生産性研究会議 N e w Wind-Pr oduct i vi t y 生産性の新しい風 と き >> 平成19年10月4日(木)∼5日(金) ところ >> ベルサール神田(東京都千代田区) 主 催 >> 全国生産性本部 北 海 道 生 産 性 本 部 東 北 生 産 性 本 部 中 部 生 産 性 本 部 関 西 生 産 性 本 部 中 国 生 産 性 本 部 四 国 生 産 性 本 部 九 州 生 産 性 本 部 社会経済生産性本部 The 21st Century Productivity Research Conference 21 世紀 開催のご挨拶 日本の社会経済は大きな転換点を通り過ぎ、新しい次元に入りました。バブル経済の崩壊、そし て転換のための15年を経て、わが国は真に21世紀にふさわしい社会経済体制を創り上げていくべき 時を迎えました。 ITネットワーク化、グローバリゼーションの進展が世界を変えていきます。加えて、わが国は 少子高齢社会に突入し、経済成長を維持していく上でも、従来にも増して生産性の向上が求められ ます。今あらゆる方面から生活のあり方、働き方、そしてそのための生産性向上の必要性が叫ばれ ています。 それには総合的な生産性の向上の推進が求められます。知力(知識生産性) 、 民力(社会生産性)、環境力(環境・資源生産性)それぞれの強化とそれら を融合した総合国力を高めることが不可欠となっています。 本研究会議は、こうした視点から、全国の生産性本部の総力を結集し、わ が国が抱える生産性に関する諸課題の克服についてさまざまな角度から検討 し、新しい時代における日本の経済社会のあるべき姿を探りたいと存じます。 社会経済生産性本部会長 牛 尾 治 朗 21世紀生産性研究会議の流れ 生産性の諸課題 「生産性問題のこれからの課題」 「イノベーションと生産性」 国レベルの課題 企業レベルの課題 「地域経営と新しい公共」 「ワーク・ライフ・バランス 推進と生産性向上」 「サービス産業における イノベーションと生産性向上」 「日本型独創経営とイノベーション」 「大学の教育力・マネジメント力の向上」 「良い企業の条件」 総 括 「日本の進路」 「宣言文採択」 開会挨拶 社会経済生産性本部会長 牛 尾 治 朗 プログラム 概要 基調講演 「生産性問題のこれからの課題」 わが国を取り巻く環境は大きく変化しつつあります。環境制約、少子高齢化、グローバリゼーションの進展など社会全体が新た な対応を求められています。日本がこうした課題を乗り越え、持続的に活力ある発展を続けていくための、あらたな生産性革新に ついてお話いただきます。 特別講演 「イノベーションと生産性」 2025年を目指して社会システムの改革、技術革新に向けた取組を実行していくため、政府は長期戦略指針「イノベーション25」 を策定しました。その「イノベーション25戦略会議」の委員である氏より、科学技術、国際政治の観点から日本が目指すべき社会 についてお話いただきます。 第1分科会 第2分科会 「地域経営と新しい公共」 「ワーク・ライフ・バランス 推進と生産性向上」 地域をひとつの組織体ととらえ、行政だけ に頼らずNPO、企業、労働組合などの多様 な構成者が積極的に地域の経営を担い、知恵 と力を出し合い協働することで、魅力ある地 域づくりをめざす生産性改革の新しい考え方 について紹介、方向性を探っていきます。 人口減少社会に突入したわが国が持続的な 発展を遂げていくには、多様な人材を活かす ための働き方改革が不可欠です。生産性の向 上に向けたワーク・ライフ・バランス推進の 課題と今後のあり方について議論いただきます。 座長 北海道生産性本部会長 田 賢 一 座長 東北生産性本部会長 須 藤 義 悦 第3分科会 第4分科会 「サービス産業における イノベーションと生産性向上 」 「日本型独創経営とイノベーション」 日本経済の発展にとって最重要課題のひと つと考えられる、サービス産業におけるイノベー ションと生産性の向上に向けた課題と方策に ついて、サービス産業に関わるパネリストそ れぞれのお立場から議論いただきます。 社会から信頼され、成長し続ける企業の特 徴は、その企業の国籍によって大きく異なる というものではありません。「経営の卓越性 とは何か」を中心に、日本的精神風土による 強みと弱みをも論点にしながら、イノベーショ ンの本質に迫ります。 