金計算書
(9)連結剰余金計算書
(11)連結ベースの事業別経常収益等
11)連結ベースの事業別経常収益等
(単位:千円)
科
目
25年度
26年度
(単位:千円)
区
分
項
(資本剰余金の部)
目
25 年度
26 年度
事業収益
2,076,068
2,035,145
経常利益
324,824
319,257
1 資本剰余金期首残高
-
-
2 資本剰余金増加高
-
-
資産の額
152,616,510
154,722,775
3 資本剰余金減少高
-
-
事業収益
1,344,413
1,227,417
4 資本剰余金期末残高
-
-
経常利益
482,330
404,058
資産の額
692,377
675,030
事業収益
5,692,596
5,296,318
経常利益
△293,642
△377,074
信 用 事
共 済 事
業
業
(利益剰余金の部)
1 利益剰余金期首残高
2 利益剰余金増加高
当期剰余金
土地再評価差額金取崩額
3 利益剰余金減少高
配当金
4 利益剰余金期末残高
4,440,176
4,642,572
264,841
205,225
197,043
97,687
資産の額
2,493,910
2,231,123
67,797
107,538
事業収益
4,418,910
4,187,394
62,445
42,413
経常利益
△60,519
△427,212
62,445
42,413
資産の額
1,893,994
1,763,978
4,642,572
4,805,384
事業収益
13,531,989
12,746,274
経常利益
452,993
296,103
資産の額
157,642,793
177,488,896
農業関連事業
そ の 他 事 業
計
(10)連結ベースのリスク管理債権残高
10)連結ベースのリスク管理債権残高
(注)連結事業収益は、銀行等の連結経常収益に相当するものです。
(単位:千円)
区 分
破綻先債権額
延滞債権額
3ヵ月以上延滞債権額
貸出条件緩和債権額
合
計
25 年度
26 年度
82,587
1,259,023
4,780
19,903
1,366,294
233,328
1,066,757
0
18,889
1,318,976
増 減
150,741
△192,266
△4,780
△1,014
△47,318
(注) 1.破綻先債権
元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金をい
います。
2.延滞債権
未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予したもの以外の貸出金をいいます。
3.3ヵ月以上延滞債権
元金又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞している貸出金で、破綻先債権および延滞債権に該当しないものをいいます。
4.貸出条件緩和債権
債務者の再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で、破綻先債
権、延滞債権および3ヵ月以上延滞債権に該当しないものをいいます。
98
99
2.連結自己資本の充実の状況
項
目
不算入額
1,029,351
◇ 連結自己資本比率の状況
平成 27 年 2 月末における連結自己資本比率は、14.16%となりました。
少数株主持分のうち、経過措置によりコア資本に係る基礎項目の額に
連結自己資本は、組合員の普通出資によっています。
含まれる額
資本調達額
経過措置による
26年度
0
コア資本にかかる基礎項目の額
4,214 百万円(前年度 4,241 百万円)
(イ)
10,004,003
コア資本にかかる調整項目
当連結グループでは、適正なプロセスにより連結自己資本比率を正確に算出し、JAを中心に信用リスクや
オペレーショナル・リスクの管理及びこれらのリスクに対応した十分な自己資本の維持を図るとともに、内部
無形固定資産(モーゲージ・サービシング・ライツに係るものを除く
留保の積み増しにより自己資本の充実に努めています。
。)の額の合計額
(2)
77,904
うち、のれんに係るもの(のれん相当差額を含む)の額
うち、のれん及びモーゲージ・サービシング・ライツに係るもの
(1)自己資本の構成に関する事項
以外の額
(単位:千円)
項
コア資本にかかる基礎項目
目
経過措置による
26年度
不算入額
(1)
77,904
繰延税金資産(一時差異に係るものを除く。)の額
適格引当金不足額
証券化取引に伴い増加した自己資本に相当する額
負債の時価評価により生じた時価評価差額であって自己資本に算入さ
普通出資又は非累積的永久優先出資に係る組合員資本の額
うち、出資金及び資本剰余金の額
うち、再評価積立金の額
8,947,701
れる額
4,214,103
退職給付に係る資産の額
0
うち、利益剰余金の額
4,805,384
うち、外部流出予定額 (△)
2,750
うち、上記以外に該当するものの額
△69,036
コア資本に算入される評価・換算差額等
うち、退職給付に係るものの額
コア資本に係る調整後少数株主持分の額
コア資本に係る基礎項目の額に算入される引当金の合計額
うち、一般貸倒引当金及び相互援助積立金コア資本算入額
うち、適格引当金コア資本算入額
自己保有普通出資等(純資産の部に計上されるものを除く。)の額
意図的に保有している他の金融機関等の対象資本調達手段の額
少数出資金融機関等の対象普通出資等の額
特定項目に係る十パーセント基準超過額
0
うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連
0
するものの額
0
うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に
26,950
関連するものの額
26,950
うち、繰延税金資産(一時差異に係るものに限る。)に関連する
0
ものの額
特定項目に係る十五パーセント基準超過額
適格旧資本調達手段の額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含ま
0
うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連
うち、回転出資金の額
0
するものの額
うち、上記以外に該当するものの額
0
うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に
れる額
関連するものの額
公的機関による資本の増強に関する措置を通じて発行された資本調達
手段の額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額
うち、繰延税金資産(一時差異に係るものに限る。)に関連する
0
ものの額
土地再評価額と再評価直前の帳簿価額の差額の四十五パーセントに相
コア資本に係る調整項目の額
当する額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額
自己資本
100
(ロ)
101
0
項
目
自己資本の額((イ)―(ロ))
(ハ)
10,004,003
うち、経過措置によりリスク・アセットの額に算入される額の合
△15,082,826
うち、無形固定資産(のれん及びモーゲージ・サービシング
・ライツに係るものを除く)
77,904
目
基本的項目
(3)
62,657,390
計額
項
不算入額
リスク・アセット等
信用リスク・アセットの額の合計額
(単位:千円、%)
経過措置による
26年度
前期末
(A)
8,782,988
4,241,322
出資金
(-)
(うち後配出資金)
回転出資金
-
資本剰余金
-
利益剰余金
4,597,403
△55,737
処分未済持分
うち、繰延税金資産
0
その他有価証券の評価差損
-
うち、退職給付に係る資産
0
新株予約権
-
連結子法人等の少数株主持分
-
営業権相当額
-
連結調整勘定相当額
-
のれん相当額
-
企業結合等により計上される無形固定資産相当額
-
証券化取引により増加した自己資本に相当する額
-
うち、他の金融機関等向けエクスポージャー
△17,448,179
うち、土地再評価額と再評価直前の帳簿価額の差額に係るも
のの額
0
うち、上記以外に該当するものの額
2,287,448
オペレーショナル・リスク相当額の合計額を八パーセントで除して得
た額
7,989,811
信用リスク・アセット調整額
0
オペレーショナル・リスク相当額調整額
0
リスク・アセット等の額の合計額
(ニ)
70,647,201
連結自己資本比率
補完的項目
(B)
1,120,371
土地の再評価額と再評価の直前の帳簿価額の差額の45%相当額
24,024
一般貸倒引当金
連結自己資本比率((ハ)/(ニ))
14.16%
-
負債性資本調達手段等
負債性資本調達手段
-
期限付劣後債務
-
補完的項目不算入額
9,903,359
自己資本総額 (C)=(A)+(B)
控除項目
1,096,347
-
(D)
他の金融機関の資本調達手段の意図的な保有相当額
-
負債性資本調達手段及びこれに準ずるもの
-
期限付劣後債務及びこれに準ずるもの
-
連結の範囲に含まれない金融子会社及び金融業務を営む子法人等
、金融業務を営む関連法人等の資本調達手段
-
非同時決済取引に係る控除額及び信用リスク削減手法として用い
る保証又はクレジット・デリバティブの免責額に係る控除額
102
103
-
(2)自己資本の充実度に関する事項
① 信用リスクに対する所要自己資本の額及び区分ごとの内訳
基本的項目からの控除分の除く自己資本控除とされる証券化エク
スポージャー(ファンドのうち裏付資産を把握できない資産を含
む。)及び信用補完機能を持つI/Oストリップス(告示第223条を
準用する場合を含む。)
控除項目不算入額
自己資本額
(単位:千円)
-
25年度
-
(E)=(C)-(D)
リスク・アセット等計
エクスポージャー
リスク・
所要自己資本額
エクスポージャー
リスク・
所要自己資本額
の期末残高
アセット額
b=a×4%
の期末残高
アセット額
b=a×4%
9,903,359
(F)
72,315,542
63,930,270
資産(オン・バランス)項目
-
オフ・バランス取引項目
オペレーショナル・リスク相当額を8%で除して得た額
8,385,271
基本的項目比率
(A)/(F)
12.15%
連結自己資本比率
(E)/(F)
13.69%
26年度
a
a
我が国の中央政府及び
6,275,154
-
-
6,074,320
-
-
我が国の地方公共団体向け
9,453,367
-
-
10,683,990
-
-
地方公共団体金融機構向け
602,701
60,270
2,410
602,674
60,267
2,410
我が国の政府関係機関向け
302,192
30,219
1,208
302,145
30,214
1,208
地方三公社向け
418,164
78,432
3,137
382,120
75,424
3,016
86,166,391
19,506,813
780,272
86,537,725
17,307,545
692,301
4,764,481
4,144,146
165,765
4,245,711
3,747,144
149,885
3,933,784
2,496,915
99,876
4,060,800
2,619,634
104,785
14,883,533
5,110,563
204,422
13,102,277
4,493,084
179,723
-
-
-
-
-
-
973,806
484,494
19,379
913,366
370,304
14,812
16,241,927
1,584,413
63,376
16,467,540
1,606,764
64,270
683,065
-
-
699,889
-
-
9,723,725
9,723,725
388,949
937,269
932,854
37,314
-
-
-
11,632,119
29,080,299
1,163,211
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- △ 15,082,826
△603,313
中央銀行向け
(注)
金融機関及び第一種金融商品
