横 浜 市 記 者 発 表 資 料 平成 28 年 12 月 7 日 消防局市民防災センター 横浜市は、災害に強い人づくり・地域づくりに向けた取組を推進しており、中期4か年計画に 定める年間来場者 10 万人の目標を、12 月1日(木)に達成しました。 これからも市内唯一の体験型防災学習施設として、多くの皆様に足を運んでいただけるよう、 最新の情報を発信し、皆様から親しまれる施設運営に努めてまいります。 また、来場者 10 万人達成を記念して、記念イベントを開催します。 【これまでの主な取組】 〇インストラクター付きの体験ツアー 最新技術を用いた地震シミュレーターや減災トレーニングルームなど の災害模擬体験、救出・救護訓練などの追加プログラム 七夕イベント→ ↓防災減災ハロウィン 〇イベントや企画展 リニューアルオープン記念イベント(4月)、消防・水道祭(7月)、 消防フェア(9月)、こどもの日・七夕やハロウィンなどの季節の企画展、 熊本地震における特別企画展 など 〇広報について Facebookの開設によるタイムリーな情報提供を開始、 イベントごとにターゲットを絞った広報(保育園や学童など) 【来場者数の内訳】(12 月1日現在) 来場者 体験ツアー及び研修利用 種別 人 数 市 内 49,292 市 外 9,195 イベント 施設見学のみ 合 利用 21,815 19,735 100,037 計 73,117 内 大人 訳 中学生以下 26,920 10万人目の来場者となった 南スポーツセンターの皆様 【10 万人目の来場者のコメント】 「10 万人目の来場者となってとても驚いています。この施設では防災や 減災について多くのことを学ぶことができました。特に印象に残ってい る体験は、地震シミュレーターです。大きな地震が起こった際に、 しっ かりと対応できるように、この施設で学んだことを職場や自宅で 実践し たいと思います。 」 ※ データをご希望の方は下記問合せ先までご連絡ください。 ≪来 場 者 の声 ≫ 体験ツアー参加者 とても学びの多い体験施設で素晴らしかった。 たくさんの人たち、子どもたちに経験してもらいたい (70 代、男性) 減災トレーニングルームが難しかった。食料などの備蓄品を しっかりと用意したい。(10 代、女性) リニューアルして以前より館内がきれいになった。リアルな 体験ができるので、防災への自信につながる。(30 代、男性) イベントやセミナー参加者 家族で楽しみながら学ぶことができた。 来年も是非来たい。 (30 代、女性) 色々なことが体験できるからドキドキ して楽しかった。(6歳、男児) ここで学んだことを参考にして家具の転倒防止措置や 家族会議を開催したい。(40 代、女性) 裏面あり 来場者感謝デー ○日時 ○場所 平成 28 年 12 月 17 日(土)から 25 日(日)まで 9 時 30 分から 17 時 00 分まで ※12 月 19 日(月)は休館 横浜駅西口徒歩 10 分 横浜市民防災センター(横浜市神奈川区沢渡 4-7) ○イベント内容 ◆ 防災グッズ 参加無料 抽選会 ~災害時に役立つ備蓄品や非常食などが当たります~ ※ 上記期間中に来場された先着 2,000 名様 ◆ 食べて学ぼう!非常食コーナー ~意外に美味しい!非常食~ ・缶入り保存パン ・保存用ビスケット など ◆ ムービー『来場者 10 万人の軌跡』を上映 特別記念コンサート~クリスマス special ver.~ 【日時】平成 28 年 12 月 24 日(土) 12 時 30 分から 13 時 30 分まで 【場所】横浜市民防災センター訓練室 【定員】先着 300 名 音楽隊が奏でる 祝 10 万人&クリスマス 【市民防災センターからのお知らせ】 ◆ 横浜市民防災センター映画祭 2017 ~第一回ショートムービーコンテスト~ 作品募集中 応募締切:平成 28 年 12 月 28 日(水)必着 授賞式:平成 29 年2月 26 日(日) ◆ 防火防災ポスター展 平成 28 年 12 月 17 日(土)~平成 29 年1月 15 日(日) ◆ 事業所自衛消防隊による操法技術訓練会写真展 平成 29 年1月 17 日(火)~2月5日(日) お問合せ先 消防局横浜市民防災センター 所長 宮川 淳一 Tel 045-312-0119
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