PDFファイル - 株式会社アサヒ製作所

アサヒクリーンナビ
No.6 NOV 2014
Clean Navi
発 行:株式会社アサヒ製作所
発行人:飯田 正博
住 所:〒245-0052 横浜市戸塚区秋葉町568
TEL:045-811-2376 FAX:045-812-9527
URL http://www.ascl.co.jp
山下公園通りのイチョウ並木
アサヒ製作所が来春に本社・工場を移転
神奈川県の「産業集積支援事業」認定を受け更にステップアップ
アサヒ製作所(本社:横浜市戸塚区、代表:飯田
正博氏)は、記者会見を開き、来年6月に本社・工
場を神奈川県内の湘南地区に移転すると発表した。
来る2020年の東京五輪開催や円安による外国人旅
行者の急増など、業界全体が熱を帯び、大きく成長
が期待される中での今回の英断となった。
会見で飯田社長は、「周囲の
住宅化の波、機械設備や建屋の
老朽化もあり、移転を決意。思
えば工場発足が1964年と東京
五輪開催の年であった。それか
ら50年 経 過 し た が、2020年 に
また東京五輪開催が決まった所
で移転を決定するというのも不思議な縁。新工場は
生産性の高い、新進の工場にしたい。」との抱負を
熱く語った。
なお、移転に関しては、神奈川県とも連携してお
り、既に企業誘致や投資促進制度である「インベス
ト神奈川2ndステップ・プラス」の認定を受けてい
る。この制度は、
「税制措置」
「融資制度」
「雇用助成」
といった支援があるのが特徴。現本社・工場は50
年の幕を閉じるが、来年竣工される最新の製造設備
を導入した新生工場には、今から関係者の期待が集
まっている。
なお、アサヒ製作所では、移転時期が明確になる
来春には取引先に向けたご案内を行うとのこと。
業界トピックス
アサヒ製作所2014ミラノ展示会視察旅行レポート
アサヒ製作所は本年10月に「欧州の先端的な業界動向と最新事情を調査し、ランドリー工場の目指す
べき方向性を研究する」をテーマに、イタリア・ミラノで開催された、エクスポ ディテルゴ国際展示会と
イタリア・コモとフランス・パリにある最新のランドリー工場の視察旅行を実施した。
■ エクスポ ディテルゴ ミラノ(10月3 ~ 6日)
この国際展示会は4年毎にイタリア・フィラミラノ国
際展示会場で開催されており、今年は出展社数298社、
入場者数21,000人(102 ヶ国)で、前回4年前と比べ
入場者数は倍増しているが、出展社数は約2/3程度に減
少した。全般的にリネン関
係の大型機は少なく、イタ
リアのメーカーが得意とす
るドライ機等のホームクリ
ーニング関係の展示が目立
ち、イタリアのローカル色
が強い印象を受けた。
ジェンセン社やカーネギーサ社のブーススペース
も、昨年のニューオーリンズのクリーンショーと比
べて半分程度の規模に縮
小されていた。
ジェンセン社のブース →
シーツを吊上げて搬送す
るジェンレールシステム
からフィーダに自動投入
する省人化の実演を行い
人気を集めていた。
ランドリー工場視察、4面に続く・・・
2014東京国際クリーニング総合展示会(CLV21)開催
■アサヒ製作所ブースご案内(東京ビッグサイト、11.28-30)
今回のCLV21では「アサヒニューゼンキング」と、今年発売を開始しました新
型ハイブリットロール「チェスト&カレンダ」を、映像中心にご紹介いたします。
また、
「省人化」
「省エネルギー化」が共通テーマとなっている昨今、そうした
課題解決に付き「ビフォー・アフター」的に最適なご提案をいたします。
是非アサヒ製作所ブースにお立ち寄り下さい、お待ち申し上げております!
アサヒ ニューハイブリッドロール
AFR-112・113〈チェスト&カレンダ〉
アサヒ クリーンナビ・ユーザー訪問 vol ⑥【日本エアリネン株式会社】
連洗、油圧脱水機入れ換え、省エネ・高生産性実現!
「ニューゼンキング」は他のリネン工場へ推薦できる!
