トゥレットのフィールド

病 弱
No.
著者
書籍
1
宮本 慎也 土橋 圭子
病弱・虚弱児の医療・療育・教育
2
谷口 明子
長期入院児の心理と教育的援助-院内学級のフィールド
ワーク
3
加藤 忠明 西牧 謙吾 原
すぐに役立つ小児慢性疾患支援マニュアル
田 正平
4
谷川 弘治 松浦 和代 夏 病気の子どもの心理社会的支援入門-医療保育・病弱教
路 瑞穂 駒松 仁子
育・医療ソーシャルワーク・心理臨床を学ぶ人に
5
蟻塚 亮二
統合失調症とのつきあい方―闘わないことのすすめ
6
新井 勝大 五十嵐 隆
こどものおなかの病気 (国立成育医療研究センターBookシ
リーズ)
7
五十嵐 隆 伊藤 秀一
こどもの腎炎・ネフローゼ (国立成育医療研究センター
Bookシリーズ)
8
近藤房恵
病気とともに生きるー慢性疾患のセルフマネージメント
9
川崎 淳
てんかん発作こうすればだいじょうぶ―発作と介助 (「てん
かん」入門シリーズ 1)
10
日本てんかん協会・久保田
英幹
てんかん、こうしてなおそう―治療の原則 (「てんかん」入門
シリーズ2)
11
社団法人日本てんかん協
会・永井 利三郎
てんかんと基礎疾患―てんかんを合併しやすい、いろいろ
な病気 (「てんかん」入門シリーズ3)
12
社団法人日本てんかん協会 よくわかるてんかんのくすり (「てんかん」入門シリーズ)
13
藤井 正美 長谷川 寿紀
林 隆
14
全国特別支援学校病弱教育 特別支援学校の学習指導要領を踏まえた 病気の子どもの
校長会
ガイドブック
てんかんQ&A-こんなことも聞いていいでしょうか
出版社/発行年月
内容の紹介
金芳堂
2010/04
病弱教育に関わるあらゆる職種の人のために、自分たちの領域以外の知識と、実際に向き
合っている子どもたちが抱える問題の多様性とその特徴について解説しています。病弱・虚弱
児教育の対象となる主要疾患、教育と医療の連携等を詳述しています。
東京大学出版会
2009/02
入院している子どもたちはどのような気持ちで日々を送っているのか? 「院内学級」における
教師の役割とは? ある「院内学級」をフィールドとして、教師の子どもたちへの関わりを描き、
子どもたちと病院、日常生活をつなぐ<つなぎ援助>モデルを提案しています。
東京書籍
2005/07
子どものさまざまな慢性疾患の最新情報を正確にわかりやすく提供しています。それぞれの
病気の症状、経過、予後、教師や周囲が配慮すべきこと、体育や行事での注意点、病気が急
変したときの対処などを詳述しています。
ナカニシヤ出版
2009/09
専門知識から支援の全体像まで分かりやすく解説しています。医療供給システムの変化や心
理社会的支援を行う専門職に関する新たな動向、コミュニティ、ボランティア、臨床心理士など
に関する解説も追加されています。
大月書店
2007/06
統合失調症は「不治の病」という印象を与えてきましたが、適切な環境の整備や人間的関わり
によって回復します。又、症状や障害は状況によって大いに改善します。当事者や家族、支援
者がこの病気について正しく理解できることを目的にした書籍です。
メディカルトリビューン
2012/10/19
子どもの誰もが経験する腹痛、便秘、下痢、嘔吐のメカニズムやどのような対処が適切かを専
門医が分かりやすく解説します。また、クローン病、潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群などにつ
いて検査や治療の解説、日常の生活や栄養や食べ物のことなどについて説明しています。
メディカルトリビューン
2012/6/12
学校検尿での異常、タンパク尿、むくみ。腎臓の病気って?ネフローゼってなに?どうすれば治る
の?腎臓の病気のこと、最新の治療、毎日の生活での注意点、学校・運動で気をつけること、そ
して、心のケアまで、児腎臓病の専門家がわかりやすい言葉で書きました。
心疾患、糖尿病、肝疾患、肺気腫など慢性疾患をもつ人々にとって、病気とうまく付き合いな
がら日々の生活を快適に過ごす方法を学ぶことは、非常に大切なことです。あらゆる人々がセ
ルフマネジメントの技を身につけて、積極的に健康を獲得してゆくための格好のガイドブックで
す.。
読んで、見て、理解が深まる「てんかん発作と介助」の入門書。専門用語を少なくし、イラストも
