Unit4① Learn by Losing

英語のルールを覚えましょう。
Unit4①
Learn by Losing
疑問詞+to 不定詞で「~すべきか」という意味です。
教科書 P.44
このレッスンの目標:
「~べきか」という言い方を覚えよう。
例)I don’t know what to study.「何を勉強すべきか私は分かりません」
音声を3回聞いて、本文の内容をしっかり確認しましょう。TRACK
TRACK 30
Could you tell me where to go?「どこへ行くべきか私に教えてくれませんか?」
Are you wondering what to do in Tokyo?
東京で何をすべきかあなたは悩んでいますか?
How about going to see sumo?
相撲を見に行くのはどうですか?
①
いつ英語を勉強すべきか私は知りません。
→
I don’t know (
より多くの情報のために、公式相撲ウェブサイトを訪れ
②
どこに滞在すべきか彼は知っていますか?
→
Does he know (
てください。
③
何をすべきかあなたは知っていますか?
→
Do you know (
チケットの手に入れ方をあなたは見つけ出すことが出
④
どちらを食べるべきか私に教えて下さい。
→
Please tell me (
来ます。
⑤
いつカナダに行くべきか私は知っています。
→
I know (
空欄にあてはまる語句を入れましょう。
) to (
) English.
) to (
)?
Visit the official sumo website for more information.
) to (
)?
) to (
).
You can find out how to get tickets.
) to (
) to Canada.
英語のルールを覚えましょう。
トムと彩の対話を聞いて正しいほうを選びましょう。TRACK
TRACK 31
①
トムは将棋の指し方を
□
知っている
□
知らない
疑問詞+to 不定詞は「~すべきか」という意味で、how+to 不定詞は「どのように~すべきか」という意味です。
②
トムは私立図書館への行き方を
□
知っている
□
知らない
これを自然な日本語に直すと「~の仕方」と訳します。
例)I don’t know how to drive.「どのように運転すべきか私は知りません」=「運転の仕方を私は知りません」
次の英文を日本語にしましょう。
新しい単語の発音や意味を覚えましょう。その後、3回ずつ書いて練習しましょう。
英語
発音
意味
wonder
ワンダ
悩む
official
オフィ
フィシャル
フィ
公式の
website
ウェブサイト
ウェ
ウェブサイト
find out ~
ファイド
アウト
ファ
~を見つけ出す
練習
①
I know how to study Japanese.
→
②
Do you know how to swim?
→
③
Please tell me how to play tennis.
→
④
I didn’t know how to use a computer.
→
⑤
He understands how to drive.
→
英語のルールを覚えましょう。
英語は日本語に、日本語は英語に直しましょう。
相手にある行動を勧める表現は、「Why don’t you+動詞の原形」や、
「How about+動詞の ing 形」があります。
①
wonder
→
(
)
②
information
→
(
)
③
more
→
(
)
④
How about ~?
→
(
)
⑤
find out ~
→
(
)
⑥
公式の
→
(
)
⑦
ウェブサイト
→
(
)
⑧
訪れる
→
(
)
⑨
チケット
→
(
)
⑩
~を手に入れる
→
(
)
例)Why don’t you study English?「英語を勉強してはどうですか?」
How about studying English?「英語を勉強するのはどうですか?」
空欄にあてはまる語句を入れましょう。
①
この本を読んだらどうですか?
→
Why don’t (
②
この本を読むのはどうですか?
→
How (
③
カナダを訪れたらどうですか?
→
Why don’t (
④
カナダを訪れるのはどうですか?
→
How (
)(
) Canada?
⑤
相撲を見に行くのはどうですか?
→
How (
)(
) to see sumo?
)(
)(
) this book?
) this book?
)(
) Canada?
英語のルールを覚えましょう。
Unit4②
Learn by Losing
It’s ~ for 人 to … で「人にとって…することは~です」という意味です。
教科書 P.45
このレッスンの目標:
「人にとって…することは~です」という言い方を覚えよう。
例)It’s fun for me to study English.「私にとって英語を勉強することは楽しいです」
音声を3回聞いて、本文の内容をしっかり確認しましょう。TRACK
TRACK 32
次の文を日本語にしましょう。
Are you free tomorrow?
明日、あなたはひまですか?
①
It’s easy for you to speak Japanese.
→
Yes, I am.
はい、私はひまです。
②
It’s difficult for us to understand English.
→
My father has some sumo tickets.
僕の父はいくつか相撲のチケットを持っています。
③
It’s interesting for him to play soccer.
→
Can you come?
あなたは来ることが出来ますか?
④
It’s important for her to study math.
→
Sure.
もちろん。私を招待してくれてありがとう。
⑤
It’s fun for them to read books.
→
Thanks for inviting me.
But I don’t know much about sumo.
でも、相撲について私はあまり知りません。
It’s difficult for me to explain sumo.
