第 67 期 事業報告書 ▼ 平成17年4月1日 平成18年3月31日 証券コード:5949 WORLD-CLASS TECHNOLOGY 経営理念 プレスを究めて、プレスを越える ●われわれは技術を進歩させ、応用し、革新を起こして世界に通用する自社製品の完成を目指します。 ●われわれは、この役割と責任に対し、誠実をつくし、不断にその源泉を養生します。 Contents 01 ● UNIPRES 経営理念 ………………………………………1 株主のみなさまへ ……………………………2 連結事業報告 …………………………………3 トピックス ……………………………………7 製品のご案内 …………………………………9 取引先のご紹介 ………………………………9 財務ハイライト ……………………………10 連結財務諸表 ………………………………11 単体財務諸表 ………………………………15 会社の概況 …………………………………17 株式の状況 …………………………………18 株主のみなさまへ 株主のみなさまには、ますますご清祥のこととお慶び申 し上げます。当社の平成18年3月期の報告書をお届けする に当たり、一言ご挨拶申し上げます。 平成17年度の連結業績は、売上高1,613億円(同△1.3%) 、 経常利益70億円(同△19.3%) 、当期純利益45億円(同+ 6.5%)となりました。これは、当初から想定しておりま した国内の生産台数の減少、海外の売上車種構成の変化、 将来を見据えた戦略的な設備投資による減価償却費の負担 増によるものであります。 当社は、平成11年以降UPS(UNIPRES Production System)活動を展開してきております。この活動は、単なる合理化 活動ではなく、会社の経営そのものの改革を進める活動であり、国内に止まらず海外でも数多くの成果を上げております。 このことが評価され、昨年の7月には「日産グローバル・イノベーション賞」を受賞しました。 このところ自動車メーカー各社は、海外生産を積極的に拡大しております。当社も、海外での受注拡大にむけて設備投 資を行っており、昨年末には、米国のミシシッピ工場にプレス工場を新設し、現在、中国工場では第二期拡張工事と金型 製作のための工機工場の建設を進めています。これにより、国内外全ての拠点に大型トランスファープレスが導入され、 ハイテン化・部品の大型化に対応する体制が整うことになります。併せて技術開発を強力に推進しながら、新たな新車展 開の備えに万全を期しているところであります。 平成18年度は、グローバル環境が大きく変化する中での経営となりますが、 「モノづくりの心をひとつに」をスローガ ンとするUPS活動をさらに深化させ、グループの総力を結集して一層社業に励んで参る所存ですので、引き続き倍旧のご 支援ご鞭撻をお願い申し上げます。 平成18年6月 代表取締役社長 仁藤 哲 UNIPRES ● 02 連結事業報告 平成18年3月期連結会計期間の概要 業績の推移 ■単独 ■連結 売上高推移(単位:億円) 当社の主要取引先である日産自動車株式会社は、国内販売(軽自 300 動車を除く)718千台(同△5.4%)、輸出673千台(同△6.7%)と 0 金型・設備の未実現利益の増加によるものであり、当初計画の売上 高1,510億円、経常利益70億円、当期純利益43億円に対して、いず れも計画通りとなりました。 過去最高となっております。これは、国内生産台数が減少する中で、 1,613 1,143 1,635 平成16年度 51 平成17年度 50 40 28 30 20 10 0 03 ● UNIPRES 平成15年度 当期利益推移(単位:億円) トランスミッション関連事業の売上が伸びたこと、厚生年金基金の 代行返上益を計上したことによるものであります。 1,121 70 0 一方、単独では、売上高1,143億円(対前期比+2.0%)、経常利益 51億円(同+10.9%)、当期純利益40億円(同+39.7%)といずれも 87 20 45 構成の変化、近年の積極的な設備投資による減価償却費の負担増、 40 40 国内生産台数の減少、エネルギー価格の上昇に伴う海外の売上車種 1,569 60 当社の平成17年度の経営実績は、連結ベースで、売上高1,613億 円(同+6.5%)となっております。これは、当初から想定していた 平成17年度 100 80 円(同△1.3%)、経常利益70億円(同△19.3%)、当期純利益45億 平成16年度 経常利益推移(単位:億円) と好調に推移しております。 【平成17年度実績】 平成15年度 46 なり、国内生産台数は前年に比べて7.9%減の1,364千台となりまし た。一方、同社の海外生産は、前年に比べて12.1%増の2,073千台 1,039 600 42 ルを維持しております。 900 86 結果、国内生産台数は10,893千台となり、4年連続で1000万台レベ 1,200 44 緩やかに改善したことを受けて、国内の自動車販売は5,861千台 (前期比+0.7%)、輸出5,256千台(同+5.6%)となりました。この 1,500 40 平成17年度は、企業収益及び雇用環境の改善を背景に個人消費が 1,800 18 【経営環境】 平成15年度 平成16年度 平成17年度 【UPS活動の深化】 当社は、平成11年よりUPS活動に取組んでおります。UPSとは、 ユニプレス・プロダクション・システムの略であり、収益力と競争 力のある体質を作り上げていくことを目的に、全ての仕事のムダを 発見して、経営を改革する活動です。国内で開始したこの活動も、 平成15年には海外の各拠点に拡大展開されました。