建築工学科 - 広島工業大学

工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWH101H 自校教育論
担 当 者 名 川原 耕治,青木 真吾
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 鶴 衛理事長の講義を通して,本学の歴史と校祖鶴虎太郎先生の建学の精神「教育は愛なり」並びに創立者鶴襄先生の教育方針「常に神と共に歩み社会に奉仕する」という
教育理念について理解する.坂本孝徳副総長及び榎田好一参与の講義では,大学生として,また,現代社会から要請されていると考えられる「学力」と「基礎的能力
(competency)」の内実を教育学の視点に基づき解説し,大学生としての望ましい「学び」の姿勢と「キャリア」の自己形成を自得する機会とする.その後,各学部長の講義から,そ
れぞれの立場で「HIT4つの行動」に基づき,大学一年生として必要な考え方や各学部の教育目標について理解し,客員教授の講義からは,本学の教育目標である「社会・環
境・倫理」ならびに教育方針である「社会に奉仕する」ことの意味について,社会人の視点を通して理解する.最後に,学生相談室のカウンセラーによる講義から,大学生活の
充実化に向け,人間形成について理解を深める.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(7)
誠実で人間性豊かな人材となる素養を有し、建築技術者として、いかなる状況においても責任感と倫理観をもって行
動できる。
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
D(8)
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 建学の精神 教育方針 大学で学ぶこと
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
本講義の目的,実施・評価方法並びに学生相談室の利用法について
〔担当教員〕
学務部長,学務部次長
第 2 回
学校法人鶴学園の歴史および建学の精神
理事長
第 3 回
大学生に求められる「学力」とはなにか
副総長
第 4 回
大学や実社会での学び方について
参与
第 5 回
各学部の教育目標と「HIT4つの行動」
工学部長
第 6 回
大学で何を学ぶか
客員教授
第 7 回
人間形成
カウンセラー
第 8 回
まとめ
学務部長,学務部次長
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 キャンパスガイドを熟 45分 授業内容を復習し,
読しておく.
ノートやレポートにまと
めておく.
90分 キャンパスガイドを熟 90分 授業内容を復習し,
読しておく.
ノートやレポートにまと
めておく.
90分 テーマについて,自分 90分 授業内容を復習し,
の意見をまとめてお
ノートやレポートにまと
く.
めておく.
90分 テーマについて,自分 90分 授業内容を復習し,
の意見をまとめてお
ノートやレポートにまと
く.
めておく.
90分 各学部の教育目標と 90分 授業内容を復習し,
「HIT4つの行動」に
ノートやレポートにまと
ついて,キャンパスガ
めておく.
イド及びホームページ
の内容を熟読してお
90分 テーマについて,自分 90分 授業内容を復習し,
の意見をまとめてお
ノートやレポートにまと
く.
めておく.
90分 テーマについて,自分 90分 授業内容を復習し,
の意見をまとめてお
ノートやレポートにまと
く.
めておく.
90分 本学の教育理念につ 90分 授業内容を復習し,
いてキャンパスガイド
ノートやレポートにまと
やホームページで復
めておく.
習しておく.
〔到達目標〕
本学の建学の精神と教育方針,並びに工学部の教育目標を理解し,自律的で倫理観を有した思考を身につける。
大学生としての学び方と人間形成について理解し,健全な社会生活を送るための基礎的な習慣と態度を身につける。
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
ミニ課題
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標項目について,全てを総合して平均90%以上の達成度で説明できる。
A:到達目標項目について,全てを総合して平均80%以上90%未満の達成度で説明できる。
B:到達目標項目について,全てを総合して平均70%以上80%未満の達成度で説明できる。
C:到達目標項目について,全てを総合して平均60%以上70%未満の達成度で説明できる。
D:上記以外(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
適宜,レジメを配付する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第2回から第8回 講義内容の問いに答えるとともに感想や質問を書込む.
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〔発行所〕
〕
〔 参 考 U R L 〕 広島工業大学の概要(http://www.it-hiroshima.ac.jp/about/summary/)
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWH102H 社会・環境・倫理
担 当 者 名 萬屋 博喜
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 本講義では、建学の精神「教育は愛なり」を基軸として、環境の時代に人間はどう生きるかの問いに、3つの側面(人間、社会、環境)から人間行動の規範(倫理)を学ぶ「常に神
と共に歩み、社会に奉仕する」という教育方針の下で、人間から社会、環境へと広がる3つの倫理の意味を確かに理解することができる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
誠実で人間性豊かな人材となる素養を有し、建築技術者として、いかなる状況においても責任感と倫理観をもって行
動できる。
D(7)
〕 授業内容の理解を深めるため、毎回の授業前に事前学習(1.5時間)として教科書・資料の指定箇所を熟読しておくとともに,事後学習(1.5時間)として授業内容についてノート
に要約するなどして十分に復習をしておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 社会,環境,倫理,道徳,情報
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 広島工業大学の「建学の精神」「教育方針」「人材育成目標」を自校教育の重要な学びとして自覚し、社会・環境において高い倫理観を持った技術者としての素養を学ぶ必須
の科目である。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
〔内容〕
〔担当教員〕
本講義の位置づけ,進め方,評価方法等について理解する。
専任教員
建学の精神・教育方針・人材育成目標の確認と具現化の方向性について
学ぶ。
環境時代の学びー「知ること(哲学)」と「行うこと(倫理)」について、その学 専任教員
びの姿勢を学修する。
第 3 回
自己としての倫理(思いやり、心配り、配慮、道徳)について学ぶ。
専任教員
第 4 回
人と人の間で生きることについて学ぶ。
専任教員
第 5 回
社会としての倫理(コモンセンス、モラル、マナー、研究倫理一般)について学ぶ。
専任教員
第 6 回
情報倫理(ネチケット等)について学ぶ。
メディアセンター
第 7 回
自然と社会、地球全体の環境(環境への拡張と人間的意味の復権)につ
いて学ぶ。
専任教員
第 8 回
環境共生としての倫理(人間中心主義と負の遺産への挑戦、生命倫理に 専任教員
ついて学ぶ。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
D(1)
〔事前学習〕
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
〔事後学習〕
90分 授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
〔到達目標〕
社会としての倫理(コモンセンス、モラル、マナー、研究倫理一般)について理解できる。
広島工業大学の「建学の精神」「教育方針」「人材育成目標」を通して、自校教育の重要な学びを理解できる。
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
テスト
〔比率〕
40%
60%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:3つの側面(人間、社会、環境)から,3つの人間行動の規範(倫理)の意味をすべて理解し、説明できる。
A:3つの側面(人間、社会、環境)から,3つの人間行動の規範(倫理)の意味をほぼ理解し、説明できる。
B:3つの側面(人間、社会、環境)から,3つの人間行動の規範(倫理)の意味をある程度理解し、説明できる。
C:3つの側面(人間、社会、環境)から,3つの人間行動の規範(倫理)の意味を一部について理解し、説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
準備中
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
8
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS111S 生涯スポーツA(ソフトボール)
担 当 者 名 高本 登
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科
目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(8)
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、ソフトボール
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
第 2 回
体力の把握とソフトボールのルール
第 3 回
基本技術の習得1(キャッチボール)
第 4 回
基本技術の習得2(スローイングと走塁)
第 5 回
基本技術の習得3(捕球から送球の流れ)
第 6 回
基本技術の習得4(バッティング)
第 7 回
基本技術の習得5(シートバッティングとシートノック)
第 8 回
基本技術の完成とルール及び審判法(スコアシートの付け方)
第 9 回
ゲーム(リーグ戦)-協力の精神の確立
第10回
ゲーム(リーグ戦)-集団における自主性と協調性
第11回
ゲーム(リーグ戦)-チームワーク
第12回
ゲーム(リーグ戦)-ルールの確認と審判法
第13回
ゲーム(リーグ戦)-作戦とサイン
第14回
ゲーム(チーム再編成)-生涯スポーツとしてのソフトボール
第15回
レポート提出と解説・体力の把握
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(8)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握し
容を理解する
要約するとともにルー
ルを確認する
90分 基本技術(キャッチ
90分 送球・捕球の重要性を
ボール)を理解する
要約する
90分 基本技術(スローイン 90分 スローイングと走塁の
グと走塁)を理解する
基本を記述する
90分 基本技術(捕球から送 90分 守備の重要性を要約
球の流れ)を理解する
する
90分 基本技術(バッティン 90分 ケースによるバッティ
グ)を理解する
ングを要約する
90分 基本技術(シートバッ 90分 ゲームへの導入のた
ティングとシートノック)
めの攻撃・守備を要約
を理解する
する
90分 基本技術を要約し審 90分 ケースごとの審判の
判法を理解する
ジャッジを要約する
90分 ゲームでのチーム内 90分 競争場面での協力の
協力を理解する
重要性を要約する
90分 チーム内での自主性 90分 ゲームづくりにおける
と協調性を理解する
自主性と協調性の在り
方を要約する
90分 チームスポーツとチー 90分 ゲームにおけるチーム
ムワークを理解する
ワークの状況を要約
する
90分 ルールを再確認し審 90分 ゲーム記録をもとに
判法を理解する
ルールの適用の是非
を要約する
90分 勝利を目指した作戦と 90分 ゲームにおける作戦と
サインを理解する
サインの徹底を要約
する
90分 チーム再編成の手法 90分 生涯スポーツとしての
を検討し、生涯スポー
ソフトボールについて
ツの在り方を記述する
要約する
90分 スコアシートをまとめ、 90分 体力や精神的な変化
チーム・個人成績を確
を確認し要約する
認する
〔到達目標〕
倫理観のある技術者として、健康な心身をもって社会に貢献できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS111S 生涯スポーツA(バレーボール)
担 当 者 名 金 致偉
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科
目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(8)
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、バレーボール
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
第 2 回
体力の把握
第 3 回
基礎技術1(サーブ,レシーブ,パス)
第 4 回
第 5 回
基礎技術2(サーブ,レシーブ,パス,スパイク)
基礎技術3(攻撃)
第 6 回
基礎技術4(防御)
第 7 回
バレーボールのルールと審判法
第 8 回
リーグ戦1(フォーメーションを中心に)
第 9 回
リーグ戦2(チーム戦術を中心に)
第10回
リーグ戦3(アタックへの挑戦)
第11回
生涯スポーツとしてのバレーボール
第12回
ゲームのコーディネイト1(9人制バレーボール)
第13回
ゲームのコーディネイト2(9人制バレーボールのフォーメーション)
第14回
スキルテスト
第15回
レポート提出と解説
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(8)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握し,
容を理解する
要約する
90分 サーブ,レシーブ,パ 90分 サーブ,レシーブ,パ
スを理解する
スについて,要約する
90分 スパイクを理解する 90分 スパイクを記述する
90分 バレーボールの攻撃 90分 バレーボールの攻撃
を理解する
について,まとめる
90分 バレーボールの防御 90分 バレーボールの防御
を理解する
について,まとめる
90分 バレーボールのルー 90分 バレーボールのルー
ルと審判法を理解す
ルと審判法をまとめる
90分 バレーボールのフォー 90分 バレーボールのフォー
メーションを理解する
メーションを要約する
90分 バレーボールのチー 90分 バレーボールのチー
ム戦術を理解する
ム戦術について,まと
める
90分 アタックを理解する
90分 アタックについて,まと
める
90分 生涯スポーツとしての 90分 生涯スポーツとしての
バレーボールを理解
バレーボールの役割
する
を要約する
90分 9人制バレーボールを 90分 9人制バレーボールに
理解する
ついて,まとめる
90分 9人制バレーボールの 90分 6人制と9人制バレー
フォーメーションを理
ボールの違いについ
解する
て,まとめる
90分 スキルテストの目的と 90分 スキルテストについ
内容を理解する
て,事後評価する
90分 これまでの自己のスキ 90分 体力や精神的な変化
ルについて,確認する
を確認し要約する
〔到達目標〕
倫理観のある技術者として,健康な心身をもって社会に貢献できる
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS111S 生涯スポーツA(サッカー)
担 当 者 名 坂井 学
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科
目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(8)
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、サッカー
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員が担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
第 2 回
体力の把握
第 3 回
サッカーの基本スキル(1)
第 4 回
サッカーの基本スキル(2)
90分
第 5 回
サッカーのグループ戦術(攻撃)
90分
第 6 回
サッカーのグループ戦術(守備)
90分
第 7 回
サッカーのグループ戦術(攻守の切り替え)
90分
第 8 回
ルールと審判法
90分
第 9 回
ゲームでのスキル発揮(リーグ戦1)
90分
第10回
ゲームでのスキル発揮(リーグ戦2)
90分
第11回
ゲームでのスキル発揮(リーグ戦3)
90分
第12回
ゲームのコーディネイト(スモールサイズゲーム)
90分
第13回
ゲームのコーディネイト(チーム管理)
90分
第14回
ゲームのコーディネイト(ルールバリエーション)
90分
第15回
レポート提出と解説・体力の把握
90分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(8)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 生涯スポーツのあり方
を理解する
90分 体力テストの目的と内
容を理解する
90分 基本スキル(キック、ト
ラップ)を理解する
〔事後学習〕
90分 運動・スポーツの役割
を要約する
90分 自己の体力を把握し
要約する
90分 基本スキル(キック、ト
ラップ)のメカニズムを
要約する
基本スキル(フェイン 90分 基本スキル(フェイン
ト、ドリブル)を理解す
ト、ドリブル)のメカニズ
ムを要約する
グループ戦術(攻撃)を 90分 攻撃の構造を要約す
理解する
る
グループ戦術(守備)を 90分 守備の構造を要約す
理解する
る
攻守の切り替えの必 90分 切り替えの早さの違い
要性を理解する
を要約する
ルールと審判法を理 90分 ルールと審判の基本
解する
理念を要約する
ゲームでスキルを発揮 90分 スキル発揮のレベルを
するためのポイントを
要約する
理解する
グループでのスキル 90分 グループでのスキル
発揮のポイントを理解
発揮のレベルを要約
する
する
チームとしてのスキル 90分 チーム全体のスキル
発揮ポイントを理解す
発揮レベルを要約す
る
る
スモールサイズゲーム 90分 スモールサイズゲーム
のメリットを理解する
での成果を要約する
ゲームでのチーム管 90分 チーム管理の成果を
理のポイントを理解す
要約する
る
ルールバリエーション・ 90分 ルールバリエーション
ゲームのメリットを理解
の成果を要約する
する
ゲーム分析をまとめる 90分 体力や精神的な変化
を確認し要約する
〔到達目標〕
倫理観のある技術者として、健康な心身をもって社会に貢献できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWS111S 生涯スポーツA(卓球)
担 当 者 名 西村 一樹
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科
目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(8)
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、卓球
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
第 2 回
体力の把握
第 3 回
状況応じたラリーの展開
第 4 回
スピンのかけ方とラリー
第 5 回
スピンとカットの使い方
第 6 回
卓球のルールと審判法
第 7 回
シングルスのゲーム1(ラリーを中心に)
第 8 回
シングルスのゲーム2(サービスを中心に)
第 9 回
シングルスのゲーム3(スマッシュへの挑戦)
第10回
生涯スポーツとしての卓球
第11回
ダブルスのゲーム1(ルール把握)
第12回
ダブルスのゲーム2(コンビネーション)
第13回
団体リーグ戦
第14回
スキルテスト
第15回
レポート提出と解説
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(8)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握し,
容を理解する
要約する
90分 卓球のラリーを理解す 90分 状況に応じたラリーに
る
ついて,要約する
90分 スピンのかけ方を理解 90分 スピンのかけ方を記述
する
する
90分 スピンとカットの使い方 90分 スピンとカットの使い分
を理解する
けについて,まとめる
90分 卓球のルールと審判 90分 ルールと審判法を要
法を理解する
約する
90分 シングルスゲームの 90分 シングルスゲームの運
ルールを理解する
営方法をまとめる
90分 サービスの種類を理 90分 卓球のサービスを要
解する
約する
90分 スマッシュを理解する 90分 卓球のスマッシュにつ
いて,まとめる
90分 生涯スポーツとしての 90分 生涯スポーツとしての
卓球を理解する
卓球の役割を要約す
る
90分 ダブルスゲームを理解 90分 ダブルスゲームにつ
する
いて,まとめる
90分 ダブルスのコンビネー 90分 ダブルスのコンビネー
ションを理解する
ションを記述する
90分 団体戦のルールを理 90分 卓球の団体戦につい
解する
て,まとめる
90分 スキルテストの目的と 90分 スキルテストについ
内容を理解する
て,事後評価する
90分 これまでの自己のスキ 90分 体力や精神的な変化
ルについて,確認する
を確認し要約する
〔到達目標〕
倫理観のある技術者として,健康な心身をもって社会に貢献できる
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWS101H 初年次ゼミナール
担 当 者 名 川上 善嗣,山西 央朗
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 高校生(生徒)と大学生(学生)との違いと大学における教養教育・専門教育の内容を理解し,大学で学ぶために必要なスタディスキルズ,すなわち,アカデミック・ノート・テイキ
ング,アカデミック・リーディング,アカデミック・ライティング,図書館やインターネット・新聞などを利用した自学自習法を修得する。また,学科専門分野の内容について学び,各
人の履修モデルの構築を準備することができる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
〔
履
修
条
件
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(2)
〕 授業内容の理解を深めるため,毎回の授業前に事前学習(1.5時間)として教科書・資料の指定箇所を熟読しておくとともに,事後学習(1.5時間)として授業内容についてノートに
要約するなどして十分に復習をしておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 教養教育、専門教育、アカデミックスキル、ポートフォリオ、自学自習
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 ノートPCを必ず持参する。
毎回、指示する席について学習(グループの時も有る)を行う。
レポート等の提出は、指示に従って時間厳守で提出する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
〔内容〕
〔担当教員〕
ガイダンス・大学の学び・カリキュラムツリーと履修モデル:
学科担当教員
大学における教養教育と専門教育の目的・目標を理解し、自主性や時間
管理など「大学の学び」に対する心構えと姿勢を学ぶ。また、学科の「学
び」の領域をカリキュラムツリーを通して把握し、各専門分野に基づく履修
モデルを理解する。そして、4年間の履修計画を立て、学修支援ポートフォ
リオに入力する。
HITポイント制度と人間力形成:
学科担当教員
人間力形成に持続的に取り組むために,HITポイント制度を理解する。ま
た、人間力形成に関する今年度の計画を立て、人間力支援ポートフォリオ
に入力する。
自己実現とキャリア形成:
学科担当教員
キャリア形成に持続的に取り組むために、キャリア形成の意義を理解する。
また、自己実現のもとになる「自分を見つけるための13の質問」について考
え、その回答をキャリア支援ポートフォリオに入力する。
大学図書館を利用した自学自習法: 大学での学習の基本である自学自 学科担当教員
習に関して,大学図書館に整備されている設備,文献並びに資料等につ
いて知るとともに,その利用法並びにコンピューターや新聞などを活用し,メ
ディアリテラシーを踏まえた情報収集・整理技術について学ぶ。
スタディスキル1(アカデミック・ノートテイキング): 授業の理解のため,聴 学科担当教員
いた内容を記録し,整理することの重要性を知り,適切なノートの取り方,
内容のまとめ方を学ぶとともに,事前・事後学習にも生かせるノート作りの
技術を学ぶ。電子媒体を使った記録の取り方やエチケットについても学
ぶ。
スタディスキル2(アカデミック・リーディング): 知識の修得には,教科書、 学科担当教員
文献、資料などの文章を読む力が必須であることを理解し,文章を読み解
く技術について学ぶ。タイトル、概要、導入部、結論、文献の性格について
学ぶ。
スタディスキル3(アカデミック・ライティング): 技術者にとって,論理的な 学科担当教員
文章を書く力が必要であることを知り,ものごとを伝える手段として適切な
文章の構造と表現法について学ぶ。また,トピックセンテンスを伝えられる
ように,大学での学びに必要なレポートの書き方・まとめ方などの技術を修
得する。
スタディスキル4(アカデミック・コミュニケーション): 大学での学びを充実 学科担当教員
させるためのコミュニケーション能力について学び,相手を正しく理解する
力並びに自己を適切に表現する力を修得する。また,社会人として必要と
される対応力や協調性を身につける基礎とする。
スタディスキル応用1(基礎的リーディングスキルのレベルアップと学科専 学科担当教員
門スタディスキルズ): 相手の言いたいことを正確に理解できているか、相
手に伝えたいことが正確に伝わっているかを知り,精読と乱読を使い分け
ながら短時間に全体を把握できるスキルを身に付ける。さらに基礎的リー
ディングスキルのレベルアップと専門分野のスタディスキルへの応用・展開
を図るとともに,学科固有の技術分野と特徴について学ぶ。
スタディスキル応用2(基礎的ライティングスキルのレベルアップと学科専門 学科担当教員
スタディスキルズ): 基礎的ライティングスキルのレベルアップと専門分野
のスタディスキルへの応用・展開を図るとともに,学科固有の技術分野と特
徴について学ぶ。書くこととは,書く内容が重要であることを理解する。
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 次回の授業関連個所 90分 授業内容を整理して
の教科書・資料を熟読
おく。
しておく。
スタディスキル応用3(コミュニケーションスキルのレベルアップと学科専門 学科担当教員
スタディスキルズ): 基礎的コミュニケーションスキルのレベルアップと専門
分野のスタディスキルへの応用・展開を図るとともに,アクティブ・ラーニン
グへの理解を深める。また,学科固有の技術分野と特徴を学ぶ。
スタディスキル応用4(スタディスキルの総合的なレベルアップ): 大学の 学科担当教員
学びに必要なスタディスキルの総合的なレベルアップを図り,読解力・表現
力・学士力の充実を目指す継続的なプログラムについて考える。スライド、
ビデオを使った効果的なプレゼンテーション技法、それらを使わない方法
など、実践を交えて修得する。
専門教育導入ゼミナール1(専門分野1の紹介とその履修モデル): 学科 学科担当教員
の専門分野1の内容と技術体系について学び,将来の進路を見据えた各
人の履修モデルについて考える。
専門教育導入ゼミナール2(専門分野2の紹介とその履修モデル): 学科 学科担当教員
の専門分野2の内容と技術体系について学び,将来の進路を見据えた各
人の履修モデルについて考える。
専門教育導入ゼミナール3(専門分野3の紹介とその履修モデル): 学科 学科担当教員
の専門分野3の内容と技術体系について学び,将来の進路を見据えた各
人の履修モデルについて考える。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(2)
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
90分
〔到達目標〕
「大学の学び」に対する心構えと姿勢と、自己の履修モデルが理解できる。
アカデミックスキルと、自己実現のための自律的な学びが理解できる。
専門分野の内容と技術体系が理解できる。
授業内容を整理して
おく。
授業内容を整理して
おく。
〔比率〕
30%
40%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
小課題
レポート
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:履修モデルを理解し、アカデミックスキルと専門分野の内容や技術体系をすべて理解し、説明できる。
A:履修モデルを理解し、アカデミックスキルと専門分野の内容や技術体系をほぼ理解し、説明できる。
B:履修モデルを理解し、アカデミックスキルと専門分野の内容や技術体系をある程度理解し、説明できる。
C:履修モデルを理解し、アカデミックスキルと専門分野の内容や技術体系を一部について理解し、説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
知へのステップ
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
学習技術研究会
〔発行所〕
(株)くろしお出版
〔出版年〕
2007
〔ISBN〕
978-4-87424-355-8
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
10
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWC112S アジアを知る
担 当 者 名 栢木 清吾
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 「21世紀はアジアの世紀」と称されることがあるように、中国やインド、東南アジア諸国の近年の急速な経済成長に伴い、グローバルが進む世界情勢のなかでアジアの存在感は
日増しに高まっている。アジア域内でもヒト・モノ・情報の流通が拡大し、各国間の経済関係は相互に緊密化し、文化面での交流も活発化している。しかしながら、植民地主義や
度重なる戦争に由来する歴史問題や領土問題に代表されるように、近隣諸国間では解決の目処が立たない政治的対立の火種が燻り続け、一国内を見ても、民族的・宗教的差
異に由来する軋轢や、階級格差や貧困の増大、人種やジェンダー的差別の激化など様々な問題に直面しているのが現状である。こうした現状認識のもと本講義では、現代社
会で通用するグローバルな視野を養い、また、過去・現在・未来を見据えたアジア諸国と日本との関係構築を模索するために、世界規模の構造変化のなかでのアジア地域の歴
史的変容過程と、当該地域が抱える諸問題を多角的に検討することを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
D(4)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
D(8)
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 「ヨーロッパを知る」、「アメリカを知る」の講義をあわせて受講することが望ましい。また、高校の教科書レベルの世界史・日本史を復習しておけば、講義内容が理解しやすくなる
はずである。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 植民地主義、戦争、経済格差、人種、ジェンダー、移民、難民、消費主義、大衆文化
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 初回の「イントロダクション」の際に、各回のテーマに関連するテクストや視聴覚資料をあらかじめ提示する。各回の受講の前に、それらに目を通しておくことが望ましい。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
イントロダクション:講義概要の説明
〔担当教員〕
栢木 清吾
第 2 回
20世紀アジアと(ポスト)コロニアルな諸問題(1):歴史認識の齟齬
栢木 清吾
第 3 回
20世紀アジアと(ポスト)コロニアルな諸問題(2):領土問題
栢木 清吾
第 4 回
冷戦と熱戦(1):朝鮮戦争
栢木 清吾
第 5 回
冷戦と熱戦(2):ベトナム戦争
栢木 清吾
第 6 回
アフガニスタン・イラクの戦争を考える
栢木 清吾
第 7 回
高度経済成長と階級格差(1):都市経済と農村経済
栢木 清吾
第 8 回
高度経済成長と階級格差(2):オリンピックを事例に(ソウル・北京・東京) 栢木 清吾
第 9 回
民族・宗教問題:中国の場合
栢木 清吾
第10回
人種差別とジェンダー差別:インドの場合
栢木 清吾
第11回
アジアにおける移民と難民
栢木 清吾
第12回
国境を越える大衆文化:音楽・アニメ・ファッション
栢木 清吾
第13回
観光客と消費主義:いわゆる「爆買」報道をめぐって
栢木 清吾
第14回
現代日本とアジア
栢木 清吾
第15回
講義全体のまとめ
栢木 清吾
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 シラバスを熟読する。 90分 講義内容をノートに要
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 これまでのノートを整 150分 定期試験の準備を行
理し直す。
う
〔到達目標〕
アジアの現状とその背景となる歴史・文化・風土を学び、幅広い教養と、建築学的な専門知識を活用するための創造力を身に付けてい
る。
現代アジアが抱える具体的な諸問題の検討を通して、個別の課題に対する論理的な思考力と、自ら率先して問題解決に当たる行動力を
身に付けている
アジア諸国の現状を学ぶことを通して、グローバルな視野のもと、建築技術者として社会的貢献にあたる意欲と姿勢が身に付いている。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
ミニッツ・ペーパー
授業への参加度
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
教
科
書
〕 〔タイトル〕
とくになし(毎回レジュメを配布する)
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
グローバリゼーションのなかのアジア
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
適宜、実施する。
適宜、実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〔発行所〕
〔著者名〕
〔発行所〕
伊豫谷登士翁/テッサ・モリス=スズキ/酒 未来社
井直樹
カルチュラル・スタディーズで読み解くアジ 岩崎稔/吉見俊哉/陳光興
せりか書房
ア
転換期の日本へ:「パックス・アメリカーナ」 ジョン・W・ダワー/ガバン・マコーミック
NHK出版新書
か「パックス・アジア」か
アジア冷戦史
下斗米伸夫
中公新書
現代アジア事典
長谷川啓之監修
文眞堂
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
eラーニング
〕
〔 参 考 U R L 〕
30%
30%
〔比率〕
60%
20%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:現代アジアが直面している諸問題を十分に理解し、自らの力で説明した上で、批判的な検討ができる。
A:現代アジアが直面している諸問題を十分に理解し、自らの力で説明できる。
B:現代アジアが直面している諸問題を十分に理解できている。
C:現代アジアを直面している諸問題をある程度理解できている。
D:未到達(不合格)
〔
〔比率〕
40%
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔出版年〕
1998
〔ISBN〕
4624932404
2011
4796703063
2014
4140884231
2004
2009
4121017633
4830946490
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWC111S 知へのいざない
担 当 者 名 萬屋 博喜
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 この授業では、マンガから「知の基本問題」を読み取ることを通じて、ものごとを論理的に考えるための力を身につける。現代の日本のマンガは、私たちに娯楽を提供するだけで
はなく、私たちの知の基本構造を問いなおす視点をも提供する。さまざまな名作マンガを知の観点から読み直すことを通じて、より身近な仕方で論理的に考えることの面白さや
奥深さを味わうことを目指す。(ただし、この授業では、いわゆる「マンガ批評」についての講義を行わない。)
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
D(4)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(8)
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 マンガ、夢と現実、心身問題、他人のこころ、知識の定義、自己、人の同一性、自由、意志の弱さ、責任、運命、労働の意味、人生の意味
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 出席するだけでは評価の対象とならない。授業への積極的な参加を求める。
毎回、授業の最後にリアクションペーパーを提出すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス:本講義の位置づけ、進め方、評価方法などについて理解す
る。マンガから「知の基本問題」を読み取る基本的な方法について学ぶ。
第 2 回
「夢と現実は区別できるか」という問題について考える(藤子・F・不二雄『ど
ことなくなんとなく』)。
第 3 回
「こころとからだの違いは何か」という問題について考える(手塚治虫『鉄腕
アトム』)。
第 4 回
「他人のこころを読むことはできるか」という問題について考える(佐藤マコ
ト『サトラレ』)。
第 5 回
「信念と知識の違いは何か」という問題について考える(大場つぐみ・小畑
健『DEATH NOTE』)。
第 6 回
「本当のわたしとは何か」という問題について考える(萩尾望都『半神』)。
第 7 回
「過去のわたしと未来のわたしは同じか」という問題について考える(萩尾
望都『A-A'』)。
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
「どのようなときにあなたは自由か」という問題について考える(手塚治虫
『BLACK JACK』)。
第10回
「意志の弱さは克服できるか」という問題について考える(福本伸行『賭博
黙示録カイジ』)。
第11回
「自己責任は本当にあるのか」という問題について考える(真鍋昌平『闇金
ウシジマくん』)。
第12回
「人の運命はあらかじめ決まっているか」という問題について考える(荒木飛
呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』)。
第13回
「好きな仕事が見つからなければどうすればいいか」という問題について考
える(中村尚儁『1/11』)。
第14回
「何のために生きるのか」という問題について考える(藤子・F・不二雄『分岐
点』『未来の想い出』)。
第15回
期末まとめ
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
D(8)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 シラバスで提示されて 90分 配布されたプリントを
いるマンガを読む。
復習する。時間の許
す限り、授業で紹介し
たマンガを読む。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 まとめのプリントを読 90分 配布されたプリントを
み、提示された問題に
復習する。時間の許
ついて自分の意見を
す限り、授業で紹介し
考えてくる。
たマンガを読む。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 まとめのプリントを読 90分 授業で学んだことをふ
み、提示された問題に
まえ、授業中に扱った
ついて自分の意見を
マンガを読み直した上
考えてくる。
で、自分なりの考えを
まとめる。
〔到達目標〕
マンガから知の基本問題を読み取ることで、技術者に求められる幅広い教養を身につけ、建築工学分野に係る歴史・文化・風土を学び、
活用する豊かな創造力を身につけること。
知の基本問題について考えることで、建築技術者として直面する様々な課題に対して、自ら論理的に考え判断する能力を身につけるこ
と。
技術者として社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身につけ、社会に奉仕する技術者として成長していくことへの意欲・態度を身につ
けること。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
中間まとめ
期末まとめ
授業内のリアクションペーパー
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:知の基本問題の理解が正確であり、知の基本問題について自分なりの論理的な考えを表現できる。
A:知の基本問題の理解がほぼ正確であり、知の基本問題について自分の意見を述べることができる。
B:知の基本問題の理解がある程度正確であり、知の基本問題について自分の意見を述べることができる。
〔比率〕
40%
40%
20%
〔比率〕
35%
35%
30%
C:知の基本問題の認識がある。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
『マンガは哲学する』
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
その他
〔著者名〕
永井均
〔実施授業回等〕
リアクションペーパーの活用 第2~7回、第9~14回
漫画メディアの活用 第2~7回、第9~14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〔発行所〕
岩波書店
〕
〔 参 考 U R L 〕 参考(https://sites.google.com/site/hiroyukiyorozuya1983/home/lecture)
〔出版年〕
2009
〔ISBN〕
978-4-00-603183-1
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWL102S 読書へのいざない
担 当 者 名 松川 弘
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 学生時代に読書することの楽しさを知り、関心領域を広げ、柔軟な思考力を養う。また、教養書と専門書は互いに交流し合っていて別ものではないことを理解することを目的と
し、現代の日本社会を相対的、客観的に捉えることができる視点を修得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(2)
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
D(8)
〕 関連科目である「日本語表現」を受講することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 読書することの楽しさ、柔軟な思考力、相対的かつ客観的な視点
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス
〔担当教員〕
松川 弘
第 2 回
クライスト
松川 弘
第 3 回
クライスト(レポート作成)
松川 弘
第 4 回
ハウフ
松川 弘
第 5 回
ハウフ(レポート作成)
松川 弘
第 6 回
シュニッツラー
松川 弘
第 7 回
シュニッツラー(レポート作成)
松川 弘
第 8 回
ヘッセ
松川 弘
第 9 回
ヘッセ(レポート作成)
松川 弘
第10回
ブレヒト
松川 弘
第11回
ブレヒト(ビデオ視聴)
松川 弘
第12回
ブレヒト(レポート作成)
松川 弘
第13回
ビクセル
松川 弘
第14回
ビクセル(レポート作成)
松川 弘
第15回
まとめレポート作成
松川 弘
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 シラバスを熟読する。 90分 授業内容をノートに要
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
120分 配布テキストを熟読 60分 レポートの内容を再
し、レポートの下書き
チェックする。
をまとめる。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
120分 配布テキストを熟読 60分 レポートの内容を再
し、レポートの下書き
チェックする。
をまとめる。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
120分 配布テキストを熟読 60分 レポートの内容を再
し、レポートの下書き
チェックする。
をまとめる。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
120分 配布テキストを熟読 60分 レポートの内容を再
し、レポートの下書き
チェックする。
をまとめる。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
120分 関連テキストを熟読す 60分 レポートの下書きをま
る。
とめる。
120分 レポートの下書きをま 60分 レポートの内容を再
とめる。
チェックする。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
120分 配布テキストを熟読 60分 レポートの内容を再
し、レポートの下書き
チェックする。
をまとめる。
120分 配布テキストを熟読 60分 レポートの内容を再
し、レポートの下書き
チェックする。
をまとめる。
〔到達目標〕
読書を通じて、建築技術の背景となる歴史・文化・風土など幅広い教養を身につける。
読書を通じて、社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身につけ、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を持つ
ことができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
まとめレポート
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標について、全体の90%以上習得
A:到達目標について、全体の約80%程度を習得
B:到達目標について、全体の約70%程度を習得
C:到達目標について、全体の約60%程度を習得
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
プリントを適宜配布する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
授業中に指示する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
70%
30%
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWL101H 技術英語A
担 当 者 名 堀部 秀雄,橋本 朝子,三熊 祥文,谷岡 知美
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 グローバル社会で活躍する技術者に求められる英語力の修得という大きな目的へ向かう第一歩として、「科学技術英語」を基に「基礎英文法」を修得する。文法項目別に編集・
配置された科学技術に関する短文・長文を精読しながら、文の構造を深く理解し、読解力と基本的な作文力を身につける。「基本文型」、「進行形」、「完了時制」、「受動態」など
を文法の重点項目として学ぶ。また、適宜MM教室を使用し、e-learning による自主学習を身につける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
〕 この科目は後期の「技術英語B」はもちろん、2年次開講の「キャリア英語A、B」さらに3、4年次開講の「特別英語A、B」「英語コミュニケーションA、B」などの英語科目の基礎と
なる科目である。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 基礎英文法、科学技術英語
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「プレイスメント・テスト」の結果に基づいて習熟度別クラス編成となるので、必ず第1回目から出席すること。毎回の授業には必ず辞書を持ってくること(携帯電話での代用はでき
ない)。また、学期に2回、MM教室でコンピュータを利用した英語学習の指導と動機付けを行う。また、クラスによっては電子黒板、クリッカーなどの機器を活用する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス
第 2 回
Be動詞と一般動詞(1)(Be動詞を中心に)
第 3 回
Be動詞と一般動詞(2)(一般動詞を中心に)
第 4 回
疑問文と否定文
第 5 回
時制(1)現在・過去・未来
第 6 回
時制(2)現在進行形と過去進行形
第 7 回
時制(3)現在完了
第 8 回
中間のまとめ
第 9 回
時制(4)過去完了
第10回
時制のまとめ
第11回
受動態(1)(受動態の基礎)
第12回
受動態(2)(現在完了形の受動態など)
第13回
受動態(3)(現在進行形の受動態など)
第14回
受動態(4)(群動詞の受動態など)
第15回
まとめと反復演習
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 高校で学習した英語 90分 教科書の「Be動詞と一
を総復習する。
般動詞」の説明を熟読
し、英単語の意味を調
べる。
90分 教科書の「Be動詞と一 90分 学習した文法事項を
般動詞」の基本問題を
整理、復習し繰り返し
解く。
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「Be動詞と一 90分 学習した文法事項を
般動詞」の標準問題を
整理、復習し繰り返し
解く。
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「疑問文と否 90分 学習した文法事項を
定文」の説明を熟読
整理、復習し繰り返し
し、英単語の意味を調
の音読などにより身に
べる。教科書の「疑問
つける。
文と否定文」の基本問
題、標準問題を解く。
90分 教科書の「時制(1)」 90分 学習した文法事項を
の説明を熟読し、英単
整理、復習し繰り返し
語の意味を調べる。教
の音読などにより身に
科書の「時制(1)」の
つける。
基本問題、標準問題
を解く。
90分 教科書の「時制(2)」 90分 学習した文法事項を
の説明を熟読し、英単
整理、復習し繰り返し
語の意味を調べる。教
の音読などにより身に
科書の「時制(2)」の
つける。
基本問題、標準問題
を解く。
90分 教科書の「現在完了」 90分 学習した文法事項を
の説明を熟読し、英単
整理、復習し繰り返し
語の意味を調べる。教
の音読などにより身に
科書の「現在完了」の
つける。
基本問題、標準問題
を解く。
90分 第2回から第7回まで 90分 学習した文法事項を
に学習した内容をもう
整理、復習し繰り返し
一度確認する。
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「過去完了」 90分 学習した文法事項を
の説明を熟読し、英単
整理、復習し繰り返し
語の意味を調べる。教
の音読などにより身に
科書の練習問題を解
つける。
く。
90分 「時制」について学習 90分 学習した文法事項を
した内容をもう一度確
整理、復習し繰り返し
認する。
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「受動態
90分 学習した文法事項を
(1)」の説明を熟読
整理、復習し繰り返し
し、英単語の意味を調
の音読などにより身に
べる。教科書の「受動
つける。
態(1)」の基本問題、
標準問題を解く。
90分 教科書の「受動態
90分 学習した文法事項を
(2)」の説明を熟読
整理、復習し繰り返し
し、英単語の意味を調
の音読などにより身に
べる。教科書の「受動
つける。
態(2)」の基本問題、
標準問題を解く。
90分 教科書の「受動態」の 90分 学習した文法事項を
説明を熟読し、英単語
整理、復習し繰り返し
の意味を調べる。教科
の音読などにより身に
書の「受動態」の練習
つける。
問題を解く。
90分 教科書の「受動態」の 90分 学習した文法事項を
説明を熟読し、英単語
整理、復習し繰り返し
の意味を調べる。教科
の音読などにより身に
書の「受動態」の練習
つける。
問題を解く。
90分 第9回から第14回まで 90分 学習した文法事項を
に学習した内容をもう
整理、復習し繰り返し
一度確認する。
の音読などにより身に
つける。
〔到達目標〕
英語の基礎文法が理解できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
小テスト・課題
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:各Unitの文法事項を十分に理解し、発展問題もこなすことができる。
A:各Unitの文法事項を十分に理解し、標準問題に確実に答えることができる。
B:各Unitの文法事項の基礎を理解し、標準問題にもある程度答えることができる。
C:各Unitの文法事項の基礎を理解し、基本問題に答えることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工大生のための英語入門
〔著者名〕
広島工業大学英語グループ編
〔発行所〕
〔出版年〕
2016
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
eラーニング
〔実施授業回等〕
Unitごとに実施する。
MM教室で2回行う。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕 上記は、この科目の標準的なクラスのシラバスである。実施においては、各学科およびクラスのニーズとレベルに応じて修正することがある。
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 専門基礎
授 業 科 目 名 FMM101H 解析基礎A
担 当 者 名 高藤 政典,本田 竜広,今岡 光範,直川 耕祐
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 微積分法は力学の創始者ニュートン等によって力学の理論を表現するために作られたものであり、広く自然科学と工学の基礎となっている。解析基礎Aでは、この観点に立っ
て数と関数の理論的基礎を学ぶとともに、基本的な関数の性質とその微分法を学ぶ。これらは解析基礎B,Cや応用数学ばかりではなく広く専門科目を学ぶ上で必要である。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
〕 解析基礎A演習を未修得の受講者は、解析基礎A演習を同時に受講すること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 数、関数、微分法
〔履修上の留意事項〕
〔
授
業
計
画
高校で数学II をあまり履修してきていない学生は,特に講義の復習を十分にすること。わからないことがあれば,教育学習支援センターを利用すること.
ノートPCを必ず持参すること。
第 1 回
〔内容〕
講義内容,および評価方法の説明 実数、数直線、区間、集合
第 2 回
関数の概念、定義域、値域、グラフ、合成関数、逆関数
第 3 回
指数関数,対数関数
第 4 回
三角関数
第 5 回
数列の極限の定義と性質
第 6 回
重要な極限値,三角関数の基本極限,eの導入
第 7 回
関数の極限の定義と性質
第 8 回
中間のまとめ
第 9 回
微分係数,導関数
第10回
合成関数の導関数,逆関数とその導関数
第11回
初等関数の導関数
第12回
高階導関数とライプニッツの定理
第13回
テイラー級数
〕
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
第14回
関数の増減と極値・グラフ
90分
授業内容の理解を深 90分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
第15回
全体のまとめ
90分
授業内容の理解を深 90分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約する等し
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約する等し
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
〔到達目標〕
関数の性質、演算について具体例を通じて理解し、計算できること。関数のグラフの概形がかけること。また微分係数と導関数の概念とそ
の応用を具体例を通じて理解することが出来る。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
演習、レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:初等関数の性質、極限や導関数の意味を理解して、正確に計算して、グラフの概形を描くことができる。
A:初等関数の性質、極限や導関数の意味を理解して計算し、グラフの概形を概ね描くことができる。
B:基本的な関数の極限や導関数を計算して極値を求めて、グラフの概形を描くことが概ねできる。
C:関数の極限値や導関数の意味を理解して、基本的な関数の極値を求めることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
微分積分学2014
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
広島工業大学数学グループ編
〔実施授業回等〕
適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
100%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 専門基礎
授 業 科 目 名 FMM102H 解析基礎A演習
担 当 者 名 高藤 政典,本田 竜広,今岡 光範,直川 耕祐
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 具体的演習を通して,解析基礎Aで学んだ関数の概念,演算,微分法などの理解を深め,工学の広い分野で,活用することができるようになる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
〕 解析基礎Aを未修得の受講者は、解析基礎Aを同時に受講すること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 数、関数、微分法
〔履修上の留意事項〕
〔
授
業
計
画
高校で数学II をあまり履修してきていない学生は,特に講義の復習を十分にすること。わからないことがあれば,教育学習支援センターを利用すること.ノートPCを必ず持参す
ること。
第 1 回
〔内容〕
解析基礎Aの内容の演習。
第 2 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 3 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 4 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 5 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 6 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 7 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 8 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 9 回
解析基礎Aの内容の演習。
第10回
解析基礎Aの内容の演習。
第11回
解析基礎Aの内容の演習。
第12回
解析基礎Aの内容の演習。
第13回
解析基礎Aの内容の演習。
〕
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
第14回
解析基礎Aの内容の演習。
30分
授業内容の理解を深 60分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
第15回
まとめ
30分
授業内容の理解を深 60分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約する等し
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約する等し
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
〔到達目標〕
関数の性質、演算について具体例を通じて理解し、計算できること。関数のグラフの概形がかけること。また微分係数と導関数の概念とそ
の応用を具体例を通じて理解することが出来る。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
演習問題など
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:初等関数の性質が説明でき、その導関数や極値が求められること。また、グラフの概形が描けること。
A:初等関数の性質が理解でき、その導関数や極値が求められること。また、グラフも概ね描けること。
B:初等関数の性質が概ね理解でき、その導関数や極値が概ね求められること。グラフも概ね描けること。
C:初等関数の導関数や極値が概ね求められること。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
微分積分学2014
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
広島工業大学数学グループ編
〔実施授業回等〕
適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
100%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 専門基礎
授 業 科 目 名 FMM111H 線形代数A
担 当 者 名 本田 竜広,谷口 哲至,河本 直紀,安井 雅子
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 本学で1年次に学ぶ数学は、解析基礎A、B、解析基礎A、B演習とこの線形代数であり、いずれも数学のどの分野を学習するにも欠くことはできない。この講義では高等学校で
学んだベクトルの復習を兼ねながら平面図形や空間図形について学ぶ。また、行列の基礎理論を学ぶ。その目的は、数学的思考力・計算力の養成、専門科目を学ぶための基
礎力を身につけることにある。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
〕 特にない。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 平面のベクトル、空間のベクトル、内積、線形独立、線形従属、行列、逆行列、連立方程式
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 高校で数学B をあまり履修してきていない学生は,特に講義の復習を十分にすること。わからないことがあれば,教育学習支援センターを利用すること. 下記の予定は授業の進
行状況によっては変更されることもあり得る.ノートPCを必ず持参すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
講義内容、成績の評価方法等の説明。ベクトル。
第 2 回
平面ベクトルの演算と成分
第 3 回
平面ベクトルの演算と成分
第 4 回
平面ベクトルの図形への応用、直線のベクトル方程式
第 5 回
空間座標、空間ベクトルの成分・内積
第 6 回
空間における直線・平面の方程式
第 7 回
空間における球、線形独立と線形従属
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
行列とその演算(和・差・数との積)
第10回
行列の積
第11回
転置行列
第12回
逆行列
第13回
消去法による連立1次方程式の解法
〕
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
第14回
逆行列と連立1次方程式
90分
授業内容の理解を深 90分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
第15回
行列の階数
90分
授業内容の理解を深 90分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約する等し
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約する等し
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
〔到達目標〕
平面上の図形と方程式の関係を、解析幾何的見地から考察できること。 ベクトルの和やスカラー倍等の演算を学び、正確に計算できるこ
と。 線形独立・線形従属について理解し、図形に応用できること。 行列の和やスカラー倍・積等の演算を学び、理解すること。 逆行列に
ついて理解し、計算に応用できること。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
演習、レポート
〔比率〕
100%
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:ベクトルと行列に関する到達目標の内容を完全に理解し、計算、応用できる。
A:ベクトルと行列に関する到達目標の内容を概ね完全に理解し、計算、応用できる。
B:ベクトルと行列に関する到達目標の内容を理解し、計算、応用できる。
C:ベクトルと行列に関する計算を理解し、計算、応用できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
新線形代数
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
高藤節夫他
〔実施授業回等〕
適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
大日本図書
〔出版年〕
2012
〔ISBN〕
978-4-477-02451-1
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 FMP101H 基礎物理学A
担 当 者 名 木舩 弘一,大村 訓史,小島 健一
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 理工系の学生は,早い時期に,理工学の方法,考えかたと学習のしかたを身につけなければならない.そのために,科学技術の基盤である物理学を学ぶ.物理学の基礎は力
学であり,力学の上に,熱力学,電磁気学,量子力学などの広範な物理学の分野が築かれている.また,力学は微分積分であつかう対象が目に見える範囲にあるので,新入生
のトレーニングに最適である.しかも,どの学科にも力学につながる専門科目があり役に立つ.そこで,基礎物理学Aでは質点の力学を学ぶ.力学現象の見方,考え方と数学に
よる運動の表し方を学びながら,どの分野でも通用する理工系の基礎力を身につける.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
〕 ベクトルの和と差,2次関数までの微分と積分を履修していることが望ましい.
関連する同時開講科目:基礎物理学A演習
後続科目:基礎物理学B,基礎物理学B演習,物理学実験
〔 キ ー ワ ー ド 〕 力学,運動の3法則,運動方程式,ベクトル,微分積分,放物運動、円運動,単振動
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業の内容をよく理解して,それまでに学んだ内容の上に積み重ねることが大切である.そのために,これまで学んだ内容を改めて復習してくる.当日学んだ内容は,その日の
うちにノートを中心に復習しておく.オフィスアワーを利用する.
【注意】事前・事後学習の時間について
基礎物理学Aと基礎物理学A演習の事前・事後学習の時間は,2科目合わせて,事前115分,事後110分とし,2科目の割り当てを各自で調節する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス,理工学における物理学の位置づけと力学を学ぶ目的
第 2 回
ベクトル,位置と座標
第 3 回
位置と速度(1)
第 4 回
位置と速度(2)
第 5 回
軌道から加速度と力を知る方法:落下運動
第 6 回
軌道から加速度と力を知る方法:放物運動
第 7 回
軌道から加速度と力を知る方法:円運動
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
ニュートンの運動の3法則
第10回
いろいろな力
第11回
力から軌道を知る方法:運動方程式の立て方と解き方
第12回
力から軌道を知る方法:落下運動
第13回
力から軌道を知る方法:放物運動
第14回
力から軌道を知る方法:フックの法則と単振動
第15回
軌道から力を知る方法と力から軌道を知る方法のまとめ
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
木舩弘一,大村訓史,前 90分 教科書「工科系の基 90分 当日学んだ内容を復
原俊信
礎力学」の「まえがき」
習する.
と「序章」を読む.
木舩弘一,大村訓史,前 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
原俊信
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
木舩弘一,大村訓史,前 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
原俊信
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
木舩弘一,大村訓史,前 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
原俊信
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
木舩弘一,大村訓史,前 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
原俊信
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
木舩弘一,大村訓史,前 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
原俊信
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
木舩弘一,大村訓史,前 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
原俊信
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
木舩弘一,大村訓史,前 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
原俊信
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
木舩弘一,大村訓史,前 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
原俊信
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
木舩弘一,大村訓史,前 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
原俊信
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
木舩弘一,大村訓史,前 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
原俊信
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
木舩弘一,大村訓史,前 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
原俊信
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
木舩弘一,大村訓史,前 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
原俊信
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
木舩弘一,大村訓史,前 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
原俊信
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
木舩弘一,大村訓史,前 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
原俊信
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
〔到達目標〕
つぎの内容を理解して説明することができる.①物体の運動を表すために必要な,位置,速度,加速度,力のベクトルと座標による表し
方.②位置,速度,加速度,力を微分と積分によって互いに関係づけること.③物体の軌道を知って速度,加速度と物体に作用する力を
調べる方法(放物運動,円運動,単振動).④ニュートンの運動の3法則の意味といろいろな力の性質.⑤物体に作用する力を知って,物
体の加速度,速度,軌道を調べる方法(放物運動,単振動).
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
テスト
小テスト
〔比率〕
100%
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:物体の軌道から力を知る方法と物体に作用する力から軌道を知る方法を使って,落下運動,放物運動,円運動,単振動をすべて十分に調べることができる.
A:物体の軌道から力を知る方法と物体に作用する力から軌道を知る方法を使って,落下運動,放物運動,円運動,単振動のほとんどすべてを十分に調べることができる.
B:物体の軌道から力を知る方法と物体に作用する力から軌道を知る方法を使って,落下運動,放物運動,円運動,単振動のほとんどすべてを調べることができる.
C:物体の軌道から力を知る方法と物体に作用する力から軌道を知る方法を使って,落下運動,放物運動,円運動,単振動を調べることができる.
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工科系のための基礎力学<第2版>
〔著者名〕
〔発行所〕
井上 光,鈴木 貴,尾崎 徹,中西助次, 東京教学社
細川伸也,大政義典
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-8082-2059-4
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
力学WORKBOOK<第2版>
〔著者名〕
〔発行所〕
井上光,尾崎徹,鈴木貴,中西助次,細川 東京教学社
伸也
〔出版年〕
2013
〔ISBN〕
978-4-8082-2051-8
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔実施授業回等〕
毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 測量士補
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕 教科書と教員の紹介(物理グループHP)(http://www.physics.cc.it-hiroshima.ac.jp/education2.html)
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 専門基礎
授 業 科 目 名 FMP102H 基礎物理学A演習
担 当 者 名 大村 訓史,木舩 弘一,前原 俊信,三浦 耕造
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 基礎物理学Aで学ぶ力学の演習を行い,力学の表現法,考え方,展開のし方と計算法を修得する。演習問題を自ら解き,解答を板書してクラスメイトに説明する。そうして,理
工学を学ぶための基礎力,自学自習の習慣と発表のし方を身につける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
〕 ベクトルの和と差,2次関数までの微分と積分を履修していることが望ましい.
関連する同時開講科目:基礎物理学A
後続科目:基礎物理学B,基礎物理学B演習,物理学実験
〔 キ ー ワ ー ド 〕 力学,運動の3法則,運動方程式,ベクトル,微分積分,放物運動、円運動,単振動
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 関数電卓を持ってくること。
【注意】事前・事後学習の時間について
基礎物理学Aと基礎物理学A演習の事前・事後学習の時間は,2科目合わせて,事前115分,事後110分とし,2科目の割り当てを各自で調節する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
第 2 回
ベクトルとスカラー(物理量の分類)
第 3 回
ベクトルと座標系
大村訓史・木舩弘一・三
浦耕造・未定
第 4 回
運動の表わし方
大村訓史・木舩弘一・三
浦耕造・未定
第 5 回
速度と微分法
大村訓史・木舩弘一・三
浦耕造・未定
第 6 回
加速度
大村訓史・木舩弘一・三
浦耕造・未定
第 7 回
放物運動1 運動学として
大村訓史・木舩弘一・三
浦耕造・未定
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
円運動
大村訓史・木舩弘一・三
浦耕造・未定
大村訓史・木舩弘一・三
浦耕造・未定
第10回
力と運動の法則
大村訓史・木舩弘一・三
浦耕造・未定
第11回
放物運動2 力学として
大村訓史・木舩弘一・三
浦耕造・未定
第12回
万有引力
大村訓史・木舩弘一・三
浦耕造・未定
第13回
運動方程式の使い方
大村訓史・木舩弘一・三
浦耕造・未定
第14回
単振動
大村訓史・木舩弘一・三
浦耕造・未定
第15回
期末まとめ
大村訓史・木舩弘一・三
浦耕造・未定
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
大村訓史・木舩弘一・三
浦耕造・未定
大村訓史・木舩弘一・三
浦耕造・未定
〔事前学習〕
〔事後学習〕
25分 教科書の「まえがき」を 20分 ガイダンスの内容を見
読む。
直す。
25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
25分 これまでに学んだこと 20分 中間まとめの内容を復
を復習する。
習する。
25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
25分 これまでに学んだこと 20分 期末まとめの内容を復
を復習する。
習する。
〔到達目標〕
(1) 物体の運動を表すために必要な,位置,速度,加速度,力のベクトルと座標による表し方 (2) 位置,速度,加速度,力を微分と積分に
よって互いに関係づけること (3) 物体の軌道を知って速度,加速度と物体に作用する力を調べる方法(放物運動,円運動,単振動) (4)
ニュートンの運動の3法則の意味といろいろな力の性質 (5) 物体に作用する力を知って,物体の加速度,速度,軌道を調べる方法(放物
運動,単振動)
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
予習
発表
〔比率〕
100%
〔比率〕
50%
25%
25%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:物体の軌道から力を知る方法と物体に作用する力から軌道を知る方法を使って,落下運動,放物運動,円運動,単振動の基礎的な演習問題をすべて解いて十分に説明す
ることができる。
A:物体の軌道から力を知る方法と物体に作用する力から軌道を知る方法を使って,落下運動,放物運動,円運動,単振動の基礎的な演習問題をほとんどすべて解いて十分
に説明することができる。
B:物体の軌道から力を知る方法と物体に作用する力から軌道を知る方法を使って,落下運動,放物運動,円運動,単振動の基礎的な演習問題をほとんどすべて解いて説明
することができる。
C:物体の軌道から力を知る方法と物体に作用する力から軌道を知る方法を使って,落下運動,放物運動,円運動,単振動の基礎的な演習問題を解いて説明することができ
る。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
力学WORKBOOK<第2版>
〔著者名〕
〔発行所〕
井上 光,尾崎 徹,鈴木 貴,中西助次,細 東京教学社
川伸也
〔出版年〕
2013
〔ISBN〕
978-4-8082-2051-8
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
工科系のための基礎力学<第2版>
〔著者名〕
〔発行所〕
井上 光,鈴木 貴,尾崎 徹,中西助次,細 東京教学社
川伸也,大政義典
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-8082-2059-4
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 反転授業
〔実施授業回等〕
毎回、担当者が問題の解答を板書し、説明する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 測量士補
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕 教科書と教員の紹介(物理グループHP)(http://www.physics.cc.it-hiroshima.ac.jp/education2.html)
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 専門共通
開講年次
授 業 科 目 名 CMF101H 建築概論
履修区分
担 当 者 名 福田 由美子,荒木 秀夫,貞末 和史,向山 徹,栗崎 真一郎,清水 斉,川上 善嗣,高松 隆夫,清田 誠良,山西 央朗,岸田 隆夫,坂本 英輔
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 専門教育への導入として、建築工学の専門領域への興味や好奇心を喚起し,工学として学ぶことの意義や,職業としての将来目標への認識を深める。また建築工学科の専門
分野学習のための指針を得ることを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
D(4)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
誠実で人間性豊かな人材となる素養を有し、建築技術者として、いかなる状況においても責任感と倫理観をもって行
動できる。
〕 本科目は,「建築一般構造」と関連して大学での講義の導入部と位置づけられるため,1年前期に必ず受講すること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 導入科目 専門分野の概要 将来目標 小グループ
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 全体を少人数のグループに分け,各グループで担当教員が講義を行う。
各回の講義はグループにより順番が異なるため,自分のグループの授業計画をよく理解すること。
一つでも提出物の未提出がある場合は,単位認定は行わない。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス:講義内容と受講のルール,グループ分け
〔担当教員〕
全教員
第 2 回
学びの計画:ポートフォリオの作成、確認
各教員
第 3 回
建築施工分野の内容:建築物はどのように建てられるのか,施工に求めら 各教員
れるものは何か
第 4 回
建築計画分野の概要:快適な建物,使いやすい建物はどのようなものか
第 5 回
建築設備分野の概要:建築環境工学とは何か,建築設備にはどのような役 各教員
割があるか
第 6 回
住まいを点検する:家の間取りを描き,建築計画的視点から評価する
第 7 回
建築構造分野の概要:どのような建築構造があるか,建築構造を学ぶ意義 各教員
はどこにあるか
第 8 回
身近な建物について調べる:具体的な建物について,計画,設備,構造, 各教員
施工の観点から調べレポートとしてまとめる
第 9 回
実務の世界:建設業の種類,実務で求められる能力とは何か
各教員
第10回
Nexus21を調べる:講義棟を題材に,計画,設備,構造,施工の観点から
建物特性を理解する
各教員
第11回
自分の将来1・仕事について:建設業界とはどのようなものか,建設業や設 各教員
計事務所ではどのような仕事をするのか
第12回
自分の将来2・資格について:建築に関する資格の内容,先輩たちの進
路,大学時代にするべきこととは何か
第13回
建物レポートのグループ内発表:自分が調べた身近な建物について発表 各教員
する
第14回
建物レポートのまとめ作業(グループ作業):自分たちが調べた建物を一つ 各教員
の成果物としてまとめる
建物レポートの全体発表:各グループが建物レポートを発表する
全教員
第15回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
D(6)
D(7)
各教員
各教員
各教員
〔事前学習〕
〔事後学習〕
30分 事前にシラバスを読 150分 配付資料を熟読し,講
み,講義内容の概略
義の進め方を理解す
を理解しておく。
る
90分 ポートフォリオの意義、 90分 ポートフォリオの入力
内容、入力方法につ
箇所を完成させ,1年
いて復習しておく
間の行動計画を考え
る
90分 建設現場を外から観 90分 各自のスピーチの内
察し,気づきをまとめ
容や方法について,
てくる
他者と比較した上で再
考する
90分 建物を設計する際,検 90分 家や大学など日常的
討すべき事項を事前
に使う建物の快適な
に考えてくる
点,使いやすい点を
探す
90分 家の温度管理の方法 90分 家や大学など日常的
と水の流れについて
に使う建物の設備がど
調べてくる
のようになっているか
観察する
90分 自分の家の間取りを 90分 自分が描いた図面と
調べてくる
実際の間取りの違いを
確認する
90分 家の構造が何である 90分 家や大学など日常的
か,大学講義棟の柱
に使う建物の構造がど
がどこにあるかを調べ
のようになっているか
てくる
観察する
30分 第3回~第7回の講義 150分 建物を選び,基礎的
を振り返り,建築物の
情報,平面図,写真
見方を整理する
等を収集し,自分の意
見も含めレポートを作
成する
90分 建築に関わる仕事を 90分 各自のスピーチの内
するために,必要な能
容や方法について,
力は何か考えてくる
他者と比較した上で再
考する
90分 Nexus21を調べる:講 90分 図面をもとにNexus21
義棟を題材に,計画,
を再度観察し,講義内
設備,構造,施工の観
容を確認する
点から建物特性を理
解する
60分 建築に関わる仕事に 120分 4年後の自分について
はどのようなものがあ
考え,レポートとしてま
るか考えてくる
とめる
90分 4年後の自分について 90分 想定した4年後の自分
の発表の練習をする
になるために,行うべ
きことを考える
90分 自分が作成した建物 90分 各自の発表の内容や
レポートの発表の練習
方法について,他者と
をする
比較した上で再考す
る
90分 自分のレポートの要点 90分 成果物のブラッシュ
を整理する
アップを行う
90分 発表の練習をする
90分 発表の内容や方法に
ついて,他グループと
比較した上で再考す
る
〔到達目標〕
専門教育科目を受講していくための動機づけとなるよう,各分野の概要が説明できる。
課せられた内容を理解し,期限内に課題を完成することができる。
レポート,図面,発表を通して,自分の考えを表現できる。
卒業後の将来像を踏まえ,学生生活における行動規範を身につける。
〔比率〕
20%
30%
30%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
提出物
発表
〔比率〕
90%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:建築工学科の専門分野の内容と特徴を十分に理解し,学ぶことの意義や理解したことが説明できる。
A:建築工学の種々の専門領域への興味をもち,学ぶことの意義や理解したことが説明できる。
B:建築工学の種々の専門分野の内容と特徴を理解し,説明できる。
C:建築工学の種々の専門領域への興味をもち,理解することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
配付資料
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
クリッカー
その他
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔実施授業回等〕
毎回実施
第8回・14回で実施
発表を第3回・8回・13回・14回・15回で実施,描画や計測等の演習を第6回・10回・11回で実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔ISBN〕
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CMF104H 構造力学演習
担 当 者 名 荒木 秀夫,川上 善嗣
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 構造力学で学ぶ内容を、演習問題を解くことによって詳しく理解することができる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(3)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〕 構造力学を受講していること
〔 キ ー ワ ー ド 〕 力のつり合い条件、剛体、単純ばり、片持ちばり、単純トラス、片持ちトラス、せん断力、
曲げモーメント
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 事前に与えられる演習問題を、授業までに自ら解いておくことが重要である.教科書、配布資料、電卓は必ず持参.
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
力の3要素、力の分解と合成
〔担当教員〕
荒木秀夫、川上善嗣
〔事前学習〕
0分
第 2 回
1点に集まる力の合成
荒木秀夫、川上善嗣
30分
第 3 回
異なる点に作用する力の合成
荒木秀夫、川上善嗣
30分
第 4 回
平行な力および分布する力の合成
荒木秀夫、川上善嗣
30分
第 5 回
剛体の安定条件
荒木秀夫、川上善嗣
30分
第 6 回
静定ばりの反力、梁の反力および力の合成に関する中間まとめ
荒木秀夫、川上善嗣
30分
第 7 回
単純ばりの断面に生じる力-断面力- -せん断力と曲げモーメント-
(1)
荒木秀夫、川上善嗣
30分
第 8 回
単純ばりの断面に生じる力-断面力- -せん断力と曲げモーメント-
(2)
荒木秀夫、川上善嗣
30分
第 9 回
片持ちばりの断面に生じる力-断面力- -せん断力と曲げモーメント- 荒木秀夫、川上善嗣
(1)
30分
第10回
片持ちばりの断面に生じる力-断面力- -せん断力と曲げモーメント- 荒木秀夫、川上善嗣
(2)
30分
第11回
静定トラスの反力
荒木秀夫、川上善嗣
30分
第12回
節点法によるトラスの軸力
荒木秀夫、川上善嗣
30分
第13回
断面法によるトラスの軸力(1)
荒木秀夫、川上善嗣
30分
第14回
断面法によるトラスの軸力(2)
荒木秀夫、川上善嗣
30分
第15回
トラスの応力に関する中間まとめ
荒木秀夫、川上善嗣
30分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(6)
教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
〔事後学習〕
90分 教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
60分 教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
60分 教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
60分 教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
60分 教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
60分 教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
60分 教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
60分 教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
60分 教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
60分 教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
60分 教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
60分 教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
60分 教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
60分 教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
60分 教科書および配布資
料の該当部分の予
習・復習
〔到達目標〕
建築構造を理解する上で必要な数学・物理に代表される基礎的知識を修得し、建築技術に関わる専門知識に応用・展開する力を備えて
いる。
建築構造に関わる技術者としての思考能力を育成することによって、建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題を
解決する能力を構築できる。
建築構造に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができるとともに、様々な表現方法を活用して、他者への説明能力を醸成
している。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
中間まとめ(2回)
期末試験
〔比率〕
60%
10%
30%
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:総合評価≧90
A:80≦総合評価<90
B:70≦総合評価<80
C:60≦総合評価<70
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
建築構造の力学Ⅰ
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
寺本隆幸
〔実施授業回等〕
13回の演習と2回の中間まとめ
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
丸善株式会社
〔出版年〕
2005
〔ISBN〕
978-4-627-50541-4
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMF103H 構造力学
担 当 者 名 荒木 秀夫,川上 善嗣
2016年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 構造物や施設を合理的に建設するためには、前もって作用する荷重の性質を知り、さらに荷重を受けたときに構造部材に生じる力や変形を解析によって把握して安全性を照
査する必要がある。本講義では、力のつり合い条件のみで解くことができる静定ばりと静定トラスを対象にして、主としてそれらの断面力(曲げモーメント,せん断力,軸方向力)
を計算する方法を修得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(3)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 力のベクトル 力の分解・合成 力のつり合い条件 単純ばり 片持ちばり ゲルバーばり 断面力 曲げモーメント せん断力 トラス 軸力 節点法 断面法
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 高校の数学や物理(とくに力学)の理解が必要である.教科書、配布資料、電卓は必ず持参.
