中古医療機器の取扱い手引書(改訂版)説明会 開 催 案 内

中古医療機器の取扱い手引書(改訂版)説明会
開 催 案 内
主
催
日 本 医 療 機 器 産 業 連 合 会(略称:医機連)
【開催日時・場所】
大阪会場
メルパルク大阪 ホール
平成18年12月21日(木)
10:30∼15:40
東京会場
メルパルク東京 ホール
平成19年 1月11日(木)
10:30∼15:40
開 催 趣 旨
昨今の医療経済環境下で、コストパフォーマンスや、資源を有効活用する循環型社会を配慮した場
合、中古医療機器の活用が必要になって来ている。中古医療機器の活用で、最も大切なことは、取扱
い者が、「正しい取扱い情報を把握し、定期的に保守点検を実施する。そして必要に応じて、修理等
の整備をする。」等の自主的な管理を行い、リスクの発生を抑制することにある。
しかし、中古医療機器は、過去の使用環境、使用条件によっても異なるが、使用されてきた時間的
な経過による構成部品や構造物等の劣化、物理的な摩耗や消耗が生じており、新品の医療機器と同じ
有効性、安全性を求められても困難な面があることは言うまでもない。中古医療機器の販売、授与及
び賃貸に際して、当該医療機器が品質、有効性及び安全性の確保の観点から、修理等の整備された状
態にあるかどうかが問われることになる。
平成 17 年 4 月の改正薬事法により、製造販売業者は、安全性に関する情報の提供、不具合があっ
た場合の報告を確実に実施するため、製造販売後安全管理の基準に沿った安全確保措置と、必要な製
品の品質を確保するために行う業務の基準により、市販後の製品に対して、情報提供、危害防止、回
収報告等の法的責任の主体となることが求められている。また、製造販売業者は、製造販売する製品
について、新品だけではなく、中古医療機器においても販売業者、賃貸業者又は修理業者からの事前
の通知に対して、その品質、有効性及び安全性の確保に必要事項を文書で指示しなければならない。
修理業者の適正な修理や流通段階の中古医療機器に対しても廃棄確認がされるまで管理し、その品質、
有効性及び安全性の確保に努めなければならないことになった。
中古医療機器の取扱いに携わる方々には、本手引書で解説する基本原則を参考として中古医療機器
を正しく取扱う指針としていただきたい。車に例えれば、気が付かないままにブレーキの摩耗した車
両を販売、又は仲介してしまうことのないよう、本手引書の記載事項を遵守し、中古医療機器の使用
者には、使用に関しての重要事項の情報を提供しなければならないことを充分に心に留めていただき
たい。本手引書は、「中古医療機器の取扱い手引書」として可能な限り指針を取り纏め、今回の改正
薬事法の内容に見直しをしたもので、2001 年 9 月 25 日初版発行の改訂版である。
以上
平成18年10月
日 本 医 療 機 器 産 業 連 合 会
販 売 ・ 保 守 委 員 会
中古医療機器の取扱い手引書WG
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中古医療機器の取扱い手引書(改訂版)説明会
プログラム
時
間
テ
ー
マ
参
10:00∼10:30
講
加
者
受
師
付
10:30∼10:40
( 10 分)
開 会 挨 拶
医機連 販売・保守委員会
委員長
10:40∼11:40
(60 分)
中古医療機器の流通実態と品質マネジメント
(第1章∼第3章)
医機連 手引書 WG 委員
休
11:40∼12:40
憩
(60 分)
12:40∼13:25
(45 分)
中古医療機器の取扱手順と留意事項
手順書①(第4章)
医機連 手引書 WG 委員
13:25∼14:10
(45 分)
中古医療機器の取扱手順と留意事項
手順書②(第4章)
医機連 手引書 WG 委員
休
14:10∼14:30
憩
(20 分)
14:30∼15:30
(60 分)
中古医療機器の取扱に関する必須情報と活用
(第5章∼第8章)
医機連 手引書 WG 委員
15:30∼15:40
( 10 分)
閉 会 挨 拶
医機連 販売・保守委員会
副委員長
※なお、当日の時間・テーマ、講師などにつきましては、都合により変更になることがあります。
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中古医療機器の取扱い手引書(改訂版)説明会
★
全てインターネットからのお申し込みとなります。
《ご登録の前に、以下申込要領を充分ご確認の上、お申し込み下さい。》