僕にとって相撲を説明することは難しいです。
But it’s easy to understand if you see it.
でも理解することは簡単です、もしそれを見れば。
to+動詞の原形 を主語にした文も「人にとって…することは~です」という意味があります。
That sounds like fun.
それは楽しいように思えます。
例)To study English is fun for me.「私にとって英語を勉強することは楽しいです」
英語のルールを覚えましょう。
It’s ~ for 人 to … の文との書き換えでよく出題されます。
例)To explain sumo is difficult for me.「僕にとって相撲を説明することは難しいです」
新しい単語の発音や意味を覚えましょう。その後、3回ずつ書いて練習しましょう。
英語
発音
意味
→ It’s difficult for me to explain sumo.
練習
次の文を It を主語にした文に書き換えましょう。
invite ~
インウ
ヴァイト
~を招待する
explain ~
イクスプ゚レイン
~を説明する
sound like ~
サウンド ライク
~のように思える
①
To speak English is easy for her.
→
②
To eat sushi is fun for Kevin.
→
③
To get up early is important for us.
→
④
To play the piano is difficult for him.
→
⑤
To help old people is important for me.
→
英語は日本語に、日本語は英語に直しましょう。
①
free
→
(
)
②
difficult
→
(
)
③
understand
→
(
)
④
Thanks for ~
→
(
)
⑤
sound like ~
→
(
)
⑥
チケット
→
(
)
⑦
楽しい
→
(
)
⑧
~を招待する
→
(
)
⑨
~を説明する
→
(
)
⑩
明日
→
(
)
英語のルールを覚えましょう。
It’s ~ for 人 to … の文は、be 動詞を文の頭におくと疑問文になります。
例)Is it fun for you to study English?「あなたにとって英語を勉強することは楽しいですか?」
→ Yes, it is. / No, it isn’t.
次の文を疑問文にましょう。
①
It’s fun for her to watch TV.
→
②
It’s easy for Tom to play basketball.
→
③
It’s important for you to understand Spanish.
→
④
It’s difficult for him to read kanji.
→
⑤
It’s interesting for her to see sumo.
→
英語のルールを覚えましょう。
Unit4③
Learn by Losing
It’s ~ for 人 to … の be 動詞を過去形にすると、
「人にとって…することは~でした」という意味になります。
教科書 P.46
このレッスンの目標:
「人にとって…することは~でした」という言い方を覚えよう。
例)It was important for me to study English.「私にとって英語を勉強することは大切でした」
音声を3回聞いて、本文の内容をしっかり確認しましょう。TRACK
TRACK 33
次の文を日本語にしましょう。
These days, many foreign sumo wrestlers can speak
最近、とても流ちょうに多くの外国人相撲力士は日本語
①
It was easy for me to speak Japanese.
→
Japanese quite fluently.
を話すことが出来ます。
②
It was difficult for us to understand English.
→
しかし、彼らの大半は少ししか知りませんでした、彼ら
③
It was interesting for him to play soccer.
→
が日本に来た時。
④
It was important for her to study math.
→
彼らにとって日本語を学ぶことは簡単ではありません
⑤
It was fun for them to read books.
→
But most of them knew little when they came to Japan.
It was not easy for them to learn Japanese.
でした。
英語のルールを覚えましょう。
Sometimes they made mistakes.
時々、彼らはミスをしました。
For example, one young foreign wrestler didn’t know the
例えば、最初ある若い外国人力士は「おかみさん」とい
It’s ~ for 人 to … の be 動詞の後に not をつけると否定文になります。
word “Okami-san” at first.
う単語を知りませんでした。
例)It’s not easy for me to understand Spanish.「私にとってスペイン語を理解することは簡単ではありません」
だから、彼は「おかみ」と「おおかみ」つまり「狼」を
次の文を否定文にしましょう。
So he confused “okami” with “ohkami, ” or “wolf.”
混同しました。
①
It’s fun for us to play baseball.
→
He called her “Ohkami-san.”
彼は彼女を「おおかみさん」と呼びました。
②
It’s difficult for me to speak Japanese.
→
Everyone laughed.
皆は笑いました。
③
It was easy for him to read the book.
→
The wrestler was shocked to hear about his mistake.
彼のミスについて聞いて、その力士はショックでした。
④
It was important for her to swim.
→
⑤
It was hard for them to help old people.
→
But he learned from it.