昨年には、国内 外の拠点責任者を集めて年一回開催するUPSグローバル全社大会 を、ユニプレスイギリス(UPUK)にて開催いたしました。初め ての海外開催でありましたが、大きな成果を上げて成功裏に終了し ております。これらの活動は、主要取引先からも高く評価され、昨 年「Nissan Global Supplier Award-グローバル・イノベーショ ン賞」を受賞しております。 UPS活動の国内7年間の主な成果は、次の通りです。 (人) 1,200 1,000 800 600 400 200 0 H10 (%) 70 60 50 40 30 20 10 0 H10 (日) 10 ① 人員のスリム化:1,041人相当 8 ② 国内車体工場の一人当たり付加価値向上率:65.5% 6 ③ 在庫日数の削減:43.5% 4 UPS活動の海外3年間の主な成果は、次の通りです。 0 ① 人員のスリム化:428人相当 ② 海外工場の一人当たり付加価値向上率:24.7% 企業を取り巻く環境は刻々と変化しており、一つのところに安住 していたのでは、 時代の流れの中にひとり取り残されてしまいます。 今後は、この活動を単に継続するのではなく、本社源流・管理部門 の活動としてより一層深化させ、「モノづくりの心をひとつに」を 合言葉にグループ全体がトップスピードで邁進する経営体制を作り 上げ、総合力を飛躍的に高めてまいります。具体的には、今までの 活動とは視点を変えて、グローバル立ち上げ基地として日本の役割 を見直し、生産部門、本社源流・管理部門の仕事のやり方を変え、 さらに、世界に通用する真のグループ経営を目指して世界本社機能 を拡充して参る所存であります。 人員スリム化(国内) H11 H12 H13 H14 H15 H16 (人) 600 ︶ 付加価値向上率(国内) H11 H12 H13 H14 H15 H16 ︵ 年 H17 度 ︶ 在庫日数の削減(国内) 2 H10 ︵ 年 H17 度 H11 H12 H13 H14 H15 H16 ︵ 年 H17 度 ︶ 人員スリム化(海外) 500 400 300 200 100 0 H14 (%) 40 H15 ︵ 年 H17 度 H16 ︶ 付加価値向上率(海外) 30 20 10 0 H14 H15 H16 ︵ 年 H17 度 ︶ UNIPRES ● 04 【国内の生産拠点整備】 自動車メーカー各社は、近年、海外生産の積極的拡大に乗り出しています。昭和50年代の海外進出は、 貿易摩擦を回避する目的もありましたが、近年の進出は、現地での販売需要にいち早くこたえるためと の要素が強くなっており、今後とも加速されることが予想されます。 当社は、自動車メーカーの海外生産シフトにいち早く対応するため、平成12年度から3ヶ年構造改革 に取り組み、神奈川県の横浜工場や京都の海田製作所を閉鎖しました。さらに、静岡県富士市の車体事 業を関東地方に集約、富士市のアルミ事業を三菱アルミニウムとの合弁会社に集約する等の構造改革の 第一段階を完了しております。既存の国内各拠点につきましても、今後の状況を踏まえ、UPS思想に基 づき対応して参る所存であります。 また、事業拡大が期待されるトランスミッション事業については、現在、拠点の再配置を進めており、 富士工場を中心に関連会社を含めたより効率的な生産体制の実現を目指しております。 【海外の生産拠点整備】 当社は、ここ数年間で将来を見据えた戦略的な設備投資を行い、海外生産拠点の整備を急速に進めて おります。平成14年には、イタリアのマニュエット社とフランス北部に共同でユーエムコーポレーショ ン(UMC)を設立しており、さらに、同年に米国第二拠点となるユニプレスサウスイーストアメリカ (UPSA)をミシシッピ州に設立しております。UPSAでは、昨年、プレス工場を新設して当社最大級 の3500tトランスファープレスを導入しております。また、平成15年には、中国の広東省広州市にユニプ レス広州(UPG)を設立し、平成17年3月より本格稼動しております。現在、UPGでは第二期拡張工 事と金型現地生産のために工 機工場の新設を行っておりま す。この他、新型車の受注拡 大に伴い、ユニプレスメキシ コ(UPM)でも工場建屋の 増築と設備増強を行っており ます。 ユニプレス広州(UPG) 05 ● UNIPRES 連結事業報告 億円、平成16年度140億円、平成17年度151億円、平成18年度計画で 200 200 150 100 界で10台保有することになります。近年、地球環境保護の要請から、 91 ここ数年来の設備投資により、当社では、ハイテン材(超高張力 鋼板)の加工に必要な3000t級の大型トランスファープレスを全世 119 200億円と、この5年間で約700億円となっております。 151 連結ベースでの設備投資は、平成14年度91億円、平成15年度119 設備投資(単位:億円) 140 【設備投資】 50 車体の軽量化が求められており、さらに乗員保護の観点から車体の 高強度化も同時に求められております。この相反する二つの要請を 0 満たすためにハイテン材という軽くて強い材料の使用が国内外で拡 大しております。当社は、このハイテン材の加工について、他社を 平成14年度 平成15年度 平成16年度 平成17年度 平成18年度 予想 大型トランスファープレス設置状況 凌駕する卓越した技術と設備を蓄積することで、今後のグローバル 平成 平成 平成 平成 平成 平成 平成 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 17年度 18年度 新車展開に備えております。 日 本 【結び】 ここ数年来の設備投資は受注に対応した先行投資であり、これに 北 米 欧 州 アジア 伴い国内外の全ての拠点に大型トランスファープレスが配置され、 :導入済み :計画 ハイテン化・大型化に対応する体制が整います。