1.農協法第11 条の2 第1 項第2 号の規定に基づく組合の経営の健全性を判断するための基準に係る算式に基づき算出しており、平成24 年度は旧告示(バーゼルⅡ)に基づく連結自己資
取引業者向け
本比率を記載しています。
法人等向け
2.当JAは、信用リスク・アセット額の算出にあっては標準的手法、適格金融資産担保の適用については信用リスク削減手法の簡便手法を、オペレーショナル・リスク相当額の算出にあ
中小企業等向け
たっては基礎的手法を採用しています。
3.当JAが有するすべての自己資本とリスクを対比して、自己資本比率を計算しています。
4.平成24 年度については、「農業協同組合等がその経営の健全性を判断するための基準等の特例を定める告示(平成24 年金融庁・農水省告示第13 号)」に基づき基本的項目から、そ
及び個人向け
抵当権付住宅ローン
の他有価証券評価差損を控除していないため、「その他有価証券の評価差損」は「-」(ハイフン)で記載しています。
不動産取得等事業向け
(
三月以上延滞等
信用保証協会等保証付
共済約款貸付
出資等
他の金融機関等の対象資本調
達手段
特定項目のうち調整項目に算
入されないもの
複数の資産を裏付とする資産
(所謂ファンド)のうち、個
々の資産の把握が困難な資産
証券化
経過措置によりリスク・アセ
ットの額に算入・不算入とな
るもの
104
105
上記以外
標準的手法を適用する
エクスポージャー別計
20,998,417
20,097,671
803,906
17,726,133
16,782,127
671,285
-
-
-
174,368,084
62,022,838
2,480,913
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
(3)信用リスクに関する事項
① リスク管理の方法及び手続の概要
当連結グループでは、JA以外で与信を行っていないため、連結グループにおける信用リスク管理の方針及び
CVAリスク相当額÷
8%
手続等は定めていません。JAの信用リスク管理の方針及び手続等の具体的内容は、単体の開示内容をご参照く
ださい。
中央清算機関関連エク
スポージャー
② 標準的手法に関する事項
信用リスク・アセット
の額の合計額
175,420,712
63,317,665
2,532,706
174,368,084
62,022,838
2,480,913
連結自己資本比率算出にかかる信用リスク・アセット額は告示に定める標準的手法により算出していま
す。また、信用リスク・アセットの算出にあたって、リスク・ウエイトの判定に当たり使用する格付等は次
所要自己資本額
a
<基礎的手法>
所要自己資本額
額を8%で除して得た額
額を8%で除して得た額
する所要自己資本の額
のとおりです。
オペレーショナル・リスク相当
オペレーショナル・リスク相当
オペレーショナル・リスクに対
a
b=a×4%
8,385,271
b=a×4%
335,410
7,989,811
319,592
(ア)リスク・ウエイトの判定に当たり使用する格付けは,以下の適格格付機関による依頼格付けのみ使用
し、非依頼格付は使用しないこととしています。
適格格付機関
リスク・アセット等(分母)計
所要自己資本額
リスク・アセット等(分母)計
所要自己資本額
A
b=a×4%
A
b=a×4%
所要自己資本額計
71,702,936
2,868,117
70,012,649
株式会社格付投資情報センター(R&Ⅰ)
2,800,505
株式会社日本格付研究所(JCR)
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク(Moody’s)
スタンダード・アンド・プアーズ・レーティングズ・サービシス゛(S&P)
(注)
1.「リスク・アセット額」の欄には、信用リスク削減効果適用後のリスク・アセット額を原エクスポージャーの種類ごとに記載しています。
フィッチレーテングスリミテッド(Fitch)
2.「エクスポージャー」とは、リスクにさらされている資産(オフ・バランスを含む)のことをいい、具体的には貸出金や有価証券等が該当します。
(注)「リスク・ウエイト」とは、当該資産を保有するために必要な自己資本額を算出するための掛目のことです。
3.「三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャー及び「金融機関向け及び第一種金融商品取引業者向け」、
「法人等向け」等においてリスク・ウエイトが150%になったエクスポージャーのことです。
(イ)リスク・ウエイトの判定に当たり使用する適格格付機関の格付またはカントリー・
・リスク・スコア
4.「出資等」とは、出資等エクスポージャー、重要な出資のエクスポージャーが該当します。
は、主に以下のとおりです。
5.「証券化(証券化エクスポージャー)」とは、原資産にかかる信用リスクを優先劣後構造のある
エクスポージャー
適格格付機関
二以上のエクスポージャーに階層化し、その一部または全部を第三者に移転する性質を有する取引
コア
にかかるエクスポージャーのことです。
金融機関向けエクスポージャー
6.「経過措置によりリスク・アセットの額に算入、不算入となるもの」とは、他の金融機関等の対象資本調達手段、コア資本に係る調整項目(無形固定資産、前払年金費用、繰延税
法人等向けエクスポージャー
R&I,Moody's,JCR,S&P,
(長期)
Fitch
法人等向けエクスポージャー
R&I,Moody's,JCR,S&P,
(短期)
Fitch
金資産等)及び土地再評価差額金に係る経過措置により、リスク・アセットに算入したもの、不算入としたものが該当します。
7.「上記以外」には、現金・外国の中央政府及び中央銀行向け・国際決済銀行等向け・外国の中央政府等以外の公共部門向け・国際開発銀行向け・取立未済手形・未決済取引・その
他の資産(固定資産等)・間接清算参加者向け・信用リスク削減手法として用いる保証又はクレジット・デリバティブの免責額が含まれます。
日本貿易保険
8.当連結グループでは、オペレーショナル・リスク相当額の算出にあたって、基礎的手法を採用しています。
