平成 24年4月 発行 2012 APR つくし号 天 ハンズマ 西鉄下大利 老健施設 カトレ 平田台 筑 紫 野 リョーユーパ 旭ヶ丘 コスモス薬 誠愛 メディカルフィットネ あぃあぃ倶楽 駐 車 場 完 紫 台 セブン イレブン 南ヶ丘 リハビリテーション病 皆様、はじめまして。後藤健太と申します。 この度、「あいあい倶楽部」課長として、新しく入社いたしました。 課長 後藤 健太 福島県出身の 37 歳です。現在、妻とともに福岡市内に住んでいます。 経歴 これまで、東京、長野、和歌山、アメリカとさまざまな場所で、 米国インディアナ大学大学院 博士課程修了 高齢の方や障がいのある方、子どもさん方への健康運動指導の 専門:障害者スポーツ・体育 研究・実践に努めて参りました。 米国インディアナ州にてサッカー・水泳・テニス、 趣味は、サッカー、映画鑑賞、釣り、旅行です。 フィットネス等を学生や地域の子ども達に 6 年間指導。 特技は、英語です。英語に興味のある方がいましたら、 ぜひ一緒に英語でお話ししましょう!! 福岡に来て、まだ数カ月ですので、福岡のことをいろいろ教えていただければ大変ありがたいです。 末永く宜しくお願いいたします。 部長 OT 渕 雅子 健康運動指導士 牛島 美和 ピラティス/エアロビックダンス インストラクター 課長 高盛 めぐみ 原田 久未 ヨガ/エアロビックダンス インストラクター 健康運動実践指導者 後藤 健太 健康運動指導士 野崎 育海 健康運動実践指導者 桑山 真実 角 美貴子 古川 江利子 健康運動実践指導者 非常勤 インストラクター 非常勤 インストラクター 月曜日 担当 火曜日 担当 係長 水曜日 担当 木曜日 担当 金曜日 担当 PT 野中 昭宏 PT 坂口 重樹 OT 中川 拓也 OT 吉田 久美香 PT 片寄 慎也 ①胸の前でボールを手のひらで はさみます。 ②息を吐きながら左右の手のひらで ③息を吸いながら力を緩めていきます。 ぎゅ~っとボールを押します。 ★ 10 回繰り返し 10 回目は 10 秒キープしましょう。 ①仰向けになって手は床につきます。 足は腰幅よりやや広めに開き両膝を 立てておきます。 ②お尻を浮かせて爪先を上げ ゆっくり息を吸います。 ★ ③息を吐きながらお尻に力を入れ 息を吸いながら①の姿勢に戻します。 10 回繰り返し 10 回目は 10 秒キープしましょう。 みなさん、英会話はお好きですか?このコーナーでは、フィットネスの場のみならず 日常でも気軽に使える英会話フレーズを紹介していきます。 今回はこれ! “Never Better!!” みなさんは、”How are you?(調子はどう?)”と聞かれた時に何と答えますか? “Fine!”もしくは、”Good!” それとも”So so…(まあまあ)”と答える方もいるかもしれません。 でも、とても調子がよくて、「最高!!」と言いたい時に役立つフレーズが… “Never Better!!” 逆に、「最悪」と言いたい時には、”Never worse!!”となります。 みなさん、ぜひ使ってみてください!!! ちょこっと雑学・・・ 「レナードの朝」という映画をご存知でしょうか?重度の障害を持つ若者(ロバート・デニーロ)と医師(ロビン・ウィリアムズ)の 交流を描く実話に基づいた映画です。その中で、若者が投薬を何度も受け、症状が初めて治まった日の朝 医師の“How are you this morning?(今朝の気分はどう?)”という問いかけに、若者の第一声がなんと… “Never better!!” 素晴らしい映画ですよ!ぜひ皆さんもご覧ください! 今回はあいあい教室に参加されている久原さん親子です。 あいあい教室に参加されるきっかけは? 母:病院の施設なので体が不自由な人でも 受け入れてもらえると思い望んでいました。 リハビリ以外で体を動かす機会がないので あいあい教室スタートとともに入会しました。 教室に参加して変化したことはありますか? 母:娘自身が体をコントロールでき始めてきたので、 ストレッチをする久原さん バランスボールで体幹強化 トイレの介助や足を移動させるときの 私の負担が減りました。 最後に一言お願いします。 母:とにかくやりがいが生まれます。諦めないで 参加してください。絶対に可能性は広がります。 娘:みんなから「よくなったね~」といわれるのが 嬉しいです。 リハスタッフとともに・・・ サポートなしでバイクもこげます 特に嬉しいのが、トイレでの立ち上がりがよくなったこと。 あいあい教室で筋トレをするようになり、 とても楽しいです! 今回から新しく、世界の様々な フィットネス事情を紹介していきます。 記念すべき第 1 回目のタイトルは・・・ 『2012 年のフィットネス注目トレンド!!』 米国スポーツ医学会(通称:ACSM)が世界中のフィットネス専門家(2,600 名以上)を対象に、「2012 年のフィ ットネス業界で主流となるテーマは何になると思うか?」というアンケート調査を実施しました。調査の結果、 トップ10入りした項目がこれです。 1位 知識・経験を積んだフィットネスのプロ 6 位 パーソナルトレーニング 2位 筋力トレーニング 7 位 コア・トレーニング 3位 高齢者への体力プログラム 8 位 集団パーソナルトレーニング 4位 エクササイズと減量 9 位 ズンバとその他のダンス系エクササイズ 5位 子どもと肥満 10 位 機能的フィットネス 1 位は、5 年連続で「知識・経験を積んだフィットネスのプロ」でした。資格や経験をしっかりと持つ 専門家の指導は国内・国外問わず重要ということですね。 3 位、5 位をみると、高齢化社会や子どもの肥満傾向という現代の様子が反映されているのがわかります。 あなたが思う今年のフィットネスのトレンドは何ですか?? 発行元:メディカルフィットネス あいあい倶楽部
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