しかし、彼はそれから学びました。
英語のルールを覚えましょう。
新しい単語の発音や意味を覚えましょう。その後、3回ずつ書いて練習しましょう。
little は「少ししかない」という意味があるので、not がついていなくても否定文のような訳し方になります。
英語
発音
意味
練習
例)He knew little about sumo.「相撲について彼は少ししか知りませんでした」
these days
ズィーズ デイズ
最近
wrestler
レスラ
力士
quite
クワ
ワイト
とても
fluently
フル
ルーエントリ
流ちょうに
knew
ニュー
ニュ
know の過去形
make a mistake
メイク ア ミステ
テイク
ミスをする
at first
アト ファースト
ファ
最初
confuse A with B
コンフ
フューズ ウィズ
A と B を混同する
wolf
ウルフ
狼
little の前に a が付くと「少しある」という意味になり、否定文のよな訳し方になりません。
例)He knew a little about sumo.「相撲について彼は少し知っていました」
次の文を日本語にしましょう。
英語は日本語に、日本語は英語に直しましょう。
①
shock
→
(
)
②
at first
→
(
)
③
these days
→
(
)
④
make a mistake
→
(
)
⑤
confuse A with B
→
(
)
⑥
力士
→
(
)
⑦
とても
→
(
)
⑧
流ちょうに
→
(
)
⑨
狼
→
(
)
⑩
know の過去形
→
(
)
①
I know little about Canada.
→
②
I know a little about Canada.
→
③
Becky knows little about kabuki.
→
④
Becky knows a little about kabuki.
→
⑤
They knew little about Japan.
→
英語のルールを覚えましょう。
Unit4④
Learn by Losing
want to ~ は「~したい」という意味です。
教科書 P.47
このレッスンの目標:
「人に~して欲しい」という言い方を覚えよう。
例)I want to play the piano.「私はピアノを演奏したい」
音声を3回聞いて、本文の内容をしっかり確認しましょう。TRACK
TRACK 34
to の前に人がつき、want 人 to ~ になると「人に~して欲しい」という意味になります。
Another wrestler made a different mistake.
別の力士は違うミスをしました。
例)I want you to play the piano.「私はピアノをあなたに演奏して欲しい」
One day he put on a new yukata and wanted people
ある日、彼は新しい浴衣を着ました、そして彼の周りの
around him to check it.
人々にそれをチェックして欲しいと思いました。
①
I want to clean the room.
→
But he didn’t know how to say “How do I look?” in
しかし、日本語で「どのように僕は見えますか?」の言
②
I want him to clean the room.
→
Japanese.
い方を知りませんでした。
③
She wants to visit Japan.
→
So he said, “Kirei?”
だから、彼は言いました、「きれい?」
④
She wants them to visit Japan.
→
Of course, now these wrestlers know the right words.
もちろん今これらの力士は正しい言葉を知っています。
⑤
He wanted people to check it.
→
They weren’t afraid of making mistakes and learned from
彼らはミスをすることを怖がりませんでした、そしてそ
them.
れらから学びました。
次の文を日本語にしましょう。
英語のルールを覚えましょう。
相撲の世界では、人々は言います、「失うことによって
ask 人 to ~ で「人に~するよう頼む」という意味です。
相撲を学びなさい」
例)I asked her to play the piano.「私は彼女にピアノを演奏するよう頼んだ」
多くのことで同じことが言えると私は思います。
tell 人 to ~ で「人に~するよう言う」という意味です。
In the sumo world people say, “Learn sumo by losing.”
I think the same can be said for many things.
例)I told her to play the piano.「私は彼女にピアノを演奏するよう言った」
次の文を日本語にしましょう。
新しい単語の発音や意味を覚えましょう。その後、3回ずつ書いて練習しましょう。
英語
発音
意味
put on ~
プット オン
~を着る
be afraid of ~
アフレ
レイド アヴ
~を怖がる
the same
ザ セイム
同じ
①
She asked me to speak Japanese.
→
②
They asked him to play baseball.
→
③
He asked his mother to check his homework.
→
④
I told you to close the door.
→
⑤
We told her to read the book.
→
練習
英語は日本語に、日本語は英語に直しましょう。
英語のルールを覚えましょう。
①
another
→
(
)
②
lose
→
(
)
③
one day
→
(
)
④
put on ~
→
(
)
⑤
be afraid of ~
→
(
)
⑥
~をチェックする
→
(
)
⑦
~の周りの
→
(
)
⑧
同じ
→
(
)
⑨
力士
→
(
)
⑩
もちろん
→
(
)
want 人 to ~、ask 人 to ~、tell 人 to ~ のような長めの文でも疑問文・否定文の作り方は同じです。
一般動詞なので、疑問文は文の頭に Do/Does/Did がつきます。
例)Do you want me to play the piano?「あなたは私にピアノを演奏して欲しいですか?」
一般動詞なので、否定文は動詞の前に don’t/doesn’t/didn’t がつきます。
例)I don’t want him to go there.「私は彼にそこに行って欲しくありません」
次の文の①②を疑問文に、③④⑤を否定文にしましょう。
①
You want me to open the window.
→
②
They asked him to play the guitar.
→
③
She wants them to go to America.
→
④
I told you to study hard.
→
⑤
I want him to put on a new yukata.
→