<オペレーショナル・リスク相当額を8%で除して得た額の算出方法(基礎的手法)>
(粗利益(正の値の場合に限る)×15%)の直近3 年間の合計額
÷8%
直近3 年間のうち粗利益が正の値であった年数
106
カントリー・
・リスク・ス
107
③ 信用リスクに関するエクスポージャー(
信用リスクに関するエクスポージャー(地域別、業種別、残存期間別)
地域別、業種別、残存期間別)及び三月以上延滞
エクスポージャーの期末残高
(注)
1.信用リスクに関するエクスポージャーの残高には、資産(自己資本控除となるもの、証券化エクスポージャーに該当するものを除く)並びにオフ・バランス取引及び派生商品取引の
(単位:千円)
25 年度
26 年度
2.「貸出金等」とは、貸出金のほか、コミットメント及びその他のデリバティブ以外のオフ・バランスシート・エクスポージャーを含んでいます。「コミットメント」とは、契約した
三月以
期間および融資枠の範囲でお客様のご請求に基づき、金融機関が融資を実行する契約のことをいいます。「貸出金等」にはコミットメントの融資可能残額も含めています。
三月以
信用リス
うち貸
うち債
う ち 店
上延滞
信用リス
うち貸
うち債
う ち 店
上延滞
3.「店頭デリバティブ」とは、スワップ等の金融派生商品のうち相対で行われる取引のものをいいます。
クに関す
出金等
券
頭 デ リ
エクス
クに関す
出金等
券
頭 デ リ
エクス
4.「三月以上延滞エクスポージャー」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞しているエクスポージャーをいいます。
るエクス
バ テ ィ
ポージ
るエクス
バ テ ィ
ポージ
5.「その他」には、ファンドのうち個々の資産の把握が困難な資産や固定資産等が該当します。
ポージャ
ブ
ャー
ポージャ
ブ
ャー
ーの残高
ーの残高
国内
175,420,712
58,848,675
14,101,047
-
973,806
174,368,084
56,610,701
13,998,152
-
913,366
国外
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
175,420,712
58,848,675
14,101,047
-
973,806
174,368,084
56,610,701
13,998,152
-
913,366
農業
140,616
140,616
-
-
-
123,715
123,715
-
-
-
林業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
水産業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
製造業
35,000
35,000
-
-
-
25,000
25,000
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
2,344,917
2,344,915
-
-
3,712
2,281,098
2,281,098
-
-
3,432
32,643
32,643
-
-
-
10,211
10,211
-
-
-
運輸・通信業
42,779
42,779
-
-
-
39,446
39,446
-
-
-
金融・保険業
86,352,375
2,841,918
5,411,370
-
-
89,805,987
2,841,274
4,208,615
-
-
1,652,077
933,149
-
-
155,728
1,522,694
1,015,262
-
-
155,563
16,750,105
8,060,428
8,689,677
-
-
17,410,534
7,620,997
9,789,536
-
-
12,083,262
2,319,414
-
-
0
2,104,272
2,055,481
-
-
0
個人
43,422,480
42,097,674
-
-
814,364
41,840,099
40,598,214
-
-
754,370
その他
12,564,454
134
-
-
-
19,205,023
0
-
-
-
175,420,712
58,848,675
14,101,047
-
973,806
174,368,084
56,610,701
13,998,152
-
913,366
83,623,088
3,100,925
1,704,166
-
88,809,187
2,867,663
2,707,594
-
1年超3年以下
5,787,642
1,174,576
4,613,066
-
5,510,525
2,603,101
2,907,423
-
3年超5年以下
5,367,636
3,763,941
1,603,695
-
3,346,196
1,841,632
1,504,564
-
5年超7年以下
3,398,967
1,894,668
1,504,298
-
2,357,081
1,755,694
60,136
-
7年超 10 年以下
5,610,007
2,991,499
2,618,508
-
9,169,908
5,720,280
3,419,627
-
10 年超
46,334,443
44,277,130
2,057,313
-
43,137,672
40,280,117
2,857,555
-
期限の定めのないもの
25,298,926
1,645,933
-
-
22,037,512
1,512,210
-
-
残存期間別残高計
175,420,712
58,848,675
14,101,047
-
174,368,084
56,610,701
13,998,152
-
地域別残高計
鉱業
与信相当額を含みます。
建設・不動産
業
電気・ガス・
法人
熱供給・水道
業
卸売・小売・
飲食・サービ
ス業
日本国政府・
地方公共団体
上記以外
業種別残高計
1年以下
108
109
④
貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
⑥
信用リスク削減効果勘案後の残高及びリスクウエイト 1250%を適用する残高
1250%を適用する残高
