講評 「ちびっこ馬の絵コンテスト」

講評
「ちびっこ馬の絵コンテスト」
Dori Murakami
ハーイ、みなさん! 私はドリです。アメリカと日本でアーティスト、そして美術教育
家としていろいろな活動をしております。
9月2日にみなさまの総数500点の絵を見させていただき思いました。このコンテ
ストに参加したすべての子供たちに、賞賛の拍手を送りたいと思います。みんなの
絵は家族の宝、そして世界の宝です。
2011年は天災が日本を襲い、日本にとっても、また世界にとっても、大変な年で
した。
しかし、私は常に、”子供たちの限りない可能性” を信じています。そして子供の
力、純粋な子供の笑顔・・・・・
今、この様な大変な時代ですが、子供たち!あなた方のパワーを通じて、みんな
が、人生をもっと幸せに、そしてもっと多くの可能性を、感じさせてもらうことが
出来るのです。
「ベストを尽くせ!決してあきらめるな!チャンスを自分の手でつかめ!」
これが私、ドリのモットーです。
今回、賞をもらった人も、そうでない人も、「みんな絵を描くことが大好きですね。」
と感じます。これからももっともっと絵を描き続けてください。”何を感じた”とか、
”幸せに生きるためのアイデア”を、”子供の魔法の力”で見事に表現して見せて
下さい。
”みんなの笑顔”が、”世界の笑顔”を作る。
ゴー日本、 ゴーアメリカ、 ゴー世界へ!!!
あなた方のファンタスティックな、夢の様な絵の世界が、全世界を幸せにする!
ありがとう、サンキュー。