尚、既 存の拠点で当面必要となる設備投資は、今年度がピーク となる見込みです。 グローバル環境の大きな変化に機敏に対応するため、 全拠点を挙げてUPS活動の深化に取り組み、収益を上 げ続けることができる企業体質を確固たるものにして参 ります。 当社は、昨年9月、東京証券取引所市場第一部に上場 いたしました。企業としての社会的責任を着実かつ誠実 に果たしていくために、内部統制の仕組みをしっかりと 作り上げ、透明性のある経営を行い、株主のみなさまの ご期待に応えて参りたいと考えております。引き続き、 よろしくお願い申し上げます。 一部上場通知書を受ける鳥海会長 UNIPRES ● 06 Topics ユニプレスサウスイーストアメリカ(UPSA) 新型車対応を目的として、当社最大の 3500tトランスファープレスと1000tブランキングプレスを導入 北米地域では、今後新型車が順次投入される予定です。 この新型車用のプレス部品は、コスト低減を目的に部品の大型化が進み、さらに、車体の軽量化と高剛性化を両立させるため にハイテン材の採用拡大が見込まれます。 従来のUPSAは組立専用工場であり、約700km離れたテネシー州ポートランドのユニプレスアメリカ(UPA)からプレス部 品を輸送していました。 今回、総工費27億円をかけて、UPSAにプレス工場を新設し、グループ最大の3500tトランスファープレスと1000tブラン キングプレスを導入いたしました。合わせて、組立工場の拡張も行いました。 このプレス工場は、平成18年1月より稼動を開始しており、これにより、UPSAにおいても、ブランキングからプレス成型、 そして組立へと一貫生産体制が整い、得意先に対する機動性のある生産体制が整いました。米国内の2拠点で一貫生産体制が 整備され、北米統括会社(UPNA)のもとメキシコの拠点(UPM)を含めた3つの拠点の連携を深めることで、米国内でのビ ジネスチャンスのより一層の拡大が期待されます。 UPNA UPA UPSA UPM 07 ● UNIPRES トピックス (ブランキングプレス工程) (トランスファープレス工程) 3500tトランスファープレス (組立工程) 1000tブランキングプレス UNIPRES ● 08 製品のご案内 Products 車体プレス製品 ………………………… トランスミッション製品 ……………… 車の骨格となるメンバー類、ピラー類、更には燃 料系タンク、ステアリングメンバーを生産しており ます。高度な技術を活用して、軽量化、低コスト化 はもちろん、高強度、 高剛性など多様な仕 様にも対応し、日産 圏におけるトップシ ェアを確立しており ます。 トランスミッションの主要構成部品である歯形部 品等を長年のプレス技術を活用して成形することに より、軽量・低コストな製品を生産しております。 トランスミッション部品の設計から構造解析、耐久 試験までを一貫して 社内で実施する体制 を整えており、幅広 い得意先のニーズに 対応しております。 樹脂製品 ………………………………… 金型治工具製品 ………………………… 金属プレスの技術や構造解析ノウハウを樹脂素材の 成形に応用し、従来工法に比べて短時間かつ低コスト な生産を実現しております。当社特許技術により、従 来メタルプレス部品 が常識であったラジエ ーターコアサポート等 の構造部材まで樹脂 化に成功し、自動車 メーカーの軽量化の 要請にこたえる製品 を提供しております。 成形シミュレーションによる予測技術活用、三次 元CADによる金型治工具設計、三次元CAMによる高 速高精度加工等によ り、工程設計からラ イン引渡しまで、得 意先の品質、納期、 コストニーズに対応 しております。 Customers 取引先のご紹介 ユニプレスグループの製品は以下の各社を始め、多くの取引先に納入されています。 日産自動車株式会社 本田技研工業株式会社 カルソニックカンセイ株式会社 日産車体株式会社 富士重工業株式会社 河西工業株式会社 ジヤトコ株式会社 日産ディーゼル工業株式会社 NSKワーナー株式会社 マツダ株式会社 スズキ株式会社 株式会社ユニバンス いすゞ自動車株式会社 ダイハツ工業株式会社 GKNドライブライントルクテクノロジー株式会社 09 ● UNIPRES 財務ハイライト Financial Highlight 0 平成16年3月期 (第65期) 平成17年3月期 (第66期) 0 平成18年3月期 (第67期) (単位:億円) 3,000 2,000 平成18年3月期 (第67期) (単位:百万円) 研究開発費 0 4,547 4,043 4,269 2,895 5,107 4,603 4,478 平成17年3月期 (第66期) 平成16年3月期 (第65期) 平成17年3月期 (第66期) 平成18年3月期 (第67期) ■単体 ■連結 2,000 1,744 1,709 119 140 151 160 平成16年3月期 (第65期) 4,001 7,037 8,626 161,315 163,505 4,000 1,000 設備投資 120 5,000 6,000 3,000 (単位:百万円) 当期純利益 1,808 50,000 114,325 100,000 103,926 150,000 112,108 9,000 156,945 200,000 (単位:百万円) 経常利益 8,720 (単位:百万円) 売上高 平成17年3月期 (第66期) 平成18年3月期 (第67期) 1,500 1,000 40 500 847 80 0 平成16年3月期 (第65期) 平成17年3月期 (第66期) 0 平成18年3月期 (第67期) 平成16年3月期 (第65期) (単位:%) 売上高構成比率(連結) ■車体プレス製品 ■トランスミッション製品 ■樹脂製品 ■その他 科目 ■金型治工具製品 車体プレス製品 平成18年3月期 (第67期) 平成17年3月期 (第66期) 0 20 40 60 80 100 平成17年3月期 平成18年3月期 売上高(百万円) 売上高(百万円) 126,622 126,879 トランスミッション製品 17,337 18,828 金型治工具製品 12,095 6,948 樹脂製品 5,188 5,498 その他 2,263 3,162 163,505 161,315 合計 UNIPRES ● 10 Consolidated Financial Statements 連結貸借対照表 (単位:百万円:未満切捨て) 当期末 科目 平成18年3月31日現在 前期末 平成17年3月31日現在 (資産の部) 流 動 現 受 有 資 金 取 及 手 償 形 支 び 及 給 産 47,310 40,646 金 2,971 1,678 掛 金 19,432 20,008 入 金 2,752 2,421 預 び 未 売 収 た な 卸 資 産 16,507 11,858 短 期 貸 付 金 2,052 81 産 2,034 1,636 他 3,545 2,965 金 △ 1,986 △3 産 83,300 76,304 繰 延 税 そ 金 の 貸 倒 固 引 当 定 有 形 建 機 資 固 物 械 工 資 及 装 置 具 定 び 及 器 資 構 び 築 運 具 搬 備 土 建 設 無 形 投 資 仮 固 そ 定 の 資 63,520 20,473 18,378 具 33,434 28,841 品 6,102 6,576 地 8,183 8,146 定 3,111 1,576 産 2,040 1,364 産 9,955 11,419 資 有 価 証 券 5,700 5,392 繰 延 税 金 資 産 3,221 4,771 他 1,056 1,278 金 △ 24 △ 24 貸 他 資 71,304 投 そ の 勘 産 物 の 倒 引 当 繰 延 資 産 0 36 資 産 合 計 130,611 116,987 11 ● UNIPRES 「たな卸資産」は、販売用型治工 具の在庫が増加した結果、46億 円増加しました。 「有形固定資産」は、モデルチェ ンジ対応とユニプレスサウスイ ーストアメリカのプレス工場新 設等で151億円投資した結果、 77億円増加しました。 連結財務諸表 (単位:百万円:未満切捨て) 当期末 科目 平成18年3月31日現在 前期末 平成17年3月31日現在 (負債の部) 流 動 支 払 負 手 短 形 及 期 び 買 借 未 掛 入 払 債 54,051 47,434 金 19,291 19,689 金 13,058 6,145 金 9,222 8,924 1,985 未 払 法 人 税 等 1,054 繰 延 税 金 負 債 83 125 金 2,007 2,273 賞 与 引 そ 当 の 固 定 負 社 新 株 予 約 権 付 社 他 9,333 8,291 債 26,015 23,750 債 140 180 債 7,000 ― 長 期 借 入 金 9,143 10,352 長 期 未 払 金 955 1,100 債 742 784 金 7,527 10,790 繰 退 延 税 職 給 そ 金 付 負 引 当 の 負 債 合 他 505 541 計 80,066 71,184 分 6,408 5,369 「短期借入金」は、運転資金の調 達のため短期コミットメントラ イン契約を活用した結果、69億 円増加しております。 「新株予約権付社債」は、当社が 本年2月21日に発行した「2011年 3月10日満期円貨建転換社債型新 株予約権付社債」であります。 (少数株主持分) 少 数 株 主 持 (資本の部) 資 本 資 本 利 剰 益 余 剰 余 金 5,609 5,609 金 6,236 6,236 28,868 金 31,095 株 式 等 評 価 差 額 金 1,180 975 為 替 換 算 調 整 勘 定 804 △ 463 △ 790 △ 794 自 己 株 式 資 本 合 計 44,135 40,433 負債、少数株主持分及び資本合計 130,611 116,987 UNIPRES ● 12 Consolidated Financial Statements 連結損益計算書 (単位:百万円:未満切捨て) 当期 科目 平成17年4月1日から 平成18年3月31日まで 売 上 高 売 上 原 価 売 上 総 利 益 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 利 息 受 取 配 当 金 為 替 差 益 インフレーション会計による貨幣購買力差益 そ の 他 営 業 外 費 用 支 払 利 息 そ の 他 経 常 利 益 特 別 利 益 固 定 資 産 売 却 益 投 資 有 価 証 券 売 却 益 子 会 社 清 算 分 配 金 厚 生 年 金 基 金 代 行 返 上 益 そ の 他 特 別 損 失 固 定 資 産 処 分 損 減 損 損 失 関 係 会 社 株 式 売 却 損 貸 倒 引 当 金 繰 入 額 役 員 退 職 慰 労 金 そ の 他 税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益 法 人 税 、 住 民 税 及 び 事 業 税 法 人 税 等 調 整 額 少 数 株 主 利 益 当 期 純 利 益 161,315 141,979 19,335 12,815 6,520 1,708 