きららカップ22001166 水泳競技大会 期間:22001166年22月1122日(金)〜22月1144日(日) 会場:山口きらら博記念公園水泳プール(山口県) 理学療法士 中谷 拓也 【きららカップとは】 毎年22月の22日間に渡って開催しています。今大会の出場選 手は、西日本中心に全国から約1,300人。男女別に1100歳 以下、1111〜1122歳、1133〜1144歳、1155歳以上の4つの区分に分け られています。オリンピックや世界選手権にも出場した選手 から国内トップクラスの選手も出場しています。 【山口きらら博記念公園水泳プール】 普段、このプールは一般開放されておらず、各大会の時 しか使用していません。山口きらら博記念公園水泳プール は、練習では水深22..55mmでしたが、本番は水深33mmになり、 水中カメラが設置してありました。 【出場種目】 ・『110000mm BBuutttteerrffllyy』 ・『220000mm BBuutttteerrffllyy』 【22月1122日(金)】 公開練習日で大会会場を開放していました。出場する選手 が各レーンを使用し、スイムトレーニングを行っていました。 松田選手は、約22時間スイムトレーニングを行い、食事、入� 浴、マッサージの順でコンディショニングを行いました。昨 年1111月(高地トレーニング)、1122月(AATT&&TT WWiinntteerr NNaattiioonnaall CChhaammppiioonnsshhiippss)に帯同した時よりも身体のコン ディション(関節可動域、筋肉の状態)は向�上し、その時よ りも身体が大きくなっている印象でした。松田選手自身もコ ンディションは良くなっていると話していました。この大会 は、4月に開催されるオリンピック選考会である日本選手権 のレースを想定し、今までのトレーニングの成果を発揮する ものでもあります。 【22月1133日(土)】(大会11日目) この日松田選手は、『220000mm BBuutttteerrffllyy』に出場しました。予選 は、22位通過。決勝のレースまでの 時間を逆算し、松田選手はコン ディショニングを食事とマッサー ジで行いました。また、予選レー スの動画を見て、スイムフォーム の分析と今後の課題を考えていま した。予選レース後、身体のダ メージも気になる程はありません でした。『220000mm BBuutttteerrffllyy』結果 は、第22位。 【22月1144日(日)】(大会22日目) この日は、『110000mm BBuutttteerrffllyy』に 出場し、予選は、44位通過。予選 レース後、決勝レースに向�けて松 田選手は昨日同様、決勝レースま での時間を逆算し、コンディショ ニングを行いました。予選レース の動画を見てスイムフォームの分 析、久世コーチと話し合っていま 『110000mm BBuutttteerrffllyy』は、 した。 11位。今大会初めて、 ギャラリーから大きな拍 手がありました。レース 後すぐに動画を見てスイ ムの分析をしていました。 予選よりもタイムを縮め、 泳いでいる感覚は良かっ たと話してしました。 【結果】 『220000mm BBuutttteerrffllyy』 22位 『110000mm BBuutttteerrffllyy』 11位 今大会、松田 丈志選手、入�江 陵介選手のコンディショニングを 担当させて頂きました。
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