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス、構造物と力学
〔担当教員〕
荒木秀夫、川上 善嗣
〔事前学習〕
0分
特になし。
第 2 回
構造物の種類,作用する荷重の種類,断面力
荒木秀夫、川上 善嗣
90分
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
第 3 回
力の分解と合成,力のつり合い条件,支点と節点,構造物の安定・不安
定,静定・不静定
荒木秀夫、川上 善嗣
90分
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
第 4 回
トラス構造物の概要,反力の算定
静定トラスの解法(1)(節点法・数式解法)
荒木秀夫、川上 善嗣
90分
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
第 5 回
静定トラスの解法(2)(節点法・図式解法)
荒木秀夫、川上 善嗣
90分
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
第 6 回
静定トラスの解法(3)(切断法)
荒木秀夫、川上 善嗣
90分
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
第 7 回
静定トラスのまとめ
荒木秀夫、川上 善嗣
90分
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
第 8 回
片持ちばりの断面力(曲げモーメント、せん断力)の計算法(1)自由体の釣 荒木秀夫、川上 善嗣
り合い図
90分
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
第 9 回
片持ちばりの断面力(曲げモーメント、せん断力)の計算法(2)重ね合わせ 荒木秀夫、川上 善嗣
の原理
90分
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
第10回
はりの断面力(曲げモーメント、せん断力)の計算法(3)はりの釣り合い微
分方程式
荒木秀夫、川上 善嗣
90分
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
第11回
単純ばりの断面力(曲げモーメント、せん断力)の計算法(1)
荒木秀夫、川上 善嗣
90分
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
第12回
単純ばりの断面力(曲げモーメント、せん断力)の計算法(2)
荒木秀夫、川上 善嗣
90分
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
第13回
静定ばり,ゲルバーばり
荒木秀夫、川上 善嗣
90分
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
第14回
静定ばりの断面力,曲げモーメント・せん断力と荷重の関係
荒木秀夫、川上 善嗣
90分
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
第15回
梁の応力状態に関する中間まとめ
荒木秀夫、川上 善嗣
90分
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(6)
〔事後学習〕
180分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習・演
習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習・演
習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習・演
習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習・演
習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習・演
習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習・演
習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習・演
習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習・演
習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習・演
習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習・演
習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習・演
習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習・演
習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習・演
習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習・演
習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習・演
習
〔到達目標〕
建築構造を理解する上で必要な数学・物理に代表される基礎的知識を修得し、建築技術に関わる専門知識に応用・展開する力を備えて
いる。
建築構造に関して技術者としての思考能力を育成することによって、建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題を解
決する能力を構築できる。
建築構造に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができるとともに、様々な表現方法を活用して、他者への説明能力を醸成
している。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
中間まとめ(2回)
期末試験
〔比率〕
40%
40%
20%
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:自由体の力のつり合いを理解して,力のつり合い条件だけで解けるはりやトラスの反力や断面力が,数式解法と図式解法で算定でき,説明できる。
A:自由体の力のつり合いを理解して,力のつり合い条件だけで解けるはりやトラスの反力や断面力が,数式解法と図式解法で算定できる。
B:自由体の力のつり合いを理解して,力のつり合い条件だけで解けるはりやトラスの反力や断面力が算定できる。
C:力のつり合い条件だけで解けるはりやトラスの支点反力が計算できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
建築構造の力学Ⅰ
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
寺本隆幸
〔実施授業回等〕
13回の講義と2回の中間まとめの実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
森北出版株式会社
〔出版年〕
2005
〔ISBN〕
978-4-627-50541-4
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 専門共通
授 業 科 目 名 CMF102H 建築一般構造
担 当 者 名 貞末 和史,岩井 哲,清水 斉,岸田 隆夫,坂本 英輔
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 建築物の構造形式や設計法は多様であり、使用材料も多岐にわたっている。本講義では各種の構造形式をもつ建物の特徴と構成(つくられ方)について理解する。まず建築
分野で使われる用語を理解することが大切な目標である。また、基礎知識を必要としないで理解できる構造設計法と施工法について理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
D(2)
〕 本科目は、「建築概論」と関連して大学での講義の導入部と位置づけられ、建築に用いられる各種の材料と構造の基礎について学び、その後開講される全科目の基礎となる。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 木質構造 鋼構造 鉄筋コンクリート構造 基礎構造 耐震構造
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 5つの小グループに分けて、5名の教員が各3回を順繰りに担当する講義形式をとる。グループ分けと教室は掲示する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
木質構造(1) 木質材料の性質
〔担当教員〕
岩井
第 2 回
木質構造(2) 在来軸組構造
岩井
第 3 回
木質構造(3) 枠組み壁構法(ツー・バイ・フォー),丸太組構法(ログハウ
ス),集成材構造
岩井
第 4 回
鋼構造(1) 鋼構造の概要
清水
第 5 回
鋼構造(2) 鋼材の性質
清水
第 6 回
鋼構造(3) 鋼材の座屈
清水
第 7 回
鉄筋コンクリート構造(1) 構成材料の性質
坂本
第 8 回
鉄筋コンクリート構造(2) 力学特性・各種構造形式
坂本
第 9 回
鉄筋コンクリート構造(3) 耐久性・維持管理
坂本
第10回
基礎構造(1) 地盤と土
岸田
第11回
基礎構造 (2)基礎の形
岸田
第12回
基礎構造 (3)地盤災害
岸田
第13回
耐震構造の特徴と構成(1) 建物の形状
貞末
第14回
耐震構造の特徴と構成(2) 建物の強さ
貞末
第15回
耐震構造の特徴と構成(3) 建物の振動
貞末
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(1)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 配布資料の「木質材 90分 「木質材料の性質」を
料の性質」を予め読
読みなおし,重要な点
み,A4用紙1枚にポイ
をまとめる。
ントをまとめる。
90分 配布資料の「在来軸 90分 「在来軸組構造」を読
組構造」を予め読み,
みなおし,重要な点を
A4用紙1枚にポイント
まとめる。
をまとめる。
90分 配布資料の「枠組み 90分 「枠組み壁構法」~
壁構法」~「集成材構
「集成材構造」を読み
造」を予め読み,A4用
なおし,重要な点をま
紙1枚にポイントをまと
とめる。
める。
90分 教科書第4章鉄骨構 90分 鋼構造の概要につい
造の実例・骨組型式を
て要約する。
熟読する。
90分 配布資料の鋼材の性 90分 鋼材の性質について
質を熟読する。
要約する。
90分 配布資料の鋼材の座 90分 鋼材の座屈について
屈を熟読する。
要約する。
90分 教科書の該当箇所 90分 構成材料の性質につ
(pp.46~49)を熟読す
いて要約する。
る。
90分 教科書の該当箇所 90分 力学特性・各種構造
(pp.50~61)を熟読す
形式について要約す
る。
る。
90分 教科書の該当箇所 90分 耐久性・維持管理に
(pp.62~69)を熟読す
ついて要約する。
る。
90分 教科書第2章の「地形 90分 下部構造とそれを支
と地層」~「土質試験」
える地盤の重要性を
(pp.125~130)を熟読
要約する。
する。
90分 教科書第2章の「基礎 90分 建築基礎の形式と役
構造計画」~「杭基礎
割を要約する。
の支持力構造」
(pp.131~135)を熟読
する。
90分 教科書第2章の「土の 90分 地盤災害の項目と対
動的性質」(p.130)及
処方法を要約する。
び「根切り・山留め」~
「地盤改良」(pp.135
~138)を熟読する。
90分 教科書第1章第1節を 90分 建物の地震被害につ
熟読する。
いて要約する。
90分 教科書第1章第1節お 90分 建物の強度特性につ
よび第2節を熟読す
いて要約する。
る。
90分 教科書第10章を熟読 90分 建物の振動特性につ
する。
いて要約する。
〔到達目標〕
建築物に用いる材料と各種の構造形式の特徴を説明できる。
建築物における各種の構造形式について,設計法を簡単に説明できる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:各種の建築構造に関わる用語を理解し、構造形式の特徴が説明でき、それぞれについて構造力学や建築材料の理解と関連づけて簡単な設計法が説明できる。
A:各種の建築構造に関わる用語を理解し、構造形式の特徴が説明でき、それぞれについて構造力学や建築材料の理解と関連づけることができる。
B:各種の建築構造に関わる用語を理解し、構造形式の特徴がそれぞれについて説明できる。
C:各種の建築構造に関わる用語を理解し、構造形式の違いが説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
建築構造用教材
配布資料
〔著者名〕
日本建築学会
〔発行所〕
日本建築学会
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
ISBN978-4-8189-2233-4
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
建築材料用教材
〔著者名〕
日本建築学会
〔発行所〕
日本建築学会
〔出版年〕
2013
〔ISBN〕
ISBN978-4-8189-2229-7
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
PBL(Project-Based Learning)
〔実施授業回等〕
第1・2・3,10・11・12回で実施
第13・14・15回で実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEA101J 教職論
担 当 者 名 坂本 孝徳
2016年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
1年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 教員志願者に対して、「教師とは何か、教職とは何か」について深く考察をすることを目的とするもので、「教職の意義、教員の役割・職務内容等に関する知識の教授や、自らの
進路に教職を選択することの可否を適切に判断するひとに資する各種の機会の提供など」を行ない教職に関して広範な理解と認識を深めるとともに、教育上の諸問題を視座に
置き、現代社会における望ましい教師像について理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
D(2)
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 4年生の科目「教育実習指導」「教育実習」を履修する予定であること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 教職の意義 教員の役割 教員の職務内容
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教職課程の科目であり、教員志願者は他の教職課程科目を必ず履修するとともに、本科目を履修すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス・教職とは何か
〔担当教員〕
坂本 孝徳
第 2 回
教職の意義
坂本 孝徳
第 3 回
日本の伝統的な教師像
坂本 孝徳
第 4 回
教職観の変遷から見た理想の教師像
坂本 孝徳
第 5 回
学習者から見た理想の教師像
坂本 孝徳
第 6 回
教師と教員養成の歴史
坂本 孝徳
第 7 回
教員の身分と任用
坂本 孝徳
第 8 回
教員の服務
坂本 孝徳
第 9 回
教師の職場環境
坂本 孝徳
第10回
教師の仕事の特質と内容
坂本 孝徳
第11回
教師の仕事の実際
坂本 孝徳
第12回
学級経営と教師
坂本 孝徳
第13回
教育問題と教師
坂本 孝徳
第14回
教師の資質向上と研修
坂本 孝徳
第15回
教職への進路選択
坂本 孝徳
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(8)
D(2)
D(4)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書及び配付した 90分 教職とは何かについ
資料等を熟読し.教職
て授業内容について,
とは何かについて調
ノートに要約するなど
べる。
してまとめる。
90分 教科書及び配付した 90分 教職の意義について,
資料等を熟読し.教職
ノートに要約するなど
の意義について調べ
してまとめる。
る。
90分 教科書及び配付した 90分 日本の伝統的な教師
資料等を熟読し.日本
像について,ノートに要
の伝統的な教師像に
約するなどしてまとめ
ついて調べる。
る。
90分 教科書及び配付した 90分 教職観の変遷から見
資料等を熟読し.教職
た理想の教師像につ
観の変遷から見た理
いて,ノートに要約する
想の教師像について
などしてまとめる。
調べる。
90分 教科書及び配付した 90分 学習者から見た理想
資料等を熟読し.学習
の教師像について,
者から見た理想の教
ノートに要約するなど
師像について調べる。
してまとめる。
90分 教科書及び配付した 90分 教師と教員養成の歴
資料等を熟読し.教師
史について,ノートに要
と教員養成の歴史に
約するなどしてまとめ
ついて調べる。
る。
90分 教科書及び配付した 90分 教員の身分と任用に
資料等を熟読し.教員
ついて,ノートに要約
の身分と任用につい
するなどしてまとめる。
て調べる。
90分 教科書及び配付した 90分 教員の服務について,
資料等を熟読し.教員
ノートに要約するなど
の服務について調べ
してまとめる。
る。
90分 教科書及び配付した 90分 教師の職場環境につ
資料等を熟読し.教師
いて,ノートに要約する
の職場環境について
などしてまとめる。
調べる。
90分 教科書及び配付した 90分 教師の仕事の特質と
資料等を熟読し.教師
内容について,ノートに
の仕事の特質と内容
要約するなどしてまと
について調べる。
める。
90分 教科書及び配付した 90分 教師の仕事の実際に
資料等を熟読し.教師
ついて,ノートに要約
の仕事の実際につい
するなどしてまとめる。
て調べる。
90分 教科書及び配付した 90分 学級経営と教師につ
資料等を熟読し.学級
いて,ノートに要約する
経営と教師について
などしてまとめる。
調べる。
90分 教科書及び配付した 90分 教育問題と教師につ
資料等を熟読し.教育
いて,ノートに要約する
問題と教師について
などしてまとめる。
調べる。
90分 教科書及び配付した 90分 教師の資質向上と研
資料等を熟読し.教師
修について,ノートに要
の資質向上と研修に
約するなどしてまとめ
ついて調べる。
る。
90分 教科書及び配付した 90分 教職への進路選択に
資料等を熟読し.教職
ついて,ノートに要約
への進路選択につい
するなどしてまとめる。
て調べる。
〔到達目標〕
教職の意義と教職の歴史的変遷を理解する。
学校において果たすべき教師の職務内容の概要を理解する。
今日における教員養成・採用・研修の内容と制度を理解する。
学校教育・教育上の諸問題解決のための教師の役割を理解する。
〔比率〕
25%
25%
25%
25%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教職に関して広範に理解し、教育上の諸問題を視座に置き、現代社会における望ましい教師像について説明できるとともに、自ら考えることができる。
A:教職に関して広範にほぼ理解し、教育上の諸問題を視座に置き、現代社会における望ましい教師像についてもほぼ説明できるとともに、自ら考えることができる。
B:教職に関して広範にほぼ理解し、教育上の諸問題を視座に置き、現代社会における望ましい教師像についてほぼ説明できる。
C:教職に関する基本的事項を理解し、教育上の諸問題を視座に置き、現代社会における望ましい教師像の基本的な部分について説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
現代教育学概論
その他、適宜資料を配付する。
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
仙波克也他編著
〔発行所〕
コレール社
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
第1回~第15回
第1回~第15回の間で数回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEB101J 教育原理
担 当 者 名 丸山 恭司,深澤 広明
2016年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
1年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 教育思想や教育制度を歴史的に概観し、教育の本質・目的・内容・方法等を中心に教育学の基礎・基本を理解する。また、現行の教育課程の意義を踏まえた上で具体的な授
業の構成と展開について理解を深め,教育課程を編成する。さらに、子ども・青年をとりまく現代社会の諸問題について議論し、日本における教育のあり方を探究するとともに教
師の倫理について考える。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
D(3)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
DP3(技能・表現)
D(5)
指導的立場となるにふさわしい協調性とリーダーシップを発揮できる技能を身に付けている。
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
誠実で人間性豊かな人材となる素養を有し、建築技術者として、いかなる状況においても責任感と倫理観をもって行
動できる。
〔
履
修
条
件
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 人間の成長と教育 学校 教育課程 授業 教職
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 積極的な参加を期待します
〔
授
業
計
画
〕
〔担当教員〕
丸山 恭司
第 2 回
〔内容〕
受講ガイダンス
教育雑感
人間の成長と教育
第 3 回
<教育>とは何か
丸山 恭司
第 4 回
子どもと他者性
丸山 恭司
第 5 回
公教育の理念
丸山 恭司
第 6 回
教育課程とは何か
深澤 広明
第 7 回
教育の目的・内容・方法
深澤 広明
第 8 回
戦後「学習指導要領」の展開と課題
深澤 広明
第 9 回
学校における教育課程の編成
深澤 広明
第10回
授業過程の構成
深澤 広明
第11回
学力と評価
丸山 恭司
第12回
教育メディア
丸山 恭司
第13回
教育問題と教育改革
丸山 恭司
第14回
教師の倫理
丸山 恭司
第15回
教育への提言
丸山 恭司
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(5)
D(7)
丸山 恭司
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教育原理とは何かに 90分 教育原理についてまと
ついて調べる。
める。
90分 人間の成長と教育に 90分 人間の成長と教育に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 <教育>とは何かに 90分 <教育>とは何かに
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 子どもと他者性につい 90分 子どもと他者性につい
て調べる。
てまとめる。
90分 公教育の理念につい 90分 公教育の理念につい
て調べる。
てまとめる。
90分 教育課程とは何かに 90分 教育課程とは何かに
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 教育の目的・内容・方 90分 教育の目的・内容・方
法について調べる。
法についてまとめる。
90分 戦後「学習指導要領」 90分 戦後「学習指導要領」
の展開と課題につい
の展開と課題につい
て調べる。
てまとめる。
90分 学校における教育課 90分 学校における教育課
程の編成について調
程の編成についてまと
べる。
める。
90分 授業過程の構成につ 90分 授業過程の構成につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 学力と評価について 90分 学力と評価についてま
調べる。
とめる。
90分 教育メディアについて 90分 教育メディアについて
調べる。
まとめる。
90分 教育問題と教育改革 90分 教育問題と教育改革
について調べる。
についてまとめる。
90分 教師の倫理について 90分 教師の倫理について
調べる。
まとめる。
90分 教育への提言につい 90分 教育への提言につい
て調べる。
てまとめる。
〔到達目標〕
教育史に目を向け、卓越した教育思想や教育制度の意味や内容を理解する。
教育に関する基本的な概念を整理し、その内容を把握する。
教育課程の意義を踏まえ、教師が生徒に教えるべき教育内容と教育方法を理解し、教育課程の編成をすることができる。
現代日本の学校教育における諸問題を分析し、今後の課題について議論することができる。
〔比率〕
25%
25%
25%
25%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業態度
レポート3回
〔比率〕
25%
75%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想・教育課程の意義及び編成の方法についてすべて理解し,説明できる。
A:教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想・教育課程の意義及び編成の方法についてほぼ説明できる。
B:教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想・教育課程の意義及び編成の方法についてある程度説明できる。
C:教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想・教育課程の意義及び編成の方法について一部説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
適宜、資料を配付する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
教育方法学(教職科学講座第5巻)
岩波応用倫理学講義6教育
教育的思考の作法
〔著者名〕
恒吉宏典ほか
越智貢ほか
小笠原道雄ほか
〔発行所〕
福村出版
岩波書店
福村出版
〔出版年〕
1994
2005
2006
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
第5回,第10回,第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWH103H 人権論
担 当 者 名 井上 一洋
2016年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 この授業では、「人権」をめぐる七つの問いを考えることで、学生自身が社会で生きるための権利について、論理的に考える力を身につけることを目指す。人は、自分ひとりの都
合や利得で生きているのではなく、他の人たちと互いの権利を認め合いながら生きている。こうした事実をふまえ、「人権」をめぐる問いについて自分なりの考えを論理的に述べ
る能力を身につけることを目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
D(4)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
D(8)
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 人権、生存の権利、自己決定の権利、男女の権利、障碍者の権利、プライバシーの権利、労働の権利、平等の権利
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 人権について考える授業のため、授業中は特に互いに「学習の権利」を尊重することを心掛ける。
毎回、授業の最後にリアクションペーパーを提出のこと。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス:本講義の位置づけ、進め方、評価方法などについて理解す
る。人権をめぐる七つの問いについて理解する。
〔担当教員〕
〔事前学習〕
45分 教科書を熟読する
第 2 回
生存の権利:「ぜいたくをする権利は認められるか」という問題について考
える。
90分
第 3 回
自己決定の権利:「生まれない権利は認められるか」という問題について考
える。
90分
第 4 回
男女の権利:「名誉殺人は許されるか」という問題について考える。
90分
第 5 回
障碍者の権利:「障碍者の自立をどう考えるべきか」という問題について考
える。
90分
第 6 回
プライバシーの権利:「少年犯罪に関する報道規制は必要か」という問題に
ついて考える。
90分
第 7 回
労働の権利:「雇用差別は認められるか」という問題について考える。
90分
第 8 回
平等の権利:「保護と平等のどちらを優先すべきか」という問題について考
える。
90分
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
D(8)
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
〔事後学習〕
45分 プリントを復習する。時
間の許す限り、授業で
紹介した映像資料を
鑑賞する。
90分 プリントを復習する。時
間の許す限り、授業で
紹介した映像資料を
鑑賞する。
90分
プリントを復習する。時
間の許す限り、授業で
紹介した映像資料を
鑑賞する。
90分
プリントを復習する。時
間の許す限り、授業で
紹介した映像資料を
鑑賞する。
90分
プリントを復習する。時
間の許す限り、授業で
紹介した映像資料を
鑑賞する。
90分
プリントを復習する。時
間の許す限り、授業で
紹介した映像資料を
鑑賞する。
90分
プリントを復習する。時
間の許す限り、授業で
紹介した映像資料を
鑑賞する。
90分
第二回~第八回の配
布プリントのポイントを
まとめる
〔到達目標〕
人権についての正確な知識を得ることで、技術者に求められる幅広い教養を身につけ、建築工学分野に係る歴史・文化・風土を学び、活
用する豊かな創造力を身につけること。
人権をめぐる問いについて考えることで、建築技術者として直面する様々な課題に対して、自ら論理的に考え判断する能力を身につける
こと。
技術者として社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身につけ、自他の人権を尊重しつつ社会に奉仕する技術者として成長していくこと
への意欲・態度を身につけること。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末試験
授業内のリアクションペーパー
〔比率〕
40%
40%
20%
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:人権についての知識が正確であり、人権をめぐる問いについて自分なりの論理的な考えを表現できる。
A:人権についての知識がほぼ正確であり、人権をめぐる問いについて自分の意見を述べることができる。
B:人権についての知識がある程度正確であり、人権をめぐる問いについて自分の意見を述べることができる。
C:人権についての知識がある。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〔著者名〕
〕 〔タイトル〕
『人権をめぐる十五講 現代の難問に挑む』 辻村みよ子
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
その他
〔実施授業回等〕
リアクションペーパーの活用 授業実施回 第2回~第8回
映像メディアの活用 授業実施回 第2回~第8回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〔発行所〕
岩波書店
〕
〔 参 考 U R L 〕 参考(https://sites.google.com/site/hiroyukiyorozuya1983/home/lecture)
〔出版年〕
2013
〔ISBN〕
978-4-00-029117-0
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS112S 生涯スポーツB(ソフトボール)
担 当 者 名 高本 登
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 様々な生活環境の中で、自己の心身の状態に応じた適切なスポーツを生活の中に取り入れることにより、運動やスポーツを安全で楽しく生涯にわたって行える能力を養うことを
目的とする。本科目では、スポーツの実践とともに、体力医学・運動の生理・運動の心理・スポーツ文化などの理解を深めるための講義も一体化して実施する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(8)
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、ソフトボール
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
体力の把握
第 2 回
ソフトボールの基礎と歴史的理解
第 3 回
基本技術の習得1(キャッチボール、スローイング、トスバッティングなど)
第 4 回
基本技術の習得2(ベースランニングとフットワーク)
第 5 回
攻撃と守備
第 6 回
戦術と審判法
第 7 回
試合への導入と記録の付け方の確認
第 8 回
サインの種類と実践
第 9 回
攻撃側のサイン
第10回
守備側のサイン
第11回
ゲームにおける各種サインの確認
第12回
各種サインの徹底
第13回
勝利への作戦とサイン
第14回
ゲーム(チーム再編成)-生涯スポーツとしてのソフトボール
第15回
レポート提出と解説・体力の把握
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(8)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
自己の体力レベルを
確認する
90分 ソフトボールの歴史を 90分 ソフトボールの歴史を
理解する
要約するとともにルー
ルを確認する
90分 基本技術の要点を書 90分 送球・捕球の重要性を
く
要約する
90分 基本技術の要点を書 90分 スローイングと走塁の
く
基本を記述する
90分 基本技術ををまとめる 90分 攻撃と守備のスキルの
とともに、攻撃と守備
重要性を要約する
について書く
90分 戦術を理解し、基礎的 90分 ケースによる戦術と審
な審判法を確認する
判手法を要約する
90分 ルールを再確認し、記 90分 試合への導入のため
録の付け方を理解す
の攻撃・守備、記録を
る
要約する
90分 攻守の各サインを要 90分 ケースごとのサインを
約する
要約する
90分 攻撃側のサインを理 90分 緊迫した場面での攻
解する
撃側サインの重要性
を要約する
90分 守備側のサインを理 90分 緊迫した場面での守
解する
備側サインの重要性
を要約する
90分 チームスポーツにおけ 90分 ゲームにおけるサイン
るサインの重要性を理
の状況を要約する
解する
90分 ルールを再確認ととも 90分 ゲーム記録をもとにサ
にサインの出し方受け
インの出し方受け方の
方を理解する
成否を要約する
90分 勝利を目指した作戦と 90分 ゲームにおける作戦と
サインを理解する
サインの徹底を要約
する
90分 チーム再編成の手法 90分 生涯スポーツとしての
を検討し、生涯スポー
ソフトボールについて
ツの在り方を記述する
要約する
90分 スコアシートをまとめ、 90分 体力や精神的な変化
チーム・個人成績を確
を確認し要約する
認する
〔到達目標〕
倫理観のある技術者として、健康な心身をもって社会に貢献できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS112S 生涯スポーツB(バレーボール)
担 当 者 名 金 致偉
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科
目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(8)
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、バレーボール
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
第 2 回
体力の把握
第 3 回
基礎技術1(サーブ,レシーブ,パス)
第 4 回
第 5 回
基礎技術2(サーブ,レシーブ,パス,スパイク)
基礎技術3(攻撃)
第 6 回
基礎技術4(防御)
第 7 回
バレーボールのルールと審判法
第 8 回
リーグ戦1(フォーメーションを中心に)
第 9 回
リーグ戦2(チーム戦術を中心に)
第10回
リーグ戦3(アタックへの挑戦)
第11回
生涯スポーツとしてのバレーボール
第12回
ゲームのコーディネイト1(9人制バレーボール)
第13回
ゲームのコーディネイト2(9人制バレーボールのフォーメーション)
第14回
スキルテスト
第15回
レポート提出と解説
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(8)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握し,
容を理解する
要約する
90分 サーブ,レシーブ,パ 90分 サーブ,レシーブ,パ
スを理解する
スについて,要約する
90分 スパイクを理解する 90分 スパイクを記述する
90分 バレーボールの攻撃 90分 バレーボールの攻撃
を理解する
について,まとめる
90分 バレーボールの防御 90分 バレーボールの防御
を理解する
について,まとめる
90分 バレーボールのルー 90分 バレーボールのルー
ルと審判法を理解す
ルと審判法をまとめる
90分 バレーボールのフォー 90分 バレーボールのフォー
メーションを理解する
メーションを要約する
90分 バレーボールのチー 90分 バレーボールのチー
ム戦術を理解する
ム戦術について,まと
める
90分 アタックを理解する
90分 アタックについて,まと
める
90分 生涯スポーツとしての 90分 生涯スポーツとしての
バレーボールを理解
バレーボールの役割
する
を要約する
90分 9人制バレーボールを 90分 9人制バレーボールに
理解する
ついて,まとめる
90分 9人制バレーボールの 90分 6人制と9人制バレー
フォーメーションを理
ボールの違いについ
解する
て,まとめる
90分 スキルテストの目的と 90分 スキルテストについ
内容を理解する
て,事後評価する
90分 これまでの自己のスキ 90分 体力や精神的な変化
ルについて,確認する
を確認し要約する
〔到達目標〕
倫理観のある技術者として,健康な心身をもって社会に貢献できる
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS112S 生涯スポーツB(サッカー)
担 当 者 名 坂井 学
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 様々な生活環境の中で、自己の心身の状態に応じた適切なスポーツを生活の中に取り入れることにより、運動やスポーツを安全で楽しく生涯にわたって行える能力を養うことを
目的とする。本科目では、スポーツの実践とともに、体力医学・運動の生理・運動の心理・スポーツ文化などの理解を深めるための講義も一体化して実施する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(8)
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 受講に適した服装並びにシューズを用意する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、サッカー
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
体力の把握
第 2 回
サッカーの基本スキル(1)
第 3 回
サッカーの基本スキル(2)
第 4 回
サッカーと体力の関係
第 5 回
グループ戦術(攻撃のバリエーション)
第 6 回
グループ戦術(積極的なボール奪取)
第 7 回
ルールと審判法
第 8 回
ゲームでのスキル発揮(リーグ戦1)
第 9 回
ゲームでのスキル発揮(リーグ戦2)
第10回
サッカーの医学的諸問題
第11回
ゲームのコーディネート(コンパクトなサッカーを目指して)
第12回
ゲームのコーディネイト(ワイドな攻撃を目指して)
第13回
ゲームのコーディネイト(ルールバリエーション)
第14回
ゲーム分析
第15回
レポート提出と解説・体力の把握
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(8)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
自己の体力レベルを
確認する
90分 ストップ&トラップを理 90分 効果的なストップ&ト
解する
ラップの方法をまとめ
90分 キックの種類を理解す 90分 場に応じたキックを確
る
認する
90分 サッカーに必要な体 90分 体力トレーニングを計
力を調べる
画する
90分 グループによる攻撃 90分 攻撃のバリエーション
方法を理解する
をまとめる
90分 グループによる守備 90分 積極的なボール奪取
方法を理解する
の方法を要約する
90分 ルールを再確認する 90分 ルールと審判の関係
について確認する
90分 ゲームの中での個人 90分 個人スキルとチームス
スキルの発揮を理解
キルの関係を要約す
する
る
90分 ゲームの中でのグ
90分 グループスキルとチー
ループスキルの発揮
ムスキルの関係を要
を理解する
約する
90分 怪我・傷害について理 90分 怪我・傷害予防につい
解する
てまとめる
90分 コンパクトに保つ必要 90分 コンパクトにしたときの
性を理解する
留意点をまとめる
90分 ワイドな攻撃の必要性 90分 ワイドな攻撃をするた
を理解する
めのポイントをまとめる
90分 どのようなルールバリ 90分 ルールバリエーション
エーションがあるか理
の効果について確認
解する
する
90分 分析項目を理解する 90分 分析結果をゲームに
活かす方法を要約す
る
90分 ゲーム分析をまとめ、 90分 体力や精神的な変化
評価をする
を確認し、要約する
〔到達目標〕
倫理観のある技術者として、健康な心身をもって社会に貢献できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWS112S 生涯スポーツB(卓球)
担 当 者 名 西村 一樹
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科
目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(8)
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、卓球
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
第 2 回
体力の把握
第 3 回
状況応じたラリーの展開
第 4 回
スピンのかけ方とラリー
第 5 回
スピンとカットの使い方
第 6 回
卓球のルールと審判法
第 7 回
シングルスのゲーム1(ラリーを中心に)
第 8 回
シングルスのゲーム2(サービスを中心に)
第 9 回
シングルスのゲーム3(スマッシュへの挑戦)
第10回
生涯スポーツとしての卓球
第11回
ダブルスのゲーム1(ルール把握)
第12回
ダブルスのゲーム2(コンビネーション)
第13回
団体リーグ戦
第14回
スキルテスト
第15回
レポート提出と解説
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(8)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握し,
容を理解する
要約する
90分 卓球のラリーを理解す 90分 状況に応じたラリーに
る
ついて,要約する
90分 スピンのかけ方を理解 90分 スピンのかけ方を記述
する
する
90分 スピンとカットの使い方 90分 スピンとカットの使い分
を理解する
けについて,まとめる
90分 卓球のルールと審判 90分 ルールと審判法を要
法を理解する
約する
90分 シングルスゲームの 90分 シングルスゲームの運
ルールを理解する
営方法をまとめる
90分 サービスの種類を理 90分 卓球のサービスを要
解する
約する
90分 スマッシュを理解する 90分 卓球のスマッシュにつ
いて,まとめる
90分 生涯スポーツとしての 90分 生涯スポーツとしての
卓球を理解する
卓球の役割を要約す
る
90分 ダブルスゲームを理解 90分 ダブルスゲームにつ
する
いて,まとめる
90分 ダブルスのコンビネー 90分 ダブルスのコンビネー
ションを理解する
ションを記述する
90分 団体戦のルールを理 90分 卓球の団体戦につい
解する
て,まとめる
90分 スキルテストの目的と 90分 スキルテストについ
内容を理解する
て,事後評価する
90分 これまでの自己のスキ 90分 体力や精神的な変化
ルについて,確認する
を確認し要約する
〔到達目標〕
倫理観のある技術者として,健康な心身をもって社会に貢献できる
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWS102H キャリアデザイン
担 当 者 名 福田 由美子
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 就業力育成,総合的キャリア形成支援のための導入科目であり,ポートフォリオの作成や自己発見レポートの分析などから,自己の長所(強み),職業への興味を意識した学び
や仕事を考え,将来の進路や目標を明確にする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
D(3)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(7)
誠実で人間性豊かな人材となる素養を有し、建築技術者として、いかなる状況においても責任感と倫理観をもって行
動できる。
〕 授業内容の理解を深めるため、毎回の授業前に事前学習(1.5時間)として教科書・資料の指定箇所を熟読しておくとともに,事後学習(1.5時間)として授業内容についてノート
に要約するなどして十分に復習をしておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 キャリア,ポートフォリオ,就業力,職業意識,自己発見,社会人基礎力
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 ノートPCを必ず持参する。
毎回,指示する席について学習を行う。
レポート等の提出は,指示に従って,時間厳守で提出する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
〔内容〕
〔担当教員〕
受講ガイダンス: 本講義の位置づけ,進め方,評価方法等について理解 学科担当教員
する。
キャリアデザインの意義: 各学科のDPに掲げられている技術者像につい 学科担当教員
て理解した上で,大学におけるキャリア形成という観点から1年,2年,3年,
4年でどのようなキャリア形成をすべきかを学ぶ。
自己発見レポートⅠ: 大学生活の目標設定や客観的な自己理解に役立 学科担当教員
つツールとして「自己発見レポートⅠ」に取り組む。
働くことと大学での学び: 働くことの意義、関連する業界の紹介、学部や 学科担当教員
大学院での学びと将来像などについて、学科の教育の特徴を理解しなが
ら学ぶ。
社会人セミナー・社会で求められる能力: 社会で活躍する企業人の講義 学科担当教員
から、社会で必要とされる能力を理解するとともに、学生時代に身につけて
おくことを認識する。
自己発見レポートⅠのフォローアップ講座: 第4回で実施した「自己発見 学外講師
レポートⅠ」の結果を見ながら、自分の強み・弱みを理解し、学生生活の目
標と行動計画をたてる。
ポートフォリオの作成: キャリア目標と学習目標を設定し,ポートフォリオに 学科担当教員
入力する。
グループ討議 キャリアデザインとは何か,学習目標は何か: 本講義の振 学科担当教員
り返りを行うとともに自己評価に基づいた学習目標についてグループ討議
を行い,大学における行動計画について考える。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(7)
〔事前学習〕
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
〔事後学習〕
90分 授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。v
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
〔到達目標〕
技術者像について理解した上で,大学におけるキャリア形成という観点が理解できる。
大学生活の目標設定を行い,客観的な自己理解ができる。
自分の強み・弱みを理解し,学生生活の目標と行動計画をたてることができる。
〔比率〕
30%
40%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:自己の長所,職業への興味を意識した学びや仕事を考え,将来の進路や目標をすべて理解し、説明できる。
A:自己の長所,職業への興味を意識した学びや仕事を考え,将来の進路や目標をほぼ理解し、説明できる。
B:自己の長所,職業への興味を意識した学びや仕事を考え,将来の進路や目標をある程度理解し、説明できる。
C:自己の長所,職業への興味を意識した学びや仕事を考え,将来の進路や目標を一部について理解し、説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
準備中
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
8
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWC123S 技術者のための経済学
担 当 者 名 藤本 浩由
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 技術者としてキャリアを積むうえで、国内外の経済動向を把握して行動するために経済学の知識は必要である。本科目では、経済学の基礎的で重要な概念を学修しつつ、市
場、消費者、企業などの動き、そして経済政策が持つ意味を理解するための知的技法を習得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
〔
履
修
条
件
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(2)
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 経済用語、家計の役割、少子高齢化社会、外国為替、日本企業の海外進出、自由貿易協定(FTA・TPP)、金融、経済政策、キャッシュフロー、分散投資、企業のグローバル
化?
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
オリエンテーション 技術者のための経済学の目指すゴール
〔担当教員〕
川村
第 2 回
経済学を学ぶための経済用語解説
野北
第 3 回
家計の役割(消費・貯蓄・労働)
森山
第 4 回
少子高齢化社会における労働問題
森山
第 5 回
少子高齢化社会における社会保障制度
森山
第 6 回
外国為替の基礎知識
福居
第 7 回
日本企業の海外進出
野北
第 8 回
貿易からみる日本のモノづくりと自由貿易・経済協定(FTA・TPP)
野北
第 9 回
金融のしくみと日本の金融市場
福居
第10回
DCF法によるプロジェクトの評価
得津
第11回
分散投資の考え方
得津
第12回
先物・オプションの考え方
得津
第13回
国際企業論 企業の社会貢献(CSR)とビジネスと技術者
川村
第14回
国際企業論 エンジニアリングの目指す社会的役割 “技術的解決と社会ビジネス的解決”を考える
まとめ アベノミクスとは
川村
第15回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
福居
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 シラバスを熟読する。 90分 与えられる課題に対
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
〔到達目標〕
経済全体のしくみと家計、企業、政府など経済の担い手相互の関係を理解する。
経済学的な考え方を理解する。
経済学の基礎知識に基づき、マスメディアでも使われている経済の専門用語を正確に理解し、技術者として必要な経済情報を的確に判
断し、適切に行動するための力を養う。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
受講態度等は出席状況等で評価される。また、受講態度等は、与えられる課題に対する回答等により加点があり、受講態度が芳しくない場合は減点がある。
〔比率〕
40%
40%
20%
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標が十分に達成できている。
A:到達目標がほぼ十分に達成できている。
B:到達目標が概ね達成できている。
C:到達目標を達成するために努力し、一定の成果を得た。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
資料配付
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔実施授業回等〕
毎回、授業終了後に課題を与えて所定用紙に記入・提出させ、次回講義時に回答内容を踏まえ要点等について解説す
る。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔発行所〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWC121S 日本国憲法
担 当 者 名 本多 康作
2016年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 憲法は人権保障と統治機構に関する国民の合意書である。日本国憲法の基礎理論を修得し、我々の日常生活を憲法的観点から把握できるようになること、これが本授業の目
的である。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(4)
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
D(8)
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 特にない。但し高校時代に「政治・経済」を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 人権、統治機構、国民主権、立憲主義
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 受講者には最低1回、受講者全員の前で「発表・報告」をしてもらう予定である(実施する場合は単位認定の必要条件とする)。
また当然ではあるが、私語をはじめ、授業妨害となる行為はいっさい認めない。
従って、授業妨害をはじめ、受講態度が悪い場合は単位認定をしない。
以上に留意し、履修すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
講義ガイダンス:法体系における憲法の位置づけ(なお、初回授業は「受
講ルール」についても説明する。従って出席は必須である)
〔担当教員〕
本多 康作
第 2 回
憲法総論(1):憲法とは何か
本多 康作
第 3 回
憲法総論(2):日本国憲法成立の歴史
本多 康作
第 4 回
憲法総論(3):日本国憲法の基本原理と特色
本多 康作
第 5 回
統治機構(1):国会と内閣
本多 康作
第 6 回
統治機構(2):裁判所
本多 康作
第 7 回
人権各論(1):人権総論
本多 康作
第 8 回
人権各論(2):包括的人権と平等権
本多 康作
第 9 回
人権各論(3):精神活動の自由(思想及び良心の自由、表現の自由)
本多 康作
第10回
人権各論(4):精神活動の自由(信教の自由、学問の自由)
本多 康作
第11回
人権各論(5):経済活動の自由
本多 康作
第12回
人権各論(6):人身の自由
本多 康作
第13回
人権各論(7):社会権
本多 康作
第14回
人権各論(8):参政権
本多 康作
第15回
これまでのまとめ:定期試験について
本多 康作
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(8)
〔到達目標〕
具体的な社会問題に対し、憲法的思考を駆使し、論理的に解答を導くことができる。
規範ないし倫理とは何かを理解し、責任ある行動を選択することができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:授業内容を十分に理解できている。
A:授業内容をほぼ十分に理解できている。
B:授業内容をかなり理解できている。
C:授業内容をある程度理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書を用意し、「第 90分 配布プリントを復習し、
1章」を熟読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第1章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第2章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第3章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第4章」「第5 90分 配布プリントを復習し、
章」を熟読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第6章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第8章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第9章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第10章」「第 90分 配布プリントを復習し、
11章」を熟読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第10章」「第 90分 配布プリントを復習し、
15章」を熟読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第14章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第12章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第13章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第16章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 これまでの配布プリン 90分 配布プリントを復習し、
ト全てを復習する。
「問題」を解き直したう
えで、これまでの配布
プリント全てを見直し、
定期試験に備える。
〔比率〕
70%
30%
〔比率〕
100%
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
テキストブック憲法
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
澤野義一ほか
〔実施授業回等〕
原則毎回
第7回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教員免許を取得するにはこの2単位が必要になります。
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
法律文化社
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-589-03587-5
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWL104S 日本語表現
担 当 者 名 白岩 博明
2016年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 書き手の意図を読み手に正確に伝えるために、理工系分野の論文・レポートにふさわしい、簡潔かつ明瞭な文章が作成できるようにする。さらに論文・レポートを書く前に準備す
るべきことを学び、構成及び各構成部分の内容について学修する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(2)
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
D(6)
〕 関連科目である「読書へのいざない」を受講することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 論文にふさわしい表現、簡潔かつ明瞭な文章、論文の構成と内容
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし。
〔
授
業
計
画
第 2 回
〔内容〕
〔担当教員〕
ガイダンス 大学生や社会人に求められる日本語力とは何か? 明文の意 白岩博明
味を考える
明文を書くためのスキルを磨こう1(①正確な文 ②明快な文1)
白岩博明
第 3 回
明文を書くためのスキルを磨こう2(①明快な文2 ②簡潔な文)
白岩博明
第 4 回
小テスト(明文スキルについて)
白岩博明
第 5 回
第 6 回
パラグラフ・ライティングとは何か?(①構造概観 ②書き方 ③思考・表現 白岩博明
の形式)
パラグラフ・ライティングの練習1(①トピック ②トピック・センテンス1)
白岩博明
第 7 回
パラグラフ・ライティングの練習2(①トピック・センテンス2 ②意見文の型) 白岩博明
第 8 回
パラグラフ・ライティングの練習3(①サポーティング・センテンス1 ②連想 白岩博明
マップ)
パラグラフ・ライティングの練習4(①サポーティング・センテンス2 ②問い 白岩博明
かけ手法5W1H ③キャプション/見出し)
小テスト(パラグラフ・ライティングについて)
白岩博明
〕
第 1 回
第 9 回
第10回
第11回
第13回
パラグラフ・ライティングからレポート作成へ(①型 ②構成と各パートの役 白岩博明
割 ③各パートの書式)
パラグラフ・ライティングから小論文へ(①構成と書き方の観察 ②文章構 白岩博明
成の指導 ③合格小論文)
小論文の準備(①主張・意見の作り方 ②意見と根拠を準備する)
白岩博明
第14回
第15回
小論文の作成1(材料の発掘)
小論文の作成2(期末レポートの指示あり。期限まで提出のこと。)
第12回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(6)
白岩博明
白岩博明
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 テキストの導入部を一 90分 明文の意味を確認す
読する。
る。
90分 練習題に取り組む。 90分 明快な文について確
認する。
90分 練習題に取り組む。 90分 明快な文、簡潔な文
について確認する。
90分 明文とは何かを復習 90分 小テストを振り返る。
する。
90分 練習題に取り組む。 90分 パラグラフ・ライティン
グの特徴をつかむ。
90分 練習題に取り組む。 90分 パラグラフ・ライティン
グの特徴をつかむ。
90分 練習題に取り組む。 90分 パラグラフ・ライティン
グの特徴をつかむ。
90分 練習題に取り組む。 90分 パラグラフ・ライティン
グの特徴をつかむ。
90分 練習題に取り組む。 90分 パラグラフ・ライティン
グの特徴をつかむ。
90分 パラグラフ・ライティン 90分 小テストを振り返る。
グについて復習する。
90分 練習題に取り組む。 90分 レポート作成のポイン
トを確かめる。
90分 練習題に取り組む。 90分 小論文の特徴をつか
む。
90分 練習題に取り組む。 90分 小論文の特徴を確認
する。
90分 練習題に取り組む。 90分 材料を探す。
90分 練習題に取り組む。 90分 期末レポートの準備を
する。
〔到達目標〕
文章作成を通して豊かな想像力を身につけている。
文章作成など、様々な表現方法を活用して、他者への説明能力を醸成している。
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
小テスト(2回)
期末レポート
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標について、全体の90%以上習得。
A:到達目標について、全体の約80%程度を習得
B:到達目標について、全体の約70%程度を習得
C:到達目標について、全体の約60%程度を習得
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〔著者名〕
〕 〔タイトル〕
文章力・論理力を高める日本語トレーニン 松谷英明
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
EQトーク
〔実施授業回等〕
5回
4回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
学事出版
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-7619-1948
-1 C3037
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWL103H 技術英語B
担 当 者 名 堀部 秀雄,荒木 直樹,橋本 朝子,谷岡 知美
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 グローバル化する社会で活躍する技術者に求められる英語力の修得という大きな目的へ向かう第一歩として、「技術英語A]に引き続き、「科学技術英語」を基に「基礎英文法」
を修得する。文法項目別に編集・配置された科学技術に関する短文、長文を精読しながら、文の構造を深く理解し、読解力と基本的な作文力を身につける。「準動詞」「比較」
「関係詞」「仮定法」などを文法の重点項目として学ぶ。また、適宜MM教室を使用し、e-learningによる自主学習を継続・発展させる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
〕 この科目は、2年次開講の「キャリア英語A、B」さらに3、4年次開講の「特別英語A、B」「英語コミュニケーションA、B」などの英語科目の基礎となる科目である。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 基礎英文法、科学技術英語
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 習熟度別クラス編成で授業が行われるので、掲示板で自分のクラスを確認の上、入室すること。毎回の授業には必ず辞書を持ってくること(携帯電話での代用はできない)。ま
た、学期に2回MM教室を利用して、コンピューターを使った英語学習の指導と動機付けを行う。またクラスによっては、電子黒板、クリッカーなどの機器を活用する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンスおよび不定詞(1)(基礎的用法)
第 2 回
不定詞(2)(不定詞の様々な意味と用法)
第 3 回
分詞(1)名詞を修飾する現在分詞、過去分詞
第 4 回
分詞(2)分詞構文
第 5 回
動名詞(1)
第 6 回
動名詞(2)(動名詞と不定詞の名詞的用法など)
第 7 回
準動詞のまとめ
第 8 回
中間のまとめ
第 9 回
接続詞
第10回
関係代名詞(1)(関係代名詞の基礎)
第11回
関係代名詞(2)(関係代名詞のthat、関係代名詞の継続用法など)
第12回
関係副詞(関係副詞の基礎)
第13回
関係副詞(関係副詞の省略など)
第14回
仮定法
第15回
まとめと反復演習
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書の「不定詞」の 90分 教科書の「不定詞」の
説明を熟読し、英単語
基本問題を解く。
の意味を調べる。
90分 教科書の「不定詞」の 90分 学習した文法事項を
標準問題を解く。
整理、復習し繰り返し
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「分詞」の説 90分 教科書の「分詞」の基
明を熟読し、英単語の
本問題を解く。
意味を調べる。
90分 教科書の「分詞」の標 90分 学習した文法事項を
準問題を解く。
整理、復習し繰り返し
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「動名詞」の 90分 教科書の「動名詞」の
説明を熟読し、英単語
基本問題を解く。
の意味を調べる。
90分 教科書の「動名詞」の 90分 学習した文法事項を
標準問題を解く。
整理、復習し繰り返し
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「準動詞まと 90分 教科書の「準動詞」の
め」を熟読し、英単語
基本問題、標準問題
の意味を調べる。
を解く。
90分 第1回から第7回まで 90分 理解が不十分な文法
に学習した文法事項
事項を再度、確認しそ
を整理、復習し繰り返
の定着をはかる。
しの音読などにより身
につける。
90分 教科書の「接続詞」を 90分 教科書の「接続詞」の
熟読し、英単語の意
基本問題、標準問題
味を調べる。
を解く。
90分 教科書の「関係代名 90分 教科書の「関係代名
詞」の説明を熟読し、
詞」の基本問題を解
英単語の意味を調べ
く。
る。
90分 教科書の「関係代名 90分 学習した文法事項を
詞」の標準問題を解
整理、復習し繰り返し
く。
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「関係副詞」 90分 教科書の「関係副詞」
の説明を熟読し、英単
の基本問題を解く。
語の意味を調べる。
90分 教科書の「関係副詞」 90分 学習した文法事項を
の標準問題を解く。
整理、復習し繰り返し
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「仮定と条 90分 教科書の「仮定と条
件」の説明を熟読し、
件」の基本問題、標準
英単語の意味を調べ
問題を解く。
90分 第9回から第14回まで 90分 理解が不十分な文法
の文法事項を整理、
事項を再度、確認しそ
復習し繰り返しの音読
の定着をはかる。
などにより身につけ
る。
〔到達目標〕
英語の基礎文法が理解できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
課題・小テスト
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:各ユニットの文法事項を十分に理解し、発展問題もこなすことができる。
A:各ユニットの文法事項を十分に理解し、標準問題に確実に答えることができる。
B:各ユニットの文法事項の基礎を理解し、標準問題にもある程度答えることができる。
C:各ユニットの文法事項の基礎を理解し、基本問題に答えることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工大生のための英語入門
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
eラーニング
〔著者名〕
広島工業大学英語グループ編
〔発行所〕
〔出版年〕
2016
〔実施授業回等〕
Unitごとに行う。
MM教室を2回利用する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕 上記はこの科目の標準的なクラスのシラバスである。実施においては、各学科およびクラスのニーズとレベルに応じて修正することがある。
〔 参 考 U R L 〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 専門基礎
授 業 科 目 名 FMM103H 解析基礎B
担 当 者 名 本田 竜広,高藤 政典,直川 耕祐,渡辺 朋成
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 解析基礎Aに引き続いて初等関数の積分法を学び、計算に習熟する。またあらたに多変数関数を導入し、その偏微分法を学び、計算法に習熟する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
〕 解析基礎Aを履修しておくこと。
また、解析基礎B演習を未修得の受講者は、解析基礎B演習を同時に履修すること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 積分法、多変数関数、偏微分法
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 解析基礎Aの内容の理解が不十分であると思う受講者は、並行して十分復習をすること。ノートPCを必ず持参すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
講義内容および評価方法の説明。1変数関数の原始関数と不定積分
第 2 回
1変数関数の部分積分法,置換積分法
第 3 回
初等関数の積分,三角関数の積分
第 4 回
指数,対数関数の積分
第 5 回
定積分の定義,部分積分法
第 6 回
置換積分法, 広義積分
第 7 回
定積分の応用
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
2変数関数の概念と性質
第10回
偏微分の概念と偏導関数,全微分可能性
第11回
曲面と接平面,法線ベクトル
第12回
合成関数の偏微分法
第13回
高階偏導関数
〕
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
第14回
テイラー及びマクローリンの定理
90分
授業内容の理解を深 90分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
第15回
2変数関数の極値
90分
授業内容の理解を深 90分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約する等し
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約する等し
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
〔到達目標〕
初等関数の不定積分、不定積分の概念を理解し確実に計算できるようになる。 また、多変数(特に2変数)関数とその偏微分の概念を理解
し、計算が確実にできるようになり、多変数関数の極値問題などへの応用ができるようになる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
演習、レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:1変数関数の積分と2変数関数の偏微分の計算ができるとともに、工学への応用も理解できる。
A:1変数関数の積分と2変数関数の偏微分の計算が概ねできるとともに、工学への応用も理解できる。
B:1変数関数の積分と2変数関数の偏微分の計算が概ねできるとともに、工学への応用も概ね理解できる。
C:基本的な関数の積分と偏微分の計算が概ねできる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
微分積分学2014
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
広島工業大学数学グループ編
〔実施授業回等〕
適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
100%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 専門基礎
授 業 科 目 名 FMM104H 解析基礎B演習
担 当 者 名 本田 竜広,高藤 政典,直川 耕祐,渡辺 朋成
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 解析基礎B演習では解析基礎Bで学んだ概念の理解を深め計算技法を身につける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
〕 解析基礎Bを未修得の受講者は、解析基礎Bを同時に受講すること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 積分法、偏微分法
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 解析基礎Aの理解が十分でないと思う学生は、並行して復習を十分にすること。わからないことがあれば、教育学習支援センターを利用すること。ノートPCを必ず持参すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
解析基礎Bの内容の演習。
第 2 回
解析基礎Bの内容の演習。
第 3 回
解析基礎Bの内容の演習。
第 4 回
解析基礎Bの内容の演習。
第 5 回
解析基礎Bの内容の演習。
第 6 回
解析基礎Bの内容の演習。
第 7 回
解析基礎Bの内容の演習。
第 8 回
解析基礎Bの内容の演習。
第 9 回
解析基礎Bの内容の演習。
第10回
解析基礎Bの内容の演習。。
第11回
解析基礎Bの内容の演習。
第12回
解析基礎Bの内容の演習。
第13回
解析基礎Bの内容の演習。
第14回
解析基礎Bの内容の演習。
〕
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
第15回
まとめ
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
30分
授業内容の理解を深 60分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約する等し
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
〔到達目標〕
積分の概念とその応用を理解し計算することが出来るようになる。また、多変数の関数の偏微分の概念を理解し、計算できるようになる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
演習問題など
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:不定積分,定積分の計算および応用ができる。2変数関数の偏導関数の計算および応用ができる。
A:不定積分,定積分の計算および応用が概ねできる。2変数関数の偏導関数の計算と応用が概ねできる。
B:不定積分,定積分の計算が概ねでき,応用も理解できる。2変数関数の偏導関数の計算が概ねでき,応用も理解できる。
C:不定積分や定積分,2変数関数の偏導関数の計算が概ねできる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
微分積分学2014
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
広島工業大学数学グループ編
〔実施授業回等〕
適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
100%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 専門基礎
授 業 科 目 名 FMM112H 線形代数B
担 当 者 名 谷口 哲至,山内 雄介,河本 直紀,安井 雅子
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 線形代数Aで学んだベクトルと行列の概念を基礎として,行列式,線形変換,固有値などの線形代数の基礎的事柄を学び,多変数解析の方法の基礎を理解する。講義の前半
では行列式とその応用,線形変換について学び,講義の後半では固有値,固有ベクトルを理解し,行列の対角化,二次形式の標準形,行列のべきなどへの応用を学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
D(4)
〕 「線形代数A」を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 行列式,連立方程式,クラメルの公式,1次独立と従属,線形変換,直交行列,直交変換,固有値,固有ベクトル,対角化,二次形式の標準形,行列のべき
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 ノートPCを必ず持参する。
レポートの提出は期日厳守する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
講義内容や成績の評価方法等の説明。
行列、掃き出し法などの解説
第 2 回
行列式の定義
第 3 回
行列式の性質
第 4 回
行列式の展開
第 5 回
行列式と逆行列
第 6 回
連立方程式と行列式
第 7 回
行列式の図形的意味
第 8 回
中間のまとめ
第 9 回
線形変換の基本性質
第10回
合成変換と逆変換,回転を表す線形変換
第11回
直交行列と直交変換
第12回
固有値と固有ベクトル
第13回
行列の対角化
第14回
対称行列の対角化
第15回
対角化の応用
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書2章を予習する 90分 行列の演算と連立1次
方程式の解法につい
て復習し,該当箇所
や課題の演習問題を
解く
90分 前回の内容を復習し, 90分 一般の次元の行列式
教科書3章§1の1.1,
の定義を復習し,該当
1.2を予習する
箇所や課題の演習問
題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 行列式の基本的な性
習し,教科書3章§1
質と行列の積との関係
の1.3,1.4を予習する
を復習し,該当箇所や
課題の演習問題を解
く
90分 前回までの内容を復 90分 行列式の展開を復習
習し,教科書3章§2
し,該当箇所や課題
の2.1を予習する
の練習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 逆行列を行列式を用
習し,教科書3章§2
いて求める方法を復
の2.2を予習する
習し,該当箇所や課
題の練習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 クラメルの公式につい
習し,教科書3章§2
て復習し,該当箇所
の2.3を予習する
や課題の練習問題を
解く
90分 前回までの内容を復 90分 行列式を用いて面
習し,教科書3章§2
積,体積を求める方法
の2.4を予習する
を復習し,該当箇所や
課題の練習問題を解
く
90分 これまでの行列式の 90分 与えられた課題や3章
内容を復習し,節末の
の練習問題を解く
練習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 線形変換の概念につ
習し,教科書4章§1
いて復習し,該当箇所
の1.1を予習する
や課題の練習問題を
解く
90分 前回までの内容を復 90分 合成変換,逆変換お
習し,教科書4章§1
よび回転を表す線形
の1.3,1.4を予習する
変換について復習し,
該当箇所や課題の練
習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 直交行列と直交変換
習し,教科書4章§1
について復習し,該当
の1.5を予習する
箇所や課題の練習問
題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 固有値,固有ベクトル
習し,教科書4章§2
について復習し,該当
の2.1,2.2を予習する
箇所や課題の練習問
題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 行列の対角化につい
習し,教科書4章§2
て復習し,該当箇所
の2.3,2.4を予習する
や課題の練習問題を
解く
90分 前回までの内容を復 90分 対称行列の対角化に
習し,教科書4章§2
ついて復習し,該当箇
の2.5を予習する
所や課題の練習問題
を解く
90分 前回までの内容を復 90分 対角化の応用につい
習し,教科書4章§2
て復習し,与えられた
の2.6を予習する
課題や節末の練習問
題を解く
〔到達目標〕
行列、行列式に関して正しく理解する。
論理的思考を身につける。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:行列,行列式,線形変換,固有値・固有ベクトルに関する到達目標の内容を完全に理解し,計算・応用できる。
A:行列,行列式,線形変換,固有値・固有ベクトルに関する到達目標の内容を概ね理解し,計算・応用できる。
B:行列,行列式,線形変換,固有値・固有ベクトルの演算を理解し,計算・応用できる。
C:行列,行列式,線形変換,固有値・固有ベクトルの演算を概ね理解し,計算・応用できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
新線形代数
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
高遠節夫他
〔実施授業回等〕
適時に実施する
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔発行所〕
大日本図書
〔出版年〕
2012
〔ISBN〕
978-4-477-02461-1
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 FMP104H 基礎物理学B
担 当 者 名 木舩 弘一,大村 訓史,鈴木 貴
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 基礎物理学Bでは,運動方程式の適用範囲を広げる.仕事とエネルギーの意味を理解し,運動方程式から力学的エネルギー保存則を導く.それを,放物運動,単振動に適用
して運動を調べる.また,運動量と角運動量を理解して,それらの保存則を2質点系の運動方程式から導く.運動量保存則と力学的エネルギー保存則を組み合わせて2質点の
衝突を調べ,角運動量保存則と力学的エネルギー保存則を組み合わせて太陽と惑星の運動を調べる.さらに,N質点系の運動方程式から剛体の運動方程式を作り,それを
使って,剛体のつりあい,剛体の固定軸まわりの回転運動と平面運動を調べる.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
〕 先行科目:基礎物理学A,基礎物理学A演習
関連する同時開講科目:基礎物理学B演習,物理学実験
〔 キ ー ワ ー ド 〕 力学,運動方程式,仕事,力学的エネルギー,運動量,角運動量,質点系,剛体
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業の内容をよく理解して,それまでに学んだ内容の上に積み重ねることが大切である.そのために,これまで学んだ内容を改めて復習してくる.当日学んだ内容は,その日の
うちにノートを中心に復習しておく.オフィスアワーを利用する.
【注意】事前・事後学習の時間について
基礎物理学Bと基礎物理学B演習の事前・事後学習の時間は,2科目合わせて,事前115分,事後110分とし,2科目の割り当てを各自で調節する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
仕事と仕事率
〔担当教員〕
木舩弘一・大村訓史・鈴
木貴
第 2 回
仕事率と電力
木舩弘一・大村訓史・鈴
木貴
第 3 回
仕事と運動エネルギー
木舩弘一・大村訓史・鈴
木貴
第 4 回
保存力の仕事と位置エネルギー
木舩弘一・大村訓史・鈴
木貴
第 5 回
力学的エネルギー保存則の導出と応用1 自由落下運動
木舩弘一・大村訓史・鈴
木貴
第 6 回
力学的エネルギー保存則の導出と応用2 放物運動
木舩弘一・大村訓史・鈴
木貴
第 7 回
力学的エネルギー保存則の導出と応用3 単振動
木舩弘一・大村訓史・鈴
木貴
第 8 回
力学的エネルギーの散逸
木舩弘一・大村訓史・鈴
木貴
第 9 回
中間まとめ
木舩弘一・大村訓史・鈴
木貴
第10回
運動量と運動方程式,角運動量と回転の運動方程式
木舩弘一・大村訓史・鈴
木貴
第11回
角運動量保存則と力のモーメント:円運動
木舩弘一・大村訓史・鈴
木貴
第12回
2質点系の運動方程式と運動量保存則
木舩弘一・大村訓史・鈴
木貴
第13回
2質点の弾性衝突と非弾性衝突
木舩弘一・大村訓史・鈴
木貴
第14回
剛体の運動方程式
木舩弘一・大村訓史・鈴
木貴
第15回
剛体のつりあいと回転運動
木舩弘一・大村訓史・鈴
木貴
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 基礎物理Aの復習を 90分 ノートを読み直して復
ノートを中心にする.
習する.授業でやった
例題を模範解答を見
ないで解いてみる.
90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
〔到達目標〕
1) 力学的な仕事を理解し,力学的エネルギー保存則を運動方程式から導く。保存則を使って放物運動と単振動を調べる。 (2) 運動量と
角運動量を学び,それらが保存される理由を2質点系の運動方程式を使って理解する。 (3) 2質点の衝突を運動量保存則と力学的エネ
ルギー保存則を組み合わせて調べる。 (4) 惑星の角運動量保存則から力学的エネルギー保存則を導いて公転運動を調べる。 (5) 剛体
の運動方程式を導いて,固定軸まわりの回転運動と平面運動を調べる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
テスト
小テスト
〔比率〕
100%
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:力学的エネルギー保存則,運動量保存則と角運動量保存則を運動方程式から導いて,質点,2質点系と剛体の運動をすべて十分に調べることができる.
A:力学的エネルギー保存則,運動量保存則と角運動量保存則を運動方程式から導いて,質点,2質点系と剛体の運動のほとんどすべてを十分に調べることができる.
B:力学的エネルギー保存則,運動量保存則と角運動量保存則を運動方程式から導いて,質点,2質点系と剛体の運動のほとんどすべてを調べることができる.
C:力学的エネルギー保存則,運動量保存則と角運動量保存則を運動方程式から導いて,質点,2質点系と剛体の運動を調べることができる.
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工科系のための基礎力学<第2版>
〔著者名〕
〔発行所〕
井上 光,鈴木 貴,尾崎 徹,中西助次, 東京教学社
細川伸也,大政義典
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-8082-2059-4
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
力学WORKBOOK<第2版>
〔著者名〕
〔発行所〕
井上光,尾崎徹,鈴木貴,中西助次,細川 東京教学社
伸也
〔出版年〕
2013
〔ISBN〕
978-4-8082-2051-8
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔実施授業回等〕
毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 測量士補
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕 教科書と教員の紹介(物理グループHP)(http://www.physics.cc.it-hiroshima.ac.jp/education2.html)
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CMF131S 基礎物理学B演習
担 当 者 名 木舩 弘一,山本 愛士,大村 訓史
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 基礎物理学Bに準ずるテーマについて自主的な演習を通して、学修する。科学的な考え方や技術的な応用を学ぶ上で、エネルギーはとくに基本的な物理量であ り、実際的
な例から応用面へ視点を広げ、物体の形と力学的な機能の関係を具体的に考えられるようになることを目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
〕 基礎物理学Aを履修しておくことが望ましい。
先行科目:基礎物理学A,基礎物理学A演習
関連する同時開講科目:基礎物理学B,物理学実験
〔 キ ー ワ ー ド 〕 仕事、エネルギー、剛体、回転
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 関数電卓を持ってくること。
【注意】事前・事後学習の時間について
基礎物理学Bと基礎物理学B演習の事前・事後学習の時間は,2科目合わせて,事前115分,事後110分とし,2科目の割り当てを各自で調節する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス、基礎物理学Aの復習
第 2 回
運動方程式の使い方
第 3 回
単振動
第 4 回
力学的な仕事
第 5 回
運動エネルギーと仕事
第 6 回
位置エネルギーと仕事
第 7 回
力学的エネルギー保存則とその応用(1)
第 8 回
力学的エネルギー保存則とその応用(2)
第 9 回
いろいろなエネルギー
第10回
質点系と2体問題
第11回
力のつりあいと仕事
第12回
質点系と剛体の重心
第13回
剛体の慣性モーメント
第14回
剛体の運動
第15回
期末まとめ
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
木舩 弘一・大村 訓史・山 25分 基礎物理学Aの復習 20分 基礎物理学Aの復習
本 愛士
をする。
をする。
木舩 弘一・大村 訓史・山 25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
本 愛士
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
木舩 弘一・大村 訓史・山 25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
本 愛士
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
木舩 弘一・大村 訓史・山 25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
本 愛士
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
木舩 弘一・大村 訓史・山 25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
本 愛士
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
木舩 弘一・大村 訓史・山 25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
本 愛士
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
木舩 弘一・大村 訓史・山 25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
本 愛士
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
木舩 弘一・大村 訓史・山 25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
本 愛士
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
木舩 弘一・大村 訓史・山 25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
本 愛士
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
木舩 弘一・大村 訓史・山 25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
本 愛士
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
木舩 弘一・大村 訓史・山 25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
本 愛士
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
木舩 弘一・大村 訓史・山 25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
本 愛士
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
木舩 弘一・大村 訓史・山 25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
本 愛士
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
木舩 弘一・大村 訓史・山 25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
本 愛士
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
木舩 弘一・大村 訓史・山 25分 これまでに学んだこと 20分 期末まとめの内容を復
本 愛士
を復習する。
習する。
〔到達目標〕
(1) 運動方程式を解く過程でエネルギーの着想に至ること、さらに、エネルギーは自然界の全領域を流通する物理量であることが理解で
きる。 (2) 剛体の形と大きさを考えに入れて、力と運動の関係を理解できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
予習
発表
〔比率〕
100%
〔比率〕
50%
25%
25%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:力学的エネルギーや剛体の力学の基礎的な演習問題をすべて解いて十分に説明することができる。
A:力学的エネルギーや剛体の力学の基礎的な演習問題をほとんどすべて解いて十分に説明することができる。
B:力学的エネルギーや剛体の力学の基礎的な演習問題をほとんどすべて解いて説明することができる。
C:力学的エネルギーや剛体の力学の基礎的な演習問題を解いて説明することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
力学WORKBOOK<第2版>
〔著者名〕
〔発行所〕
井上 光,尾崎 徹,鈴木 貴,中西助次, 東京教学社
細川伸也
〔出版年〕
2013
〔ISBN〕
978-4-8082-2051-8
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
工科系のための基礎力学<第2版>
〔著者名〕
〔発行所〕
井上 光,鈴木 貴,尾崎 徹,中西助次, 東京教学社
細川伸也,大政義典
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-8082-2059-4
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 反転授業
〔実施授業回等〕
毎回、担当者が問題の解答を板書し、説明する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 測量士補
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕 教科書と教員の紹介(物理グループHP)(http://www.physics.cc.it-hiroshima.ac.jp/education2.html)
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 専門基礎
授 業 科 目 名 FMP103H 物理学実験
担 当 者 名 木舩 弘一,小島 健一,前原 俊信,大村 訓史,前河 道夫
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 物理学の基礎的な実験を行うことにより,理工学を履修するために必要な基礎力と,信頼される専門家になるための底力を身につけることを目指す。具体的には,実験を通し
て自然界の現象と法則性を理解する、基本的な測定の技術を学びとる、科学的な文書を作成するトレーニングを積む。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
D(5)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
指導的立場となるにふさわしい協調性とリーダーシップを発揮できる技能を身に付けている。
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〕 先行科目:基礎物理学A,基礎物理学A演習
関連する同時開講科目:基礎物理学B,基礎物理学B演習
〔 キ ー ワ ー ド 〕 物理学,実験,原理,測定,データ処理,レポート,安全対策
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教科書、実験ノート、関数電卓、A4方眼紙を持ってくること。
2~3名で実験グループを編成し,共同して実験を実施する。実験中はグループメンバーで方法や計測データについてディスカッションして結果をまとめる。
安全に注意して実験を行う。
実験開始前に予習と安全対策のチェックを受ける。実験終了時に測定結果について担当者にプレゼンテーションしてチェックを受ける。
講義終了後,実験結果を基に報告レポートを作成する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス,安全対策
データ処理法1,誤差の取り扱い
〔担当教員〕
木舩弘一・大村訓史・小
島健一・未定・非常勤
第 2 回
データ処理法2,基礎的な測定器の使用法
木舩弘一・大村訓史・小
島健一・未定・非常勤
第 3 回
実験法のまとめ
第 4 回
実験1 基礎測定A 金属棒の密度
木舩弘一・大村訓史・小
島健一・未定・非常勤
木舩弘一・大村訓史・小
島健一・未定・非常勤
第 5 回
実験2 基礎測定B 電気抵抗
木舩弘一・大村訓史・小
島健一・未定・非常勤
第 6 回
実験3 各グループごとに指定されたテーマについて共同で実験する。
木舩弘一・大村訓史・小
島健一・未定・非常勤
第 7 回
レポート指導 (実験2のレポートについて詳しく指導を受ける。)
木舩弘一・大村訓史・小
島健一・未定・非常勤
第 8 回
実験4 各グループごとに指定されたテーマについて共同で実験する。
木舩弘一・大村訓史・小
島健一・未定・非常勤
第 9 回
実験5 各グループごとに指定されたテーマについて共同で実験する。
木舩弘一・大村訓史・小
島健一・未定・非常勤
第10回
実験6 各グループごとに指定されたテーマについて共同で実験する。
木舩弘一・大村訓史・小
島健一・未定・非常勤
第11回
実験7 各グループごとに指定されたテーマについて共同で実験する。
木舩弘一・大村訓史・小
島健一・未定・非常勤
第12回
実験8 各グループごとに指定されたテーマについて共同で実験する。
木舩弘一・大村訓史・小
島健一・未定・非常勤
第13回
実験9 各グループごとに指定されたテーマについて共同で実験する。
木舩弘一・大村訓史・小
島健一・未定・非常勤
第14回
実験10 各グループごとに指定されたテーマについて共同で実験する。
木舩弘一・大村訓史・小
島健一・未定・非常勤
第15回
まとめ
木舩弘一・大村訓史・小
島健一・未定・非常勤
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(5)
D(6)
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
予習
実験の実施
レポート
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 教科書の「はじめに」と 45分 授業内容を復習し、教
p.3~19を読む。
科書の該当箇所の練
習問題をやる。
45分 教科書の2-1~5,7,8 45分 授業内容を復習し、教
を読む。
科書の該当箇所の練
習問題をやる。
45分 教科書のp.45~61を 45分 これまで学んだことを
読む。
復習する。
45分 教科書の基礎測定A 45分 実験ノートに記録した
の部分を読み,その
実験結果を解析し、論
目的と内容を理解し
理的に考察し,レポー
て,予習内容を実験
トを作成する。
ノートに書く。
45分 教科書の基礎測定B 45分 実験ノートに記録した
の部分を読み,その
実験結果を解析し、論
目的と内容を理解し
理的に考察し,レポー
て,予習内容を実験
トを作成する。
ノートに書く。
45分 教科書の指定された 45分 実験ノートに記録した
テーマの部分を読み,
実験結果を解析し、論
その目的と内容を理
理的に考察し,レポー
解して,予習内容を実
トを作成する。
験ノートに書く。
45分 第1回~3回で受けた 45分 レポート指導を受けた
講義内容を復習する。
内容を復習し、今後作
成するレポートに生か
す。
45分 教科書の指定された 45分 実験ノートに記録した
テーマの部分を読み,
実験結果を解析し、論
その目的と内容を理
理的に考察し,レポー
解して,予習内容を実
トを作成する。
験ノートに書く。
45分 教科書の指定された 45分 実験ノートに記録した
テーマの部分を読み,
実験結果を解析し、論
その目的と内容を理
理的に考察し,レポー
解して,予習内容を実
トを作成する。
験ノートに書く。
45分 教科書の指定された 45分 実験ノートに記録した
テーマの部分を読み,
実験結果を解析し、論
その目的と内容を理
理的に考察し,レポー
解して,予習内容を実
トを作成する。
験ノートに書く。
45分 教科書の指定された 45分 実験ノートに記録した
テーマの部分を読み,
実験結果を解析し、論
その目的と内容を理
理的に考察し,レポー
解して,予習内容を実
トを作成する。
験ノートに書く。
45分 教科書の指定された 45分 実験ノートに記録した
テーマの部分を読み,
実験結果を解析し、論
その目的と内容を理
理的に考察し,レポー
解して,予習内容を実
トを作成する。
験ノートに書く。
45分 教科書の指定された 45分 実験ノートに記録した
テーマの部分を読み,
実験結果を解析し、論
その目的と内容を理
理的に考察し,レポー
解して,予習内容を実
トを作成する。
験ノートに書く。
45分 教科書の指定された 45分 実験ノートに記録した
テーマの部分を読み,
実験結果を解析し、論
その目的と内容を理
理的に考察し,レポー
解して,予習内容を実
トを作成する。
験ノートに書く。
45分 これまでに学習したこ 45分 これまでに学習したこ
とを復習する。実験
とを復習する。
ノートを見直し、記述
漏れが無いか確認す
〔到達目標〕
(1) 実験の目的,原理を理解できる。 (2) 測定器の原理を理解して使うことができる。 (3) 有効数字と誤差に注意してデータを解析できる。
(4) 実験計画を立てられる。(5) 実験結果に基づいて考察できる。
(6) 実験のまとめとレポートの作成ができる。
〔比率〕
30%
30%
40%
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:実験の目的と原理を理解して測定を行い,誤差に注意して解析を行い,得られた結果とその意義を考察してレポートにまとめる。この一連の作業のすべてを十分に行なうこ
とができる。
A:実験の目的と原理を理解して測定を行い,誤差に注意して解析を行い,得られた結果とその意義を考察してレポートにまとめる。この一連の作業のほとんどすべてを十分に
行なうことができる。
B:実験の目的と原理を理解して測定を行い,誤差に注意して解析を行い,得られた結果とその意義を考察してレポートにまとめる。この一連の作業のほとんどすべてを行なうこ
とができる。
C:実験の目的と原理を理解して測定を行い,誤差に注意して解析を行い,得られた結果とその意義を考察してレポートにまとめる。この一連の作業を行なうことができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工科系のための物理学実験<第4版>
〔著者名〕
〔発行所〕
井上 光,尾﨑 徹,小島健一,山本愛士, 東京教学社
木舩弘一,安塚周磨
〔出版年〕
2016
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
工科系のための基礎力学<第2版>
〔著者名〕
〔発行所〕
井上 光,鈴木 貴,尾崎 徹,中西助次, 東京教学社
細川伸也,大政義典
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-8082-2059-4
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔実施授業回等〕
実験1~10は、グループで議論しながら実験と解析を行う。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 測量士補
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕 教科書と教員の紹介(物理グループHP)(http://www.physics.cc.it-hiroshima.ac.jp/education2.html)
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CMF105S 建築情報基礎
担 当 者 名 坂本 英輔,山西 央朗
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 建築に従事する技術者にとって最も重要な科目である数学、物理の基礎的内容を講義するとともにコンピュータによる文書作成、表計算、グラフ作成などの基本操作を習得す
る。理解度を高めるために毎回演習を課する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
D(4)
〕 建築工学科の1年時導入科目であるので、必ず履修することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 基礎的数学、基礎的物理学、PCによる表計算
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 関数電卓、三角定規2枚を必ず持参する。
全体を2つのグループに分けるので,自分のグループの授業計画をよく理解すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
全体ガイダンス
〔担当教員〕
坂本英輔、山西央朗
〔事前学習〕
0分
特になし
第 2 回
第1章 多項式の使い方
山西央朗
90分
第 3 回
第1章 多項式の使い方~eラーニング
坂本英輔
90分
第 4 回
第2章 三角関数の使い方
山西央朗
90分
第 5 回
第2章 三角関数の使い方~eラーニング
坂本英輔
90分
第 6 回
第3章 面積の求め方
山西央朗
90分
第 7 回
第3章 面積の求め方~eラーニング
坂本英輔
90分
第 8 回
第4章 現象の表し方
山西央朗
90分
第 9 回
第4章 現象の表し方~eラーニング
坂本英輔
90分
第10回
第5章 力の考え方
山西央朗
90分
第11回
第5章 力の考え方~eラーニング
坂本英輔
90分
第12回
第6章 連立一次方程式の解き方
山西央朗
90分
第13回
第6章 連立一次方程式の解き方~eラーニング
坂本英輔
90分
第14回
第7章 統計・実験データの整理方法
山西央朗
90分
第15回
第7章 統計・実験データの整理方法~eラーニング
坂本英輔
90分
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
〔事後学習〕
180分 配布テキストを熟読
し、講義の進め方を理
解する。
配布テキストの該当箇 90分 講義内容およびレ
所(第1章)を熟読す
ポート内容を要約す
る。
前回の講義内容およ 90分 コンピュータによるレ
びレポート内容を復習
ポート問題の解き方を
する。
復習する。
配布テキストの該当箇 90分 講義内容およびレ
所(第2章)を熟読す
ポート内容を要約す
る。
前回の講義内容およ 90分 コンピュータによるレ
びレポート内容を復習
ポート問題の解き方を
する。
復習する。
配布テキストの該当箇 90分 講義内容およびレ
所(第3章)を熟読す
ポート内容を要約す
る。
前回の講義内容およ 90分 コンピュータによるレ
びレポート内容を復習
ポート問題の解き方を
する。
復習する。
配布テキストの該当箇 90分 講義内容およびレ
所(第4章)を熟読す
ポート内容を要約す
る。
前回の講義内容およ 90分 コンピュータによるレ
びレポート内容を復習
ポート問題の解き方を
する。
復習する。
配布テキストの該当箇 90分 講義内容およびレ
所(第5章)を熟読す
ポート内容を要約す
る。
前回の講義内容およ 90分 コンピュータによるレ
びレポート内容を復習
ポート問題の解き方を
する。
復習する。
配布テキストの該当箇 90分 講義内容およびレ
所(第6章)を熟読す
ポート内容を要約す
る。
前回の講義内容およ 90分 コンピュータによるレ
びレポート内容を復習
ポート問題の解き方を
する。
復習する。
配布テキストの該当箇 90分 講義内容およびレ
所(第7章)を熟読す
ポート内容を要約す
る。
前回の講義内容およ 90分 コンピュータによるレ
びレポート内容を復習
ポート問題の解き方を
する。
復習する。
〔到達目標〕
建築を理解する上で必要な数学・物理に代表される基礎的知識を修得し、建築技術に関わる専門知識に応用・展開する力を備えてい
る。
建築技術者として直面する様々な課題に対して、自分で考え判断することによって、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けてい
る。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
教
科
書
〕 〔タイトル〕
建築情報基礎(配布テキスト)
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔実施授業回等〕
初回を除いた奇数回(7回)の講義で実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
30%
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全ての演習問題を手計算とコンピュータにより解答することができる。
A:全ての演習問題を手計算で解答でき、大部分をコンピュータにより解答できる。
B:大部分の演習問題を手計算とコンピュータにより解答することができる。
C:演習問題を手計算で解答でき、コンピュータにより解答できる
D:未到達(不合格)
〔
〔比率〕
70%
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CMF107H 材料力学演習
担 当 者 名 荒木 秀夫,川上 善嗣
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 材料力学で学ぶ内容を演習問題を解くことによって詳しく理解することができる.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(3)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〕 材料力学を受講していること
〔 キ ー ワ ー ド 〕 静定ラーメン 応力度 ひずみ度 断面の諸量 座屈
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 構造力学で学んだ内容を十分理解,応用できる能力が必要。教科書、配布資料、電卓は必ず持参.