131 71 927 155 422 1,191 756 435 7,037 4,614 125 352 ― 4,132 4 3,382 1,286 21 ― 1,980 75 19 8,269 2,190 1,057 474 4,547 連結剰余金計算書 13 ● UNIPRES 163,505 141,872 21,632 12,574 9,057 801 112 71 140 117 360 1,139 783 355 8,720 538 258 195 77 ― 6 1,158 482 ― 462 ― 194 19 8,100 3,692 △ 454 593 4,269 (単位:百万円:未満切捨て) 当期 科目 (資本剰余金の部) 資 本 剰 余 資 本 剰 余 資 本 剰 余 (利益剰余金の部) 利 益 剰 余 利 益 剰 余 利 益 剰 余 利 益 剰 余 前期 平成16年4月1日から 平成17年3月31日まで 平成17年4月1日から 平成18年3月31日まで 前期 平成16年4月1日から 平成17年3月31日まで 金 期 首 金 増 金 期 末 残 加 残 高 高 高 6,236 ― 6,236 6,236 0 6,236 金 残 加 少 残 高 高 高 高 28,868 4,672 2,445 31,095 25,091 4,432 655 28,868 期 首 金 増 金 減 金 期 末 「営業利益」は、海外事業におい て減産影響と新車展開関連費用 等の負担により25億円減少して おります。 「経常利益」は、「為替差益」の 7億円の増加等があり、16億円 の減少となりました。 連結財務諸表 連結キャッシュ・フロー計算書 科目 営業活動によるキャッシュ・フロー 税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益 減 価 償 却 費 減 損 損 失 連 結 調 整 勘 定 償 却 額 貸 倒 引 当 金 の 増 加 額(△減少額) 退 職 給 付 引 当 金 の 増 加 額(△減少額) 賞 与 引 当 金 の 増 加 額(△減少額) 受 取 利 息 受 取 配 当 金 支 払 利 息 持 分 法 に よ る 投 資 損 失(△利益) 社 債 発 行 費 固 定 資 産 売 却 益 固 定 資 産 処 分 損 投 資 有 価 証 券 売 却 益 関 係 会 社 株 式 売 却 損 子 会 社 清 算 分 配 金 売 上 債 権 の 減 少 額 (△増加額) た な 卸 資 産 の 減 少 額 (△増加額) 仕 入 債 務 の 増 加 額 (△減少額) 未 払 金 の 増 加 額 前 受 金 の 増 加 額 未 払 消 費 税 等 の 増 加 額 (△減少額) そ の 他 流 動 資 産 の 増 加 額 その他流動負債の増加額 (△減少額) 役 員 賞 与 の 支 払 額 小 計 利 息 及 び 配 当 金 の 受 取 額 利 息 の 支 払 額 法 人 税 等 の 支 払 額 投資活動によるキャッシュ・フロー 短 期 貸 付 金 等 の 減 少 額(△増加額) 有 形 固 定 資 産 の 取 得 に よ る 支 出 有 形 固 定 資 産 の 売 却 に よ る 収 入 無 形 固 定 資 産 の 取 得 に よ る 支 出 投 資 有 価 証 券 の 取 得 に よ る 支 出 投 資 有 価 証 券 の 売 却 に よ る 収 入 関 係 会 社 株 式 の 売 却 に よ る 収 入 子 会 社 清 算 に よ る 残 余 財 産 収 入 そ の 他 投 資 の 減 少 額(△増加額) 財務活動によるキャッシュ・フロー 短 期 借 入 金 の 増 加 額(△減少額) 社 債 の 発 行 に よ る 収 入 社 債 の 償 還 に よ る 支 出 新株予約権付社債の発行による収入 長 期 借 入 に よ る 収 入 長 期 借 入 金 の 返 済 に よ る 支 出 ファイナンス・ リース債務の収入による純収支額 自 己 株 式 の 取 得・売 却 に よ る 純 収 支 額 配 当 金 の 支 払 額 少 数 株 主 へ の 配 当 金 の 支 払 額 現金及び現金同等物に係る換算差額 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 増 加 額(△減少額) 現 金 及 び 現 金 同 等 物 期 首 残 高 現 金 及 び 現 金 同 等 物 期 末 残 高 (単位:百万円:未満切捨て) 当期 平成17年4月1日から 平成18年3月31日まで △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ 8,031 8,269 9,673 21 4 1,982 5,219 265 131 71 756 76 35 125 1,286 352 ― ― 1,214 3,936 1,456 255 1,241 396 747 506 81 11,294 202 756 2,709 17,933 1,970 15,141 206 1,057 42 572 ― ― 500 11,039 6,561 ― 40 7,000 3,764 5,583 145 0 394 122 156 1,292 1,678 2,971 前期 平成16年4月1日から 平成17年3月31日まで △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ 23,951 8,100 9,644 ― 4 32 39 260 112 71 783 46 ― 258 482 195 462 77 3,587 1,964 3,804 52 3,825 355 181 2,177 67 27,411 200 786 2,873 12,664 210 14,057 1,552 1,078 1 766 111 80 247 15,787 8,791 200 20 ― 2,222 9,489 807 4 591 120 47 4,546 6,225 1,678 「営業活動によるキャッシュ・フロ ー」は、厚生年金基金の代行返 上に伴う退職給付引当金の減少 と た な 卸 資 産 の 増 加 等 により、 159億円収入が減少しております。 