(単位:千円)
25年度
区
分
期首残高
期中減少額
期中増加額
(単位:千円)
26年度
目的使用
期末残高
その他
期首残高
期中減少額
期中増加額
目的使用
25 年度
期末残高
その他
一般貸倒引当金
22,286
24,024
-
22,286
24,024
24,024
26,950
-
24,024
26,950
個別貸倒引当金
633,661
631,788
51,390
582,270
631,788
631,788
664,277
42,271
589,517
664,277
⑤
業種別の個別貸倒引当金の期末残高・期中増減額及び貸出金償却の額
区
分
高
期末残
増加額
目的使
その他
貸出金
償却
高
期首残
高
期中
増加額
用
目的使
その他
期末残
貸出金
高
償却
法人
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
林業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
水産業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
製造業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
鉱業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
3,318
931
3,318
931
-
931
-
931
1,147
-
建設・不動産業
1,147
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
運輸・通信業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
金融・保険業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
あり
なし
計
19,091,977
-
19,998,629
19,998,629
ク削減効
リスク・ウエイト2%
-
-
-
-
-
-
果勘案後
リスク・ウエイト4%
-
-
-
-
-
-
残高
リスク・ウエイト 10%
-
16,749,008
16,749,008
-
16,972,444
16,972,444
リスク・ウエイト 20%
-
83,743,535
83,743,535
-
86,944,365
86,944,365
リスク・ウエイト 35%
-
14,645,027
14,645,027
-
12,852,823
12,852,823
リスク・ウエイト 50%
-
659,434
659,434
-
665,145
665,145
リスク・ウエイト 75%
-
3,349,250
3,349,250
-
3,522,094
3,522,094
リスク・ウエイト 100%
-
36,975,412
36,975,412
-
35,627,970
35,627,970
リスク・ウエイト 150%
-
207,066
207,066
-
149,964
149,964
リスク・ウエイト 200%
-
-
-
-
-
-
リスク・ウエイト 250%
-
-
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
175,420,709
175,420,709
176,733,434
176,733,434
リスク・ウエイト 1250%
計
電気・ガス・熱
供給・水道業
格付
19,091,977
用
農業
なし
格付
-
期中減少額
期中
あり
計
リスク・ウエイト0%
26年度
期中減少額
期首残
格付
信用リス
(単位:千円)
25年度
格付
26 年度
(注)
1.信用リスクに関するエクスポージャーの残高には、資産(自己資本控除となるもの、証券化エクスポージャーに該当するものを除く)並びにオフ・バランス取引及び派生商品取引の
与信相当額を含みます。
2.「格付あり」にはエクスポージャーのリスク・ウエイト判定において格付を使用しているもの、「格付なし」にはエクスポージャーのリスク・ウエイト
卸売・小売・飲
143,333 121,688
35,572 107,760 121,688
35,572 121,688 142,013
- 121,688 142,013
-
-
0
-
食・サービス業
判定において格付を使用していないものを記載しています。なお、格付は適格格付機関による依頼格付のみ使用しています。
3.経過措置によってリスク・ウエイトを変更したエクスポージャーについては、経過措置適用後のリスク・ウエイトによって集計しています。また、経過措置によってリスク・アセッ
上記以外
0
0
-
0
0
-
0
0
0
トを算入したものについても集計の対象としています。
個
人
487,008 509,168
15,817 471,191 509,168
15,581 509,168 521,116
42,271 466,897 521,116
42,292
業種別計
633,661 631,788
51,390 582,270 631,788
51,154 631,788 664,277
42,271 589,517 664,277
42,292
4.1250%には、非同時決済取引に係るもの、信用リスク削減手法として用いる保証又はクレジット・デリバティブの免責額に係るもの、重要な出資に係るエクスポージャーなどリスク
・ウエイト 1250%を適用したエクスポージャーがあります。
(注)当連結グループでは国内の限定されたエリアで事業活動を行っているため、地域別の区分は省略しております。
5.平成 24 年度の「1250%」の項目には、自己資本控除とした額を記載しています。
110
111
(4)信用リスク削減手法に関する事項
①
(6)証券化エクスポージャーに関する事項
信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び手続の概要
該当する取引はありません。
連結自己資本比率の算出にあって、信用リスク削減手法を「自己資本比率算出要領」において定
