日本人テキレロ景田哲夫

古き良き
テキーラとの出会い
日本人テキレロ景田哲夫から皆さんへ
日本からメキシコへ…
100 年以上の伝統。
2014 年 1 月 15 日、日本でのテキーラ
脈々と受け継がれ蒸留所設立から現在 2 世代目を迎えた
人生修行を経て海を渡り、ここメキシコ
Tequila Cascahuín は、100% メキシコ産かつ親族経営の企業
に到着。
として 1904 年、ハリスコ州はバジェス地方、エ ル・アレナル
自治区でその産声を上げました。
現在に至るまで健全な企業経営を続け、今やテキーラ界に
おける老舗企業の1つに数えられています。
カスカウィン第2代当主
サルバドール・ロサレス・トレス
日本人がとても良い人達で、酒飲み
の例に漏れず薀蓄家であることは、
メキシコでも有名です。
日本では各国の多種多様な酒類が
たった一つ漠然と企んでいた事それは ...
楽しまれており、人々の喜びや
原産地呼称酒「テキーラ」を
まず自分の手で造る!
私は知っています。
幸せを生み出しているということも
カスカウインを片手に「サルー!」
と乾杯してください!
ブランド名である Cascahuín( カスカウィン ) は、プレ・
ヒスパニック言語で 光の丘 もしくは 丘の祭り を意味
します。この丘の名前は今でも、エル・アレナル自治区の
ランドマークとして内外で認識されています。
そんな老舗ブランドが送り出す、 古き良き テキーラ。
Cascahuín は、テキーラ本来の味との出会いをお届けします。
日本人初!のテキレロ ( テキーラ職人 )
アジア最大級のテキーラバーでの勤務を皮切りに、日本の
あてもなく彷徨うこと約3ヶ月、遂にここエル・アレナル地区
のテキーラ「カスカウイン」との出会いで現実にその夢が叶う
ことになった。
言葉の壁と全く次元が異なる「テキーラの世界」に圧倒されっ
ぱなしの日々の中、ずっと抱いてきた疑問への答えに近づいた。
なぜ世の中にはテキーラがこんなにも存在するのか…
である Cascahuín に迎え入れられました。
納得の行く蒸留所でとことん 、という彼の想いに適った
伝統的なテキーラを作り続けるブランドで、初めて日本人が
製造工程に携わったテキーラ。それが Cascahuín です。
日本の人々は物事に対して勤勉で、
日本を訪問した際には、日本人の
テキーラに対する敬意や研究、知識
明るく生きられるお酒、そしてその文化を、メキシコの人々は
には驚かされました。
世界に発信したいからではないだろうか・・・
テキーラカスカウインは、シンプル
メキシコで 1 年10ヶ月、必死に生きてきてそう感じた。
ながらも贅沢な風味と香りを失う
ことなく、心地の良い瞬間を演出
Cascahuín について
に渡ったのが 2014 年初頭。
日本人初のテキレロとしてメキシコでも老舗ブランドの 1 つ
カスカウィン生産マネージャー
サルバドール・ロサレス・トレホ
( チャバ )
それは飲んで本を読みたくなるお酒ではなく、飲んで人生を
テキーラ界の最前線で活躍を続けてきた景田哲夫 がメキシコ
現地でも彼の熱意とテキーラへの造詣の深さが認められ、
忘れられない思い出になりますよ。
ブランコ・レポサド・アニェホ、それぞれの個性がはっきり
異なる、非常に分かり易いテキーラ 100% リュウゼツラン。
カクテルにしても十分個性を感じれられる。
日本の美味しい水氷、炭酸類、フルーツやビターズとも相性
してくれるようなテキーラを提供
し続けたいと思っています。
カスカウインを味わおう、乾杯!
カクテル・ベースの決定版
抜群。シンプルかつ手にシックリくるボトルデザイン。
原料のリュウゼツラン=アガヴェを100% 使った 100% アガヴェ・
源流誕生 1904 年。過去になぜこのテキーラを知らなかった
テキーラは、いうなれば純米吟醸酒のテキーラ版。しかも、
のか・・・だから皆様にお届けしたいと願った。
Cascahuín では現在でも頑なに丁寧な製造工程が守り続けながら、
末永くこのテキーラを愛して頂ける様に今後も前進あるのみ。
テキーラ本来の味と価格のバランスとを保ち続けています。
畑から皆様のお手元へ・・・
そんな伝統のテキーラだからこそ、オーセンティックなカクテル
に用いたときの違いも際立ち、食中酒としても十分愉しむことが
ブランド名の由来となった丘
できます。