一人が、自分の担当の園児と一緒にペアを組み、グループごとに校舎内を案内しました。１年生が園児の前では、しっかりとしたお兄さん、お姉さんに見えました。校長室では、掲示してある絵や歴代の校長の写真に興味を示していました。１年生はこの写真は歴代の校長先生だとしっかりと説明してくれました。東小学校への入学を楽しみにしていてくれるとうれしいです。平成２４年度２月号２月２２日東小学校発行最近のニュースからイタリア人シェフを招いて先日、新聞記事に埼玉県の中学生の修学旅行のことが載っていました。１月末、埼玉県川角中昨年度に引き続いてエクシブ山中湖のイタリア人シェフを招いて料理教室を開きました。６年生を指導していただきましたが、保護者の方達の参加もありました。シェフのダルビアンコ･カ学校に東海道新幹線の車内清掃を担当している女性から１通の手紙が届きました。手紙には下車後の清掃時にごみ一つ無く大変驚きました。と、綴られていました。川角中の修学旅行実行委員ルロさんをはじめとした１１名の方が８時過ぎには来校し準備をしてくださいました。食べ物全般の話や料理を作ることの楽しさ、感謝の気持ちを持つことなどを教えてもらった後、調理にかかりました。まず手洗いから始まり衛生面で注意することがおいしい料理を作る第一歩であるこ長は「最高の思い出を作るためにマナーを守ることを心がけました。」と話したという記事が書かれていました。どの学校も校外行事を行うとき、マナーを守るという取り組みを行います。しかし、完璧に徹底することがなかなかできないのが現状です。でも、この記事はその取り組みをとを学び、カルボナーラ・シーザーサラダ・チョコサラミ（サラミに似せたチョコレート菓子）の三種類を作りました。カルボナーラづくりでは「カルボナーラの卵が固まらないように、パス続ける事への勇気を与えてくれました。本校でも人から感謝されるような人づくりに今後も取り組んでいきます。次の詩はこの記事を読んで思い出した詩です。きっと保護者の皆さんもどこかタとソースはフライパンではなくボウルなどであえる」等のアドバイスをいただきながら調理を行いました。そして出来上がった料理を食べてみると驚くようにおいしかったと子どもたちは言っていました。６年担任によると料理づくりを楽しむだけでなく異文化交流にもなったそうです。で目にしたことがあるかもしれません。はきものをそろえるはきものをそろえると心もそろう保護者の方も楽しかったと満足して帰られました。貴重な体験ができたエクシブ料理教室でした。心がそろうとぬぐときにはくときにはきものもそろうそろえておくと心がみだれないだれかがだまってそろえてみだしておいたらおいてあげようそうすればきっとそろうでしょう世界中の人の心も（長野県円福寺住職藤本幸邦作）新入生保護者説明会しなやかな心の育成について１月３０日に平成２５年度の新入生の保護者の皆さんをお迎えして入学説明会を開催しまし現在、山梨県では自他を敬愛する心や粘り強く最後まで諦めない心の育成のため「しなやかた。平成２５年度は１２名の児童を迎えます。今年度末に１２名の卒業生を送り出しますので、児童数は８５名のままです。１年生の学習と生活について、学用品の準備について、保健指導、給食指導、登下校についてなどを各担当が説明しました。入学式は４月４日（木）です。それまな心の育成プロジェクト」を行っています。以前、「家読」について書きましたが、家読もそのひとつです。学校では道徳の授業に（時間・きまり・マナーを守ること、自分のよさや友だちや周りの人のよさに目を向けること、自分の役割を果たすこと）を取り組みの視点として取でに不安がないように準備をしていただければと思います。り入れています。家庭や地域では心をはぐくむ「あいうえお」としてお願いしていますので、ご協力をお願いいたします。 ○心をはぐくむ「あいうえお」ようこそ東小へ校長室での様子です朝方の雨が雪に変わり足下の悪い中でしたが、２月１９日に、来年度入学の平野保育所の園児が東小学校を訪問しました。来年度入学前に東小学校に慣れてもらうのが目的です。最初に、１年教室に行き、係の１年生から｢学校探検｣の説明や注意を聞きました。１年生一人ありがとうごめんなさい素直な心育てますいっしょに読書家族の会話もはずみますうちの子もよその子も同じ気持ちで叱りますえがおで声かけ元気にあいさつ地域に広がる思いやりおしえますいけないことはいけないと