関西を代表する鉄道リネンサービス株式会社(大阪市北区芝田、大野好男
社長)のグループ会社・日本エアリネン株式会社(兵庫県西宮市、大野好男社
長)は、この2月に〈アサヒ ニューゼンキング連洗M-12(60kg仕様)〉と〈エ
コサーボ油圧脱水機(ASP-760)〉を導入し、洗い、脱水工程の変更を行っ
た。リネンサプライ市場の回復傾向により、
「生産性向上」が急務となったから
だ。と同時に、
「省エネ」
「コスト削減」
「品質アップ」など多くの効果の期待も
膨らんだ。工場のメインポジションの刷新は何をもたらし、どんな成果に結びつ
いたのか。西宮工場の仲野和宏工場長、大本和嘉課長に話を伺った。
予想を超えた水の削減効果
—— 連洗・油圧脱水機を選ばれた理由からお伺いし
ます。
大本 導入したのは2月14日のバレンタインデーで、稼
働は17日からです。工場スペースにゆとりがありませんか
ら連洗の入れ換え作業は大変でした。連洗の選出理由
は、今まで使っていたのがゼンキングであり、とてもシン
プルで使いやすいという評価のもと、ニューゼンキングに
なればより能力は上がるし、メンテナンスも少なくなるな
ど総合的な見地からの導入でした。
脱水機の方は連洗との組み合わせでアサヒさんのお薦
めもあり、また、1台目、2台目と使ううちにだんだん良
くなってきているのを実感しておりましたから、3台目も
すんなりこれで決定となりました。
—— 前の機械が古くなったから入れ換えたのですか?
仲野 それよりも60kgという生産量が魅力でした。以
前の機械はもう25年以上活躍してきたのですが、まだ限
界に達しているわけでなく、目下別の工場へ移動して頑
張ってくれています。ゼンキングは丈夫で長持ちです。
—— 60kgの能力とともに期待されたのは省エネ効果
だと思いますが、既に導入から8カ月経過しましたが、
蒸気消費量とか下水料金などへの効果はいかがでしょ
う?
大本 ひと言で言いますと、全体で2割以上は省エネ
できております。前年と今年のデータを換算し計算する
と、蒸気消費量だけで27%は減っていることになります。
生産量がアップしたにも関わらず、なかなか大きな数字
日本エアリネン株式会社西宮工場
になっています。一方、下水道料金は単純に水の使用量
が減っておりますから、そのままの数字で明らかというこ
とです。
水の使用量は、以前のゼンキングではキロ当たり6.4ℓ
とか7ℓ使っていて、この数値は、以前の機械では機械
メーカーさんが提示している最低ラインの設定で使用して
おりましたので、ニューゼンキングに変えてどこまで下が
るのか、10%も下がれば良いなと楽しみにしておりました
が、実際には一番良い時には28%も下がったとの数値が
出ています。
水に関しては予想を超える数値です。
—— 連洗は50kg仕様から60kg仕様にされたのです
が、生産量的にはどれほど向上されましたか?
大本 生産量は前年と比較しようにも、例えば、水
の使用量を比べても各月の仕事量、仕事内容が違います
から単純には
比較できませ
ん。毎日決ま
った生産量で
は流れません
から。それで
も昨年と比べ
てバッチ数は
6%増え、洗
濯重量は26%
アップという
数字になって
ニューゼンキング連洗M-12と油圧脱水機を
います。
バックに仲野工場長
(左)
と大本課長
仲野 仕事の量は、今年は間違いなく昨年より増えて
います。そういうことでは60kgのニューゼンキングに入れ
替えて貰って、工場としては本当に助かっています。
大本 50kgから60kgになったということは、1バッチ
当たりの量が10kg増え、能力がアップしたことになり、
同じ生産量ならば、普通に考えればバッチ数が減っても
おかしくないところです。それが増えたということは、今
年の仕事量が増えているからです。実は前年サボってお
りましたというならともかく(笑)。
仲野 別の資料による計算でも6%アップ以上と出て
います。さまざまな角度で何回か検証しましたが、やは
り同じ数値になる。今年は昨年に比べて稼働日数も多い
し、残業も多かったので、アップするのは当然なのですが、
連洗の能力を考えると、マイナスの数字になってもおかし
くない。ということは、相当今年の仕事量は増えたとい
うことになります。
大本 実際、導入した当初の2月はバッチ数が6%ダ
ウンした一方、洗濯重量は20%増という結果が示され、
これが機械の高効率な性能を良く現わしていると思いま
す。しかし、以降は、バッチ数が増えるのに対して水の
使用量はどんどんダウンしていく。夏の忙しい時にかか
ってニューゼンキングは大いに頑張ってくれた。工場とし
ては良いタイミングで入れ替えたことになります。
—— ニューゼンキングには品物の量に応じて給水量・
洗剤量を変える機能がありますが、その効果やランニ
ングコストメリットはいかがですか?
