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 MJ
GOLF Performance
Profile
マイケル ジョーンズ
ゴルフパフォーマンス ヘッドインストラクター
- 1968 年 12 月 29 日生まれ
- オーストラリア、ニューキャッスル出身
- 妻、一男一女
- 1992 年プロ転向 (- Newcastle Golf Club で PGA 練習生終了)
- 1996 年 International Sports Science Association にてスポーツ科学学位取得
(- Newcastle Knights Rugby League Team の筋力/コンディショニング非常勤アシスタント)
(- 1996 年-1997 年 Planet Fitness Health Centre 所属)
- オーストラリア PGA のメンバーであり、日本、カナダ、インド、韓国で国際指導経験あり
- 2003 年より 世界有数のコース、練習設備を誇る Sanctuary Cove Golf のゴルフ パーフ
ォーマンス ヘッドインストラクター
- エリート ゴルフフィットネス オーストラリア主宰者
- 趣味:スポーツ、トレーニング、外国語、旅行、グルメ
オーストラリア PGA ゴルフプロフェショナル
マイケルジョーンズは最新テクノロジー(測定機材)を使用し、各個人のスイング、体力など
分析し、各個人に合わせたゴルフフィットネスとスイング指導を併用して行う指導方法で決
して一つのスイングメソッドを押し付けない、シンプルかつ各選手の長所生かしたゴルフ指
導で、プロツアー選手を含め数多くの生徒が成果をあげている。
先日もオーストラリアでフィットネス指導を含めた指導方法がオーストラリアゴルフ協会の
コーチ部門賞を受賞した。
オーストラリア出身ツアープロのブラッド ケネディとマシュー ミラー、また日本人ツアープ
ロの諸藤将次(2012 年フジサンケイクラシック優勝)のコーチを務める。
生徒の皆様からの声
ブラッド ケネディ
日本ゴルフツアープロ
2013年関西オープン選手権優勝
2012年 ミズノオープン優勝(全英出場)
オーストラリア
ウエスタン オーストラリアオープン 優勝
BMW ニュージーランドオープン優勝 など
マイケルと私は 2010 年から力を合わせて自分のゴルフに取り組んできましたが、その間、
オーストラリアツアーで 3 勝、日本ツアーで 2 勝をあげることができました。
2009 年末、ツアープロとしてのキャリアの岐路に立ち、当時のコーチからの指導、情報そ
して刺激が十分得られていないと感じていた時でした。その時、マイケルの話に共感し、一
緒に歩み始めました。
私たちは自分のプレーのみならず、自分のゴルフに対する想いや考えについても基礎か
ら見直しました。マイケルの考えにより、オーストラリア グリフィス大学で全身解析を行い、
自分の身体の強み、弱みを数値評価してもらいました。そのデータを参考にしながら、マイ
ケルはゴルフスイング改善のためのハードなトレーニングとゴルフ用の独自のゴルフ用練
習プログラムを開発し、今の成績を達成することができました。
マイケルとともに努力してきたここ数年間は非常に実り多いものでした。生徒が結果を出
すことに対するマイケルの情熱は非常に強く、これほどのコーチには出会ったことがありま
せん。自分がツアーに出ている時も常に連絡をくれ、計画通り事が運んでいるかどうか気
にかけてくれます。彼のようなサポートがあることは非常に心強く、大きな違いを生むと感
じていますし、誰もがマイケルのような人がそばにいる必要があると思っています。彼は素
晴らしい友人であり、よき指導者でもあります。
ゴルフコーチとしてだけではなく、トレーナーとしてトレーニングスケジュールを組んでもら
えることも自分にとっては非常にバランスよく、結果がそれを物語っています。マイケルは
自分のメンタル、フィジカル、スイングを向上させるための方法やアイデアを常に考えてく
れていて、このサポートにより、自分は常に進化、向上しています。階段飛びや重量そりと
言ったハードなトレーニングに耐えられるのも、その価値が十分あることが分かっているか
らです。
最高の自分になるために、マイケルからの要求はさらに厳しくなると思いますが、これから
も一緒に結果を出していくことを楽しみにしています。更なる高みを目指すという二人の共
通ゴールに向かってこれからも頑張りたいと思います。
マイケルの指導法の一つの特徴はゴルフ専用に開発されたトレーニングが含まれることで
す。練習やラウンドの準備には既成概念にとらわれないような多様なトレーニングに取り
組むことを彼は勧めています。ゴルファーのスイングや身体的特徴を見極め、それぞれに
適したスイング方法やエクササイズを勧めることで、生徒のパフォーマンス向上を図ってい
ます。彼が開発したゴルフ専用プログラムはストレッチやコアエクササイズだけではなく、
より網羅的なトレーニングとなっています。ゴルフを運動競技と考え、生徒の事もまた、た
だボールを打つ人と捉えるのではなく、アスリートだと考えています。よいプレーをするた
めの準備はゴルフレンジと室内でも充分可能であり、身体づくりをしっかりしておけば、ス
イングも自ずと良くなってくるというのも彼の持論の一つです。
バクスター ワードさん、 19 歳 SFA テキサス大学
全米大学体育協会ディビジョン 1 ゴルフチームメンバー
私は 13 歳の時からジョーンズコーチの指導を受けはじめ、楽しむゴルフから将来の職業
としてゴルフを意識するようになりました。7 年以上のジョーンズコーチの指導により、プロ
ゴルファーとして活躍するには通常のスイングメカニズムだけでは無く、基礎トレーニング
向上が必要という事を認識し、ジョーンズコーチ独自のゴルフフィットネストレーニングを取
り入れ、その結果、大学から奨学金を得て、アメリカでプレーすることが出来るようになりま
した。
ジョーンズコーチはゴルフのコーチだけではなく、ゴルフ専用トレーニングも専門としていま
す。5 年前からマイケルが主宰するゴルフフィットネス オーストラリアにお世話になってい
ますが、身体の強靭さ、忍耐力、回復において目覚ましい向上がみられました。ゴルフが
よりフィジカルなスポーツに進化する中、最高のパフォーマンスを出すためには身体のコン
ディションを整えることが大事だと常にジョーンズコーチは話しています。彼はまた、身体
の状態がゴルフスイングの技術的なミスや試合中のメンタルコンディションに影響すること
を強調しています。
ジョーンズコーチそしてゴルフフィットネス オーストラリア の指導のおかげで今、アメリカ
で大学生選手として活躍できていますし、卒業後の自分も楽しみです。