●オープニングチャート(リアリスティック)D66 ROC ●オープニングチャート(シネマティック)D66 ROC ダイス目 日常 ダイス目 日常 11 ~13 おまえはめったにない休暇をエンジョイしていた。映画、デート、 11 ~13 おまえは世界滅亡をたくらむテロリストのアジトを今まさに木っ端 エステ、ドラッグ、やり方はお前の好きにしろ。 微塵に爆破したところだ。脱出したおまえに、休むヒマもなく新た 14 ~16 おまえはちょうど一仕事やり終えたところだ。おまえがどれだけ上 手くやったかは自由に演出してよいが、残念ながらこの仕事の報酬 はゲーム的には価値を持たない。ライフスタイルの一部として扱う。 な依頼がやってくる。 14 ~16 おまえは久しぶりに日常を楽しんでいた……はずだった。だが、お まえの乗る飛行機/船/列車がジャックされ、おまえはテロリスト 21 ~ 23 おまえは一仕事終えてぐっすり眠っている。だがそんな時におまえ を徒手空拳でどうにか倒した。疲労困憊したおまえにあたらしい仕 を否応なく仕事の電話がたたき起こす。 事がやってくる。 24 ~ 26 おまえは金に困っている。家賃かもしれないし、別れた配偶者か らの慰謝料請求かもしれない。とにかく、このオープニングでやっ 21 ~ 23 おまえはまったく無関係な別の敵に捕まって拷問されている。もっ とも敵はエキストラだ。おまえは自由に脱出までのプロセスを演出 てくる依頼はおまえにとっては渡りに船だ。なお、 この金はアフター プレイの出費に含まれるためゲーム的効果を持たない。 できる。 24 ~ 26 おまえはムショにブチこまれている。幸いデイブレイカーだとバレ 31 ~ 33 おまえは警察に不審尋問されている。そんな時、突然おまえが釈 てはいない。だが突然釈放の声がかかった。どうやら新しい依頼 放されるという声がかかった。どうやら次の依頼人がわざわざおま えの身元を保証してくれたらしい。 人が政治的圧力をかけたらしい。 31 ~ 33 おまえは今まさに、暴走したバイオモンスターに喰われそうになっ 34 ~ 36 おまえはコネクション(任意に選択するが、困ったらライフパスの 相手とせよ)と会話している。その会話の内容がどんなものかは、 コネクションとおまえの関係次第だ。 ている。こんな時に依頼というのはどんなバカだ。おまえはこのピ ンチをどう切り抜けたか自由に演出できる。 34 ~ 36 おまえは夢を見ていた。夢の中でおまえはまったく別の世界の、 まっ 41 ~ 43 おまえは家族との大切なひとときを過ごしている。もしおまえに家 族というものがいないなら、かわいがっているストリートの野良犬 たく別の人生を送っている。目覚めてもそちらが現実だったような 気がする。まあそれはそれとして仕事だ。 や行きつけのバーのマスター、あるいは離婚して親権を取られた 子供あたりでもいい。 41 ~ 43 おまえはカジノで途方もなく大勝ちをしている。目の前にチップの 山が積み上がり、支配人の顔が青くなっていく。だがその時、仕 44 ~ 46 おまえはネットワークにダイブし、情報の海を思うさま経巡っている (お前がウェットでも、ネットワークそのものは利用できることを忘 れるな) 。仕事の連絡があったのはそんな時だ。 事の呼び出しがかかった。残念ながらチップを換金するヒマはない (あるいは換金出来たが、オープニングの間に使い切ったとしても いい) 。 51 ~ 53 おまえはおまえの首を狙って名を上げようとする愚かなストリート 44 ~ 46 おまえは上手くやった。ネットで、リアルスペースで、芸能界で、暗 ギャングをひとり血祭りに上げたところだ。 54 ~ 56 おまえは荒野をひとり旅している。ウェイストランドの自然はおまえ 黒街で、とにかくおまえのやったことは大評判を呼び、見知らぬ男 たちと女たちがおまえの名を囁き交わす。そんな時におまえに依頼 に安らぎを与えてくれるか、おまえを苦しめているかは好きにしろ。 だが仕事だ。スプロールに戻る時がきた。 が来るのは当然と言えるだろう。 51 ~ 53 おまえはヘマをやった。ポリス、情報機関、マフィア、とにかくそん 61 ~ 63 おまえはごくプライベートなひとときを過ごしている。恋人との甘 い一夜かもしれないし、ドラッグやアルコールの酩酊かもしれない。 64 ~ 66 おまえは死んだ大切な人間の墓に詣でている。心の中で別れを告 げたその時、依頼人から電話がかかってきた。 77 シーンプレイヤーの任意 なものがお前を追い回している。お前に依頼がやってきたのはより によってそんな時だ。おまえは判定なしでこの窮地を切り抜けるこ とができる。 54 ~ 56 おまえはアイデンティティの危機に襲われる。おまえはクローンか もしれないし、記憶を継承したドロイドなのかもしれない。お前は 死んでいてネクロモーフなのかもしれない。まあそれはそれとして 仕事だ。 61 ~ 63 おまえは目覚めると見知らぬ異性(または同性)と同じベッドの中 にいた。何事だ。まるで身に覚えがない。シャワーを浴びて部屋 に戻ると、相手は忽然と煙のように消えていた。呆然とするおま えの電話が鳴る。仕事らしい。その相手と仕事が関係あるのかは、 GMが決定せよ。 64 ~ 66 おまえはショッピングモールでゾンビの大群に包囲されている。お まえは判定なしでこのゾンビパラダイスから脱出できるが、その過 ※自己使用に限り複製を許可します。 ©2013 Ukyou Kodachi/Team Barrelroll 77 程をGMと協力して演出すること。 シーンプレイヤーの任意
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