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス,構造力学の基本事項
〔担当教員〕
荒木秀夫、川上善嗣
〔事前学習〕
0分
特になし
第 2 回
断面1次モーメントと図心
荒木秀夫、川上善嗣
30分
第 3 回
断面2次モーメント
荒木秀夫、川上善嗣
30分
第 4 回
断面係数,断面極2次モーメント,断面半径,断面相乗モーメント
荒木秀夫、川上善嗣
30分
第 5 回
片持ち梁系ラーメンの断面力と断面力図
荒木秀夫、川上善嗣
30分
第 6 回
単純梁系ラーメンおよび3ヒンジラーメンの断面力と断面力図
荒木秀夫、川上善嗣
30分
第 7 回
合成ラーメンの断面力と断面力図,中間まとめ
荒木秀夫、川上善嗣
30分
第 8 回
応力度とひずみ度の関係,フックの法則
荒木秀夫、川上善嗣
30分
第 9 回
モールの応力円
荒木秀夫、川上善嗣
30分
第10回
主応力度
荒木秀夫、川上善嗣
30分
第11回
軸方向力(圧縮および引張)を受ける断面の応力度
荒木秀夫、川上善嗣
30分
第12回
曲げモーメントを受ける断面の応力度,軸方向力と曲げモーメントを受ける 荒木秀夫、川上善嗣
断面の応力度
30分
第13回
曲げモーメントとせん断力を受ける断面
荒木秀夫、川上善嗣
30分
第14回
座屈現象
荒木秀夫、川上善嗣
30分
第15回
座屈荷重、中間まとめ
荒木秀夫、川上善嗣
30分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(6)
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
〔事後学習〕
90分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
60分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
60分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
60分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
60分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
60分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
60分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
60分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
60分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
60分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
60分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
60分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
60分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
60分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
60分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
〔到達目標〕
建築を理解する上で必要な数学・物理に代表される基礎的知識を修得し、建築構造に関わる専門知識に応用・展開する力を備えてい
る。
建築技術者としての思考能力を育成することによって、建築構造に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題を解決する
能力を構築できる。
建築構造に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができるとともに、様々な表現方法を活用して、他者への説明能力を醸成
している。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
中間まとめ(2回)
期末試験
〔比率〕
50%
30%
20%
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:90≦総合評価
A:80≦総合評価<90
B:70≦総合評価<80
C:60≦総合評価<70
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
建築構造の力学Ⅰ
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
寺本隆幸
〔実施授業回等〕
13回の演習と2回の中間まとめ
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
丸善株式会社
〔出版年〕
2005
〔ISBN〕
978-4-627-50541-4
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMF106H 材料力学
担 当 者 名 荒木 秀夫,川上 善嗣
2016年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 本講義では,1年前期に開講される「構造力学I」で対象とした「静定梁」の他に「静定ラーメン」に対象を拡大して反力,断面力を求める手法を述べる。次いで1軸引張または圧縮
状態における「応力度」の算定手法を基礎として,部材の設計に必要な「部材断面の性質」や部材内部に生ずる「応力度」「ひずみ度」などについて学習する。さらに軸方向力・
曲げ・せん断を同時に受けた部材の応力度算定を行う。本科目で学習する理論は後の「構造解析法I」,「構造解析法I演習」,「構造解析法II」および「地盤工学I,II」「鉄筋コン
クリート構造学」「鋼構造学」,その他の構造系科目の基礎となるものである。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(3)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〕 特になし。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 静定ラーメン 応力度 ひずみ度 断面の諸量 座屈
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 構造力学Ⅰで学んだ内容を十分理解,応用できる能力が必要.教科書、配布資料、電卓は必ず持参する.
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス,構造力学の基本事項
〔担当教員〕
荒木秀夫、川上善嗣
〔事前学習〕
0分
特になし
第 2 回
断面1次モーメントと図心
荒木秀夫、川上善嗣
90分
第 3 回
断面2次モーメント
荒木秀夫、川上善嗣
90分
第 4 回
断面係数,断面極2次モーメント,断面半径,断面相乗モーメント
荒木秀夫、川上善嗣
90分
第 5 回
片持ち梁系ラーメンの断面力と断面力図
荒木秀夫、川上善嗣
90分
第 6 回
単純梁系ラーメンおよび3ヒンジラーメンの断面力と断面力図
荒木秀夫、川上善嗣
90分
第 7 回
合成ラーメンの断面力と断面力図,中間まとめ
荒木秀夫、川上善嗣
90分
第 8 回
応力度とひずみ度の関係,フックの法則
荒木秀夫、川上善嗣
90分
第 9 回
モールの応力円
荒木秀夫、川上善嗣
90分
第10回
主応力度
荒木秀夫、川上善嗣
90分
第11回
軸方向力(圧縮および引張)を受ける断面の応力度
荒木秀夫、川上善嗣
90分
第12回
曲げモーメントを受ける断面の応力度,軸方向力と曲げモーメントを受ける 荒木秀夫、川上善嗣
断面の応力度
90分
第13回
曲げモーメントとせん断力を受ける断面
荒木秀夫、川上善嗣
90分
第14回
座屈現象
荒木秀夫、川上善嗣
90分
第15回
座屈荷重、中間まとめ
荒木秀夫、川上善嗣
90分
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(6)
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
〔事後学習〕
180分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
90分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
90分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
90分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
90分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
90分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
30分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
90分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
90分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
90分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
90分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
90分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
90分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
90分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
90分 教科書および配布資
料の該当箇所の予習
復習
〔到達目標〕
建築構造を理解する上で必要な数学・物理に代表される基礎的知識を修得し、建築技術に関わる専門知識に応用・展開する力を備えて
いる。
建築構造に関する技術者としての思考能力を育成することによって、建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題を
解決する能力を構築できる。
建築構造に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができるとともに、様々な表現方法を活用して、他者への説明能力を醸成
している。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
2回の中間まとめ
期末試験
〔比率〕
50%
30%
20%
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:静定ラーメンの断面力,断面の諸量,部材に生じる応力度および応力度・ひずみ度関係を求めることができる。
A:静定ラーメンの断面力,断面の諸量および部材に生じる応力度を求めることができる。
B:静定ラーメンの断面力および断面の諸量を求めることができる。
C:静定ラーメンの断面力を求めることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
建築構造の力学Ⅰ
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
寺本隆幸
〔実施授業回等〕
13回の講義と2回の中間まとめ
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
丸善株式会社
〔出版年〕
2005
〔ISBN〕
978-4-627-50541-4
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CMF108S 建築基礎図学
担 当 者 名 向山 徹,清田 誠良,山西 央朗,坂本 英輔
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 建築製図の基礎知識を習得し、製図で表現されている図が何を意味しているかを理解・表現できるようにする。後続科目としては建築製図法、その他関連科目としては建築設
計製図Ⅰ・Ⅱがある。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(6)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〕 製図用具・製図用紙を必ず持参すること
〔 キ ー ワ ー ド 〕 設計基礎 投影図法 二点透視図法
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 必修科目ではないが、設計教育の基礎となるものなので、必ず履修すること
私語を慎み、集中して製図に取り組むこと
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス 製図機器の使用方法 (課題1)文字の練習
第 2 回
(課題2)線の練習1
第 3 回
(課題2)線の練習2
第 4 回
(課題3)図形の表現方法1
第 5 回
(課題3)図形の表現方法2
第 6 回
(課題4)展開図
第 7 回
立体模型製作1
第 8 回
立体模型製作2
第 9 回
(課題5)立体模型スケッチ
第10回
(課題6)三面図1
第11回
(課題6)三面図2
第12回
(課題7)二点透視図法1
第13回
(課題7)二点透視図法2
第14回
(課題8)階段・窓1
第15回
(課題8)階段・窓2
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(6)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
向山徹、清田誠良、尾野 20分 製図の道具を点検し、 25分 テキストを理解し、製
本悟、坂本英輔
使い方をある程度理
図用具の使い方に習
解しておく
熟する
向山徹、清田誠良、尾野 20分 テキストにて課題の意 25分 その日の課題を再度
本悟、坂本英輔
図を理解する
復習する
向山徹、清田誠良、尾野 20分 テキストにて課題の意 25分 その日の課題を再度
本悟、坂本英輔
図を理解する
復習する
向山徹、清田誠良、尾野 20分 テキストにて課題の意 25分 その日の課題を再度
本悟、坂本英輔
図を理解する
復習する
向山徹、清田誠良、尾野 20分 テキストにて課題の意 25分 その日の課題を再度
本悟、坂本英輔
図を理解する
復習する
向山徹、清田誠良、尾野 20分 テキストにて課題の意 25分 その日の課題を再度
本悟、坂本英輔
図を理解する
復習する
向山徹、清田誠良、尾野 20分 テキストにて課題の意 25分 その日の課題を再度
本悟、坂本英輔
図を理解する
復習する
向山徹、清田誠良、尾野 20分 テキストにて課題の意 25分 その日の課題を再度
本悟、坂本英輔
図を理解する
復習する
向山徹、清田誠良、尾野 20分 テキストにて課題の意 25分 その日の課題を再度
本悟、坂本英輔
図を理解する
復習する
向山徹、清田誠良、尾野 20分 テキストにて課題の意 25分 その日の課題を再度
本悟、坂本英輔
図を理解する
復習する
向山徹、清田誠良、尾野 20分 テキストにて課題の意 25分 その日の課題を再度
本悟、坂本英輔
図を理解する
復習する
向山徹、清田誠良、尾野 20分 テキストにて課題の意 25分 その日の課題を再度
本悟、坂本英輔
図を理解する
復習する
向山徹、清田誠良、尾野 20分 テキストにて課題の意 25分 その日の課題を再度
本悟、坂本英輔
図を理解する
復習する
向山徹、清田誠良、尾野 20分 テキストにて課題の意 25分 その日の課題を再度
本悟、坂本英輔
図を理解する
復習する
向山徹、清田誠良、尾野 20分 テキストにて課題の意 25分 その日の課題を再度
本悟、坂本英輔
図を理解する
復習する
〔到達目標〕
文字・線・図形・立体・詳細部分の表現方法を理解し、正確に表現することができる
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
提出図面
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:図面表現が正確にでき、なおかつ時間内に完成させもの
A:図面表現ができ、なおかつ時間内に完成させたもの
B:図面表現はできるが、完成度に不十分な点があり、再提出を要求されたもの
C:図面表現はできるが、時間内に完成することができず、再提出を要求されたもの
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
基礎図学
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
広島工業大学建築工学科
〔実施授業回等〕
毎回チーム・ティーチングで講義を行う。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
2016
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEB102J 教育心理学
担 当 者 名 杉田 郁代
2016年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
1年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 高校の教師となるために必要な教育心理学的な知識を学習する。特に、実際の教育現場に立ち入ってみると、学級崩壊、学力低下、ゆとり教育の弊害などと叫ばれる中、今
日、日本の教育の何が問題なのか、教師としてどんな考えや態度を身につけるべきなのか、学習のメカニズム、生徒の認知発達、学習に艱難を抱える生徒の発達と特徴につい
て、他の受講生と議論を交えながら議論する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
DP2(思考・判断)
D(4)
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〔
履
修
条
件
D(2)
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 学習 発達 障害 人格 コミュニケーション
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教育心理学が基礎的、理論的であるのに対し、教育相談は具体的実践例なので両科目をセットで受講することが望ましい。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
教育とは、教師になるとは?
〔担当教員〕
杉田 郁代
第 2 回
身体と運動の発達
杉田 郁代
第 3 回
心の成長と発達
杉田 郁代
第 4 回
乳幼児期の親子関係
杉田 郁代
第 5 回
フロイドの人格理論
杉田 郁代
第 6 回
児童期の遊びと仲間関係
杉田 郁代
第 7 回
言語と思考の発達(ピアジェ理論)
杉田 郁代
第 8 回
青年前期の発達課題と臨床(コミュニケーションと社会的技能)
杉田 郁代
第 9 回
青年中期の発達課題と臨床(自我同一性の獲得)
杉田 郁代
第10回
青年後期の発達課題と臨床(パラサイト、フリーター、ニート)
杉田 郁代
第11回
対人関係の歪みと病理(言語と非言語の不一致)
杉田 郁代
第12回
生徒指導と教育相談
杉田 郁代
第13回
学習指導(動機づけ、障害を持つ生徒への配慮)
杉田 郁代
第14回
発達障害(障害を抱える児童・生徒の心身の発達と学習の特徴)
杉田 郁代
第15回
教育評価(相対評価と絶対評価、遺伝と環境、日本人の人間観、教師像) 杉田 郁代
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(4)
D(6)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教育とは、教師になる 90分 教育とは、教師になる
とはどういうことかにつ
とはどういうことかにつ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 身体と運動の発達に 90分 身体と運動の発達に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 心の成長と発達につ 90分 心の成長と発達につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 乳幼児期の親子関係 90分 乳幼児期の親子関係
について調べる。
についてまとめる。
90分 フロイドの人格理論に 90分 フロイドの人格理論に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 児童期の遊びと仲間 90分 児童期の遊びと仲間
関係について調べる。
関係についてまとめ
る。
90分 言語と思考の発達(ピ 90分 言語と思考の発達(ピ
アジェ理論)について
アジェ理論)について
調べる。
まとめる。
90分 青年前期の発達課題 90分 青年前期の発達課題
と臨床(コミュニケー
と臨床(コミュニケー
ションと社会的技能)
ションと社会的技能)
について調べる。
についてまとめる。
90分 青年中期の発達課題 90分 青年中期の発達課題
と臨床(自我同一性の
と臨床(自我同一性の
獲得)について調べ
獲得)についてまとめ
る。
る。
90分 青年後期の発達課題 90分 青年後期の発達課題
と臨床(パラサイト、フ
と臨床(パラサイト、フ
リーター、ニート)につ
リーター、ニート)につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 対人関係の歪みと病 90分 対人関係の歪みと病
理(言語と非言語の不
理(言語と非言語の不
一致)について調べ
一致)についてまとめ
る。
る。
90分 生徒指導と教育相談 90分 生徒指導と教育相談
について調べる。
についてまとめる。
90分 学習指導(動機づけ、 90分 学習指導(動機づけ、
障害を持つ生徒への
障害を持つ生徒への
配慮)について調べ
配慮)についてまとめ
る。
る。
90分 発達障害(障害を抱え 90分 発達障害(障害を抱え
る児童・生徒の心身の
る児童・生徒の心身の
発達と学習の特徴)に
発達と学習の特徴)に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 教育評価(相対評価と 90分 教育評価(相対評価と
絶対評価、遺伝と環
絶対評価、遺伝と環
境、日本人の人間観、
境、日本人の人間観、
教師像)について調べ
教師像)についてまと
る。
める。
〔到達目標〕
人が人を教育するとはどういうことかを理解する。
人の心の成長と発達の法則を理解する。
人格発達の段階に応じた適切な指導の在り方を理解する。
思春期・青年期の課題と逸脱行動についての対応の仕方を理解する。
カウンセリングマインドの実践を理解する。
学習に困難を抱える児童・生徒の発達と学習の特徴について理解する。
〔比率〕
15%
15%
15%
15%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
授業中の発言
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:学習のメカニズム、生徒の認知発達、学習に艱難を抱える生徒の発達と特徴についてすべて理解し,説明できる。
A:学習のメカニズム、生徒の認知発達、学習に艱難を抱える生徒の発達と特徴についてほぼ説明できる。
B:学習のメカニズム、生徒の認知発達、学習に艱難を抱える生徒の発達と特徴についてある程度説明できる。
C:学習のメカニズム、生徒の認知発達、学習に艱難を抱える生徒の発達と特徴について一部説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
資料を適宜配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ロールプレイング
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第8回~第10回,第12回~第14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 教職に関する科目
授 業 科 目 名 TEG102J 教育相談(カウンセリングを含む)
担 当 者 名 杉田 郁代
開講年次
履修区分
1年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 学校現場で起きている、いじめ、不登校、引きこもりなどを通して青年期の心の現象を理解する。次にカウンセリングマインドについて理解を深め、子どもの抱える悩みや問題に
どう対処し、解決のためにはどのような援助の仕方が適切なのか学習する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(4)
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
D(5)
指導的立場となるにふさわしい協調性とリーダーシップを発揮できる技能を身に付けている。
D(8)
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 いじめ 不登校 引きこもり 発達障害 カウンセリング
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教育心理学が基礎的、理論的であるのに対し、教育相談は具体的実践例なので両科目をセットで受講することが望ましい。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
〔内容〕
〔担当教員〕
教育相談の概論(1)親が変わった、子どもが変だ!(犯罪、虐待、非行の 杉田 郁代
実態)
教育相談の概論(2)パラサイト、フリーター、ニート、引きこもりの出現
杉田 郁代
第 3 回
教育相談の概論(3)青年期の発達課題と逸脱(アダルトチルドレン、対人 杉田 郁代
恐怖症、強迫障害、
アパシー)
第 4 回
カウンセリングの理論(1)対人コミュニケーションにおける空間理論
杉田 郁代
第 5 回
カウンセリングの理論(2)人間関係における親和葛藤理論
杉田 郁代
第 6 回
カウンセリングの理論(3)遊びに学ぶ社会的技能(仲間関係とバーチャル 杉田 郁代
世界)
第 7 回
教育相談の実際(1)(高校生の心の発達、特徴と課題)
杉田 郁代
第 8 回
教育相談の実際(2)(現場教師の指導法)
杉田 郁代
第 9 回
カウンセリングの実践(傾聴、自己覚知、共感、受容、対決、対話)
杉田 郁代
第10回
カウンセリングマインドとは(カウンセリング実習)
杉田 郁代
第11回
教育相談演習(1)(不登校の理解と対応)
杉田 郁代
第12回
教育相談演習(2)(いじめの理解と対応)
杉田 郁代
第13回
教育相談演習(3)(発達障害の理解と対応)
杉田 郁代
第14回
コミュニケーションの歪みと病理
杉田 郁代
第15回
期末まとめ
杉田 郁代
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(5)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 犯罪、虐待、非行の実 90分 犯罪、虐待、非行の実
態について調べる。
態についてまとめる。
90分 パラサイト、フリー
90分 パラサイト、フリー
ター、ニート、引きこも
ター、ニート、引きこも
りの出現について調
りの出現についてまと
める。
90分 アダルトチルドレン、対 90分 アダルトチルドレン、対
人恐怖症、強迫障害、
人恐怖症、強迫障害、
アパシー)について調
アパシー)についてま
べる。
とめる。
90分 対人コミュニケーショ 90分 対人コミュニケーショ
ンにおける空間理論
ンにおける空間理論
について調べる。
についてまとめる。
90分 人間関係における親 90分 人間関係における親
和葛藤理論について
和葛藤理論について
調べる。
まとめる。
90分 仲間関係とバーチャ 90分 仲間関係とバーチャ
ル世界について調べ
ル世界についてまとめ
る。
る。
90分 高校生の心の発達、特 90分 高校生の心の発達、特
徴と課題について調
徴と課題についてまと
べる。
める。
90分 現場教師の指導法に 90分 現場教師の指導法に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 傾聴、自己覚知、共 90分 傾聴、自己覚知、共
感、受容、対決、対話
感、受容、対決、対話
について調べる。
についてまとめる。
90分 カウンセリングマインド 90分 カウンセリングマインド
について調べる。
についてまとめる。
90分 不登校の理解と対応 90分 不登校の理解と対応
について調べる。
についてまとめる。
90分 いじめの理解と対応に 90分 いじめの理解と対応に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 発達障害の理解と対 90分 発達障害の理解と対
応について調べる。
応についてまとめる。
90分 コミュニケーションの歪 90分 コミュニケーションの歪
みと病理について調
みと病理についてまと
べる。
める。
90分 教育相談の課題につ 90分 教育相談の展望につ
いて調べる。
いてまとめる。
〔到達目標〕
学校現場における、生徒の理解と教育相談の理論について理解する。
教育相談の実践方法を理解する。
青年の心を理解し、親や教師として特にいじめ、不登校、引きこもりにどう対処したらいいのか、実践的技術を理解する。
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
討論・発表
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法をすべて理解し,説明できる。
A:教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法をほぼ説明できる。
B:教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法をある程度説明できる。
C:教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法の一部を説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
適宜、資料を配付する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ロールプレイング
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第7回~第13回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWC114S アメリカを知る
担 当 者 名 未定
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 アメリカの文化、社会、歴史に関する基礎知識の修得を目的とする。特に、アメリカを起源とする20世紀の大衆文化に焦点を当て、易しい英語を用いながら、その成り立ちと諸相
を学ぶ。我々に身近な大衆文化についての知見を広げることで、学生は多文化理解力、洞察力、創造力を培うことができる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
D(4)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 1年次開講の必須科目「技術英語A・B」を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 アメリカ文化、アメリカン・スタディーズ、20世紀アメリカ社会、大衆文化、多文化理解
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 必ず予習(宿題)をして授業に臨むこと。
日頃から英語にふれておくことが望ましい。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
〔内容〕
〔担当教員〕
オリエンテーション:授業の進め方、成績評価方法等。自分たちの持つアメ
リカのイメージについて。
第 3 回
I. アメリカの地図:アメリカに関する知識の復習
①コロンブスの発見:アメリカの地理の概観。
②ピューリタニズムの伝統:アメリカ建国の歴史の考察。
第 4 回
③フロンティアの意味:現在まで受け継がれているアメリカの精神の考察。
第 5 回
II. アメリカの歴史:戦争を通してみるアメリカの民主主義
①アメリカと戦争:独立戦争、南北戦争。
第 6 回
②1950年代の世界情勢:第二次世界大戦後、アメリカが世界の超大国に
なる過程の概観。
第 7 回
③多様の中の統一:1950年代の「潤沢な社会(affluent society)」の基盤とな
る石炭(coal)から石油(oil)への転換。
III. アメリカの産業:「アメリカの世紀」へ向かって
①アメリカの繁栄を支えた産業の概観。
②ビッグスリー(Big Three: Ford, General Motors, Chrysler):世界を変えた
アメリカの自動車産業。
③アメリカン・ドリーム:ライン生産方式:労働者が消費者へ、増大する中産
階級・大衆の力。
④アメリカの通信産業:自動車産業からIT産業への転換。世界を牽引する
IT産業の概観。
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 『そうだったのか!アメ 90分 課題のアメリカの地図
リカ』の「はじめに」を
をやってくる。アメリカ
読んでおく。
の何に興味があるか
考える。
90分 課題のアメリカの地図 90分 課題のアメリカの地図
を予習。
を復習。
90分 年表を予習(建国ま 90分 『そうだったのか!アメ
で)。
リカ』第一章「アメリカ
は宗教国だ」を読んで
おく。
90分 『そうだったのか!アメ 90分 『そうだったのか!アメ
リカ』第二章「アメリカ
リカ』第三章「アメリカ
は連合国家だ」を読ん
は「帝国主義」国家
でおく。
だ」を読んでおく。
90分 年表を予習(戦争につ 90分 『そうだったのか!アメ
いて)。
リカ』第七章「アメリカ
は差別と戦ってきた」
を読んでおく。
90分 『そうだったのか!アメ 90分 『そうだったのか!アメ
リカ』第八章「アメリカ
リカ』第六章「アメリカ
は世界経済を支配し
は「移民の国」だ」を読
てきた」を読んでおく。
んでおく。
90分 プリント(The Fifties)を 90分 プリント(『ザ・フィフ
予習。
ティーズ』)を復習。
90分 年表を予習(産業)。 90分 年表を復習(産業)。
90分
プリント(The Fifties)を 90分
予習。
プリント(The Fifties)を 90分
予習。
『そうだったのか!アメ 90分
リカ』第九章「アメリカ
はメディアの大国だ」
を読んでおく。
プリント(The Fifties)を 90分
予習。
プリント(『ザ・フィフ
ティーズ』)を復習。
プリント(『ザ・フィフ
ティーズ』)を復習。
『そうだったのか!アメ
リカ』の「オバマ以降の
アメリカ」を読んでお
く。
プリント(『ザ・フィフ
ティーズ』)を復習。
90分
プレゼンテーションの 90分
準備。
プレゼンテーションの
準備。
90分
プレゼンテーションの 90分
準備。
プレゼンテーションの 90分
準備。
プレゼンテーションの
準備。
自分にとってのアメリ
カについての考えをま
とめる。
90分
90分
90分
第14回
IV. アメリカの文化:多様性の伝播
①アメリカの大衆文化:モータリゼーション(motorization)の普及:郊外型団
地の発生。車、テレビ、冷蔵庫所有の標準化。
③食のモータリゼーション:食品とスピードが融合したファストフード(fast
food)の誕生。マクドナルド兄弟(McDonalds)によるセルフサービス方式と分
業体制の導入。
④郊外型スーパーマーケット:ウォルマート(Walmart)の展開と影響。
第15回
⑤プレゼンテーション
90分
第13回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
D(6)
D(8)
〔到達目標〕
アメリカの地理・歴史について、説明ができる。
身近な大衆文化について考察・分析ができ、的確に伝えられる。
1950年代のアメリカ社会と、現在のわれわれの社会との関連性を説明することができる。
多文化理解を身に付け、国際社会と協調することができる。
〔比率〕
20%
30%
30%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
プレゼンテーション
授業への参加度
〔比率〕
60%
20%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:アメリカに関して基本的な知識を持ち、異文化を理解し、大衆文化を説明することができる。
A:アメリカに関して基本的な知識を持ち、異文化を理解し説明することができる。
B:アメリカに関して基本的な知識を持ち、大衆文化を説明することができる。
C:アメリカに関して基本的な知識を持ち説明することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
そうだったのか!アメリカ
〔
参
考
書
〔著者名〕
〕 〔タイトル〕
The Fifties
David Halberstam
The Sixties: Years of Hope, Days of Rage Todd Gitlin
ザ・フィフティーズ1: 1950年代アメリカの光と デイヴィッド・ハルバースタム
影
ザ・フィフティーズ2: 1950年代アメリカの光と デイヴィッド・ハルバースタム
影
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
その他
〔著者名〕
池上彰
〔
備
考
〕
〔出版年〕
2009
〔ISBN〕
978-4-08-746449-8
〔発行所〕
Ballantine Books
Bantam
筑摩書房
〔出版年〕
1994
1993
2015
〔ISBN〕
978-0449909331
978-0553372120
978-4480432858
筑摩書房
2015
978-4480432865
〔実施授業回等〕
毎回実施
第15回にグループでのプレゼンテーションを課す
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔発行所〕
集英社文庫
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWC122S 法と現代社会
担 当 者 名 本多 康作
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 様々な価値観がせめぎ合う現代社会の諸問題を、法とは何か、法と国家はどのように結びついているのか、なぜ我々は法に従うのか、といった観点から捉え返し、我々が生きる
現代社会の基盤を理解し、自分の価値観を相対化できるようになること、これが本授業の目的である。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(4)
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
D(8)
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 この科目を学ぶ前に「日本国憲法」を履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 規範的理由、道徳、法、国家、立憲主義、遵法義務
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 受講者には最低1回、受講者全員の前で「発表・報告」をしてもらう予定である(実施する場合は単位認定の必要条件とする)。
また当然ではあるが、私語をはじめ、授業妨害となる行為はいっさい認めない。
従って、授業妨害をはじめ、受講態度が悪い場合は単位認定をしない。
以上に留意し、履修すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
〔担当教員〕
講義ガイダンス:現代社会を法的に捉えるとはどういうことか(なお、初回授 本多 康作
業は「受講ルール」についても説明する。従って出席は必須である)
第 2 回
法はあなたにとってどういう存在か、そして何のための国家か
本多 康作
第 3 回
平和と自己防衛を目指す国家:トマス・ホッブズ
本多 康作
第 4 回
個人の権利を保障する国家:ジョン・ロック
本多 康作
第 5 回
自由を保全する国家:ジャン・ジャック・ルソー
本多 康作
第 6 回
永遠に完成しない国家:イマヌエル・カント
本多 康作
第 7 回
人々がともに生きるための立憲主義:第1部のまとめ
本多 康作
第 8 回
法の規範性と強制力:ケルゼンとハート
本多 康作
第 9 回
法と道徳の関係:ハートとドゥオーキン
本多 康作
第10回
法が法として機能する条件
本多 康作
第11回
法と国家―どちらが先か:第2部のまとめ
本多 康作
第12回
なぜ多数決か
本多 康作
第13回
民主政の過去から学ぶ
本多 康作
第14回
法に従う義務はあるか
本多 康作
第15回
道徳がすべてなのか:第3部のまとめと、期末テストについて
本多 康作
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(8)
〔到達目標〕
具体的な社会問題に対し、規範的思考を駆使し、論理的に解答を導くことができる。
倫理とは何かを理解し、責任ある行動を選択することができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:授業内容を十分に理解できている。
A:授業内容をほぼ十分に理解できている。
B:授業内容をかなり理解できている。
C:授業内容をある程度理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書を用意し、「序 90分 配布プリントを復習し、
章」を熟読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「序章」「第1 90分 配布プリントを復習し、
章」を熟読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第2章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第3章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第4章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第5章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第6章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第7章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第8章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第9章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第10章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第11章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第12章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「終章」を熟読 90分 配布プリントを復習し、
する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「補論」を熟読 90分 配布プリントを復習し、
する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
〔比率〕
70%
30%
〔比率〕
100%
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
法とは何か
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
長谷部恭男
〔実施授業回等〕
原則毎回
第7回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
河出書房新社
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
978-4-309-62484-6
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWL206S 海外語学研修
担 当 者 名 未定
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 海外の語学研修機関での英語あるいは中国語の短期集中研修を通して、国際的な舞台で活躍できる技術者になるための素養を身につける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(8)
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 「技術英語A」、「技術英語B」を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 外国語運用能力 異文化理解 国際的視野を持った技術者
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 語学研修は、準備段階からすでに始まっているという気持ちで事前学習に取り組み、帰国後は自分の経験を後に続く人に伝えてもらいたい。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンスおよび事前学習(1)
第 2 回
事前学習(2)
第 3 回
事前学習(3)
第 4 回
現地での語学研修(1)
第 5 回
現地での語学研修(2)
第 6 回
現地での語学研修(3)
第 7 回
現地での語学研修(4)
第 8 回
現地での語学研修(5)
第 9 回
現地での語学研修(6)
第10回
現地での語学研修(7)
第11回
現地での語学研修(8)
第12回
現地での語学研修(9)
第13回
現地での語学研修(10)
第14回
現地での語学研修(11)
第15回
研修成果報告会
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(8)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 現地の社会、歴史を 90分 与えられた課題を確
調べる。
実にやり遂げる。
90分 現地の文化、慣習を 90分 与えられた課題を確
調べる。
実にやり遂げる。
90分 現地の人々とのコミュ 90分 与えられた課題を確
ニケーションで必要と
実にやり遂げる。
される表現を調べる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 研修先での成果をまと 90分 研修成果をふまえ、今
める。
後の勉学に資する。
〔到達目標〕
国際的な視野を持った技術者として活躍できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
海外の研修機関での成績
事前学習
語学研修成果報告
〔比率〕
80%
10%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:事前学習に参加し、準備を十分に行い、研修先で非常に大きな成果を得た。
A:事前学習に参加し、準備を十分に行い、研修先で大きな成果を得た。
B:事前学習に参加し、準備を十分に行い、研修先で一応の成果を得た。
C:事前学習に参加し、準備を十分に行い、研修先である程度の成果を得た。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
授業担当者の指示に従う
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
担当者の指示に従う。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕 事前学習ではハンドアウトを配付する。
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWL105H キャリア英語A
担 当 者 名 堀部 秀雄・楠木 佳子・谷岡 知美・名原 千絵・荒木 直樹
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 グローバル社会で活躍する技術者に求められる英語力の修得という大きな目的に沿って、国際的な就業環境および研究環境において必要とされる英語コミュニケーション力を
修得する。特にTOEIC形式の問題演習を体系的に行い、ビジネス英語の語彙の増強、基礎文法力の充実、ならびに聴解力、読解力の伸長を図る。また、e-laerningの活用によ
り、自学自習で多くの演習問題を消化することにより、TOEIC入門から初級・中級レベルの実力養成を目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(6)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〕 「技術英語A」「技術英語B」で習得した基礎英文法が基本となる科目である。この科目を履修後、引き続き「キャリア英語B」を受講することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 TOEIC 文法力 聴解力 読解力 コミュニケーション
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 習熟度別クラス編成を行うので、自分のクラスを掲示で確認の上、入室すること。毎回の授業には必ず辞書を持ってくること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンスおよび実力診断
第 2 回
リスニングの基礎演習(写真描写問題を中心に)
第 3 回
文法の基礎演習(文法問題を中心に)
第 4 回
リスニングの基礎演習(応答問題を中心に)
第 5 回
文脈理解(空所補充問題を中心に)
第 6 回
リスニングの基礎演習(会話問題を中心に)
第 7 回
読解(読解問題演習を中心に)
第 8 回
中間のまとめ
第 9 回
リスニングの基礎演習(トーク問題を中心に)
第10回
文法の演習(文法問題を中心に)
第11回
リスニングの演習(写真問題を中心に)
第12回
文脈理解(空所補充問題を中心に)
第13回
リスニングの演習(応答問題を中心に)
第14回
読解(読解問題を中心に)
第15回
まとめと反復演習
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(6)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 基礎英文法を復習す 90分 ALC NetAcademy2な
る。
どのオンライン教材を
活用してTOEICに関
する練習問題にできる
だけ多く取り組む。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して写真描写問題を
解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して文法・語法問題を
解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して応答問題を解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して文脈理解問題を
解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して会話問題を解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して読解問題を解く。
90分 第2回から第7回まで 90分 理解が不十分な点を
の内容を復習する。
再度、確認して確実に
身につける。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
してトーク問題を解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して文法・語法問題を
解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して写真問題を解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して文脈理解問題を
解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して応答問題を解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して読解問題を解く。
90分 第9回から第14回まで 90分 ALC NetAcademy2を
の内容を復習する。
活用してTOEICの練
習問題をできるだけ多
く解く。
〔到達目標〕
職場環境において英語でコミュニケーションができる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
課題・小テスト
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:TOEIC600点以上、あるいはそれとほぼ同等の英語力が本科目の試験において認められる。
A:TOEIC500点以上、あるいはそれとほぼ同等の英語力が本科目の試験において認められる。
B:TOEIC400点以上、あるいはそれとほぼ同等の英語力が本科目の試験において認められる。
C:TOEIC300点以上、あるいはそれとほぼ同等の英語力が本科目の試験において認められる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
TOEIC Bridge: First Steps to Success
〔著者名〕
Yuri Yamada Michele R. Steele
〔発行所〕
南雲堂
〔出版年〕
2011
〔ISBN〕
978-4-523-17684-8
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
ジーニアス英和辞典
〔著者名〕
南出康世ほか
〔発行所〕
大修館書店
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-469-04180-4
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
eラーニング
〔実施授業回等〕
単元ごとに、実施する。
毎回、事後学習としてALC NetAcademy2を利用する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(工業):修得が必修
〔
備
考
〕 上記はこの科目の標準的なクラスのシラバスである。実施においては、各学科およびクラスのニーズとレベルに応じて修正することがある。教科書はクラスごとに異なるので、教
室での指示に従って購入すること。
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 FMM201S 解析基礎C
担 当 者 名 未定
2017年度
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 1変数の微分積分を基本として,多変数の偏微分法,重積分法,ベクトル解析など解析学のより高度な話題を理解する. これらは,工学の広い分野で理論的基礎となっているも
のである.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
D(4)
〕 解析基礎 A, B を受講していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 偏微分、重積分、ベクトル解析
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 レポートの提出期限を厳守する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
履修上の注意の確認
1変数の微分積分についての解説
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 1変数の微分積分に
ついて予習する
第 2 回
平面と空間の領域の表示法といろいろな領域
面積と体積の計算
90分
第 3 回
重積分の基本的性質や累次積分法,いろいろな関数の重積分の計算
90分
第 4 回
重積分の置換積分法,極座標変換による置換積分
90分
第 5 回
累次積分の積分順序の交換による計算法
90分
第 6 回
重積分における広義積分
90分
第 7 回
いろいろな図形の面積や体積の計算
90分
第 8 回
1変数の微分積分・偏微分・重積分についての総合的解説
90分
第 9 回
ベクトルとその演算,1変数ベクトル値関数
1変数ベクトル値関数の導関数と積分
90分
第10回
曲線の長さの計算法,弧長パラメータ, 線要素, スカラー場の線積分。
90分
第11回
曲線の向き付けとベクトル場の線積分
90分
第12回
いろいろな曲面のパラメータによる表示法,接平面と法線ベクトル
90分
第13回
スカラー場, ベクトル場の面要素・面積分と曲面積
90分
第14回
スカラー場の勾配と方向微分,スカラーポテンシャルと保存場
90分
第15回
ハミルトン演算子とスカラー場・ベクトル場の勾配、発散、回転
90分
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
〔事後学習〕
90分 微分法、積分法につ
いて復習し,演習問題
を解く
平面内の図形・領域 90分 縦線集合、横線集合
の表示法について予
の表示法について復
習する
習し,演習問題を解く
重積分の基本的性質 90分 重積分の定義・累次
について予習する
積分について復習し,
演習問題を解く
重積分の変数変換に 90分 重積分の置換積分
ついて予習する
法,極座標変換につ
いて復習し,演習問題
を解く
累次積分の積分順序 90分 累次積分の積分順序
について予習する
の交換による計算法
について復習し,演習
問題を解く
広義積分について予 90分 重積分における広義
習する
積分について復習し,
演習問題を解く
図形の面積や体積に 90分 重積分を用いた図形
ついて予習する
の面積や体積の計算
法について復習し,演
習問題を解く
1変数の微分積分・偏 90分 1変数の微分積分・偏
微分・重積分について
微分・重積分について
予習する
復習し,演習問題を解
く
ベクトルの基本的性質 90分 ベクトルとベクトル関
について予習する
数について復習し,演
習問題を解く
曲線上での積分につ 90分 スカラー場の線積分
いて予習する
について復習し,演習
問題を解く
ベクトル場について予 90分 ベクトル場の線積分に
習する
ついて復習し,演習問
題を解く
3次元内の平面と法線 90分 曲面のパラメータによ
ベクトルについて予習
る表示法,接平面に
する
ついて復習し,演習問
題を解く
曲面の面積について 90分 ベクトル値関数を用い
予習する
た面積分について復
習し,演習問題を解く
方向微分について予 90分 スカラー場の勾配とス
習する
カラーポテンシャルに
ついて復習し,演習問
題を解く
ハミルトン演算子につ 90分 スカラー場・ベクトル場
いて予習する
の勾配、発散、回転に
ついて復習し,演習問
題を解く
〔到達目標〕
偏微分、重積分、ベクトル解析に関して正しく理解する
論理的思考を身につける
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:微分法,積分法,偏微分法,重積分法とベクトル解析の概念を理解し,計算が正確にできる。
A:偏微分法,重積分法とベクトル解析の概念を理解し,正確に計算できる.
B:重積分法とベクトル解析の概念を理解し,計算できる.
C:重積分法とベクトル解析の基本的性質を理解し,計算できる.
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
解析基礎 A, Bの教科書を引き続き使用す 広島工大数学グループ
る
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔実施授業回等〕
適宜利用する
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 FMM202S 微分方程式
担 当 者 名 未定
2017年度
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自然・社会・文化の諸現象の数学的モデルを構築するとき,その理論の支柱は微分方程式である.この授業では,基本的な1階微分方程式の解法,線形微分方程式の理論と
解法,ラプラス変換など,主に常微分方程式に関する基本的な事項に関する知識と技能の修得を目指す.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(3)
〕 解析基礎 A, B を履修していることが望ましい
〔 キ ー ワ ー ド 〕 微分方程式,求積法,ラプラス変換
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 レポート等の提出期限を厳守すること
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
履修・評価についての確認
微分方程式の基礎概念の理解
第 2 回
変数分離形微分方程式とその解法
第 3 回
同次形微分方程式とその解法
第 4 回
1階線形微分方程式とその解法
第 5 回
完全微分方程式と積分因子
第 6 回
線形微分方程式の基礎概念
第 7 回
定数係数同次線形微分方程式の解の構造・解法
第 8 回
微分方程式とその解法についての解説
第 9 回
高階定数係数同次線形微分方程式の解の構造・解法
第10回
非同次線形微分方程式とその解法
第11回
連立微分方程式と微分演算子
第12回
ラプラス変換の定義
第13回
ラプラス変換のもつ基本的な性質
第14回
有理関数のラプラス逆変換と基本的な性質
第15回
微分方程式の初期値問題へのラプラス変換の応用
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 微分方程式について 90分 微分方程式の基本性
予習する
質について復習し,演
習問題を解く
90分 変数分離形について 90分 変数分離形微分方程
予習する
式とその解法につい
て復習し,演習問題を
解く
90分 同次形微分方程式に 90分 同次形線形微分方程
ついて予習する
式とその解法につい
て復習し,演習問題を
解く
90分 1階線形微分方程式 90分 1階線形微分方程式
について予習する
とその解法について
復習し,演習問題を解
90分 完全微分方程式につ 90分 完全微分方程式と積
いて予習する
分因子について復習
し,演習問題を解く
90分 線形微分方程式につ 90分 線形微分方程式の解
いて予習する
の性質について復習
し,演習問題を解く
90分 定数係数線型微分方 90分 定数係数線型微分方
程式について予習す
程式の解法について
る
復習し,演習問題を解
く
90分 微分方程式について 90分 微分方程式とその解
予習する
法について復習し,演
習問題を解く
90分 高階定数係数同次線 90分 高階定数係数同次線
形微分方程式につい
形微分方程式とその
て予習する
解法について復習し,
演習問題を解く
90分 非同次線形微分方程 90分 非同次線形微分方程
式について予習する
式の解法について復
習し,演習問題を解く
90分 連立微分方程式につ 90分 連立微分方程式と微
いて予習する
分演算子について復
習し,演習問題を解く
90分 ラプラス変換について 90分 いろいろな関数のラプ
予習する
ラス変換について復
習し,演習問題を解く
90分 ラプラス変換の性質に 90分 ラプラス変換いろいろ
ついて予習する
な法則について復習
し,演習問題を解く
90分 ラプラス逆変換につい 90分 有理関数のラプラス逆
て予習する
変換について復習し,
演習問題を解く
90分 初期値問題の解につ 90分 有理関数のラプラス逆
いて予習する
変換を用いた初期値
問題の解法について
復習し,演習問題を解
く
〔到達目標〕
微分方程式とラプラス変換について正しく理解する
論理的思考を身につける
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
レポート
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:微分方程式とラプラス変換の概念と意義を十分に理解して、正確迅速に解き、自在に応用できる。
A:微分方程式の概念を理解し、解を正確に求めることができる。ラプラス変換を初期値問題に応用できる。
B:ラプラス変換・逆変換を理解し,微分方程式が解ける.
C:微分方程式の解を求めることができ、ラプラス変換を理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
第一回目に指示する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
適宜利用する
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 SAS101S 建築構造設計概論
担 当 者 名 岩井 哲
授業科目分野 構造
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 建築物に作用する外力と,構造材料の許容応力度、並びに建築物の設計に必要不可欠な許容応力度に基づく部材レベルの構造設計の基本的な考え方を理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(2)
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(3)
〕 特にない。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 構造設計 積載荷重 風荷重 地震荷重 建物のモデル化 許容応力度設計法
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 配布する資料を整理し,その資料を充分活用できるよう講義ノートを作成することが必要である。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス、および建築構造設計の位置付け
第 2 回
建築物の定義と建築に求められる性能とその評価方法
第 3 回
構造計算ルート,許容応力度等計算
建築構造材料の強度と許容応力度
第 4 回
建築構造設計用外力⑴ 自重と積載荷重、積雪荷重
材料の単位体積(面積)重量
第 5 回
建築構造設計用外力⑵ 風荷重
第 6 回
建築構造設計用外力⑶ 地震荷重
第 7 回
建築構造物のモデル化(構造力学と構造設計の関連)
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
許容応力度設計法の考え方
第10回
軸力を受ける部材の設計法
第11回
座屈に対する安全性の考慮
第12回
曲げを受ける部材の設計法
第13回
せん断を受ける部材および接合部の設計法
第14回
安全な建物とは何か,簡単な構造物の許容応力度設計の考え方
第15回
簡単な構造物の許容応力度設計の演習
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書の巻頭と第1章 90分 「構造設計とその考え
の「構造設計とその考
方」の要点をまとめる。
え方」を読み,ポイント
を理解する。
90分 教科書第1章の「構造 90分 「構造計画」の要点を
計画」を読み,ポイント
まとめる。
を理解する。
90分 教科書第1章の「構造 90分 「構造計算」の要点を
計算」を読み,ポイント
まとめる。
を理解する。
90分 教科書第2章の「固定 90分 「荷重」の要点をまとめ
荷重」~「積雪荷重」
る。
を読み,ポイントを理
解する。
90分 教科書第2章の「風圧 90分 「風圧力」に関わる例
力」を読み,ポイントを
題を解く。
理解する。
90分 教科書第2章の「地震 90分 「地震力」に関わる例
力」を読み,ポイントを
題を解く。
理解する。
90分 例題に沿った,課題を 90分 例題に沿った,課題を
解く。
解く。
150分 中間まとめに対処し 30分 理解していなかった点
て,要点をまとめ,課
を,振り返る。
題を解いておく。
90分 教科書第5章の「材 90分 「材料の許容応力度」
料」を読み,ポイントを
の要点をまとめる。
理解する。
90分 教科書第5章の「引張 90分 「引張材」の例題に
材」を読み,ポイントを
沿った,課題を解く。
理解する。
90分 教科書第5章の「圧縮 90分 「圧縮材」「座屈」の例
材」を読み,ポイントを
題に沿った,課題を解
理解する。
く。
90分 教科書第5章の「梁」 90分 「梁の曲げ」の例題に
を読み,曲げを受ける
沿った,課題を解く。
部材の設計ポイントを
理解する。
90分 教科書第5章の「梁」 90分 「梁のせん断」の例題
を読み,せん断力受
に沿った,課題を解
ける部材の設計ポイン
く。
トを理解する。
90分 配布課題により,簡単 90分 課題を解く。
な構造物の許容応力
度設計の考え方のポ
イントを理解する。
90分 配布課題により,簡単 90分 期末試験に対処して,
な構造物の許容応力
要点をまとめ,課題を
度設計の演習を行う。
解いておく。
〔到達目標〕
構造設計の流れが理解できる
構造設計に必要な外力と許容応力度の考え方を応用できる
〔比率〕
40%
60%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
課題・レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:構造設計に必要な外力と許容応力度の理解ができ、簡単な構造設計ができる。
A:構造設計法がほぼ理解できており、簡単な構造設計ができる。
B:特定の条件における簡単な構造設計ができる。
C:構造設計の流れが理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
建築構造設計
構造用教材
〔著者名〕
宮下真一、藤田香織
〔発行所〕
市ヶ谷出版
〔出版年〕
2011
日本建築学会
日本建築学会
2014
その他,必要なプリントは適宜配布
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
随時
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔ISBN〕
ISBN-13: 9784870710160
ISBN-13: 9784818922334
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 SAS102S 建築木質構造学
担 当 者 名 岩井 哲
授業科目分野 構造
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 木質系材料・木質系構造は,近年,大きく変わってきている。懸念される大きな地震によって在来軸組工法を主とする木造住宅は大きな被害を受けることがある。1995年の阪
神・淡路大震災を契機として,木質構造の設計法が見直されたが,木質系構造は大学の講義ではこれまであまり取り上げられることがなかった。本講義においては,建築基準
法と住宅品質確保法の考え方を理解し,木質系構造の中でも特に在来軸組工法の住宅の構造安全設計の考え方を修得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(2)
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
D(4)
〕 「建築一般構造」・「建築材料学」・「建築構造設計概論」の講義を履修して,木質材料・木質構造・建築構造設計の基本を学んでおくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 在来軸組工法 壁量計算法 接合金物算定法
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教科書としてプリント資料を,第1回並びに適宜,配布する。講義に必ずこれを活用する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
講義ガイダンス,木造住宅の構造設計の考え方
第 2 回
木構造の地震被害,設計荷重,壁量計算法
第 3 回
建築基準法と住宅の品質確保促進法,住宅性能表示制度
第 4 回
壁量計算の方法解説
第 5 回
木造住宅の構造設計例題 (1);モデルプラン;壁量計算と壁配置のチェッ
ク
第 6 回
木造住宅の構造設計例題 (2);壁量計算と壁配置のチェック
第 7 回
木造住宅の構造設計例題 (3);壁量計算と壁配置のチェック
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
建築基準法で定める接合部のチェック
第10回
木造住宅の構造設計例題 (4);接合部のチェック
第11回
建築基準法の接合部の但し書き(金具算定式;N値)に基づくチェック
第12回
木造住宅の構造設計例題 (5);接合部の金具(N値)算定のチェック
第13回
性能表示で定める床倍率のチェック
第14回
木造住宅の構造設計例題 (6);床倍率のチェック
第15回
木質系構造の構造設計の今後
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 プリント資料の荷重・ 90分 在来軸組工法の壁量
外力,木造建築物の
計算法の要点をまとめ
構造設計ルートを読
ておく。
んで,ポイントをまとめ
ておく。
90分 プリント資料の壁量計 90分 建築基準法の木造住
算と壁倍率,木質地
宅の構造設計要点を
震力と構造の設計法
まとめておく。
を読んで,ポイントをま
とめておく。
90分 プリント資料の住宅の 90分 住宅の品質確保促進
品質確保促進法を読
法,住宅性能表示制
んで,ポイントをまとめ
度の要点をまとめてお
ておく。
く。
90分 プリント資料の建築基 90分 壁量計算と壁配置の
準法で定める壁量の
チェックの要点をまと
チェックを読んで,ポ
めておく。
イントをまとめておく。
90分 プリント資料のバラン 90分 設計課題で計算を
スよい壁配置のチェッ
行って,手順を理解す
クを読んで,ポイントを
る。
まとめておく。
90分 プリント資料の構造設 90分 設計課題で計算を
計例題を読んで,ポイ
行って,手順を理解す
ントをまとめておく。
る。
90分 住宅性能表示制度で 90分 設計課題で計算を
定める壁量のチェック
行って,手順を理解す
を読んで,設計課題
る。
の構造計算を行い,
ポイントをまとめてお
90分 これまでのプリント資 90分 壁量計算と壁配置の
料を読んで,ポイント
チェックの要点をまと
をまとめておく。
めておく。
90分 プリント資料の接合部 90分 建築基準法で定める
のチェックを読んで,
接合部のチェックの要
ポイントをまとめてお
点をまとめておく。
く。
90分 プリント資料の筋かい 90分 設計課題で計算を
端部,柱端部のチェッ
行って,手順を理解す
クを読んで,ポイントを
る。
まとめておく。
90分 プリント資料の接合金 90分 設計課題で計算を
物を選択するための
行って,手順を理解す
算定式を読んで,ポイ
る。
ントをまとめておく。
90分 プリント資料を読ん
90分 設計課題で計算を
で,接合金物を選択
行って,手順を理解す
するチェックポイントを
る。
まとめておく。
90分 プリント資料の床倍率 90分 設計課題で計算を
のチェックを読んで,
行って,手順を理解す
ポイントをまとめてお
る。
く。
90分 プリント資料の耐力壁 90分 床倍率のチェックの要
線,床倍率を読んで,
点をまとめておく。
ポイントをまとめてお
く。
90分 後半配布のプリント資 90分 木質系構造の構造設
料を読んで,ポイント
計全体の要点をまとめ
をまとめておく。
ておく。
〔到達目標〕
在来軸組工法の壁量計算法,接合金物の算定法を理解する。
木質系構造の構造設計における安全性の考え方を応用できる。
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
演習
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:建築基準法と住宅の品質確保促進法の住宅性能表示制度で定める存在壁量,接合金物が算定でき,性能表示で定める床倍率のチェックが理解できる
A:在来軸組工法の壁量計算法が理解でき,接合金物の算定法で接合部の金具(N値)算定式が使いこなせる
B:在来軸組工法の壁量計算法,接合金物の算定法が理解できる
C:建築基準法に関わる在来軸組工法の壁量計算と壁配置のチェックができる
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
プリント資料を用いる
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
日本建築学会「木質構造設計基準・同解
説」
〔著者名〕
日本建築学会
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
その他
〔実施授業回等〕
適宜
適宜,グループワークを実施する
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 SAS111S 構造解析法Ⅰ
担 当 者 名 未定
授業科目分野 構造
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 1年次に学んだ構造力学や材料力学の理論を用いて静定構造の変形計算法や不静定構造の応力計算法を学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
〕 構造力学および材料力学の講義内容を十分に理解していること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 静定構造の変形、不静定構造の応力、たわみ曲線、エネルギー法、仮想仕事法
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 毎回新しい内容を講義するので、欠席しないようにすること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
たわみ曲線の微分方程式の誘導
第 2 回
たわみ曲線の微分方程式による静定梁の変形計算
第 3 回
モールの定理の誘導
第 4 回
モールの定理による静定梁の変形計算
第 5 回
エネルギー保存則による静定梁の変形計算
第 6 回
カスティリアノの第1定理による静定梁の変形計算
第 7 回
最小仕事の原理による不静定梁の応力計算
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
仮想仕事法による静定梁の変形計算
第10回
仮想仕事法によるふ静定梁の応力計算
第11回
仮想仕事法による静定ラーメンの変形計算
第12回
仮想仕事法による不静定ラーメンの応力計算
第13回
静定トラスの応力計算
第14回
仮想仕事法による静定トラスの変形計算
第15回
仮想仕事法による不静定トラスの応力計算
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 曲げ応力および微分 90分 微分方程式の解法を
方程式を理解してお
演習する。
く。
90分 静定梁の曲げモーメ 90分 たわみ曲線の微分方
ント図を理解しておく。
程式による静定梁の
変形計算を演習する。
90分 荷重・せん断力・曲げ 90分 モールの定理を理解
モーメントの関係を理
する。
解しておく。
90分 仮想荷重図を理解し 90分 モールの定理による
ておく。
静定梁の変形計算を
演習する。
90分 エネルギー保存則を 90分 エネルギー保存則に
理解しておく。
よる静定梁の変形計
算を演習する。
90分 カスティリアノの定理を 90分 カスティリアノの第1定
理解しておく。
理による静定梁の変
形計算を演習する。
90分 不制定梁の性質を理 90分 最小仕事の原理によ
解しておく。
る不静定梁の応力計
算を演習する。
90分 7回までの内容を復習 90分 7回までの内容につい
する。
てより深く理解する。
90分 仮想仕事法を理解し 90分 仮想仕事法による静
ておく。
定梁の変形計算を演
習する。
90分 不静定梁の静定基本 90分 仮想仕事法による不
形を理解しておく。
制定梁の応力計算を
演習する。
90分 静定ラーメンの曲げ 90分 仮想仕事法による静
モーメント図を理解し
定ラーメンの変形計算
ておく。
を演習する。
90分 不静定ラーメンの静定 90分 仮想仕事法による不
基本形を理解してお
静定ラーメンの応力計
く。
算を演習する。
90分 静定トラスの性質をり 90分 静定トラスの応力計算
かいしておく。
を演習する。
90分 仮想仕事法をトラスに 90分 仮想仕事法による静
適用する方法を理解
定トラスの変形計算を
しておく。
演習する。
90分 不静定トラスの静定基 90分 仮想仕事法による不
本形を理解しておく。
静定トラスの応力計算
を演習する。
〔到達目標〕
静定構造の変形計算および簡単な不静定構造の応力計算ができる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
中間まとめ
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:静定構造の変形計算法および不静定構造の応力計算法を全て理解して正しく解答できる。
A:上記の内容を理解して、ほぼ正しく解答できる。
B:上記の内容を理解しているが、いくつかの問題では誤った解答をする。
C:上記の内容の理解も解答についてもやっと合格点である。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
建築構造力学演習
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
藤谷義信・西村光正・森村毅・高松隆夫
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔出版年〕
1991
〔実施授業回等〕
毎回の講義終了時に回収して次回の講義の初めに質問についての回答を行う。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔発行所〕
培風館
〔ISBN〕
978-4-563-06749
-6
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CAC101H 建築材料学
担 当 者 名 坂本 英輔
2017年度
授業科目分野 生産・維持管理・材料
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 建築構造物に使用される建築材料の特性を理解するとともに,材料の物理的性質,化学的性質,力学的性質および使用方法に関する基礎的知識を修得することを目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(3)
〕 この科目を履修後,引き続き「建築材料実験」を履修すること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 構造材料 建築材料製法 コンクリート 鉄鋼 木材 仕上げ材料
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 関数電卓を必ず持参する。
レポートの提出は,指定の場所に時間厳守で提出する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス,建築材料の分類・要求性能・規格
〔担当教員〕
坂本 英輔
第 2 回
材料の物理的・化学的性質
坂本 英輔
第 3 回
材料の力学的性質
坂本 英輔
第 4 回
フレッシュコンクリートの性質(1)セメント
坂本 英輔
第 5 回
フレッシュコンクリートの性質(2)ポルトランドセメント
坂本 英輔
第 6 回
フレッシュコンクリートの性質(3)水,骨材
坂本 英輔
第 7 回
フレッシュコンクリートの性質(4)混和材料
坂本 英輔
第 8 回
硬化したコンクリートの性質(1)力学的特性
坂本 英輔
第 9 回
硬化したコンクリートの性質(2)耐久性
坂本 英輔
第10回
金属系材料の種類,鋼材の製造方法・力学的特性
坂本 英輔
第11回
鉄鋼製品,非鉄金属
坂本 英輔
第12回
木材の特性・組織
坂本 英輔
第13回
木材の力学的特性,木材製品
坂本 英輔
第14回
仕上げ材料(1)石材,ガラス
坂本 英輔
第15回
仕上げ材料(2)粘土焼成品,高分子材料
坂本 英輔
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書の該当箇所 90分 講義内容を要約する。
(pp.1~3,pp.19~
23)を熟読する。
90分 教科書の該当箇所 90分 講義内容を要約し,該
(pp.4~6,pp.12~
当箇所の演習問題を
19)を熟読する。
解く。
90分 教科書の該当箇所 90分 講義内容を要約し,該
(pp.6~12)を熟読す
当箇所の演習問題を
る。
解く。
90分 教科書の該当箇所 90分 講義内容を要約し,該
(pp.71~74)を熟読す
当箇所の演習問題を
る。
解く。
90分 教科書の該当箇所 90分 講義内容を要約し,該
(pp.74~80)を熟読す
当箇所の演習問題を
る。
解く。
90分 教科書の該当箇所 90分 講義内容を要約し,該
(pp.81~90)を熟読す
当箇所の演習問題を
る。
解く。
90分 教科書の該当箇所 90分 講義内容を要約し,該
(pp.90~94)を熟読す
当箇所の演習問題を
る。
解く。
90分 教科書の該当箇所 90分 講義内容を要約し,該
(pp.94~98)を熟読す
当箇所の演習問題を
る。
解く。
90分 教科書の該当箇所 90分 講義内容を要約し,該
(pp.98~101)を熟読
当箇所の演習問題を
する。
解く。
90分 教科書の該当箇所 90分 講義内容を要約し,該
(pp.42~45)を熟読す
当箇所の演習問題を
る。
解く。
90分 教科書の該当箇所 90分 講義内容を要約し,該
(pp.46~54)を熟読す
当箇所の演習問題を
る。
解く。
90分 教科書の該当箇所 90分 講義内容を要約し,該
(pp.55~57)を熟読す
当箇所の演習問題を
る。
解く。
90分 教科書の該当箇所 90分 講義内容を要約し,該
(pp.57~63)を熟読す
当箇所の演習問題を
る。
解く。
90分 教科書の該当箇所 90分 講義内容を要約し,該
(pp.24~33)を熟読す
当箇所の演習問題を
る。
解く。
90分 教科書の該当箇所 90分 講義内容を要約し,該
(pp.34~41,pp.64~
当箇所の演習問題を
70)を熟読する。
解く。
〔到達目標〕
建築材料の性質に関する基礎的知識を修得する。
建築材料に要求される性能を理解するとともに,適材・適所に材料を選択できる。
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:建築材料の性能を十分理解でき,適材・適所に材料を選択できる。
A:建築材料の性能を理解でき,適材・適所に材料を選択できる。
B:建築材料の要求性能と保有性能を理解できる。
C:建築材料の基礎的知識を修得する。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
建築材料(シリーズ「建築工学」)改訂版
〔著者名〕
小山智幸ほか
〔発行所〕
朝倉書店
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
9784254268706
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
建築材料用教材
〔著者名〕
日本建築学会
〔発行所〕
日本建築学会
〔出版年〕
2013
〔ISBN〕
9784818922297
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 EQトーク
〔実施授業回等〕
前回の講義の復習時
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕 教科書は,2年後期「建築材料実験」のコンクリート調合設計でも使用する。
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授業科目分野 専門共通
授 業 科 目 名 CMF109H 建築製図法
担 当 者 名 栗崎 真一郎,清田 誠良,尾野本 悟,島津 雅文
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 建築では表現手段として基本的には図面を使用する。そこには三次元の空間を二次元の図面として表すためのさまざまなルールが存在する。本科目では,製図の基本的事項
について学習するとともに,各図面のコピーを通して,木造建築ならびに鉄筋コンクリート造建築の製図表現手法を修得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(3)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〕 本科目は建築製図の入門として位置づけられ、2年次後期以降の「建築設計製図Ⅰ・Ⅱ」・「建築総合設計製図」を受講する上では,必要不可欠な科目である。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 木造 鉄筋コンクリート造 製図 トレース
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 製図道具・テキストは必ず持参する。
図面の提出は、時間を厳守する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス、製図の作法とルールについて概説
第 2 回
木造住宅のトレース1:課題・基礎的事項の説明、配置図兼1階平面図(1) 栗崎,清田,尾野本,島津
45分
第 3 回
木造住宅のトレース2:配置図兼1階平面図(2)
栗崎,清田,尾野本,島津
45分
第 4 回
木造住宅のトレース3:2階平面図
栗崎,清田,尾野本,島津
45分
第 5 回
木造住宅のトレース4:断面図
栗崎,清田,尾野本,島津
45分
第 6 回
木造住宅のトレース5:立面図
栗崎,清田,尾野本,島津
45分
第 7 回
木造住宅のトレース6:詳細図
栗崎,清田,尾野本,島津
45分
第 8 回
鉄筋コンクリート造建築物のトレース1:課題・基礎的事項の説明、配置図 栗崎,清田,尾野本,島津
兼1階平面図(1)
45分
第 9 回
鉄筋コンクリート造建築物のトレース2:配置図兼1階平面図(2)
栗崎,清田,尾野本,島津
45分
第10回
鉄筋コンクリート造建築物のトレース3:2階平面図
栗崎,清田,尾野本,島津
45分
第11回
鉄筋コンクリート造建築物のトレース4:矩計図(1)
栗崎,清田,尾野本,島津
45分
第12回
鉄筋コンクリート造建築物のトレース5:矩計図(2)
栗崎,清田,尾野本,島津
45分
第13回
鉄筋コンクリート造建築物のトレース6:矩計図(3)
栗崎,清田,尾野本,島津
45分
第14回
鉄筋コンクリート造建築物のトレース7:断面図
栗崎,清田,尾野本,島津
45分
第15回
鉄筋コンクリート造建築物のトレース8:立面図
栗崎,清田,尾野本,島津
45分
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(6)
D(3)
〔担当教員〕
栗崎,清田,尾野本,島津
〔事前学習〕
30分 テキスト第1章を読
み、概要をつかむ
〔事後学習〕
60分 テキスト全体から設計
図の種類・表現方法
について復習する
木造の図面表現全般 45分 配置図・平面図の表
についてテキストP12
現方法・トレースの手
~P60で概要を掴む
順についてP12~P19
を熟読する
身近な住宅とテキスト 45分 配置図兼1階平面図
を比較しながら体感す
が未完成の場合は完
る
成させておく
2階平面図の表現方 45分 2階平面図が未完成
法・トレースの手順に
の場合は完成させて
ついてP20~P23を熟
おく
読する
断面図の表現方法・ト 45分 矩計図の表現方法・ト
レースの手順につい
レースの手順につい
てP24~P27を熟読す
てP32~P39を熟読す
る
る
立面図の表現方法・ト 45分 断面図・立面図が未
レースの手順につい
完成の場合は完成さ
てP28~P31を熟読す
せておく
る
庇・基礎の詳細図の 45分 詳細図が未完成の場
表現方法・トレースの
合は完成させておく
手順についてP34~
P35,P60を熟読する
鉄筋コンクリート造の 45分 配置図・平面図の表
図面表現全般につい
現方法・トレースの手
てテキストP62~P86で
順についてP62~P67
概要を掴む
を熟読する
身近な住宅とテキスト 45分 配置図兼1階平面図
を比較しながら体感す
が未完成の場合は完
る
成させておく
2階平面図の表現方 45分 2階平面図が未完成
法・トレースの手順に
の場合は完成させて
ついてP68を熟読する
おく
矩計図の表現方法・ト 45分 矩計図の表現方法・ト
レースの手順につい
レースの手順につい
てP77~P84を熟読す
てP77~P84を再度熟
る
読する
屋根部詳細図の表現 45分 開口部詳細図の表現
方法・トレースの手順
方法・トレースの手順
についてP80を熟読す
についてP83を熟読す
る
る
階段部詳細図の表現 45分 矩計図が未完成の場
方法・トレースの手順
合は完成させておく
についてP85~P86を
熟読する
断面図の表現方法・ト 45分 断面図・立面図が未
レースの手順につい
完成の場合は完成さ
てP69~P72を熟読す
せておく
る
立面図の表現方法・ト 45分 断面図・立面図が未
レースの手順につい
完成の場合は完成さ
てP73~P76を熟読す
せておく
る
〔到達目標〕
製図用具の使い方,製図規約について使用・説明できる。
木造建築及び鉄筋コンクリート造の配置図,平面図,立面図,断面図を描くことができる。
簡単な詳細図が読み取ることができる。
〔比率〕
40%
40%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
木造1:配置図兼1階平面図
木造2:2階平面図
木造3:断面図、立面図 、詳細図
鉄筋コンクリート造1:配置図兼1階平面図
鉄筋コンクリート造2:2階平面図
鉄筋コンクリート造3:矩計図
鉄筋コンクリート造4:断面図、立面図 、詳細図
〔比率〕
15%
10%
15%
15%
15%
15%
15%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:構造の特性と様々な図面表現を理解し、正確かつわかりやすい図面表現ができる
A:構造の特性と様々な図面表現を理解し、正確な図面表現ができる
B:構造の特性と様々な図面表現を理解し、図面表現ができる
C:構造の特性と様々な図面表現を理解し、ある程度図面表現ができる
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
初めて学ぶ建築製図
〔著者名〕
建築のテキスト編集委員会編
〔発行所〕
学芸出版社
〔出版年〕
2010
〔ISBN〕
978-4-7615-2448-7
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
コンパクト建築設計資料集成
〔著者名〕
日本建築学会編
〔発行所〕
丸善
〔出版年〕
2013
〔ISBN〕
978-4-621-07509-8
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔実施授業回等〕
ガイダンス以外のすべての授業
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 PAP101H 建築計画A
担 当 者 名 福田 由美子
2017年度
授業科目分野 計画・環境・設備
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 建築の設計計画の全体プロセスを対象とした総合的なものとして建築計画を捉える。まず、計画の基本的な考え方として人間と生活、環境、空間の関わりという側面を理解し、さ
らに計画の方法についていくつかの視点からその役割について考え、総体的に建築計画学を把握する。また,身近な建築として戸建て住宅の計画を取り上げ,具体的な計画
手法について学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
〔
履
修
条
件
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(2)
〕 本科目は、演習としての「建築計画演習」「建築設計製図Ⅰ」「建築設計製図Ⅱ」「「建築総合設計製図」「建築設計演習」の基礎的理論となるため,それらを履修する前に必ず
受講しておく。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 機能 設計 理論 手法 総論
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 本科目で建築計画を総論的に捉え、「建築計画B」で各論として展開するものである。計画A→計画Bの順に受講することが望ましいが、場合によっては逆でも理解することは可
能である。
毎時間,用語テストを行うので,必ず事前に調べて講義に臨むこと。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンスと建築計画の考え方
〔担当教員〕
福田 由美子
第 2 回
空間の形態(1):地理的環境,機能
福田 由美子
第 3 回
空間の形態(2):構造,技術,美しさ
福田 由美子
第 4 回
人間の行動特性(1):空間の知覚
福田 由美子
第 5 回
人間の行動特性(2) :行動特性
福田 由美子
60分
第 6 回
寸法・規模の計画
福田 由美子
60分
第 7 回
利便性と快適性の計画
福田 由美子
60分
第 8 回
安全性の計画
福田 由美子
60分
第 9 回
持続可能性の計画
福田 由美子
60分
第10回
計画の技法
福田 由美子
第11回
外部空間の計画
福田 由美子
第12回
住宅の計画(1):住まいの変遷
福田 由美子
第13回
住宅の計画(2):住宅の機能
福田 由美子
第14回
住宅の計画(3):各室の計画,まとめと問題演習
福田 由美子
第15回
問題演習の解説
福田 由美子
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(1)
〔事前学習〕
30分 教科書p.18-22を読
み,理解しておく
90分 前週に示した用語を
調べる
教科書p.18-19を読
み,理解しておく
60分 前週に示した用語を
調べる
60分 前週に示した用語を
調べる
前週に示した用語を
調べる
前週に示した用語を
調べる
前週に示した用語を
調べる
前週に示した用語を
調べる
〔事後学習〕
150分 教科書p.14-17を読
み復習する
90分 地域固有の形態と
なっている建築につい
て事例を調べる
120分 教科書p.23-24,204
-205を読み復習する
120分 講義で描いたイメージ
マップの範囲を歩き,
あらためて知覚する
120分 教科書p.192-195を
読み復習する
120分 教科書p.196-198を
読み復習する
120分 教科書p.199-201を
読み復習する
120分 Nexus21の防火区画を
調べる
教科書p.202-203を
読み復習する
120分 教科書p.203-204を
読み復習する
120分 教科書p.207を読み復
習する
120分 教科書p.178-187を
読み復習する
120分 教科書p.33-37を読
み復習する
120分 教科書p.28-33を読
み復習する
30分 教科書p.28-33を読
み復習する
前週に示した用語を
調べる
60分 前週に示した用語を
調べる
60分 前週に示した用語を
調べる
60分 前週に示した用語を
調べる
60分 前週に示した用語を
調べる
150分 前週に示した用語を
調べる
第2回~13回の内容を
再度見直し理解を深
める
60分 前週に示した用語を 120分 問題演習を復習する
調べる
第2回~14回の内容を
再度見直し理解を深
める
〔到達目標〕
建築物の成り立ちや社会的背景との関連も含め建築計画の基本的考え方を理解する。
建築の機能性,快適性,経済性の観点から計画、設計を行う技術を理解する。
基本的な建築計画の用語を説明できる。
〔比率〕
40%
40%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
振り返りテスト
用語テスト
〔比率〕
80%
10%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:建築計画の基本的考え方と計画手法および住宅計画について十分説明でき,かつ基礎的用語を説明できる。
A:建築計画の基本的考え方と計画手法および住宅計画についてある程度説明でき,かつ基礎的用語を説明できる。
B:建築計画の基本的考え方と計画手法および住宅計画についてある程度説明でき,かつ基礎的用語の一部を説明できる。
C:建築計画の基本的考え方と計画手法および住宅計画について部分的にを説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
テキスト建築計画
〔著者名〕
川崎寧史・山田あすか編著
〔発行所〕
学芸出版社
〔出版年〕
2010
〔ISBN〕
9784761531836
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
第3版コンパクト建築設計資料集成
〔著者名〕
日本建築学会編
〔発行所〕
丸善
〔出版年〕
2005
〔ISBN〕
9784621075098
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
クリッカー
〔実施授業回等〕
第4回で実施
第5回,9回,11回で実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 PAP111H 建築環境工学A
担 当 者 名 清田 誠良
授業科目分野 計画・環境・設備
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 世界保健機関は、都市環境の条件として、安全性・健康性・利便性・快適性を謳っているが、これはそれぞれの建築物が備えるべき条件でもある。この建築の健康性や快適性
を扱うのが建築環境工学の分野である。様々な環境要素の基本的な性質を理解し、建築計画・建築設備の基礎知識とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
D(3)
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
DP3(技能・表現)
D(5)
指導的立場となるにふさわしい協調性とリーダーシップを発揮できる技能を身に付けている。
〔
履
修
条
件
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 建築環境 住空間 快適性
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 本科目は,建築環境工学の基礎となる科目であり,建築環境工学B,さらには建築設備につながる重要科目であり,環境設備関連の最重要科目である.