座長 四国生産性本部会長 常 盤 百 樹 座長 中国生産性本部会長 山 下 第5分科会 第6分科会 「大学の教育力・マネジメント力の向上」 「良い企業の条件」 日本の明日を担う「大学」が大きな環境変 化に直面しています。この環境変化にいかに 対応し、いかに教育力を高めるか、そのため のマネジメント変革について討議いただきます。 人材供給源である大学の変革は、企業や行政 にとっても重要課題です。 株主、 顧客、 取引先、 従業員、 地域社会など各ステー クホルダーの価値向上をめざして、 収益性や成長性 など経済的側面はもとより、 環境へ配慮し、 良い社会 づくりにも貢献するCSRの推進が企業に求められ ています。本分科会では、 良い企業の今日的条件を 探っていきます。 座長 関西生産性本部会長 大 坪 清 座長 中部生産性本部会長 早 川 敏 生 総括パネル 「日本の進路」 国内外の環境が大きく変化する中、私たち自身の「生き方」「働き方」「暮らし方」を根本から見直す必要性が迫られ ています。政治・経済・地方自治・教育・労使関係など様々な観点から、私たちによる、私たち自身のマニフェストを考 えたいと存じます。 座長 九州生産性本部会長 平 山 良 明 宣言文採択 全国生産性本部 プログラム 第 日 時 間 内 容 10:00 10:20 開会挨拶 10:20 基調講演 11:00 10月4日(木) 社会経済生産性本部会長 牛 尾 治 朗 「生産性問題のこれからの課題」 社会経済生産性本部副会長 加 藤 寛 11:00 11:50 特別講演 「イノベーションと生産性」 慶應義塾大学客員教授 内閣府総合科学技術会議議員 薬師寺 泰 蔵 氏 11:50 13:10 13:10 15:25 昼 食 第 1 分科会 「地域経営と新しい公共」 ∼行政・NPO・企業・労組 −みんなで取り組む地域の生産性改革∼ 第 2 分科会 「ワーク・ライフ・バランス推進と生産性向上」 ∼人間力を活かす働き方改革∼ コーディネーター パネリスト コーディネーター 慶應義塾大学 准教授 東海市長 早稲田大学大学院 客員教授 東日本旅客鉄道 顧問 玉村雅敏氏 鈴木淳雄氏 江上節子氏 パネリスト パネリスト パネリスト パネリスト 三鷹市長 関東学院大学 教授 第一生命保険 会長 自動車総連 会長 大住荘四郎 氏 森田富治郎 氏 加藤裕治氏 清原慶子氏 座長 北海道生産性本部会長 田賢一 15:45 18:00 座長 東北生産性本部会長 須藤義悦 第 3 分科会 第 4 分科会 「サービス産業における 「日本型独創経営とイノベーション」 イノベーションと生産性向上」 コーディネーター パネリスト コーディネーター 東京大学 教授 一橋大学大学院 准教授 橋本和仁氏 日本サービス・ 流通労働組合連合 会長 パネリスト パネリスト パネリスト パネリスト 日本赤十字社 医療センター 名誉院長 メイテック 社長 良品計画社長 前川総合研究所 社長 増田寛次郎 氏 大薗恵美氏 桜田高明氏 西本甲介氏 座長 四国生産性本部会長 常盤百樹 松井忠三氏 岩崎嘉夫氏 座長 中国生産性本部会長 山下 プログラム 第 10月5日(金) 日 時 間 内 容 第 5 分科会 第 6 分科会 「大学の教育力・マネジメント力の向上」 「良い企業の条件」 9:30 ∼企業の総合生産性(知力、民力、環境力)を考える∼ 11:45 コーディネーター パネリスト コーディネーター パネリスト 東京大学副学長 同志社大学教授 平尾公彦氏 松本敏史氏 富士フイルム CSR推進部長 パネリスト パネリスト パネリスト パネリスト 城西大学理事長 レンゴー社長 連合副事務局長 神戸大学教授 水田宗子氏 大坪 清氏 逢見直人氏 國部克彦氏 立命館副総長 本間政雄氏 (関西生産性本部会長) 座長 関西生産性本部会長 大坪 清 12:00 12:30 12:30 13:30 座長 中部生産性本部会長 早川敏生 現職閣僚の講話を予定 昼 食 総括パネル コーディネーター 慶應義塾大学 教授 「日本の進路」 曽根泰教氏 ∼輝く未来へのマニフェスト∼ 13:30 山手一容氏 パネリスト パネリスト パネリスト 総務大臣 増田寛也氏 学習院大学 教授 早稲田大学大学院 教授 佐々木 毅 氏 北川正恭氏 パネリスト パネリスト パネリスト 資生堂相談役 連合 事務局長 政策研究大学院 大学教授 古賀伸明氏 飯尾 潤氏 16:00 池田守男氏 座長 九州生産性本部会長 平山良明 16:00 宣言文採択 全国生産性本部 ※平成19年9月1日現在の組織名・役職名です。 