「投資活動によるキャッシュ・フ ロー」は、関係会社への短期貸 付金の増加と設備投資の増加等 により52億円支出が増加してお ります。 「財務活動によるキャッシュ・フ ロー」は、新株予約権付社債の 発行と、短期コミットメントラ イン契約の活用により268億円 収入が増加しております。 UNIPRES ● 14 Non-Consolidated Financial Statements 単体貸借対照表 (単位:百万円:未満切捨て) 当期末 科目 (資産の部) 流 動 資 現 金 預 受 取 手 売 掛 有 償 支 給 未 収 入 た な 卸 資 短 期 貸 付 そ の 固 定 資 有 形 固 定 資 建 機 械 装 工 具 器 具 備 土 そ の 無 形 固 定 資 投 資 そ の 他 の 資 投 資 有 価 証 子 会 社 株 そ の 資 産 合 (負債の部) 流 動 負 支 払 手 買 掛 短 期 借 入 未 払 賞 与 引 当 そ の 固 定 負 新 株 予 約 権 付 社 長 期 借 入 退 職 給 付 引 当 負 債 合 (資本の部) 資 本 資 本 剰 余 利 益 剰 余 株 式 等 評 価 差 額 自 己 株 資 本 合 負 債 ・ 資 本 合 15 ● UNIPRES 平成18年3月31日現在 前期末 平成17年3月31日現在 産 金 形 金 金 産 金 他 産 産 物 置 品 地 他 産 産 券 式 他 計 39,706 463 503 18,183 4,282 7,401 7,953 919 47,874 27,777 4,381 13,445 2,743 4,329 2,877 1,943 18,153 3,689 12,687 1,776 87,581 31,276 1,005 365 13,017 4,084 6,492 4,117 2,192 47,851 26,709 4,471 13,081 2,876 4,351 1,927 1,188 19,954 3,465 12,687 3,800 79,128 債 形 金 金 金 金 他 債 債 金 金 計 35,664 851 13,400 8,164 8,533 1,517 3,197 13,976 7,000 1,923 5,053 49,641 31,011 696 12,311 2,418 7,881 1,795 5,908 13,954 ― 3,887 10,066 44,966 金 金 金 金 式 計 計 5,609 6,236 25,709 1,163 △ 778 37,940 87,581 5,609 6,236 22,131 961 △ 778 34,161 79,128 「短期貸付金」は、国内CMSを活 用した結果、関係会社への貸付 が38億円増加しております。 有利子負債は、新株予約権付社債 の発行と短期コミットメントライ ン契約の活用により107億円増加 しております。 単体財務諸表 単体損益計算書 (単位:百万円:未満切捨て) 当期 科目 売 上 売 上 原 売 上 総 利 販 売 費 及 び 一 般 管 理 営 業 利 営 業 外 収 受 取 利 息 及 び 受 取 配 当 そ の 営 業 外 費 支 払 利 そ の 経 常 利 特 別 利 投 資 有 価 証 券 売 却 厚 生 年 金 基 金 代 行 返 上 そ の 特 別 損 固 定 資 産 除 却 貸 倒 引 当 金 繰 入 そ の 税 引 前 当 期 純 利 法 人 税 、 住 民 税 及 び 事 業 法 人 税 等 調 整 当 期 純 利 前 期 繰 越 利 中 間 配 当 当 期 未 処 分 利 平成17年4月1日から 平成18年3月31日まで 高 価 益 費 益 益 金 他 用 息 他 益 益 益 益 他 失 損 額 他 益 税 額 益 益 金 益 114,325 102,383 11,942 7,298 4,643 862 554 307 398 142 255 5,107 4,491 352 4,132 6 3,105 1,043 1,980 81 6,493 842 1,607 4,043 3,953 197 7,800 利益処分計算書 当 任 特 買 期 未 処 分 利 意 積 立 金 取 崩 別 償 却 準 備 換 資 産 圧 縮 積 立 合 計 3. 利 益 処 分 ¸配 当 112,108 100,620 11,487 7,101 4,385 608 408 200 390 210 179 4,603 525 282 ― 243 766 603 ― 163 4,362 1,695 △ 228 2,895 3,490 197 6,188 「売上高」は、金型治工具と、ト ランスミッション製品の売上の 増加により22億円増加しており ます。 「経常利益」は、UPS活動を柱と した合理化効果により5億円増 加しております。 (単位:円) 科目 1. 2. 前期 平成16年4月1日から 平成17年3月31日まで 益 額 金 金 額 金 ¹役 員 賞 与 金 º別 途 積 立 金 4. 次 期 繰 越 利 益 (そ の 他 資 本 剰 余 金 の 処 分 ) 1.そ の 他 資 本 剰 余 金 2.