総合英語ⅠB

2015 年度 シラバス
科目名
総合英語 IB
免許・資格
担当者
種村綾子
幼稚園・小学校教諭1種免許状、保育士資格
開講学科等
保育学部
授業形態
演習
開講時期
後期
配当学年
1
単
1
位
数
必 修 ・選 択
必須
授業概要と方法
保育現場での会話や英語表現を扱ったテキストを使用し、保育に関する英会話や英語表現、語彙の習得
を目指します。また、授業では毎回、基礎的なコミュニケーションスキルについて学び、それを活かし
て英語コミュニケーション活動を行います。様々なトピックについて、クラスメイトと英語で意見を交
換する訓練を行うことによって、基礎的な英語コミュニケーション能力も養います。
授業の到達目標
1.保育に関する英語表現や語彙、英会話を習得する。
2.基礎的なコミュニケーションスキルを学び、クラスメイトと簡単な英語を使って会話することができる。
授業外に行うべき学修活動(準備学修・事後学修)
Unit 毎の小テストのための復習、コミュニケーション活動に必要な道具の準備、プレゼンテーションの
準備及び練習、レポートの提出等、授業で指示された課題にしっかり取り組んで下さい。
評価方法
小テスト 60%、プレゼンテーション 30%、コミュニケーション活動への参加度及び提出物 10%を総合的に評
価します。
教科書
『保育の英会話』 赤松直子・久富陽子著 萌文書林 2004
『保育英語の練習帳』高橋妙子著 萌文書林 2014
その他(受講要件、学生へのアドバイス、連絡手段等)
授業計画
1
オリエンテーション
2
Unit 8 : Lunchtime
3
Unit 9 : Toilet Dialog
4
復習
5
Unit 10 : Fighting
6
Unit 11 : Injuries and Illnesses
7
Unit 12 : Telephone Calls
8
復習
9
Unit 13 : Field Trip
10
Unit 14 : Baby Care
11
Unit 15 : Graduation Day
12
復習
13
プレゼンテーション①
14
プレゼンテーション②
15
総合復習
Unit 8 & Unit 9
Unit 10~12
Unit 13~15
Unit 8~15
参考図書
授業内で紹介
2015 年度
科目名
シラバス
総合英語ⅠB
免許・資格
担当者
松岡佐和美
幼稚園・小学校1種免許状、保育士資格
開講学科等
保育学部
授業形態
講義
開講時期
後期
配当学年
1
単
1
位
数
必修・選択
授業概要と方法
選択
保育現場で必要となるであろう副教材を適宜使いながら、英語独特の音声変化の習得を促
進するような発音練習やリズム音読、ヴォーカル・アイ・シャドイング、シャドウイングといったスピーキン
グの基礎力強化演習を行うと同時に、自ら自信をもって積極的に英語を発信し、また、英語による保育を可能
にするような訓練を数多く行っていく。
授業の到達目標
正しい文構造を意識しながらも、保育者として、また、言葉の世界への導き手として、子
どもたちの言葉と感性が豊かに育つように、力まず自然体で「保育」ができるような実践的な英語表現を身に
付けていくことを目標とする。
授業外に行うべき学修活動(準備学修・事後学修)
1.授業で適宜行われる小テストの事前準備
2.宿題の提出
3.英語によるグル―プ・プレゼンテーショ
ンの事前準備 4.定期考査のための総合復習
評価方法
授業参加度(宿題・提出物を含む)30%、小テストとグループプレゼンテーション 30%、学期末試験 40%
①保育の英会話:Childcare English 赤松直子・久富陽子
教科書
著
萌文書林
2002年
②保育英語の練習帳:単語&フレーズを覚えよう! 宮田学・高橋妙子 萌文書林 2014 年
その他(受講要件、学生へのアドバイス、連絡手段等)
Use it, or lose it!
知識は現場での余裕であり窮地を救ってくれる強力な武器です。自ら積極的に
「英語耳」を鍛え、学んだ英語を実際に使う訓練を日々に生活に組み込んでいき、自分自身の英語力を
UPさせていきましょう。
授業計画
1
ガイダンス, 英作文演習{口頭英作文&筆記英作文}へのイントロダクション
2
①Unit8 「昼食」その1/ 英作文演習, 読み聞かせ / ②Lesson 15&16
3
①Unit8 「昼食」その2 / ①Unit 9「排泄に関する会話」その1/②Lesson 17 英作文演習 / 読み聞かせ
4
①Unit 9「排泄に関する会話」その2/
5
①Unit 10「けんか」その 2
6
折り紙演習{英語による聞き取りと英語による発表}
7
総合復習/②Lesson 27,28&30
8
グループプレゼンテーション1
Unit 10「けんか」その1/ 英作文演習 / 読み聞かせ/②Lesson 19
/ ②Lesson 20&21/ 読み聞かせ
9 ①Unit 11「けがと病気」その 2/Unit 12「電話での応対」その 1/②Lesson 22
英作文演習/ 読み聞かせ
10 ①Unit 12 「電話での応対」その 2/②Lesson 23&2 4/ 英作文演習/ 読み聞かせ
11 ①Unit 13 「遠足」/②Lesson 25/ 英作文演習/ 読み聞かせ
12 ①Unit 14 「赤ちゃんのケア」/②Lesson 29 英作文演習 / 読み聞かせ
13 ①Unit 15「保育者の仕事」, 英作文演習, 読み聞かせ
14 グループプレゼンテーション2
15 総合復習2
2015 年度 シラバス
科目名
総合英語 IB
免許・資格
担当者
高橋妙子
幼稚園・小学校1種免許状、保育士資格
開講学科等
保育学部
授業形態
演習
開講時期
後期
配当学年
1
単
1
位
数
必 修 ・選 択
必修
授業概要と方法
日本の保育園や幼稚園にも、さまざまな文化背景を持った外国人の子どもたちが増えているという現状を踏ま
えて、異文化間のコミュニケーションの基礎を学ぶ授業にしたいと考えています。保育現場と英語という2つ
の領域を統合させたテキストで、英会話と文化的な知識を身につけます。サブテキストは自学用に使い、保育
英単語フレーズをしっかり学びます。テキスト以外にも、季節に合わせた Activity にチャレンジしたり、欧
米のビデオや英語の歌などを使用します。
授業の到達目標
英語を学ぶのではなく、英語をコミュニケーションの道具として認識し、「英語を使って何かを伝える」と
いうことを目標とします。
授業外に行うべき学修活動(準備学修・事後学修)
予習は必要ありませんが、授業中に出された課題や復習はしっかり行ってください。
評価方法
授業中の Pair & Group Work、QUIZ 、Report で総合的に評価します。
小テスト30%、授業課題30%、レポート&プレゼンテーション40%
教科書
保育の英会話:Childcare English 2nd edition 赤松直子・久富陽子 著 萌
文 書 林 2004
参考図書
授業内で紹介
保育英語の練習帳:単語&フレーズを覚えよう!