(7)オペレーショナル・リスクに関する事項
めています。信用リスク削減手法の適用及び管理方針、手続は、JAのリスク管理の方針及び手続
に準じて行っています。JAのリスク管理の方針及び手続等の具体的内容は、単体の開示内容をご
①
参照ください。
オペレーショナル・リスクに関するリスク管理の方針及び手続の概要
連結グループにかかるオペレーショナル・リスク管理は、子会社においてはJAの
リスク管理及びその手続に準じたリスク管理を行っています。JAのリスク管理の方
②
針及び手続等の具体的内容は、単体の開示内容をご参照ください。
信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャーの額
(単位:千円)
25 年度
区
分
26 年度
保証
適格金融
資産担保
クレジット・デリバ
適格金融
ティブ
資産担保
保証
クレジット・デリバ
(8)出資その他これに類するエクスポージャーに関する事項
(8)出資その他これに類するエクスポージャーに関する事項
ティブ
①
出資その他これに類するエクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続の概要
地方公共団体金融機構向け
-
-
-
-
-
-
我が国の政府関係機関向け
-
-
-
-
-
-
地方三公社向け
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
います。JAのリスク管理の方針及び手続等の具体的内容は、単体の開示内容をご参
17,000
-
-
7,500
-
-
照ください。
250,356
2,681
-
215,577
45,800
-
抵当権住宅ローン
-
-
-
-
-
-
不動産取得等事業向け
-
-
-
-
-
-
三月以上延滞等
-
-
-
-
-
-
証券化
-
-
-
-
-
-
中央清算機関関連
-
-
-
-
-
-
16,500
-
-
21,170
-
-
上場
283,856
2,681
-
244,247
45,800
-
非上場
理は、子会社においてはJAのリスク管理及びその手続に準じたリスク管理を行って
金融機関向け及び第一種金融商品
取引業者向け
法人等向け
中小企業等向け及び個人向け
上記以外
合
計
連結グループにかかる出資その他これに類するエクスポージャーに関するリスク管
(注) 1.「エクスポージャー」とは、リスクにさらされている資産(オフ・バランスを含む)のことをいい、主なものとしては貸出金や有価証券等が該当します。
②
出資その他これに類するエクスポージャーの貸借対照表計上額及び時価
(単位:千円)
25 年度
貸借対照表計上額
合
計
26 年度
時価評価額
貸借対照表計上額
時価評価額
-
-
-
-
9,723,725
9,723,725
9,728,115
9,728,115
9,723,725
9,723,725
9,728,115
9,728,115
2.「三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャー及び「金融機関向け及び第一種金融商
品取引業者向け」、「法人等向け」等においてリスク・ウエイトが 150%になったエクスポージャーのことです。
3.「証券化(証券化エクスポージャー)」とは、原資産にかかる信用リスクを優先劣後構造のある二以上のエクスポージャーに階層化し、その一部または全部を第
三者に移転する性質を有する取引にかかるエクスポージャーのことです。
(注)「時価評価額」は、時価のあるものは時価、時価のないものは貸借対照表計上額の合計額です。
③
出資その他これに類する
出資その他これに類するエクスポージャーの売却及び償却に伴う損益
その他これに類するエクスポージャーの売却及び償却に伴う損益
4.「上記以外」には、現金・外国の中央政府及び中央銀行向け・国際決済銀行等向け・外国の中央政府等以外の公共部門向け・国際開発銀行向け・取立未済手形・
未決済取引・その他の資産(固定資産等)が含まれます。
5.「クレジット・デリバティブ」とは、第三者(参照組織)の信用リスクを対象に、信用リスクを回避したい者(プロテクションの買い手)と信用リスクを取得し
該当する取引はありません。
たい者(プロテクションの売り手)との間で契約を結び、参照組織に信用事由(延滞・破産など)が発生した場合にプロテクションの買い手が売り手から契約に
基づく一定金額を受領する取引をいいます。
④ 貸借対照表で認識され、損益計算書で認識されない評価損益の額
貸借対照表で認識され、損益計算書で認識されない評価損益の額
(保有目的区分をその他有価証券としている株式・出資の評価損益等)
(5)派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項
(5)派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項
該当する取引はありません。
⑤ 貸借対照表及び損益計算書で認識されない評価損益の額
(子会社・関連会社株式の評価損益等)
該当する取引はありません。
該当する取引はありません。
112
113
〔JAの概要〕
【JAの概要】
【JAの概要】
1.機構図
1.機構図
1.機構図
(9)金利リスクに関する事項
①
金利リスクの算定方法の概要
内
部
監
査
室
七日町ふれあい支店
連結グループの金利リスクの算定方法は、JAの金利リスクの算定方法に準じた方法により行っ
ています。JAの金利リスクの算定方法は、単体の開示内容をご参照ください。
経
総 合 企 画 広 報 課
営
総
管
理
務
精 算 シ ス テ ム 課
審
査
保
滝
山
支
店
課
全
課
さ
く
ら
支
店
宮
浦
支
店
西
部
支
店
南
館
支
店
福 祉 セ ン タ ー 青 田
②
金利ショックに対する損益・経済価値の増減額
部
25 年度
金利ショックに対する損益・
経済価値の増減額
労
務
管
理
課
企
画
教
育
課
事
26 年度
1,283
南 金 井 支 店
人
(単位:百万円)
監
1,191
部
代 常
金
総
事
代
監 監
連
会
事 事
絡
協
議
会
組
総
会
長
合
代
代
代
表
