海老名市青色回転灯装備車による防犯パトロール活動補助金交付要綱（趣旨）第１条この要綱は、市民が安全安心に暮らせるまちづくりを推進するため、市内の民間防犯団体等が道路運送車両の保安基準（昭和26年運輸省令第67号）第49条の３第１項に規定する自主防犯活動用自動車として青色回転灯を装備した自動車(以下「青パト車」という。)を用いて実施する防犯パトロール活動（以下「青パト防犯パトロール活動」という。）に要する経費に対し、予算の範囲内において補助金を交付することについて、海老名市補助金等の交付に関する規則（昭和58年規則第12 号）に規定するもののほか、必要な事項を定めるものとする。（補助対象事業）第２条補助の対象となる事業は、青パト防犯パトロール活動とする。（補助対象団体）第３条補助の対象となる団体は、青パト車の所有者が個人であり、かつ、次の各号のいずれかに該当する団体とする。 (１) 市長から青パト防犯パトロール活動の実施の委嘱を受けた者で構成されていること。 (２) 市内全域を青パト防犯パトロール活動の対象地域としていること。（補助対象経費）第４条補助の対象となる経費は、青パト防犯パトロール活動に要する経費とする。（補助金の額等）第５条補助金の額は、前条の経費の合計額とし、青パト車１台につき月額２５００円を限度とする。２補助金の申請年度の４月１日現在において軽自動車を青パト車として活動する団体にあっては、前項の額に軽自動車税相当額を加算した額とする。（補助金の申請）第６条補助金の交付を受けようとする補助対象団体の代表者（以下「申請者」という。）は、海老名市青色回転灯装備車による防犯パトロール活動補助金交付申請書（第１号様式）に次に掲げる書類を添付し、補助金の交付を受けようとする年度の５月末日までに市長に申請するものとする。 (１) 事業計画書（第２号様式） (２) 神奈川県警察本部長の青色防犯パトロール団体証明の写し (３) 青パト防犯パトロール活動参加者名簿 (４) 青パト防犯パトロール活動に使用する青パト車の車検証の写し（補助金の交付決定）第７条市長は、前条の規定による申請があったときは、その内容を審査し、適当と認めたときは、海老名市青色回転灯装備車による防犯パトロール活動補助金交付決定通知書（第３号様式）により申請者に通知する。（補助金の請求）第８条補助金の交付決定を受けた申請者（以下「補助事業者」という。）は、補助金交付請求書を市長に提出しなければならない。２市長は、前項の請求書の提出があったときは、速やかに補助金を交付する。（補助事業の変更、中止又は廃止）第９条補助事業者は、やむを得ない理由により補助事業の内容を変更し、中止し、又は廃止しようとするときは、海老名市青色回転灯装備車による防犯パトロール活動補助金変更・中止・廃止申請書（第４号様式）を市長に提出し、承認を受けなければならない。ただし、市長が特に認めた場合は、この限りでない。２市長は、前項の申請書の提出があったときは、その内容を審査し、適当と認めたときは海老名市青色回転灯装備車による防犯パトロール活動補助金変更・中止・廃止承認通知書（第５号様式）により補助事業者に通知する。（実績報告）第１０条補助事業者は、補助事業が完了したときは、速やかに、海老名市青色回転灯装備車による防犯パトロール活動補助金実績報告書（第６号様式）に次に掲げる書類を添付し、市長に提出しなければならない。 (１) 事業成果書 (２) 収支報告書（補助金の額の確定）第１１条市長は、前条の報告書の提出があったときは、その内容を審査し、交付すべき補助金の額を確定し、海老名市青色回転灯装備車による防犯パトロール活動補助金確定通知書（第７号様式）により補助事業者へ通知する。（決定の取消し等）第１２条市長は、補助事業者が次の各号のいずれかに該当すると認めたときは、補助金の交付決定の全部又は一部を取り消すことができる。この場合において、当該取消しに係る部分に関し既に補助金が交付されているときは、取り消した額に相当する金額の返還を命ずることができる。 (１) 偽りその他不正な手段により補助金の交付を受けたとき。 (２) 補助金を他の用途に使用したとき。 (３) 補助金の交付決定の内容若しくは補助条件又は法令若しくはこれに基づく市長の指示若しくは命令に違反したとき。（補則）第１３条この要綱に定めるもののほか、必要な事項は市長が別に定める。附則この要綱は、平成23年４月１日から施行する。