申
◆ 受 付 開 始 日:
込
要
領
平成18年10月17日(火) 午後1時より
[定員になり次第締切ります]
◎1社当りの申込上限はございません。何名様でもお申込可能です。
※定員に達した後でキャンセルが出た場合には、改めてホームページにて
申し込みを受け付けますので、医機連ホームページをご確認下さい。
◆ 参
加
費: 1名8,000円(医機連賛助会員:6,000円)
(消費税込み)
◆ 参 加 申 込:
医機連HP (http://www.jfmda.gr.jp/)からインターネットで
お申し込み下さい。(次頁:申込みフロー参照)
◆ 参加費振込先: 登録画面より仮受付が完了すると、仮受付番号・振込先口座名・
振込金額を申込代表者に E−mail 送信します。
◆ 問 合 せ 先:
【受付・振込について】
中古医療機器の取扱い手引書(改訂版)説明会 申込受付事務局
㈱ザ・コンベンション 担当:齋藤、淺野、光山
〒107-0062 東京都港区南青山 2-6-12 アヌシー青山 2 階
TEL: 03-3423-4180 FAX: 03-3423-4108
E-mail: [email protected]
※ 申込受付のお問合せについては申込受付事務局(㈱ザ・コンベンション)まで
ご連絡下さい。
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中古医療機器の取扱い手引書(改訂版)説明会
◆ 申し込みフロー:
医機連HP
http://www.jfmda.gr.jp/
を開く
申
講習会のご案内
をクリック
込
受
お申し込みff
をクリック → 受付画面へ
付
受付画面に従い必要事項を入力して下さい
仮受付(仮受付返信メール送信)
参
加
費
振
込
み
【申込代表者宛に E-mail で送信される】
仮受付番号・振込先口座を確認
↓
参加費振込
※仮受付返信メール
が送信されるまで
に多少時間がかか
る場合がありま
す。
※5日(土日・祝祭日
を除き)以内に入金
が確認できない時
は自動的にキャン
セルとなります。
※仮受付番号を企業名の前に必ず入力(記入)
入
金
確
認
参
加
【申込代表者宛に E-mail で送信される】
入金確認・申込完了のお知らせを確認
↓
申込完了
開催日の約1週間前までに申込代表者宛に郵送されます
参加票受取の確認
票
受
領
・
参
【開催日当日】
参加者(代理含む)各自、必ず参加票を持参
加
【 4 / 6 頁】
※仮受付番号の入力
がないお振込み
と、仮受付金額と
振込金額が異なる
場合には、入金確
認ができず全てキ
ャンセルとなる場
合があります。
中古医療機器の取扱い手引書(改訂版)説明会
★ 必ずお読み下さい ★
•
仮受付番号を会社名の前に必ず入力(記入)してから送金して下さい。
• 電信振込にてお振込み下さい。振込手数料は申込者でご負担下さい。
• 仮登録後 5日 (土日・祝祭日を除く) 以内にご入金が確認できない場合に
は自動的にキャンセルとなります。お早めにお振込下さい。
• 仮受付番号の入力がないお振込みと、仮受付金額と振込金額が異なる場
合には、入金確認ができず全てキャンセルとなる場合があります。
• 銀行が発行する「振込金受領書」をもって領収書とし、請求書・領収書は発行いた
しませんのでご了承下さい。
• 参加費は会場借料等に充当するため振込後の返金はできません。また会場変
更もできません。申込者が出席できなくなった場合は、代理の方の参加
をお願いいたします。
• 欠席された場合は、1ヶ月以内に参加票[資料引換券]を医機連宛へ送付頂ければテ
キストをお送りいたします。
‹ 会 場 案 内:
【大阪会場】メルパルク大阪
ホール
〒532-0003 大阪市淀川区宮原4-2-1
06-6350-2128
平成18年12月21日(木)
・JR新大阪駅下車 徒歩 7 分
・地下鉄御堂筋線新大阪駅下車 徒歩 3 分
・JR大阪駅からタクシー約 10 分
【東京会場】メルパルク東京
ホール
平成19年1月11日(木)
http://www.mielparque.or.jp/osk/osk01.html
※案内図は会場のHP参照
東京都港区芝公園2-5-20
03-3459-5501(ホール事務所:当日のみ)
〒105-8582
http://www.mielparque.or.jp/tky/tky01.html
・JR・モノレール浜松町駅下車 北口徒歩 8 分
※案内図は会場のHP参照