大本 先に話しましたように水の使用量はキロ当たり
6.4ℓが4.2ℓに減っているわけで、効果が確認できており
ます。今まで120、130トン使っていた水が60、70トンに
減る日もあるのですから、効果は一目瞭然です。洗剤量
は、全体的なコスト押し下げ効果は確認できていて、1
割近くのダウンになり、貢献しております。
まだ未発見のメリットも
—— 予想以上の素晴らしい成果があるようですが、洗
いの効果、品質に関してはいかがでしょう?
仲野 洗剤メーカーから提出されている汚染布のデー
タ上は非常に良くなっていると出ているのですが、もとも
と当工場の連洗で洗っている商品は汚れの軽いものが
主で、品質が上がったかと言われても実感的には良く分
からないところがあります。
しかし、濯ぎ性も非常に良くなっていると言う職員もお
りますし、いろいろ良いところが出ているのだと思います。
新製品トピックス
連続洗濯機(50/60kg)
アサヒ ニューゼンキング ユニバーサル P50/M
◆ 省エネ・節水・洗浄性・衛生対応でトップグレードのアサヒニューゼンキング
連続洗濯機は、既に日本全国に行き渡り、圧倒的な支持を頂いております!
◆ 超省スペースのユニバーサルM(60kg仕様)も好評発売中!
◆ サーモボールによる洗濯温度実測!(本洗80℃×10分を検証)
品物と共に連洗に投入して
品物の温度変化を正確に
実測・検証する優れ物です。
◆ 省スペース設計
従来機の入れ替えで槽数増を実現
◆ 省エネ・節水型
流量計給水量自動制御・外胴に余分なスペースがない⇒水
消費量5ℓ/kg・蒸気消費量0.25kg/kg(一般的条件時)
◆ 熱交換器/スパイライザー
排水熱再利用⇒更に蒸気量削減、濯ぎ温度上昇⇒濯ぎ・脱
水・乾燥効率UP
◆ 強力な洗浄・濯ぎ力
偏芯アルキメデス構造の内胴⇒有効内容積最大
◆ 昇温スピード
本洗槽をカウンタフロー⇒リネンフローに変更⇒水温が設
定温度まで速やかに到達⇒生産性・品質向上
◆ 衛生対応
機械の見える化徹底・清掃が容易な構造
◆ 最強メンテナンス機能
ネット回線利用のリモートメンテナンス機能⇒お客様と工
場を直結⇒迅速なサポート実現
新型油圧脱水機(50/60kg)
エコサーボシステム ASP−750/760
◆ エコサーボの特徴!
(ポンプのインバータ制御)
無段階圧力制御で品物に最適な脱水方式が可能です。
◆ 衛生面に特別な配慮!
(掃除が簡単)
ベルトウォッシャブル機構により、ベルト下部の雑菌繁殖
部の清掃が容易になりました。
(オプション)
◆ メンブレンゴム インチングターン機構!
毎回メンブレンゴムが少し回転し、品物偏りによるダメー
ジを分散させ、ゴムの寿命をUP。
大本 洗剤焼けの問題ですが、以前のゼンキングで
は90秒タクトで、キロ当たり7ℓまで使用水量を減らして
いましたが、洗剤メーカーさんからは、その使用方法に
無理があり、もっと水量を増やしてほしい、と言われて
いました。その一方で、会社からは水は節水しなさいと
言われます。そうすると品物が詰まるリスクは出るし、洗
剤焼け発生に注意を払うことになるのですが、今回のア
サヒさんの連洗では、これだけ水を削減しても洗剤焼け
という話は出ていません。理由は、濯ぎが良くなったか
らだと洗剤メーカーさんは言う。おそらく、まだまだ気付
かないメリットがあるだろうと考えております。
—— 一方で導入したデメリットなんてありますか?
