Circular 理工サーキュラー VOL.40 2010. FALL No

19 38
カナダ
22
21
1
27
イギリス
39
33
CST
Global
Map
40
2
G
アメリカ
20 44
34
42
29
スペイン
31
23
23
45
理工学部では学部としての海外学術交流のほかにも、
学科として、また教員ごとに、さらには学生も参加して、
海外での現地調査や共同研究を行っています。
また、学生の留学はもちろん、教員も海外派遣研究員
として毎年いろいろな海外の大学で研究しています。
ここでは、2008 年度以降に行われた(現在進行中も含む)
、
海外での学術・研究活動をピックアップしました。
CST の教育・研究力は世界にはばたいています。
No.
1
2
3
4
5
国
カナダ
(バンクーバー)
アメリカ
(カリフォルニア)
活動内容
現地河川調査
学科
氏名
「広域洪水被害対策としての公的
洪水保険の導入に関する研究」
の実施に伴う
・米国の洪水保険の実施状況の
調査
〃 前野賀彦(教授)
・米国洪水被害調査と洪水保険
の実施調査
・カリフォルニア州の洪水被害
調査
ドイツ(ベルリン) コンクリート橋技術研究打ち合
〃 山﨑 淳(教授)
わせ
スイス(ベルン)
中国(上海)
オランダ
(アムステルダム)
オーストラリア
(パース)
衛星観測による中国沿岸域土地
被覆環境評価研究のための現地 〃 羽柴秀樹(准教授)
調査
地域的特性による排水処理方式
および水質源管理法の相違に関 〃 吉田征史(専任講師)
する調査・研究
(海外派遣研究員)
6
中国(北京)
芸術区の形成過程と実態に関す 建 川島和彦(専任講師)
築 +学生3名
る研究
7
ベトナム(ハノイ)
旧市街地の街路空間特性に関す
川島和彦(専任講師)
〃
る研究
+学生3名
8
台湾(九份)
9
中国(西安)
10 日本・韓国・中国
10
住宅地における街路空間に関す
川島和彦(専任講師)
〃
る研究
+学生7名
西安建築科技大学との日中共同
研究
「チベット民居の居住環境実態と
Sustainable Development」
国
活動内容
大学)
三橋博巳(教授)
・根上彰生(教授)
・
授)
・川島和彦(専任講師)他
学科
氏名
佐藤慎也(助教)・
建
築 山中新太郎(助教)
+ 学生
川西利昌(教授)
・畔柳昭男
海
・近藤健雄(教授)
・
建 (教授)
12 韓国
韓国干潟調査(現代 GP)
カンボジア
13
(シェムリアップ)
カンボジアのアンコール王国時
代の王道と橋梁と駅舎に関する 〃 畔柳昭雄(教授)
総合的学術調査
増田光一(教授)
14
中国
(青島・成都)
世界遺産(九塞溝)の調査(青
〃 畔柳昭雄(教授)
島理工大学)
15
インドネシア
(バリ島)
海岸浸食調査
〃 小林昭雄(教授)
16 台湾
沿岸域の汚染調査
〃 佐藤秀人(専任講師)
フィリピン
17
(ルソン島)
沿岸域の汚染調査
〃 佐藤秀人(専任講師)
フィリピン工科大学と機械系学科と
が共催し、Pacific Asia Conference
on Mechanical Engineering 機
械 機械系学科教員
(PACME:環太平洋機械工学会議)を
開催
18
フィリピン
(マニラ)
19
スイス
(ローザンヌ)
次世代型レスキューロボットの 精
機 羽多野正俊(准教授)
研究開発(海外派遣研究員)
カナダ
(サスカチュワン大学)
短
アメリカ
大 吉野泰子(短大教授) 20
(ペンシルベニア州)
・
建 +学生15名
カナダ
設
21
アジア不動産学三大学セミナー 建
・宇於﨑勝也(准教
築 横内憲久(教授)
の共同開催
Circular 理工サーキュラー
No.
ドイツ
土 大津岩夫(教授)・
木 高橋正行(専任講師) 11 (カールスルーエ工科 設計ワークショップ
(トロント大学)
22
海外派遣研究員
〃 吉田洋明(専任講師)
人工衛星の共同打ち上げおよび、 航
宇 宮崎康行(教授)
次期衛星の打ち上げ調整
イギリス
UAV フォーメーションフライト
〃 内山賢治(准教授)
(ストラスクライド大学)の誘導制御に関する研究
VOL.40 2010. FALL No.146
30
5
25 36
14
24
オランダ
F
10
3
28
ドイツ
スイス
26
6
9 37
41
中国
11
19
B A
イスラエル
3
韓国
C
32
7
13
台湾
35
17
4
日本
12
8
E
ベトナム
カンボジア
D
18
16 43
フィリピン
理工学部海外学術交流提携校
A:西安建築科技大学
B:西安理工大学
インドネシア
C:全北大學校(工科大學)
D:韓国海洋大學校
15
(海外科学技術大學・工科大學)
E:フィリピン工科大学
F:ダルムシュタット工科大学
No.