・都営地下鉄三田線芝公園駅下車 A3 出口徒歩 2 分
・都営地下鉄浅草線大門駅下車 A3・A6 出口徒歩 4 分
・都営地下鉄大江戸線大門駅下車 A3・A6 出口徒歩 4 分
《説明会の内容についての問合せ先》
い
き
れ
ん
日本医療機器産業連合会(医機連)
中古医療機器の取扱い手引書(改訂版)説明会
事務局
たち
(担当:舘 、丸山)
〒162-0822 東京都新宿区下宮比町3−2 飯田橋スクエアビル8FB
TEL:03-5225-6234
FAX: 03-3260-9092
※ 医機連へのお電話でのお問い合わせについては、祝祭日を除いた月曜から金曜の午前10時∼
12時と午後1時∼5時までとさせて頂きます。
※ 参加受付のお問合せについては、申込受付事務局(㈱ザ・コンベンション)までご連絡下さい。
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中古医療機器の取扱い手引書(改訂版)説明会
医機連 賛助会員一覧(五十音順)
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
アークレイ㈱
アイ・エム・アイ㈱
アコマ医科工業㈱
旭化成メディカル㈱
朝日レントゲン工業㈱
アドミス㈱
アトムメディカル㈱
アボット ジャパン㈱
アボット・ヴァスキュラー・デバイシス・ジャパン㈱
㈱アムコ
アロカ㈱
㈱エキスパートナー・ジャパン
エドワーズ ライフサイエンス㈱
㈱MICメディカル
長田電機工業㈱
オムロンヘルスケア㈱
オリンパス㈱
オリンパスメディカルシステムズ㈱
カイフォン日本㈱
㈱カネカ
川澄化学工業㈱
㈱関電工
ギブン・イメージング㈱
クラレメディカル㈱
クリエートメディック㈱
コニカミノルタ エムジー㈱
小西医療器㈱
小林製薬㈱ 小林メディカルカンパニー
サクラ精機㈱
サクラファインテック ジャパン㈱
㈱佐多商会
㈱ジーシー
ジーイー横河メディカルシステム㈱
㈱シード
シーメンス旭メディテック㈱
㈱ジェイ・エム・エス
シスメックス㈱
㈱島津製作所
シミック㈱
㈱松風
ジョンソン・エンド・ジョンソン㈱
スミスメディカル・ジャパン㈱
スリーエム ヘルスケア㈱
生化学工業㈱
泉工医科工業㈱
第一製薬㈱
タイコ ヘルスケア ジャパン㈱
タカラベルモント㈱
㈱竹山
チバビジョン㈱
㈱ティエムシー
帝人ファーマ㈱
テルモ㈱
デンツプライ三金㈱
東京メディカルCRO㈱
東芝メディカルシステムズ㈱
東レ㈱
東レ・メディカル㈱
㈱トップ
㈱トプコン
冨木医療器㈱
ドルニエ メドテック ジャパン㈱
永島医科器械㈱
㈱ナカニシ
日機装㈱
日東工器㈱
日本オルガノン㈱
ニプロ㈱
㈱日本エム・ディ・エム
日本ガイダント㈱
日本光電工業㈱
㈱日本コンタクトレンズ
日本ストライカー㈱
日本電子㈱
(財)日本品質保証機構
日本ベクトン・ディッキンソン㈱
日本ポール㈱
日本メジフィジックス㈱
日本メドトロニック㈱
日本ライフライン㈱
㈱日本ルミナス
バイオトロニックジャパン㈱
㈱白寿生科学研究所
バクスター㈱
㈱八光
浜松ホトニクス㈱
パラマウントベッド㈱
ビーエスアイジャパン㈱
㈱日立製作所
㈱日立ハイテクノロジーズ
㈱日立メディコ
ピップトウキョウ㈱
ファミリー㈱
㈱フィリップスエレクトロニクスジャパン メディカルシステムズ
フクダエム・イー工業㈱
フクダ電子㈱
㈱フクダ電子多賀城研究所
富士写真フイルム㈱
フジノン東芝ESシステム㈱
富士フイルム メディカル㈱
扶桑薬品工業㈱
フレゼニウスメディカルケアジャパン㈱
㈱ホーマーイオン研究所
㈱ホギメディカル
ボストン・サイエンティフィック ジャパン㈱
HOYA㈱
㈱ホリスター
ボルケーノ・ジャパン㈱
マコト医科精機㈱
松下電器産業㈱
㈱ミクロン
瑞穂医科工業㈱
ミナト医科学㈱
㈱ムトウ
村中医療器㈱
㈱メディコン
㈱メディソン・ジャパン
㈱メニコン
持田シーメンスメディカルシステム㈱
㈱モリタ製作所
㈱モリタ東京製作所
㈱八神製作所
山形カシオ㈱
山下医科器械㈱
㈱ユーエルエーペックス
ユフ精器㈱
吉田精工㈱
㈱吉田製作所
リオン㈱
㈱リブドゥコーポレーション
【平成18年10月現在】
【注意事項】
*医機連賛助会員は上記に掲げる会社となります。社名の異なる関係会社は
賛助会員ではありませんのでご注意下さい。
医機連ホームページ( http://www.jfmda.gr.jp/ )にも掲載しておりますので
ご参照下さい。
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