入れてやさしく解説しています。各発作の特徴や対応のポイントを示し、さらに発作の実際と介
助の方法をDVDに収録しています。
日本看護協会出版会
2008
クリエイツかもがわ
2008/3
クリエイツかもがわ
2009/6
クリエイツかもがわ
2011/5
クリエイツかもがわ
2012/6
日本文化科学社
2001/11
ジアーズ教育新社
2012/3
薬物療法や外科療法、リハビリテーションまでの充実した内容で、治療の原則が分かりやす
く、合併する障害「高次脳機能障害や知的障害など神経学的・精神医学的障害」や二次的障
害「経験不足や行動制限など社会的・心理的障害」にも迫っています。
なぜ「てんかん」がおきるの?てんかんの原因となる病気“基礎疾患”について症状と治療法を
わかりやすく解説しています。
これまで使われているくすりから、最新のくすりまでを網羅しています。それぞれのくすりの適
応・服薬量・副作用に加えて、くすりがどのような作用で発作を抑えるのかをていねいに解説し
ています。一般名(薬剤そのものを表す)と商品名(製薬会社が発売)を一覧にしています。
てんかんを十分に理解できるようにこの病気を専門とする3人の医師が、それぞれの立場で
Q&A形式で分かりやすく解説しています。アメリカ合衆国の進んだてんかん診療や、最近普及
してきたてんかん手術なども紹介しています。
病気の子どもの現状や、法令・特別支援学校の学習指導要領を踏まえた指導の在り方、各校
での指導事例、病気等の状態等に応じた配慮事例をまとめるとともに、病弱教育に関する
Q&Aを掲載しています。
診断と治療社
2012/2/29
クローン病についてもっと詳しく知りたい患者さん、若手医師に役立つ内容です。症状、検査
(診断)、治療、栄養管理、合併症など、最新の情報を交えて解説しています。病気との付き合
いかたも掲載しています。
一般には、まだあまり知られていない病気ですが、全国でなんと約70万人の中高生が発症し
ています。本書では、症状の見極め方から診断法、治療法、日常生活の注意ポイントまでを専
門医がイラストでわかりやすく解説しています。
15
福田能啓 奥田真珠美
新版 クローン病ってこんな病気 食生活から直す
16
田中 英高
起立性調節障害が良く分かる本 朝起きられない子供の
病気
講談社
2013/4/11
17
星加 明徳
チックとトゥレット症候群がよくわかる本
講談社
2010/4/10
10人に2人が発症。チックが急激に増加中繰り返すまばたきや首振り。チックは心の病ではな
く、また親のしつけの問題でもありません。正しい知識を第一人者の小児科医が徹底解説して
います。原因や対策がわかる完全ガイドです。
18
橋本 圭司
高次脳機能障害のリハビリがわかる本
講談社
2012/3/13
忘れっぽい、やる気がない、怒りっぽい、疲れやすい…脳損傷後に現れる後遺症にどう対応
するか?効果的なリハビリのコツや注意点を徹底解説しています。
19
林 直樹
リストカット・自傷行為のことがよくわかる本
講談社
2008/12/11
心の痛みを体の痛みでまぎらわせたい…。本人の助けを求める悲痛な叫びを受け止めて!自
傷行為の背景と対応法を専門医が徹底解説しています。ワイドで見やすいひと目でわかる本
です。
20
海老澤元宏
子どものアレルギーのすべてがわかる本
講談社
2009/3/11
食事制限はいつまで? 喘息は一生続くの? アレルギー体質の子は年齢とともにアレルゲンと現
れ方が変わるため、つらい症状が続きます。間違った対応は逆効果です。本書は正しい知識
と対処法を徹底解説した保存版と言えます。
21
飛内 賢正
血液のガン 悪性りんぱ腫と白血病
講談社
2005/12/10
22
原田 誠一
強迫性障害のすべてが分かる本
講談社
2008/11/11
血液のガンのすべてがわかる本です。病気の成り立ちから治療まで、血液の専門医がくわしく
解説しています。知っておきたい血液のガンに関係する検査値の見方、血液のガンの治療方
針は?日常生活で自分でできること、すべきこと等様々な解説があります。
心に宿る強迫観念が日常生活を蝕んでいく! 繰り返される手洗いや確認。わけもなくこだわる
順序や回数。こだわりが止められない強迫症状の実態と効果的な治療を解説しています。家
族の関わり方も具体的にアドバイスしています。