Brocade 300の仕様はこちらをご覧ください。

Brocade 300機能概要
システム・アーキテクチャ
ファイバーチャネル・ポート
拡張性
検証済み最大構成
性能
Switchモード(デフォルト):24ポート (ポート・オンデマンド・ライセンスに基づき、8、16、24個のユニ
バーサル (E、F、M、FL、または N) ポートへと8ポート単位で拡張可能)
Brocade Access Gateway デフォルト・ポート・マッピング:40 ポートのF_Port、8 ポート
のN_Port
最大239スイッチ構成のフルファブリックアーキテクチャ
Brocade FOS単一ファブリック: 56ドメイン、19ホップ
Brocade M-EOS単一ファブリック: 31ドメイン、3ホップ
ご要望に応じてさらに大規模なファブリック構成の検証も可能。構成の詳細はBrocadeまたはOEM SANの設計資料を参照。
1.063ギガビット/秒の伝送速度 (全二重)、2.125ギガビット/秒の伝送速度 (全二重)、4.25ギガビット/
秒の伝送速度 (全二重)、8.5ギガビット/秒の伝送速度 (全二重)。
1、2、4、8ギガビット/秒のポート速度の自動検出。
固定ポート速度にプログラミング可能 (オプション)。
1、2、4、8ギガビット/秒のポート間速度マッチング。
ISL trunking
フレーム・ベースのトランキングで、ISLトランク1つ当たり最大8個の8ギガビット/秒のポート (オプショ
ンのライセンスが必要)。
ISLトランク1つ当たり最大68ギガビット/秒 (8ポート×8.5ギガビット/秒の回線速度)。
ISL間のDPSによるエクスチェンジベースのロードバランシング機能をFabricOSで提供。
合計帯域幅
最大ファブリック・レイテンシ
408ギガビット/秒、24ポート×8.5ギガビット/秒 (回線速度) × 2 (全二重)
700ナノ秒 (競合なし、8ギガビット/秒でカットスルールーティング時)
最大フレーム・サイズ
フレーム・バッファ
サービス・クラス
ポート・タイプ
2148バイト (2112バイトペイロード)
700 (動的割振り、1ポート当たり最大484)
クラス2、クラス3、クラスF (スイッチ間フレーム)
FL_Port、F_Port、M_Port (ミラーポート)、E_Portスイッチタイプに基づく自己検出 (U_Port)
Brocade Access Gatewayモードでのポートタイプ制御 (オプション): F_Port、およびNPIV対応の
N_Port
データ・トラフィック・タイプ
ユニキャスト、マルチキャスト (255グループ)、ブロードキャストをサポートするファブリックスイッチ
メディア・タイプ
4ギガビット/秒: Brocadeホットプラグ対応のSFP (Small Form-Factor Pluggable)、LCコネクタが必
要。4ギガビット/秒の短波長レーザー (SWL)、 4ギガビット/秒の長波長レーザー (LWL)、4ギガビット/
秒の拡張長波長レーザー (ELWL)。伝送距離は光ファイバーケーブルとポート速度に依存。
8ギガビット/秒: Brocadeホットプラグ対応のSFP+、LCコネクタが必要。短波長レーザー (SWL)。伝
送距離は光ファイバーケーブルとポート速度に依存。
USB
USBポート1個 (ファームウェアのダウンロード、サポート目的の保存、構成のアップロード/ダウンロー
ドに使用可能)
ファブリック・サービス
Simple Name Server (SNS)、Registered State Change Notification (RSCN)、NTP v3、Reliable
Commit Service (RCS)、Dynamic Path Selection (DPS)、Brocade Advanced Zoning (デフォルト
のゾーニング、ポート/WWNゾーニング、ブロードキャスト・ゾーニング)、NPIV、N_Port Trunking、
FDMI、Management Server、FSPF、Fabric Watch、Extended Fabrics、ISL Trunking、Advanced
Performance Monitoring、Adaptive Networking (データフロー別のQoS、Ingress Rate Limiting、
Traffic Isolation、Top Talkers: ライセンスは個別に必要)、IPoFC、Frame Redirection、Port
Fencing、BBクレジット・リカバリー
注: ファブリックサービスの中に
は、Brocade Access
Gatewayモードには適用されな
いか、または使用できない場合
があります。
エクステンション
管理
対応管理ソフトウェア
セキュリティ
管理アクセス
診断
機械仕様
筐体
寸法
システム重量
環境
動作時環境
非動作時環境
動作時高度
保管時高度
衝撃
振動
発熱量
電源
ファイバーチャネル、イン・フライトの圧縮(Brocade LZO)と暗号化(AES-GCM-256);オ
プションで10 Gbps ファイバーチャネルによるDWDM MAN 接続
Telnet、HTTP、SNMP v1/v3 (FE MIB、FC Management MIB)、監査、Syslog、変更管理トラッキン
グ、EZSwitchSetupウィザード、Brocade Advanced Web Tools、Brocade EFCM
Standard/Enterprise 9.x (オプション)、Brocade Fabric Manager (オプション: FOS環境のみ)、SMIS準拠の SMI-Sスクリプティング・ツールキット、管理ドメイン、アドオン機能のトライアル・ライセンス
SSL、SSH v2、HTTPS、LDAP、RADIUS、Role-Based Access Control (RBAC)、DH-CHAP (ス
イッチとエンドデバイスの間)、Port Binding、Switch Binding、Secure RPC、Secure Copy (SCP)、
Trusted Switch、IPSec、IP Filtering
10/100イーサネット (RJ-45) (ファイバーチャネル経由のインバンド管理)、シリアルポート (RJ-45)、
USB、コールホーム機能の組み込み (Brocade EFCMおよびBrocadeFabric Managerの使用により
可能)
OSTおよび各種オンライン/オフライン診断機能を内蔵 (RAStraceロギング、環境モニタリング、シス
テム運用中断不要のデーモン再起動、FCpingおよびPathinfo (FCトレースルート)、ポートミラーリン
グ (SPANポート) など)
背面から前面への通気 (ポートのない側からポート側へ)。1U、19インチ、EIA準拠、前面 (ポート側)
から給電
幅:42.88cm (16.88インチ)
高さ:4.29cm (1.69インチ)
奥行き: 30.66cm (12.07インチ)
4.2kg (9.30ポンド) (SFP/SFP+メディア含まず)
温度:0゚C~40゚C (32゚F~104゚F)
湿度: 10%~85% (結露しないこと)
温度: -25゚C~70゚C (-13゚F~158゚F)
湿度: 10%~95% (結露しないこと)
最高3000 m(9842 フィート)
最高12 km(39,370 フィート)
動作時:最大20 G、6 ms 半正弦
非動作時:半正弦、33 G 11 ms、3/eg axis
動作時:0.5 g正弦、0.4 grmsランダム、5~500 Hz
非動作時:2.0 g正弦、1.1 grmsランダム、5~500 Hz
最大24ポート構成時: 195BTU/時
電源
AC入力
入力電源周波数
電力消費
ホット・スワップ対応デュアル冗長電源、一体システム冷却ファン
100~240VAC (定格)
47~63Hz
公称48ワット、最大57ワット (24ポート、8ギガビット/秒で動作時)