そ の 他 資 本 剰 余 金 処 分 額 3.そ の 他 資 本 剰 余 金 次 期 繰 越 額 株主総会承認日 株主総会承認日 平成18年6月29日 平成17年6月29日 7,800,603,674 28,120,272 18,978,612 9,141,660 7,828,723,946 3,365,379,585 295,629,585 6,188,612,883 34,161,359 24,729,411 9,431,948 6,222,774,242 2,268,939,760 197,089,760 (1株につき普通配当5円、東京証券取引所 (1株につき普通配当 第一部上場記念配当2円50銭) 5円) 69,750,000 3,000,000,000 4,463,344,361 71,850,000 2,000,000,000 3,953,834,482 337,882 ― 337,882 337,882 ― 337,882 (注) 1.平成17年12月12日に197,088,230円(1株につき5円)の中間配当を実施いたしました。 2.特別償却準備金及び買換資産圧縮積立金の取崩は租税特別措置法の規定に基づくものであります。 UNIPRES ● 16 会社の概況 Corporate Profile ■ 会社概要(平成18年3月31日現在) ■ 役員(平成18年4月1日現在) 商 号 ユニプレス株式会社 英 文 社 名 UNIPRES CORPORATION 設 立 昭和20年3月1日 資 本 金 5,609,800,000円 従 業 員 数 2,055名 事業所所在地 ●本 社 〒222-8581 神奈川県横浜市港北区新横浜一丁目19番20号 SUN HAMADA BLDG.5階 TEL(045)470-8250 FAX(045)470-8797 ●富士事業所〔富士工場(富士)・工機工場(富士)〕 〒416-8510 静岡県富士市青葉町19番地の1 TEL(0545)62-5020 FAX(0545)62-5118 ●相模事業所〔神奈川工場(相模)・工機工場(相模) 〕 〒242-8550 神奈川県大和市下鶴間3825番地 TEL(046)273-7650 FAX(046)274-2755 ●栃木工場(真岡) 〒321-4346 栃木県真岡市松山町7番地 TEL(0285)83-7000 FAX(0285)83-7062 〒329-0692 栃木県河内郡上三川町上蒲生2500 TEL(0285)55-2212 FAX(0285)56-8881 ●栃木工場(小山) 〒323-0819 栃木県小山市横倉新田460番地 TEL(0285)27-1888 FAX(0285)27-1901 ●神奈川工場(追浜) 〒237-0061 神奈川県横須賀市夏島町1 TEL(046)869-4419 FAX(046)866-0195 ●山 梨 工 場 〒409-2522 山梨県南巨摩郡身延町下山11371番地 TEL(0556)62-5902 FAX(0556)62-5955 ●富士工場(富士宮) 〒418-0111 静岡県富士宮市山宮3507番地の21 TEL(0544)58-5348 FAX(0544)58-5307 ■ 代 表 取 締 役 会 長 代 表 取 締 役 社 長 取締役副社長執行役員 取締役副社長執行役員 取締役専務執行役員 取締役専務執行役員 取締役専務執行役員 取 締 役 常 務 執 行 役 員 常 務 執 行 役 員 常 務 執 行 役 員 常 務 執 行 役 員 常 務 執 行 役 員 常 務 執 行 役 員 常 務 執 行 役 員 常 務 執 行 役 員 常 務 執 行 役 員 常 務 執 行 役 員 常 務 執 行 役 員 常 務 執 行 役 員 常 勤 監 査 役 常 勤 監 査 役 監 査 役 監 査 役 鳥 海 義 仁 藤 哲 宮 坂 和 夫 森 田 勝 大 西 隆 吉 澤 正 信 野 正 光 吉 田 儀 市 朝 日 茂 海老根 敏 郎 菅 野 栄 進 江 口 裕 及 川 良 治 増 田 一 則 福 田 健 二 望 月 正 実 塩 見 荘一郎 樋 口 達 士 山 川 浩 由 魚 津 哲 夫 大 洋 岩 田 勝之助 田 村 隆 男 中 川 昭 吉 会 監査法人トーマツ 計 監 査 人 連結子会社(平成18年3月31日現在) UPUK(ユニプレスイギリス) [持分法適用関連会社] UMC(ユーエムコーポレーション) UPG(ユニプレス広州) ●連結子会社数 ……………… 11社 ●(持分法適用関連会社) ………5社 ●連結従業員数……………5,145名 UPNA(ユニプレスノースアメリカ) ●ユニプレス九州(株) ●コスモテクノ (株) ●ユニプレスモールド (株) ●ユニプレス物流(株) ●ユニプレスサービス (株) [持分法適用関連会社] ●カナエ工業(株) ●(株)サンエス ●(株)藤沢製作所 ●(株) ミューテック 17 ● UNIPRES UPA(ユニプレスアメリカ) UPSA(ユニプレスサウスイーストアメリカ) UPM(ユニプレスメキシコ) 株式の状況 Stock Information ■ 株式の状況(平成18年3月31日現在) ■ 株式分布状況 会社が発行する株式の総数 74,000,000株 発行済株式総数 40,550,000株 株主総数 (平成18年3月31日現在) 合計 3,374名 株主数別 3,374名 (前期末比183名増) ■ 大株主 当社への出資状況 株主名 持株数 (百株) 日 産 自 動 車 株 式 会 社 新 日 本 製 鐵 株 式 会 社 出資比率 (%) 52,730 13.00 51,810 12.78 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 19,694 4.86 江 17,235 4.25 資産管理サービス信託銀行株式会社(年金信託口) 8,577 2.12 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 8,499 2.10 田 8,401 2.07 資産管理サービス信託銀行株式会社(証券投資信託口) 7,491 1.85 山 川 綱 宥 6,867 1.69 山 川 忠 臣 5,425 1.34 口 村 昌 隆 典 男 (注)1.