選定リスト★教育・知育ツール★ 3 歳から広がる世界。豊かな感情の基礎づくりに加え、さらに「知育」や「教育」「トレーニング」が必要な 3 歳からのお役立ちツールを選定しました。「あいうえお」や「ＡＢＣ」といった『ことば』、『生き物』や『食べ物』、『あいさつ』や『生活』などをカードやパズルといった楽しいツールで、子どもたちの世界を広げます。選定ツールあいうえおカルタ６はじめて出会う「あいうえお」をやわらかく可愛らしい絵で。いもとようこ：作「ありがとう」や「ごめんなさい」など、大切なことばをとりあげています。（出版：金の星社）リズミカルな文章で楽しみながら学べる「あいうえお」です。はらぺこあおむしＡＢＣカード７生き物や食べ物、楽器などを「Ａ」から「Ｚ」までのアルファベット 26 文エリック・カール：作（出版：交通新聞社）ばばばばあちゃんのくいしんぼうカルタ８さとうわさこ：作（出版：福音館書店）マグネットパズルにほんちず９ 10 内容字、「1」から「10」までの数字を人気絵本のイラストで表現したカード。はじめて出会うＡＢＣを楽しく！「あ」から「ん」までいろんな食べ物が登場するカード。なんといっても子どもたちは食べることが大好き！「しりもちついてもはなさぬおかし」など笑えるカードもあり、楽しく学べる食育カードです。持ち運びに便利な絵本タイプのマグネットパズル。マグネットなので、何度すずきあさこ：絵もはったりはがしたりして、繰り返し 47 都道府県の名前や形、全国の名産（出版：金の星社）や名物が覚えられます。しりとりぐるぐるカードしりとりをしながら名前を覚えます。五味太郎さんの魅力ある絵を、しりと（どうぶつ＆みのまわりのもの）りしながらならべると輪になっていきます。五味太郎：作（出版：オノグラフィックス）遊び感覚でことばを覚えるしりとりカード、「どうぶつ編」と「みのまわりのもの」を二つペアにしました。選定リスト★絵本★ 3 歳から出会う『物語絵本』。わくわく、ドキドキしながら、ユーモアやスリル、友情、チャレンジや助け合い、自然の美しさを感じられるような絵本、おかあさん世代も懐かしい絵本、すぐれた絵本に贈られる賞を受賞している絵本などを選定しました。読み聞かせは３歳～４歳から、自分で読むなら小学校低学年まで長くつきあえる絵本。お子さんにとって想い出に残る絵本となるでしょう。絵本内容１９７７年以来のロングセラー。１こぎつねコンとこだぬきポン（出版：童心社）コンとポンが住んでいるそれぞれの山は、同じ種類の動物しか住んでいない松野正子：文二俣五郎：絵ので友達がいません。ある日、コンとポンはひょんなことかがきっかけで友達になりました。二人がいれば楽しいことがたくさん。心がほっこりする絵本です。１９７７年度児童福祉文化奨励賞ライオンが走るたびに石に頭をぶつけてしまい、うんざりしていたライオン２さかさまライオン（出版：童心社）内田麟太郎：文長新太：絵の『かげ』。ある夜、『かげ』はライオンから離れる事ができました。そして、ライオンと『かげ』の立場が逆転し…。大人も楽しめるユーモアあふれる物語です。第 9 回絵本にっぽん賞受賞人気の１４ひきシリーズの１冊。家族みんなで野原へピクニックに出かける３１４ひきのピクニック（出版：童心社）いわむらかずお：作/絵様子が細部まで美しい絵で描写されており、子どもたちの美的感覚を育てるのにぴったり！見開きには、春の野草や植物の図案が名前入りで紹介され、自然の恵みを感じられる絵本です。４おおきなかぶ（出版：福音館書店）ロシア民謡とっても有名なロシア民謡。おじいさん、おばあさん、まご娘やねこ、ねずＡ.トルストイ再話みまで加わって、みんなで力を合わせて大きなかぶを抜こうとします。内田莉莎子：訳はたして…？「うんとこどっこいしょ」という繰り返しのリズムが楽しい、佐藤忠良：絵おかあさんやおばあちゃん世代にも懐かしいロングセラー。綱渡り中に綱から落ちてしまった軽業師のそうべえ。気がつくと、そこはな５じごくのそうべえ（出版：童心社）田島征彦：作/絵んと地獄！出会った仲間たち 4 人とあれやこれやと特技を披露し、鬼たちを困らせながら生き延びることができるのか？！子どもたちにとって「こわーいけど見たーい」絵本です。第 1 回絵本にっぽん賞、よい絵本選定