表
理
組
合
員
運
営
協
力
委
員
長
連
絡
協
議
会
金
会
事
長
融
企
画
課
ロ ー ン 支 援 課
融
貯
金
業
務
課
資
金
運
用
課
部
遺
理
常
資
産
務
サ
ポ
|
相
言
談
信
業
託
務
課
楯
山
支
店
高
瀬
支
店
千
歳
支
店
天
神
支
店
ふれあい山寺店
理
専
事
務
経
企 コ
画
事
会
議
会
議
東 金 井 支 店
課
共
ン
プ
ラ
イ
ア
ン
ス
委
員
会
本
沢
支
店
ふれあい山元店
蔵
王
支
店
成
上
山
支
店
ふれあい中山店
宮
川
支
店
西
郷
支
店
中
川
支
店
山
辺
支
店
沢
支
店
不 動 産 セ ン タ ー
ト
部
事
営
会
店
農 業 総 合 支 援 課
業
普
務
及
企
課
画
課
済
自 動 車 推 進 課
理
支
ローンセンター
事
理
川
旅 行 セ ン タ ー
表 勤
(注)市場金利が 2.0%上昇した時の損益・経済価値の減少額を表示しております。
鈴
部
自 動 車 損 害サ ービ ス課
営
営
農
米
穀
課
園
芸
販
売
課
ふれあい相模店
作 谷 沢 支 店
農
おいしさ直売所南館店
経
おいしさ直売所鈴川店
長
崎
支
店
豊
田
支
店
おいしさ直売所紅の蔵店
済
畜
部
産
課
た い 肥 セ ン タ ー
(7月開店予定)
グ リ ー ン 中 央
経
済
課
(広域配送センター)
グ リ ー ン 西 部
グ リ ー ン 南 部
グ リ ー ン 北 部
中央営農センター
生産販売課
営農経済課
プレース
西部営農センター
生産販売課
営農経済課
プレース
南部営農センター
生産販売課
営農経済課
プレース
北部営農センター
生産販売課
営農経済課
プレース
中央北部農機車輌セン ター
114
115
115
西部農機センター
南部農機センター
2.役員構成(役員一覧)
4.組合員組織の状況
(単位:人)
(平成 27 年 2 月末現在)
役
員
氏
名
会長理事
長澤
豊
代表理事組合長
板垣
平治郎
代表理事専務
岡崎
常務理事
役
員
理
事
氏
名
佐藤
栄助
〃
佐東
順一
輝明
〃
小林
守夫
大山
寛
〃
横川
正
常務理事
安達
正志
〃
岡﨑
康
理
宮部
勝幸
〃
鑓水
豊
〃
高瀬
傳八
〃
佐藤
吉子
〃
板垣
政行
〃
鏡
〃
秋葉
真作
〃
武田
藤助
〃
佐藤
益治
代表監事
武田
寛一
〃
有澤
孝司
常勤監事
土屋
均一
〃
熊谷
與志已
監
山口
富哉
〃
鈴木
正志
員外監事
森
稲毛
泰一
監
田中
事
事
事
組
織
名
構
農事実行組合
惠子
成
員
数
10,024
稲作部会
2,915
野菜部会
585
果樹部会
1,940
花き部会
110
養蚕部会
4
畜産部会
36
青年部
127
女性部
629
5.特定信用事業代理業者の状況
(平成 27 年 2 月末現在)
区
弘美
髙治
分
氏名又は名称(商
主たる事務所の所
代理業を営む営業所又は事業
号)
在地
所の所在地
特定信用事業代理業者
-
3.組合員数
(単位:人、団体)
区
分
25年度
正組合員
26年度
増
減
11,577
11,458
△119
個
人
11,561
11,441
△120
法
人
16
17
1
9,608
9,693
85
准組合員
個
人
9,208
9,295
87
法
人
400
398
△2
21,185
21,151
△34
合
計
116
6.地区一覧
山形市・上山市・中山町・山辺町
117
-
-
7.沿革・あゆみ
8.店舗等のご案内
(平成 27 年 2 月末現在)
当JAやまがたは、平成 9 年 4 月 1 日に 9 つのJA(JA山形、JA本沢、JAざおう、JAかみのやま、
JAにしごう、JA上山中川、JA山形長崎、JA中山町豊田、JA山辺町)が合併し、山形農業協同組合
店舗及び事務所名
住
所
ATM(現金自動化機器)
設置・稼働状況
電話番号
本店
山形市旅篭町 1-12-35
(023)641-3121
ATM
七日町ふれあい支店
山形市七日町 3-1-16
(023)615-0780
ATM
蔵王山脈と月山・朝日連邦に囲まれた肥沃な村山盆地に位置し南陽市、天童市、寒河江市などと隣接しており
滝山支店
山形市小立 4-19-12
(023)641-3150
ATM
ます。
さくら支店
山形市青田 4-1-24
(023)631-3575
ATM
南館支店
山形市南館 3-7-4
(023)645-3026
ATM
宮浦支店
山形市宮浦 14-8
(023)645-4132
ATM
西部支店
山形市大字門伝字下 4295-1
(023)647-1010
ATM
南金井支店
山形市大字松原 378-1
(023)688-2633
ATM
鈴川支店
山形市双月町 2-3-3
(023)631-2415
ATM
楯山支店
山形市大字風間 1083-5
(023)686-2329
ATM
高瀬支店
山形市大字下東山 1163-1
(023)686-3222
ATM
千歳支店
山形市長町 2-5-40
(023)642-4661
ATM
東金井支店
山形市陣場 3-8-19
(023)684-2776
ATM
天神支店
山形市天神町 59
(023)681-1011
ATM(2 台)
本沢支店
山形市大字長谷堂字御手作 4450
(023)688-3131
ATM
蔵王支店
山形市蔵王半郷字西の宮 250-1
(023)688-3111
ATM
成沢支店
山形市蔵王成沢字町浦 615-2
(023)688-2005
-
上山支店
上山市矢来 1-4-1
(023)672-0444
ATM
宮川支店
上山市相生字下御前殿 1159-5
(023)695-5133
ATM
西郷支店
上山市藤吾字三辻 464
(023)672-0254
ATM
中川支店
上山市高野 340
(023)679-2111
ATM
山辺支店
山辺町大字山辺字東町 345
(023)664-5003
ATM
作谷沢支店
山辺町大字簗沢字判屋 267
(023)666-2026
-
長崎支店
中山町大字長崎 165
(023)662-2231
ATM
豊田支店
中山町大字土橋 393-2
(023)662-2341
ATM