宮田学編 高橋妙子著 2014
その他(受講要件、学生へのアドバイス、連絡手段等)
辞書必携です。学期末に英語の絵本を使用した、Report 提出とします。将来現場で使えることを前提に取
り組み、たくさんのアイディアを出し、個性を発揮して下さい。
授業計画
1
After Vacation Activity
2
Unit 9 : Toilet Dialog
3
Unit 10 : Fighting
4
Review
5
Unit 11 : Injuries and Illnesses
6
Unit 12 : Telephone Calls
7
Review
8
Unit 13 : Field Trip
9
Unit 14 : Baby Care
10 Unit 15 : Graduation Day
11
Review
12
Christmas Activity
13 New Year’s Activity & Picture Book Project Preparation
14
Picture book Project (Part 2 –presentation 1)
15
Picture book Project (Part 2 –presentation 2)
2015 年度 シラバス
科目名
総合英語 IB
免許・資格
担当者
村木
恭子
幼稚園・小学校教諭一種免許状、保育士資格
開講学科等
保育学部
授業形態
演習
開講時期
後期
配当学年
1
単
1
位
数
必 修 ・選 択
授業概要と方法
必修
本演習では、前期の「総合英語 IA」に引き続き、将来保育現場で、英語を使って子どもや
保護者とコミュニケーションを取ったり、英語を積極的に保育活動の中に取り入れることのできるようにする
ことを目的とします。その為に、授業ではリスニング・スピーキングに重点を置きながら、様々な挨拶表現を
さらに学習し、またスキット練習を行い使えるようにします。また、子ども達に英語を教える為の表現や、子
ども達に対して英語で指示できるようにするために様々な表現を学習します。さらに、英語の歌を実際に歌っ
て覚えてもらい、「音や体を使って言葉を覚える」ことを学習してもらいます。
授業の到達目標 ・様々な挨拶表現を理解し、使えるようにする。・英語で、具体的な指示が子どもにできる
ようにする。
・子どもと共に歌えるような英語の歌を歌えるようにする。
授業外に行うべき学修活動(準備学修・事後学修) 授業後の復習(筆記・音読)は各自、必ず行ってください。
また、小テストのための勉強、プレゼンテーションの準備、練習は原則各自の時間を使ってもらうことになり
ます。
評価方法
授業内での小テスト(Unit あたり 1 回を目安として実施)… 30 点
示する課題の提出、授業内でのプレゼンテーション)… 30 点
教科書 赤松直子・久富陽子著;保育の英会話
&フレーズを覚えよう
萌文書林
授業内評価(授業で指
期末試験(筆記・音読)… 40 点
萌文書林,宮田学編
高橋妙子著;保育の練習帳:単語
参考図書 授業内で紹介します。
その他(受講要件、学生へのアドバイス、連絡手段等)
授業には、教科書を毎回必ず持ってくること。教科書を忘れた場合は、授業前に必ず申し出てくださ
い。他のクラスの受講者から借りてくることは禁止します。授業を欠席した際のフォローアップ(授業
の進度の確認や配布物・宿題の確認)は、各自で次の授業が始まる前に済ませておいてください。
授業計画
1
オリエンテーション・英語の歌と絵本
2
昼食について(Unit8)
3
Unit8後半・トイレ(Unit9)
4
Unit9後半・保育英語検定の過去問に挑戦
5
けんか・怪我について(Unit10・11)
6
けんか・怪我について(Unit10・11)
7
電話の応答とリスニング(Unit12)
8
Unit12 後半・英語の歌及びプレゼンテーションについて
9
プレゼンテーションの準備・練習
10
プレゼンテーション
11
遠足(Unit13)
12
Unit13 後半・赤ちゃんのケア(Unit14)
13
Unit14 後半・卒園(Unit15)
14
Unit15 後半・英語の歌
15
まとめ