参加要領 と き 平成19年10月4日(木)10:00∼18:00/10月5日(金)9:30∼16:00 と こ ろ ベルサール神田 東京都千代田区神田美土代町7(住友不動産神田ビル3階) 交通:JR神田駅徒歩6分/東京メトロ「小川町」「淡路町」「新御茶ノ水」駅徒歩2分、「大手町」駅徒歩8分 参 加 対 象 企業、労組、団体、自治体、教育機関、医療機関、マスコミ、NPO等の幹部ならびに生 産性に興味をお持ちの方 参加お申し込み 参加お申し込みの際は、下記のFAX申込用紙に所要事項をご記入のうえ、研究会議事務 局までファクシミリにてお申し込みください。 参加証の送付 参加申込書を受付次第、折り返し「参加証」「請求書」をお送りいたします。なお一度納 入した参加費は原則としてお返しできませんので、代理の方のご出席をご検討下さい。 参加費(お一人) 賛助会員・全国生産性機関会員:15,000円(1日のみご参加の場合10,000円) (消費税・昼食代・資料代を含みます) 一 般:30,000円( 〃 20,000円) ※1日のみご参加希望の場合は申込書備考欄に希望日をご記入下さい。 お問い合わせ 財団法人 社会経済生産性本部「21世紀生産性研究会議」事務局(組織広報センター内) 〒150-8307 東京都渋谷区渋谷3-1-1 TEL.03-3409-1116 FAX.03-3797-1156 21世紀生産性研究会議 申込書 FAX:0 3 − 3 7 9 7 − 1 1 5 6 (コピーをお取りの上ご使用ください) 組織名: 所在地:(〒 − ) フリガナ ご連絡担当者氏名: ご所属・お役職: ご連絡先:TEL. FAX. フリガナ □ 賛助会員 ・ □ 一 般 1 2 3 4 分科会のご希望 所属・役職 ご参加者氏名 どちらかに をお付け下さい □ 第1分科会 □ 第3分科会 □ 第5分科会 □ 第2分科会 □ 第4分科会 □ 第6分科会 □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ 第1分科会 第3分科会 第5分科会 第1分科会 第3分科会 第5分科会 備 考 第2分科会 第4分科会 第6分科会 第2分科会 第4分科会 第6分科会 (賛助会員の場合はご加入の生産性本部の番号を○で囲んでください。) 社会経済生産性本部 北海道生産性本部 東 北 生 産 性 本 部 中 部 生 産 性 本 部 5 6 7 8 関 中 四 九 西 国 国 州 生 生 生 生 産 産 産 産 性 性 性 性 本 本 本 本 部 部 部 部 9 ( 県 ) 生 産 性 本 部 10 ( ) 生 産 性 協 議 会 ※ 個人情報の取扱いについて 1.参加申込によりご提供いただいた個人情報は、当本部の個人情報保護方針に基づき、安全に管理し、 保護の徹底に努めます。なお、当本部個人情報保護方針の内容については、当本部ホームページ (URL:http://www.jpc-sed.or.jp/others/kojinjoho.html)をご参照願います。参加されるご本人、ご連 絡担当者の皆様におかれましては、内容をご確認いただき、ご同意の上、お申込いただきますよう お願いいたします。なお、当本部では、ご本人以外の方(ご連絡担当者)からのお申し込みがあっ た場合、参加されるご本人の同意を頂いていると判断して個人情報を取り扱わせて頂きます。 2.個人情報は『21世紀生産性研究会議』の事業実施に関わる参加者名簿等の資料等の作成、ならび に当本部が主催・実施する各事業におけるサービス提供や事業のご案内のために利用させていた だきます。 3.『21世紀生産性研究会議』の事業実施に関して必要な範囲で参加者名簿等の資料を作成し、当日講 師、参加者等の関係者に限り配布させていただきます。但し、法令に基づく場合などを除き、個 人情報を第三者に開示、提供することはありません。 4.個人情報の開示、訂正、削除については、21世紀生産性会議事務局(Tel 03-3409-1116)までお 問合せください。 5.本案内記載事項の無断転載をお断りいたします。 HP
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