仲野 あります。忙しくなったにも関わらず、機械性
能も向上してしまったので、パートさんがひと息つける時
間がなくなりました(笑)。仕事量が増えるということは
そういうことであり、また、50kgから60kg処理となった
ことで、乾燥時間を少し長く取らなければならないなど、
調整するところはもちろんあります。50kgで廻っていた機
械が今は60kgに耐えなければならないとなると、やはり
システムを改善していかなければなりません。これはデメ
リットということではありませんが、担当としてやらなけ
ればなりません。
—— そのほか何かありますか?
仲野 これまではあまり国産だ、海外製品だ、と気
にしていなかったのですが、やはりメンテナンスする立場
からすると国産品をたくさん使って戴けるほど安心という
か、スムーズにいく気がします。小さなパーツであっても
国産品ならば、日本の経済効果、GDPを上げることに
もなるでしょうから(笑)。
大本 決して海外製品がダメとはいうことではありま
せんが、やはり改造してはダメとかいう話は聴きます。し
かし今回の機器導入においては、アサヒさんの横浜工場
でさまざまな改造というか、パーツの変更・注文等など、
相当無理難題を聴いて戴き、本当に感謝しております。
——アサヒ製作所の製品を選ばれましたが、アフター
を含め100点満点中何点になりますか?
大本 100点を上げたいところですが、将来のことも
考慮して90点というところですかね。将来もアサヒさん
の製品を購入するという前提で、ここも直っている、これ
も改善されたという製品が作られるという期待値を差し
引いておきます。でも、正直言いまして、このアサヒさん
の連洗は買って損はないと思います。各社の連洗も良い
ところはあるのでしょうが、シンプルで力強く、よく働い
てくれますから自信を持って他のリネンサプライヤーさん
に勧められます。
■日本エアリネン株式会社
昭和39年創立で今年50周年を迎えた鉄道リネン
サービス株式会社のグループ会社である日本エアリネ
ン株式会社の設立は昭和29年7月と、ちょっと先輩
格。リネンサプライ業のほか、その会社名が現わすよ
うに、ANAなどの航空機、空港関係のクリーニング
業及びランドリー業、衣料・衣料関連品及び皮革等の
修理・染色・加工・再生・保管・レンタル・販売を事業
内容とする優良企業。
業界トピックス
■ ニュー ・クリーニング・グループ ランドリー工場
イタリア ミラノ北部の避暑地で有名なコモ湖近傍に2001年に現工場を新設し移転、土地5,000㎡、建屋3,200㎡の広さ
を有するイタリアでも屈指の大規模工場。
・業種・生産量 : ホテルリネン及び病院寝具、35 ~ 45t/日。
・人員・稼動時間 : 作業員100名(ドライバー 25名含む)、20時間/日(2シフト体制)稼動。
(生産効率は533kg /名で、日本での標準値300 ~ 400kg /名と比べと格段に高い)
・主力洗濯設備 : ゼンキング50kg連洗(3台)/ 16・20槽(ホテル向け)・18槽(病院向け)
(タクト時間90秒、本洗75 ~ 80℃、病院向けは塩素系が使用出来無いため過酸化水素を使用)
← 平物は省人化機器(ピッカー装置)でほぐされ、前処理作業を統合した
集中ソーティング場(6ステーション)で搬送装置(ジェンレール)に吊り下げ
ストックし、3ケ所の仕上ラインのフィーダに自動投入される。 これにより生
産量の安定化・省人化を追及し、効率的な工場の運営がなされている。
■ ブランシスリー 77 ランドリー工場
フランス パリ北東部にあり、全てジェンセングループのプロデュースで1年半前にオープンした最新鋭工場。
・業種・生産量 : 病院寝具(6 ヶ所の病院)
、18t/日
・人員・稼動時間 : 作業員74名(ドライバー含む)、14時間/日(2シフト体制)稼動。
・主力洗濯設備 : ニューゼンキング50kg連洗P50-10(3台)