国
活動内容
アメリカ
23(テキサス大学&スタ サイドジェットに関する研究
ンフォード大学)
学科
氏名
航
宇 村松旦典(准教授)
ドイツ
微小重力場での燃焼に関する研
〃 田辺光昭(准教授)
(ESA、ZARM研究所)究
24
オランダ
(ラダバウト大学)
25
金属内包カーボンナノチューブ
による磁気力顕微鏡探針の研究 電
気 鈴木 薫(教授)
動向調査(現地調査)
ドイツ
超伝導物質の研究動向調査(現
〃 鈴木 薫(教授)
26(マックスプランク研 地調査)
究所)
27
イギリス
マイクロプロセッサの研究動向
〃 鈴木 薫(教授)
(ケンブリッジ、ARM社)調査(現地調査)
ドイツ
太陽光発電の研究動向調査(現
28(ISET、Brandis 太 地調査)
陽光発電所)
スペイン
(CIEMAT)
太陽光発電の研究動向調査(現
〃 西川省吾(准教授)
地調査)
オランダ
(ECN)
太陽光発電の研究動向調査(現
〃 西川省吾(准教授)
地調査)
29
30
31
アメリカ
オプティカルスキャニングホロ
〃 篠田之孝(准教授)
(バージニア工科大学)グラフィーの開発(共同研究)
台湾
32
(逢甲大学)
33
〃 西川省吾(准教授)
オプティカルスキャニングホロ
〃 篠田之孝(准教授)
グラフィーの開発(共同研究)
イギリス
(クイーンズ大学)
OWC 波力発電の開発
(共同研究) 〃 塩野光弘(准教授)
アメリカ
(イリノイ大学)
高速電磁界解析法の開発(共同
〃 大貫進一郎(准教授)
研究)
34
中国
35
(香港大学)
ナノ電磁界解析法の開発(共同
〃 大貫進一郎(准教授)
研究)
特集:世界にはばたく CST の教育・研究力
オーストラリア
5
G:ミネソタ大学(工学部)
No.
国
オランダ
36
(ラダバウト大学)
37
中国
(西安)
38 カナダ
活動内容
学科
氏名
国際共同研究(光による超短時
間磁性制御に関する共同執筆論 子 塚本 新(専任講師)
情
文等)
「2010日中未来指向列車制御技術シ
ンポジウム」
(FOSTC2010)開催(西
〃 中村英夫(教授)
安理工大学・黒新宏副教授とともに
代表者として企画)
浅井朋彦(専任講師)
トカマクプラズマへの磁化プラ 物 +田澤仁康・松永宏幸
理 ・
(板垣宏知(博士課程
(サスカチュワン大学)ズマ流入射実験
へ留学)
)
カナダ
磁化プラズマガンを利用したプ
39 (モントリオール、
〃 浅井朋彦(専任講師)
ロセスプラズマ源の開発
Plasmionique 社)
40
アメリカ
(ワシントン大学)
41
イスラエル
面に誘起される金属状態に関す 〃 山中雅則(准教授)
(ベングリオン大学) る共同研究(アビシャイ教授と)
42
アメリカ
(General Atomics 社、大河千弘 〃 +雨宮高久(物理学専
(General Atomics 社)副社長)
攻博士後期課程)
磁気ヘリシティ注入による FRC
〃 浅井朋彦(専任講師)
安定化の研究
トポロジカル絶縁体 Bi2Se3の表
核融合研究史アーカイブ作成
43 台湾
アメリカ
植松英穂(教授)
電子線を照射して蛍光体を光らせる
というこれまでのブラウン管テレビ
〃 高瀬浩一(教授)
を照明に発展させたランプ開発(台
湾の企業と)
国内MAXIチーム(JAXA、RIKEN他、
5大学)と Swift チーム(ペンシル
44(ペンシルベニア州立 ベニア州立大学ほか)による共同観 〃 根來 均(准教授)
大学)
45
アメリカ
(メンフィス大学)
測体制の確立
ライングラフにおける独立点集合と 数
善本 潔(准教授)
2因子の研究(Faudree 教授らと) 学
Circular 理工サーキュラー
11