持株数は、百株未満を切り捨て表示しております。 2.当社は自己株式を11,327百株保有しておりますが、上記には含めておりません。 ■個人 ■金融機関 ■証券会社 ■その他国内法人 ■外国人及び外国法人 ■自己名義 (92.98%) 3,137名 42名(1.24%) 28名(0.83%) 91名(2.70%) 75名(2.22%) 1名(0.03%) 合計 40,550,000株 株式数別 (40.98%) 16,619,760株 ■個人 (15.86%) 6,432,800株 ■金融機関 536,152株(1.32%) ■証券会社 (30.95%) 12,548,366株 ■その他国内法人 ■外国人及び外国法人 3,279,200株(8.09%) 1,132,722株(2.80%) ■自己名義 ■その他(自己名義失念株式)1,000株(0.00%) ■ 株価・出来高の推移 株価(円) 1400 出来高 900 400 2005年 2005年 2005年 2005年 2005年 2005年 2005年 2005年 2005年 2006年 2006年 2006年 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 出来高(千株) 4,000 3,000 2,000 1,000 0 株価 終値が始値 よりも高い場合 終値 始値 終値が始値 よりも低い場合 高値 安値 始値 終値 UNIPRES ● 18 株主メモ Shareholders' Information ・決 算 期 ・配 当 金 交 付 株主確定日 毎年3月31日 毎年3月31日 なお、中間配当を実施する時の株主確定日は 毎年9月30日 ・定時株主総会 毎年6月下旬 ・定時株主総会基準日 毎年3月31日 その他必要がある場合には、予め公告いたします。 ・証 券 コ ー ド 5949 ・公 告 の 方 法 電子公告により行う ・電子公告のホームページアドレス http://www.unipres.co.jp/ ・株主名簿管理人 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 ・同事務取扱場所 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 [お問い合わせ先] 〒135-8722 東京都江東区佐賀一丁目17番7号 みずほ信託銀行株式会社 証券代行部 K0120-288-324 ・同 取 次 所 みずほ信託銀行株式会社 全国各支店 みずほインベスターズ証券株式会社 本店およ び全国各支店 ※ 当社は平成18年6月30日より株主名簿管理 人を東京証券代行株式会社から、みずほ信 託銀行株式会社へと変更いたしました。こ れに伴い平成18年6月30日以降の当社株式 の名義書換、単元未満株式の買取り・買増 し、その他株式に関する事務は、みずほ信 託銀行株式会社の事務取扱場所または同取 次ぎ所にていたしますので、ご注意くださ いますようお願い申し上げます。 ・単元未満株式買取請求 単元未満株式の買取請求および買増請求は、上 および買増請求 記株主名簿管理人において受付けております。 なお、買増請求につきましては3月31日および 9月30日のそれぞれ12営業日前から当該日ま での期間お取扱いを停止いたします。その他、 会社が定める一定期間買増請求のお取扱いを停 止する場合がございます。 ・株券喪失登録 株券を紛失された方は、上記株主名簿管理人に おいて株券喪失登録の手続きを行うことができ ます。株券喪失登録を行いますと、株券喪失登 録簿に喪失株券の記号番号等が登録されて閲覧 に供され、1年間登録異議もしくは喪失登録の 抹消がなければ、当該株券は失効し、新しい株 券の交付を受けることができます。株券喪失登 録に要する費用は、10,000円に加えて喪失登録 株券1枚につき500円です。 諸届用紙のご請求 住所変更・改印等の変更届、配当金振込指定書、単元 未満株式買取請求書および株式名義書換請求書等の諸 届出に使用いたします用紙のご請求につきましては、 以下の方法をご利用ください。 電話による用紙のご請求 K0120-288-324(9:00〜17:00 土・日 祝祭日を除く) インターネットによる用紙のご請求 みずほ信託銀行株式会社のホームページにおいて、一 部届出用紙の印刷がご利用になれます。 http://www.mizuho-tb.co.jp/daikou/index.html 「サービスのご案内」の「お手続内容」をご参照ください。 ユニプレスに関する様々な情報をホームページでご覧になれ ます。 ホームページでは、技術製品情報や会社概要のほか、「株 主・投資家のみなさまへ」など多くの情報を発信しています。 ホームページアドレス http://www.unipres.co.jp/ 株主様窓口 〒222−8581 TEL 045-470-8250 [人事・総務部]神奈川県横浜市港北区新横浜1-19-20 FAX 045-470-8797
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