(タクト時間3分、本洗60℃、過酢酸処理による低温洗浄、連洗付属エコラボ製ガス給湯装置で温水を供給)
← 回収用バッ
クは品種 別に
色 分( 見 える
化)されICタ
グで管理。
← カートは
専用の洗浄機
(8台処理/
回)で3~4
分洗浄。
← 直ちに出 荷しな
いシーツ・ユニフォ
ーム等はスタック後
トレーに載せ、立体
倉庫で保管・管理。
ティーブレイク
のを持っていました。牧師は若いころ隣家に住み、手広く洗
濯を請負っていた婦人の娘に恋をし、娘が洗いあがったリネン
リネンにまつわるお話は東西のいろいろな小
を貴族の家に届けにいくときに、それを見せてもらいながら二
説に登場します。
人で語らったという過去があり、神様に恥じながらも上質のリ
ネンを手放すことが出来ずにいたのでした。清潔な美しいリネ
せんたく シュティフターは19世紀のオーストリアの作家
こぼれ話 で、ミレーの晩鐘のような静かな田舎の生活と
ンはこのお話の底流を流れるモチーフとなっています。小説の
自然を描き、珠玉のような多くの名篇を残しま
最後にはこう書かれています。
した。
「石灰石」もそのような作品の一つです。 測量技師で
「私と妻は ( このリネン類を ) 滅多に使わない。ときどき妻
ある 「私」 はある地方で独身の牧師と知り合います。牧師は
はこれらのリネン類をまとめて洗いに出し、アイロンをかけさせ
倹約に努め、質素な生活を送っていましたが、その死後明ら
る。そしてその言いようのない美しさと清らかさを眺めて喜ぶ。
」
かにされた遺言書にはつぎのようなことが記されていました。
純白のリネンにはひとをひきつけてやまない魅力があります。
「節約してためたお金に加え、遺品を競売にかけ、その資金
また、マリリン・モンローがナイトウェアを尋ねられて、
「シャ
で学校を建ててほしい。この地方ではしばしば激しい雷雨が
ネルの五番よ」と答え、世の殿方を喜ばせたのは有名な話で
あり小川が氾濫するが、この地区には学校がないので、児童
すが、欧米人は上質のリネンの肌触りをとても重視します。
たちは濡れながら浅瀬を選んで川を渡って通学することを余
上質のリネン、特に40番手以上の繊細な綿糸を使用したシ
儀なくされている。それは危険であるばかりでなく健康にも良
ーツの処理はカレンダー・ロールでは小じわがとれず、問題と
くない。したがって何とかこの地区に学校を建ててほしい。
」
なるケースが多いようです。最近アサヒ製作所で開発された
世間知らずの牧師のこととて、遺産のすべてをあわせてもと
AFRはこの悩みを解決することに成功しています。このチェス
うてい建設資金には足りませんでしたが、話を聞き伝え感激し
ト&カレンダー機で仕上げたすばらしいリネンでお客様が満足
た篤志家たちが寄付を行い、
学校は立派に建設されます。
「私」 されることを心から願っています。
。
もこの競売に参加し、美しく優雅なリネン類を落札します。
(参考文献 : アーダルベルト・シュティフター作、手塚富雄・藤
節約に努めていた牧師でしたが、リネン類だけは上等のも
村宏訳 岩波文庫 水晶他3編より「石灰石」)
上質のリネンの魅力
■サポート体制 皆様の工場造りのご協力、また保守 ・ 部品供給のご相談等、ご連絡お待ちしております!
■営業本部 ☎045-811-2376
■営業所・出張所
北海道 ☎011-787-2300 北東北 ☎019-605-6630 仙 台 ☎022-373-1502 関 越 ☎027-367-2621
新 潟 ☎025-368-7030 北関東 ☎048-663-6465 南関東 ☎045-811-2271 千 葉 ☎043-247-3631
名古屋 ☎052-261-5918 大 阪 ☎06-4307-5846 広 島 ☎082-509-1237 九 州 ☎093-941-5371
鹿児島 ☎099-252-9111