第 1 回賛助会員事業推進連絡会 実施報告

第 1 回賛助会員事業推進連絡会
実施報告
1 第 1 回事業推進連絡会の日程、参加者
○ 日 時
平成 26 年 6 月 6 日(金)
13:00 ~ 15:00
○ 会 場
大さん橋国際客船ターミナル 2F CIQ プラザ
○ 参加者
67 事業者、 92 名
2 事業推進連絡会の結果報告
(1) 連絡会の登録状況、スケジュール
・連絡会登録
124 事業者、192 名登録( 6 月 6 日現在 )
・運営方針
観光コンベンション・ビューローが事務局として、連絡会を「様々な情報の
提供と共有、会員のネットワーキングの場」とするため、年 4 回程度の会議・
講演会・視察会などを開催。会員から選ばれた「アドバイザー」と協議して
ワーキングの設置や会員ニーズを反映した連絡会の運営を行っていく。
・スケジュール 第 2 回 9 月、第 3 回 11 月、第 4 回来年 2 月とし、講演会や視察会も予定
(2) アドバイザー選出
会員から特に意見がなかったため、事務局案(4 名)を提示し、連絡会で承認を得た。
< 五十音順、敬称略 >
○ ㈱ポートサービス 取締役 観光事業部長
井上 茂
○ 近畿日本ツーリスト㈱ 横浜支店 支店長
荷見(はすみ) 篤志
○ 東日本旅客鉄道㈱ 横浜支社 営業部 販売促進課(観光開発グループリーダー)
担当課長
宮原 智子
○ ㈱ローズホテルズ・インターナショナル ローズホテル
宿泊部 部長 兼 セールス&マーケティング部 部長
渡部 一樹
(3)ワーキングについて(設置するワーキングは、連絡会終了後 アドバイザーと協議して決定)
ワーキング提案書の提出は全部で 32 件 あり、提案者へのヒアリング等ワーキング設置の趣旨
に沿ったものかどうかなどを整理した結果、
「ワーキング提案一覧表(別紙の 8 件)」に集約し、
資料として配布。 8 件の各提案者から提案内容について、個別に説明をいただいた。
(4)横浜観光コンベンション・ビューローと横浜市からの情報提供
○ 横浜観光コンベンション・ビューロー
・教育旅行誘致活動について
・第 3 回 横浜観光プロモーション認定事業の募集について( 7 月募集、10 月認定)
・広報事業及び発信について
・海外セールス活動に関する事業・出張予定について
・外国人旅行者向け消費税免税制度改正について
・コンベンション事業の取り組みについて
・来訪者支援の取り組み
・スパークリングトワイライト 2014 について (開催 7 月 19 日・20 日)
○ 横 浜 市
・ムスリム旅行者向けマット・コンパスの設置協力依頼について(6 月 2 日から募集)
・Fujisan Free Wi-Fi プロジェクトについて
・ヨコハマトリエンナーレ 2014 の開催について(開催 8 月 1 日~11 月 3 日)
・企業タイアッププロモーション事業紹介
・外国人宿泊者統計について
・横浜リヨン姉妹都市提携 55 周年について(55 周年記念ロゴマークの活用の PR)
3 アドバイザーとのワーキング設置検討会議( 事業推進連絡会終了後 15:30~16:30 )
アドバイザーと協議の結果、候補 8 件の中から下記の 3 件がワーキングとして設置が決定。
ワーキング テーマ名
1 東南アジアインバウンド共同
セールス&プロモーション
ワーキング提案者
観光コンベンション・ビューロー担当者
京浜急行電鉄㈱
海外誘客担当 池田担当課長
グループ戦略室 高橋課長補佐
電話:045-221-2111 メール:下記
[email protected]
2 東アジア市場の FIT(個人旅
行客)向けワーキング
3 横 浜版 ユニ ーク ベニ ュ ー ※
HAND BOOK 作成
㈱横浜八景島
海外誘客担当 池田担当課長
営業部 蒲谷リーダー
電話:045-221-2111 メール:下記
電話:045-788-9632
[email protected]
㈱横浜国際平和会議場
コンベンション振興課 加納課長
営業部 大村課長代理
電話:045-221-2111 メール:下記
電話:045-221-2121
[email protected]
※ ユニークベニュー
「 本来は MICE 用の会場ではないが、MICE の会議場やレセプションに利用できる施設 」