第１号様式（第６条関係）年海老名市長月日殿住所団体名代表者名印年度海老名市青色回転灯装備車による防犯パトロール活動補助金交付申請書年度青パト防犯パトロール活動補助金を受けたいので、海老名市青色回転灯装備車による防犯パトロール活動補助金交付要綱第６条の規定により、次のとおり申請します。事業の実施場所補助金の目的地域一円青色回転灯装備車を用いて、指定された区域における青パト防犯パトロール活動を実施するため登録車両番号及び登録名義人経費内訳活動費添付書類普通車台・軽自動車台・合計台補助申請額 @2,500円* ヶ月* 台＝円補助申請額円軽自動車税乗用5ナンバー車@7,200円＊台＝相当額貨物用4ナンバー車@4,000円＊台＝補助申請額円補助金交付合計円申請額１事業計画書（第２号様式）２神奈川県警察本部長が交付したパトロール実施者証の写し３青パト防犯パトロール活動参加者名簿４青パト車の車検証の写し第２号様式（第６条関係）（表面）事業計画書１実施期間２団体の隊員人数３４年月から名活動計画 (１) 活動計画(年間延べ) (２) 活動地域 (３) 重点活動 (４) 定期パトロール・年月まで車両毎月その他（活動を通じての成果の見込み）箇月台日・月平均日日・日毎週第２号様式（第６条関係）（裏面）事業計画月別月別事業予間事業予定４月５月６月７月８月９月１０月１１月１２月１月２月３月年間事業計画年定第３号様式（第７条関係）海老名市指令第年住号月日所団体名代表者名海老名市長㊞年度海老名市青色回転灯装備車による防犯パトロール活動補助金交付決定通知書年月日付けで申請のあった年度海老名市青色回転灯装備車による防犯パトロール活動補助金の交付については、下記のとおり決定したので、海老名市青色回転灯装備車による防犯パトロール活動補助金交付要綱第７条の規定により、通知します。記交付決定補助金額円第４号様式（第９条関係）年海老名市長月日殿住所団体名代表者名印海老名市青色回転灯装備車による防犯パトロール活動補助事業変更・中止・廃止申請書年月日付け海老名市指令第号で補助金の交付決定を受けた青パト防犯パトロール活動について、下記の理由により変更・中止・廃止したいので、海老名市青色回転灯装備車による防犯パトロール活動補助金交付要綱第９条第１項の規定により、申請します。記１変更・中止・廃止の区分２変更・中止・廃止の理由第５号様式（第９条関係）海老名市指令第年住号月日所団体名代表者名海老名市長㊞年度海老名市青色回転灯装備車による防犯パトロール活動補助金変更・中止・廃止承認通知書年月日付けで申請のあった年度青パト防犯パトロール活動ついては、下記のとおり決定したので、海老名市青色回転灯装備車による防犯パトロール活動補助金交付要綱第９条第２項の規定により、通知します。記１変更・中止・廃止を承認する・しない２既交付決定額円３変更交付決定額円４差引額円第６号様式（第１０条関係）（表面）年海老名市長月日殿住所団体名代表者名印年度海老名市青色回転灯装備車による防犯パトロール活動補助金実績報告書年月日付け海老名市指令第号で補助金の交付決定を受けた補助事業が完了したので、海老名市青色回転灯装備車による防犯パトロール活動補助金交付要綱第10条の規定により、下記のとおり報告します。記１実施期間平成２団体の隊員人数３活動実績年 (１) 活動実績 (年間延べ) (２) 活動地域 (３) 重点活動 (４) 定期パトロール月から平成名・年車両日毎月４その他（活動を通じての成果等）月まで日箇月台・月平均・毎週日日第６号様式（第１０条関係）（裏面）事業実績月別月別事業報間事業実績４月５月６月７月８月９月１０月１１月１２月１月２月３月年間事業報告年年間活動日数年間活動日数日実施告収支決算書 (1) 歳入決算区分金額備考金額備考補助金合 (2) 計歳出決算区分ガソリン代軽自動車税相当額合 ※ ※ 計歳出の区分は、具体的にわかるように記載してください。購入した領収書などの写しを添付してください。第７号様式（第１１条関係）年住月日所団体名代表者氏名海老名市長㊞年度海老名市青色回転灯装備車による防犯パトロール活動補助金確定通知書年月日付けで実績報告のあった年度海老名市青色回転灯装備車による防犯パトロール活動補助金について、次のとおり交付すべき額を確定したので、海老名市青色回転灯装備車による防犯パトロール活動補助金交付要綱第11条の規定により、通知します。記１交付決定額円２交付確定額円３差円引額