〔
授
業
計
画
〕
〔担当教員〕
清田 誠良
第 3 回
〔内容〕
講義ガイダンス
建築環境工学の概論
建築工学の基礎知識
快適条件
日射・日照1:太陽位置 真太陽時
第 4 回
日射・日照2:日照と日影
清田 誠良
第 5 回
日射・日照3:日射とその熱量計算法
清田 誠良
第 6 回
日射・日照4:日照調整・日射遮蔽
清田 誠良
第 7 回
採光・照明1:光と測光量
清田 誠良
第 8 回
採光・照明2:照度計算 昼光照明・人工照明
清田 誠良
第 9 回
中間まとめ
清田 誠良
第10回
色彩:色彩・色彩計画
清田 誠良
第11回
空気環境1:必要換気量
清田 誠良
第12回
空気環境2:換気計算式の基礎
清田 誠良
第13回
空気環境3:換気計画
清田 誠良
第14回
空気環境4:通風
清田 誠良
第15回
空気環境5:空気質・室内空気汚染
清田 誠良
第 1 回
第 2 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(5)
清田 誠良
清田 誠良
〔事前学習〕
90分 教科書該当箇所の予
習
90分 教科書該当箇所の予
習
90分 教科書該当箇所の予
習
90分 教科書該当箇所の予
習
90分 教科書該当箇所の予
習
90分 教科書該当箇所の予
習
90分 教科書該当箇所の予
習
90分 教科書該当箇所の予
習
90分 教科書該当箇所の予
習
90分 教科書該当箇所の予
習
90分 教科書該当箇所の予
習
90分 教科書該当箇所の予
習
90分 教科書該当箇所の予
習
90分 教科書該当箇所の予
習
90分 教科書該当箇所の予
習
〔到達目標〕
建築環境工学の概要とその位置づけ
建築工学の概論と快適条件
建築における日射および日射・照明および色彩・換気・通風に関する基本的な性質を理解する
〔事後学習〕
90分 授業内レポートの復習
90分
授業内レポートの復習
90分
授業内レポートの復習
90分
授業内レポートの復習
90分
授業内レポートの復習
90分
授業内レポートの復習
90分
授業内レポートの復習
90分
授業内レポートの復習
90分
中間まとめの復習
90分
授業内レポートの復習
90分
授業内レポートの復習
90分
授業内レポートの復習
90分
授業内レポートの復習
90分
授業内レポートの復習
90分
授業内レポートの復習
〔比率〕
20%
20%
60%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
中間まとめ
期末試験
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:建築環境工学の重要性を十分に理解し、すべての現象について説明し、建築計画の基礎知識とすることができる
A:建築環境工学の重要性を理解し、すべての現象について説明し、建築計画の基礎知識とすることができる
B:建築環境工学の重要性を理解し、建築計画の基礎知識とすることができる
C:建築環境工学の重要性を理解することができる
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
建築環境工学
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
田中俊六他
〔実施授業回等〕
15回の講義における講義内レポートの理解度確認と解説
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
井上書院
〔出版年〕
2013
〔ISBN〕
978-4-7530-1742-3
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 PAP112S 建築環境工学B
担 当 者 名 清田 誠良
授業科目分野 計画・環境・設備
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 世界保健機関は、都市環境の条件として、安全性・健康性・利便性・快適性を謳っているが、これはそれぞれの建築物が備えるべき条件でもある。この建築の健康性や快適性
を扱うのが建築環境工学の分野である。様々な環境要素の基本的な性質を理解し、建築計画・建築設備の基礎知識とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(3)
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(4)
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 建築環境 住空間 快適性
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 建築環境工学Aはすべての分野をカバーしていないため,建築設備の基礎科目として必ず履修すること
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
〔内容〕
ガイダンス
建築伝熱1
熱伝導と熱伝達
建築伝熱2
定常伝熱と熱貫流
建築伝熱3
建物外表面の熱授受
建築伝熱4
定常室温の計算
湿気・結露1
湿り空気
湿気・結露2
結露とその防止
中間まとめ
〔担当教員〕
清田 誠良
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書該当箇所の予 90分 教科書該当箇所の予
習
習
清田 誠良
90分
清田 誠良
90分
清田 誠良
90分
清田 誠良
90分
清田 誠良
90分
清田 誠良
90分
建築音響1
音
建築音響2
室内音響
建築音響3
遮音
建築音響4
建築音響の材料と構造
地球環境1
地球温暖化1
地球環境2
地球温暖化2
地球環境3
オゾン層の破壊1
地球環境4
オゾン層の破壊2
清田 誠良
90分
清田 誠良
90分
清田 誠良
90分
清田 誠良
90分
清田 誠良
90分
清田 誠良
90分
清田 誠良
90分
清田 誠良
90分
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(4)
教科書該当箇所の復
習
教科書該当箇所の復
習
教科書該当箇所の復
習
教科書該当箇所の復
習
教科書該当箇所の復
習
教科書該当箇所の復
習
教科書該当箇所の復
習
教科書該当箇所の復
習
教科書該当箇所の復
習
教科書該当箇所の復
習
教科書該当箇所の復
習
配付資料該当箇所の
復習
配付資料該当箇所の
復習
配付資料該当箇所の
復習
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
教科書該当箇所の予
習
教科書該当箇所の予
習
教科書該当箇所の予
習
教科書該当箇所の予
習
教科書該当箇所の予
習
教科書該当箇所の予
習
教科書該当箇所の予
習
教科書該当箇所の予
習
教科書該当箇所の予
習
教科書該当箇所の予
習
配付資料該当箇所の
予習
配付資料該当箇所の
予習
配付資料該当箇所の
予習
総合的復習
〔到達目標〕
熱の伝わり方・室温形成のメカニズムなどの基本的な性質の理解および住宅の断熱性能・気密性能が熱環境に与える影響・音の伝わり
方、室内での音の聞こえ方および騒音に対する吸音・遮音対策について理解する
第一に外部環境を知ること、第二に人間にとっての快適な条件を知ること、第三にその上で適切な環境計画を立案する
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
中間まとめ
期末試験
〔比率〕
50%
50%
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:建築環境工学の重要性を十分に理解し、すべての現象について説明し、建築計画の基礎知識とすることができる
A:建築環境工学の重要性を理解し、すべての現象について説明し、建築計画の基礎知識とすることができる
B:建築環境工学の重要性を理解し、建築計画の基礎知識とすることができる
C:建築環境工学の重要性を理解することができる
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
建築環境工学
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
田中俊六他
〔実施授業回等〕
15回の講義における講義内レポートの理解度確認と解説
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
井上書院
〔出版年〕
2013
〔ISBN〕
978-4-7530-1742-3
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEB103J 教育社会学
担 当 者 名 山田 浩之
2017年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
2年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 本講義では教育社会学の諸領域に概観し、身近な事例や、メディアにあらわれた教育事象を紹介しながら、社会学的に教育を捉える視点を養う。具体的には教育と選抜、社会
階層と教育、メディアと教育、また教師の社会学などのテーマについて基礎的な概念や理論とともに最近の研究成果を理解し、それをもとにした他の受講生との議論を交えなが
ら議論する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
D(4)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 教育社会学 階層と教育 メディアと教育 教育問題 教師の社会学
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 評価は、毎時間の小レポートと最終レポートによって行う。
〔
授
業
計
画
〕
〔担当教員〕
山田 浩之
第 2 回
〔内容〕
講義オリエンテーション
教育社会学とは
社会階層と社会移動
第 3 回
学歴社会論
山田 浩之
第 4 回
山田 浩之
第 5 回
学校の機能とは?
(学校の社会的機能)
社会的再生産論
第 6 回
「能力」とは何か?
山田 浩之
第 7 回
ジェンダーと教育
(現代社会における子ども像)
「子ども」という物語
山田 浩之
山田 浩之
第10回
教育言説の変貌
(教育言説の社会学)
少年犯罪の社会学
第11回
教室の中のラベリング
山田 浩之
第12回
サブカルチャーの変容
(教育問題の社会学)
山田 浩之
第13回
教師の社会学
山田 浩之
第14回
アイデンティティと社会化
(戦後における教師像の変化)
山田 浩之
第15回
まとめと今後の課題
山田 浩之
第 1 回
第 8 回
第 9 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
D(6)
山田 浩之
山田 浩之
山田 浩之
山田 浩之
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書等の教育社会 90分 教育社会学について
学について調べる。
まとめる。
90分 教科書等の社会階層 90分 社会階層と社会移動
と社会移動について
についてまとめる。
調べる。
90分 教科書等の学歴社会 90分 学歴社会論について
論について調べる。
まとめる。
90分 教科書等の学校の機 90分 学校の機能について
能について調べる。
まとめる。
90分 教科書等の社会的再 90分 社会的再生産論につ
生産論について調べ
いてまとめる。
る。
90分 教科書等の「能力」に 90分 「能力」についてまとめ
ついて調べる。
る。
90分 教科書等のジェン
90分 ジェンダーについてま
ダーについて調べる。
とめる。
90分 教科書等の「子ども」と 90分 「子ども」という物語に
いう物語について調
ついてまとめる。
べる。
90分 教科書等の教育言説 90分 教育言説についてまと
について調べる。
める。
90分 教科書等の少年犯罪 90分 少年犯罪の社会学に
の社会学について調
ついてまとめる。
べる。
90分 教科書等の教室の中 90分 教室の中のラベリング
のラベリングについて
についてまとめる。
調べる。
90分 教科書等のサブカル 90分 サブカルチャーの変
チャーの変容につい
容についてまとめる。
て調べる。
90分 教科書等の教師の社 90分 教師の社会学につい
会学について調べる。
てまとめる。
90分 教科書等のアイデン 90分 アイデンティティと社
ティティと社会化につ
会化についてまとめ
いて調べる。
る。
90分 教育社会学の課題に 90分 教育社会学の展望に
ついて調べる。
ついてまとめる。
〔到達目標〕
教育社会学の諸領域における理論や概念を理解する。
社会学的視点によって教育現象を批判的に捉える視点を身につける。
教育社会学の概念を用いて現実の教育現象について議論ができる。
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
小レポート
最終レポート
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教育社会学の理論、概念を完全に理解し、それに基づいた卓越した議論ができる。
A:教育社会学の理論、概念を十分に理解し、それに基づいた議論が十分にできる。
B:教育社会学の理論、概念を理解し、それに基づいた議論ができる。
C:教育社会学の理論、概念をある程度理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
入門子ども社会学
必要な資料は随時配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
南本長穂・山田浩之
〔実施授業回等〕
第1回~第14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
ミネルヴァ書房
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEC101J 教育方法学
担 当 者 名 八木 秀文
2017年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
2年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 教育方法学という学問の意味、特質、教育方法の歴史、理論、現状、構成・開発の方法、授業の理論と方法、教育における情報機器の利用について理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
D(4)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 学力 知識基盤社会 PISA 言語活動
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 集中講義で行うので、全日出席すること
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
教育方法学とは何か
〔担当教員〕
八木 秀文
第 2 回
教育方法学の対象領域
八木 秀文
第 3 回
教育方法の歴史-古代から中世までの教育と方法-
八木 秀文
第 4 回
教育方法の歴史-経験主義、児童中心主義、新教育運動など、近代教育 八木 秀文
方法とその発展-
第 5 回
教育方法の歴史-工業化社会のカリキュラムと方法-
八木 秀文
第 6 回
教育方法の歴史-知識経済社会のカリキュラムと方法-
八木 秀文
第 7 回
教育方法学からのカリキュラムの構成・開発
八木 秀文
第 8 回
授業の理論-ヘルバルト学派-
八木 秀文
第 9 回
授業の理論-進歩主義教育の授業理論-
八木 秀文
第10回
現代の授業理論
八木 秀文
第11回
授業方法の類型
八木 秀文
第12回
授業の計画-学習指導案の書き方-
八木 秀文
第13回
授業の実施、評価の方法
八木 秀文
第14回
情報機器の利用
八木 秀文
第15回
期末まとめ
八木 秀文
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(8)
D(2)
D(4)
D(6)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教育方法学とは何か 90分 教育方法学とは何か
について調べる。
についてまとめる。
90分 教育方法学の対象領 90分 教育方法学の対象領
域かについて調べる。
域についてまとめる。
90分 古代から中世までの 90分 古代から中世までの
教育と方法について
教育と方法についてま
調べる。
とめる。
90分 経験主義、児童中心 90分 経験主義、児童中心
主義、新教育運動な
主義、新教育運動な
ど、近代教育方法とそ
ど、近代教育方法とそ
の発展について調べ
の発展についてまとめ
る。
90分 工業化社会のカリキュ 90分 工業化社会のカリキュ
ラムと方法について調
ラムと方法についてま
べる。
とめる。
90分 知識経済社会のカリ 90分 知識経済社会のカリ
キュラムと方法につい
キュラムと方法につい
て調べる。
てまとめる。
90分 教育方法学からのカリ 90分 教育方法学からのカリ
キュラムの構成・開発
キュラムの構成・開発
について調べる。
についてまとめる。
90分 ヘルバルト学派につ 90分 ヘルバルト学派につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 進歩主義教育の授業 90分 進歩主義教育の授業
理論について調べる。
理論についてまとめ
る。
90分 現代の授業理論につ 90分 現代の授業理論につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 授業方法の類型につ 90分 授業方法の類型につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 学習指導案の書き方 90分 学習指導案の書き方
について調べる。
についてまとめる。
90分 授業の実施、評価の 90分 授業の実施、評価の
方法について調べる。
方法についてまとめ
る。
90分 情報機器の利用につ 90分 情報機器の利用につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 教育方法学の課題に 90分 教育方法学の展望に
ついて調べる。
ついてまとめる。
〔到達目標〕
人間の教育の方法を対象とする教育方法学と言う学問の性格を現代の自然科学、社会科学、人文科学の中で位置づけることができる。
教育方法の歴史、現状、理論の概略を知って、教育課程の構成・開発の方法を説明することができる。
授業の理論、授業方法の類型、授業の計画、実施、評価の方法について説明することができる。
現代の授業理論にもとづいて情報機器を利用できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
ポートフォリオ
総括ポートフォリオ(小論文)
〔比率〕
25%
25%
25%
25%
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:現代の「知」の構造変化を論理的に説明した上で、教育改革の動向を踏まえつつ、これから求められる学力のあり方、教育のあり方について自分の立場を明らかにし、具体
例を挙げながら自分なりの言葉で論ずることができる。
A:教育改革の動向を踏まえつつ、これから求められる学力のあり方・教育のあり方について、自分の立場を明らかにし、具体例を挙げながら論ずることができる。
B:教育改革の動向を踏まえつつ、これから求められる教育のあり方について、具体例を挙げながら論ずることができる。
C:これから求められる教育のあり方について、概略を述べることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
資料を適宜配付する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第1回~第14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWS113J 野外活動実習
担 当 者 名 弘中 満雄、長崎 浩爾、西村 一樹
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
自由
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 フィン、マスク、スノーケルを使ってスノーケリングやダイビングの基本的技術を習得するとともに、水中運動の特性を理解し、ダイビングを安全に楽しむために必要な知識・態度
を身につける。さらにはこれからの科学技術の発展を担っていく技術者として、自然に配慮して科学技術を発展させるための思考力と倫理観を身に付ける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(8)
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 生涯スポーツA、Bを受講し、本講義の後に健康とスポーツの科学を受講することが望ましい。
実習としてスキューバダイビングを行うので、泳法は問わないが50m以上の泳力を有することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 自然環境、スキューバダイビング
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 実技では、水着の上にダイビング用のウェットスーツを着用しておこなうので、寒さや気恥ずかしさに対する心配は無用である。水泳の苦手なものから、既にダイバー資格を有す
るものまで、いずれも受講できます。受講に当たっては、DVD代と空気充填料で約4,000円が必要となる。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
〔担当教員〕
弘中 満雄
第 2 回
ダイビングについて知ろう!(水中運動の特性、スノーケリングやダイビング 弘中 満雄
の楽しみ方、身体に及ぼす物理的影響)
第 3 回
この道具どう使う?(スーツサイズ合わせ、スクーバ器材の名称・組み立て・ 弘中 満雄
取り扱い・管理)
第 4 回
泳いで潜って・・・耳が痛っ!(フィンキック、スノーケルクリア、耳抜き、サー 弘中 満雄
フェスダイブ)
第 5 回
フィンが脱げた、足がつった!(痙攣の直し方)
弘中 満雄
第 6 回
感動!水中で息ができる!(レギュレーター呼吸・リカバリー&クリア、レ
ギュ/スノーケル交換、BC操作)
弘中 満雄
第 7 回
いろいろな潜り方(立位・水平位からのBC排気と浮上後の浮力確保)
弘中 満雄
第 8 回
無重力!?(フィンピボット、ホバーリング、水中遊泳)
弘中 満雄
第 9 回
それ、危ないよ(身体に及ぼす生理的影響)
弘中 満雄
第10回
マスクに水が入ってきた(マスククリアー、マスクリカバリー&クリアー)
弘中 満雄
第11回
空気、もつかなあ…(BC脱装・交換)
弘中 満雄
第12回
空気、なくなっちゃったけど…(オクトパスブリージング)
弘中 満雄
第13回
ハイパーベンチレーション、ウエイトベルトの脱装(イルカと泳ぐ)
弘中 満雄
第14回
スクーバダイビングの慣熟トレーニング(「海猿」にあこがれて)
弘中 満雄
第15回
ダイバーへの道(筆記試験)
弘中 満雄
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 自分の所属学科と自 90分 ガイダンスの内容を再
然との関わりについて
確認するとともに自分
新聞やインターネット
の所属学科と自然との
等で情報を収集する。
関わりについてまとめ
る。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「ダイビングについ
て、ダイバー講義用
て知ろう!」の項を熟
ノートの「ダイビングに
読する。
ついて知ろう!」の項
をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「この道具どう使
て、ダイバー講義用
う?」の項を熟読す
ノートの「この道具どう
使う?」の項をまとめ
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「泳いで潜って・・・
て、ダイバー講義用
耳が痛っ!」の項を熟
ノートの「泳いで潜っ
読する。
て・・・耳が痛っ!」の
項をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「フィンが脱げた、足
て、ダイバー講義用
がつった!」の項を熟
ノートの「フィンが脱げ
読する。
た、足がつった!」の
項をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「感動!水中で息
て、ダイバー講義用
ができる!」の項を熟
ノートの「感動!水中
読する。
で息ができる!」の項
をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「いろいろな潜り方」
て、ダイバー講義用
の項を熟読する。
ノートの「いろいろな潜
り方」の項をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「無重力!?」の項
て、ダイバー講義用
を熟読する。
ノートの「無重力!?」
の項をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「それ、危ないよ」の
て、ダイバー講義用
項を熟読する。
ノートの「それ、危ない
よ」の項をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「マスクに水が入っ
て、ダイバー講義用
てきた」の項を熟読す
ノートの「マスクに水が
る。
入ってきた」の項をまと
める。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「空気、もつかなあ
て、ダイバー講義用
…」の項を熟読する。
ノートの「空気、もつか
なあ…」の項をまとめ
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「空気、なくなっ
て、ダイバー講義用
ちゃったけど…」の項
ノートの「空気、なく
を熟読する。
なっちゃったけど…」
の項をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「ハイパーベンチ
て、ダイバー講義用
レーション、ウエイトベ
ノートの「ハイパーベン
ルトの脱装」の項を熟
チレーション、ウエイト
読する。
ベルトの脱装」の項を
まとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「スクーバダイビング
て、ダイバー講義用
の慣熟トレーニング」
ノートの「スクーバダイ
の項を熟読する。
ビングの慣熟トレーニ
ング」の項をまとめる。
90分 これまで学習した内容 90分 これまで学習した内容
についてダイバー講
についてダイバー講
義用ノートに基づいて
義用ノートに基づいて
復習する。
まとめるとともに自分の
所属学科と自然との
関わりについて再度
検討する。
〔到達目標〕
自然の中に身を置き、積極的に活動することで幅広い教養を身につけ、自然に配慮して科学技術を発展させるための思考力と倫理観を
身につける。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
リアクションペーパー
受講態度と技術の習熟度
筆記試験
〔比率〕
100%
〔比率〕
20%
60%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:スノーケリングやダイビングの基本的技術の習得と合わせて水中運動の特性を理解し、ダイビングを安全に楽しむために必要な知識・態度を身につけている。加えて自然に
配慮する思考力と倫理観を身に付けている。
A:スノーケリングやダイビングの基本的技術の習得と合わせて水中運動の特性を理解し、ダイビングを安全に楽しむために必要な知識・態度を身につけている。
B:スノーケリングやダイビングの基本的技術とダイビングを安全に楽しむために必要な態度を身につけている。
C:スノーケリングやダイビングの基本的技術の習得している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〔著者名〕
〕 〔タイトル〕
配布テキスト「ダイバー講義用ノート」を使用
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWS103H キャリアデザイン演習A
担 当 者 名 河内浩志
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 大学生活の1年半を振り返り,「キャリアデザイン」において,自らが試作した目的を達成するための素養の充実に対する取り組みと自己分析の一層の計画化を行い,ライフデザ
インを意識した自己のキャリアプランを作成する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(2)
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
誠実で人間性豊かな人材となる素養を有し、建築技術者として、いかなる状況においても責任感と倫理観をもって行
動できる。
D(7)
〕 授業内容の理解を深めるため、毎回の授業前に事前学習(0.75時間)として教科書・資料の指定箇所を熟読しておくとともに,事後学習(0.75時間)として授業内容についてノー
トに要約するなどして十分に復習をしておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ポートフォリオ,自己発見レポート,社会人基礎力,ライフデザイン,キャリアプラン
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「キャリアデザイン」と連続した科目と一づけられる。キャリアプラン作成においては、社会を知るために「one day internship(一日実務体験)」や「企業見学」に積極的に参加する
ことが望ましい。
ノートPCを必ず持参する。
毎回、指示する席について学習を行う。
レポート等の提出は,指示に従って,時間厳守で提出する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
〔内容〕
〔担当教員〕
受講ガイダンス,ポートフォリオのフォローアップ: 本講義の位置づけ,進 学科担当教員
め方,評価方法等について理解する。また,1年次の「キャリアデザイン」で
作成したポートフォリオに基づき自己点検,評価を行う。
新聞の読み方講座: 社会の動きと業界動向を把握するための,新聞の読 学外講師(新聞社)
み方などを理解する。
第 3 回
自己発見レポートⅡ: 1年次の振り返りと今後の進路を考えることで目標 学科担当教員
を再設定するツールとして「自己発見レポートⅡ」に取り組む。
第 4 回
第 8 回
ライフプランの作成 その1: 社会に社会おける自己の役割を認識する。 CA,学科担当教員
キャリアアンカーについて考える。
自分の専門分野で想定される仕事について考える。
ライフプランの作成 その2: 社会における自己の役割を認識する。
CA,学科担当教員
キャリアアンカーについて考える
自分の専門分野で想定される仕事について考える。
ライフプランの作成 その3: 社会における自己の役割を認識する。
CA,学科担当教員
キャリアアンカーについて考える。
自分の専門分野で想定される仕事について考える。
自己発見レポートⅡのフォローアップ講座: 第3回で実施した「自己発見 外部講師
レポートⅡ」の結果を見ながら、自分の強み・弱みを理解し、学生生活の目
標と行動計画をたてる。
ライフプランの作成 その4: ライフプラン表を作成する。
CA,学科担当教員
第 9 回
ライフプランの作成 その5: ライフプラン表を作成する。
第10回
インターンシップの活用: インターンシップに参加した先輩学生の話か
学科担当教員
ら,インターンシップの意義を学ぶとともに,その準備について理解する。
第11回
社会人に求められる基礎能力 その1: 就職時に求められる基礎学力や 外部講師
能力を養うことを目的として、言語・非言語問題の基礎を学ぶ。
第12回
社会人に求められる基礎能力 その2: 就職時に求められる基礎学力や 外部講師
能力を養うことを目的として、言語・非言語問題の基礎を学ぶ。
第13回
社会人に求められる基礎能力 その3: 就職時に求められる基礎学力や 外部講師
能力を養うことを目的として、言語・非言語問題の基礎を学ぶ。
第14回
社会人に求められる基礎能力 その4: 就職時に求められる基礎学力や 外部講師
能力を養うことを目的として、言語・非言語問題の基礎を学ぶ。
第15回
グループ討議 なぜ働くのか・どのように学ぶのか: グループ討議を通し 学科担当教員
て,新聞等の宿題レポートをもとに専門分野と社会とのつながりを考えなが
ら将来像を描き、キャリア形成の意義と道筋について考える。
第 5 回
第 6 回
第 7 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(7)
CA,学科担当教員
〔事前学習〕
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
〔事後学習〕
45分 授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
〔到達目標〕
自己発見レポートが作成できる。
自己のライフプランが作成できる。
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:自己分析に基づいたライフデザインと、自己のキャリアプランをすべて理解し、それを作成することができる。
A:自己分析に基づいたライフデザインと、自己のキャリアプランをほぼ理解し、それを作成することができる。
B:自己分析に基づいたライフデザインと、自己のキャリアプランをある程度理解し、それを作成することができる。
C:自己分析に基づいたライフデザインと、自己のキャリアプランを一部について理解し、それを作成することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
準備中
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWC113S ヨーロッパを知る
担 当 者 名 松川 弘
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 社会と政治体制が激しく揺れ動くヨーロッパで、人々は、みずからのアイデンティティーの核をなす「文化の多様性」を再検討している。平準化が進みつつある今、ヨーロッパ文
化の「統一のとれた多様性」を保持することが、ますます重要な課題となってきたのだ。これは、われわれ日本人にとっても無縁の問題ではない。歴史が変動する中、文化的な
自己理解はどうしたら可能なのか、このことはヨーロッパの、ひいては日本の今後の進路を見極めるうえで、避けては通れない問題だ。この問題を中心に据え、日本人の視点か
らヨーロッパをアクチュアルに捉えなおし、その文化の本質をさまざまな角度から探る。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
D(3)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(7)
誠実で人間性豊かな人材となる素養を有し、建築技術者として、いかなる状況においても責任感と倫理観をもって行
動できる。
〕 「アジアを知る」、「アメリカを知る」の講義をあわせて履修することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 アイデンティティー、文化の多様性、自己理解
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 毎回の授業のテーマに関連したテキスト(授業中に適宜指示)を読んでおくこと。また、授業内容をノートに要約し、各自その内容を再確認すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス
〔担当教員〕
松川 弘
第 2 回
ヨーロッパの形成とその変容(1)
松川 弘
第 3 回
ヨーロッパの形成とその変容(2)
松川 弘
第 4 回
ヨーロッパと非ヨーロッパ(1)
松川 弘
第 5 回
ヨーロッパと非ヨーロッパ(2)
松川 弘
第 6 回
ヨーロッパ社会と音楽
松川 弘
第 7 回
小まとめ(レポート作成)
松川 弘
第 8 回
19世紀のヨーロッパ思想(1)
松川 弘
第 9 回
19世紀のヨーロッパ思想(2)
松川 弘
第10回
20世紀のヨーロッパ思想
松川 弘
第11回
ヨーロッパとキリスト教(1)
松川 弘
第12回
ヨーロッパとキリスト教(2)
松川 弘
第13回
日本とヨーロッパ
松川 弘
第14回
広島とドイツ
松川 弘
第15回
小まとめ(レポート作成)
松川 弘
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 シラバスを熟読する。 90分 授業内容をノートに要
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
120分 これまでのノートを熟 60分 レポートの内容を再
読し、レポートの下書
チェックする。
きをまとめる。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
120分 これまでのノートを熟 60分 レポートの内容を再
読し、レポートの下書
チェックする。
きをまとめる。
〔到達目標〕
建築技術の背景をなすヨーロッパの歴史・文化・風土を学び、活用する豊かな創造力を身につけている。
ヨーロッパ文化の多様性に触れ、思考能力を育成することで、建築にかんする諸問題を解決する能力を構築できる。
ヨーロッパ文化の理解のもとに、いかなる状況下でも高い倫理観をもって行動できる、人間性豊かな人材となる素養を身につけている。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
レポート
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:ヨーロッパ文化の実相とその伝統の本質を完全に理解している。
A:ヨーロッパ文化の実相とその伝統の本質をおおよそ理解している。
B:ヨーロッパ文化の実相をおおよそ理解している。
C:ヨーロッパ文化の実相をある程度理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
プリントを適宜配布する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
授業中に指示する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
60%
20%
20%
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWC115S 歴史の中の科学・技術
担 当 者 名 金 凡性
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 歴史を学ぶ意味は、過去と現在との連続性を認識し、過去の積み重なった帰結としての現在の姿を理解すること、また、現在とは異なる過去との対比によって現在の姿が「当た
り前」ではないことに気付き、未来に対する根拠のある想像力を得ることにある。従って、科学・技術の歴史を学ぶことは、歴史的な文脈で科学・技術の姿を検討しつつ、より良い
科学・技術を展望する力を培うことを意味する。本科目では、科学・技術と社会・文化との相互作用に注目し、社会における科学・技術の位置づけについて学修する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(2)
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
誠実で人間性豊かな人材となる素養を有し、建築技術者として、いかなる状況においても責任感と倫理観をもって行
動できる。
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〕 特になし。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 科学技術史、社会の中の科学・技術、日本における科学・技術
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 ・グループ発表には積極的に参加すること。
・各専門分野あるいは世界史の知識よりは、多面的に物事を考える柔軟な思考力が必要となる。
・期末試験は資料の持ち込みなし。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
第 2 回
「近代科学」の誕生と「科学革命」
第 3 回
「エンジニア」と「ゼミナール」の誕生
第 4 回
「帝国主義」と科学・技術の世界的な展開
第 5 回
非西欧の科学・技術
第 6 回
大量生産と科学・技術
第 7 回
映像で見る現代の科学・技術(1):大量生産・大量消費の現代
第 8 回
世界大戦と巨大科学
第 9 回
映像で見る現代の科学・技術(2):専門家と民主主義との関係
第10回
グループ発表(1)
第11回
グループ発表(2)
第12回
グループ発表(3)
第13回
科学・技術と社会(1):科学・技術と人間・身体・環境
第14回
科学・技術と社会(2):技術の想像力
第15回
総括:社会における技術者・専門家の役割
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(6)
D(7)
D(8)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
30分 講義資料を読みなが
ら授業のテーマにつ
いて考える。
30分 講義資料を読みなが
ら授業のテーマにつ
いて考える。
30分 講義資料を読みなが
ら授業のテーマにつ
いて考える。
30分 講義資料を読みなが
ら授業のテーマにつ
いて考える。
30分 講義資料を読みなが
ら授業のテーマにつ
いて考える。
〔事後学習〕
150分 関連書籍を読み、理
解を深める。
150分 関連書籍を読み、理
解を深める。
150分 関連書籍を読み、理
解を深める。
150分 関連書籍を読み、理
解を深める。
150分 『科学・技術・倫理百
科事典』を読みながら
グループ発表の準備
を行う。
30分 講義資料を読みなが 150分 『科学・技術・倫理百
ら授業のテーマにつ
科事典』を読みながら
いて考える。
グループ発表の準備
を行う。
30分 大量生産・大量消費 150分 大量生産・大量消費
に関する書籍を探す。
に関する書籍を読む。
30分 講義資料を読みなが 150分 『科学・技術・倫理百
ら授業のテーマにつ
科事典』を読みながら
いて考える。
グループ発表の準備
を行う。
30分 専門家と民主主義と 150分 専門家と民主主義と
の関係に関する書籍
の関係に関する書籍
を探す。
を読む。
150分 『科学・技術・倫理百 30分 発表及び質疑応答の
科事典』を読みながら
内容について吟味す
グループ発表の準備
る。
を行う。
150分 『科学・技術・倫理百 30分 発表及び質疑応答の
科事典』を読みながら
内容について吟味す
グループ発表の準備
る。
を行う。
150分 『科学・技術・倫理百 30分 発表及び質疑応答の
科事典』を読みながら
内容について吟味す
グループ発表の準備
る。
を行う。
30分 講義資料を読みなが 150分 関連書籍を読み、理
ら授業のテーマにつ
解を深める。
いて考える。
30分 講義資料を読みなが 150分 関連書籍を読み、理
ら授業のテーマにつ
解を深める。
いて考える。
30分 講義資料を読みなが 150分 関連書籍を読み、理
ら授業のテーマにつ
解を深める。
いて考える。
〔到達目標〕
最新の技術を修得するだけではなく、その背景となる歴史・文化・風土を学び、活用する豊かな創造力を身に付けている。
知見と情報を具体的に言語化することができるとともに、様々な表現方法を活用して、他者へ説明できる。
技術者として、いかなる状況においても責任感と倫理観を持って行動できる、誠実で人間性豊かな人材となる素養を身に付けている。
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身につけ、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を持つことができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
グループ発表
期末試験
〔比率〕
40%
60%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標が十分に達成できている。
A:到達目標がほぼ十分に達成できている。
B:到達目標が概ね達成できている。
C:到達目標を達成するために努力し、一定の成果を得た。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
必要に応じてプリントを配付する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 PBL(Project-Based Learning)
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第10回、第11回、第12回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
40%
10%
20%
30%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWL207S キャリア英語B
担 当 者 名 堀部 秀雄
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 グローバル社会で活躍する技術者に求められる英語力の修得という大きな目的に沿って、「キャリア英語A]に引き続き、この講座も、国際的な就業環境において必要とされる英
語コミュニケーション力を身につける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(6)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〕 「技術英語A]「技術英語B]「キャリア英語A]を修得していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 TOEIC、英語コミュニケーション力、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 辞書を必ず持参すること。毎日継続的に英語を学習する習慣を培うこと。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンスおよび実力診断
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 ALCnetacademyなど 90分 実力診断の解答を見
によって、TOEIC
て、間違えたところを
の問題形式に慣れて
チェックする
おく
90分 Unit1の留学に関する 90分 リスニング問題の解答
語彙を予習する。1~
スクリプトを音読する。
3ページの未知の単
暗唱課題の理解を確
語を辞書で調べる
認する
90分 Unit1の留学に関する 90分 5ページで学習した時
語彙を予習する。4~
制について復習し、理
6ページの未知の単
解を確認する
語を辞書で調べる
90分 Unit1の留学に関する 90分 9~10ページのリスニン
語彙を予習する。1~
グのスクリプトを確認
3ページの未知の単
し、音読する
語を辞書で
調べる
90分 Unit1の留学に関する 90分 Unit2で学習した自動
語彙を予習する。
詞・他動詞について復
11~13知の単語を辞書
習し理解を深める
で調べる
90分 Uniit 3 Holidaysの語 90分 16~17ページのリスニ
彙を予習する。15~17
ングのスクリプトを確認
の未知の単語を辞書
し、音読する
で調べる
90分 20-21ページの文章を 90分 中間のまとめに備え、
読み、理解につとめ
Unit1~3を復習する。
る。未知語は辞書で
調べる。
90分 中間のまとめに備え、 90分 中間のまとめで分かり
Unit1~3を復習する。
にくかったところを確
認する。
90分 Unit 4の語彙チェック 90分 Unit 4のリスニング問
およびTOEIC頻出フ
題のスクリプトを確認
レーズを予習する
し、音読する
90分 Unit 4の文法問題を 90分 Unit 4の文法問題、特
解答する。未知語は
に不定詞と動名詞の
辞書で調べる
用法についての理解
を確認する
90分 Unit 5のリスニング問 90分 Unit 5のリスニング問
題を予習する。未知語
題のスクリプトを確認
は辞書で調べる
し、音読する
90分 Unit 5の文法問題を 90分 Unit 5の文法問題、特
解答する。未知語は
に前置詞の用法につ
辞書で調べる
いての理解を確認す
る
90分 Unit 6の語彙チェック 90分 Unit 6のリスニング問
およびTOEIC頻出フ
題のスクリプトを確認
レーズを予習する
し、音読する
90分 Unit 6の読解問題を 90分 Unit 5の文法問題、特
予習する。未知語は
に副詞の用法につい
辞書で調べる
ての理解を確認する
90分 Unit 4~6の学習内容 90分 Unit 4~6の学習内容
を振り返り、特に重要
を振り返り、特にリスニ
文法事項を整理する
ングのスクリプトおよび
読解問題の文の理解
を確認しながら、音読
する
〔到達目標〕
国際社会で活躍できる技術者に求められる英語力を充実させることができる。
〔比率〕
100%
第 2 回
Unit 1: Studying Abroad(リスニングの写真問題を中心に)
暗唱課題の導入
第 3 回
Unit 1: Studying Abroad(文法空所補充問題を中心に)
暗唱の練習
第 4 回
Unit 2: International Conference (リスニングの応答問題を中心に)暗唱の
反復練習
第 5 回
Unit 2: International Conference (長文穴埋め問題を中心に)暗唱の練習
第 6 回
Unit 3: Holidays (会話問題を中心に)
暗唱の発表
第 7 回
Unit 3: Holidays (読解問題を中心に)
MMk教室にて暗唱の録音
第 8 回
Unit1~3の要点復習と中間のまとめ
第 9 回
Unit 4: leisure(リスニングの写真描写問題を中心に)
暗唱課題2の導入
第10回
Unit 4: Leisure(短文穴埋問題を中心に)
暗唱課題2の音読練習
第11回
Unit 5: Restaurant (リスニングの応答問題を中心に)
暗唱課題2の音読練習
第12回
Unit 5: Restaurant (長文穴埋め問題を中心に)
暗唱課題2の音読発表
第13回
Unit 6: Online Shopping(リスニングの会話問題を中心に)
暗唱改題2の音読発表
第14回
Unit 6:Online Shopping(読解問題を中心に)
暗唱課題2の音読発表
第15回
総まとめと反復練習
暗唱課題2の録音
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(6)
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
授業参加および小テスト
暗唱
〔比率〕
80%
10%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:TOEIC600点以上取得できる力を有し、英語でプレゼンテーションをする力を十分備えている。
A:TOEIC500点以上取得できる力を有し、英語でプレゼンテーションをする力をある程度備えている。
B:TOEIC400点以上取得できる力を有し、英語でプレゼンテーションをする素地を備えている。
C:TOEIC300点以上取得できる力を有する。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
Perfect Practice for the TOEIC Test
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
Think,Pair & Share
〔著者名〕
Takayuki Ishii 他
〔発行所〕
Seibido
〔実施授業回等〕
毎回実施
各週で実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕 上記は「キャリア英語B]の標準的なシラバスであり、クラスにより内容が異なる場合がある。
〔 参 考 U R L 〕
〔出版年〕
2013
〔ISBN〕
9784791912896
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 FMM203S 応用数学
担 当 者 名 未定
2017年度
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 工学の諸分野においては、現象を観察・測定し、そのデータから現象を規定するメカニズムを推定し、それを理論的なモデルの形に定式化し、定式化された問題を解析し、解
析結果を現象と比較する、という過程が不断に繰返されている。中でも重要なのは、数学モデル、なかでも、微分方程式によるモデル化とその解析である。その際必要となる数
学として、ラプラス変換、フーリエ級数とフーリエ変換、偏微分方程式、解析関数と特殊関数などがある。本科目では、これらを中心に工学で必要となる数学的理論・技法を取上
げる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
D(4)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
〕 解析基礎 A, B および微分方程式を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ラプラス変換、フーリエ級数、偏微分方程式
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 レポート等の提出期限を厳守すること
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
履修・評価についての確認
微分方程式に関する解説
第 2 回
ラプラス変換・ラプラス逆変換の定義と性質
第 3 回
ラプラス変換による線形常微分方程式の解法(その1)1階方程式の場合
第 4 回
ラプラス変換による線形常微分方程式の解法(その2)振動を含まない場合
第 5 回
ラプラス変換による線形常微分方程式の解法(その3)振動を含む場合
第 6 回
ラプラス変換による連立線形常微分方程式の解法(その1)一般論
第 7 回
ラプラス変換による連立線形常微分方程式の解法(その2)行列を用いた
解の表示
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
特殊な線形微分方程式と特殊関数(その1)級数による解法
第10回
特殊な線形微分方程式と特殊関数(その2)ルジャンドル関数とベッセル関
数
第11回
フーリエ級数の定義
第12回
いろいろな関数のフーリエ級数
第13回
偏微分方程式(その1)境界値問題
第14回
偏微分方程式(その2)熱方程式
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約するなど
こと。
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約するなど
こと。
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約するなど
こと。
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約するなど
こと。
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約するなど
こと。
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約するなど
こと。
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約するなど
こと。
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約するなど
こと。
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約するなど
こと。
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約するなど
こと。
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 信頼区間の構成につ
めるため、教科書の指
いて復習し、演習問題
定箇所を熟読しておく
を解く
こと。
90分 授業内容の理解を深 90分 仮説検定の手法につ
めるため、教科書の指
いて復習し、演習問題
定箇所を熟読しておく
を解く
こと。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約するなど
こと。
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約するなど
こと。
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
第15回
偏微分方程式(その3)波動方程式
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
90分
授業内容の理解を深 90分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約するなど
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
〔到達目標〕
ラプラス変換、フーリエ変換、偏微分方程式に関して正しく理解する
論理的思考を身につける
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:ラプラス変換の概念を十分理解し、初期値問題が正確に解ける。フーリエ級数の概念を十分理解して計算ができ、偏微分方程式の解法を説明できる。
A:ラプラス変換の概念を十分理解し、初期値問題に応用できる。フーリエ級数の概念を理解して、偏微分方程式の意味を説明できる。
B:初等関数をラプラス変換・逆変換でき、初期値問題が解ける。周期関数をフーリエ級数展開でき、偏微分方程式の意味を説明できる。
C:定数係数線形微分方程式の解を求めることができ、初等関数をラプラス変換できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
未定
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
適宜行う
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 SAS103S 鉄筋コンクリート構造学
担 当 者 名 荒木秀夫
授業科目分野 構造
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 鉄筋コンクリートの各部材の設計に必要な基本的知識と,現行の構造設計規準に基づく設計理論を講義し,簡単な応力状態におけるRC部材の断面設計ができる能力を養成
する.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
DP2(思考・判断)
D(4)
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
DP3(技能・表現)
D(6)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〔
履
修
条
件
D(2)
〕 特になし.
〔 キ ー ワ ー ド 〕 鉄筋コンクリート 許容応力度 部材の設計法 断面算定法
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 1年次の構造力学,材料力学,構造解析法,の履修と2年次の建築材料学I、構造解析法演習を履修しておくとよい.教科書、電卓を必ず持参する.
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンスと鉄筋コンクリートの概略史
〔担当教員〕
荒木秀夫
〔事前学習〕
0分
特になし
第 2 回
使用材料の力学的特性と許容応力度
荒木秀夫
90分
第 3 回
90分
第 4 回
複合材料の特徴,等価断面積,等価断面係数.許容応力度設計法に関す 荒木秀夫
る中間まとめ
鉄筋コンクリート部材の設計上の仮定と単純梁の設計法
荒木秀夫
第 5 回
複筋梁の設計法,T字型断面梁の設計法
荒木秀夫
90分
第 6 回
鉄筋コンクリート梁の終局曲げ耐力
荒木秀夫
90分
第 7 回
90分
第 8 回
鉄筋コンクリート梁の断面算定.曲げを受ける梁の設計法に関する中間まと 荒木秀夫
め.
鉄筋コンクリート柱の力学特性
荒木秀夫
第 9 回
鉄筋コンクリート柱の設計式
荒木秀夫
90分
第10回
鉄筋コンクリート柱の終局耐力
荒木秀夫
90分
第11回
90分
第12回
鉄筋コンクリート柱の断面算定.軸力を受ける柱の設計法に関する中間まと 荒木秀夫
め.
せん断力を受ける梁,柱の抵抗機構1
荒木秀夫
第13回
せん断力を受ける梁,柱の抵抗機構2
荒木秀夫
90分
第14回
せん断補強筋の配筋に関する構造規定
荒木秀夫
90分
第15回
せん断力を受ける梁,柱の設計法と配筋設計.せん断力をうける柱の設計 荒木秀夫
法に関する中間まとめ
90分
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(4)
D(6)
90分
90分
90分
教科書の当該個所の
予習
教科書の当該個所の
予習
教科書の当該個所の
予習
教科書の当該個所の
予習
教科書の当該個所の
予習
教科書の当該個所の
予習
教科書の当該個所の
予習
教科書の当該個所の
予習
教科書の当該個所の
予習
教科書の当該個所の
予習
教科書の当該個所の
予習
教科書の当該個所の
予習
教科書の当該個所の
予習
教科書の当該個所の
予習
〔到達目標〕
鉄筋コンクリートに関わる専門知識に応用・展開する力を備えている。
鉄筋コンクリートに関わる歴史・文化・風土を学び、活用する豊かな創造力を身に付けている。
鉄筋コンクリートに関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題を解決する能力を構築できる。
鉄筋コンクリート構造設計に直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
鉄筋コンクリート構造に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
中間まとめ(3回)
期末試験
〔事後学習〕
180分 教科書の当該個所の
復習・演習
90分 教科書の当該個所の
復習・演習
90分 教科書の当該個所の
復習・演習
90分 教科書の当該個所の
復習・演習
90分 教科書の当該個所の
復習・演習
90分 教科書の当該個所の
復習・演習
90分 教科書の当該個所の
復習・演習
90分 教科書の当該個所の
復習・演習
90分 教科書の当該個所の
復習・演習
90分 教科書の当該個所の
復習・演習
90分 教科書の当該個所の
復習・演習
90分 教科書の当該個所の
復習・演習
90分 教科書の当該個所の
復習・演習
90分 教科書の当該個所の
復習・演習
90分 教科書の当該個所の
復習・演習
〔比率〕
20%
20%
10%
20%
30%
〔比率〕
75%
25%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:期末試験を含む計4回の試験の実施。その平均点が90点以上
A:期末試験を含む計4回の試験の実施。その平均点が80点以上90点未満
B:期末試験を含む計4回の試験の実施。その平均点が70点以上80点未満
C:期末試験を含む計4回の試験の実施。その平均点が60点以上70点未満
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
RC規準による鉄筋コンクリートの構造設計 佐藤立美、森村毅、荒木秀夫
〔発行所〕
鹿島出版会
〔出版年〕
2016
〔ISBN〕
978-4-306-03358-0
〔
参
考
書
〔著者名〕
〕 〔タイトル〕
鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説2010 日本建築学会
〔発行所〕
丸善株式会社
〔出版年〕
2010
〔ISBN〕
978-4-8189-0591-7
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔実施授業回等〕
講義11回と中間まとめ3回の実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 SAS212S 構造解析法Ⅱ
担 当 者 名 未定
授業科目分野 構造
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 構造力学・材料力学・構造解析法Iで学んだ技術を用いて建築で最も重要な多層多スパンラーメンの応力を求める方法について学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
〕 構造解析法Iの単位取得者のみ受講可能である。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 多層多スパンラーメンの応力 たわみ角法 固定法
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 構造力学・材料力学・構造解析法Iの内容を十分に修得しておくこと。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
たわみ角法の概要
第 2 回
たわみ角法の基礎式の誘導
第 3 回
不静定梁の応力計算
第 4 回
鉛直荷重を受ける1層1スパンラーメンの応力計算
第 5 回
鉛直荷重を受ける多層多スパンラーメンの応力計算
第 6 回
部材角を生じる場合の取り扱い
第 7 回
水平荷重を受ける1層多スパンラーメンの応力計算
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
固定法の基礎計算法
第10回
有効剛比
第11回
鉛直荷重を受ける1層1スパンラーメンの応力計算
第12回
鉛直荷重を受ける多層多スパンラーメンの応力計算
第13回
部材角を生じる場合の取り扱い
第14回
水平荷重を受ける1層多スパンラーメンの応力計算
第15回
固定法のまとめ
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 構造力学・材料力学・ 90分 材端力・変形の定義を
構造解析法Iを復習す
理解する。
る。
90分 たわみ角法の基礎的 90分 たわみ角法の基礎式
考え方を理解する。
の適用法を理解する。
90分 不静定梁の応力を復 90分 たわみ角法による不
習する。
静定梁の応力計算を
演習する。
90分 1層1スパンラーメンの 90分 鉛直荷重による1層1
応力を理解する。
スパンラーメンの応力
計算を演習する。
90分 多層多スパンラーメン 90分 鉛直荷重による多層
の応力を理解する。
多スパンラーメンの応
力計算を演習する。
90分 部材角について理解 90分 部材角の取り扱いに
する。
ついて演習する。
90分 水平荷重を受ける場 90分 水平力を受ける1層多
合の応力を理解する。
スパンラーメンの応力
計算を演習する。
90分 たわみ角法全般を復 90分 たわみ角法全般を演
習する。
習する。
90分 たわみ角法の基礎式 90分 固定法の基礎計算法
の復習をする。
を理解する。
90分 支点・変形を復習す 90分 有効剛比による固定
る。
法を演習する。
90分 たわみ角法による1層 90分 固定法による1層1ス
1スパンラーメンの応
パンラーメンの応力計
力を復習する。
算を演習する。
90分 たわみ角法による多 90分 固定法による多層多
層多スパンラーメンの
スパンラーメンの応力
応力を復習する。
計算を演習する。
90分 たわみ角法による部 90分 固定法による部材角
材角の取り扱いを復
の取り扱いを理解す
習する。
る。
90分 たわみ角法による1層 90分 固定法による1層多ス
多スパンラーメンの応
パンラーメンの応力を
力を復習する。
演習する。
90分 固定法全般を復習す 90分 固定法全般を演習す
る。
る。
〔到達目標〕
多層多スパンラーメンの応力を求めることができる
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
中間まとめ
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:たわみ角法と固定法により多層多スパンラーメンの応力を求めることができる。
A:両解法により応力をはぼ求めることができる。
B:両解法により基本ラーメンの応力を求めることができる。
C:両解法により基本ラーメンの応力をほぼ求めることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
建築構造力学演習
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
藤谷義信・西村光正・森村毅・高松隆夫
〔実施授業回等〕
毎回授業終了時に質問事項等を記載したものを回収する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
培風館
〔出版年〕
1991
〔ISBN〕
978-4-563-06749-6
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CAC102H 建築材料実験
担 当 者 名 清水斉・岸田隆夫・坂本英輔
授業科目分野 生産・維持管理・材料
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 建築で用いる材料の特徴や力学特性を知ることは,建築の施工や設計を行なうために必須である.また,グループで実験を行なうことにより,協調性やリーダーシップを養うこと
ができる.
この講義では,以下の内容を修得できる.
・建築材料素材の特徴・力学特性を理解し,建築構造物の各部に適材を利用することができるようになる.
・鉄鋼,コンクリート,土等の建築材料素材の実験実習を行い,結果の整理法に従って実験結果を総合的に報告書にまとめることができるようになる.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
D(3)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
DP3(技能・表現)
D(5)
指導的立場となるにふさわしい協調性とリーダーシップを発揮できる技能を身に付けている。
〔
履
修
条
件
〕 この科目を学ぶ前に「建築材料学」を履修しておくことが望ましい.
この科目を履修後,引き続き「建築生産」「建築維持管理」「建築総合維持管理」「地盤工学」「建築基礎構造」「建築生産情報」「建築施工管理」を履修することが望ましい.
〔 キ ー ワ ー ド 〕 建築材料 実験実習 結果の整理法 鉄鋼 コンクリート 土
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 関数電卓を必ず持参する.
指示するグループに分かれて学習を行なう.
レポートの提出は、指定の場所に時間厳守で提出する.
〔
授
業
計
画
〕
〔内容〕
安全教育
金属系材料試験
(1) 金属系材料の各種試験方法・データ整理の解説と実験準備
〔担当教員〕
清水斉
金属系材料試験
(2) 引張試験(JISZ2241)
金属系材料試験
(3) ブリネル硬さ試験(JISZ2243)
清水斉
第 4 回
金属系材料試験
(4) シャルピー衝撃試験(JISZ2242)
清水斉
第 5 回
コンクリート系材料試験
(1) コンクリートの調合設計と実験準備
坂本英輔
第 6 回
コンクリート系材料試験
(2) コンクリートの打込みとスランプ試験等
坂本英輔
第 7 回
コンクリート系材料試験
(3) 骨材の密度試験等
坂本英輔
第 8 回
コンクリート系材料試験
(4) コンクリートの強度試験等
坂本英輔
第 9 回
土質試験
(1) 土に関する各種試験方法・データ整理の解説
岸田隆夫
第10回
土質試験
(2) 自然含水比・液性限界・塑性限界試験
岸田隆夫
第11回
土質試験
(3) 一軸圧縮試験(不攪乱試料・攪乱試料)
岸田隆夫
第12回
土質試験
(4) 試験結果の利用法
岸田隆夫
第13回
金属系材料試験
まとめ
清水斉
第14回
コンクリート系材料試験
まとめ
坂本英輔
第15回
土質試験
まとめ
岸田隆夫
第 1 回
第 2 回
第 3 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(5)
清水斉
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 教科書の1.1材料実験 45分 実験準備内容を復習
の意義,1.2実験に当
し,まとめる.
たっての注意,1.3実
験データのまとめ方を
熟読する.
45分 配布資料の引張試験 45分 引張試験結果を整理
を熟読する.
し、レポートする.
45分 配布資料のブリネル 45分 ブリネル硬さ試験結果
硬さ試験を熟読する.
を整理し、レポートす
る.
45分 配布資料のシャル
45分 シャルピー衝試験結
ピー衝撃試験を熟読
果を整理し、レポート
する.
する.
45分 教科書の1.1材料実験 45分 コンクリートの調合設
の意義、1.2実験に当
計を復習し,レポート
たっての注意、1.3実
する.
験データのまとめ方を
熟読する.
45分 配布資料のコンクリー 45分 コンクリートの打込みと
トの打込みとスランプ
スランプ試験結果を整
試験等を熟読する.
理し,まとめる.
45分 配布資料の骨材の密 45分 骨材の密度試験結果
度試験等を熟読する.
を整理し,レポートす
る.
45分 配布資料のコンクリー 45分 コンクリートの強度試
トの強度試験等を熟
験結果を整理し、レ
読する.
ポートする.
45分 教科書の1.1材料実験 45分 土に関する各種試験
の意義、1.2実験に当
方法・データ整理につ
たっての注意、1.3実
いて整理し,まとめる.
験データのまとめ方を
熟読する.
45分 配布資料の自然含水 45分 自然含水比・液性限
比・液性限界・塑性限
界・塑性限界試験結
界試験を熟読する.
果を整理し,レポート
する.
45分 配布資料の一軸圧縮 45分 一軸圧縮試験(不攪
試験(不攪乱試料・攪
乱試料・攪乱試料)に
乱試料)を熟読する.
ついて整理し,まとめ
る.
45分 配布資料の試験結果 45分 一軸圧縮試験(不攪
の利用法を熟読する.
乱試料・攪乱試料)結
果を整理し,レポート
する.
45分 配布資料の金属系試 45分 金属系試験に関する
験を読み直す。
レポートの不備な部分
を修正し,再提出す
る.
45分 配布資料のコンクリー 45分 コンクリート系材料試
ト系材料試験を読み
験に関するレポートの
直す。
不備な部分を修正し,
再提出する.
45分 配布資料の土質試験 45分 土質試験に関するレ
を読み直す。
ポートの不備な部分を
修正し,再提出する.
〔到達目標〕
各種実験方法を説明できる.鉄鋼,コンクリート,土等の基礎的性状を説明できる.鉄鋼,コンクリート,土等の極限状態,破壊性状につい
て説明できる.各種建築材料の代表的用いられ方を説明できる.
有効数字に配慮し,統計処理・調整計算等を行い,実験レポートを作成できる.
グループワークの中で、メンバーと協力し、実験の準備および器具の取り扱いができる.
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
〔比率〕
30%
30%
40%
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:実験の内容を理解,実施するとともに,得られた結果に対して十分な考察を行い,完成度が極めて高い報告書を作成することができる.
A:実験の内容を理解,実施するとともに,得られた結果に対して十分な考察を行い,完成度が高い報告書を作成することができる.
B:実験の内容を理解,実施するとともに,得られた結果に対して十分な考察を行い,十分な完成度の報告書を作成することができる.
C:実験を実施するとともに,最低限の報告書を作成することができる.