「JAやまがた」として設立されました。
「JAやまがた」の管内は、県都山形市を中心に上山市、中山町、山辺町の 2 市 2 町からなり、奥羽山系の
気候は、盆地型気象で四季の区別と寒暖差があり、多種多様な農作物が生産されています。
また、地域環境も都市化の拡大により市街化区域から純農村部、中山間部にいたるまでバラエティーに富ん
でおり、地域の特徴や広域合併のメリットを生かした特産物のブランド確立をはかるなど生産者の所得向上に
取り組んでおります。
また、JAグループの一員として当JAは、組織機構の整備と事業機構の充実をはかりながら組合員や地域
の皆さまに信頼と安心をもってご利用していただけるように、コンプライアンス態勢の強化に役職員一体とな
って取り組んでおります。
ATM店外設置
118
・市立済生館・ふれあい相模店・ふれあい山寺店
・ふれあい山元店・ふれあい中山店・あぐりんえまたSS
119
計 30 台
<組合単体開示項目 農業協同組合施行規則第204条関係>
開示項目
●概況及び組織に関する事項
○業務の運営の組織
○理事、経営管理委員及び監事の氏名及び役職名
○事務所の名称及び所在地
○特定信用事業代理業者に関する事項
●主要な業務の内容
○主要な業務の内容
●主要な業務に関する事項
○直近の事業年度における事業の概況
○直近の5事業年度における主要な業務の状況
・経常収益(事業の区分ごとの事業収益及びそ
の合計)
・経常利益又は経常損失
・当期剰余金又は当期損失金
・出資金及び出資口数
・純資産額
・総資産額
・貯金等残高
・貸出金残高
・有価証券残高
・単体自己資本比率
・剰余金の配当の金額
・職員数
○直近の2事業年度における事業の状況
◇主要な業務の状況を示す指標
・事業粗利益及び事業粗利益率
・資金運用収支、役務取引等収支及びその他
事業収支
・資金運用勘定及び資金調達勘定の平均残
高、利息、利回り及び総資金利ざや
・受取利息及び支払利息の増減
・総資産経常利益率及び資本経常利益率
ページ
115
116
119
117
16~20
6
42
42
42
42
42
42
42
42
42
42
42
42
42
42
42
43
43
56
・総資産当期純利益率及び資本当期純利益率
56
◇貯金に関する指標
・流動性貯金、定期性貯金、譲渡性貯金その他
の貯金の平均残高
44
・固定金利定期貯金、変動金利定期貯金及び
その他の区分ごとの定期貯金の残高
◇貸出金等に関する指標
・手形貸付、証書貸付、当座貸越及び割引手形
の平均残高
・固定金利及び変動金利の区分ごとの貸出金
の残高
開示項目
ページ
45
・担保の種類別(貯金等、有価証券、動産、不動
産その他担保物、農業信用基金協会保証、その
他保証及び信用の区分をいう。)の貸出金残高及
び債務保証見返額
45
・使途別(設備資金及び運転資金の区分をいう。)
の貸出金残高
46
・主要な農業関係の貸出実績
46
・業種別の貸出金残高及び当該貸出金残高の貸
出金の総額に対する割合
56
・貯貸率の期末値及び期中平均値
◇有価証券に関する指標
49
・商品有価証券の種類別(商品国債、商品地方
債、商品政府保証債及びその他の商品有価証券
の区分をいう。)の平均残高
50
・有価証券の種類別(国債、地方債、短期社債、
社債、株式、外国債券及び外国株式その他の証
券の区分をいう。次号において同じ。)の残存期間
別の残高
49
・有価証券の種類別の平均残高
56
・貯証率の期末値及び期中平均値
●業務の運営に関する事項
11~13
○リスク管理の体制
13
○法令遵守の体制
13~14
○苦情処理措置及び紛争解決措置の内容
●組合の直近の2事業年度における財産の状況
○貸借対照表、損益計算書及び剰余金処分計算書又は
損失金処理計算書
22~25,39
○貸出金のうち次に掲げるものの額及びその合計額
47
・破綻先債権に該当する貸出金
47
・延滞債権に該当する貸出金
47
・3か月以上延滞債権に該当する貸出金
47
・貸出条件緩和債権に該当する貸出金
○元本補てん契約のある信託に係る貸出金のうち破綻
先債権、延滞債権、3か月以上延滞債権及び貸出条件
緩和債権に該当するものの額ならびにその合計額
○自己資本の充実の状況
○次に掲げるものに関する取得価額又は契約価額、時
価及び評価損益
・有価証券
・金銭の信託
・デリバティブ取引
・金融等デリバティブ取引
・有価証券店頭デリバティブ取引
○貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
○貸出金償却の額
44
44
45
48
57~72
50
51
51
51
51
48
48
<連結(組合及び子会社等)に関する開示項目 農業協同組合施行規則第205条関係>
開示項目
ページ
●組合及びその子会社等の概況
73
○組合及びその子会社等の主要な事業の内容及び組
織の構成
○組合の子会社等に関する事項
74
・名称
74
・主たる営業所又は事務所の所在地
74
・資本金又は出資金
74
・事業の内容
74
・設立年月日
74
・組合が有する子会社等の議決権の総株主、
総社員又は総出資者の議決権に占める割合
74
・組合の1の子会社等以外の子会社等が有す
る当該1の子会社等の議決権の総株主、総社
員又は総出資者の議決権に占める割合
●組合及びその子会社等の主要な業務につき連結したもの
75
○直近の事業年度における事業の概況
開示項目
ページ
○直近の5連結会計年度における主要な業務の状況
75
・経常収益(事業の区分ごとの事業収益及びその
合計)
75
・経常利益又は経常損失
75
・当期利益又は当期損失
75
・純資産額
75
・総資産額
75
・連結自己資本比率
●直近の2連結会計年度における財産の状況につき連結したもの
76~79,98
○貸借対照表、損益計算書及び剰余金計算書
○貸出金のうち次に掲げるものの額およびその合計額
98
・破綻先債権に該当する貸出金
98
・延滞債権に該当する貸出金
98
・3か月以上延滞債権に該当する貸出金
98
・貸出条件緩和債権に該当する貸出金
100~114
○自己資本の充実の状況
99
○事業の種類ごとの事業収益の額、経常利益又は経常
損失の額及び資産の額として算出したもの
120