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
建築材料実験用教材
配布資料
〔著者名〕
日
本建築学会
〔発行所〕
丸
善
〔出版年〕
2011
〔ISBN〕
978-4-8189-2206-8
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
建築構造用教材
〔著者名〕
日本建築学会
〔発行所〕
丸善
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-8189-2233-4
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔実施授業回等〕
グループワーク 毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授業科目分野 専門共通
授 業 科 目 名 CMF110H 建築設計製図Ⅰ
担 当 者 名 向山徹、福田由美子、栗崎真一郎、島津雅文
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 具体的に建物の設計を行い,図面表現と空間的創造行為の基礎的学習を行う。出題される課題の意図を理解し,人の生活と建築空間との関連性について考えながら空間をか
たちづくることを通して,空間構成,寸法のつかみ方,動線,構造等の能力を身につけることを目的とする。あわせて,2年次前期に開講される「建築製図法」で修得した製図法
を基礎としながら,建物を立体的に捉え,図面が表す意味を解読することを 通して,より専門的な表現方法の訓練を行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(3)
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(6)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〕 「建築製図法」を修得の上受講することが望ましい
〔 キ ー ワ ー ド 〕 身近な空間 構築 表現
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 製図用具の用意、製図板を大切に扱うこと
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
〔内容〕
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
ガイダンス,建築設計に関わる基本事項の説明
向山徹、福田由美子、栗 45分 「初めて学ぶ建築製 45分 課題内容の把握、作
木造軸組工法の住宅の設計(課題説明,基本的事項の説明,作品研究) 崎真一郎、島津雅文
図」を再読し、製図の
品研究の事例の調査
基礎を復習する
木造軸組工法の住宅の設計(エスキス1)
向山徹、福田由美子、栗 45分 作品研究を完成させ 45分 作品研究で指導を受
崎真一郎、島津雅文
る
けた内容をもとに、エ
スキスを行う
木造軸組工法の住宅の設計(エスキス2)
向山徹、福田由美子、栗 45分 作品研究で指導を受 45分 エスキスについて指導
崎真一郎、島津雅文
けた内容をもとに、エ
を受けた内容をもと
スキスを行う
に、さらにエスキスを
進める
木造軸組工法の住宅の設計(エスキス3、中間発表)
向山徹、福田由美子、栗 45分 エスキスについて指導 45分 中間発表で受けた指
崎真一郎、島津雅文
を受けた内容をもと
導をもとに、エスキスを
に、さらにエスキスを
完成させる
進め、平面図・立面
図・断面図のエスキス
を完成させる
木造軸組工法の住宅の設計(ドローイング1)
向山徹、福田由美子、栗 45分 ドローイングを始める 45分 ドローイングを進める
崎真一郎、島津雅文
木造軸組工法の住宅の設計(ドローイング2)
向山徹、福田由美子、栗 45分 ドローイングを進める 45分 ドローイングを完成さ
崎真一郎、島津雅文
せて、模型製作を始
める
木造軸組工法の住宅の設計(ドローイング3,提出,講評)
向山徹、福田由美子、栗 45分 プレゼンテーション図 45分 「初めて学ぶ建築製
崎真一郎、島津雅文
面を完成させる(設計
図」を再読し、木造軸
コンセプト、図面、模
組の理解を完成させ
型写真)
る
RC構造の大学研究室棟の設計(課題説明,基本的事項の説明,作品研 向山徹、福田由美子、栗 45分 「初めて学ぶ建築製 45分 課題内容の把握、作
究)
崎真一郎、島津雅文
図」を再読し、RC造の
品研究の事例の調査
基礎を再確認する
RC構造の大学研究室棟の設計(エスキス1)
向山徹、福田由美子、栗 45分 作品研究を完成させ 45分 作品研究で指導を受
崎真一郎、島津雅文
る
けた内容をもとに、エ
スキスを行う
RC構造の大学研究室棟の設計(エスキス2)
向山徹、福田由美子、栗 45分 作品研究で指導を受 45分 エスキスについて指導
崎真一郎、島津雅文
けた内容をもとに、エ
を受けた内容をもと
スキスを行う
に、さらにエスキスを
進める
RC構造の大学研究室棟の設計(エスキス3)
向山徹、福田由美子、栗 45分 エスキスについて指導 45分 エスキスについて指導
崎真一郎、島津雅文
を受けた内容をもと
を受けた内容をもと
に、さらにエスキスを
に、さらにエスキスを
進める
進める
RC構造の大学研究室棟の設計(エスキス4,中間発表)
向山徹、福田由美子、栗 45分 エスキスについて指導 45分 中間発表で受けた指
崎真一郎、島津雅文
を受けた内容をもと
導をもとに、エスキスを
に、さらにエスキスを
完成させる
進め、平面図・立面
図・断面図のエスキス
を完成させる
RC構造の大学研究室棟の設計(ドローイング1)
向山徹、福田由美子、栗 45分 ドローイングを始める 45分 ドローイングを進める
崎真一郎、島津雅文
RC構造の大学研究室棟の設計(ドローイング2)
向山徹、福田由美子、栗 45分 ドローイングを完成さ 45分 模型製作を進める
崎真一郎、島津雅文
せて、模型製作を始
める
RC構造の大学研究室棟の設計(ドローイング3,提出,講評)
向山徹、福田由美子、栗 45分 プレゼンテーション図 45分 「初めて学ぶ建築製
崎真一郎、島津雅文
面を完成させる(設計
図」を再読し、RC造の
コンセプト、図面、模
理解を完成させる
型写真)
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(6)
〔到達目標〕
構造の特性を理解しながら、空間の組み立てと的確な図面表現ができるようになる
図面表現した内容を、論理的に他者に説明することができるようになる
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
課題1 木造軸組工法の住宅の計画・構造・設計・製図・プレゼンテーション
課題2 RC構造の大学研究室棟の計画・構造・設計・製図・プレゼンテーション
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:敷地背景・課題条件に基づき的確かつ創造的な設計製図・プレゼンテーションができる
A:敷地背景・課題条件に基づき的確な設計製図・プレゼンテーションができる
B:敷地背景・課題条件に基づき的確な設計製図ができる
C:敷地背景・課題条件に基づきある程度設計製図ができる
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
初めて学ぶ建築製図
〔著者名〕
建築のテキスト編集委員会編
〔発行所〕
学芸出版社
〔出版年〕
2010
〔ISBN〕
978-4-7615-2448-7
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
コンパクト建築設計資料集成
〔著者名〕
日本建築学会編
〔発行所〕
丸善
〔出版年〕
2008
〔ISBN〕
978-4-621-07509-8
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
質問法
〔実施授業回等〕
課題のエスキスの個別指導と質疑応答 7回
課題のプレゼンテーションと質疑応答 2回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMF111S 建築CAD
担 当 者 名 貞末 和史・坂本 英輔
2017年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 (1)近年、建築の分野でのコンピュータの利用はめざましく、なかでも設計業務においては2次元CADや3次元CADの利用が盛んになっている。この背景には建築の大規模化・
複合化・高度化や情報の電子化などの要因がある。
(2)CADによる図面作成(平面図、立面図、断面図)ができるようになり、併せてCAD特有の理論(座標系、レイヤー、データ変換など)を習得する。また3次元CADによりプレゼン
テーション能力を養う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(6)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〕 この科目に先行して建築情報基礎を履修しPCの基本的な操作技術を身に付けると共に、建築基礎図学および建築製図法を履修して建築製図の基礎を学び、この科目と同時
に建築設計製図Ⅰを履修し、その後、建築設計製図Ⅱを履修して、建築設計における表現能力を養う。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 CADによる図面作成、2次元CAD、3次元CAD
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 全課題を提出すること。
データの管理(バックアップ等)は各自の責任で行うこと。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス、CADの概説、システムの使用方法
〔担当教員〕
貞末・坂本
第 2 回
簡単な平面図の作成
貞末・坂本
第 3 回
簡単な平面図の作成
貞末・坂本
第 4 回
建築図面のトレース(RC造・平面図)
貞末・坂本
第 5 回
建築図面のトレース(RC造・平面図)
貞末・坂本
第 6 回
建築図面のトレース(RC造・立面図、断面図)
貞末・坂本
第 7 回
建築図面のトレース(RC造・立面図、断面図)
貞末・坂本
第 8 回
各自の設計課題の図面作成(木造・平面図)
貞末・坂本
第 9 回
各自の設計課題の図面作成(木造・平面図)
貞末・坂本
第10回
各自の設計課題の図面作成(木造・立面図、断面図)
貞末・坂本
第11回
各自の設計課題の図面作成(木造・立面図、断面図)
貞末・坂本
第12回
3次元CADの基本操作を習得
貞末・坂本
第13回
3次元CADの基本操作を習得
貞末・坂本
第14回
3次元CADによる建築モデルの作成
貞末・坂本
第15回
作成した建築モデルのプレゼンテーション
貞末・坂本
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(6)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 配布資料のスケ
45分 学習したコマンド(線
ジュール、受講上の注
分、トリム、コピー、文
意、AutoCADの起動
字、寸法線等)を復習
方法を熟読する。
し、課題1を完成させ
45分 課題2の内容を配布 45分 新規に学習したコマン
資料で確認し、描画
ド(ブロック挿入等)を
手順を整理する。
復習する。
45分 前週までの描画状況 45分 完成図面を印刷して、
を確認して、作業手順
未完成部分がないこと
をまとめる。
を最終確認する。
45分 課題3の内容を配布 45分 新規に学習した項目
資料で確認し、描画
(レイヤー、ハッチング
手順を整理する。
等)を復習する。
45分 前週までの描画状況 45分 完成図面を印刷して、
を確認して、作業手順
未完成部分がないこと
をまとめる。
を最終確認する。
45分 課題4の内容を配布 45分 立面図、断面図を効
資料で確認し、描画
率よく描画するための
手順を整理する。
手法を再確認する。
45分 前週までの描画状況 45分 完成図面を印刷して、
を確認して、作業手順
未完成部分がないこと
をまとめる。
を最終確認する。
45分 課題5の内容を配布 45分 指定された作図条件
資料で確認し、各自の
(レイヤー、縮尺、用紙
設計データを整理す
サイズ)に適合している
る。
ことを再確認する。
45分 前週までの描画状況 45分 完成図面を印刷して、
を確認して、作業手順
未完成部分がないこと
をまとめる。
を最終確認する。
45分 課題6の内容を配布 45分 指定された作図条件
資料で確認し、各自の
(レイヤー、縮尺、用紙
設計データを整理す
サイズ、切断位置)に
る。
適合していることを再
確認する。
45分 前週までの描画状況 45分 完成図面を印刷して、
を確認して、作業手順
未完成部分がないこと
をまとめる。
を最終確認する。
45分 課題7の内容を配布 45分 新規に学習したコマン
資料で確認し、描画
ド(直方体、円柱、ソ
手順を整理する。
リッド編集等)を復習す
る。
45分 前週までの描画状況 45分 完成図面(三面図、3
を確認して、作業手順
D図)を印刷して、未完
をまとめる。
成部分がないことを最
終確認する。
45分 課題8の内容を配布 45分 新規に学習したコマン
資料で確認し、描画
ド(干渉確認、スライス
手順を整理する。
切断等)を復習する。
45分 前週までの描画状況 45分 これまでの課題で未
を確認して、作業手順
完成のものがあれば
をまとめる。
完成させて再提出す
る。
〔到達目標〕
CAD特有の理論(座標系、レイヤー、データ変換など)を理解しており、CADの基本操作が可能であり、建築実務で必要な図面を作成する
能力がある。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
作品
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:CAD機能を十分に理解し、与えられた課題を高いレベルで作成でき、且つ自由課題にも積極的に取り組める。
A:CAD機能を十分に理解し、与えられた課題を高いレベルで作成できる。
B:CAD機能を十分に理解し、与えられた課題を作成できる。
C:CAD機能を理解し、与えられた課題を作成できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
適宜資料を配布する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
各回で実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
100%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 PAP102S 建築計画B
担 当 者 名 福田 由美子, 栗崎 真一郎
2017年度
授業科目分野 計画・環境・設備
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 さまざまな要素やプロセスが統合されて一つの建築が実在する。現代は、建築の用途、目的の見直しや複合化により、ビルディングタイプも変化してきている。既存のビルディン
グタイプを基本としながらも、ほかの用途の建物との関連等も含め、建物の用途別に建築計画の考え方や手法について理解することを目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
〔
履
修
条
件
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(2)
〕 本科目は、設計製図の理論編と位置づけられ、「建築計画演習」「建築設計製図Ⅰ」建築設計製図Ⅱ」「建築総合設計製図」で扱う課題についても取り上げる。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 設計 各論
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 本科目は「建築計画A」で建築計画を総論的に捉えたものを、各論として展開するものである。計画A→計画Bの順に受講することが望ましいが、場合によっては逆でも理解する
ことは可能である。
毎時間,用語テストを行うので,必ず事前に調べて講義に臨むこと。
〔
授
業
計
画
〕
〔担当教員〕
福田 由美子
第 2 回
〔内容〕
受講ガイダンス
集合住宅の計画(1):集合住宅の変遷,集合住宅のタイプ
集合住宅の計画(2):配置計画,住棟計画,住戸近傍計画
第 3 回
集合住宅の計画(3):新たな展開
福田 由美子
第 4 回
高齢者施設の計画(1):高齢者入居施設
福田 由美子
第 5 回
高齢者施設の計画(2):高齢者通所施設
福田 由美子
第 6 回
コミュニティ施設の計画
福田 由美子
第 7 回
図書館の計画
福田 由美子
第 8 回
オフィスビルの計画(1):事務所建築の変遷,事務所の種類
福田 由美子
第 9 回
オフィスビルの計画(2):コアプラン,オフィスレイアウト
福田 由美子
第10回
学校の計画(1):学校建築の変遷,運営方式と施設体系
栗崎 真一郎
60分
第11回
学校の計画(2):全体計画,各部の計画
栗崎 真一郎
60分
第12回
幼稚園・保育園の計画
栗崎 真一郎
60分
第13回
美術館の計画
栗崎 真一郎
60分
第14回
病院の計画(1):病院の計画
福田 由美子
60分
第15回
病院の計画(2):クリニックの計画
福田 由美子
60分
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(1)
福田 由美子
〔事前学習〕
90分 「建築計画A」の内容
を見直しておく
60分 前週に示した用語を
調べる
60分 前週に示した用語を
調べる
60分 前週に示した用語を
調べる
60分 前週に示した用語を
調べる
60分 前週に示した用語を
調べる
60分 前週に示した用語を
調べる
60分 前週に示した用語を
調べる
60分 前週に示した用語を
調べる
前週に示した用語を
調べる
前週に示した用語を
調べる
前週に示した用語を
調べる
前週に示した用語を
調べる
前週に示した用語を
調べる
前週に示した用語を
調べる
〔事後学習〕
90分 教科書p.38-42を読み
復習する
120分 教科書p.42-43を読み
復習する
120分 教科書p.39,44-45を
読み復習する
120分 教科書p.48-55を読み
復習する
120分 教科書p.56-61を読み
復習する
120分 教科書p.94-99を読み
復習する
120分 教科書p.108-117を読
み復習する
120分 教科書p.142-145を読
み復習する
120分 教科書p.138-142,
146-147を読み復習
する
120分 教科書p.72-77を読み
復習する
120分 教科書p.79-86を読み
復習する
120分 教科書p.63-69を読み
復習する
120分 教科書p.118-123を読
み復習する
120分 教科書p.168-175を読
み復習する
120分 教科書p.160-167を読
み復習する
〔到達目標〕
各ビルディングタイプについて、それぞれの計画思想、技術の発展の歴史を知る。
各ビルディングタイプについて、現在の計画課題と具体的な計画の手法について理解する。
基本的な建築計画の用語を説明できる。
〔比率〕
20%
60%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
振り返りテスト
用語テスト
〔比率〕
80%
10%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:各ビルディングタイプの計画課題と具体的計画手法について十分説明でき,かつ基礎的用語を説明できる。
A:各ビルディングタイプの計画課題と具体的計画手法についてある程度説明でき,かつ基礎的用語を説明できる。
B:各ビルディングタイプの計画課題と具体的計画手法についてある程度説明でき,かつ基礎的用語の一部を説明できる。
C:各ビルディングタイプの計画課題と具体的計画手法について部分的に説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
テキスト建築計画
〔著者名〕
川崎寧史・山田あすか編著
〔発行所〕
学芸出版社
〔出版年〕
2010
〔ISBN〕
9784761531836
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
第3版コンパクト建築設計資料集成
〔著者名〕
日本建築学会編
〔発行所〕
丸善
〔出版年〕
2005
〔ISBN〕
9784621075098
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 クリッカー
〔実施授業回等〕
第1回,9回,11回で実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 PAP103S 建築計画演習
担 当 者 名 向山徹、栗崎真一郎
授業科目分野 計画・環境・設備
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 与えられた課題に対して、自分で建築計画・デザインする「建築設計製図Ⅰ」「建築設計製図Ⅱ」の先行修得科目。建築を考える際のエスキスの仕方、模型の作り方、プレゼン
テーションの技法を学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
D(4)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〕 「基礎図学」「建築製図法」を受講していること
〔 キ ー ワ ー ド 〕 エスキス、模型製作、プレゼンテーション、
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 選択科目ではあるが、必修科目「建築設計製図Ⅰ」「建築設計製図Ⅱ」のための基礎的授業であるので、必ず受講すること
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンスー建築の設計についてー木造について
〔担当教員〕
向山徹、栗崎真一郎
第 2 回
(step1)敷地を読むーゾーニングプランンのつくり方ー建物と周辺環境の関 向山徹、栗崎真一郎
係を考える
第 3 回
(step2)ヴォリュームで考えるー建物をヴォリュームで表現するー部屋と部屋 向山徹、栗崎真一郎
の関係、動線について整理する
第 4 回
(step3)ヴォリュームを木造の軸組に置き換えるー平面図・断面図・立面図 向山徹、栗崎真一郎
の表現表現方法
第 5 回
(step4)模型の作成方法ー道具の使い方、素材の選定、模型写真の撮影 向山徹、栗崎真一郎
方法
第 6 回
(step5)プレゼンテーションのまとめ方ー完成図面のまとめ方(文字・線・模 向山徹、栗崎真一郎
型写真)
第 7 回
(step6)プレゼンテーションの仕方ー人前での発表の仕方ーグループによ 向山徹、栗崎真一郎
る発表練習
第 8 回
(step7)ガイダンスーRC造について
第 9 回
(step8)敷地を読むーゾーニングプランンのつくり方ー建物と周辺環境の関 向山徹、栗崎真一郎
係を考える
第10回
(step9)ヴォリュームで考えるー建物をヴォリュームで表現するー部屋と部屋 向山徹、栗崎真一郎
の関係、動線について整理する
第11回
(step10)ヴォリュームをRCラーメン構造に置き換えるー平面図・断面図・立 向山徹、栗崎真一郎
面図の表現表現方法
第12回
(step11)ヴォリュームをRCラーメン構造に置き換えるー平面図・断面図・立 向山徹、栗崎真一郎
面図の表現表現方法
第13回
(step12)模型の作成方法ー道具の使い方、素材の選定、模型写真の撮影 向山徹、栗崎真一郎
方法
第14回
(step13)プレゼンテーションのまとめ方ー完成図面のまとめ方(文字・線・
模型写真)
第15回
(step14)プレゼンテーションの仕方ー人前での発表の仕方ーグループによ 向山徹、栗崎真一郎
る発表練習
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
D(6)
向山徹、栗崎真一郎
向山徹、栗崎真一郎
〔事前学習〕
〔事後学習〕
20分 「初めて学ぶ建築製 25分 作品研究(建築設計
図」を再読し、木造軸
製図Ⅰ)についてゾー
組の基礎を整理する
ニング図を描いてくる
20分 参考資料を読み、
25分 ゾーニング図を完成さ
ゾーニングについて予
せる。
習する。
20分 参考資料を読み、ヴォ 25分 ヴォリューム模型を完
リューム表現について
成させる
予習する。
20分 参考資料を読み、木 25分 軸組を意識した平面
造軸組について予習
図・断面図・立面図を
する。
完成させる
20分 参考資料を読み、模 25分 模型を完成させる。模
型作製方法について
型写真を撮る。
予習する。
20分 参考資料を読み、プレ 25分 プレゼンテーションを
ゼンテーションの方法
完成させる
について予習する。
20分 参考資料を読み、プレ 25分 再度、発表の練習を
ゼンテーション(発表)
する。
について予習する。
20分 「初めて学ぶ建築製 25分 作品研究(建築設計
図」を再読し、RC造の
製図Ⅰ)についてゾー
基礎を整理する
ニング図を描いてくる
20分 参考資料を読み、
25分 ゾーニング図を完成さ
ゾーニングについて予
せる。
習する。
20分 参考資料を読み、ヴォ 25分 ヴォリューム模型を完
リューム表現について
成させる。
予習する。
20分 参考資料を読み、RC 25分 ラーメン構造を意識し
ラーメン構造について
た平面図・断面図・立
予習する。
面図の作成を進める。
20分 ラーメン構造を意識し 25分 ラーメン構造を意識し
た平面図・断面図・立
た平面図・断面図・立
面図の作成を進める。
面図を完成させる
20分 参考資料を読み、模 25分 模型を完成させる。模
型作製方法について
型写真を撮る。
予習する。
20分 参考資料を読み、プレ 25分 プレゼンテーションを
ゼンテーションの方法
完成させる
について予習する。
20分 参考資料を読み、プレ 25分 再度、発表の練習を
ゼンテーション(発表)
する。
について予習する。
〔到達目標〕
建築を設計することの意味を社会的・歴史的視点から考えることができる
構造的な合理性を意識して設計図面を作成することができる
設計図面に込められた考えを他者に説明することができる
〔比率〕
30%
40%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
ゾーニング図の作成
ヴォリューム模型の作成
平面図・断面図・立面図の作成
完成模型の作成
最終プレゼンテーションの作成
〔比率〕
10%
20%
30%
20%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:敷地背景・課題条件に基づき、正確な設計製図・模型製作・プレゼンテーションができる
A:敷地背景・課題条件に基づき、設計製図・模型製作・プレゼンテーションができる
B:敷地背景・課題条件に基づき、設計製図・模型製作ができる
C:敷地背景・課題条件に基づき、正確な設計製図・模型製作・プレゼンテーションができる
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
初めて学ぶ建築製図
〔著者名〕
建築のテキスト編集委員会
〔発行所〕
学芸出版社
〔出版年〕
2010
〔ISBN〕
978-4-7615-2448-7
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
コンパクト建築設計資料集成
〔著者名〕
日本建築学会編
〔発行所〕
丸善
〔出版年〕
2008
〔ISBN〕
978-4-621-07509-8
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔実施授業回等〕
自分が作成した設計図面・プレゼンを人前で発表する(2回)
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 PAP104S 建築史
担 当 者 名 向山徹
2017年度
授業科目分野 計画・環境・設備
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 建築に携わる者の常識的、教養的な知識として、建築の意匠と様式についての歴史的流れを修得することを目的とする。時代ごとの社会や文化の状況と関連づけつつ、建築
の変遷を考えていく。後続科目としては「建築意匠技法」がある。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
〕 予習・復習にて、必ず教科書を通読すること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 歴史 様式 意匠 工法
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 本科目では、原始時代、古代、中世、近世の時代について扱うものであり、近代における流れについては「建築意匠・技法」の範疇となる。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
第1回:受講ガイダンスと建築史の概要
〔担当教員〕
向山徹
第 2 回
第2回:西洋建築(1)エジプト建築
向山徹
第 3 回
第3回:西洋建築(2)ギリシャ建築
向山徹
第 4 回
第4回:西洋建築(3)ローマ建築
向山徹
第 5 回
第5回:西洋建築(4)ビザンチン建築・イスラム建築
向山徹
第 6 回
6回:西洋建築(5)ロマネスク建築
向山徹
第 7 回
第7回:西洋建築(6)ゴシック建築
向山徹
第 8 回
第8回:西洋建築(7)ルネサンス・バロック・リヴァイバル建築
向山徹
第 9 回
第9回:西洋建築史まとめ
向山徹
第10回
第10回:日本建築(1)竪穴式住居から古代の神社建築
向山徹
第11回
第11回:日本建築(2)仏教建築の伝来と寺院建築
向山徹
第12回
第12回:日本建築(3)中世の仏教・社寺建築
向山徹
第13回
第13回:日本建築(4)中世の住宅建築
向山徹
第14回
第14回:日本建築(5)城郭建築と数寄屋建築
向山徹
第15回
第15回:日本建築(6)近世の社寺建築と民家
向山徹
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書を見て、建築 90分 建築の歴史を学ぶ意
の歴史を学ぶ意義を
義をガイダンスの内容
自分なりに考える
を振り返りながら再考
する
90分 教科書P66~69を通 90分 教科書を再読し、授業
読し、時代の建築の特
ノートに補足しながら
徴を把握する
建築意匠・技術の特
徴を理解する
90分 教科書P70~75を通 90分 教科書を再読し、授業
読し、時代の建築の特
ノートに補足しながら
徴を把握する
建築意匠・技術の特
徴を理解する
90分 教科書P76~79を通読 90分 教科書を再読し、授業
し、時代の建築の特徴
ノートに補足しながら
を把握する
建築意匠・技術の特
徴を理解する
90分 教科書P80~85を通読 90分 教科書を再読し、授業
し、時代の建築の特徴
ノートに補足しながら
を把握する
建築意匠・技術の特
徴を理解する
90分 教科書P86~89を通読 90分 教科書を再読し、授業
し、時代の建築の特徴
ノートに補足しながら
を把握する
建築意匠・技術の特
徴を理解する
90分 教科書P90~95を通読 90分 教科書を再読し、授業
し、時代の建築の特徴
ノートに補足しながら
を把握する
建築意匠・技術の特
徴を理解する
90分 教科書P96~111を通 90分 教科書を再読し、授業
読し、時代の建築の特
ノートに補足しながら
徴を把握する
建築意匠・技術の特
徴を理解する
90分 教科書P66~111を再 90分 西洋建築史の流れを
読し、授業ノートに補
教科書・ノートで復習
足しながら建築意匠・
する
技術の特徴を理解す
る
90分 教科書P10~13を通読 90分 教科書を再読し、授業
し、時代の建築の特徴
ノートに補足しながら
を把握する
建築意匠・技術の特
徴を理解する
90分 教科書P14~19を通読 90分 教科書を再読し、授業
し、時代の建築の特徴
ノートに補足しながら
を把握する
建築意匠・技術の特
徴を理解する
90分 教科書P20~25を通読 90分 教科書を再読し、授業
し、時代の建築の特徴
ノートに補足しながら
を把握する
建築意匠・技術の特
徴を理解する
90分 教科書P26~27を通読 90分 教科書を再読し、授業
し、時代の建築の特徴
ノートに補足しながら
を把握する
建築意匠・技術の特
徴を理解する
90分 教科書P28~31を通読 90分 教科書を再読し、授業
し、時代の建築の特徴
ノートに補足しながら
を把握する
建築意匠・技術の特
徴を理解する
90分 教科書P32~39を通読 90分 教科書を再読し、授業
し、時代の建築の特徴
ノートに補足しながら
を把握する
建築意匠・技術の特
徴を理解する
〔到達目標〕
西洋および日本における建築意匠、技術の移り変わりを、その時代の注目すべき建築物の特徴とともに理解すること
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
意匠スケッチ
中間テスト
期末テスト
〔比率〕
10%
45%
45%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:西洋建築史、日本建築史の古代から近世までの流れについて十分理解し,各時代の建築様式および建築物の特徴を説明できる。
A:西洋建築史、日本建築史の古代から近世までの流れについてある程度理解し,各時代の建築物の特徴を説明できる。
B:西洋建築史、日本建築史の古代から近世までの流れについてある程度理解し,いくつかの建築物の特徴を説明できる。
C:西洋建築史、日本建築史の古代から近世までの流れについてある程度理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
教科書:コンパクト版建築史
〔著者名〕
「建築史」編集委員会編
〔発行所〕
彰国社
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-395-00876-6
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
西洋建築史図集
日本建築史図集
〔著者名〕
日本建築学会編
日本建築学会編
〔発行所〕
彰国社
彰国社
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔実施授業回等〕
毎回、その時代のもっとも重要な建築をスライドを見ながら模写し、より一層の理解を深める14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 PAP114H 建築設備A
担 当 者 名 首藤治久
2017年度
授業科目分野 計画・環境・設備
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 建築設備は、建築物を安全・快適に保つだけでなく、要求される機能を維持するために必要不可欠なものである。本科目は、建築設備のうち、空調設備に関する計画・設計技
法を学ぶことにより、その基礎的な技術を修得することができ、併せて快適で省エネルギー性の高い建築物を実現するための手法についても論述できるようになる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
D(3)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
DP2(思考・判断)
D(4)
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
〔
履
修
条
件
〕 本科目を受講するに際し、「建築環境工学A」、「建築環境工学B」を履修していることが望ましい。また、「建築設備演習」を履修する場合には、本科目を履修していることが望ま
しい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 熱負荷、空気線図、配管・ダクト装置、空調装置
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 毎回プリントを配布するので、重要事項にマーキングや書き込みを行い、資料として整理しておく。電卓、三角定規2枚を持参する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
建築設備の概要・建築設備とは
〔担当教員〕
首藤治久
〔事前学習〕
90分 教科書第1章第1・2
節を熟読する
第 2 回
建築設備で必要な基礎知識
首藤治久
90分
第 3 回
室内環境と空調設備の概要
首藤治久
90分
第 4 回
熱負荷計算1
首藤治久
90分
第 5 回
熱負荷計算2
首藤治久
90分
第 6 回
空気線図の基礎知識
首藤治久
90分
第 7 回
空気線図の実務知識
首藤治久
90分
第 8 回
空気線図の応用
首藤治久
90分
第 9 回
空調機器と熱源機器
首藤治久
90分
第10回
搬送機器
首藤治久
90分
第11回
配管の設計
首藤治久
90分
第12回
ダクトの設計
首藤治久
90分
第13回
クリーンルーム、暖房設備
首藤治久
90分
第14回
換気設備
首藤治久
90分
第15回
まとめ
首藤治久
90分
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(4)
〔事後学習〕
90分 配布されたプリントの
要点を整理し、空調設
備の概要について理
解する。
教科書第2章第1・2節 90分 配布されたプリントの
を熟読する
要点を整理し、熱力
学、流体の性質につ
いて理解する
教科書第3章第1・2.3 90分 配布されたプリントの
節を熟読する
要点を整理し、空調設
備の方式等について
理解する
教科書第3章第4節P 90分 配布されたプリントの
101~110を熟読する
要点を整理し、熱負荷
計算の原理について
理解する
教科書第3章第4節P 90分 配布されたプリントの
110~113を熟読する
要点を整理し、熱負荷
計算の原理について
理解する
教科書第3章第5節P 90分 配布されたプリントの
114~122を熟読する
要点を整理し、空気線
図の基本概念と、空気
調和のプロセスについ
て理解する
教科書第3章第5節P 90分 配布されたプリントの
114~122を熟読する
要点を整理し、空気調
和のプロセスと空調設
備設計への展開を理
解する。
教科書第3章第5節P 90分 配布されたプリントの
114~122を熟読する
要点を整理し、空気線
図における多様な空
気調和プロセスにつ
いて理解を深める。
教科書第3章第6.7節 90分 配布されたプリントの
P123~144を熟読す
要点を整理し、空調機
る
と熱源設備について
理解する。
教科書第3章第8節を 90分 配布されたプリントの
熟読する
要点を整理し、搬送機
器について理解する。
教科書第3章第9節熟 90分 配布されたプリントの
読する
要点を整理し、会館設
計について理解する。
教科書第3章第10節 90分 配布されたプリントの
~122を熟読する
要点を整理しダクト設
計について理解する。
教科書第3章第11.12 90分 配布されたプリントの
節を熟読する
要点を整理し、くりー
ルームや暖房設備等
について理解する。
教科書第3章第13節 90分 配布されたプリントの
を熟読する
要点を整理し、換気設
備について理解する。
配布されたプリントの 90分 熱負荷計算、空気線
要点を整理し、まとめ
図、ダクト・配管の設
る。
計についてその設計
手法を確認する。
〔到達目標〕
空調設備の設計に必要な熱力学・流体に関する基礎知識について説明できる。
空調設備の設計に関する基礎知識によって、諸問題を解決する能力を構築できる。
空調設備の設計に関する基礎知識を応用して課題を合理的に自分で解決できる。
〔比率〕
20%
50%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小テスト
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:空調設備の重要性を理解するとともに、その基礎的知識と設計技法に関して十分説明でき、空調設備計画に対して応用力を展開できる。
A:空調設備の重要性を理解するとともに、その基礎的知識と設計技法に関して十分説明できる。
B:空調設備の重要性を理解するとともに、その基礎的知識と設計技法に関して説明できる。
C:空調設備の重要性を理解するとともに、その基礎的知識に関して説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
建築設備工学
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔発行所〕
宇田川光弘・斎藤忠義・大塚雅之・秋元孝 井上書院
之・田尻陸夫
〔実施授業回等〕
4回の小テストの際に行うミニッツペーパーにより理解度を把握し、補修講義を開催する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-7530-17539 c3052
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEC102J 特別活動論
担 当 者 名 田口 裕
2017年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
2年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 特別活動は生徒が集団活動や体験的な活動を通して,変化の激しい社会で生きて行くために必要な「生きる力」を身につけさせる教育活動のひとつである。この特別活動につ
いて理念と歴史を学び,学校教育における特別活動の位置づけについて理解を深め,特別活動の進め方,指導の在り方・展開の方法など実践的に考察する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
DP3(技能・表現)
D(5)
指導的立場となるにふさわしい協調性とリーダーシップを発揮できる技能を身に付けている。
〔
履
修
条
件
D(2)
〕 将来,教員を目指し,教員免許状の取得を希望する者。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 特別活動,集団活動,生きる力,学級経営,生徒会活動,進路指導
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 複数回,講義内容に係るレポート課題(提出)あり。随時,グループ学習あり。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
学校教育と特別活動(オリエンテーション)
〔担当教員〕
田口 裕
第 2 回
学習指導要領・教育課程における特別活動の位置づけ
田口 裕
第 3 回
特別活動の歴史と変遷
田口 裕
第 4 回
特別活動と学級経営
田口 裕
第 5 回
特別活動の全体計画
田口 裕
第 6 回
ホームルーム活動の内容・方法
田口 裕
第 7 回
ホームルーム活動の展開事例と今日的課題
田口 裕
第 8 回
生徒会活動の実践と課題
田口 裕
第 9 回
学校行事の目標と内容・方法
田口 裕
第10回
特別活動と生徒指導・進路指導
田口 裕
第11回
総合的な学習の時間・各教科との連携
田口 裕
第12回
特別活動と道徳教育・人格形成
田口 裕
第13回
特別活動における問題行動への対応
田口 裕
第14回
特別活動の評価と意義
田口 裕
第15回
期末まとめ
田口 裕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(5)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 学校教育と特別活動 90分 学校教育と特別活動
について調べる。
についてまとめる。
90分 学習指導要領・教育 90分 学習指導要領・教育
課程における特別活
課程における特別活
動の位置づけについ
動の位置づけについ
て調べる。
てまとめる。
90分 特別活動の歴史と変 90分 特別活動の歴史と変
遷について調べる。
遷についてまとめる。
90分 特別活動と学級経営 90分 特別活動と学級経営
について調べる。
についてまとめる。
90分 特別活動の全体計画 90分 特別活動の全体計画
について調べる。
についてまとめる。
90分 ホームルーム活動の 90分 ホームルーム活動の
内容・方法について調
内容・方法についてま
べる。
とめる。
90分 ホームルーム活動の 90分 ホームルーム活動の
展開事例と今日的課
展開事例と今日的課
題について調べる。
題についてまとめる。
90分 生徒会活動の実践と 90分 生徒会活動の実践と
課題について調べる。
課題についてまとめ
る。
90分 学校行事の目標と内 90分 学校行事の目標と内
容・方法について調べ
容・方法についてまと
る。
める。
90分 特別活動と生徒指導・ 90分 特別活動と生徒指導・
進路指導について調
進路指導についてまと
べる。
める。
90分 総合的な学習の時
90分 総合的な学習の時
間・各教科との連携に
間・各教科との連携に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 特別活動と道徳教育・ 90分 特別活動と道徳教育・
人格形成について調
人格形成についてまと
べる。
める。
90分 特別活動における問 90分 特別活動における問
題行動への対応につ
題行動への対応につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 特別活動の評価と意 90分 特別活動の評価と意
義について調べる。
義についてまとめる。
90分 特別活動の課題につ 90分 特別活動の展望につ
いて調べる。
いてまとめる。
〔到達目標〕
特別活動の意義・目標について理解し,説明できる。
進路指導,生徒指導,総合的な学習の時間,道徳教育など指導内容を理解し関係を説明できる。
ホームルーム運営に係る内容を理解し,指導計画を作成できる。
学校行事や生徒会活動について理解し行事計画が作成できる。
〔比率〕
20%
20%
30%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
課題レポート
授業への参加状況
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:学校教育における特別活動の意義,教科外活動の変遷と特別活動の位置づけおよび特別活動の領域,特別活動の内容や方法,特別活動と生徒指導の関連性,特別活
動の在り方についてすべて説明できる。
A:学校教育における特別活動の意義,教科外活動の変遷と特別活動の位置づけおよび特別活動の領域,特別活動の内容や方法,特別活動と生徒指導の関連性,特別活
動の在り方について大部分説明できる。
B:学校教育における特別活動の意義,教科外活動の変遷と特別活動の位置づけおよび特別活動の領域,特別活動の内容や方法,特別活動と生徒指導の関連性,特別活
動の在り方について6割程度説明できる。
C:学校教育における特別活動の意義,教科外活動の変遷と特別活動の位置づけおよび特別活動の領域,特別活動の内容や方法,特別活動と生徒指導の関連性,特別活
動の在り方について5割程度説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〔著者名〕
〕 〔タイトル〕
毎回,講義資料を配付。
高等学校学習指導要領解説 特別活動編 文部科学省
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 PBL(Problem-Based Learning)
〔実施授業回等〕
第7回,第10回,第13回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
海文堂出版
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授業科目分野 教職に関する科目
授 業 科 目 名 TEG101J 生徒指導論(進路指導を含む)
担 当 者 名 北川 洋一
開講年次
履修区分
2年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 学校教育の目的を達成するために小中高等学校において実施される「生徒指導」について、その理念を正しく理解するとともに、いくつかの具体的な方法等について学習し,
生徒指導を行う上で、知っておくべき法制度について正しく知る。そして、進路指導を行う上で、進路指導の理論やキャリア教育の観点から進路選択に通じる機会を提供し、自
身の進路についても深く考え、指導方法を理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
DP3(技能・表現)
D(5)
指導的立場となるにふさわしい協調性とリーダーシップを発揮できる技能を身に付けている。
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〔
履
修
条
件
D(2)
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生徒指導 教育課程 教育相談 進路指導 学級経営 生徒指導上の諸問題
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
生徒指導とは何か:生徒指導の理念と実際
〔担当教員〕
北川 洋一
第 2 回
教育課程と生徒指導
北川 洋一
第 3 回
生徒指導と教育相談の意義と進め方
北川 洋一
第 4 回
生徒指導上の諸問題:いじめ
北川 洋一
第 5 回
生徒指導上の諸問題:不登校
北川 洋一
第 6 回
開発的生徒指導
北川 洋一
第 7 回
予防教育的な生徒指導
北川 洋一
第 8 回
生徒指導と学級経営
北川 洋一
第 9 回
生徒指導と授業
北川 洋一
第10回
生徒指導と法制度:体罰
北川 洋一
第11回
生徒指導と法制度:生徒懲戒
北川 洋一
第12回
非行少年の処遇と自立支援
北川 洋一
第13回
進路指導とは何か:その必要性、現代的意義
北川 洋一
第14回
進路指導とキャリア教育
北川 洋一
第15回
学校教育における進路指導の実際と実践
北川 洋一
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(5)
D(8)
D(2)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生徒指導とは何か:生 90分 生徒指導とは何か:生
徒指導の理念と実際
徒指導の理念と実際
について調べる。
についてまとめる。
90分 教育課程と生徒指導 90分 教育課程と生徒指導
について調べる。
についてまとめる。
90分 生徒指導と教育相談 90分 生徒指導と教育相談
の意義と進め方につ
の意義と進め方につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 生徒指導上の諸問 90分 生徒指導上の諸問
題:いじめについて調
題:いじめについてま
べる。
とめる。
90分 生徒指導上の諸問 90分 生徒指導上の諸問
題:不登校について調
題:不登校についてま
べる。
とめる。
90分 開発的生徒指導につ 90分 開発的生徒指導につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 予防教育的な生徒指 90分 予防教育的な生徒指
導について調べる。
導についてまとめる。
90分 生徒指導と学級経営 90分 生徒指導と学級経営
について調べる。
についてまとめる。
90分 生徒指導と授業につ 90分 生徒指導と授業につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 生徒指導と法制度:体 90分 生徒指導と法制度:体
罰について調べる。
罰についてまとめる。
90分 生徒指導と法制度:生 90分 生徒指導と法制度:生
徒懲戒について調べ
徒懲戒についてまとめ
る。
る。
90分 非行少年の処遇と自 90分 非行少年の処遇と自
立支援について調べ
立支援についてまとめ
る。
る。
90分 進路指導とは何か:そ 90分 進路指導とは何か:そ
の必要性、現代的意
の必要性、現代的意
義について調べる。
義についてまとめる。
90分 進路指導とキャリア教 90分 進路指導とキャリア教
育について調べる。
育についてまとめる。
90分 学校教育における進 90分 学校教育における進
路指導の実際と実践
路指導の実際と実践
について調べる。
についてまとめる。
〔到達目標〕
生徒指導の意義・目標・位置づけを理解する。
生徒指導・進路指導と人格形成の関連性の分析ができる。
生徒を取り巻く家庭及び社会の状況の把握と課題の発見ができる。
予防的な生徒指導及び開発的生徒指導を理解する。
進路指導の意義や方法を理解する。
〔比率〕
20%
20%
20%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
課題の取り組み
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:生徒指導・進路選択の意義・目標・位置づけ,生徒指導・進路指導と人格形成の関連性の分析,生徒を取り巻く家庭及び社会の状況の把握と課題の発見,予防的な生徒
指導及び開発的生徒指導の理解についてすべて説明できる。
A:生徒指導・進路選択の意義・目標・位置づけ,生徒指導・進路指導と人格形成の関連性の分析,生徒を取り巻く家庭及び社会の状況の把握と課題の発見,予防的な生徒
指導及び開発的生徒指導の理解について大部分説明できる。
B:生徒指導・進路選択の意義・目標・位置づけ,生徒指導・進路指導と人格形成の関連性の分析,生徒を取り巻く家庭及び社会の状況の把握と課題の発見,予防的な生徒指
導及び開発的生徒指導の理解について6割程度説明できる。
C:生徒指導・進路選択の意義・目標・位置づけ,生徒指導・進路指導と人格形成の関連性の分析,生徒を取り巻く家庭及び社会の状況の把握と課題の発見,予防的な生徒指
導及び開発的生徒指導の理解について5割程度説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
生徒指導提要
適宜資料を配付する。
〔著者名〕
文部科学省
〔発行所〕
文部科学省
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
生徒指導のてびき
生徒指導資料NO.1~NO.37
〔著者名〕
広島県教育委員会
広島県教育委員会
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔実施授業回等〕
第1回~第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWL109S 中国語A
担 当 者 名 桂弘
2018年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 外交・経済両面で世界的に発展し、科学技術の分野でも独自の成果を上げ、工学系の専門科目で習得した知識や技術を社会で活用しようとする時、中国とは様々な形で関わ
ることが予測される。この状況に対応するために、本講義では中国語及び中国に関する基礎的な知識を得ることをめざす。
講義では口頭による訓練を中心として行う。発音の練習から初め、聞き取って話すという徹底した反復練習により、言語によるコミュニケーションの養成をめざす。また、日本語と
中国語の比較から、文化的背景の相違にも言及する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
〕 特になし、この科目は後期の「中国語B」の基礎となる科目である。履修後、引き続き「中国語B」を受講することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 発音記号ピンイン 漢字 中国普通話 国際性
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業中ペアで反複パタン練習を実施するため、必ず出席することが望ましい。また必ず復習をして授業に臨むこと。
〔
授
業
計
画
〔内容〕
受講ガイダンス(中国と中国語概説)
〔担当教員〕
桂弘
第 2 回
発音の基礎/単母音/四声/軽声
中国語のあいさつ言葉Ⅰ
桂弘
第 3 回
復習:単母音ドリル/漢字、単語及び挨拶言葉のペア練習
学習:複合母音/中国語のあいさつ言葉Ⅱ/中国語文法の基礎知識
桂弘
第 4 回
復習:複合母音ドリル/漢字、単語及び挨拶言葉のペア練習
学習:子音/10までの数字/人称代詞/疑問代詞“什么”疑問文と否定文
桂弘
第 5 回
復習:子音のドリル/漢字、単語及び挨拶言葉のペア練習
桂弘
学習:鼻音を伴う母音/名前を尋ねるパタン練習/名前の中国語バージョン
第 6 回
復習:鼻音を伴う母音ドリル/漢字、単語及びミニ会話のペア練習
学習:"是”の用法/疑問を表す語気助詞“吗”/パタン練習
第 7 回
復習:発音反複演習/漢字、単語及び会話のペア練習
桂弘
学習:否定の副詞“不 也 都”/肯定否定疑問文/構造助詞”的”/パタン
練習
第 8 回
復習:発音総復習
発音の試験(中間テスト)
桂弘
第 9 回
復習:パタンと会話のペアワーク
学習:指示代詞-中国語の“こ、そ、あ、ど”(Ⅰ)
桂弘
第10回
復習:パタンと会話のペアワー
学習:指示代詞-中国語の“こ、そ、あ、ど”(Ⅱ)
桂弘
第11回
復習:パタンと会話のペアワーク
学習:所有、存在の動詞“有”述語文Ⅰ
桂弘
第12回
復習:パタンと会話のペアワーク
学習:親族呼称/所有、存在の動詞“有”述語文Ⅱ/“几”用法
桂弘
第13回
復習:パタンと会話のペアワーク
学習:動詞述語文/目的語/疑問代詞“哪儿”
桂弘
第14回
復習:パタンと会話のペアワーク
学習:疑問代詞“谁”/ 金銭/10~の数
桂弘
〕
第 1 回
桂弘
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 中国及び中国語につ 90分 教科書の「前言」の説
いてのことを事前調
明を熟読する。
べ、質問を一つか二
つ書いておく。
90分 音声教材を使って単 90分 学習した発音記号、
母音と四声の発音を
単語及び文法事項を
聞く。教科書の文法ポ
整理し、繰り返しの
イント「中国語あいさつ
シャドウイング及び本
言葉」を読む。
文書き写し練習などに
より身につける。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した発音記号、
度確認する。音声教
単語及び文法事項を
材を使って複合母音
整理、繰り返しのシャ
の発音及び単語、本
ドウイング及び本文書
文を聞く。
き写し練習などにより
身につける。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した発音記号、
度確認する。音声教
単語及び文法事項を
材を使って子音の発
整理、繰り返しのシャ
音及び単語、本文を
ドウイング及び本文書
聞く。教科書の文法ポ
き写し練習などにより
イント「疑問代詞“什
身につける。
么”」を読む。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した発音記号、
度確認する。音声教
単語及び文法事項を
材を使って鼻音を伴う
整理、繰り返しのシャ
母音の発音及び単
ドウイング及び本文書
語、本文を聞く。教科
き写し練習などにより
書の文法ポイント「名
身につける。
前をたずねる」を読
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した発音記号、
度確認する。音声教
単語及び文法事項を
材を使って母音子音
整理、繰り返しのシャ
の発音及び単語、本
ドウイング及び本文書
文を聞く。教科書の文
き写し練習などにより
法ポイント「是”の用
身につける。
法」「疑問を表す語気
助詞“吗”」を読む。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した発音記号、
度確認する。音声教
単語及び文法事項を
材を使って母音子音
整理、繰り返しのシャ
の発音及び単語、本
ドウイング及び本文書
文を聞く。教科書の文
き写し練習などにより
法ポイント「否定の副
身につける。
詞“不 也 都”」「肯定
否定疑問文」「構造助
詞”的”」を読む。
90分 第2回から第7回まで 90分 学習した内容を整理、
に学習した内容をもう
復習し繰り返しの音読
一度確認する。
などにより身につけ
る。
90分 音声教材を使って単 90分 学習した単語及び文
語、本文を聞く。教科
法事項を整理、繰り返
書の文法ポイント「指
しのシャドウイング及
示代詞-中国語の
び本文書き写し練習
“こ、そ、あ、ど”」を読
などにより身につけ
る。
90分 指示代詞について学 90分 学習した単語及び文
習したパタンをもう一
法事項を整理、繰り返
度確認し、音声教材を
しのシャドウイング及
使って単語、本文を聞
び本文書き写し練習
く。
などにより身につけ
る。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した単語及び文
度確認する。音声教
法事項を整理、繰り返
材を単語、本文を聞
しのシャドウイング及
く。教科書の文法ポイ
び本文書き写し練習
ント「所有、存在の動
などにより身につけ
詞“有”」を読む。
る。
90分 所有、存在の動詞
90分 学習した単語及び文
“有”について学習し
法事項を整理、繰り返
たパタンをもう一度確
しのシャドウイング及
認し、音声教材を使っ
本文書き写し練習び
て単語、本文を聞く。
などにより身につけ
教科書の文法ポイント
る。
「親族呼称」「“几”用
法」を読む。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した単語及び文
度確認する。音声教
法事項を整理、繰り返
材を単語、本文を聞
しのシャドウイング及
く。教科書の文法ポイ
び本文書き写し練習
ント「述語文」「動詞述
などにより身につけ
語文」「目的語」「疑問
る。
代詞“哪儿”」を読む。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した単語及び文
度確認する。音声教
法事項を整理、繰り返
材を単語、本文を聞
しのシャドウイング及
く。教科書の文法ポイ
び本文書き写し練習
ント「疑問代詞“谁”」
などにより身につけ
「金銭」「10~99の数」
る。
を読む。
第15回
復習:パタンと会話のペアワーク
学習:名詞述語文/日付・曜日/年齢
期末のまとめ
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
桂弘
90分
音声教材を単語、本 90分
文を聞く。教科書の文
法ポイント「名詞述語
文」「日付・曜日」「時
刻」を読む。
第1回から第15回まで
に学習した内容を確
認する。
〔到達目標〕
中国語を初めて学ぶ学生が、発音と文法の基礎を習得する。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
授業参加度・小テスト
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:発音と文法の基礎を十分に理解し、発音記号を見て漢字をすぐ読めるし、学習したパタンを応用することができる。
A:発音と文法の基礎をほぼ理解し、発音記号を見て漢字をほぼ読めるし、学習したパタンを確実に再現することができる。
B:発音と文法の基礎をある程度理解し、発音記号を見て漢字をある程度読めるし、学習したパタンをある程度再現することができる。
C:発音と文法の基礎を少し理解し、発音記号を見て漢字を時々読めるし、学習したパタンを少し再現することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工大生のための中国語A
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
質問法
〔著者名〕
桂弘・荒見泰史
〔実施授業回等〕
毎回実施
適宜実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
2017
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWL208J 英語コミュニケーションA
担 当 者 名 Fowler
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 To improve students' ability to communicate in English.
In order to do this, the first objective is to give students confidence that they can understand spoken English to a reasonable degree. The second objective is to enable
students to speak simply and accurately at a level that suits them.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(6)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〕 A willingness to communicate in English.
〔 キ ー ワ ー ド 〕 Let's communicate!
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 Attend, listen and speak.
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
Family
〔担当教員〕
Fowler
〔事前学習〕
0分
第 2 回
Food
Fowler
0分
第 3 回
Time
Fowler
0分
第 4 回
House & Home
Fowler
0分
第 5 回
Music
Fowler
0分
第 6 回
Transportation
Fowler
0分
第 7 回
Sports
Fowler
0分
第 8 回
Numbers
Fowler
0分
第 9 回
Best Friends
Fowler
0分
第10回
TV
Fowler
0分
第11回
Work
Fowler
0分
第12回
Vacation
Fowler
0分
第13回
School
Fowler
0分
第14回
Movies
Fowler
0分
第15回
Money
Fowler
0分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(6)
〔事後学習〕
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
〔到達目標〕
To become a global citizen.
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
Students shall be assessed on the basis of class performance and consequent improvement.
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:Attend, listen, speak and significantly improve.
A:Attend, listen, speak and improve.
B:To do the above, but stay within your comfort zone.
C:To improve without satisfactorily doing the above.
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
Topic Talk - Second Edition
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
〔著者名〕
EFL Press
〔実施授業回等〕
15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
Maruzen
〔出版年〕
2006
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 SAS113S 建築振動学
担 当 者 名 岩井 哲
2018年度
授業科目分野 構造
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 地震・風・その他の外乱による建築構造物の振動挙動に関わる現象を把握するために,単純な1質点系モデルを用いて,理論的な背景を学習する。そのことによって,振動源と
構造物のふるまいへの影響について理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(3)
〕 運動する物体の数式展開に線形微分方程式を扱うので,「微分方程式」を受講しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 振動解析 運動方程式 固有周期 共振 減衰
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 基礎物理学で学んだ内容を理解し,応用できることが望ましい。また,構造物の力学的取り扱いをするので構造力学,材料力学と構造解析法を理解しておくことが望ましい。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
講義の進め方,地震と災害,動的設計法
第 2 回
振動理論の基礎知識-周期と減衰,振動系
第 3 回
構造物のモデル化と構造解析-振動解析の基本方程式の導出
第 4 回
非減衰1自由度系建物の自由振動-運動方程式と解
第 5 回
非減衰1自由度系建物の自由振動-固有周期、固有振動数
第 6 回
非減衰1自由度系建物の自由振動-エネルギー保存,非減衰振動の特
性
第 7 回
非減衰1自由度系建物の自由振動-演習
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
減衰1自由度系建物の自由振動-減衰の種類,減衰のモデル化
第10回
減衰1自由度系建物の自由振動-運動方程式と解,固有周期、固有振動
数、減衰定数
第11回
減衰振動の特性,減衰定数の測定
第12回
調和外力を受ける減衰1自由度系建物の強制振動(運動方程式と解)
第13回
調和振動の特性-臨界減衰定数,共振現象
第14回
地動加振の強制振動-運動方程式と解,相対変位応答倍率,絶対加速
度応答倍率
第15回
免震構造,振動計の原理-演習
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書の序論を読
90分 例題に沿った,課題を
み,ポイントをまとめて
解く。
おく。
90分 教科書の第1章の「外 90分 例題に沿った,課題を
力」「振動の種類」「周
解く。
期」を読み,ポイントを
まとめておく。
90分 教科書の第1章の「構 90分 例題に沿った,課題を
造物のモデル化」「振
解く。
動系の種類」を読み,
ポイントをまとめてお
く。
90分 教科書の第1章の「振 90分 例題に沿った,課題を
動解析の基本方程
解く。
式」を読み,ポイントを
まとめておく。
90分 教科書の第2章の「非 90分 例題に沿った,課題を
減衰1自由度系建物
解く。
の自由振動」を読み,
ポイントをまとめてお
く。
90分 教科書の第2章の「振 90分 例題に沿った,課題を
動の特性」までを読
解く。
み,ポイントをまとめて
おく。
90分 教科書の第2章の「振 90分 例題に沿った,課題を
動の特性」に関わる例
解く。
題を読み,ポイントを
まとめておく。
90分 非減衰1自由度系建 90分 例題に沿った,課題を
物の自由振動までの
解く。
内容を中心に,講義
の前半部をまとめて理
解しておく。
90分 教科書の第2章の「減 90分 例題に沿った,課題を
衰1自由度系建物の
解く。
自由振動」を読み,ポ
イントをまとめておく。
90分 教科書の第2章の「減 90分 例題に沿った,課題を
衰1自由度系建物の
解く。
自由振動-運動方程
式と解」を読み,ポイン
トをまとめておく。
90分 教科書の第2章の「減 90分 例題に沿った,課題を
衰振動の特性」までに
解く。
関わる例題を読み,ポ
イントをまとめておく。
90分 教科書の第2章の「調 90分 例題に沿った,課題を
和外力を受ける減衰1
解く。
自由度系建物の強制
振動」を読み,ポイント
をまとめておく。
90分 教科書の第2章の「調 90分 例題に沿った,課題を
和外力を受ける減衰1
解く。
自由度系建物の強制
振動-調和振動の特
性」までを読み,ポイ
ントをまとめておく。
90分 教科書の第2章の「地 90分 例題に沿った,課題を
動加振の強制振動-
解く。
相対変位応答倍率,
絶対加速度応答倍
率」を読み,ポイントを
まとめておく。
90分 教科書の第2章の「免 90分 例題に沿った,課題を
震構造,振動計」を読
解く。
み,ポイントをまとめて
おく。
〔到達目標〕
振動の基本的性質を理解し,振動モデルの運動方程式から振動現象の特徴を理解することが出来る
建築構造物の安全性に関わる諸問題の解決に応用できる。
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
課題
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:振動理論の基礎知識を理解し,振動を受ける構造物の応答を求めて設計に応用することができる。
A:振動理論の基礎知識を理解し,振動を受ける構造物の応答を求めて振動現象の特徴を理解することができ
る。
B:振動の基本的性質を理解し,振動モデルの運動方程式から振動現象の特徴を理解することが出来る。
C:振動の基本的性質を理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
建築の振動 初歩から学ぶ建物の揺れ
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
西川孝夫, 久田 嘉章, 藤堂 正喜
〔実施授業回等〕
随時
〔発行所〕
朝倉書店
〔出版年〕
2005
〔ISBN〕
ISBN-13: 9784254268737
その他
課題のグループワークを随時
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 構造
授 業 科 目 名 SAS104S 鉄筋コンクリート構造学演習
担 当 者 名 荒木秀夫
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 本科目はの鉄筋コンクリート構造学の演習の位置づけで鉄筋コンクリートの床スラブ、基礎、耐震壁の構造設計法の考え方を理解し配筋のための基礎知識を習得させることを
目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
指導的立場となるにふさわしい協調性とリーダーシップを発揮できる技能を身に付けている。
D(2)
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 特になし。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 鉄筋コンクリート 床スラブ、付着定着、接合部、耐震壁 基礎
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 鉄筋コンクリート構造学を受講していることが望ましい。教科書、電卓を必ず持参する.
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンスおよび床スラブの種類について
〔担当教員〕
荒木秀夫
〔事前学習〕
0分
特になし
第 2 回
床スラブの構造的役割
荒木秀夫
30分
第 3 回
床スラブの許容応力度設計法
荒木秀夫
30分
第 4 回
床スラブに関する中間まとめ
荒木秀夫
30分
第 5 回
接合部の抵抗機構と設計法
荒木秀夫
30分
第 6 回
鉄筋の付着性能
荒木秀夫
30分
第 7 回
付着に関する検証法
荒木秀夫
30分
第 8 回
鉄筋の定着方法と継ぎ手
荒木秀夫
30分
第 9 回
付着定着に関する中間まとめ
荒木秀夫
30分
第10回
基礎構造の種類
荒木秀夫
30分
第11回
基礎の許容応力度設計
荒木秀夫
30分
第12回
基礎に関する中間まとめ
荒木秀夫
30分
第13回
耐震壁の基礎的性能と役割
荒木秀夫
30分
第14回
耐震壁の許容応力度設計法
荒木秀夫
30分
第15回
有開口壁の抵抗機構と設計法と耐震壁に関する中間まとめ
荒木秀夫
30分
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(5)
D(8)
教科書の該当箇所の
予習
教科書の該当箇所の
予習
教科書の該当箇所の
予習
教科書の該当箇所の
予習
教科書の該当箇所の
予習
教科書の該当箇所の
予習
教科書の該当箇所の
予習
教科書の該当箇所の
予習
教科書の該当箇所の
予習
教科書の該当箇所の
予習
教科書の該当箇所の
予習
教科書の該当箇所の
予習
教科書の該当箇所の
予習
教科書の該当箇所の
予習
〔事後学習〕
90分 教科書の該当箇所の
復讐・演習
60分 教科書の該当箇所の
復讐・演習
60分 教科書の該当箇所の
復讐・演習
60分 教科書の該当箇所の
復讐・演習
60分 教科書の該当箇所の
復讐・演習
60分 教科書の該当箇所の
復讐・演習
60分 教科書の該当箇所の
復讐・演習
60分 教科書の該当箇所の
復讐・演習
60分 教科書の該当箇所の
復讐・演習
60分 教科書の該当箇所の
復讐・演習
60分 教科書の該当箇所の
復讐・演習
60分 教科書の該当箇所の
復讐・演習
60分 教科書の該当箇所の
復讐・演習
60分 教科書の該当箇所の
復讐・演習
60分 教科書の該当箇所の
復讐・演習
〔到達目標〕
鉄筋コンクリート構造に関わる専門知識に応用・展開する力を備えている。
鉄筋コンクリート構造の背景となる歴史・文化・風土を学び、活用する豊かな創造力を身に付けている。
鉄筋コンクリート構造に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができる。
鉄筋コンクリート構造に関して社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身につけ、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲
と関心を持つことができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
中間まとめ(3回)
期末試験
〔比率〕
30%
20%
40%
10%
〔比率〕
75%
25%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:期末試験を含む各単元ごとに4回の試験を実施し、その平均点が90点以上
A:期末試験を含む各単元ごとに4回の試験を実施し、その平均点が80点以上90点未満
B:期末試験を含む各単元ごとに4回の試験を実施し、その平均点が70点以上80点未満
C:期末試験を含む各単元ごとに4回の試験を実施し、その平均点が60点以上70点未満
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
RC規準による鉄筋コンクリートの構造設計 佐藤立美、森村毅、荒木秀夫
〔発行所〕
鹿島出版会
〔出版年〕
2011
〔ISBN〕
978-4-03358-0
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説2010 日本建築学会
〔発行所〕
丸善株式会社
〔出版年〕
2010
〔ISBN〕
978-4-8189-5091-4
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔実施授業回等〕
演習11回と中間まとめ3回の実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 SAS105S 鋼構造学
担 当 者 名 未定
2018年度
授業科目分野 構造
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 鋼構造設計に必要な鋼材料の性質・座屈現象・接合方法・許容応力度設計法について学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
〕 構造力学・材料力学・構造解析法・建築材料学の内容を十分に理解していること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 鋼材料の性質 座屈現象 許容応力度設計 ボルト接合 溶接接合
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 毎回の講義で計算例を紹介するので、必ず計算例を演習すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
鋼材料の性質
第 2 回
降伏条件
第 3 回
基準強度と許容応力度
第 4 回
引張材の設計
90分
第 5 回
圧縮材の弾性座屈荷重
90分
第 6 回
圧縮材の設計
90分
第 7 回
有効座屈長さ
90分
第 8 回
中間まとめ
90分
第 9 回
梁材の弾性横座屈モーメント
90分
第10回
梁材の設計
90分
第11回
局部座屈応力度
90分
第12回
普通ボルト接合
90分
第13回
高力ボルト接合
90分
第14回
溶接接合
90分
第15回
継手・柱梁接合部・柱脚
90分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 建築材料学の鋼材料
について復習する。
90分 モールの応力円を復
習する。
90分 許容応力度設計法を
復習する。
引張材の性質を復習
する。
微分方程式の解法を
復習する。
圧縮材の軸方向力と
応力度の関係を復習
する。
支持条件の違いにつ
いて復習する。
中間までに学んだこと
を復習する。
梁材の曲げモーメント
について復習する。
曲げモーメントと曲げ
応力の関係を復習す
る。
部材断面に作用する
応力度を復習する。
普通ボルト接合の力
の伝達方法を復習す
る。
高力ボルト接合の力
の伝達方法を復習す
る。
溶接接合の種類につ
いて復習する。
接合部の種類につい
て復習する。
〔到達目標〕
鋼構造の許容応力度設計法を理解する。
〔事後学習〕
90分 鋼材料の性質をまとめ
ておく。
90分 降伏条件の計算例を
演習する。
90分 鋼材料の基準強度お
よび許容応力度を演
習する。
90分 引張材の計算例を演
習する。
90分 座屈荷重の計算例を
演習する。
90分 圧縮材の許容応力度
設計の計算例を演習
する。
90分 有効座屈長さによる座
屈荷重についての計
算例を演習する。
90分 中間までの計算例を
演習する。
90分 梁材の弾性横座屈
モーメントの計算例を
演習する。
90分 梁材の許容応力度設
計の計算例を演習す
る。
90分 幅厚比の計算例を演
習する。
90分 普通ボルト接合継手
設計の計算例を演習
する。
90分 高力ボルト接合継手
設計の計算例を演習
する。
90分 溶接接合継手設計の
設計例を演習する。
90分 接合部設計の考え方
について理解する。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
中間まとめ
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:鋼構造の許容応力度設計を十分に理解している。
A:上記内容をほぼ理解している。
B:鋼構造の基礎的内容を理解している。
C:鋼構造の基礎的内容をほぼ理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
鋼構造
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔発行所〕
嶋津孝之編集福原安洋・中山昭夫・高松隆 森北出版
夫・森村毅
〔実施授業回等〕
毎回の講義終了時に質問事項等を回収する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔出版年〕
2000
〔ISBN〕
978-4-627-55192-3
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CAC104S 建築積算
担 当 者 名 横段隆弘・森川洋至
2018年度
授業科目分野 生産・維持管理・材料
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 建築の生産活動に携わる技術者に必要な建築積算の基本的な知識・技術について学習し、工事費算出やコストと建物の機能・品質等との関係について理解できるようになる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
D(3)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(7)
誠実で人間性豊かな人材となる素養を有し、建築技術者として、いかなる状況においても責任感と倫理観をもって行
動できる。
〕 建築積算士補の資格取得を目指すことを期待している。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 建築積算 建築コスト管理 プロジェクト・コスト・マネジメント 工事費
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 建築構造・建築材料・建築生産に関する科目を学習していることが望ましい。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
建築積算概要
〔担当教員〕
横段隆弘
第 2 回
建築生産プロセスと建築積算
横段隆弘
第 3 回
建築数量積算基準と内訳書標準書式
横段隆弘
第 4 回
土工・地業・基礎躯体の数量積算
横段隆弘
第 5 回
第 6 回
上部躯体ー1の数量積算
上部躯体ー2の数量積算
横段隆弘
横段隆弘
第 7 回
鉄骨の数量積算
横段隆弘
第 8 回
間仕切下地・内部仕上の数量積算
森川洋至
第 9 回
外部仕上の数量積算
森川洋至
第10回
仮設・建具・木材・屋外施設等の数量積算
森川洋至
第11回
内訳書の作成
森川洋至
第12回
工事費の構成・積算データの整理・活用
横段隆弘
第13回
維持保全プロセスにおける建築積算・設備工事の積算
横段隆弘
第14回
建築積算の現状と応用分野
横段隆弘
第15回
期末まとめ
横段隆弘
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 テキスト1章を予習す 90分 別冊1章の問題を演
る。
習する。
90分 テキスト2章を予習す 90分 別冊2章の問題を演
る。
習する。
90分 テキスト8・9章を予習 90分 別冊8・9章の問題を
する。
演習する。
90分 テキスト10・11・12章 90分 別冊10.11.12章の
を予習する。
問題を演習する。
90分 柱の積算を予習する。 90分 柱の積算を演習する。
90分 梁・壁の積算を予習す 90分 梁・壁の積算を演習す
る。
る。
90分 テキスト13章を予習す 90分 鉄骨の積算を演習す
る。
る。
90分 テキスト16・14章を予 90分 間仕切下地・内部仕
習する。
上の積算を演習する。
90分 テキスト14章を予習す 90分 外部仕上の積算を演
る。
習する。
90分 テキスト17章を予習す 90分 仮設等の積算を演習
る。
する。
90分 テキスト8章を予習す 90分 別冊8章の問題を演
る。
習する。
90分 テキスト6章を予習す 90分 別冊6章の問題を演
る。
習する。
90分 テキスト18章を予習す 90分 別冊18章の問題を演
る。
習する。
90分 テキスト19章を予習す 90分 別冊19章の問題を演
る。
習する。
90分 テキスト全般を理解す 90分 別冊全般を演習する。
る。
〔到達目標〕
建築生産全般を積算を通して理解する。
建築全般の経済性を理解する。
建築積算において最も重要な倫理観を養うことができる。
〔比率〕
50%
25%
25%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
レポート
小テスト
〔比率〕
40%
30%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:建物のライフサイクル全般における建築積算の役割を十分に理解している。
A:建築生産プロセスにおける建築積算の役割を理解している。
B:建築積算の算出から工事費の算定ができる技術を習得している。
C:建築積算の算出から工事費の算定までの流れを理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
建築積算
建築積算実習用教材
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
(公社)日本建築積算協会
(公社)日本建築積算協会
2015
(公社)日本建築積算協会・中国四国支部 (公社)日本建築積算協会・中国四国支部 2015
〔実施授業回等〕
毎回講義終了時に質問等を回収する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 建築積算士補・建築積算士
一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CAC103H 建築生産
担 当 者 名 清水斉
2018年度
授業科目分野 生産・維持管理・材料
開講年次
履修区分
3年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 建築をどのように施工するかは,建築に携わる者にとっての基礎である.建築施工管理者を目指す者は勿論,建築設備管理者や設計者,維持管理者を目指す者にとっても,
非常に重要である.
この講義では,以下の内容を修得できる.
・建築施工で用いられる建築用語を理解し,使用できるようになる.
・建築物がどのような施工方法でどのような施工順序で造られていくのか理解し,建築生産のしくみ,建築工事全体の流れを説明できる.
・仮設工事,土工事,基礎工事,鉄筋コンクリート工事,鉄骨工事,仕上工事等の主要工事の施工法の手順が識別できる.
・建築工事の合理的な流れを構築できる.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(3)
〕 この科目を学ぶ前に「建築材料学」「建築材料実験」を履修しておくことが望ましい.
合わせて、「建築積算」を履修することが望ましい。
この科目を履修後,「建築維持管理」「建築総合維持管理」「建築生産情報」「建築施工管理」を引き続き履修することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 建築生産 仮設工事 土工事 基礎工事 鉄筋コンクリート工事 鉄骨工事 仕上工事
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 関数電卓を持参する.
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
講義ガイダンス
建築生産とは
〔担当教員〕
清水斉
第 2 回
建築生産のしくみ
清水斉
第 3 回
清水斉
第 4 回
建築工事全体の流れ
準備工事
仮設・機械設備
第 5 回
土工事(根切り・山留め・掘削底の安定)
清水斉
第 6 回
土工事(地下水対策)
小まとめ
清水斉
第 7 回
基礎工事
清水斉
第 8 回
鉄筋コンクリート造建物の工事の流れ
清水斉
第 9 回
鉄筋コンクリート工事(鉄筋工事)
清水斉
第10回
鉄筋コンクリート工事(型枠工事)
清水斉
第11回
鉄筋コンクリート工事(コンクリート工事)
清水斉
第12回
鉄骨造建物の工事の流れ
清水斉
第13回
鉄骨工事(工場加工・建方工事・接合方法)
清水斉
第14回
仕上工事(外装工事)
清水斉
第15回
仕上工事(内装工事)
清水斉
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
清水斉
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 新聞やインターネット 90分 建築業界の現状と動
の情報から、建築業界
向を、再調査しまとめ
の現状と動向を、調査
る.
しまとめる.
90分 教科書の第1章建築 90分 建築生産のしくみにつ
生産を熟読する.
いて要約する.
90分 教科書の第8章工事 90分 準備工事について要
の準備を熟読する.
約する.
90分 教科書の第9章仮設・ 90分 仮設・機会設備につ
機会設備を熟読する.
いて要約する.
90分 教科書の第10章土工 90分 土工事(根切り・山留
事(根切り・山留め・掘
め・掘削底の安定)に
削底の安定)を熟読す
ついて要約する
る.
90分 教科書の第10章土工 90分 土工事(地下水対策)
事(地下水対策)を熟
について要約する.
読する.
90分 教科書の第11章基礎 90分 基礎工事について要
工事を熟読する.
約する.
90分 教科書の第12章鉄筋 90分 鉄筋コンクリート工事
コンクリート工事(工事
(工事計画・躯体施工
計画・躯体施工図)を
図)について要約す
熟読する.
る.
90分 教科書の第12章鉄筋 90分 鉄筋コンクリート工事
コンクリート工事(鉄筋
(鉄筋工事)について
工事)を熟読する.
要約する.
90分 教科書の第12章鉄筋 90分 鉄筋コンクリート工事
コンクリート工事(型枠
(型枠工事)について
工事)を熟読する.
要約する.
90分 教科書の第12章鉄筋 90分 鉄筋コンクリート工事
コンクリート工事(コン
(コンクリート工事)に
クリート工事)を熟読す
ついて要約する.
る.
90分 教科書の第13章鉄骨 90分 鉄骨工事(工事計画)
工事(工事計画)を熟
について要約する.
読する.
90分 教科書の第13章鉄骨 90分 鉄骨工事(工場加工・
工事(工場加工・建方
建方工事・接合方法)
工事・接合方法)を熟
について要約する.
読する.
90分 教科書の第14章外装 90分 外装工事について要
工事を熟読する.
約する.
90分 教科書の第15章内装 90分 内装工事について要
工事を熟読する.
約する.
〔到達目標〕
建設現場で用いられている用語の説明ができる.建築生産のしくみ,建築工事全体の流れを説明できる.
主要工事の施工法の手順が識別できる.建築工事の合理的な流れを構築できる.
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小テスト
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:建築工事の合理的な流れを構築できる.
A:主要工事の施工法の手順が識別できる.
B:建築生産のしくみ,建築工事全体の流れを説明できる.
C:建築現場で用いられている用語の説明ができる.
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
建築施工
配布資料
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 EQトーク
その他
〔著者名〕
内田祥哉編著
〔実施授業回等〕
2回に1回
映像映写 1回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
市ヶ谷出版社
〔出版年〕
2009
〔ISBN〕
4-87071-126-5 C3052
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CAC111S 地盤工学
担 当 者 名 岸田 隆夫
2018年度
授業科目分野 生産・維持管理・材料
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 地盤工学を学ぶ上で,最も基本となる事項を学習する。授業の前半では,土を構造材料として扱う上で知っておく必要がある土の基本的性質,地盤調査の方法,地盤内の応
力を学ぶ。後半では,土中の水流,土の圧縮と圧密,土のせん断強さ,擁壁への土圧について学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(3)
〕 「建築材料実験」を受講していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 土の成因,土の組成,地盤調査,地中応力,透水性,圧縮性,圧密,せん断強さ,ランキン土圧
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 全ての構造物はその基礎を介して,地盤に支持されていることを理解する。引き続き「建築基礎構造」を履修することが望ましい。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス,建築工学における地盤工学の位置づけ
〔担当教員〕
未定
第 2 回
土の成因,地質年代
未定
第 3 回
土の組成と工学的分類
未定
第 4 回
土の状態の表し方
未定
第 5 回
土の室内試験方法
(1)物理試験(2)力学試験
未定
第 6 回
地盤調査の種類と調査方法
(1)ボーリング,サンプリング
(2)サウンディング
未定
第 7 回
地盤内の応力
未定
第 8 回
間隙水圧と有効応力
未定
第 9 回
荷重を受ける地盤内の応力分布と沈下量
未定
第10回
水中の水流,水流による土への浸透力
未定
第11回
土の圧縮と圧密,圧密試験の方法
未定
第12回
土の圧密理論と圧密量の計算
未定
第13回
砂と粘土のせん断試験方法
未定
第14回
土のせん断強さと安定解析
未定
第15回
擁壁に加わる極限土圧(ランキンの主働土圧,受働土圧)
未定
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書のまえがきを熟 90分 地盤工学の建築工学
読し,目次を読み授業
における役割を考察
の展開を考える。
する。
90分 教科書の第1章1.1節 90分 地球の地質年代,及
を熟読する。
び,沖積層・洪積層の
位置づけを要約する。
90分 教科書の第1章
90分 土を構成する鉱物や
1.2.1,1.2.2項を熟読
土質の名称を覚える。
90分 教科書の第1章1.2.3 90分 例題1.1(13頁),1.2
項を熟読する。
(16頁)を再確認す
90分 教科書の第1章1.2.4 90分 例題1.3(21頁),1.4
項を熟読する。
(25頁)を再確認し,練
習問題1(26頁)を解
く。
90分 教科書の第2章を熟 90分 サンプリング,標準貫
読する。
入試験,スウェーデン
式貫入試験の要点を
まとめる。
90分 教科書の第3章3.1節 90分 例題3.1(43頁),3.2
と3.2節を熟読する。
(45頁),3.3(47頁)を
再確認する。
90分 教科書の第3章3.3節 90分 例題3.4(53頁)を再確
を熟読する。
認する。練習問題3の
1.,2.(62頁)を解く。
90分 教科書の第3章3.4節 90分 例題3.5(59頁),3.6
を熟読する。
(61頁)を再確認す
る。練習問題3の3.
(62頁)を解く。
90分 教科書の第4章を熟 90分 例題4.1(68頁),4.2
読する。
(71頁)を再確認す
る。練習問題4(74頁)
を解く。
90分 教科書の第5章5.1
90分 例題5.1(83頁),5.2
節,5.2節,5.3節を熟
(87頁)を再確認す
読する。
90分 教科書の第5章5.4節 90分 例題5.3(94頁),5.4
を熟読する。
(97頁)を再確認す
る。練習問題5(98頁)
を解く。
90分 教科書の第6章6.1節 90分 例題6.1(104頁),6.2
を熟読する。
(106頁),6.3(108
頁),6.4(110頁)を再
確認する。
90分 教科書の第6章6.2
90分 練習問題6(117,118
節,6.3節を熟読する。
頁)を解く。
90分 教科書の第7章7.1節 90分 例題7.1(123頁)を再
を熟読する。
確認する。練習問題7
(134頁)を解く。
〔到達目標〕
地盤工学の基礎となる土の性質や土の強さを修得する
地盤工学を実務に役立てるための思考能力を構築する
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
ショートテスト
期末試験
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し,極めて優秀な成果を収めている。
A:到達目標を充分に達成している。
B:到達目標を達成している。
C:到達目標を最低限達成している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
地盤工学
〔著者名〕
桑原 文夫
〔発行所〕
森北出版
〔出版年〕
2002
〔ISBN〕
978-4-627-50511-7
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
構造用教材
〔著者名〕
日本建築学会
〔発行所〕
丸善出版
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-8189-2233-4
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
PBL(Project-Based Learning)
ロールプレイング
〔実施授業回等〕
12回
2回
1回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 専門共通
授 業 科 目 名 CMI212H 建築設計製図Ⅱ
担 当 者 名 栗崎 真一郎,福田 由美子,向山 徹,谷口 和郎
開講年次
履修区分
3年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 身近な生活環境の把握から始まり,社会性を帯びた建築の設計までを行う。日常生活における建築空間の観察,建築家の作品分析等を通して,全体と部分の関係把握から,
空間構成,建築形態へとまとめていく設計技術を修得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(3)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〕 「建築設計製図Ⅰ」を履修できていないと、この科目は履修できない。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 建築計画 環境計画 構造計画 機能 構成 提案 プレゼンテーション
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 毎回、製図道具、トレッシングペーパー、テキストを持参する
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス,
第1課題:ブックセンターの設計製図(課題説明,作品研究)
〔担当教員〕
栗崎,福田,向山,谷口
第 2 回
第1課題:ブックセンターの設計製図(エスキース1)
栗崎,福田,向山,谷口
第 3 回
第1課題:ブックセンターの設計製図(エスキース2)
栗崎,福田,向山,谷口
第 4 回
第1課題:ブックセンターの設計製図(中間発表会,エスキース3)
栗崎,福田,向山,谷口
第 5 回
第1課題:ブックセンターの設計製図(ドローイング1)
栗崎,福田,向山,谷口
第 6 回
第1課題:ブックセンターの設計製図(ドローイング2,提出,講評)
第2課題の説明
栗崎,福田,向山,谷口
第 7 回
第2課題:ショールームの設計製図 (課題説明,エスキース1,模型製作)
栗崎,福田,向山,谷口
第 8 回
第2課題:ショールームの設計製図 (エスキース2)
栗崎,福田,向山,谷口
第 9 回
第2課題:ショールームの設計製図 (ドローイング1)
栗崎,福田,向山,谷口
第10回
第2課題:ショールームの設計製図(ドローイング2,提出,講評)
第3課題の説明
栗崎,福田,向山,谷口
第11回
第3課題:木造平屋の幼稚園(課題説明,敷地の把握,エスキース1)
栗崎,福田,向山,谷口
第12回
第3課題:木造平屋の幼稚園(エスキース2)
栗崎,福田,向山,谷口
第13回
第3課題:木造平屋の幼稚園(中間発表会,ドローイング1)
栗崎,福田,向山,谷口
第14回
第3課題:木造平屋の幼稚園(ドローイング2)
栗崎,福田,向山,谷口
第15回
第3課題:木造平屋の幼稚園(ドローイング3,提出,講評)
栗崎,福田,向山,谷口
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(6)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
30分 課題と同種の建築を 60分 敷地を見学し条件を
テキスト、建築雑誌で
整理する。
調べる
同種の建築を見学し、
レポートにまとめる。
45分 1案作成する
45分 エスキースした案をま
とめておく
45分 エスキース案のチェッ 45分 案を絞り込み、まとめ
ク
る
45分 平・立・断面図を一度 45分 中間発表での指摘事
まとめる
項を加味して案を進
める
45分 エスキース案を完成さ 45分 ドローイングが遅れて
せる
いる場合は進めておく
45分 ドローイング案の
45分 設計条件を整理する
チェック
模型作製
60分 敷地を見学し条件を 30分 模型を1案作成する
整理する。
同種の建築を調べ、レ
ポートにまとめる。
45分 模型を図面化する
45分 エスキース案を完成さ
せる
45分 エスキース案のチェッ 45分 ドローイングが遅れて
ク
いる場合は進めておく
60分 ドローイング案の
30分 設計条件を整理する
チェック
模型作製
60分 敷地を見学し条件を 30分 1案作成する
整理する。
同種の建築を調べ、レ
ポートにまとめる。
45分 エスキース案のチェッ 45分 案を絞り込み、まとめ
ク
る
45分 平・立・断面図を一度 45分 中間発表での指摘事
まとめる
項を加味して案を進
める
45分 キース案を完成させる 45分 ドローイングが遅れて
いる場合は進めておく
60分 ドローイング案の
30分 未完成の場合は完成
チェック
させる
模型作製
〔到達目標〕
課題背景,敷地調査・分析,考慮すべき条件の整理ができる
安全性、機能性、経済性、快適性、意匠性においてバランスの良い設計ができる
限られた時間内にコンセプトに基づいた空間設計,的確な図面表現ができる。
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
課題1: 機能、構造、環境、設計、製図、プレゼンテーション
課題2: 機能、構造、環境、設計、製図、プレゼンテーション
課題3: 機能、構造、環境、設計、製図、プレゼンテーション
〔比率〕
35%
30%
35%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:敷地背景・課題条件に基づき的確かつ創造的な設計製図・プレゼンテーションができる
A:敷地背景・課題条件に基づき的確な設計製図・プレゼンテーションができる
B:敷地背景・課題条件に基づき的確な設計製図ができる
C:敷地背景・課題条件に基づきある程度設計製図ができる
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
コンパクト建築設計資料集成
〔著者名〕
日本建築学会編
〔発行所〕
丸善
〔出版年〕
2013
〔ISBN〕
978-4-621-07509-8
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
適宜資料を配付する
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔実施授業回等〕
ガイダンス以外すべて
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMI113S 建築法規
担 当 者 名 非常勤
2018年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 建築行為は,創造的,文化的活動であり,また経済活動の一環であると共に,社会的活動として法的な規制を順守しなければならないという側面をもっている。建築に関する諸
法規は,建築の企画,計画,設計,施工,運用の各段階において,技術的な制約規制としてその形態や構造,材料などに制限を与えている。これらの法規を体系的に理解する
ことによって現実的な建築行為への対応を可能ならしめることを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(3)
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(4)
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
D(7)
誠実で人間性豊かな人材となる素養を有し、建築技術者として、いかなる状況においても責任感と倫理観をもって行
動できる。
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 建築設計 構造設計 設備設計 建築材料 確認申請 中間検査 完了検査 建築施工 維持管理
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 建築士の実務経験を短縮するためには,当該科目は必ず履修する必要がある。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
講義の概要,建築関連法規の概要
〔担当教員〕
非常勤
〔事前学習〕
0分
特になし
第 2 回
用語説明
非常勤
90分
第 3 回
確認,検査
非常勤
90分
第 4 回
面積,高さ,階数の算定方法
非常勤
90分
第 5 回
構造強度
非常勤
90分
第 6 回
防火,避難関係
非常勤
90分
第 7 回
一般構造,設備
非常勤
90分
第 8 回
用途規制,道路と敷地の関係
非常勤
90分
第 9 回
容積率,建ぺい率
非常勤
90分
第10回
斜線制限,日影規制
非常勤
90分
第11回
地区計画,総合設計制度
非常勤
90分
第12回
建築に関する諸手続き
非常勤
90分
第13回
都市計画法
非常勤
90分
第14回
消防法
非常勤
90分
第15回
建築士法,建設業法
非常勤
90分
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(4)
D(7)
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
教科書・配布資料の
該当箇所の予習
〔事後学習〕
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習
90分 教科書・配布資料の
該当箇所の復習
〔到達目標〕
建築基準法を中心として,建築関連法規を体系的に理解する。法文は難解な用語や抽象的な表現が多く,解釈が難しい部分が多いが,
図解など用いて平易な解説を行う。
現実の敷地において建築計画ができるように,基本的な法規制を理解する。
構造計画や材料選択において基準法に沿った考え方を可能ならしめる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末試験
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
教
科
書
〕 〔タイトル〕
建築関係法令集
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
井上書院
〔実施授業回等〕
15回の講義の実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
40%
20%
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:建築に関わる法規を十分に理解し,用語についても十分に理解している
A:建築に関わる法規の大部分を理解し,用語についても理解している
B:建築に関わる法規を大まかに理解し,用語についても理解している
C:建築に関わる法規をある程度理解し,用語についてもある程度理解している
D:未到達(不合格)
〔
〔比率〕
40%
〔発行所〕
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
9784753021215
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 PAP105S 建築意匠・技法
担 当 者 名 栗崎 真一郎,向山 徹
授業科目分野 計画・環境・設備
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 前半では、建築を構成する部分(ディテール)について、全体(コンセプト)との関係や機能性について、様々な材料を通して修得し、後半は近代建築の成立過程について、物
や空間の構成および表現といった側面について修得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(3)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〕 建築史概論、建築設計製図、建築材料学、建築生産との関連が深い科目である。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 近代建築 設計・施工理論 詳細図
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 三角スケール、スケッチしやすい鉛筆、定規を毎回持参すること
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
〔担当教員〕
栗崎
第 2 回
建築の部分(1):屋根1
栗崎
第 3 回
建築の部分(2):屋根2
栗崎
第 4 回
建築の部分(3):開口1
栗崎
第 5 回
建築の部分(4):開口2
栗崎
第 6 回
建築の部分(5):階段
栗崎
第 7 回
建築の部分(6):柱と壁
栗崎
第 8 回
建築の部分(7):内装・水廻り
栗崎
第 9 回
建築の部分(8):外構
栗崎
第10回
建築の部分(9):まとめ・レポート
栗崎
第11回
近代建築の流れ(1)
向山
第12回
近代建築の流れ(2)
向山
60分
第13回
近代建築の流れ(3)
向山
90分
第14回
近代建築の流れ(4)
向山
90分
第15回
近代建築の流れ(5)
向山
90分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(6)
〔事前学習〕
60分 建築史テキストに目を
通しておくこと
60分 陸屋根の建築事例に
ついて調べる
60分 勾配屋根の建築事例
について調べる
60分 窓の建築事例につい
て調べる
60分 扉・門の建築事例に
ついて調べる
60分 階段の建築事例につ
いて調べる
60分 柱・壁の建築事例に
ついて調べる
60分 内装・水廻りの建築事
例について調べる
60分 外構の建築事例につ
いて調べる
60分 これまでのレポートを
整理する
90分 教科書P114~122を
読み、予習する
〔事後学習〕
120分 ガイダンスの内容を読
み返しておく
120分 課題の詳細図のスケッ
チを完成させる
120分 課題の詳細図のスケッ
チを完成させる
120分 課題の詳細図のスケッ
チを完成させる
120分 課題の詳細図のスケッ
チを完成させる
120分 課題の詳細図のスケッ
チを完成させる
120分 課題の詳細図のスケッ
チを完成させる
120分 課題の詳細図のスケッ
チを完成させる
120分 課題の詳細図のスケッ
チを完成させる
120分 レポートが完成してい
ない場合はまとめる
90分 講義ノートに教科書を
見ながら補足を加え、
ノートを完成させる
教科書P123~136を読 90分 講義ノートに教科書を
み、予習する
見ながら補足を加え、
ノートを完成させる
教科書P137~145を読 90分 講義ノートに教科書を
み、予習する
見ながら補足を加え、
ノートを完成させる
教科書P42~52を読
90分 講義ノートに教科書を
み、予習する
見ながら補足を加え、
ノートを完成させる
教科書P53~63を読
90分 講義ノートに教科書を
み、予習する
見ながら補足を加え、
ノートを完成させる
〔到達目標〕
様々な建築事例を通して、建築の意匠的基礎技法を修得する
建築を構成する部分の意匠性・機能性・経済性・快適性を修得する
西洋、日本の近代建築の流れを修得する
〔比率〕
30%
35%
35%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
建築詳細のスケッチレポート
近代建築史まとめ筆記試験
〔比率〕
65%
35%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:建築の意匠的基礎理論を理解し、明確に文章・スケッチで表現・説明ができる
A:建築の意匠的基礎理論を理解し、文章・スケッチで表現できる
B:建築の意匠的基礎理論を理解し、ある程度文章・スケッチで表現できる
C:建築の意匠的基礎理論をある程度理解できる
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
コンパクト版建築史
〔著者名〕
「建築史」編集委員会編著
〔発行所〕
彰国社
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-395-00876-6
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
適宜資料を配付する
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔実施授業回等〕
建築の詳細・外観・内観のスケッチを実習する
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 PAP113S 建築環境工学演習
担 当 者 名 清田 誠良
授業科目分野 計画・環境・設備
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 建築環境工学における様々な設計の基礎資料となる諸統計量を、設計条件に合わせて、設定算出する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(3)
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(5)
指導的立場となるにふさわしい協調性とリーダーシップを発揮できる技能を身に付けている。
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 空気 音 光 熱
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 建築環境工学A・Bは必ず履修すること
〔
授
業
計
画
〕
〔担当教員〕
清田 誠良
〔事前学習〕
90分 総合的な予習
第 2 回
〔内容〕
ガイダンス
概論
快適条件
清田 誠良
90分
模範解答の復習
第 3 回
日照・日射1
清田 誠良
90分
模範解答の復習
第 4 回
日照・日射2
清田 誠良
90分
模範解答の復習
第 5 回
採光・照明1
清田 誠良
90分
模範解答の復習
第 6 回
採光・照明2
清田 誠良
90分
模範解答の復習
第 7 回
換気と通風1
清田 誠良
90分
模範解答の復習
第 8 回
換気と通風2
清田 誠良
90分
模範解答の復習
第 9 回
建築伝熱1
清田 誠良
90分
模範解答の復習
第10回
建築伝熱2
清田 誠良
90分
模範解答の復習
第11回
湿気・結露1
清田 誠良
90分
模範解答の復習
第12回
湿気・結露2
清田 誠良
90分
模範解答の復習
第13回
建築音響1
清田 誠良
90分
模範解答の復習
第14回
建築音響2
清田 誠良
90分
模範解答の復習
第15回
まとめ
清田 誠良
90分
総合的な予習
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(5)
〔到達目標〕
建築環境工学における様々な諸問題を演習問題を解くことにより解決できる
演習問題を解くことによりそのメカニズムを理解し、建築環境工学の諸問題を統合的に判断できる
〔事後学習〕
90分 使用する基本式と公
式の予習
90分 使用する基本式と公
式の予習
90分 使用する基本式と公
式の予習
90分 使用する基本式と公
式の予習
90分 使用する基本式と公
式の予習
90分 使用する基本式と公
式の予習
90分 使用する基本式と公
式の予習
90分 使用する基本式と公
式の予習
90分 使用する基本式と公
式の予習
90分 使用する基本式と公
式の予習
90分 使用する基本式と公
式の予習
90分 使用する基本式と公
式の予習
90分 使用する基本式と公
式の予習
90分 使用する基本式と公
式の予習
90分 総合的な復習
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
総合的な演習レポート
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:課題にきわめて熱心に取り組み、計算のメカニズムを十分に理解している
A:課題に熱心に取り組み、計算のメカニズムを十分に理解している
B:課題に熱心に取り組み、計算のメカニズムを理解している
C:課題に取り組み、計算のメカニズムを理解している
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
建築環境工学 演習編
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
田中俊六他
〔実施授業回等〕
演習における前回課題理解度の確認と解説
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
井上書院
〔出版年〕
2007
〔ISBN〕
978-4-7530-1744-7
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 PAP115S 建築設備B
担 当 者 名 首藤治久
2018年度
授業科目分野 計画・環境・設備
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 建築設備は、建築物を安全・快適に保つだけでなく、要求される機能を維持するために必要不可欠なものである。本科目は、建築設備のうち、給排水衛生設備等に関する基
本と計画技法を学ぶことにより、その基礎的な知識を修得することができるようになる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(3)
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(4)
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
〕 本科目を受講するに際し、その原理的な背景を理解するために「建築環境工学A」、「建築環境工学B」を履修していることが望ましい。また、「建築設備演習」を履修する場合
には、本科目を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 給水設備、排水設備、衛生器具
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 毎回プリントを配布するので、重要事項にマーキングや書き込みを行い、資料として整理しておく。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
給排水衛生設備の概要
〔担当教員〕
首藤治久
第 2 回
給水設備の基本
首藤治久
第 3 回
給水設備の計画設計(1)
首藤治久
第 4 回
給水設備の計画設計(2)
首藤治久
第 5 回
給湯設備
首藤治久
第 6 回
排水・通気設備の基本
首藤治久
第 7 回
衛生器具設備
首藤治久
第 8 回
屋外排水設備
首藤治久
第 9 回
排水・通気設備の計画設計(1)
首藤治久
第10回
排水・通気設備の計画設計(2)
首藤治久
第11回
浄化槽・排水処理設備
首藤治久
第12回
ガス設備
首藤治久
第13回
消火設備
首藤治久
第14回
特殊設備
首藤治久
第15回
まとめ
首藤治久
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(4)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書第4章第1節を 90分 配布されたプリントの
熟読する。
要点を整理し、給排水
衛生設備の概要につ
いて理解する。
90分 教科書第4章第3節を 90分 配布されたプリントの
熟読する。
要点を整理し、給水設
備の方式等について
理解する。
90分 教科書第4章第4節P 90分 配布されたプリントの
219~223を熟読す
要点を整理し、給水設
る。
備の機器容量算定等
について理解する。
90分 教科書第4章第4節P 90分 配布されたプリントの
223~227を熟読す
要点を整理し、給水設
る。
備の配管設計につい
て理解する。
90分 教科書第4章第5節を 90分 配布されたプリントの
熟読する。
要点を整理し、給湯設
備について理解する。
90分 教科書第4章第7節を 90分 配布されたプリントの
熟読する。
要点を整理し、排水通
気設備の方式等につ
いて理解する
90分 教科書第4章第2節を 90分 配布されたプリントの
熟読する。
要点を整理し、衛生器
具設備について理解
する。
90分 教科書第4章第7節P 90分 配布されたプリントの
249~252を熟読す
要点を整理し、給水設
る。
備の配管設計につい
て理解する
90分 教科書第4章第8節P 90分 配布されたプリントの
253~256を熟読す
要点を整理し、排水設
る。
備の設計について理
解する。
90分 教科書第4章第8節P 90分 配布されたプリントの
256~259を熟読す
要点を整理し、通気設
る。
備の設計について理
解する。
90分 教科書第4章第9節P 90分 配布されたプリントの
260~267を熟読す
要点を整理し、浄化
る。
槽・排水処理設備の
方式等について理解
する。
90分 教科書第4章第6節を 90分 配布されたプリントの
熟読する。
要点を整理し、ガス設
備の方式等について
理解する。
90分 教科書第4章第10節 90分 配布されたプリントの
を熟読する。
要点を整理し、消火設
備の方式等について
理解する。
90分 プリントを事前配布す 90分 配布されたプリントの
るので、予習を行う
要点を整理し、特殊設
備の方式等について
理解する。
90分 講義で配布されたプリ 90分 配布されたプリントの
ントに再度目を通す。
要点を整理し、本講義
の要点を復習する。
〔到達目標〕
給排水衛生設備の設計に関する基礎知識によって、諸問題を解決する能力を構築できる。
給排水衛生設備の設計に関する基礎知識を応用して課題を合理的に自分で解決できる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末試験
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:給排水衛生設備の重要性を理解するとともに、その基礎的知識と設計技法に関して十分説明でき、給排水衛生設備計画に対して応用力を展開できる。
A:給排水衛生設備の重要性を理解するとともに、その基礎的知識と設計技法に関して十分説明できる。
B:給排水衛生設備の重要性を理解するとともに、その基礎的知識と設計技法に関して説明できる。
C:給排水衛生設備の重要性を理解するとともに、その基礎的知識に関して説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
建築設備工学
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔著者名〕
〔発行所〕
宇田川光弘・斎藤忠義・大塚雅之・秋元孝 井上書院
之・田尻陸夫
〔実施授業回等〕
15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-7530-1753-9 C
3052
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 教職教科
授 業 科 目 名 TCK102J 工業概論A
担 当 者 名 竹野 英敏、田中 武、吉田 義昭、宗澤 良臣、宋 相載、川上 善嗣、石井 義裕、杉田 洋
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 高等学校教科「工業」の内容を俯瞰し、教科「工業」の各分野に関する科目の概論的な知識を習得する。工業教育の意義や役割を理解するとともに、工業技術の諸問題を主体
的、合理的に解決し、社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる教育であることを理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
D(2)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
誠実で人間性豊かな人材となる素養を有し、建築技術者として、いかなる状況においても責任感と倫理観をもって行
動できる。
D(7)
〕 教科「工業」の教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 工業教育 教科「工業」 情報技術 電気 機械 建築 土木
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業発言と授業中に課す小課題を重視する。
ノートPC等を必ず持参すること。
毎回指示する席につき,グループ学習を行う。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス 学習指導要領と教科「工業」の概要
〔担当教員〕
竹野 英敏
第 2 回
コンピュータのハードウェアに関する知識と技術の習得
田中 武
第 3 回
コンピュータのハードウェアを実際に活用する能力と態度の育成
田中 武
第 4 回
電気機器Ⅰ(直流機器と交流機器の原理,構造及び特性)
吉田 義昭
第 5 回
電気機器Ⅱ(電気材料とパワーエレクトロニクスの原理,構造及び特性)
吉田 義昭
第 6 回
生産工程における画像処理手法
宗澤 良臣
第 7 回
技能伝承のための作業分析手法
宗澤 良臣
第 8 回
工業生産の管理技術の意義とその概要
宋 相載
第 9 回
生産と品質、安全管理の基本と意思決定
宋 相載
第10回
構造計画・力学
川上 善嗣
第11回
各種構造・材料
川上 善嗣
第12回
土木基礎力学Ⅰ 土木構造力学の基礎(土木構造物と力,静定構造物の
計算)
石井 義裕
第13回
土木基礎力学Ⅱ 水理学の基礎(静水圧,ベルヌーイの式、管路・開水路 石井 義裕
の流れの基礎)
第14回
建築物の計画
杉田 洋
第15回
建築と環境
杉田 洋
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
D(1)
D(2)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 工業教育の意義につ 90分 学習指導要領と教科
いて調べる。
「工業」の概要につい
てまとめる。
90分 コンピュータのハード 90分 コンピュータのハード
ウェアについて調べ
ウェアに関する知識と
る。
技術についてまとめ
る。
90分 ハードウェアの活用に 90分 コンピュータのハード
ついて調べる。
ウェアを実際に活用に
ついてまとめる。
90分 直流機器と交流機器 90分 直流機器と交流機器
の原理,構造及び特
の原理,構造及び特
性について調べる。
性についてまとめる。
90分 電気材料とパワーエレ 90分 電気材料とパワーエレ
クトロニクスの原理,構
クトロニクスの原理,構
造及び特性について
造及び特性について
調べる。
まとめる。
90分 生産工程について調 90分 生産工程における画
べる。
像処理手法について
まとめる。
90分 技能伝承について調 90分 技能伝承のための作
べる。
業分析手法について
まとめる。
90分 工業生産の管理技術 90分 工業生産の管理技術
について調べる。
の意義とその概要に
ついてまとめる。
90分 生産と品質、安全管 90分 生産と品質、安全管
理について調べる。
理の基本と意思決定
についてまとめる。
90分 構造計画・力学につ 90分 構造計画・力学につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 各種構造・材料につ 90分 各種構造・材料につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 土木構造物と力,静 90分 土木構造物と力,静
定構造物の計算につ
定構造物の計算につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 静水圧,ベルヌーイの 90分 静水圧,ベルヌーイの
式、管路・開水路の流
式、管路・開水路の流
れについて調べる。
れの基礎についてまと
める。
90分 建築物の計画につい 90分 建築物の計画につい
て調べる。
てまとめる。
90分 建築と環境について 90分 建築と環境についてま
調べる。
とめる。
〔到達目標〕
工業教育の意義と役割について理解する。
工業教育に共通的な技術の基礎について理解する。
工業教育の各分野に関する固有の基礎的・基本的な知識と技術について理解する。
〔比率〕
20%
40%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:工業教育の意義や役割を理解するとともに、工業技術の諸問題を主体的、合理的に解決し、社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる教育であることを説明
できる。
A:工業教育の意義や役割を理解するとともに、工業技術の諸問題を主体的、合理的に解決し、社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる教育であることをほぼ
説明できる。
B:工業教育の意義や役割を理解するとともに、工業技術の諸問題を主体的、合理的に解決し、社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる教育であることをある
程度説明できる。
C:工業教育の意義や役割を理解するとともに、工業技術の諸問題を主体的、合理的に解決し、社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる教育であることを一部
説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
高等学校学習指導要領
高等学校学習指導要領解説 工業編
〔著者名〕
文部科学省
文部科学省
〔発行所〕
文部科学省
文部科学省
〔出版年〕
2009
2010
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
プリント資料を適宜配付する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
第1回~第15回
第1回~第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWH104S ボランティア実習
担 当 者 名 学部長、非常勤講師
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 まずボランティアの歴史、意義、現状等を講義形式で学び、その後、大学で認定するボランティア活動に参加して、主体的に他の参加者と協働しつつ地域的課題・社会的課題
等の解決や社会貢献に向けた活動を行うことにより人間力の向上をめざす。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(4)
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
D(8)
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 次の手順で受講すること。
1 講義受講
前期履修届期間に届出(履修届ではない)の手続きを行い、7回の講義を受講すること(ボランティア活動前に必ず受講すること)。
2 ボランティア活動
講義を受講した後(全7回のうち6回以上を必ず受講すること)、3学期内で30時間以上(事前事後学習は含まない)行うこと。
ボランティ活動は、夏季休業及び学年末休業中に行うこと。前期授業実施期間及び後期授業実施期間の活動は認定対象としない。
ボランティア実習活動中においては、指導者の指示を理解し、自発的な行動ができるよう努めること。
3 授業科目「ボランティア実習」の履修届完了
7回の講義及びボランティア活動(30時間以上)終了後、定められた提出物を速やかに作成し、次の期の履修届提出期間内に学務部に提出すること。
学務部担当者が提出物を確認し受理した段階で履修届が完了となる(Webによる履修届の提出は不要)。
定められた提出物は、「活動日誌(ボランティア活動を30時間以上行ったことが確認できる現地活動指導者による確認書を添付すること)」
「ボランティア活動報告書(概要版:400字程度)」「ボランティア活動レポート(3,000字相当)」とする。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ボランティア
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義は前期授業期間又は夏季休業中に行うこととする。
大学が用意するボランティア活動から選択したものを対象とする。
ボランティア活動への保険は学生教育研究災害傷害保険を適用し、交通費は自己負担とする。
ボランティア活動先では、指導者の指示に従うとともに、活動時間が記載された参加確認書を受領すること。
【受講例:3学期内での科目の履修】
(パターン1)
2年次前期講義受講の届出(1学期目)→前期又は夏季休業中 講義→2年次夏季休業中 ボランティア活動(1学期目)→2年次夏季休業中 レポート等作成(1学期目)→2
年次後期開始時にレポート等一式提出、学務部の確認・受理で履修届完了(2学期目)→2年次後期評価
(パターン2)
2年次前期講義受講の届出(1学期目)→前期又は夏季休業中 講義→2年次学年末休業中 ボランティア活動(2学期目)→2年次後期中 レポート等作成(2学期目)→3
年次前期開始時にレポート等一式提出、学務部の確認・受理で履修届完了(3学期目)→3年次前期評価
注1:3年次前期に講義受講の届出の手続きを行い、授業科目「ボランティア実習」を受講する場合についても、上記パターン1~2の手順に準じて受講すること。
注2:ボランティア活動の合計時間が、現地等の諸事情が原因で30時間を満たすことができなかった場合、1期だけ延長することができる。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ボランティアの理念
〔担当教員〕
非常勤講師
第 2 回
ボランティアの歴史(世界)
非常勤講師
第 3 回
ボランティアの歴史(日本)
非常勤講師
第 4 回
ボランティアの種類
非常勤講師
第 5 回
ボランティアの事例紹介(災害、福祉、環境、国際協力など)
非常勤講師
第 6 回
地域社会とボランティア
非常勤講師
第 7 回
ボランティア実習(情報漏えいに関する指導を含む)
非常勤講師
第 8 回
ボランティア実習(現地)
学部長
第 9 回
ボランティア実習(現地)
学部長
第10回
ボランティア実習(現地)
学部長
第11回
ボランティア実習(現地)
学部長
第12回
ボランティア実習(現地)
学部長
第13回
ボランティア実習(現地)
学部長
第14回
ボランティア実習(現地)
学部長
第15回
ボランティア実習(現地)
学部長
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
25分 ボランティアの目的及 20分 本回の講義の内容を
び理念について調
復習し、確認する。指
べ、要約する。
示された課題につい
て回答を作成する。
25分 ボランティアに関わる 20分 本回の講義の内容を
世界の歴史について
復習し、確認する。指
調べ、要約する。
示された課題につい
て回答を作成する。
25分 ボランティアに関わる 20分 本回の講義の内容を
日本の歴史について
復習し、確認する。指
調べ、要約する。
示された課題につい
て回答を作成する。
25分 ボランティアの種類に 20分 本回の講義を復習し、
ついて調べ、要約す
内容を確認する。指示
る。
された課題について
回答を作成する。
25分 これまでの講義の内 20分 本回の講義の内容を
容を復習し、確認す
復習し、確認する。指
る。
示された課題につい
て回答を作成する。
25分 地域社会とボランティ 20分 本回の講義の内容を
アの関係について調
復習し、確認する。指
べ、要約する。
示された課題につい
て回答を作成する。
25分 これまでの講義を復習 20分 本回の講義の内容を
し、内容を確認する。
復習し、確認する。指
示された課題につい
て回答を作成する。
15分 前回の講義における 30分 本回の活動をふりかえ
注意事項を確認する。
るとともに活動日誌を
作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ
注意事項と内容を確
るとともに活動日誌を
認する。
作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ
注意事項と内容を確
るとともに活動日誌を
認する。
作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ
注意事項と内容を確
るとともに活動日誌を
認する。
作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ
注意事項と内容を確
るとともに活動日誌を
認する。
作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ
注意事項と内容を確
るとともに活動日誌を
認する。
作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ
注意事項と内容を確
るとともに活動日誌を
認する。
作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ
注意事項と内容を確
るとともに活動日誌を
認する。
作成する。
〔到達目標〕
これまでに身につけた知識をもとに社会が直面する諸課題を具体的に思考し、判断することができる。
科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な発展に貢献することができる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
講義における課題レポート
ボランティア活動レポート(3,000字相当)
活動日誌
ボランティア活動報告書(概要版:400字程度)
〔比率〕
30%
30%
30%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 評価:認定(P)
講義における課題レポート、ボランティア活動報告書(概要版)、活動日誌(ボランティア活動を30時間以上行ったことが確認できる現地活動指導者による確認書を含む)、ボ
ランティア活動レポートの提出が確認できた時点で評価となる。
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〔著者名〕
〕 〔タイトル〕
教科書は指定しない。講義ごとに資料を配
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
付する。
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
学生のためのボランティア論
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
岡本栄一・菅井直也・妻鹿ふみ子編
〔実施授業回等〕
講義では毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
社会福祉法人大阪ボランティア協会
〔出版年〕
2006
〔ISBN〕
4-87308-053-3
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWS114S 健康とスポーツの科学
担 当 者 名 坂井 学
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 人間のスポーツ行動と健康の関わりについて、スポーツ科学・健康科学の両面から追求し、健康で生き生きとした生活を送るための方法を探求する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(8)
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 生涯スポーツA・生涯スポーツBを履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 健康科学、運動科学、スポーツ科学、スポーツ文化
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 基本的に毎回レポート提出を求める。中間まとめと期末まとめを実施する。
〔
授
業
計
画
第 2 回
〔内容〕
受講ガイダンス
健康の概念
疾病と健康
第 3 回
生活習慣病・運動不足病・肥満
第 4 回
ライフサイクル・ライフスタイル
第 5 回
スポーツ人物像(1)
第 6 回
中間まとめと解説
第 7 回
体力の概念
第 8 回
スランプ
第 9 回
あがり
第10回
スポーツの語源・語義
第11回
スポーツと体育
第12回
スポーツの歴史
第13回
スポーツと経済
第14回
スポーツ人物像(2)
第15回
期末まとめと解説
〕
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(8)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 自己の健康状態を把 90分 健康の概念を要約す
握する
る
90分 疾病の履歴をまとめる 90分 疾病と健康の関係を
要約する
90分 自己の生活習慣を把 90分 生活習慣による疾病
握する
を要約する
90分 ライフサイクルとは何 90分 自己のライフスタイル
かを把握する
を要約する
90分 興味あるアスリートの 90分 講義で紹介したアス
人物像を調査する
リートの人物像を要約
する
90分 これまでの講義内容を 90分 中間まとめをもとにこ
復習する
れまでの講義を要約
する
90分 体力要素を把握する 90分 体力の概念を要約す
る
90分 スランプの定義を把握 90分 スランプの原因と対策
する
を要約する
90分 あがりの定義を把握す 90分 あがりの原因と対策を
る
要約する
90分 スポーツの定義を調 90分 スポーツという言葉の
べる
歴史について要約す
る
90分 スポーツと体育の違い 90分 我が国のスポーツと体
を把握する
育の関係を要約する
90分 欧米のスポーツの歴 90分 我が国のスポーツの
史を把握する
歴史を要約する
90分 近辺のスポーツ経済 90分 我が国のスポーツ経
活動を把握する
済について要約する
90分 興味あるアスリートの 90分 講義で紹介したアス
人物像を調査する
リートの人物像を要約
する
90分 中間まとめ以降の講 90分 中間まとめ以降の講
義を復習する
義を要約する
〔到達目標〕
身体の構造・機能の発達など、人間のライフサイクルのメカニズムを理解し、生理的・心理的要因がどのような影響を及ぼすかを知り、健康
で社会に奉仕する技術者として成長する意欲を持つことができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
中間まとめ
期末まとめ
レポート(ミニッツペーパー)
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
特になし。必要な資料は講義時に配布す
る。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
100%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWS104H キャリアデザイン演習B
担 当 者 名 河内浩志
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
必修
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 大学生活の2年半を振り返ってキャリアプランを見直し,各自の課題の明確化とその解決に向けた情報収集を行うとともに,判断力,想像力(将来予測力),自己表現力,対人対
応力の充実を図ることにより,技術者としての具体的な進路選択の準備を行うことを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(3)
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(7)
誠実で人間性豊かな人材となる素養を有し、建築技術者として、いかなる状況においても責任感と倫理観をもって行
動できる。
〕 授業内容の理解を深めるため、毎回の授業前に事前学習(0.75時間)として教科書・資料の指定箇所を熟読しておくとともに,事後学習(0.75時間)として授業内容についてノー
トに要約するなどして十分に復習をしておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ポートフォリオ,自己分析,業界研究,自己PR,就職適正検査,就職体験
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「キャリアデザイン」「キャリアデザイン演習A」と連続した科目と位置づけられる。
進学する学生を見据え,真剣に学ぶこと。
ノートPCを必ず持参する。
毎回,指示する席について学習を行う。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
〔内容〕
〔担当教員〕
ポートフォリオ,自己分析,業界研究,自己PR,就職適正検査,就職体験: 学科担当教員
本講義の位置づけ,進め方,評価方法等について理解する。また,2年
次の「キャリアデザイン演習A」で作成したポートフォリオに基づき自己点
検,評価を行う。
会社の仕組みを理解する: 会社の仕組み、仕事の概要や働き方など、現 経済分野講師
代社会における会社の現状を知る。あわせて,演習を通して社会で求めら
れる基礎学力を修得する。
業界を理解する: 業種と職種,B to B , B to C など,仕事の分類につい 学科担当教員
て学び,業界マップの作成を通して,専門分野と関わりのある業界の理解
を深める。あわせて,演習を通して社会で求められる基礎学力を修得す
る。
学科企画 その1: 各学科が独自に開催するプログラム(人事担当者・卒 学科担当教員
業生の講演等)を通して社会で求められる基礎学力を修得する。
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 次回の授業関連個所 45分 授業内容を整理して
の資料を熟読してお
おく。
く。
人生設計について考える: 自分の進路を考えるうえで、10年後・20年後・ 経済分野講師
30年後の人生について考える。演習として「人生収支計画」作成に取り組
む。
進路を考える: 専門分野を活かした就職先・進学先を知るとともに,現段 学科担当教員
階での進路志望について考える。あわせて,演習を通して社会で求められ
る基礎学力を修得する。
ライフプランの更新: 第6回で考えた進路志望に基づき,キャリアデザイン 学科担当教員
演習Aで作成したライフプランを更新する。あわせて,演習を通して社会で
求められる基礎学力を修得する。
履歴書,エントリーシートの書き方: 実践形式で履歴書,エントリーシー CA・学科担当教員
トの基本的な書き方を学ぶ。あわせて,演習を通して社会で求められる基
礎学力を修得する。
就職活動計画書の作成: 就職活動を前に「就職活動計画書」を作成し、 学科担当教員
就職活動における準備すべき事項を確認する。あわせて,演習を通して社
会で求められる基礎学力を修得する。
ビジネスマナー: グループワークを通して,マナーの本質(誠実さ・利他) CA・学科担当教員
を理解するため、場面別失敗例の共有、正解と意味を考える。あわせて,
演習を通して社会で求められる基礎学力を修得する。
面接体験: 2人1組での質問ワークを行い,さまざまな面接時における対 CA・学科担当教員
話力をみにつける。あわせて,演習を通して社会で求められる基礎学力を
修得する。
SPI模擬試験: 就職活動の第一ハードルである基礎学力の大切さを知る 学科担当教員
とともに,自己の課題を認識する。
45分
学科企画 その2: 各学科が独自に開催するプログラム(内定者の就活報 学科担当教員
告,人事担当者の講演,SPI練習,グループ討議等)を通して社会で求め
られる基礎学力を修得する。
学科企画 その3: 各学科が独自に開催するプログラム(内定者の就活報 学科担当教員
告,人事担当者の講演,SPI練習,グループ討議等)を通して社会で求め
られる基礎学力を修得する。
グループ討議 時事問題: グループ討議を通して,新聞等の宿題レポー 学科担当教員
トをもとに時事問題について考えるとともに,会話力を鍛える。
45分
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(7)
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
次回の授業関連個所 45分
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所 45分
の資料を熟読してお
く。
授業内容を整理して
おく。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
授業内容を整理して
おく。
〔到達目標〕
自己点検とその評価ができる。
就職活動に関する意味を理解し社会で求められる基礎力を身につけることができる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
ミニテスト
レポート
〔比率〕
20%
80%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:各自の課題の明確化とその解決に向けた情報収集を行い進路選択の意味と準備をすべて理解し、説明できる。
A:各自の課題の明確化とその解決に向けた情報収集を行い進路選択の意味と準備をほぼ理解し、説明できる。
B:各自の課題の明確化とその解決に向けた情報収集を行い進路選択の意味と準備をある程度理解し、説明できる。
C:各自の課題の明確化とその解決に向けた情報収集を行い進路選択の意味と準備を一部について理解し、説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
準備中
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWS205J インターンシップ
担 当 者 名 学科担当者
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 企業における実習を通じて、社会人に必要とされる倫理観、職場マナー、企業規範、他者との協調性およびコミュニケーション能力などを実地で身につけること目的とする。併
せて、個々の職業観を高め、技術者としての自己を確立する動機づけとする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(5)
指導的立場となるにふさわしい協調性とリーダーシップを発揮できる技能を身に付けている。
D(6)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
D(8)
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 学外研修 就業体験 インターンシップ 事前研修 事後研修 キャリアデザイン
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 自主的・積極的に取り組むことが大切
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
「キャリアデザイン」の講義におけるガイダンス
第 2 回
実習希望学生の申し込み
第 3 回
マッチング(受け入れ学生の決定)
第 4 回
事前学習
第 5 回
就業体験(実習時間60時間以上)
第 6 回
就業体験(実習時間60時間以上)
第 7 回
就業体験(実習時間60時間以上)
第 8 回
就業体験(実習時間60時間以上)
第 9 回
就業体験(実習時間60時間以上)
第10回
就業体験(実習時間60時間以上)
第11回
就業体験(実習時間60時間以上)
第12回
就業体験(実習時間60時間以上)
第13回
就業体験(実習時間60時間以上)
第14回
事後学習
第15回
研修発表会
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(5)
D(6)
D(8)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 シラバスの内容につい 45分 講義の内容をまとめる
て、自分の意見をまと
めておく
60分 志望動機、自己PRに 30分 講義の内容をまとめる
ついて、自分の意見を
まとめておく
60分 企業研究、職種研究 30分 講義の内容をまとめる
について、自分の意
見をまとめておく
60分 企業研究、職種研究 30分 講義の内容をまとめる
について、自分の意
見をまとめておく
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 報告書の内容、自分 60分 報告書の見直しをす
の意見を確認しておく
る
60分 発表会の内容、自分 30分 講義の内容をまとめる
の意見等をまとめる
〔到達目標〕
専門知識を理解し就業体験を通じて、他者と協働しながら自立できる。
情報や技能を正確に活用し、議論やレポートまとめて、それを発表・伝えることができる。
広い視野に立ち、技術者として使命観と倫理観を持って責任ある行動ができる。
〔比率〕
40%
40%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
就業体験報告書
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:単位認定については「認定(表記:P)」をもって表す。
A:単位認定については「認定(表記:P)」をもって表す。
B:単位認定については「認定(表記:P)」をもって表す。
C:単位認定については「認定(表記:P)」をもって表す。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
必要に応じてレジュメを配付する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
発表会の内容理解及び問題点の確認
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWC331J 物質と宇宙の物理
担 当 者 名 鈴木 貴,安塚 周磨,大村 訓史
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 現代物理学の二大分野である物性物理学と素粒子物理学の考え方を学んで,現代の物質観と宇宙観を持つ。まず,現代物理学の出発点である原子の構造を学び,原子核の
まわりを回り続ける電子の運動を電子の波動性によって理解する。つぎに,「物性物理学が,物質の性質(物性)は原子や電子の集団運動によって発現することを明らかにして
現代の科学技術を革命的に進歩させた」ことを学ぶ。また,「素粒子物理学が,原子核の陽子や中性子などの粒子はわずか12種類の素粒子で作られていることを明らかにし
て、ビッグバンで始まった宇宙の歴史を表す」ことを学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
〕 現代物理学以前の物理学(ニュートンの力学など)の基本的な知識があることが望ましいが,必須ではない。現代物理学が解明した物質像や宇宙像に興味を持ち, それを理解
しようとする意欲を持って授業に臨んでほしい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 現代物理学の考え方 原子構造 量子力学 物性 素粒子 ビッグバン理論
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業の内容をよく理解して,それまでに学んだ内容の上に積み重ねることが大切である.そのために,これまで学んだ内容を改めて復習してくる.当日学んだ内容は,その日の
うちにノートを中心に復習しておく.
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス、現代物理学の基本的な考え方
第 2 回
20世紀の物理学の歴史
第 3 回
原子構造と物質
第 4 回
原子核とは
第 5 回
放射能と放射線
第 6 回
原子力と核融合
第 7 回
量子力学の考え方
第 8 回
半導体
第 9 回
磁石と磁気
第10回
レーザー
第11回
超伝導
第12回
原子から素粒子へ
第13回
相対性理論と時空
第14回
ビッグバンと宇宙の進化
第15回
宇宙の構造
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
鈴木 貴,安塚 周磨,大 90分 教科書「現代物理学」 90分 当日学んだ内容を
村 訓史
のはしがきを読む。
ノートを中心に復習す
る.
大村 訓史
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
大村 訓史
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
大村 訓史
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
大村 訓史
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
大村 訓史
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
安塚 周磨
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
安塚 周磨
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
安塚 周磨
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
安塚 周磨
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
安塚 周磨
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
鈴木 貴
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
鈴木 貴
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
鈴木 貴
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
鈴木 貴
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
〔到達目標〕
次のことを理解する。 (1)物質をよりミクロな視点から分析するという現代物理学の考え方,および,それに基づく現代の科学技術の飛躍的
な進展 (2)現代物理学が人々の自然認識をどのように変えたのか,さらに、それにより科学技術にどのような革命がもたらされたのか
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
小テスト
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:現代物理学の考え方を正しく理解し,その意義を的確に理解できる論理性と教養が充分身についている。
A:現代物理学の考え方を正しく理解し,その意義を的確に理解できる論理性と教養がほとんど身についている。
B:現代物理学の考え方を正しく理解し,その意義を的確に理解できる論理性と教養がだいたい身についている。
C:現代物理学の考え方を正しく理解し,その意義を的確に理解できる論理性と教養がある程度身についている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
セメスター物理 現代物理学
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
〔著者名〕
大槻 義彦
〔実施授業回等〕
2,7,12
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〔比率〕
100%
〕
〔 参 考 U R L 〕 広島工業大学 物理グループ(http://www.physics.cc.it-hiroshima.ac.jp/index.html)
〔発行所〕
学術図書出版
〔出版年〕
1997
〔ISBN〕
4-87361-081-8
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWL211J 中国語B
担 当 者 名 桂弘
2018年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 外交・経済両面で世界的に発展し、科学技術の分野でも独自の成果を上げ、工学系の専門科目で習得した知識や技術を社会で活用しようとする時、中国とは様々な形で関わ
ることが予測される。この状況に対応するために、本講義では中国語及び中国に関する基礎的な知識を得ることをめざす。
講義では口頭による訓練を中心として行う。反復練習をさらに徹底させ、さらに自由会話の練習を増やしていくことによりコミュニケーション能力の向上をめざす。また、中国関連
のWEBサイト等を開き情報を調べるトレーニングを行う。日本語と中国語の比較から、文化的背景の相違にも言及する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
〕 「中国語A」を履修したことがある。あるいは発音及び基礎文法が習ったことがある。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 漢字、中国語、国際性、コミュニケーション能力
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業中ペアで反複パタン練習を実施するため、必ず出席することが望ましい。また必ず復習をして授業に臨むこと。
〔
授
業
計
画
〔内容〕
受講ガイダンス
ピンイン、漢字、本文のペア復習
〔担当教員〕
桂弘
〔事前学習〕
90分 「中国A」の教科書を
復習する。
第 2 回
復習:会話のペアワーク
学習:形容詞述語文/程度副詞/パタン練習
桂弘
90分
第 3 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:主述述語文/状語/介詞“和”/パタン練習
桂弘
90分
第 4 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:定語(形容詞)/疑問代詞“什么样”/パタン練習
桂弘
90分
第 5 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:連動文/選択疑問文/疑問代詞“为什么”/パタン練習
桂弘
90分
第 6 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習: 助動詞(想、要)/二重目的語/パタン練習
桂弘
90分
第 7 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:助動詞(会、能、可以)/パタン練習
桂弘
90分
第 8 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:方位詞/存在/パタン練習
桂弘
90分
第 9 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:介詞構造/パタン練習
桂弘
90分
第10回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:比較(比、没有、不如) /越A越B/越来越~/パタン練習
桂弘
90分
第11回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習: 了/定語(動詞句+的)/定語(主述+的)/パタン練習
桂弘
90分
第12回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:快要~了/打算/パタン練習
桂弘
90分
第13回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:動作の進行(正在、在)/一边儿~一边儿/パタン練習
桂弘
90分
第14回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:状態の持続“着”/パタン練習
桂弘
90分
第15回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:存現文/パタン練習
期末のまとめ
桂弘
90分
〕
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
〔到達目標〕
文法の基礎を習得し、身の回りのことを中国語でコミュニケーションができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末試験
授業参加度・小テスト
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:文法の基礎を十分に理解し、発音を聞いて発音記号をすぐ書き出せ、学習したパタンを応用することができる。
A:文法の基礎をほぼ理解し、発音を聞いて発音記号をほぼ書き出せ、学習したパタンを確実に再現することができる。
〔事後学習〕
90分 授業で復習した内容
をノートに要約する等
して確認しておくこと。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「形容詞述
しのシャドウイング及
語文」「程度副詞」を
び本文書き写し練習
読。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「主述述語
しのシャドウイング及
文」「状語」「介詞“和”」
び本文書き写し練習
を読む。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「定語(形容
しのシャドウイング及
詞)」「疑問代詞“什么
び本文書き写し練習
样”」を読む。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「連動文」
しのシャドウイング及
「選択疑問文」「疑問代
び本文書き写し練習
などにより身につけ
詞“为什么”」を読む。
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「助動詞
しのシャドウイング及
(想、要)」「二重目的
び本文書き写し練習
語」を読む。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「助動詞
しのシャドウイング及
(会、能、可以)」を読
び本文書き写し練習
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「方位詞」
しのシャドウイング及
「存在」を読む。
び本文書き写し練習
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「介詞構造」
しのシャドウイング及
を読む。
び本文書き写し練習
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「比較(比、
しのシャドウイング及
没有、不如)」「越A越
び本文書き写し練習
B」「越来越~」を読む。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「了」「定語
しのシャドウイング及
(動詞句+的)」「定語(主
び本文書き写し練習
述+的)」を読む。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「快要~了」
しのシャドウイング及
「打算」を読む。
び本文書き写し練習
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「動作の進
しのシャドウイング及
行(正在、在)」「一边儿
び本文書き写し練習
~一边儿」を読む。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「状態の持
しのシャドウイング及
続“着”」を読む。
び本文書き写し練習
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 第1回から第15回まで
文を聞く。教科書の文
の内容を復習する。
法ポイント「存現文」を
読む。
〔比率〕
100%
〔比率〕
50%
50%
B:文法の基礎をある程度理解し、発音を聞いて発音記号をある程度書き出せ、学習したパタンをある程度再現することができる。
C:発音と文法の基礎を少し理解し、発音を聞いて発音記号を少し書き出せ、学習したパタンを少し再現することができる
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工大生のための中国語B
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
質問法
〔著者名〕
桂弘 荒見泰史編
〔実施授業回等〕
毎回実施する。
適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
2017
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWL210J 英語コミュニケーションB
担 当 者 名 Fowler
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 To improve students' ability to communicate in English.
In order to do this, the first objective is to give students confidence that they can understand spoken English to a reasonable degree. The second objective is to enable
students to speak simply and accurately at a level that suits them.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(6)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〕 A willingness to communicate in English.
〔 キ ー ワ ー ド 〕 Let's communicate!
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 Attend, listen and speak.
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
Restaurants
〔担当教員〕
Fowler
〔事前学習〕
0分
第 2 回
Animals
Fowler
0分
第 3 回
Shopping
Fowler
0分
第 4 回
Health & Fitness
Fowler
0分
第 5 回
Fashion
Fowler
0分
第 6 回
Travel
Fowler
0分
第 7 回
Books, Magazines and Newspapers
Fowler
0分
第 8 回
Sickness
Fowler
0分
第 9 回
Holidays
Fowler
0分
第10回
Fears
Fowler
0分
第11回
Dating
Fowler
0分
第12回
Marriage
Fowler
0分
第13回
Beliefs
Fowler
0分
第14回
Crime
Fowler
0分
第15回
Opinions
Fowler
0分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(6)
〔事後学習〕
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
〔到達目標〕
To become a global citizen.
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
Students shall be assessed on the basis of class performance and consequent improvement.
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:Attend, listen, speak and significantly improve.
A:Attend, listen, speak and improve.
B:To do the above, but stay within your comfort zone.
C:To improve without satisfactorily doing the above.
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
Topic Talk - Second Edition
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
〔著者名〕
EFL Press
〔実施授業回等〕
15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
Maruzen
〔出版年〕
2006
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWL212S 特別英語A
担 当 者 名 安部 由美子・堀部 秀雄
2018年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 グローバル社会で活躍する技術者に求められる英語力の修得という目的の達成を目指し、「特定の目的のための英語」(English for Specific Purposes)という考えに基づき、学
習者の専門分野や興味・関心に応じて、工学、情報学、環境学、生命科学を中心とする様々な分野の教材を精選して、高度なリーディング力、ライティング力、およびプレゼン
テーション力を修得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
〕 1、2年次の「技術英語」「キャリア英語」でしっかりした基礎力を身につけていることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 科学技術英語 English for Specific Purposes
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 辞書を必ず持参すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
Levers and Machines
第 2 回
Engineering Materials
第 3 回
Nutrition
第 4 回
The Structure of the Atom
90分
第 5 回
Electricity
90分
第 6 回
Aircraft and Aircraft Engines
90分
第 7 回
Winds Caused by Temperature Differences
90分
第 8 回
中間のまとめ
90分
第 9 回
Bridges
90分
第10回
Purifying Drinking Water
90分
第11回
Electrical Maintenance
90分
第12回
Refining Gasolene
90分
第13回
Noise and Pollution
90分
第14回
Computer Software
90分
第15回
Keep Away
90分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 Levers and Machines
の英単語の意味を調
べる。
90分 Engineering Materials
の英単語の意味を調
べる。
90分 Nutritionの英単語の
意味を調べる。
〔事後学習〕
90分 学習した内容を整理、
復習し確実に身につ
ける。
90分 学習した内容を整理、
復習し確実に身につ
ける。
90分 学習した内容を整理、
復習し確実に身につ
ける。
The Structure of the 90分 学習した内容を整理、
Atomの英単語の意味
復習し確実に身につ
を調べる。
ける。
Electricityの英単語の 90分 学習した内容を整理、
意味を調べる。
復習し確実に身につ
ける。
Aircraft and Aircraft 90分 学習した内容を整理、
enginesの英単語の意
復習し確実に身につ
味を調べる。
ける。
Winds Caused by
90分 学習した内容を整理、
Temperature
復習し確実に身につ
Differencesの英単語
ける。
の意味を調べる。
第1回から第7回まで 90分 理解が不十分な点を
の内容を復習する。
もう一度確認し、確実
に身につける。
Bridgesの英単語の意 90分 学習した内容を整理、
味を調べる。
復習し確実に身につ
ける。
Purifying Drinking
90分 学習した内容を整理、
Waterの英単語の意
復習し確実に身につ
味を調べる。
ける。
Electrical
90分 学習した内容を整理、
Maintenanceの英単語
復習し確実に身につ
の意味を調べる。
ける。
Refining Gasoleneの英 90分 学習した内容を整理、
単語の意味を調べる。
復習し確実に身につ
ける。
Noise and Pollutionの 90分 学習した内容を整理、
英単語の意味を調べ
復習し確実に身につ
る。
ける。
Computer Softwareの 90分 学習した内容を整理、
英単語の意味を調べ
復習し確実に身につ
る。
ける。
Keep Awayの英単語 90分 学習した内容を整理、
の意味を調べる。
復習し確実に身につ
ける。
〔到達目標〕
科学技術英語を理解することができる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
課題・小テスト
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:工業英語に関する英文を読み、その内容を正確に理解することができる。
A:工業英語に関する英文を読み、その内容をほぼ理解することができる。
B:工業英語に関する英文を読み、その内容をある程度理解することができる。
C:工業英語に関する英文を読み、その内容を部分的に理解することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工業英語ファーストステップ
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
白川 洋二
〔発行所〕
日本工業英語協会
〔実施授業回等〕
単元ごとに実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕 上記のシラバスは標準的なクラスのシラバスである。各学科およびクラスのニーズとレベルに応じて修正することがあうる。
〔 参 考 U R L 〕
〔出版年〕
1997
〔ISBN〕
978-4-8207-8043-3
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 SAS114S 建築塑性解析
担 当 者 名 川上善嗣
授業科目分野 構造
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 建築物の動的挙動は弾性範囲と塑性範囲に大別され、この授業では塑性範囲の構造物の挙動および応力の計算方法について解説する。特に崩壊荷重や保有水平耐力に
ついて説明や計算方法を中心として実施する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(3)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 塑性ヒンジ、崩壊荷重、保有水平耐力、仮想仕事の原理
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 弾性範囲の構造力学と材料力学の理解が必要である。配布資料および関数電卓は必ず持参すること。
〔
授
業
計
画
〔内容〕
受講ガイダンス
構造物の弾性と塑性
〔担当教員〕
川上善嗣
第 2 回
梁モデルの塑性ヒンジと崩壊荷重の計算
仮想仕事の原理
川上善嗣
第 3 回
架構モデルの崩壊荷重の計算
川上善嗣
第 4 回
曲げ応力と全塑性モーメント
川上善嗣
第 5 回
軸力作用時の全塑性モーメント
川上善嗣
第 6 回
H型、I型断面部材のの全塑性モーメント
川上善嗣
第 7 回
中間まとめ
川上善嗣
第 8 回
上界定理と下界定理と崩壊荷重の関係
川上善嗣
第 9 回
多層多スパンモデルの崩壊荷重と層せん断力、保有水平耐力
川上善嗣
第10回
仮想仕事の原理による多層多スパンモデルの保有水平耐力計算
川上善嗣
第11回
崩壊荷重時の応力計算、応力図
川上善嗣
第12回
我が国の耐震設計における保有水平体力の重要性
川上善嗣
第13回
節点振り分け法による保有水平耐力計算
川上善嗣
第14回
層モーメント分配による保有水平耐力計算
川上善嗣
第15回
3つの計算法の特徴と計算結果の評価
川上善嗣
〕
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(6)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 構造力学、材料力学 90分 弾性範囲の構造力学
で学んだ応力計算法
を復習、演習する。
を復習する。
90分 塑性の特徴やキー
90分 梁モデルの崩壊荷重
ワードについて復習す
の計算演習を行う。
る。
90分 梁モデルの崩壊荷重 90分 架構モデルの崩壊荷
の計算方法を復習す
重の計算演習を行う。
る
90分 架構崩壊荷重の計算 90分 全塑性モーメントの計
架構モデルの崩壊荷
算演習を行う。
重の計算方法を復習
する。
90分 全塑性モーメントの計 90分 軸力作用時の全塑性
算方法を復習する。
モーメントの計算演習
を行う。
90分 全塑性モーメントの計 90分 各種断面を有する構
算方法を復習する。
造物の全塑性モーメ
ントの計算復習を行
う。
90分 崩壊荷重の計算方法 90分 複合問題に対する演
と全塑性モーメントの
習を行う。
求め方を復習する。
90分 崩壊荷重の計算方法 90分 上界定理と下界定理
を復習する。
について復習する。
90分 崩壊荷重の計算方法 90分 層せん断力と層方程
を復習する。
式による応力計算演
習を行う。
90分 仮想仕事の原理によ 90分 仮想仕事の原理によ
る崩壊荷重の計算方
る多層多スパンモデ
法を復習する。
ルの保有水平耐力計
算演習を行う。
90分 仮想仕事の原理によ 90分 崩壊荷重時の応力計
る多層多スパンモデ
算演習を行う。
ルの保有水平耐力計
算方法の復習をする。
90分 崩壊荷重時の応力計 90分 我が国の耐震基準に
算方法の復習をする。
ついてレポートをまと
める。
90分 仮想仕事の原理によ 90分 節点振り分け法による
る多層多スパンモデ
多層多スパンモデル
ルの保有水平耐力計
の保有水平耐力計算
算方法の復習をする。
の演習を行う。
90分 節点振り分け法による 90分 層モーメント分配法に
多層多スパンモデル
よる多層多スパンモデ
の保有水平耐力計算
ルの保有水平耐力計
方法の復習をする。
算の演習を行う。
90分 層モーメント分配法に 90分 同じモデルを対象とし
よる多層多スパンモデ
て、3つの計算方法で
ルの保有水平耐力計
保有水平耐力を計算
算方法の復習をする。
する。
〔到達目標〕
建築構造を理解する上で必要な数学・物理に代表される基礎的知識を修得し、耐震設計に関わる専門知識について説明できる。
建築技術者としての思考能力を育成することによって、建築に関する安全性、機能性、経済性に関する諸問題を指摘することができる。
建築構造分野に関する知見(力の流れ)と情報(特徴)を具体的に図化、言語化することができるとともに、様々な表現方法を活用して、他
者への説明することができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
中間まとめ
期末試験
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:多層多スパンモデルの保有水平耐力の計算、応力図の描くことができ、建築構造の安全性について説明できる。
A:多層多スパンモデルの保有水平耐力の計算ができ、応力図を描くことができる。
B:多層多スパンモデルの保有水平耐力の計算ができる。
C:全塑性モーメントの計算と崩壊荷重を求めることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
配布資料による。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔実施授業回等〕
重要な計算方法の説明時に実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔比率〕
40%
30%
30%
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 SAS106S 鋼構造学演習
担 当 者 名 未定
授業科目分野 構造
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 鋼構造における耐震設計法について学ぶ。許容応力度設計法との違いを理解するとともに耐震設計で最も重要な接合部の保有耐力設計を理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
〕 鋼構造学を修得しているとともに建築塑性解析を受講することを推奨する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 耐震設計法 最大耐力 保有耐力接合
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 鋼構造学を十分に復習するとともに耐震設計に関する計算例を演習すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
許容応力度設計
第 2 回
耐震設計概要
第 3 回
全塑性モーメント
第 4 回
崩壊荷重計算法
第 5 回
圧縮材の最大耐力
第 6 回
梁材の最大耐力
第 7 回
柱材の最大耐力
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
高力ボルトの最大耐力
第10回
溶接接合継目の最大耐力
第11回
梁継手の保有耐力接合
第12回
柱継手の許容耐力接合
第13回
柱梁接合部の保有耐力接合
第14回
ブレース接合部の保有耐力接合
第15回
柱脚の保有耐力接合
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
15分 鋼構造学で学んだ部 30分 圧縮材・梁材の許容
材の許容応力度設計
応力度設計の計算例
を復習する。
を演習する。
15分 耐震設計(2次設計) 30分 鋼構造における耐震
の基本的内容を復習
設計を理解する。
する。
15分 H形鋼・角形鋼管の断 30分 H形鋼・角形鋼管の全
面性能を復習する。
塑性モーメントの計算
例を演習する。
15分 仮想仕事法を復習す 30分 仮想仕事法による崩
る。
壊荷重計算法の計算
例を復習する。
15分 圧縮材の許容応力度 30分 圧縮材の最大耐力の
設計を復習する。
計算例を演習する。
15分 梁材の許容応力度設 30分 梁材の最大耐力の計
計を復習する。
算例を演習する。
15分 柱材の許容応力度設 30分 柱材の最大耐力の計
計を復習する。
算例を演習する。
15分 崩壊荷重・各部材の 30分 各部材の耐震設計の
最大耐力を復習する。
計算例を演習する。
15分 高力ボルトの許容耐 30分 高力ボルトの最大耐
力を復習する。
力の計算例を演習す
る。
15分 溶接接合継目の許容 30分 溶接接合継目の最大
耐力を復習する。
耐力の計算例を演習
する。
15分 梁継手の許容耐力を 30分 梁継手の最大耐力の
復習する。
計算例を演習する。
15分 柱継手の許容耐力を 30分 柱継手の最大耐力の
復習する。
計算例を演習する。
15分 柱梁接合部概要を復 30分 柱梁接合部の保有耐
習する。
力接合の計算例を演
習する。
15分 ブレース接合部概要 30分 ブレース接合部の保
を復習する。
有耐力接合の計算例
を演習する。
15分 柱脚概要を復習する。 30分 柱脚の保有耐力接合
の計算例を演習する。
〔到達目標〕
鋼構造の耐震設計を演習を通して理解する。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
中間まとめ
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:鋼構造耐震設計を十分に理解している。
A:鋼構造耐震設計をほぼ理解している。
B:鋼構造耐震設計の基礎的内容を理解している。
C:鋼構造耐震設計の基礎的内容をほぼ理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
鋼構造
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔発行所〕
嶋津孝之編集福原安洋・中山昭夫・高松隆 培風館
夫・森村毅
〔実施授業回等〕
授業終了時に質問等を回収する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔出版年〕
2000
〔ISBN〕
978-4-627-55192-3
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 SAS107H 建築構造実験
担 当 者 名 貞末 和史・川上 善嗣・未定
授業科目分野 構造
開講年次
履修区分
3年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 「鋼構造学」、「鉄筋コンクリート構造学」および「建築振動学」で学んだ建築構造の理論を実験を通して理解する。「建築材料実験」で学んだ建築材料の性質を生かして建築構
造部材としての性能を如何に発揮させるかを実験により理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(3)
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(5)
指導的立場となるにふさわしい協調性とリーダーシップを発揮できる技能を身に付けている。
〕 この講義を受講する前に、「鋼構造学」、「鉄筋コンクリート構造学」、「建築振動学」および「建築材料実験」を履修し、その後、さらに高度な耐震設計法を習得する者は「耐震構
造設計」を履修する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 鋼構造 鉄筋コンクリート構造 建築振動
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 ・3つのグループに分けて、3名の教員が各5回を順繰りに担当する講義形式をとる。グループ分けと教室は掲示する。
・配布資料、関数電卓を必ず持参する。
・実験の服装・靴は安全に作業しやすいものを着用する。
・レポートは指定日時に提出する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
RC構造実験ガイダンス
〔担当教員〕
貞末
第 2 回
RC梁の構造計算
貞末
第 3 回
RC梁の鉄筋加工と組立
貞末
第 4 回
コンクリート打込みとスランプ試験
貞末
第 5 回
RC梁の曲げせん断実験
貞末
第 6 回
振動実験ガイダンス
川上
第 7 回
振動の基礎と固有周期の計算方法
川上
第 8 回
応答の数値計算実験
川上
第 9 回
1質点モデルの振動実験
川上
第10回
多質点モデルの振動実験
川上
第11回
鋼構造実験ガイダンス
未定
第12回
H形鋼短柱の局部座屈実験
未定
第13回
H形鋼長柱の曲げ座屈実験
未定
第14回
H形鋼梁の横座屈実験
未定
第15回
ブレース付架構の水平載荷実験
未定
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(5)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 「鉄筋コンクリート構造 45分 鉄筋コンクリート構造
学」の講義で学んだ、
の基礎理論について
鉄筋コンクリート構造
復習する。
の特徴について復習
する。
30分 「鉄筋コンクリート構造 60分 構造計算に関するレ
学」の講義で学んだ梁
ポート作成
の設計法について復
習する。
30分 「鉄筋コンクリート構造 60分 鉄筋組み立てに関す
学」の講義で学んだ梁
るレポート作成
の配筋について復習
する。
30分 「建築材料学」の講義 60分 コンクリート打ちに関
で学んだコンクリート
するレポート作成
の調合設計について
復習する。
30分 「鉄筋コンクリート構造 60分 実験結果の整理と考
学」の講義で学んだ梁
察に関するレポート作
の構造特性について
成
復習する。
30分 「建築振動学」の講義 60分 固有振動数、固有周
で学んだ,構造物の
期など振動の基礎理
振動現象について復
論について演習する。
習する。
30分 構造物の振動の計算 60分 固有周期の計算方法
方法について復習す
について演習する
る。
30分 構造物の振動に対す 60分 応答計算方法につい
る応答や減衰につい
て演習する。
て復習する
30分 実験モデルの剛性評 60分 実験モデルの固有周
価について復習する。
期の計算方法を演習
する。
30分 多質点モデルの固有 60分 実験モデルの計算お
周期の計算方法を復
よびレポートを作成す
習する。
る。
30分 鋼構造学全般を復習 60分 座屈荷重計算例を演
する。
習する。
30分 圧縮材の局部座屈を 60分 局部座屈実験レポー
復習する。
トを作成する。
30分 圧縮材の曲げ座屈を 60分 曲げ座屈実験レポート
復習する。
を作成する。
30分 梁材の横座屈を復習 60分 横座屈実験レポートを
する。
作成する。
30分 ブレース材を復習す 60分 ブレース実験レポート
る。
を作成する。
〔到達目標〕
各種構造の構造特性を理解し、建築物の安全性に関する諸問題を解決する方法を考案できる。
実験の準備、実施を通じて、指導的立場となるにふさわしい協調性とリーダーシップを発揮できる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:実験についての知識を十分に有し、実験結果を深く考察できる。
A:実験についての知識を有す、実験結果を考察できる。
B:実験内容を理解できる。
C:基本的な実験内容を理解できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
適宜資料を配布する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
各回において、ワークショップ形式の実験演習を行なう。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CAC112S 建築基礎構造
担 当 者 名 未定
授業科目分野 生産・維持管理・材料
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 建築構造物を設計する場合,地層構成や土の工学的性質など地盤工学の知識や理解は不可欠な要素である。土を構造材料として取り扱う上での基本的な考え方や留意点を
講述して,基礎構造の設計と施工に必要となる応用力と判断力を演習を交えて修得する。建築構造物の設計と施工に携わる技術者に求められる技術力を身に付ける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(4)
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
D(6)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
誠実で人間性豊かな人材となる素養を有し、建築技術者として、いかなる状況においても責任感と倫理観をもって行
動できる。
D(7)
〕 「地盤工学」を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 限界状態設計法,地中応力,浅い基礎,深い基礎,液状化,地盤調査
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 全ての構造物はその基礎を介して,地盤に支持されていることを実感する。建築基礎構造は,限界状態(終局限界,損傷限界,使用限界)設計法で設計されていることを理解
する。「地盤工学」の知識を活用して,地盤の支持力や変形量を評価できる力を,演習問題を解くことを通じて身に付ける。併せて,身の回りの地盤災害に関心を持ち,災害を
防止する対策を理解する。引き続き「建築施工管理」を履修することが望ましい。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
〔担当教員〕
受講ガイダンス,建築基礎構造を学ぶ上での地盤工学の知識の役割,建 未定
築基礎構造での限界状態設計方法,建築基礎構造の修得の流れ
第 2 回
「建築基礎構造設計指針」の構成,指針の目的と用語,設計の基本事項
未定
第 3 回
基礎に加わる土圧,地震荷重,地盤変状に伴う荷重,荷重の組合せ
未定
第 4 回
基礎構造の計画の基本,敷地条件の把握,地盤調査と安全性評価,支持 未定
地盤と基礎形式の選定
第 5 回
地盤の液状化判定,液状化に伴う地盤変位,液状化地盤での基礎構造の 未定
選定
第 6 回
地盤沈下,傾斜地盤,地盤改良
未定
第 7 回
直接基礎の要求性能,鉛直支持力
未定
第 8 回
第1~7回の授業内容の整理・補足説明
未定
第 9 回
実際の建物における直接基礎の計画,必要な評価方法
未定
第10回
直接基礎の即時沈下,平板載荷試験
未定
第11回
直接基礎の圧密沈下,地盤定数の設定,実際の建物での沈下実績値
未定
第12回
直接基礎の沈下量の評価,滑動抵抗,地盤改良,基礎部材の設計
未定
第13回
杭基礎の要求性能,杭の種類と性能,鉛直支持力と沈下
未定
第14回
杭基礎の引抜き抵抗,負の摩擦力,水平抵抗,基礎スラブと杭頭の接合
未定
第15回
建築基礎構造の施工管理方法,ボーリング柱状図の読み方
未定
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(6)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 地盤工学の教科書 90分 限界状態設計法の要
(桑原文夫著)を通読
点をまとめる。建築基
して,地盤に関する基
礎構造の講義の流れ
礎知識を確認する。
を再確認する。
90分 教科書の1,2章,及 90分 指針に用いられている
び,3.1~3.3節を熟読
用語,設計の目的,基
する。
礎に加わる荷重を要
約する。
90分 教科書の3.4~3.7節 90分 建物基礎の荷重によ
を熟読する。
る地盤内応力増加を
算定方法を要約する。
90分 教科書の4.1~4.4節 90分 厚い軟弱地盤上に建
を熟読する。
物を建てる場合の留
意点を要約する。
90分 教科書の4.5節を熟読 90分 液状化発生に対する
する。
安全率Fℓ値を算出す
る方法を要約する。
90分 教科書の4.6~4.8節 90分 地盤の締固めによるF
を熟読する。
ℓ値の改善効果を評価
する方法を要約する。
90分 教科書の5.1,5.2節を 90分 直接基礎の支持力算
熟読する。
定式を利用でき,その
構成を要約する。
90分 教科書1~4章,及
90分 理解が不足していた
び,5.1,5.2節を通読
項目を明確にして,必
理解する。
要な項目を習得する。
90分 教科書の5.2節を精読 90分 実建物における荷重・
する。
地盤支持力の大きさ
を要約し,必要な判断
力を理解する。
90分 教科書の5.3節前半を 90分 沈下計算に用いる地
熟読する。
盤定数と地盤調査方
法を要約する。
90分 教科書の5.3節後半を 90分 沈下に必要な地盤定
熟読する。
数の設定方法を要約
し,実建物での沈下量
を実感する。
90分 教科書の5.4~5.6節 90分 沈下に伴う建物構造・
を熟読する。
利用への支障,及び,
基礎の分担荷重を要
約する。
90分 教科書の6.1~6.3節 90分 杭基礎の役割,支持
を熟読する。
力の大きさを要約す
る。
90分 教科書の6.4~6.8節 90分 杭の水平抵抗に関す
を熟読する。
る地盤定数を設定,変
位やモーメントの算定
方法を要約する。
90分 教科書の9章を熟読 90分 ボーリング柱状図を理
する。
解し,適切な建物基
礎を選定する方法を
要約する。
〔到達目標〕
建築基礎構造に関する課題を自ら見つけて解決方法を考えてそれを実施できる。
建築基礎構造に関する優れた理解力を持ち,それを設計できる技能を有して,関係者に性格に説明できる。
直接目で見ることができない地盤情報を合理的に把握して,顧客や関係者に対して誠実に判断を下して,それを関係者らへ的確に伝え
ることができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
ショートテスト
期末試験
〔比率〕
50%
30%
20%
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し,極めて優秀な成果を収めている。
A:到達目標を充分に達成している。
B:到達目標を達成している。
C:到達目標を最低限達成している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
建築基礎構造設計指針
〔著者名〕
日本建築学会
〔発行所〕
丸善出版
〔出版年〕
2001
〔ISBN〕
978-4-8189-0530-6
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
地盤工学
構造用教材
〔著者名〕
桑原 文夫
日本建築学会
〔発行所〕
森北出版
丸善出版
〔出版年〕
2002
2014
〔ISBN〕
978-4-627-50511-7
978-4-8189-2233-4
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
PBL(Problem-Based Learning)
ロールプレイング
〔実施授業回等〕
12回
2回
1回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CAC105S 建築維持管理
担 当 者 名 清水斉
授業科目分野 生産・維持管理・材料
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 地球規模での環境変動が問題とされる中,資源およびエネルギーの有効利用が求められている.建築界では,建築をいかに健全な状態で,長い期間利用するかが求められ,
建築技術者には,建物の様々な劣化を改修することにより機能を回復させる知識や,耐震性の低い建物の耐震診断・補強についての知識が求められている.
この講義では,建築の維持管理として以下の内容を修得できる.
・建築のライフサイクルマネジメントについて理解できる.
・劣化調査と改修の必要性の提案ができる.
・鉄筋コンクリート建物の簡単な耐震診断を行うことができる.
・木造建物の簡単な耐震診断を行うことができる.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断)
D(3)
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(4)
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
DP3(技能・表現)
D(6)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〔
履
修
条
件
〕 この科目を学ぶ前に「建築材料学」「建築材料実験」「建築生産」を履修しておくことが望ましい.
この科目を履修後,「建築総合維持管理」「建築施工管理」を引き続き履修することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 環境問題 省資源 劣化 ライフサイクルマネジメント 維持管理 耐震診断 耐震補強
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 関数電卓を持参する.
〔
授
業
計
画
〕
〔担当教員〕
清水斉
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 新聞やインターネット 90分 配布資料の「建築の
の情報から,建築維持
現状認識」を要約す
管理の現状と動向を,
る.
調査しまとめる.
清水斉
90分
配布資料の「建築の 90分
維持管理とは」を熟読
し,疑問点を抽出し図
書館等で調べる.
木造の維持管理ポイ
ント,RC造の維持管
理ポイントを要約す
る.
第 3 回
〔内容〕
講義ガイダンス
イントロダクション
何を学ぶか
建築の現状認識
維持管理の必要性
建築と環境問題
建物の維持管理とは何をすることか
維持管理とは
木造の維持管理ポイント
RC造の維持管理ポイント
瑕疵担保
コンクリートに発生する問題
清水斉
90分
コンクリートに発生す
る問題について要約
する.
第 4 回
コンクリートの補修と調査方法
清水斉
90分
第 5 回
仕上げに発生する問題と調査方法
清水斉
90分
第 6 回
大規模修繕と維持保全計画のあり方
清水斉
90分
第 7 回
建築物の耐震診断の必要性と耐震補強
清水斉
90分
第 8 回
RC造の耐震診断
第1次診断解説
清水斉
90分
第 9 回
新2号館の第1次診断
構造図の読み方
極短柱の確認
清水斉
90分
第10回
新2号館の第1次診断
X方向とY方向の診断
清水斉
90分
第11回
新2号館の第1次診断
形状指標と経年指標
耐震補強の提案
清水斉
90分
第12回
木造の耐震診断解説
清水斉
90分
第13回
木造の耐震診断(必要保有耐力計算)
清水斉
90分
第14回
木造の耐震診断(保有耐力計算)
清水斉
90分
第15回
S造の耐震診断と耐震補強改修事例
清水斉
90分
配布資料の「コンク
90分
リートに発生する問
題」を熟読し,疑問点
を抽出し図書館等で
調べる.
配布資料の「コンク
90分
リートの補修と調査方
法」を熟読し,疑問点
を抽出し図書館等で
調べる.
配布資料の「仕上げ 90分
に発生する問題と調
査方法」を熟読し,疑
問点を抽出し図書館
等で調べる.
配布資料の「大規模 90分
修繕と維持保全計画
のあり方」を熟読し,疑
問点を抽出し図書館
等で調べる.
配布資料の「建築物 90分
の耐震診断の必要性
と耐震補強」を熟読
し,疑問点を抽出し図
書館等で調べる.
配布資料の「RC造の 90分
耐震診断 第1次診断
法」を熟読し,疑問点
を抽出し図書館等で
調べる.
配布資料の「新2号館 90分
構造図」を確認し,
疑問点を抽出し図書
館等で調べる.
配布資料の「RC造の 90分
耐震診断 第1次診断
法」を用いて,課題の
建物のX方向の耐震
診断を行なう.
配布資料の「形状指 90分
標と経年指標」を熟読
し,疑問点を抽出し図
書館等で調べる.
配布資料の「木造の 90分
耐震診断」を熟読し,
疑問点を抽出し図書
館等で調べる.
配布資料の「必要保 90分
有耐力計算」を熟読
し,疑問点を抽出し図
書館等で調べる.
配布資料の「保有耐 90分
力計算」を熟読し,疑
問点を抽出し図書館
等で調べる.
配布資料の「S造の耐 90分
震診断と耐震補強改
修事例」を熟読し,疑
問点を抽出し図書館
等で調べる.
第 1 回
第 2 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(4)
D(6)
〔到達目標〕
建築のライフサイクルマネジメントについて理解できる.
建物の劣化調査と改修の必要性の提案ができる.
鉄筋コンクリート建物や木造建物の簡単な耐震診断を行うことができる.
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
レポート
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:木造とRC造の構造種別に応じた耐震診断が行える.
A:木造、RC造どちらかの構造種別に応じた耐震診断が行える.
B:劣化調査と改修の必要性の提案ができる.
C:建築のライフサイクルマネジメントについて理解できる.
D:未到達(不合格)
コンクリートの補修と調
査方法について要約
する.
課題の建物につい
て,劣化箇所の調査
を行い維持管理提案
書を作成する.
大規模修繕と維持保
全計画のあり方につ
いて要約する.
建築物の耐震診断の
必要性と耐震補強に
ついて要約する.
RC造の耐震診断 第
1次診断法について
要約する.
構造図の読み方,極
短柱の確認について
要約する.
課題の建物のY方向
の耐震診断を行なう.
形状指標と経年指標
について要約する.
木造の耐震診断につ
いて要約する.
課題の建物の必要保
有耐力を算出する.
課題の建物の保有耐
力を算出する.
S造の耐震診断と耐震
補強改修事例につい
て要約する.
〔比率〕
30%
30%
40%
〔比率〕
50%
50%
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
建築基礎構造設計指針
配布資料
〔著者名〕
日本建築学会
〔発行所〕
丸善出版
〔出版年〕
2001
〔ISBN〕
978-4-8189-0530-6
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
地盤工学
構造用教材
〔著者名〕
桑原 文夫
日本建築学会
〔発行所〕
森北出版
丸善出版
〔出版年〕
2002
2014
〔ISBN〕
978-4-627-50511-7
978-4-8189-2233-4
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 EQトーク
フィールドワーク
〔実施授業回等〕
2回に1回
1回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CMI114H 建築総合設計製図
担 当 者 名 栗崎 真一郎,谷口 和郎,島津 雅文
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
3年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 建築に携わる技術者は、空間構成能力とともに、与えられた設計条件を理解、解釈したのち、法的・技術的に与条件を満足しながら、質の高い空間提案を行える能力を必要と
する。本科目においては、一級建築士受験に耐えられる設計製図能力の育成とともに、課題の理解力・解釈力とそれを建築空間として表現できる能力を修得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(3)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〕 この科目を学ぶ前に「建築設計製図Ⅰ」及び「建築設計製図Ⅱ」を履修する。
ただし、「建築設計製図Ⅰ」及び「建築設計製図Ⅱ」を履修していない場合は、事前及び事後の学習時間を増やす。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 建築計画 環境計画 構造計画 複合施設 公共施設
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 製図道具、トレッシングペーパー、テキストを毎回持参する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス及び設計製図の手法について,一級建築士について
〔担当教員〕
栗崎,谷口,島津
第 2 回
第1課題・世代間の交流ができるコミュニティセンター(エスキース1)
栗崎,谷口,島津
第 3 回
第1課題・世代間の交流ができるコミュニティセンター(エスキース2)
栗崎,谷口,島津
第 4 回
第1課題・世代間の交流ができるコミュニティセンター(ドローイング1)
栗崎,谷口,島津
第 5 回
第 6 回
第1課題・世代間の交流ができるコミュニティセンター(ドローイング2),提 栗崎,谷口,島津
出
第2課題・貸事務所ビル(エスキース1)
栗崎,谷口,島津
第 7 回
第2課題・貸事務所ビル(ドローイング1)
栗崎,谷口,島津
第 8 回
第2課題・貸事務所ビル(ドローイング2),提出
栗崎,谷口,島津
第 9 回
第3課題・集合住宅の設計(エスキース1)
栗崎,谷口,島津
第10回
第3課題・集合住宅の設計(エスキース2)
栗崎,谷口,島津
第11回
第3課題・集合住宅の設計(ドローイング1)
栗崎,谷口,島津
第12回
第3課題・集合住宅の設計(ドローイング2)
栗崎,谷口,島津
第13回
第4課題・小都市の公共施設の設計(エスキス1)
栗崎,谷口,島津
第14回
第4課題・小都市の公共施設の設計(エスキス2,ドローイング1)
栗崎,谷口,島津
第15回
第4課題・小都市の公共施設の設計(ドローイング2),提出
栗崎,谷口,島津
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(6)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
30分 1級建築士についてイ 60分 1級建築士の受験資
ンターネット等を使っ
格について、自分の
て受験資格・方法に
履修状況を確認する
ついて調べておく
30分 コミュニティセンターの 60分 1案完成させておく
建築事例をテキスト、
建築雑誌等を使って
調べる
30分 コミュニティセンターの 60分 エスキースを完成させ
建築事例をテキスト、
ておく
建築雑誌等を使って
調べる
30分 エスキースを再チェッ 60分 ドローイングが遅れて
クする
いる場合は進めておく
30分 ドローイングの問題点 60分 遅れている場合は完
をチェックする
成させる
30分 事務所ビルの建築事 60分 1案完成させておく
例をテキスト、建築雑
誌等を使って調べる
30分 エスキースを再チェッ 60分 ドローイングが遅れて
クする
いる場合は進めておく
30分 ドローイングの問題点 60分 遅れている場合は完
をチェックする
成させる
30分 集合住宅の建築事例 60分 1案完成させておく
をテキスト、建築雑誌
等を使って調べる
30分 集合住宅の建築事例 60分 エスキースを完成させ
をテキスト、建築雑誌
ておく
等を使って調べる
30分 エスキースを再チェッ 60分 ドローイングが遅れて
クする
いる場合は進めておく
30分 ドローイングの問題点 60分 遅れている場合は完
をチェックする
成させる
30分 公共施設建築事例を 60分 1案完成させておく
テキスト、建築雑誌等
を使って調べる
30分 エスキースを再チェッ 60分 ドローイングが遅れて
クする
いる場合は進めておく
60分 ドローイングの問題点 30分 遅れている場合は完
をチェックする
成させる
〔到達目標〕
課題背景、考慮すべき条件等の分析ができる。
コンセプトに基づいた空間設計、的確な図面表現がができる。
一定時間で課題をまとめ、完成することができる。
〔比率〕
30%
40%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
第1課題:計画、構造、設計、製図、期限
第2課題:計画、構造、設計、製図、期限
第3課題:計画、構造、設計、製図、期限
第4課題:計画、構造、設計、製図、期限
〔比率〕
25%
25%
25%
25%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:テーマ、条件に基づいて、一定時間で的確かつ創造的な設計・製図ができる
A:テーマ、条件に基づいて、一定時間で的確な設計・製図ができる
B:テーマ、条件に基づいて、一定時間である程度設計・製図ができる
C:テーマ、条件に基づいて一部設計・製図ができる
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
コンパクト建築設計資料集成
〔著者名〕
日本建築学会編
〔発行所〕
丸善
〔出版年〕
2013
〔ISBN〕
978-4-621-07509-8
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
適宜資料を配布する
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔実施授業回等〕
ガイダンス以外のすべての授業
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 専門共通
授 業 科 目 名 CMI321S 学外研修(産学連携実習)
担 当 者 名 学科担当者
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 本授業は、技術者教育における体験学習の重要性を踏まえたもので、高次レベル科目として位置づけられている。本授業を通じて,社会で必要とされる技術者について理解
する.また,ビジネスマナーについても修得することを目指す.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(4)
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
D(6)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
D(8)
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 産学連携実習 就業体験 事前研修 事後研修 キャリアデザイン
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 研修先の企業・官庁でで社会人と協働しながら学びますので、成人としてのマナーは必須要件とります。笑顔、前向き、挨拶、感謝の気持ちは当たり前です。なお、成長するた
めには自主的、積極的に取り組むことが大切です。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第
第
第
第
第
5
6
7
8
9
回
回
回
回
回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
〔内容〕
〔担当教員〕
【事前研修】
学科担当者
総合オリエンテーション
企業研究、業界研究及び関連企業の研究、その結果発表及び討論(各学 学科担当者
科での発表会及びHITインターンシップ参加学生同士での討論会)
産学連携実習の目標と課題への取組についての考察、その発表及び討 学科担当者
論(参加学生の発表会及び産学連携実習参加学生同士での討論会)
参加学生による産学連携実習参加企業の紹介、課題、目標及び決意表 学科担当者
明発表会
【産学連携実習実施】
学科担当者
【産学連携実習実施】
学科担当者
【産学連携実習実施】
学科担当者
【産学連携実習実施】
学科担当者
産学連携実習実施】
学科担当者
中間発表会(1回)
【産学連携実習実施】
学科担当者
【産学連携実習実施】
学科担当者
【産学連携実習実施】
学科担当者
【事後研修】
学科担当者
目標の達成度の確認、今後の大学での学習、卒業研究などへの展開につ
いて発表と討論(参加学生の発表、産学連携実習参加学生同士での討
論)
産学連携実習最終報告発表会
学科担当者
第5回から第12回までの産学連携実習報告書の作成
学科担当者
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(6)
D(8)
〔事前学習〕
30分 q
〔事後学習〕
60分 q
30分
q
60分
q
30分
q
60分
q
30分
q
60分
q
30分
30分
30分
30分
30分
q
q
q
q
q
60分
60分
60分
60分
60分
q
q
q
q
q
30分
30分
30分
30分
q
q
q
q
60分
60分
60分
60分
q
q
q
q
30分
30分
q
q
60分
60分
q
q
〔到達目標〕
自ら考え問題解決策を立案する能力を身につけ、他者と協働しながら自立できる。
情報や技能を正確に活用し、議論やレポートにまとめて、それを発表、伝えることができる。(
広い視野に立ち、技術者として使命感と倫理観を持って責任ある行動ができる。
〔比率〕
40%
40%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
事前・事後研修プレゼンテーション及びレポート
企業研修状況
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全て自主的に、企業研究・業界研究を行い、目標と課題を策定し、それらを達成するための具体的行動を設定し、企業研修の体験を大学での学習・卒業研究などに展開で
きる。
A:ほぼ自主的に、企業研究・業界研究を行い、目標と課題を策定し、それらを達成するための具体的行動を設定し、企業研修の体験を大学での学習・卒業研究などに展開で
きる。
B:一部指導を受けながら、企業研究・業界研究を行い、目標と課題を策定し、それらを達成するための具体的行動を設定し、企業研修の体験を大学での学習・卒業研究など
に展開できる。
C:指導を受けながら、企業研究・業界研究を行い、目標と課題を策定し、それらを達成するための具体的行動を設定し、企業研修の体験を大学での学習・卒業研究などに展
開できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
必要に応じて事前に資料を配付する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
EQトーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
発表会討論会の内容の理解及び問題点の確認
第2回,3回,13回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CMI321S 学外研修(派遣留学)
担 当 者 名 堀部 秀雄
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 米国のイリノイ大学アーバナ・シャンペイン校の工学部および中国の瀋陽航空航天大学に交換留学生として1セメスターあるいは数ケ月の間、留学し先方の大学で英語あるい
は中国語を学習し、各自の専門に関連した講座を取ったり指導を受けたりすることにより、異文化を体験しながら外国語運用能力を身につけ、専門分野の知見を広める。各学
科の専門科目と教養科目の英語科目あるいは中国語科目が重要な基礎になる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(6)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〕 「技術英語A」「技術英語B]「キャリア英語A」は勿論のこと、「キャリア英語B」「英語コミュニケーションA」「海外語学研修」あるいは「中国語A」の単位を取得していることが望まし
い。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 外国語運用能力 異文化理解 海外の大学での専門分野の学習
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 留学は準備段階からすでに始まっているものという気持ちで事前研修に取り組み、帰国後は自分の経験を後に続く人にしっかり伝えてほしい。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
第 2 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(1)
第 3 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(2)
第 4 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(3)
第 5 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(4)
第 6 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(5)
第 7 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(6)
第 8 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(7)
第 9 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(8)
第10回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(9)
第11回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(10)
第12回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(11)
第13回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(12)
第14回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(13)
第15回
総まとめ
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(6)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 アメリカあるいは中国 90分 インターネットを利用し
の歴史・文化を調べ
てアメリカあるいは中
る。
国の歴史・文化をさら
に深く理解する。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
〔到達目標〕
英語や中国語で科学技術を理解し、コミュニケーションすることができる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
留学先での成績
事前学習および成果報告
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:事前学習により語学力を蓄え、十分な準備を行い、留学先において非常に優秀な成績で単位を取得した。あるいは目に見える大変立派な成果をあげた。
A:事前学習により語学力を蓄え、十分な準備を行い、留学先において優秀な成績で単位を取得した。あるいは目に見える立派な成果をあげた。
B:事前学習により語学力を蓄え、十分な準備を行い、留学先において単位を取得した。あるいは目に見える成果をあげた。
C:事前学習により語学力を蓄え、十分な準備を行い、留学先においてある程度の成果をあげた。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
教室で指示する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
事後学習として取り組む。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 専門共通
授 業 科 目 名 CMI321S 学外研修(グローバル化時代のものづくり技術者像)
担 当 者 名 学科担当教員
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 産業経済社会は今ものづくりにおいて、さらにグローバルに通用する製品と技術の発信、そして海外企業との連携が求められている。このような中、高いものづくり技術をもつ企
業の多い広島で、あらたな海外事業に取り組むことができる人材の育成は急務である。
本講義では、多様化するグローバル産業経済社会に適応するため、海外実務経験者との討論を交えながら、グローバル人材としての素養を修得するとともに、海外事業展開を
活発に行っている広島の「ものづくり」を中心とした現場で活躍できる力を修得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(1)
D(8)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 グローバル化 グローバル産業経済社会 グローバル人材 ものづくり技術者 海外事業展開 異文化コミュニケーション 海外文化事情
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義はサテライトキャンパスひろしま(広島市中区大手町1丁目5-3)で実施する。また、原則、隔週土曜日に実施するが、詳細な日程については資料参照のこと。また、講師等
の都合により、講義内容や担当者、授業順が変更となる場合があるので、注意すること。
全講義受講終了後、海外現地研修として、中国で事業展開をしている地元広島の企業を訪問し、意見交換および作業体験などを行うプログラム(約1週間)への参加を希望す
ることができる。なお、渡航費用の半額と現地での生活費については自己負担となる。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
はじめに
本講義の目的及び目標の確認
第 2 回
異文化コミュニケーション全般
第 3 回
英語圏における異文化コミュニケーション
第 4 回
グローバル化する日本社会と異文化理解
第 5 回
ものづくりにおける海外事業展開と技術移転
第 6 回
海外ものづくり事情(自動車分野)
第 7 回
海外ものづくり事情(デジタル情報家電機器商品企画・戦略分野)
第 8 回
海外ものづくり事情(電気電子工学分野)
第 9 回
海外ものづくり事情(食品分野)
第10回
海外ものづくり事情(建設分野)
第11回
ものづくりにおける海外事業展開
〕
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 講義全般に関する
90分 授業内容のノートを見
キーワードを調べる。
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て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
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て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
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90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
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第12回
海外ものづくり事情(コンピュータシステム分野)
90分
関係分野,講義内容 90分
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第13回
海外文化事情(日本企業勤務の現地管理社員の視点)
90分
関係分野,講義内容 90分
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第14回
海外文化事情(留学生の視点)
90分
関係分野,講義内容 90分
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第15回
グローバル化時代のものづくり技術者像のまとめ
90分
講義内容全般に関し 90分
て、ノートを見返すな
どして、本講義で得ら
れた知識をまとめる。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(8)
授業内容のノートを見
返し、要約するなどし
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
授業内容のノートを見
返し、要約するなどし
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
授業内容のノートを見
返し、要約するなどし
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
授業内容のノートを見
返し、本講義全体をま
とめる。
〔到達目標〕
グローバル化、グローバル人材を理解するとともに、そのような人材になるために必要なことを理解し、応用することができる。
高度情報社会において、グローバルな視点でものごとを捉え、社会に貢献・奉仕することができる。
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
実習
課題
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:異文化コミュニケーション、海外ものづくり事情、海外文化事情を十分理解し、実際に応用できる。
A:異文化コミュニケーション、海外ものづくり事情、海外文化事情を十分理解し、応用できる。
B:異文化コミュニケーション、海外ものづくり事情、海外文化事情を概ね理解し、応用できる。
C:異文化コミュニケーション、海外ものづくり事情、海外文化事情を概ね理解し、説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
必要に応じて資料を配付する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
Think,Pair & Share
KJ法
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
原則、毎回実施する。
適宜、実施する。
適宜、実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 専門共通
開講年次
3年次
開講期
授 業 科 目 名 CMI415H 文献研究
履修区分
必修
単位数
担 当 者 名 荒木 秀夫、岩井 哲、川上 善嗣、岸田 隆夫、清田 誠良、栗崎 真一郎、坂本 英輔、貞末 和史、清水 斉、首藤 治久、高松 隆夫、福田 由美子、向山 徹
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 小人数のゼミに分かれ,各教員の指導のもとに,建築に関連する専門分野の文献に親しむと共に,資料調査法,データ処理法,討論の仕方,およびプレゼンテーション技術等
を学び,卒業研究着手のための知識が習得できる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
D(3)
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
DP2(思考・判断)
D(4)
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
DP3(技能・表現)
D(5)
指導的立場となるにふさわしい協調性とリーダーシップを発揮できる技能を身に付けている。
DP3(技能・表現)
D(6)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〔
履
修
条
件
〕 主な関連科目はゼミに所属した教員の「担当科目」および「卒業研究」等である。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 文献調査法 データ処理法 討論 プレゼンテーション技術
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 卒業研究で所属する教員を前提として、教員を決定すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
全体説明会、ガイダンス
〔担当教員〕
担当教員
第 2 回
配属された研究室の指導教員が支持する講義内容に従う。
担当教員
第 3 回
配属された研究室の指導教員が支持する講義内容に従う。
担当教員
第 4 回
配属された研究室の指導教員が支持する講義内容に従う。
担当教員
第 5 回
配属された研究室の指導教員が支持する講義内容に従う。
担当教員
第 6 回
配属された研究室の指導教員が支持する講義内容に従う。
担当教員
第 7 回
配属された研究室の指導教員が支持する講義内容に従う。
担当教員
第 8 回
配属された研究室の指導教員が支持する講義内容に従う。
担当教員
第 9 回
配属された研究室の指導教員が支持する講義内容に従う。
担当教員
第10回
配属された研究室の指導教員が支持する講義内容に従う。
担当教員
第11回
配属された研究室の指導教員が支持する講義内容に従う。
担当教員
第12回
配属された研究室の指導教員が支持する講義内容に従う。
担当教員
第13回
配属された研究室の指導教員が支持する講義内容に従う。
担当教員
第14回
配属された研究室の指導教員が支持する講義内容に従う。
担当教員
第15回
配属された研究室の指導教員が支持する講義内容に従う。
担当教員
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(4)
D(5)
D(6)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 所属するゼミの研究内 90分 ガイダンスの内容につ
容について、事前学
いて理解度を深める。
習を行う。
90分 それぞれの「文献研究 90分 担当教員の指導を受
の内容」についての事
け、さらにその内容に
前学習を行ったうえで
ついて事後学習を行う
授業に参加すること。
こと。
90分 それぞれの「文献研究 90分 担当教員の指導を受
の内容」についての事
け、さらにその内容に
前学習を行ったうえで
ついて事後学習を行う
授業に参加すること。
こと。
90分 それぞれの「文献研究 90分 担当教員の指導を受
の内容」についての事
け、さらにその内容に
前学習を行ったうえで
ついて事後学習を行う
授業に参加すること。
こと。
90分 それぞれの「文献研究 90分 担当教員の指導を受
の内容」についての事
け、さらにその内容に
前学習を行ったうえで
ついて事後学習を行う
授業に参加すること。
こと。
90分 それぞれの「文献研究 90分 担当教員の指導を受
の内容」についての事
け、さらにその内容に
前学習を行ったうえで
ついて事後学習を行う
授業に参加すること。
こと。
90分 それぞれの「文献研究 90分 担当教員の指導を受
の内容」についての事
け、さらにその内容に
前学習を行ったうえで
ついて事後学習を行う
授業に参加すること。
こと。
90分 それぞれの「文献研究 90分 担当教員の指導を受
の内容」についての事
け、さらにその内容に
前学習を行ったうえで
ついて事後学習を行う
授業に参加すること。
こと。
90分 それぞれの「文献研究 90分 担当教員の指導を受
の内容」についての事
け、さらにその内容に
前学習を行ったうえで
ついて事後学習を行う
授業に参加すること。
こと。
90分 それぞれの「文献研究 90分 担当教員の指導を受
の内容」についての事
け、さらにその内容に
前学習を行ったうえで
ついて事後学習を行う
授業に参加すること。
こと。
90分 それぞれの「文献研究 90分 担当教員の指導を受
の内容」についての事
け、さらにその内容に
前学習を行ったうえで
ついて事後学習を行う
授業に参加すること。
こと。
90分 それぞれの「文献研究 90分 担当教員の指導を受
の内容」についての事
け、さらにその内容に
前学習を行ったうえで
ついて事後学習を行う
授業に参加すること。
こと。
90分 それぞれの「文献研究 90分 担当教員の指導を受
の内容」についての事
け、さらにその内容に
前学習を行ったうえで
ついて事後学習を行う
授業に参加すること。
こと。
90分 それぞれの「文献研究 90分 担当教員の指導を受
の内容」についての事
け、さらにその内容に
前学習を行ったうえで
ついて事後学習を行う
授業に参加すること。
こと。
90分 それぞれの「文献研究 90分 担当教員の指導を受
の内容」についての事
け、さらにその内容に
前学習を行ったうえで
ついて事後学習を行う
授業に参加すること。
こと。
〔到達目標〕
建築に関する最新の技術を修得するだけではなく、その背景となる歴史・文化・風土を学び、活用する豊かな創造力を身に付けている。
建築技術者としての思考能力を育成することによって、建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題を解決する能力を
構築できる。
建築技術者として直面する様々な課題に対して、自分で考え判断することによって、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けてい
る。
建築に関する実験等の実践的学習を通して、協調性とリーダーシップを発揮できる指導的立場となるにふさわしい技能を獲得している。
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができるとともに、様々な表現方法を活用して、他者への説明能力を醸成して
いる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
プレゼンテーション
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
教
科
書
〕 〔タイトル〕
指導教員の指定するもの
〔
参
考
書
〕
20%
20%
20%
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:課題に対する目的・問題点・解決方法などを十分に理解でき、それらを発表し、他人に対して正確に伝えることができる。
A:課題に対する目的・問題点・解決方法などを理解でき、それらを発表し、他人に対して正確に伝えることができる。
B:課題に対する目的・問題点・解決方法などを理解でき、それらを発表し、他人に対して伝えることができる。
C:課題に対する目的・問題点・解決方法などを十分に理解できる。
D:未到達(不合格)
〔
〔比率〕
20%
20%
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔実施授業回等〕
毎回の講義において行う。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 PAP116S 建築設備演習
担 当 者 名 首藤治久
授業科目分野 計画・環境・設備
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 本科目は、建築設備のうち、空調設備並びに給排水衛生設備に関する実際的な設計技法を学ぶことにより、その基礎的な技術を修得することができるようになる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(4)
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
D(5)
指導的立場となるにふさわしい協調性とリーダーシップを発揮できる技能を身に付けている。
〕 本科目を受講するに際し、「建築設備A」、「建築設備B」を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 空調設備、給排水衛生設備、熱負荷計算、機器容量の算定、配管設計、ダクト設計
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 必要に応じてプリントを配布するので、重要事項にマーキングや書き込みを行い、資料として整理しておく。電卓、三角定規2枚を持参する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
〔内容〕
空調設備と給排水衛生設備の基礎
〔担当教員〕
首藤治久
空調設備1
負荷計算の演習(1)
熱負荷計算の概要
空調設備2
負荷計算の演習(2)
熱通過率の計算と外壁・窓からの負荷計算
空調設備3
負荷計算の演習(3)
内部負荷と室内負荷集計
空調設備4
負荷計算の演習(4)
系統負荷集計と熱源負荷集計
空調設備5
空調機器の設計(1)
空気線図における空調プロセス
空調設備6
空調機器の設計(2)
空調機の設計
空調設備7
配管の設計(1)
配管系統と配管口径の選定
空調設備8
配管の設計(2)
配管抵抗の計算ととポンプ容量
空調設備9
ダクトの設計(1)
ダクト系統とダクトサイズの選定
空調設備10
ダクトの設計(2)
ダクトの抵抗計算と送風機容量
給排水衛生設備1
給水設備の設計演習(1)
給水設備の容量計算
給排水衛生設備2
給水設備の設計演習(2)
給水設備の配管設計
給排水衛生設備3
排水設備の設計演習(1)
屋内排水設備の配管設計
給排水衛生設備4
排水設備の設計演習(2)
排水通気設備と屋外排水設備の配管設計
首藤治久
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(5)
首藤治久
首藤治久
首藤治久
首藤治久
首藤治久
首藤治久
首藤治久
首藤治久
首藤治久
首藤治久
首藤治久
首藤治久
首藤治久
〔事前学習〕
〔事後学習〕
15分 教科書第3章第1節並 30分 配布資料の建物概
びに第4章第1節を熟
要、設計条件を確認し
読する
要点をまとめる
15分 教科書第3章第4節P 30分 配布されたプリントを
101~105を熟読する
精査し、要点をまとめ
る
15分 教科書第3章第4節P 30分 設計条件を確認し、計
106~109を熟読する
算結果の妥当性を考
察する
15分 教科書第3章第4節P 30分 設計条件を確認し、計
110~113を熟読する
算結果の妥当性を考
察する
15分 配布されたプリントを 30分 設計条件を確認し、計
精査し、要点をまとめ
算結果の妥当性を考
る
察する
15分 教科書第3章第4節P 30分 配布されたプリントを
114~122を熟読する
精査し、要点をまとめ
る
15分 教科書第3章第4節P 30分 設計条件を確認し、計
123~129を熟読する
算結果の妥当性を考
察する
15分 教科書第3章第9節P 30分 設計条件を確認し、計
155~164を熟読する
算結果の妥当性を考
察する
15分 配布されたプリントを 30分 設計条件を確認し、計
精査し、要点をまとめ
算結果の妥当性を考
る
察する
15分 教科書第3章第10節 30分 設計条件を確認し、計
P165~170を熟読す
算結果の妥当性を考
る
察する
15分 配布されたプリントを 30分 設計条件を確認し、計
精査し、要点をまとめ
算結果の妥当性を考
る
察する
15分 教科書第4章第3節P 30分 設計条件を確認し、計
209~223を熟読する
算結果の妥当性を考
察する
15分 教科書第4章第4節P 30分 設計条件を確認し、計
223~227を熟読する
算結果の妥当性を考
察する
15分 教科書第4章第8節 30分 設計条件を確認し、計
253~256を熟読する
算結果の妥当性を考
察する
15分 教科書第4章第8節 30分 設計条件を確認し、計
256~259並びに第7
算結果の妥当性を考
節P249~251を熟読
察する
する
〔到達目標〕
空調設備・給排水衛生設備の設計に関する基礎知識を応用して課題を合理的に自分で解決できる。
空調設備・給排水衛生設備に関する実践的学習を通して、協調性とリーダーシップを発揮できる指導的立場となるにふさわしい技能を獲
得している。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
課題の提出
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:空調設備・給排水衛生設備の知識と設計技法を活用して実務的な応用力を十分に展開できる。
A:空調設備・給排水衛生設備の知識と設計技法を活用して実務的な応用力を展開できる。
B:空調設備・給排水衛生設備の知識と設計技法を活用して基礎的な応用力を十分に展開できる。
C:空調設備・給排水衛生設備の知識と設計技法を活用して基礎的な応用力を展開できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
建築設備工学
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 PBL(Project-Based Learning)
〔著者名〕
〔発行所〕
宇田川光弘・斎藤忠義・大塚雅之・秋元孝 井上書院
之・田尻陸夫
〔実施授業回等〕
15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
50%
50%
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-7530-17539 c3052
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 TCH101J 情報技術基礎
担 当 者 名 田口 裕
授業科目分野 教職教科
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 社会生活の中で情報機器の利用が必要不可欠となり,小・中・高等学校を通して情報教育が実施されている。情報機器を活用するために必要な基礎知識,アルゴリズムなどを
講義と演習を通して知識・理解を深め,情報活用能力の育成を支援するために必要な情報技術の基礎知識と情報スキルを身に付ける手法を学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
D(3)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
DP3(技能・表現)
D(5)
指導的立場となるにふさわしい協調性とリーダーシップを発揮できる技能を身に付けている。
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
誠実で人間性豊かな人材となる素養を有し、建築技術者として、いかなる状況においても責任感と倫理観をもって行
動できる。
〔
履
修
条
件
〕 教科「情報」の免許取得には必修
〔 キ ー ワ ー ド 〕 情報活用能力,情報モラル
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 複数回,講義内容に係るレポート課題(提出)あり。
第7回~14回:パソコン教室にて講義・演習。(演習課題提出)
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス(講義概要)
〔担当教員〕
田口 裕
第 2 回
情報社会と情報機器
田口 裕
第 3 回
コンピュータの基礎(ハードウェアとソフトウェア)
田口 裕
第 4 回
情報通信とネットワーク
田口 裕
第 5 回
情報社会と情報倫理
田口 裕
第 6 回
情報の基礎理論(データ表記,論理回路等)
田口 裕
第 7 回
OS(Windows)の基本操作と情報検索
田口 裕
第 8 回
情報機器を利用した文書作成
田口 裕
第 9 回
表計算ソフトを活用した事務処理
田口 裕
第10回
プレゼンテーション資料の作成技法
田口 裕
第11回
CAD(JWCAD)ソフトの活用
田口 裕
第12回
Webページの作成
田口 裕
第13回
BASICによるプログラミング(演算,分岐,配列等)
田口 裕
第14回
C言語によるプログラミング(演算,分岐,配列等)
田口 裕
第15回
期末まとめ
田口 裕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(5)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 情報技術とは何かを 90分 情報技術についてまと
調べる。
める。
90分 情報社会と情報機器 90分 情報社会と情報機器
について調べる。
についてまとめる。
90分 コンピュータの基礎 90分 コンピュータの基礎
(ハードウェアとソフト
(ハードウェアとソフト
ウェア)について調べ
ウェア)についてまとめ
る。
る。
90分 情報通信とネットワー 90分 情報通信とネットワー
クについて調べる。
クについてまとめる。
90分 情報社会と情報倫理 90分 情報社会と情報倫理
について調べる。
についてまとめる。
90分 情報の基礎理論
90分 情報の基礎理論
(データ表記,論理回
(データ表記,論理回
路等)について調べ
路等)についてまとめ
90分 OS(Windows)の基本 90分 OS(Windows)の基本
操作と情報検索の演
操作と情報検索の演
習テキストを読み演習
習課題をまとめ提出
の準備をする。
する。
90分 情報機器を利用した 90分 情報機器を利用した
文書作成の演習テキ
文書作成の演習課題
ストを読み演習の準備
をまとめ提出する。
をする。
90分 表計算ソフトを活用し 90分 表計算ソフトを活用し
た事務処理の演習テ
た事務処理の演習課
キストを読み演習の準
題をまとめ提出する。
備をする。
90分 プレゼンテーション資 90分 プレゼンテーション資
料の作成技法の演習
料の作成技法の演習
テキストを読み演習の
課題をまとめ提出す
準備をする。
る。
90分 CAD(JWCAD)ソフト 90分 CAD(JWCAD)ソフト
の活用の演習テキスト
の活用の演習課題を
を読み演習の準備を
まとめ提出する。
する。
90分 Webページの作成の 90分 Webページの作成の
演習テキストを読み演
演習課題をまとめ提
習の準備をする。
出する。
90分 BASICによるプログラミ 90分 BASICによるプログラミ
ング(演算,分岐,配
ング(演算,分岐,配
列等)の演習テキスト
列等)の演習課題をま
を読み演習の準備を
とめ提出する。
する。
90分 C言語によるプログラミ 90分 C言語によるプログラミ
ング(演算,分岐,配
ング(演算,分岐,配
列等)の演習テキスト
列等)の演習課題をま
を読み演習の準備を
とめ提出する。
する。
90分 情報技術の課題につ 90分 情報技術の展望につ
いて調べる。
いてまとめる。
〔到達目標〕
情報技術に関する基礎理論,ハードウェア,ソフトウェア,ネットワークシステムなど基礎知識を理解し説明できる。
情報ネットワークを利用する際に必要なルールや利用マナーを理解し,効率的な情報活用ができる。
ワードプロセッサ,表計算ソフトウェア等のアプリケーションソフトウェアを利用して事務処理ができる。
情報機器利用初心者に対し支援できる知識と技能を持っている。
〔比率〕
30%
30%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
課題レポート
演習課題
授業への参加状況
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教科「情報」の教育内容に関する基礎知識があり,情報倫理を遵守して効率的な情報活用ができる。
A:教科「情報」の教育内容に関する基礎知識があり,情報倫理を遵守して情報活用できる。
B:教科「情報」の教育内容に関する基礎知識があり,情報倫理を守って情報活用できる。
C:教科「情報」の教育内容に関する基礎知識があり,情報倫理を意識して情報活用できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
講義資料は毎回配布する。
演習テキストは別冊配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 PBL(Project-Based Learning)
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第7回~第14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 教職教科
授 業 科 目 名 TCK103J 工業概論B
担 当 者 名 竹野 英敏、荒木 智行、吉田 義昭、王 栄光、八房 智顯、川上 善嗣、石井 義裕、宋 城基
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 工業教育の各分野に関する固有の基礎的・基本的な知識と技術について理解する。
高等学校教科「工業」の内容を俯瞰し、教科「工業」の各分野に関する科目の概論的な知識を習得する。工業教育の意義や役割を理解するとともに、工業技術の諸問題を主体
的、合理的に解決し、社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる教育であることを理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
D(2)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
誠実で人間性豊かな人材となる素養を有し、建築技術者として、いかなる状況においても責任感と倫理観をもって行
動できる。
D(7)
〕 教科「工業」の教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 工業教育 教科「工業」 情報技術 電気 機械 建築 土木
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業発言と授業中に課す小課題を重視する。
ノートPC 党を必ず持参すること。
毎回指示する席につき,グループ学習を行う。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス 学習指導要領と教科「工業」の概要
〔担当教員〕
竹野 英敏
第 2 回
コンピュータシステムの信頼性(考え方・演習)
荒木 智行
第 3 回
コンピュータシステムの安全性(考え方・演習)
荒木 智行
第 4 回
電力技術Ⅰ(発電,送電,配電,自動制御の原理,方法,構成)
吉田 義昭
第 5 回
電力技術Ⅱ(省エネルギー技術,各種の電力応用の原理と方法。電気法 吉田 義昭
規の目的と概要)
第 6 回
工業材料の製造及び内部組織
王 栄光
第 7 回
工業材料の性質及び用途
王 栄光
第 8 回
世の中で広く利用されている各種原動機の基本作動原理と最新技術動向 八房 智顯
第 9 回
原動機が直面している技術的・社会的問題点,およびこれらへの対応の現 八房 智顯
状
第10回
鉄筋コンクリート造の施工
川上 善嗣
第11回
鉄骨造の施工・建設安全衛生
川上 善嗣
第12回
社会基盤工学Ⅰ 土木の歴史と社会基盤の整備、自然災害と国土強靱化 石井 義裕
における土木技術
第13回
社会基盤工学Ⅱ 洪水対策としての河川整備のあり方,上下水道システム 石井 義裕
の基礎知識
第14回
室内環境評価
宋 城基
第15回
設備のエネルギー評価
宋 城基
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
D(1)
D(2)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 学習指導要領と教科 90分 学習指導要領と教科
「工業」の概要につい
「工業」の概要につい
て調べる。
てまとめる。
90分 コンピュータシステム 90分 コンピュータシステム
の信頼性について調
の信頼性についてまと
べる。
める。
90分 コンピュータシステム 90分 コンピュータシステム
の安全性について調
の安全性についてまと
べる。
める。
90分 発電,送電,配電,自 90分 発電,送電,配電,自
動制御の原理,方法,
動制御の原理,方法,
構成について調べる。
構成についてまとめ
る。
90分 省エネルギー技術, 90分 省エネルギー技術,
各種の電力応用の原
各種の電力応用の原
理と方法。電気法規の
理と方法。電気法規の
目的と概要について
目的と概要についてま
調べる。
とめる。
90分 工業材料の製造及び 90分 工業材料の製造及び
内部組織について調
内部組織についてまと
べる。
める。
90分 工業材料の性質及び 90分 工業材料の性質及び
用途について調べる。
用途についてまとめ
る。
90分 世の中で広く利用され 90分 世の中で広く利用され
ている各種原動機の
ている各種原動機の
基本作動原理につい
基本作動原理と最新
て調べる。
技術動向についてまと
める。
90分 原動機が直面してい 90分 原動機が直面してい
る技術的・社会的問題
る技術的・社会的問題
点について調べる。
点,およびこれらへの
対応の現状について
まとめる。
90分 鉄筋コンクリート造の 90分 鉄筋コンクリート造の
施工について調べる。
施工についてまとめ
る。
90分 鉄骨造の施工・建設 90分 鉄骨造の施工・建設
安全衛生について調
安全衛生についてまと
べる。
める。
90分 土木の歴史と社会基 90分 土木の歴史と社会基
盤の整備、自然災害と
盤の整備、自然災害と
国土強靱化における
国土強靱化における
土木技術について調
土木技術についてまと
べる。
める。
90分 洪水対策としての河川 90分 洪水対策としての河川
整備のあり方,上下水
整備のあり方,上下水
道システムの基礎知
道システムの基礎知
識について調べる。
識についてまとめる。
90分 室内環境評価につい 90分 室内環境評価につい
て調べる。
てまとめる。
90分 設備のエネルギー評 90分 設備のエネルギー評
価について調べる。
価についてまとめる。
〔到達目標〕
工業教育の意義と役割について理解する。
工業教育に共通的な技術の基礎について理解する。
工業教育の各分野に関する固有の基礎的・基本的な知識と技術について理解する。
〔比率〕
20%
40%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:工業教育の意義や役割を理解するとともに,工業技術の諸問題を主体的,合理的に解決し,社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる教育であることを説明
できる。
A:工業教育の意義や役割を理解するとともに,工業技術の諸問題を主体的,合理的に解決し,社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる教育であることをほぼ
説明できる。
B:工業教育の意義や役割を理解するとともに,工業技術の諸問題を主体的,合理的に解決し,社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる教育であることをある
程度説明できる。
C:工業教育の意義や役割を理解するとともに,工業技術の諸問題を主体的,合理的に解決し,社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる教育であることを一部
説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
高等学校学習指導要領
高等学校学習指導要領解説 工業
〔著者名〕
文部科学省
文部科学省
〔発行所〕
文部科学省
文部科学省
〔出版年〕
2009
2010
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
プリント資料を適宜配布する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
第1回~第15回
第1回~第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 TEC211J 工業科教育法
担 当 者 名 竹野 英敏
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
通年
4
〔 授 業 の 目 的 〕 日本の産業構造の大きな変化が進む中での工業技術教育を担当する教員としての意識の涵養と基礎知識を得る。また、今日の隆盛を支えた先人の知恵を生かし21世紀の工
業社会に求められる工業高校における教育の在り方や教育内容を探るとともに、教育目標・教育内容・指導方法などを理解し、工業技術教育に関する実践的指導力を身につ
ける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
D(2)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 4年生の科目「教育実習指導」「教育実習」を履修する予定であること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 学習指導要領 教育目標 教育内容 指導方法 安全指導 工業技術教育 教育関係法令
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 将来,工業科教員を目指すものは必ず履修すること。
ノートPC等を必ず持参すること。
毎回指示する席につき,グループ学習を行う。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス:産業社会の変化
〔担当教員〕
竹野 英敏
第 2 回
社会の変化と工業高校における教育改革
竹野 英敏
第 3 回
工業技術教育の役割とねらい
竹野 英敏
第 4 回
工業技術教育の意義と法令
竹野 英敏
90分
第 5 回
世界の工業技術教育1(フィンランド国、英国)
竹野 英敏
90分
第 6 回
世界の工業技術教育2(アメリカ合衆国)
竹野 英敏
90分
第 7 回
日本における工業技術教育の変遷
竹野 英敏
90分
第 8 回
高度成長期における工業高校の施設・設備
竹野 英敏
90分
第 9 回
現代の工業高校・総合高校における施設・設備
竹野 英敏
90分
第10回
工業技術教育を取り巻く現状と課題
竹野 英敏
90分
第11回
工業技術教育の展望と課題
竹野 英敏
90分
第12回
教科「工業」と義務教育・高等教育との連携
竹野 英敏
90分
第13回
教科「工業」の目標 と科目構成
竹野 英敏
90分
第14回
教科「工業」における各科目の内容とその取扱い(原則履修科目、基礎科 竹野 英敏
目)
90分
第15回
教科「工業」における各科目の内容とその取扱い(各分野に関する科目)
竹野 英敏
90分
第16回
工業教育における授業方法の改善と学力の向上
竹野 英敏
90分
第17回
教科「工業」の授業設計
竹野 英敏
90分
第18回
教科「工業」の目標分析と評価
竹野 英敏
90分
第19回
教科「工業」の指導と評価の技術と方法
竹野 英敏
90分
第20回
教科「工業」における年間指導計画の編成と学習指導
竹野 英敏
90分
第21回
各学科において原則としてすべての生徒に履修させる科目の指導を踏ま 竹野 英敏
えた学習指導案の作成と教材の研究・開発
90分
第22回
工業の各分野における共通的な基礎科目の指導を踏まえた学習指導案 竹野 英敏
の作成と教材の研究・開発
90分
第23回
工業の各分野における選択的な基礎科目の指導を踏まえた学習指導案 竹野 英敏
の作成と教材の研究・開発
90分
〕
〔事前学習〕
90分 産業社会の変化につ
いて調べる。
90分 工業高校における教
育改革について調べ
る。
90分 工業技術教育の役割
について調べる。
〔事後学習〕
90分 産業社会の変化につ
いてまとめる。
90分 社会の変化と工業高
校における教育改革
についてまとめる。
90分 工業技術教育の役割
とねらいについてまと
める。
工業技術教育の意義 90分 工業技術教育の意義
について調べる。
と法令についてまとめ
る。
フィンランド国、英国の 90分 フィンランド国、英国の
工業技術教育につい
工業技術教育につい
て調べる。
てまとめる。
アメリカ合衆国の工業 90分 アメリカ合衆国の工業
技術教育について調
技術教育についてまと
べる。
める。
日本における工業技 90分 日本における工業技
術教育の変遷につい
術教育の変遷につい
て調べる。
てまとめる。
高度成長期における 90分 高度成長期における
工業高校について調
工業高校の施設・設
べる。
備についてまとめる。
現代の工業高校・総 90分 現代の工業高校・総
合高校について調べ
合高校における施設・
る。
設備についてまとめ
る。
工業技術教育を取り 90分 工業技術教育を取り
巻く現状について調
巻く現状と課題につい
べる。
てまとめる。
工業技術教育の展望 90分 工業技術教育の展望
について調べる。
と課題についてまとめ
る。
教科「工業」と義務教 90分 教科「工業」と義務教
育について調べる。
育・高等教育との連携
についてまとめる。
教科「工業」の目標に 90分 教科「工業」の目標 と
ついて調べる。
科目構成についてまと
める。
教科「工業」における 90分 教科「工業」における
原則履修科目、基礎
各科目の内容とその
科目について調べる。
取扱い(原則履修科
目、基礎科目)につい
てまとめる。
教科「工業」における 90分 教科「工業」における
各分野に関する科目
各科目の内容とその
について調べる。
取扱い(各分野に関
する科目)についてま
とめる。
授業方法の改善と学 90分 工業教育における授
力の向上について調
業方法の改善と学力
べる。
の向上についてまとめ
る。
授業設計について調 90分 教科「工業」の授業設
べる。
計についてまとめる。
目標分析と評価につ 90分 教科「工業」の目標分
いて調べる。
析と評価についてまと
める。
評価の技術と方法に 90分 教科「工業」の指導と
ついて調べる。
評価の技術と方法に
ついてまとめる。
年間指導計画につい 90分 教科「工業」における
て調べる。
年間指導計画の編成
と学習指導についてま
とめる。
原則としてすべての生 90分 各学科において原則
徒に履修させる科目
としてすべての生徒に
について調べる。
履修させる科目の指
導を踏まえた学習指
導案の作成と教材の
研究・開発についてま
とめる。
共通的な基礎科目に 90分 工業の各分野におけ
ついて調べる。
る共通的な基礎科目
の指導を踏まえた学
習指導案の作成と教
材の研究・開発につ
いてまとめる。
選択的な基礎科目に 90分 工業の各分野におけ
ついて調べる。
る選択的な基礎科目
の指導を踏まえた学
習指導案の作成と教
材の研究・開発につ
いてまとめる。
第24回
各分野に関する科目の指導を踏まえた学習指導案の作成と教材の研究・ 竹野 英敏
開発
90分
学習指導案について 90分
調べる。
第25回
工業科教育における模擬授業と授業分析(1)(工業技術基礎、課題研究) 竹野 英敏
90分
工業技術基礎、課題 90分
研究の模擬授業につ
いて調べる。
第26回
工業科教育における模擬授業と授業分析(2)(製図、工業数理基礎、情報 竹野 英敏
技術基礎)
90分
製図、工業数理基
90分
礎、情報技術基礎の
模擬授業について調
第27回
工業科教育における模擬授業と授業分析(3)(材料技術基礎、生産システ 竹野 英敏
ム技術、工業技術英語)
90分
材料技術基礎、生産 90分
システム技術、工業技
術英語の模擬授業に
ついて調べる。
第28回
工業科教育における模擬授業と授業分析(4)(機械系、電気・電子・情報技 竹野 英敏
術系)
90分
機械系、電気・電子・ 90分
情報技術系の模擬授
業について調べる。
第29回
工業科教育における模擬授業と授業分析(5)(建築・土木系、化学・材料
系)
竹野 英敏
90分
建築・土木系、化学・ 90分
材料系の模擬授業に
ついて調べる。
第30回
まとめ:これからの科学技術創造立国を支えるための取り組み
竹野 英敏
90分
科学技術創造立国に 90分
ついて調べる。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(6)
D(8)
各分野に関する科目
の指導を踏まえた学
習指導案の作成と教
材の研究・開発につ
いてまとめる。
工業科教育における
模擬授業と授業分析
(1)(工業技術基礎、課
題研究)についてまと
める。
工業科教育における
模擬授業と授業分析
(2)(製図、工業数理基
礎、情報技術基礎に
ついてまとめる。
工業科教育における
模擬授業と授業分析
(3)(材料技術基礎、生
産システム技術、工業
技術英語)についてま
とめる。
工業科教育における
模擬授業と授業分析
(4)(機械系、電気・電
子・情報技術系)につ
いてまとめる。
工業科教育における
模擬授業と授業分析
(5)(建築・土木系、化
学・材料系)について
まとめる。
これからの科学技術
創造立国を支えるた
めの取り組みについて
まとめる。
〔到達目標〕
工業高校における教育の目的と役割を理解する。
「工業」の指導目標と内容構成を理解する。
「工業」の指導計画や指導方法を習得する。
「工業」の指導案の作成と教材の研究・開発をし、授業をする力を習得する。
日本における工業教育の在り方を理解する。
〔比率〕
20%
20%
20%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
学習指導案等の小課題
模擬授業でのディスカッション
〔比率〕
40%
30%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:工業教育の目的と役割を理解し,教科「工業」の目標と内容を踏まえて授業設計と模擬授業をすることができる。
A:工業教育の目的と役割を理解し,教科「工業」の目標と内容を踏まえて授業設計と模擬授業をほぼすることができる。
B:工業教育の目的と役割を理解し,教科「工業」の目標と内容を踏まえて授業設計と模擬授業をある程度することができる。
C:工業教育の目的と役割を理解し,教科「工業」の目標と内容を踏まえて授業設計と模擬授業の一部をすることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
〔
教
参
科
考
書
書
〕 〔タイトル〕
適宜資料等を配布する。
高等学校学習指導要領解説-工業編-
高等学校学習指導要領
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第2回~第29回
第2回~第29回
第2回~第29回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
文部科学省
文部科学省
〔著者名〕
〕 〔タイトル〕
新しい観点と実践に基づく工業科教育法の 池守滋、佐藤弘幸、中村豊久
研究
工業技術基礎
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
ミニッツ・ペーパー
クリッカー
〔発行所〕
〔発行所〕
実教出版
実教出版
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TCK101J 職業指導
担 当 者 名 竹野 英敏
2018年度
授業科目分野 教職教科
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
通年
4
〔 授 業 の 目 的 〕 学校教育での職業指導は、現在、進路指導として取り組まれているが、近年の社会・家庭環境の急激な変化及び変容は「学校から職業への移行」時に多くの課題を顕在化さ
せている。この問題を「生きる力」を育む教育の視点から俯瞰し、教育活動の中での実践力を育むことができるよう職業指導に関する幅広い基本的・基礎的内容理論を理解する
とともに、実践的キャリアカウンセリングの知識を身につける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
D(2)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
誠実で人間性豊かな人材となる素養を有し、建築技術者として、いかなる状況においても責任感と倫理観をもって行
動できる。
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 教科「工業」教員免許取得のためには必修である。3年生4月の教職課程履修ガイダンスにおいて「教育実習」の履修予定であること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 学校教育 職業 選択 ガイダンス キャリア教育
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業発言と授業中に課す小課題を重視する。
ノートPC等を必ず持参すること。
毎回指示する席につき,グループ学習を行う。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス(職業指導を高校進路指導から考える)
〔担当教員〕
竹野 英敏
第 2 回
職業指導の意義と歴史
竹野 英敏
第 3 回
職業指導の意義と歴史(キャリア教育が求められる背景)
竹野 英敏
第 4 回
職業指導の基礎理論-職業選択理論
竹野 英敏
第 5 回
職業指導の基礎理論-職業適応・発達理論
竹野 英敏
90分
職業適応・発達理論 90分
について調べる。
第 6 回
諸外国の職業指導
竹野 英敏
90分
第 7 回
学習指導要領と進路指導
竹野 英敏
90分
第 8 回
学校教育内の職業指導(進路指導)の展開理念
竹野 英敏
90分
米国の職業指導につ 90分
いて調べる。
学習指導要領の職業 90分
指導に関するところを
調べる。
学校における職業指 90分
導の展開例を調べる。
第 9 回
学校教育内の職業指導(進路指導)の校内組織と運営(進路指導主事の 竹野 英敏
役割)
90分
第10回
学校教育内の職業指導(進路指導)の年間計画とクラス運営
竹野 英敏
90分
第11回
学校教育内の職業指導(進路指導)の個人理解と自己実現
竹野 英敏
90分
第12回
高等学校における進路指導(大学等への進学に向けて)「産業社会と人 竹野 英敏
間」
高等学校における進路指導(就職等への取り組み)職安法と企業選択・就 竹野 英敏
職協定
90分
第14回
高等学校における進路指導(履歴書の書き方・面接指導及び追指導)
竹野 英敏
90分
第15回
「職業指導」について課題発表と講評
竹野 英敏
90分
第16回
現代に対応する職業指導(産業構造の変化・雇用意識の変化を考える)
竹野 英敏
90分
第17回
現代に対応する職業指導(情報化社会における産業形態を意識)
竹野 英敏
90分
情報化社会の産業形 90分
態を調べる。
第18回
職業指導の今日的課題(離転職の理由と問題点・高校中退の問題点)
竹野 英敏
90分
離職する理由を調べ 90分
る。
第19回
職業指導の今日的課題(フリーター・ニート等の問題点)
竹野 英敏
90分
フリーターとニートに
ついて調べる。
第20回
職業選択の今日的課題(許容される若者のモラトリアム)
竹野 英敏
90分
第21回
職業選択の今日的課題(ドイツデュアルシステムから学ぶ)
竹野 英敏
90分
モラトリアムについて 90分
調べる。
ドイツのデュアルシス 90分
テムを調べる。
第22回
職業選択の今日的課題(インターンシップの効果)
竹野 英敏
90分
インターンシップにつ 90分
いて調べる。
第23回
職業指導の実践(勤労観・職業観の形式)
竹野 英敏
90分
第24回
職業指導の実践(家庭・地域・諸機関と学校の連携)
竹野 英敏
90分
第25回
職業指導と進路相談(学校教育内での基本的な考え方)
竹野 英敏
90分
第26回
職業指導と進路相談(学校で行われるカウンセリング)
竹野 英敏
90分
勤労観・職業観につ
いて調べる。
職業指導における家
庭・地域との連携につ
いて調べる。
進路相談について調
べる。
カウンセリングについ
て調べる。
第27回
職業指導と生涯教育(キャリア教育)
竹野 英敏
90分
第28回
職業指導と生涯教育(キャリアカウンセリング)
竹野 英敏
90分
第29回
職業指導と生涯教育(学歴社会)
竹野 英敏
90分
第30回
「今日的課題と解決に向けての提案」課題発表と講評
竹野 英敏
90分
〕
第13回
〔事前学習〕
90分 将来の職業を何を規
準にして決定している
かを考える。
90分 職業指導の意義につ
いて調べる。
90分 キャリア教育について
調べる。
90分 職業選択理論につい
て調べる。
90分
〔事後学習〕
90分 高校で受けた進路指
導を考える。
90分
90分
90分
学校における職業指 90分
導を担当する組織と
仕事内容について調
べる。
高等学校における職 90分
業指導の年間計画例
を調べる。
自己実現について調 90分
べる。
「産業社会と人間」に 90分
ついて調べる。
職安法について調べ 90分
る。
履歴書の書き方,面 90分
接指導について調べ
る。
課題についてプレゼ 90分
ンテーションソフトでま
とめる。
現代の産業構造の変 90分
化を調べる。
90分
90分
90分
90分
90分
キャリア教育について 90分
調べる。
キャリアカウンセリング 90分
について調べる。
学歴社会について調 90分
べる。
課題についてプレゼ 90分
ンテーションソフトでま
とめる。
職業指導の意義につ
いてまとめる。
キャリア教育が求めら
れる背景をまとめる。
職業選択理論の一つ
に関心を持ち,まとめ
る。
職業適応・発達理論
の一つに関心を持ち,
まとめる。
米国の職業指導につ
いてまとめる。
学習指導要領におけ
る職業指導の位置づ
けについてまとめる。
学校における職業指
導の展開についてまと
める。
学校における職業指
導の校内組織と運営
についてまとめる。
高等学校における職
業指導の年間計画と
クラス運営についてま
とめる。
個人理解と自己実現
についてまとめる。
高等学校の進路指導
についてまとめる。
職安法と企業選択・就
職協定についてまとめ
る。
履歴書の書き方指
導,面接指導につい
てまとめる。
発表したプレゼン資料
を推敲し,提出する。
産業構造の変化・雇
用意識の変化をまとめ
る。
情報化社会における
産業形態についてまと
める。
離転職の理由と問題
点,高校中退の問題
点についてまとめる。
フリーターやニートの
課題と利点・問題点に
ついてまとめる。
若者のモラトリアムに
ついてまとめる。
ドイツのデュアルシス
テムの利点欠点をまと
める。
インターンシップの効
果と課題についてまと
める。
勤労観・職業観につい
てまとめる。
学校と家庭・地域・諸
機関との連携につい
てまとめる。
学校における進路相
談についてまとめる。
学校で行われるカウン
セリングについてまと
める。
職業指導とキャリア教
育についてまとめる。
職業指導とキャリアカ
ウンセリングについて
まとめる。
職業指導と学歴社会
についてまとめる。
発表したプレゼン資料
を推敲し,提出する。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(4)
D(7)
D(8)
〔到達目標〕
職業指導の進展と意義について説明できる。
職業指導の基礎理論(職業選択理論・職業適応理論・発達理論等)の発展と学校教育への活用について説明できる。
学校教育としての進路指導について各法令や学習指導要領を規定とした展開の在り方について考察し展開力を身につける
将来の生き方を考えるキャリア教育の重要性を理解し社会に貢献しようとする。
総合的な人間力を職業指導におけるガイダンス・カウンセラーに生かそうとする。
〔比率〕
20%
20%
20%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
小課題
レポート
課題発表
授業発言
〔比率〕
40%
20%
20%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:職業指導の意義,基礎理論,学習指導要領の規定等をすべて理解し,説明できる。
A:職業指導の意義,基礎理論,学習指導要領の規定等をほぼ説明できる。
B:職業指導の意義,基礎理論,学習指導要領の規定等をある程度説明できる。
C:職業指導の意義,基礎理論,学習指導要領の規定等をの一部について挙げられる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
適宜資料等を配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第2回~第29回
第2回~第29回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWL313S 特別英語B
担 当 者 名 堀部 秀雄
2019年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
4年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 将来技術者としてそれぞれの専門分野で英語を活用しようとする4年次生が、科学技術英語を中心とする総合的な英語力を充実させる。1,2,3年次での「技術英語A,B」「キャ
リア英語A,B」「特別英語A」で中級以上英語力を身につけていることが受講の前提になる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(6)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〕 この講座は高次科目であるから、1,2,3年次での「技術英語A,B」「キャリア英語A,B」「特別英語A」で中級以上英語力を身につけ、さらに英語力を伸ばそうという強い意欲を
持っていること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 科学技術英語、技術者にとっての英語、TOEIC
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 毎回辞書を持ってくること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンスおよび実力診断
第 2 回
科学技術英語短文演習およびTOEICの聞き取り問題演習
第 3 回
「地球の年齢」およびTOEICの文法問題演習
第 4 回
「エネルギー資源」およびTOEICの読解問題演習
第 5 回
「地球温暖化」およびTOEICの聞き取り問題演習
第 6 回
「車と大気汚染」およびTOEICの文法問題演習
第 7 回
「シマウマとダチョウの共生」およびTOEICの読解問題演習
第 8 回
「太陽エネルギー」およびTOEICの聞き取り問題演習
第 9 回
「行動心理学の実験」およびTOEICの文法問題演習
第10回
「電波望遠鏡」およびTOEICの読解問題演習
第11回
「謎の微笑」およびTOEICの聞き取り問題演習
第12回
「トウモロコシの起源」およびTOEICの文法問題演習
第13回
「トカゲの生態」およびTOEICの読解問題演習
第14回
「HITについて」およびTOEICの聞き取り問題演習
第15回
総まとめと復習
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(6)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 科学技術英語とは何 90分 実力診断テスト問題を
かをインターネットなど
復習し、理解を深める
で調べる
90分 「科学技術英語短文」 90分 「科学技術英語短文」
を予習する。未知語を
を復習し、理解を深め
辞書で調べる。
る。
90分 「地球の年齢」を予習 90分 「地球の年齢」を復習
する。未知語を辞書で
し、理解を深める。
調べる。
90分 「エネルギー資源」を 90分 「エネルギー資源」を
予習する。未知語を辞
復習し、理解を深め
書で調べる。
る。
90分 「地球温暖化」を予習 90分 「地球温暖化」を復習
する。未知語を辞書で
し、理解を深める。
調べる。
90分 「車と大気汚染」を予 90分 「車と大気汚染」を復
習する。未知語を辞書
習し、理解を深める。
で調べる。
90分 「シマウマとダチョウ」 90分 「シマウマとダチョウ」
を予習する。未知語を
を復習し、理解を深め
辞書で調べる。
る。
90分 「太陽エネルギー」を 90分 「太陽エネルギー」を
予習する。未知語を辞
復習し、理解を深め
書で調べる。
る。
90分 「行動心理学の実験」 90分 「行動心理学の実験」
を予習する。未知語を
を復習し、理解を深め
辞書で調べる。
る。
90分 「電波望遠鏡」を予習 90分 「電波望遠鏡」を復習
する。未知語を辞書で
し、理解を深める。
調べる。
90分 「謎の微笑」を予習す 90分 「謎の微笑」を復習し、
る。未知語を辞書で調
理解を深める。
べる。
90分 「トウモロコシの起源」 90分 「トウモロコシの起源」
を予習する。未知語を
を復習し、理解を深め
辞書で調べる。
る。
90分 「トカゲの生態」を予習 90分 「トカゲの生態」を復習
する。未知語を辞書で
し、理解を深める。
調べる。
90分 「HITについて」を予習 90分 「HITについて」を復習
する。未知語を辞書で
し、理解を深める。
調べる。
90分 全体を振り返り、疑問 90分 疑問点についての答
点を整理する。
えを確認し、整理す
る。
〔到達目標〕
国際社会で活躍する技術者に求められる英語力を充実させることができる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業中の発表および小テスト
定期試験
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:工学系大学院入試問題レベルの英語を十分に理解し、またTOEIC中級レベルに達する。
A:工学系大学院入試問題レベルの英語をほぼ理解し、またTOEIC中級レベルに達する。
B:工学系大学院入試問題レベルの英語を大体理解し、またTOEIC初級レベルに達する。
C:工学系大学院入試問題レベルの英語をある程度理解し、またTOEIC初級レベルに達する。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
教室で指示する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
Think,Pair & Share
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
毎回実施
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕 上記はこの講座の標準的なシラバスであり、クラスによって修正される場合がある。
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度
授 業 科 目 名 SAS131S 都市防災工学
担 当 者 名 岩井 哲
授業科目分野 構造
開講年次
履修区分
4年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 わが国は様々な自然条件,地形・地質的条件や国土の狭さによって,多くの種類の災害の危険にさらされている。安全かつ安心で快適な都市空間の創造を目指す建設工学
技術者にとっては,災害の基礎的知識とその対策に関する体系的な知識を身につけることが重要である。この講義では,過去の災害を通して都市を見ることにより,将来起こる
可能性のある災害の脅威から都市基盤施設,建築物,市民生活を守る防災・減災の方法,社会システムの現状と課題について理解する。建設工学における防災的思考・技術
の重要性を意識し,応用できるようになることをねらいとする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(2)
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
誠実で人間性豊かな人材となる素養を有し、建築技術者として、いかなる状況においても責任感と倫理観をもって行
動できる。
D(7)
〕 特にない。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 自然災害 防災 建築物 都市基盤施設 環境
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 スライドを用いた講義とする。毎回講義の終了前10分程度で,小レポートに記入する。クリッカーを用いて随時,クイズ形式の質問に答える。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
〔担当教員〕
講義の進め方;2011年東日本大震災(東北地方太平洋沖地震),世界の
災害に比較する日本の災害の状況
第 2 回
地震災害(1);地震と津波発生のメカニズム
第 3 回
地震災害(2);1995年兵庫県南部地震による人的被害と建物被害
第 4 回
地震災害(3);1995年兵庫県南部地震によるライフライン被害(1) 電力施
設,通信施設,上・下水道施設,ガス施設
第 5 回
地震災害(4);1995年兵庫県南部地震によるライフライン被害(2) 交通シス
テム
第 6 回
地震災害(5);2001年芸予地震による建物被害
第 7 回
災害危機管理対策;緊急対応・危機管理システム・米国FEMAの活動
第 8 回
地盤災害(1);土石流災害
第 9 回
地盤災害(2);広島豪雨・土石流災害の実態
第10回
災害への社会科学的アプローチ(1);ビル火災
第11回
災害への社会科学的アプローチ(2);パニック
第12回
原子力災害(1);放射性物質の汚染,ベクレルとシーベルト
第13回
原子力災害(2);放射能汚染対策と課題
第14回
エネルギーシフト;自然エネルギー・再生可能エネルギーによる発電
第15回
防災学検定;都市防災の今後の課題
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
30分 2011年東日本大震 150分 課題レポート(第1)の
災,日本の災害の状
ための資料読みを行
況について,調べて
う。
おく。
30分 地震と津波について, 150分 課題レポート(第1)の
調べておく。
ための資料読みを行
う。
30分 1995年兵庫県南部地 150分 課題レポート(第1)の
震による建物被害に
ための資料読みを行
ついて,調べておく。
う。
30分 1995年兵庫県南部地 150分 課題レポート(第1)の
震による電力,通信,
ための資料読みを行
上・下水道設,ガスの
う。
被害について,調べ
ておく。
30分 1995年兵庫県南部地 150分 課題レポート(第1)の
震による交通システム
ための資料読みを行
の被害について,調
う。
べておく。
30分 2001年芸予地震によ 150分 課題レポート(第1)の
る被害について,調べ
ための資料読みを行
ておく。
う。
30分 災害危機管理対策に 150分 課題レポート(第1)の
ついて,調べておく。
ための資料読みを行
う。
150分 課題レポート(第1)提 30分 課題レポート(第2)の
出の用意をする。土石
ための資料読みを行
流・地盤災害につい
う。
て,調べておく。
30分 広島豪雨災害につい 150分 課題レポート(第2)の
て,調べておく。
ための資料読みを行
う。
30分 ビル火災について,調 150分 課題レポート(第2)の
べておく。
ための資料読みを行
う。
30分 パニックについて,調 150分 課題レポート(第2)の
べておく。
ための資料読みを行
う。
30分 原子力災害につい
150分 課題レポート(第2)の
て,調べておく。
ための資料読みを行
う。
30分 放射能汚染対策につ 150分 課題レポート(第2)の
いて,調べておく。
ための資料読みを行
う。
150分 課題レポート(第2)提 30分 防災学検定の対策を
出の用意をする。自然
行う。
エネルギー・再生可能
エネルギーについて,
調べておく。
90分 防災学検定,都市防 90分 防災学検定の解答を
災の今後について,
振り返る。
調べておく。
〔到達目標〕
都市災害の構造と特徴を十分に理解している
防災に対する意識を強く持ち,防災対策に応用できる
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
課題論文2件
小レポート
防災学検定
〔比率〕
40%
45%
15%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:都市災害の構造と特徴を十分に理解して,防災に対する意識を強く持ち,防災対策に応用できる。
A:都市災害の構造と特徴を理解して,防災に対する意識を強く持ち,防災対策に応用できる考え方を修得し
ている。
B:都市災害の構造と特徴を理解して,防災に対する意識を強く持てる。
C:都市災害の構造と特徴を説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
プリント資料を用いる。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
防災白書
〔著者名〕
〔発行所〕
内閣府(編集)
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
クリッカー
〔実施授業回等〕
全15回
適宜
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度
授 業 科 目 名 CAC106S 建築総合維持管理
担 当 者 名 未定
授業科目分野 生産・維持管理・材料
開講年次
履修区分
4年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 ファシリティマネジメント(FM)は,企業・団体等が組織活動のために,施設とその環境を総合的に企画・管理・活用する経営活動である。その目指す所は,そこで働く人々の環
境の快適性を創出・維持し,さらにやる気を高め,知的生産性を向上することである。本講義では,このFMをプロジェクト管理・運営維持の観点から理解できる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断)
D(3)
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(4)
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
DP3(技能・表現)
D(5)
指導的立場となるにふさわしい協調性とリーダーシップを発揮できる技能を身に付けている。
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
誠実で人間性豊かな人材となる素養を有し、建築技術者として、いかなる状況においても責任感と倫理観をもって行
動できる。
〔
履
修
条
件
〕 「建築維持管理」を履修していることが原則であり,「建築材料学Ⅰ」,「建築生産Ⅰ」,「建築積算」を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ファシリティマネジメント,知的生産性,ワークプレイス
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 将来,建築物の維持管理の仕事に携わることを希望する学生だけでなく,現場や企業の経営に携わる可能性がある学生に受講を勧めたい。引き続き「建築施工管理」を履修す
ることが望ましい。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
〔担当教員〕
受講ガイダンス,建築維持管理工事の建設投資における重要性,ファシリ 未定
ティマネジメントの考え方,目指すもの
第 2 回
ファシリティマネジメントの必要性,新しい経営環境
未定
第 3 回
情報環境・地球環境とファシリティマネジメント
未定
第 4 回
ファシリティマネジメントの体系
未定
第 5 回
ワークプレイスの重要性
未定
第 6 回
統括マネジメントの体系
未定
第 7 回
ファシリティマネジメントの目標管理(1)目標管理業務,(2)財務評価
未定
第 8 回
ファシリティマネジメントの目標管理(3)関連知識
未定
第 9 回
ファシリティマネジメントの目標管理(4)品質評価,(5)利用者満足度評価, 未定
(6)供給評価
第10回
組織の失敗から学ぶファシリティマネジメント
第11回
ファシリティマネジメントの戦略・中長期実行計画,及び,ファシリティマネ 未定
ジメントのプロジェクト管理(1)管理概要,(2)管理業務と体制,(3)ワークプレ
イスづくりの関連業務
ファシリティマネジメントの管理(4)施設賃貸借,(5)不動産取得,(6)建物建 未定
設,(7)大規模改修,運営維持,及び,運営維持
第12回
未定
第13回
各種施設とファシリティマネジメント,経年劣化に伴う補修と更新(演習)
未定
第14回
第1~13回の授業の内容と流れを再確認
未定
第15回
生きがいを演出することから考えるファシリティマネジメント
未定
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(4)
D(5)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書1章を熟読す 90分 建築維持管理の重要
る。
性,知的生産性とワー
クプレイスの関係を要
約する。
90分 教科書2章を熟読す 90分 ファシリティマネジメン
る。
ト(FM)の必要性を新
しい経営環境の中で
要約する。
90分 教科書3,4章を熟読 90分 FMの役割を新しい情
する。
報環境・地球環境の
中で要約する。
90分 教科書5章を熟読す 90分 FM標準業務ユニット
る。
の展開を要約する。
90分 新聞,インターネットな 90分 知的生産性の向上に
どから,ワークプレイス
果たすワークプレイス
に関する記事を読み
の役割と重要性を要
解く。
約し,再確認する。
90分 教科書6章を熟読す 90分 統括マネジメントの4
る。
つの業務とその重要
性を要約する。
90分 教科書7.1,7.2節を熟 90分 正味現在価値(NPV)
読する。
を要約する。
90分 教科書7.3節を熟読す 90分 事務所ビルの立地の
る。
重要性を要約する。
90分 教科書7.4~7.6節を 90分 施設の融通性とライフ
熟読する。
サイクルコストの関係
を要約する。
90分 新聞,インターネットな 90分 組織運営の失敗事例
どから,組織の失敗に
から,FMの進め方の
関する記事を読み解
上で重要点を要約す
く。
る。
90分 教科書8章,9.1~9.3 90分 FMの各段階で実態
節を熟読する。
把握,評価分析の重
要性を要約する。
90分 教科書9.4~9.7節,10 90分 残存不具合率(FCI)
章を熟読する。
の考え方から,補修・
修繕・改修の位置づ
けを要約する。
90分 教科書11章を熟読す 90分 建物自体と付属施設
る。
の経年劣化の実例,
及び,補修・更新時期
を要約する。
90分 教科書全体に再度, 90分 FMに関する基礎知
目を通す。
識を再確認し,FMの
体系と業務内容を要
約する。
90分 本,新聞,インター
90分 生きがいを演出するこ
ネットなどから,生きが
とから,FMの役割と
いの演出に関する記
重要性を要約し,再認
事を読み解く。
識する。
〔到達目標〕
ファシリティマネジメントの考え方と維持管理の意義を理解する
ファシリティマネジメント及び建物の再生手法を身に付ける
高付加価値経営の判断ができる
建築物の価値を的確に判断し,関係者に伝えることができる
〔比率〕
20%
20%
30%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
ショートテスト
調査プロジェクト実施し考察した内容をプレゼンテーション
期末試験
〔比率〕
30%
20%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し,極めて優秀の成果を収めている。
A:到達目標を充分に達成している。
B:到達目標を達成している。
C:到達目標を最低限達成している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
総解説 ファシリティマネジメント
適宜プリントを配布する
〔著者名〕
FM推進連絡協議会編
〔発行所〕
日本経済新聞出版社
〔出版年〕
2003
〔ISBN〕
978-4-532-13243-9
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
総解説 ファシリティマネジメント追補版
〔著者名〕
FM推進連絡協議会編
〔発行所〕
日本経済新聞出版社
〔出版年〕
2009
〔ISBN〕
978-4-532-13366-5
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 マインド・マップ
PBL(Project-Based Learning)
〔実施授業回等〕
12回
3回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度
授 業 科 目 名 CAC121S 測量学・実習
担 当 者 名 貞末 和史・尾野本 悟
授業科目分野 生産・維持管理・材料
開講年次
履修区分
4年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 (1)建築物の計画・設計・施工の基礎資料データとして測量は必要不可欠である。習得した測量技術により、敷地の形状、高低、方位、隣地道路等の関係を明確にする調査測
量と建物の位置、寸法、高さ、仕上げ作業の基準線を標示する工事測量を行う。
(2)習得できること。
【測量学】
1.測量の歴史、建築測量の概要
2.測量に用いる機器の構造・使用法・検査およびその調整法
3.野外での測量作業の方法および野帳の記入方法
4.測定結果を計算し,その精度を確認する方法。また測量結果によって敷地地図を作り,さらに敷地面積などの計算方法を理解する。
【実習】
測量学で学習したことを基に以下の2項目を行う。
外業(field work):距離測量、レベル測量、角測量を行うことで機器の正しい扱い方を身につけることができ、且つ必要なデータの取得方法を習得できる。
内業(office work):距離測量、レベル測量、角測量のデータによりトラバース計算を行い要求された精度内であることを確認し、更に面積計算まで行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(5)
指導的立場となるにふさわしい協調性とリーダーシップを発揮できる技能を身に付けている。
D(6)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
誠実で人間性豊かな人材となる素養を有し、建築技術者として、いかなる状況においても責任感と倫理観をもって行
動できる。
D(7)
〕 この授業を学ぶ前に、数学、物理の基礎科目を履修すると共に、基礎図学、設計製図関連科目を履修して、基礎的な製図法を習得する。その後、測量がどのように用いられる
か建築施行管理で学ぶ。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 距離測量 レベル測量 角測量 トラバース計算 精度
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 実習(外業)は指定した班に分かれて行う。
教科書、配布資料、関数電卓を必ず持参する。
実習(外業)の服装・靴は安全に作業しやすいものを着用する。
レポートは指定日時に提出する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
〔担当教員〕
受講ガイダンス 測量の歴史、測量の分類、建築測量(調査測量、工事測 貞末・尾野本
量)についての講義(座学)
第 2 回
角測量の概説および使用機材(セオドライト)の構造、測定方法の講義(座 貞末・尾野本
学)
第 3 回
レベル測量、距離測量の概説および使用機材(オートレベル、スチール
テープ等)の構造、測定方法の講義(座学)
貞末・尾野本
第 4 回
距離測量、角測量、レベル測量(実習・外業)
貞末・尾野本
第 5 回
距離測量、角測量、レベル測量(実習・外業)
貞末・尾野本
第 6 回
距離測量、角測量、レベル測量(実習・外業)
貞末・尾野本
第 7 回
距離測量、角測量、レベル測量(実習・外業)
貞末・尾野本
第 8 回
距離測量、角測量、レベル測量(実習・外業)
貞末・尾野本
第 9 回
トラバース測量の概説およびトラバース計算方法の講義(座学)
貞末・尾野本
第10回
平板測量の概説および測定方法の講義(座学)
貞末・尾野本
第11回
平板測量(実習・外業)
貞末・尾野本
第12回
平板測量(実習・外業)
貞末・尾野本
第13回
平板測量(実習・外業)
貞末・尾野本
第14回
レポート作成および平板図面作成(実習・内業)
貞末・尾野本
第15回
レポート作成および平板図面作成(実習・内業)
貞末・尾野本
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
D(6)
D(5)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 教科書の「測量の歴 45分 講義で学習した事を
史、測量の分類、建築
整理する。
測量」欄を熟読する。
45分 教科書の「角測量」、 45分 測定方法およびデー
「セオドライト」欄を熟
タの計算手順を整理
読する。
する。
45分 教科書の「レベル測 45分 測定方法およびデー
量、オートレベル」、
タの計算手順を整理
「距離測量、スチール
する。
テープ等」欄を熟読す
る。
45分 測定計画をたて、各 45分 測定結果を整理・計
自の担当作業を確認
算し精度を確認する。
する。
45分 測定計画をたて、各 45分 測定結果を整理・計
自の担当作業を確認
算し精度を確認する。
する。
45分 測定計画をたて、各 45分 測定結果を整理・計
自の担当作業を確認
算し精度を確認する。
する。
45分 測定計画をたて、各 45分 測定結果を整理・計
自の担当作業を確認
算し精度を確認する。
する。
45分 測定計画をたて、各 45分 測定結果を整理・計
自の担当作業を確認
算し精度を確認する。
する。
45分 教科書の「トラバース 45分 トラバース計算の考え
測量」欄を熟読する。
方、計算方法を復習
する。
45分 教科書「平板測量」欄 45分 各班のデータを用い
を熟読する。
て平板測量用の展開
図を描く。
45分 実測計画をたて、各 45分 実測データを整理し、
自の担当作業を確認
提出図面作成の準備
する。
をする。
45分 実測計画をたて、各 45分 実測データを整理し、
自の担当作業を確認
提出図面作成の準備
する。
をする。
45分 実測計画をたて、各 45分 実測データを整理し、
自の担当作業を確認
提出図面作成の準備
する。
をする。
45分 レポートおよび平板図 45分 計算結果の精度およ
面作成に必要なデー
び平板測量の実測
タを整理する。
データを再チェックす
45分 レポートおよび平板図 45分 レポートおよび平板図
面作成に必要なデー
面を最終確認する。
タを整理する
〔到達目標〕
建築技術者として、いかなる状況においても責任感を持ち、正確な測量を行なうことができる。
測量結果を整理し、図面作成等によって他者へ説明することができる。
共同作業による測量実習を通じて、指導的立場となるにふさわしい協調性とリーダーシップを発揮できる。
〔比率〕
35%
35%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
実技試験
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:建築測量および測量技術を正しく理解し、測量外業および内業の計画をたて正確に実行でき、且つ平板図面が作成できる。
A:建築測量および測量技術を正しく理解し、測量外業および内業の計画をたて正確に実行できる。
B:建築測量および測量技術を正しく理解し、測量外業および内業の計画をたて実行できる。
C:建築測量および測量技術を正しく理解し、測量外業および内業が実行できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
新訂 わかり易い建築講座16 建築測量 崎山宗威
第二版
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔実施授業回等〕
第4~8回,第11~15回において、ワークショップ形式の測量実習を行なう。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔発行所〕
彰国社
〔出版年〕
2000
〔ISBN〕
ISBN4-395-18146-5
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度
授 業 科 目 名 CAC107S 建築生産情報
担 当 者 名 清水斉
授業科目分野 生産・維持管理・材料
開講年次
履修区分
4年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 建築の施工では,山留め壁の計測など大量の数値データを効率よく正確に整理し,グラフ化等を行なうことで管理を行なう.また,建築生産のIT化に伴い,構造図や製作図の
確認や承認は,3次元オブジェクトCADを用いたBIMにより,電子確認や電子承認となっている.建築における生産情報の処理技術は非常に重要である.
この講義では,以下の内容を修得できる.
・建築生産におけるデータ処理の重要性を説明できる.
・建築生産に関する大量のデータのファイルの入出力ができる.
・建築施工・設計の業務に関連するプログラムを作成できる.
・BIMの概念を説明できる.
・3次元オブジェクトCADを用いて,建築情報の確認や承認ができる.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(3)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〕 この科目を学ぶ前に「建築生産」を履修しておくことが望ましい.
この科目を履修後,「建築施工管理」を引き続き履修することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 プログラム BIM 3次元オブジェクトCAD 構造図 製作図 確認と承認
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 USBを持参する.
課題の提出は,指定のURLに時間厳守で提出する。
〔
授
業
計
画
〕
〔内容〕
講義ガイダンス
1.1 プログラムの入力と実行
BASICの計算機能
2.1 変数と数値式
2.2 PRINT文
2.3 FOR~NEXT
2.4 DEF文
2.5 組込み関数
〔担当教員〕
清水斉
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 十進BASIC,BIM,3 90分 配布資料の課題1-1を
次元オブジェクトCAD
解く.
について調べる.
清水斉
90分
第 3 回
2.6 グラフィックス
2.7 数値計算
清水斉
90分
第 4 回
小まとめと解説
清水斉
90分
第 5 回
アルゴリズムの記述
3.1 IF~END IF構文とIF文
清水斉
90分
第 6 回
清水斉
90分
清水斉
90分
清水斉
90分
第 9 回
繰り返し
3.2 DO~LOOP
大量のデータの扱い
3.3 配列
データの入力と出力
5.1 文字列
5.2 DATA文
データのファイル入力と出力
5.3 ファイル
小まとめと解説
清水斉
90分
第10回
BIMの説明と3次元オブジェクトCADの紹介
清水斉
90分
第11回
3次元オブジェクトCADの基本操作
清水斉
90分
第12回
3次元オブジェクトCADによる鉄骨躯体データ作成の流れ
清水斉
90分
第13回
3次元オブジェクトCADによるモデルの修正,確認と承認
清水斉
90分
第14回
製作用図面、レポートの作成と建て方計画
清水斉
90分
第15回
3次元オブジェクトCADのビューワーの基本操作
清水斉
90分
第 1 回
第 2 回
第 7 回
第 8 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(6)
配布資料の2.3 FOR 90分
~NEXT 2.4 DEF文
2.5 組込み関数 を読
む.
配布資料の2.6 グラ 90分
フィックス
2.7 数値計算 を読
む.
配布資料の1.1~2.7 90分
までを復習する.
配布資料の3.1 IF~ 90分
END IF構文とIF文 を
読む.
配布資料の3.2 DO 90分
~LOOP 3.3 配列
を読む.
配布資料の課題1-2を
解く.
配布資料の5.1 文字 90分
列 5.2 DATA文 を
読む.
配布資料の5.3 ファイ 90分
ル を読む.
配布資料の3.1~5.3 90分
までを復習する.
配布資料のBIMの説 90分
明と3次元オブジェクト
CADの紹介 を読む.
配布資料の課題2-3を
解く.
配布資料の3次元オ 90分
ブジェクトCADの基本
操作 を読む.
配布資料の3次元オ 90分
ブジェクトCADによる
鉄骨躯体データ作成
の流れ を読む.
配布資料の3次元オ 90分
ブジェクトCADによる
モデルの修正,確認と
承認 を読む.
配布資料の製作用図 90分
面、レポートの作成と
建て方計画 を読む.
配布資料の3次元オ 90分
ブジェクトCADの
ビューワーの基本操
作 を読む.
配布資料の課題1-3を
解く.
配布資料の課題1-4,
1-5を解く.
配布資料の課題2-1を
解く.
配布資料の課題2-2を
解く.
配布資料の課題3-1,
3-2を解く.
配布資料の課題3-3を
解く.
指定のURLから3次
元オブジェクトCADの
データをダウンロード
する.
3次元オブジェクトCA
Dの基本操作を使っ
たモデルを作成する.
構造図面、レポートを
作成する.
構造図面、レポートを
完成させて指定のUR
Lに提出する.
製作用図面、レポート
を作成し指定のURL
に提出する.
3次元オブジェクトCA
Dのビューワーで作成
した課題を指定のUR
Lに提出する.
〔到達目標〕
建築生産におけるデータ処理の重要性,及び,BIMの概念を説明できる.
3次元オブジェクトCADのビューワーを用いて,建築情報の確認や承認ができる.
建築生産に関する大量のデータのファイルの入出力ができ,建築施工・設計の業務に関連するプログラムを作成できる.
〔比率〕
20%
40%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
図面
小テスト
〔比率〕
20%
40%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:3次元オブジェクトCADのビューソフトを用いて,建築情報の確認や承認ができる.
A:建築生産に関する大量のデータのファイルの入出力ができる.
B:建築施工・設計の業務に関連するプログラムを作成できる.
C:建築生産におけるデータ処理の重要性,及び,BIMの概念を説明できる.
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
配布資料
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
PCを使った授業.毎回.プログラムまたは図面を作成提出.2回に1回.
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度 授業科目分野 専門基礎
授 業 科 目 名 FMI122H 技術者倫理
担 当 者 名 首藤治久 清水斉 向山徹 坂本英輔 他1名(未定)
開講年次
履修区分
4年次
必修
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 本講義では、受講生を5つのグループに分け、建築技術者として獲得しなければならない倫理観について、5名の担当者がそれぞれのグループを3回ずつ担当して多角的な視
野に立った講義を行い、対人関係が複雑となる建築分野の中で、自身の倫理観を養うことができる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(7)
誠実で人間性豊かな人材となる素養を有し、建築技術者として、いかなる状況においても責任感と倫理観をもって行
動できる。
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
D(8)
〕 1年時で受講した、「社会・環境・倫理」並びに「人権論」を復習しておく。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 社会倫理、ヒューマニズム、法令遵守
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 全体を5グループに分け,5名の担当者がそれぞれのグループを3回ずつ順番に担当して講義を行うので、自分のグループの授業計画をよく理解すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス~講義内容と受講のルール,グループ分け
第 2 回
技術者倫理に関する一般論
第 3 回
技術者の倫理環境
第 4 回
建築に関する法規範
第 5 回
法令遵守
第 6 回
リスクと意思決定
第 7 回
倫理的意思決定
第 8 回
ケーススタディ
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
D(8)
〔担当教員〕
首藤治久 清水斉 向山
徹 坂本英輔 他1名(未
定)
首藤治久 清水斉 向山
徹 坂本英輔 他1名(未
定)
首藤治久 清水斉 向山
徹 坂本英輔 他1名(未
定)
首藤治久 清水斉 向山
徹 坂本英輔 他1名(未
定)
首藤治久 清水斉 向山
徹 坂本英輔 他1名(未
定)
首藤治久 清水斉 向山
徹 坂本英輔 他1名(未
定)
首藤治久 清水斉 向山
徹 坂本英輔 他1名(未
定)
首藤治久 清水斉 向山
徹 坂本英輔 他1名(未
定)
〔事前学習〕
0分
特になし
〔事後学習〕
90分 教科書全般について
目を通す
30分
教科書第1章を予習
する
60分
30分
教科書第2章を予習 60分
する
30分
教科書第4章を予習 60分
する
30分
教科書第5章を予習 60分
する
30分
教科書第6章を予習 60分
する
30分
教科書第7章を予習 60分
する
30分
教科書第8章を予習 60分
する
講義中で論議された
問題について整理し、
自分の意見をまとめる
講義中で論議された
問題について整理し、
自分の意見をまとめる
講義中で論議された
問題について整理し、
自分の意見をまとめる
講義中で論議された
問題について整理し、
自分の意見をまとめる
講義中で論議された
問題について整理し、
自分の意見をまとめる
講義中で論議された
問題について整理し、
自分の意見をまとめる
講義中で論議された
問題について整理し、
自分の意見をまとめる
〔到達目標〕
建築技術者として、直面する倫理的課題に対して柔軟に対応できる責任感と倫理観を持って行動する素養を身に付けることができる。
建築技術者として、社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身につけた技術者として成長していくことに意欲と関心を持つことができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
プレゼンテーション
〔比率〕
50%
50%
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:建築技術者として、直面する倫理的課題に対して柔軟に対応できる責任感と倫理観を持って行動する素養と、社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に着けることに十
分な意欲と関心を持つことができる。
A:建築技術者として、直面する倫理的課題に対して責任感と倫理観を持って行動する素養と、社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に着けることに意欲と関心を持つこと
ができる。
B::建築技術者として、直面する倫理的課題に対して、社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に着けることに意欲と関心を持つことができる。
C:建築技術者として、直面する倫理的課題に対して、倫理観と責任感を身に着けることに意欲と関心を持つことができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
日本建築学会の技術者倫理教材
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔著者名〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔出版年〕
2014
〔実施授業回等〕
毎回の講義において、質問を投げかけて回答させ、全員で考察することを行う。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔発行所〕
日本建築学会
〔ISBN〕
978-4-8189-2232-7
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMI123J 知的所有権
担 当 者 名 土取 功
2019年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
4年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 特許等に代表される知的所有権(以下「知財」)は、経済のグローバル化と知識型社会への移行の進展とともにその重要性は益々、高まると予測されている。国においては「知
財」は経済成長の原動力という認識から、知的所有権取得に向けた様々な奨励策が打ち出されている。講義では主に科学技術に関する知的財産権を学ぶことで、将来遭遇す
るであろう「知財」に関する課題に対処ができるようになる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(1)
D(3)
D(7)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
誠実で人間性豊かな人材となる素養を有し、建築技術者として、いかなる状況においても責任感と倫理観をもって行
動できる。
〕 無し
〔 キ ー ワ ー ド 〕 知財,工業所有権,特許,商標,意匠,著作権
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 知的所有権については、それらが利用された商品・製品が身の回りには多くあり、自ら興味を持って知識習得することが大切です。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
知的所有権の概要
〔担当教員〕
土取 功
第 2 回
特許制度と保護対象,特許の要件
土取 功
第 3 回
発明の種類,特許を受ける権利,職務発明制度
土取 功
第 4 回
特許請求の範囲・明細書の書き方,特許出願から審査請求まで
土取 功
第 5 回
特許の補正と特許査定,特許権の維持・消滅,特許権の利用
土取 功
第 6 回
特許権の効力,特許の技術的範囲,特許権の効力の例外
土取 功
第 7 回
特許権の侵害と救済,審判,罰則
土取 功
第 8 回
実用新案制度
土取 功
第 9 回
意匠制度
土取 功
第10回
商標制度
土取 功
第11回
産業財産権情報の調査と利用
土取 功
第12回
著作権
土取 功
第13回
その他の知的財産権(不正競争防止法,種苗法(育成者権))
土取 功
第14回
知的財産の国際的環境
土取 功
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書「知的財産権 90分 知的財産基本法,知
制度入門」Ⅰ概要編
的財産法の趣旨と個
第1節第2節を熟読す
別知的財産法の要点
る。
を理解する。
90分 教科書「知的財産権 90分 特許制度の詳細を習
制度入門」Ⅰ概要編
得し、例外規定等の
第2章第1節の[4]~[6]
出願に関係する重要
を読み、特許とは何
事項を理解しておく。
か、その目的等、概要
を把握する。
90分 教科書「知的財産権 90分 発明の分類分け、特
制度入門」Ⅰ概要編
許の権利者等を理解
第2章第1節の[4]~[6]
し、現行の職務発明
を読み、発明の種類、
制度を習得する。
発明者の権利等に目
を通しておく。
90分 出願から特許査定に 90分 技術の思想化とはどう
なるまでの流れを頭に
いうことかを理解し、重
入れ、申請のための
要な特許請求の範囲
書類作成の仕方等を
の書き方の要点を習
理解するため、教科書
得する。
「知的財産権制度入
門」Ⅱ様式編1.特許の
ところを見て概略を把
握する。
90分 教科書「知的財産権 90分 審査に対する対応を
制度入門」Ⅰ概要編
実際のケースを想定し
第2章第1節の(6)~(9)
て習得する。特許の活
を読み、概略を把握
用の仕方を理解する。
する。
90分 教科書「知的財産権 90分 特許権の効力の一般
制度入門」Ⅰ概要編
的制限だけでなく個
第2章第1節の(10)~
別的制限の内容を習
(12)を読み、概略を把
得する。
握する。
90分 教科書「知的財産権 90分 特許の直接侵害や間
制度入門」Ⅰ概要編
接侵害、類似特許、
第2章第1節の(13)~
利用特許等、想定さ
(15)及び第4章を読
れる幾つかのケースに
み、概略を把握する。
対処する方法を習得
する。
90分 教科書「知的財産権 90分 実用新案制度の利
制度入門」Ⅰ概要編
点・欠点を把握し、上
第2章第2節の実新案
手な利用の仕方を認
制度の概要を読み、
識しておく。
特許との違いを把握
する。
90分 教科書「知的財産権 90分 登録要件、特殊な意
制度入門」Ⅰ概要編
匠登録等を理解する
第2章第3節の意匠制
とともに意匠権の重要
度の概要を読み、概
性が増していること、ま
略を把握する。
た知財権ミックスの大
切さを認識する。
90分 教科書「知的財産権 90分 商標の制度や経済的
制度入門」Ⅰ概要編
機能を理解し、実際の
第2章第4節の商標制
商標の実例を調べて
度の概要を読み、新し
理解すると共に、「知
く商標となった対象を
的財産権制度入門」
含めて概略を把握す
Ⅲ参考編の6.「商品及
る。
び役務の区分」も見て
おく。
90分 教科書「知的財産権 90分 核技術分野での技術
制度入門」Ⅰ概要編
動向調査報告がある
第3章の産業財産権
ことを理解し、実際に
情報の利用を読み、
自分の研究課題等に
技術動向調査や各種
ついて先行事例があ
調査の概略を把握す
るかどうかJ-PlatPatで
る。
論理式を使った特許
検索を行ってみる。
90分 資料「知的所有権」の 90分 知的所有権の個別権
12.著作権を熟読して
利の体系を理解し、そ
おく。
の一つ一つがどういう
ものであるかを理解す
る。
90分 教科書「知的財産権 90分 不正競争防止法の各
制度入門」Ⅰ概要編
不正行為の内容を理
第5章の不正競争防
解し、育成者権につい
止法と育成者権の部
ては権利侵害の現
分を読んで概略を把
状、活用方法等を理
握する。
解する。
90分 資料「知的所有権」の 90分 知財に関しての国際
14.知的財産の国際的
協調の現状を理解し、
環境を熟読しておく。
知財は貿易の多国間
協定の対象であること
を認識する。
第15回
知的財産戦略
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(7)
土取 功
90分
資料「知的所有権」の 90分
15.知的財産戦略熟読
し、知的財産戦略とは
どういうことをいうのか
概略を把握する。
企業の事業戦略の一
環としての知的財産戦
略の重要性を認識し、
最近のビジネスモデ
ルに知財マネジメント
が大きな役割を果たし
ていることを理解す
る。
〔到達目標〕
知的財産権の趣旨や全体概要(体系)を説明できる。
知的財産権取得に向けた書類作成ができる。
知的財産権の取得まで関係官庁からの応答に対応できる。
〔比率〕
40%
40%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
毎回の小テスト
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:知的所有権の全体についてよく理解し、利活用できるレベルにまで習得している。
A:知的所有権の大部分の内容について、説明できる。
B:知的所有権の主要部分の内容について、説明できる。
C:知的所有権の一部の内容について、説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
知的財産権制度入門
資料「知的所有権」
〔著者名〕
〔発行所〕
特許庁
自作
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
産業財産権標準テキスト(総合編)
〔著者名〕
〔発行所〕
一般社団法人 発明推進協会
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
毎回実施(第15回の知財戦略は除く)
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 PAP106S 都市計画
担 当 者 名 福田 由美子
2019年度
授業科目分野 計画・環境・設備
開講年次
履修区分
4年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 建築物は街並みや景観を形成するという、きわめて社会的な性格を強く持っている。本科目は,現代の都市を概観し、都市へのまなざしを開き高めることと,都市の考え方や制
度の概要を理解し、建築にかかわる技術者になるにあたっての基本的な視点を身につけることを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
DP3(技能・表現)
D(5)
指導的立場となるにふさわしい協調性とリーダーシップを発揮できる技能を身に付けている。
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〔
履
修
条
件
D(2)
〕 本科目は「建築計画A」「建築計画B」と関連する部分があり,これらを履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 社会 都市施設 制度 事業
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 毎時間,前回の内容を問うテストを行うので,必ず復習をして講義に臨むこと。
〔
授
業
計
画
〕
〔担当教員〕
福田 由美子
第 2 回
〔内容〕
ガイダンス
都市の見方と都市計画の役割
課題説明
都市の成り立ち
第 3 回
近代都市計画の思潮
福田 由美子
第 4 回
都市計画の制度
福田 由美子
第 5 回
地域計画と都市計画マスタープラン
福田 由美子
第 6 回
土地利用計画
福田 由美子
第 7 回
建築行為・開発のコントロール
福田 由美子
第 8 回
都市の魅力と課題についてのグループワーク(1):まちの課題
福田 由美子
90分
五日市地区の魅力と
課題について考える
第 9 回
都市の魅力と課題についてのグループワーク(2):まちへの提案
福田 由美子
60分
五日市地区の魅力と
課題について考える
第10回
交通計画
福田 由美子
60分
第7回の内容を復習し
ておく
第11回
公園緑地計画
福田 由美子
60分
前回の内容を復習し
ておく
第12回
市街地開発・再開発
福田 由美子
60分
第13回
都市の景観
福田 由美子
60分
第14回
安全なまちづくり
福田 由美子
60分
第15回
レポート発表
福田 由美子
90分
前回の内容を復習し
ておく
課題の都市について
考察する
前回の内容を復習し
ておく
前回の内容を復習し
ておく
レポートの発表を練習
しておく
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(1)
D(5)
D(8)
福田 由美子
〔事前学習〕
30分 「建築計画A」,「建築
計画B」の復習をして
おく。
60分 「建築史」「建築意匠・
技法」の復習をしてお
く
60分 前回の内容を復習し
ておく
60分 前回の内容を復習し
ておく
60分 前回の内容を復習し
ておく
60分 前回の内容を復習し
ておく
90分 前回の内容を復習し
ておく
〔事後学習〕
150分 課題の都市について
の概要を調べる
120分 教科書第13,15章を
読み理解を深める
120分 教科書第14章を読み
理解を深める
120分 教科書第9章を読み
理解を深める
120分 教科書第9章を読み
理解を深める
120分 教科書第10章を読み
理解を深める
90分 教科書第1,第2,第
10章を読み理解を深
める
90分 五日市地区への提案
の可能性について検
討する
120分 自分のグループの提
案内容と他のグルー
プ提案内容を比較し
考察する
120分 教科書第8,第11章を
読み理解を深める
課題の都市について
情報収集する
120分 教科書第3,第6章を
読み理解を深める
課題の都市について
考察する
120分 教科書第14章を読み
理解を深める
課題の都市について
レポートをまとめる
120分 教科書第3,第5章を
読み理解を深める
120分 教科書第7,第8章を
読み理解を深める
90分 レポート内容や発表の
仕方について,他の
発表と比較し自己評
価を行う
〔到達目標〕
都市計画の対象となる都市や地域の事象に関心を持つ。
制度、施策等都市計画の基礎的枠組みを理解する。
基本的な都市計画用語を説明できる。
グループで時間内に課題をまとめ発表できる。
建設業と関わる社会環境にについて関心を持つ。
〔比率〕
20%
50%
10%
10%
10%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
振り返りテスト
グループワーク
〔比率〕
80%
10%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:都市計画の考え方や制度について十分理解し,具体的な事業について説明でき,かつ基礎的な用語を説明できる。
A:都市計画の考え方や制度についてある程度理解し,具体的な事業について部分的に説明でき,かつ基礎的な用語を説明できる。
B:都市計画の考え方や制度についてある程度理解し,基礎的な用語を説明できる。
C:都市計画の考え方や制度について部分的に理解し,基礎的な用語の一部を説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
みんなの都市計画
〔著者名〕
脇田祥尚
〔発行所〕
理工図書
〔出版年〕
2009
〔ISBN〕
9784844607434
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
新都市計画総論
地域共生の都市計画
〔著者名〕
佐藤圭二+杉野尚夫共著
三村浩史著
〔発行所〕
鹿島出版会
学芸出版社
〔出版年〕
2003
2005
〔ISBN〕
4306072363
4761531290
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
PBL(Project-Based Learning)
KJ法
〔実施授業回等〕
第2~7回,第10~14回で実施
第8~9回で実施
第8~9回で実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度
授 業 科 目 名 PAP307S 建築設計演習
担 当 者 名 向山徹 今井信博
授業科目分野 計画・環境・設備
開講年次
履修区分
4年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 3年次までの設計製図は、比較的厳密な与条件の基に行われていた。本授業では、社会的現状や文化的問題を意識し、建築を通してそのことをテーマ化し空間化することを
重視する。すなわち自らの問題意識とそれに基づくアイディアを広く社会に提案する能力を学習することを目的とする。また、その問題設定から空間を創造していく為の、環境・
素材・工法・造形等の手法についても適宜学んでいく。いずれにしろ、個々の主体的な取り組みが必要不可欠となる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(3)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〕 基礎図学、建築製図法、建築設計製図Ⅰ、建築設計製図Ⅱ、総合設計製図を受講していることが望ましい
〔 キ ー ワ ー ド 〕 設計テーマの構築、設計ルールの構築、設計表現の構築、試行錯誤
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 発展学習であるが、卒業研究で設計を行うものは、受講することが望ましい
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンスー建築の設計について(講義)
〔担当教員〕
向山徹
第 2 回
課題1(即日設計)-住宅(木造)-プレゼン作成
向山徹
第 3 回
課題2(即日設計)-美術館(コンクリート)-プレゼン作成
向山徹
第 4 回
課題3(即日設計)-学生ホール(鉄骨)-プレゼン作成
向山徹
第 5 回
課題4(即日設計)-幼稚園(コンクリート+木造)混構造ープレゼン作成
向山徹
第 6 回
課題5(即日設計)-教会(構造自由)
向山徹
第 7 回
6課題の説明ー講義(事例、プレゼンの方法)
向山徹 今井信博
第 8 回
エスキス1
向山徹
第 9 回
エスキス2
向山徹
第10回
エスキス3
向山徹
第11回
エスキス4(中間発表)
向山徹 今井信博
第12回
エスキス5
向山徹
第13回
第14回
第15回
ドローイング1
ドローイング2
最終プレゼンテーションー講評会
向山徹
向山徹
向山徹 今井信博
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(6)
D(3)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 卒業研究のテーマを 45分 講義内容の復習 次
整理しておく
回即日設計のテーマ
に即した事例調査・基
礎資料調査
45分 即日設計のテーマに 45分 次回即日設計のテー
即したイメージづくり
マに即した事例調査・
基礎資料調査
45分 即日設計のテーマに 45分 次回即日設計のテー
即したイメージづくり
マに即した事例調査・
基礎資料調査
45分 即日設計のテーマに 45分 次回即日設計のテー
即したイメージづくり
マに即した事例調査・
基礎資料調査
45分 即日設計のテーマに 45分 次回即日設計のテー
即したイメージづくり
マに即した事例調査・
基礎資料調査
45分 即日設計のテーマに 45分 今までの課題の未完
即したイメージづくり
成部分など、見直しな
がら完成させる
45分 即日設計の中の作品 45分 課題に対する自己
のプレゼンテーション
テーマの設定
の練習
45分 エスキス
45分 エスキス指導を受けた
内容を加えて案の検
討を進める
45分 エスキス
45分 エスキス指導を受けた
内容を加えて案の検
討を進める
45分 エスキス
45分 エスキス指導を受けた
内容を加えて案の検
討を進める
45分 A1枚に、今までの検 45分 プレゼンテーションの
討した内容をまとめ、
講評を受けた内容を
プレゼンテーションの
再検討し、エスキスを
練習。
進める
45分 エスキス
45分 エスキス指導を受けた
内容を加えて案の検
討を進める
45分 ドローイング
45分 ドローイング
45分 模型製作
45分 模型製作
45分 最終プレゼンテーショ 45分 講評にて指摘された
ンの仕上げ
事項を整理し、卒業研
究への手掛かりのひと
つとする
〔到達目標〕
各課題とも、適切な主題を見つけ、それを空間化することができる
構造を意識しながら、限られた時間で集中して案をまとめ、プレゼン作成できる
与えられた条件から、自らテーマを設定し、建築空間を的確に表現できる
〔比率〕
30%
40%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
1~5課題
6課題
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:テーマ・条件を自ら設定し、その解決案を的確かつ創造的に設計・製図ができる
A:テーマ・条件を自ら設定し、その解決案を的確に設計・製図ができる
B:テーマ・条件の設定に基づいて、その解決案を的確に設計・製図ができる
C:テーマ・条件の設定に基づいて、その解決案を一部設計・製図ができる
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
コンパクト建築設計資料集成
コンパクト版建築史
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
日本建築学会編
「建築史」編集委員会編
〔実施授業回等〕
1~5課題の自主的演習(5回)6課題の中間発表・最終発表(2回)
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
丸善
彰国社
〔出版年〕
2008
2009
〔ISBN〕
978-4-621-07509-8
978-4-395-00876-6
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度
授 業 科 目 名 TEI201J 教育実習指導
担 当 者 名 竹野 英敏,田口 裕
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
4年次
自由
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 「教育実習指導」は、本学で開講している「教育実習」と密接不可分の関係のものとして位置づけており、高等学校において教育実習を効果的に行うための事前指導と事後指
導から成り立っている。大学において修得した教科や教職に関する専門的な知識や技術を基に、教科と教職科目との統合や、教職科目相互間を統合させることにより、教育を
行う上での総合的な知見を得るとともに、履修カルテを用いて、教育理論と教育実践との密接な関連を図り、自己評価をすることにより、教職に係る実践的力量の基礎を形成す
る。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
D(3)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(8)
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 3学年までの教員の免許状取得のための必修科目はすべて受講しておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 教育力 教職 授業力
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「教育実習」を履修するものは必ず履修すること。
この授業は、事前指導は4月・5月、事後指導は11月に集中講義にて行う。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
教育実習の意義・目的・内容
〔担当教員〕
竹野 英敏,田口 裕
第 2 回
教育実習生の勤務上の心得
竹野 英敏,田口 裕
第 3 回
教育実習の心構え
竹野 英敏,田口 裕
第 4 回
教育実習の概要、教育実習履修簿の書き方
竹野 英敏,田口 裕
第 5 回
学校経営について(意義、教育活動の側面、経営活動の側面、評価)
竹野 英敏,田口 裕
第 6 回
学級経営について(意義、学級の実態把握、望ましい学級集団の育成、学 竹野 英敏,田口 裕
級担任の役割)
第 7 回
特別活動と生徒指導の全体計画について
竹野 英敏,田口 裕
第 8 回
教科経営について(教材研究の内容、学習指導案の立て方)
竹野 英敏,田口 裕
第 9 回
教材研究、学習指導案の作成
竹野 英敏,田口 裕
第10回
教育実習校における予定単元の模擬授業の実施と評価(教科「工業」)
竹野 英敏,田口 裕
第11回
教育実習校における予定単元の模擬授業の実施と評価(教科「情報」)
竹野 英敏,田口 裕
第12回
教育実習校における予定単元の模擬授業の実施と評価(教科「理科」)
竹野 英敏,田口 裕
第13回
教育実習の成果報告と今後の課題(教科「情報」教科「理科」)
竹野 英敏,田口 裕
第14回
教育実習の成果報告と今後の課題(教科「工業」」)
竹野 英敏,田口 裕
第15回
年度教育実習を履修する学生との意見交換、教育時事問題に関する討
論、履修カルテを用いた振り返りとまとめ
竹野 英敏,田口 裕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教育実習の意義・目 90分 教育実習の意義・目
的・内容について調べ
的・内容についてまと
る。
める。
90分 教育実習生の勤務上 90分 教育実習生の勤務上
の心得について調べ
の心得についてまとめ
る。
る。
90分 教育実習の心構えに 90分 教育実習の心構えに
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 教育実習の概要、教 90分 教育実習の概要、教
育実習履修簿の書き
育実習履修簿の書き
方について調べる。
方についてまとめる。
90分 学校経営について(意 90分 学校経営について(意
義、教育活動の側面、
義、教育活動の側面、
経営活動の側面、評
経営活動の側面、評
価)について調べる。
価)についてまとめる。
90分 学級経営について(意 90分 学級経営について(意
義、学級の実態把握、
義、学級の実態把握、
望ましい学級集団の
望ましい学級集団の
育成、学級担任の役
育成、学級担任の役
割)について調べる。
割)についてまとめる。
90分 特別活動と生徒指導 90分 特別活動と生徒指導
の全体計画について
の全体計画について
調べる。
まとめる。
90分 教科経営について(教 90分 教科経営について(教
材研究の内容、学習
材研究の内容、学習
指導案の立て方)につ
指導案の立て方)につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 教材研究、学習指導 90分 教材研究、学習指導
案の作成について調
案の作成についてまと
べる。
める。
90分 教育実習校における 90分 教育実習校における
予定単元の模擬授業
予定単元の模擬授業
の実施と評価(教科
の実施と評価(教科
「工業」)について調べ
「工業」)についてまと
る。
める。
90分 教育実習校における 90分 教育実習校における
予定単元の模擬授業
予定単元の模擬授業
の実施と評価(教科
の実施と評価(教科
「情報」)について調べ
「情報」)についてまと
る。
める。
90分 教育実習校における 90分 教育実習校における
予定単元の模擬授業
予定単元の模擬授業
の実施と評価(教科
の実施と評価(教科
「理科」)について調べ
「理科」)についてまと
る。
める。
90分 教育実習の成果報告 90分 教育実習の成果報告
と今後の課題(教科
と今後の課題(教科
「情報」教科「理科」)
「情報」教科「理科」)
について調べる。
についてまとめる。
90分 教育実習の成果報告 90分 教育実習の成果報告
と今後の課題(教科
と今後の課題(教科
「工業」」)について調
「工業」」)についてま
べる。
とめる。
90分 年度教育実習を履修 90分 年度教育実習を履修
する学生との意見交
する学生との意見交
換、教育時事問題に
換、教育時事問題に
ついて調べる。
ついてまとめる。
〔到達目標〕
教育実習を行うにあたり、教育実習生の心得や留意点を把握・理解するとともに、教師の職務内容を理解する。
教材研究の方法や学習指導案の作成の基礎を理解し、併せて授業実習の方法と内容に関する知識や技術を修得する。
履修カルテによる振り返りを通して、教育実習の成果と課題をまとめるとともに、教師の職務を認識し、教職の意義を理解する。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
授業中の課題
模擬授業の指導案
模擬授業の教育技術、指導態度
〔比率〕
30%
30%
40%
〔比率〕
20%
30%
20%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教育実習生の心得や留意点や教師の職務の意義・内容,教材研究の方法や授業案作成の基礎,授業実習の方法と内容に関する知識や技術についてすべて説明するこ
とができるとともに,とくに優れた模擬授業ができる。
A:教育実習生の心得や留意点や教師の職務の意義・内容,教材研究の方法や授業案作成の基礎,授業実習の方法と内容に関する知識や技術についてほぼ説明することが
できるとともに,優れた模擬授業ができる。
B:教育実習生の心得や留意点や教師の職務の意義・内容,教材研究の方法や授業案作成の基礎,授業実習の方法と内容に関する知識や技術についてある程度説明するこ
とができるとともに,基本的な模擬授業ができる。
C:教育実習生の心得や留意点や教師の職務の意義・内容,教材研究の方法や授業案作成の基礎,授業実習の方法と内容に関する知識や技術について一部説明することが
できるとともに,最低限の模擬授業ができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
高等学校学習指導要領
「教育実習ガイド」テキスト
教育実習履修簿
工業・理科・情報に関する教科書
〔著者名〕
文部科学省
竹野英敏
〔発行所〕
文部科学省
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
各教科学習指導要領解説
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ロールプレイング
PBL(Project-Based Learning)
〔著者名〕
文部科学省
〔実施授業回等〕
第9回~第12回
第9回~第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
文部科学省
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEI202J 教育実習
担 当 者 名 竹野 英敏, 田口 裕
2019年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
4年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 「教育実習」は、実際の学校教育現場で実習校の指導教員等の指導・助言を得て、教育の実体験を通して教育に関する理解を深めるとともに、教員になるための基礎的能力・
技術や態度を身に付ける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(4)
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
D(6)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
D(8)
〕 三年次までに教育職員免許法等に定められた本学で開講されている所定の科目・教科に関する科目・教職に関する科目の単位を習得するとともに、四年次においてそれらの
科目を履修し、「教育実習の研究」の事前指導を受けている者が、「教育実習」を行なうことができる。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 授業力 教職 学習指導 実践力
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教育実習校の指導に従うこと。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
〔内容〕
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(6)
D(8)
〔担当教員〕
竹野 英敏, 田口 裕
〔事前学習〕
45分 指導の準備
〔事後学習〕
45分 教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
〔到達目標〕
学校教育の実際に関して、各種体験を通して体得する。
大学において修得した所定の科目・教科に関する科目・教職に関する科目を基礎に実践的指導力を養う。
教員の役割を経験に基づき認識し使命感を深めるとともに、教員としての自己の能力や適性について自覚する。
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
教育実習履修簿
教育実習校評価
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教職に対する自覚があり,生徒とのふれあい,自己表現ができるとともに,教材研究,教科指導の技術,学級経営,生徒指導,事務処理ができる。
A:おおよそ,教職に対する自覚があり,生徒とのふれあい,自己表現ができるとともに,教材研究,教科指導の技術,学級経営,生徒指導,事務処理ができる。
B:教職に対する自覚があり,生徒とのふれあい,自己表現ができるとともに,6割程度の教材研究,教科指導の技術,学級経営,生徒指導,事務処理ができる。
C:教職に対する自覚があり,生徒とのふれあい,自己表現ができるとともに,5割程度の教材研究,教科指導の技術,学級経営,生徒指導,事務処理ができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
教育実習の手引き
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ロールプレイング
〔著者名〕
竹野英敏
〔実施授業回等〕
第1回~第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度
授 業 科 目 名 SAS308S 耐震構造設計
担 当 者 名 貞末 和史
授業科目分野 構造
開講年次
履修区分
4年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 鉄筋コンクリート造建物と鉄骨造建物について、構造設計の考え方と構造計算の手法を理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(3)
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(4)
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
〕 この科目を学ぶ前に、鉄筋コンクリート構造学、鋼構造学および建築振動学を履修する。
また、構造物の力学的な取り扱いをするので構造力学、材料力学および構造解析法を十分理解しておく。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 構造設計
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 関数電卓を必ず持参する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
構造設計と耐震設計
〔担当教員〕
貞末
第 2 回
RC構造の構造計画
貞末
第 3 回
RC構造の荷重と外力の算定
貞末
第 4 回
RC構造の柱・梁断面の仮定と応力検定
貞末
第 5 回
RC構造の変形の検定
貞末
第 6 回
RC構造の基礎の設計
貞末
90分
第 7 回
RC構造の保有水平耐力の検討
貞末
90分
第 8 回
RC構造のまとめ
貞末
90分
第 9 回
鋼構造の構造計画
貞末
90分
第10回
鋼構造の荷重と外力の算定
貞末
90分
第11回
鋼構造の柱・梁断面の仮定と応力検定
貞末
90分
第12回
鋼構造の変形の検定
貞末
90分
第13回
鋼構造の接合部の設計
貞末
90分
第14回
鋼構造の保有水平耐力の検討
貞末
90分
第15回
鋼構造のまとめ
貞末
90分
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(4)
〔事前学習〕
90分 教科書第1章を熟読
する。
90分 教科書第2章第3節第
3項(1)~(4)を熟読す
る。
90分 教科書第2章第3節第
3項(5)~(6)を熟読す
る。
90分 教科書第2章第3節第
3項(7)~(8)を熟読す
る。
90分 教科書第2章第3節第
3項(9)を熟読する。
〔事後学習〕
90分 構造設計法について
要約する。
90分 RC構造建築物の構造
計画書のレポート作
成。
90分 RC構造建築物の荷重
と外力算定のレポート
作成。
90分 RC構造建築物の応力
算定と断面設計のレ
ポート作成。
90分 RC構造建築物の変形
チェックのレポート作
成。
教科書第2章第3節第 90分 RC構造建築物の基礎
3項(11)を熟読する。
の設計のレポート作
成。
教科書第2章第3節第 90分 RC構造建築物の保有
3項(12)を熟読する。
耐力計算のレポート作
成。
RC構造建築物の設計 90分 RC構造建築物の構造
に関して作成したレ
計算書のレポートをま
ポートを熟読する。
とめる。
教科書第2章第2節第 90分 鋼構造建築物の構造
3項(1)~(3)を熟読す
計画書のレポート作
る。
成。
教科書第2章第2節第 90分 鋼構造建築物の荷重
3項(4)を熟読する。
と外力算定のレポート
作成。
教科書第2章第2節第 90分 鋼構造建築物の応力
3項(5)~(6)を熟読す
算定と断面設計のレ
る。
ポート作成。
教科書第2章第2節第 90分 鋼構造建築物の変形
3項(7)を熟読する。
チェックのレポート作
成。
教科書第2章第2節第 90分 鋼構造建築物の接合
3項(8)を熟読する。
部の設計のレポート作
成。
教科書第2章第2節第 90分 鋼構造建築物の保有
3項(11)を熟読する。
耐力計算のレポート作
成。
鋼構造建築物の設計 90分 鋼構造建築物の構造
に関して作成したレ
計算書のレポートをま
ポートを熟読する。
とめる。
〔到達目標〕
各種構造の構造特性を理解し、建築物の安全性に関する諸問題を解決する方法を考案できる。
建築物の安全性に関する諸問題を構造計算によって検証することができる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:鉄筋コンクリート構造および鋼構造について構造設計の手順を説明することができ、合理的な耐震設計を行うことができる。
A:鉄筋コンクリート構造および鋼構造について構造設計の手順を説明することができる。
B:鉄筋コンクリート構造および鋼構造のどちらか一方について構構造設計の手順を説明することができ、合理的な耐震設計を行うことができる。
C:鉄筋コンクリート構造および鋼構造のどちらか一方について構造設計の手順を説明することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
基礎からわかる建築構造物の設計
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
日本鉄鋼連盟編
〔実施授業回等〕
各回とも構造計算結果等のレポート作成を行なう。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
オーム社
〔出版年〕
2008
〔ISBN〕
ISBN4-274-10352-8
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度
授 業 科 目 名 CAC308S 建築施工管理
担 当 者 名 尾野本 悟
授業科目分野 生産・維持管理・材料
開講年次
履修区分
4年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 設計された建築物を具現化させるのが施工である.施工は,物づくりの原点でもある.建築の施工においては,安く速く質の良いものを作ることが必須条件となる.このために,
建築施工に携わる技術者は,コスト・工期工程・品質・安全などの各項目について目的と要求に応じた管理をすることになる.本講座は,上記の管理項目について後述し,建築
に携わるすべての技術者にとって必要不可欠な知識を修得することを目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
建築を理解する上で必要な数学・物理等の基礎的知識を有し、それを建築技術に関わる専門知識に応用・展開する
ことができる。
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(2)
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〕 この授業を学ぶ前に、建築生産を履修する。建築施工系授業のまとめとなり、実際の建築施工管理に通じるものである。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 建築原価管理 品質管理 工程管理 安全環境管理 現場運営
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 座学が基本であるが、実際の施工状況などの確認のため現場見学を取り入れる。また実務に通じる講義をめざし、予算管理・施工図・計画図などの演習を行う。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス,建築生産のしくみ
〔担当教員〕
尾野本
第 2 回
施工計画(工程計画,工法計画)
尾野本
第 3 回
工程管理(ネットワーク工程表)
尾野本
第 4 回
品質管理(概要)
尾野本
第 5 回
原価管理1(建築工事原価)
尾野本
第 6 回
原価管理2(実行予算書)
尾野本
第 7 回
安全管理1(建設災害防止)
尾野本
90分
第 8 回
安全管理2(統括管理)
尾野本
90分
第 9 回
現場運営(施工管理を円滑にするために)
尾野本
90分
第10回
工事の準備・仮設設備
尾野本
90分
第11回
土工事・基礎工事の品質管理
尾野本
90分
第12回
鉄筋コンクリートの品質管理
尾野本
90分
第12章鉄筋コンクリー 90分
トの概要を知る
第13回
鉄骨工事の品質管理
尾野本
90分
第13章鉄骨工事の概 90分
要を理解する
第14回
外装・内装工事の品質管理
尾野本
90分
第15回
設備工事と建築工事の調整
尾野本
90分
第14章外装工事・第 90分
15章内装工事の
概要を知る
第16章設備工事と建 90分
築工事の調整を予習
し、その概要を知る
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(8)
〔事前学習〕
90分 教科書の準備・全体
像の把握
90分 第2章施工計画を予
習し、施工計画の
概要を知る
90分 第3章工程計画を予
習し、工程管理の意
味を考える
90分 第4章品質管理を予
習し、品質管理の概
要を知る
90分 第5章原価管理を予
習し、原価管理の意
味を考える
90分 実行予算書の必要性
を考える
〔事後学習〕
90分 配布資料を熟読し、講
義の概要を理解する。
90分 施工計画図書の理解
を深める
90分
工程管理の手法の理
解を深める
90分
品質管理の手法と内
容を理解する
90分
優良企業のあり方を理
解する
90分
建築価格・要素分解
について理解を深め
る
建築業界の労働災害
について理解を深め
る
第6章安全管理を予 90分
習し、建築現場での安
全性の必要性を考え
る
建築の安全管理の概 90分
要を知る
第7章現場運営を予 90分
習し、現場運営の概
要を知る
第8章工事の準備・第 90分
9章仮設を予習し建築
工事においての重要
性を知る
第10章土工事・第11 90分
章基礎工事の内容を
知る
具体的な安全管理手
法、統括管理・日常管
理の具体的内容を理
解する
現場運営の具体的項
目の内容と・意味を深
める
工事の準備・仮設の
重要性を知るととも
に、具体的な内容を
土工事・基礎工事のト
ラブル事例を知り
具体的な品質管理手
法の理解を深める
鉄筋・型枠・コンクリー
トの品質内容の
理解を深める
鉄骨工場加工・現場
建方の品質管理の理
解を深める
防水工事・外装工事
の管理のポイントの理
解を深める
建築工事と設備工事
の関連性を充分理解
する
〔到達目標〕
建築生産に携わる技術者には,多種多様な技能者を管理運営していく能力が要求される.本講座では,建築生産の管理運営に関する
基本的な知識を技術を演習を交えて修得することを目指す.
施工管理の詳細を知り、解決策を考えることが出来る
実務的な学習を通して指導的立場への準備ができている
建築技術者としての責任感・倫理観を身に着けている
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
演習
〔比率〕
25%
25%
25%
25%
〔比率〕
60%
20%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 「@」:施工管理項目をマネジメントすることができる
「A」:施工管理項目を人に教えることができる
「B」:施工管理項目を利用することができる
「C」:施工管理項目が理解できる
[D] :未到達不合格
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
建築施工
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
質問法
その他
〔著者名〕
内田祥哉
〔実施授業回等〕
積極的に建築現場を見学し、意見を発表する
予習により話し合い、疑問点を質問する
DVDによる視聴覚教育
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 一級建築士、二級建築士、木造建築士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
市ヶ谷出版社
〔出版年〕
2009
〔ISBN〕
4-87071-126-5 C3052
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度
授 業 科 目 名 TET401J 教職実践演習(高)
担 当 者 名 竹野 英敏, 坂本 孝徳, 田口 裕
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
4年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 教科に関する科目に加え、教職に関する科目を学び、かつ教育実習を経験した学生に対して、学校現場の教育活動に対応した実践的な教育能力の習得する。そのために、
授業は教職論、学習指導、生徒指導、学級経営、組織・協働の5領域について、演習(グループ討議、現場授業観察、模擬授業・実習、ロールプレイ等)を主体に実施し、教員
に期待される資質・能力の向上とその理解をする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断)
D(3)
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
D(4)
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
DP3(技能・表現)
D(5)
指導的立場となるにふさわしい協調性とリーダーシップを発揮できる技能を身に付けている。
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を
持つことができる。
〔
履
修
条
件
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 教職 模擬授業 授業観察
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業は原則として教職担当専任教員で担当し、ティームティーチング等の連携・協力体制により行う。併せて、授業の一部においては、専門領域の学識を生かす協力体制を教
科に関する科目担当専任教員の参画を得て構築するとともに、現職の教員、教育委員会等の指導主事等を招聘し、教育現場の実践に即した講義・演習を実施する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
〔内容〕
全体オリエンテーション他(教職実践演習のねらい・基本方針・指導内容
等:講義と個別活動)
望ましい教員像(教育実習での課題の確認と解決について:グループ考
察、発表、全体討議)
〔担当教員〕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
第 3 回
フィールドワーク準備(第2回授業で発見した各テーマに対する学校での 竹野 英敏, 坂本 孝
取り組み:グループ考察、グループ討議)
徳, 田口 裕
第 4 回
フィールドワーク(学校現場における教育活動観察:各テーマに対する実 竹野 英敏, 坂本 孝
践的取り組みに学びグループ討議・指導)
徳, 田口 裕
第 5 回
学校教育の現状について学ぶ(教育委員会等の指導主事等を招聘し講
義・質疑)
本学の地域教育活動から学ぶ(地域教育活動事例の発表、質疑)
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第13回
先端技術と教育AV機器の活用法(IT教材活用と注意点、最先端AV機
器等)
教材研究と指導案(発問・板書・学習形態に視点:グループ討議、全体発
表)
模擬授業と授業研究その1(学習過程と発問に視点:模擬授業、質疑と検
討)
模擬授業と授業研究その2(学習の流れと板書に視点:模擬授業、質疑と
検討)
求められる生徒指導力その1(問題行動への対応<事例分析>グループ
考察、ロールプレイ)
求められる生徒指導力その2(不登校生への対応<カウンセリングマインド
>グループ考察、ロールプレイ)
学校経営計画と校務分掌(事例研究<各分掌目標の作成と達成ロード
マップ>グループ考察、全体発表)
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
第14回
特別活動の意義と特別活動計画(各種行事)(質疑、グループ討議、全体 竹野 英敏, 坂本 孝
発表)
徳, 田口 裕
第15回
実践的な教員となるために(履修カルテを用いた振り返りを通して、望まし 竹野 英敏, 坂本 孝
い教員像具現化の自己課題:課題発表、グループ討議、レポート)
徳, 田口 裕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(8)
D(3)
D(4)
D(5)
D(6)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教職実践演習につい 90分 教職実践演習につい
て調べる。
てまとめる。
90分 教育実習での課題の 90分 教育実習での課題の
確認と解決について
確認と解決についてま
調べる。
とめる。
90分 第2回授業で発見した 90分 第2回授業で発見した
各テーマに対する学
各テーマに対する学
校での取り組みにつ
校での取り組みにつ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 学校現場における教 90分 学校現場における教
育活動観察について
育活動観察について
調べる。
まとめる。
90分 学校教育の現状につ 90分 学校教育の現状につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 地域教育活動につい 90分 地域教育活動につい
て調べる。
てまとめる。
90分 教育AV機器の活用 90分 教育AV機器の活用
法について調べる。
法についてまとめる。
90分 発問・板書・学習形態 90分 発問・板書・学習形態
について調べる。
についてまとめる。
90分 学習過程と発問につ 90分 学習過程と発問につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 学習の流れと板書に 90分 学習の流れと板書に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 問題行動への対応に 90分 問題行動への対応に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 不登校生への対応に 90分 不登校生への対応に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 学校経営計画と校務 90分 学校経営計画と校務
分掌について調べる。
分掌についてまとめ
る。
90分 特別活動の意義と特 90分 特別活動の意義と特
別活動計画について
別活動計画について
調べる。
まとめる。
90分 実践的な教員につい 90分 実践的な教員につい
て調べる。
てまとめる。
〔到達目標〕
教育に対する使命感や情熱を持ち、常に生徒と学び、共に成長しようとする姿勢を身に付ける。
教員としての自覚と職責に基づき、研究心を持ち、目的や状況に応じた適切な言動を取ることを理解する。
公平で受容的な態度で生徒に接することができ、信頼感に基づいた規律ある学級経営を行うことを理解する。
授業を行う上での基本的な指導技術力(発問、板書、話し方等)を身に付ける。また、生徒の学 習状況に応じた授業計画や学習形態
を工夫することを理解する。
履修カルテを用いた振り返りを通して、教職に係る実践的力量を自己評価する。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
小課題
発表内容
ディスカッション
〔比率〕
20%
20%
20%
20%
20%
〔比率〕
25%
25%
25%
25%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教育に対する使命感や情熱、常に生徒と学び、共に成長しようとする姿勢の必要性を説明でき,教員としての自覚と職責に基づき、研究心を持ち、目的や状況に応じた適
切な言動を取ることができきるとともに、基本的な指導技術力,授業計画や学習形態を工夫することができる。
A:教育に対する使命感や情熱、常に生徒と学び、共に成長しようとする姿勢の必要性を説明でき,教員としての自覚と職責に基づき、研究心を持ち、目的や状況に応じた適切
な言動を取ることができきるとともに、おおよそ基本的な指導技術力,授業計画や学習形態を工夫することができる。
B:教育に対する使命感や情熱、常に生徒と学び、共に成長しようとする姿勢の必要性を説明でき,教員としての自覚と職責に基づき、研究心を持ち、目的や状況に応じた適切
な言動を取ることができきるとともに、6割程度の基本的な指導技術力,授業計画や学習形態を工夫することができる。
C:教育に対する使命感や情熱、常に生徒と学び、共に成長しようとする姿勢の必要性を説明でき,教員としての自覚と職責に基づき、研究心を持ち、目的や状況に応じた適切
な言動を取ることができきるとともに、5割程度の基本的な指導技術力,授業計画や学習形態を工夫することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
高等学校学習指導要領
高等学校学習指導要領解説
教職カルテ
適宜資料を配付する。
〔著者名〕
文部科学省
文部科学省
〔発行所〕
文部科学省
文部科学省
広島工業大学
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
教育実習完全ガイド
〔著者名〕
〔発行所〕
ミネルヴァ書房
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ロールプレイング
Think,Pair & Share
〔実施授業回等〕
第9回~第12回
第2回~第4回,第8回,第13回~第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 建築工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度 授業科目分野 専門共通
開講年次
4年次
開講期
授 業 科 目 名 CMI416H 卒業研究
履修区分
必修
単位数
担 当 者 名 荒木 秀夫、岩井 哲、川上 善嗣、岸田 隆夫、清田 誠良、栗崎 真一郎、坂本 英輔、貞末 和史、清水 斉、首藤 治久、高松 隆夫、福田 由美子、向山 徹
通年
5
〔 授 業 の 目 的 〕 大学生活の総まとめとして,一つの研究テーマのもとに学生自身が調査と研究を進め問題の発見と解決する能力を培うことができる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
D(3)
建築に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、豊かな創造力をもって、それを活用でき
る。
建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題に対する解決能力を身に付けている。
DP2(思考・判断)
D(4)
建築技術者として直面する様々な課題に対して、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けている。
DP3(技能・表現)
D(5)
指導的立場となるにふさわしい協調性とリーダーシップを発揮できる技能を身に付けている。
DP3(技能・表現)
D(6)
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、様々な表現方法を活用して、他者に説明すること
ができる。
〔
履
修
条
件
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 調査 研究 問題発見 解決能力
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 自分が研究したいテーマについて熟考して所属する研究室を決定すること
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
〔担当教員〕
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
第 2 回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
第 3 回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
第 4 回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
第 5 回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
第 6 回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
第 7 回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
第 8 回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
第 9 回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
第10回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
第11回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
第12回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
第13回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
第14回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
第15回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
第16回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
第17回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
第18回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
第19回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
第20回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
第21回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
第22回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
〔事前学習〕
45分 研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
45分 研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
45分 研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
45分 研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
45分 研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
45分 研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
45分 研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
45分 研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
45分 研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
45分 研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
45分 研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
45分 研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
45分 研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
45分 研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
45分 研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
45分 研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
45分 研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
45分 研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
45分 研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
45分 研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
45分 研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
45分 研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
〔事後学習〕
45分 指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
45分 指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
45分 指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
45分 指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
45分 指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
45分 指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
45分 指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
45分 指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
45分 指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
45分 指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
45分 指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
45分 指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
45分 指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
45分 指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
45分 指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
90分 指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
90分 指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
90分 指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
90分 指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
90分 指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
90分 指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
90分 指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
第23回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
45分
第24回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
45分
第25回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
45分
第26回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
45分
第27回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
45分
第28回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
45分
第29回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
45分
第30回
配属された研究室の指導教員と研究テーマの具体的な内容と研究方法、 担当教員
スケジュール等について協議し、研究計画を立て実行する。
45分
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(4)
D(5)
D(6)
研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
研究テーマに関連し
た文献研究、情報収
集を行い、ポイントを
整理しておく。
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
指導されたことや協議
した内容について復
習し、研究テーマに反
映する。
〔到達目標〕
建築に関する最新の技術を修得するだけではなく、その背景となる歴史・文化・風土を学び、活用する豊かな創造力を身に付けている。
建築技術者としての思考能力を育成することによって、建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関する諸問題を解決する能力を
構築できる。
建築技術者として直面する様々な課題に対して、自分で考え判断することによって、合理的な解決策を提案する行動力を身に付けてい
る。
建築に関する実験等の実践的学習を通して、協調性とリーダーシップを発揮できる指導的立場となるにふさわしい技能を獲得している。
建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができるとともに、様々な表現方法を活用して、他者への説明能力を醸成して
いる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
卒業論文・卒業設計
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
教
科
書
〕 〔タイトル〕
指導教員の指定するもの
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
定期的に実施する
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
20%
20%
20%
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:建築の基礎から応用までの学習課程で得られた十分に知識を確認し,それを用いて問題を発見し,解決のための方策を考える力を身につけ、発表することができる
A:建築の基礎から応用までの学習課程で得られた知識を確認し,それを用いて問題を発見し,解決のための方策を考える力を身につけ、発表することができる
B:建築の基礎から応用までの学習課程で得られた知識を確認し,それを用いて問題を発見し,解決のための方策を考える力を身につけることができる
C:建築の基礎から応用までの学習課程で得られた知識を確認し,それを用いて問題を発見することができる
D:未到達(不合格)
〔
〔比率〕
20%
20%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