２０１６／０９／０９（金）事故防止資料帯広の交差点タイツウ運輸代表取締役外国人観光客逮捕植田伸一信号は赤の点滅ワゴン車×トラック衝突、死亡事故「赤の点滅で減速したが、止まらなかった」２０１６年９月８日（木）１６時１２分９月７日、帯広市の道道交差点でワゴン車（レンタカー）とトラックが衝突し、トラックの男性が死亡した事故で、警察は８日、ワゴン車を運転していた外国人の男性（３８）を逮捕しました。容疑者は９月７日午前１０時３０分ごろ、帯広市美栄町の道道交差点で、ワゴン車を運転中に右から来たトラックと出合い頭に衝突し、運転していた自営業の男性（５８）を死亡させた疑いがもたれています。現場は１灯式信号のある片側１車線の交差点で、容疑者側の信号が赤色点滅でした。警察の調べに容疑者は、「赤の点滅で減速したが、止まらなかった。気付いたらぶつかった」と話しているということです。容疑者は、仲間５人とレンタカーのワゴン車で道内を観光していた。２時間ごとに、１５分休憩で守ろう自分の命他人の命 ○積み下ろし作業中の、荷台からの墜落・転落に注意しましょう ○鋼材、資材の積み下ろし作業中の、手・指・足のはさまれ事故に注意しましょう ○ハウス、トイレの積み下ろし作業時の、脚立・屋根からの転落に注意しましょう ○敷き鉄板の積み下ろし作業時、ユニック作業に注意しましょう交差点進入時は･･･ ●交差点には、必ず｢人」や「自転車」や「車」がいる ●相手は「避けない」、「止まらない」･･･かもしれない交差点信号が、「青」に変ったチョット待てもう一度、安全確認しようバックは・・・『カメが歩くスピードの気持ちで』土・日・祭日は、部活の小・中・高校生の自転車に注意しましょう道東自動車道が大変混雑しています車間距離を十分にとり、安全走行をお願いします ◇事故の発生で道東道が通行止めになると、道東～道央の物流がストップします◇ 大型機械の部品の下敷き、男性死亡作業は、ほぼ一人で行っていた（２０１６．９．８）８日午後２時４０分ころ、新潟県の建設資材の工場内で、大型機械の解体作業を行っていた、会社員の男性（４９）が解体した部品の下敷きになった。病院に運ばれたが死亡が確認された。男性は事故のあった会社ではなく、別の会社に勤務。事故のあった会社から解体作業を請け負い、自身が班長となってほか２人と社員３人で作業を行っていた。下敷きになった機械の解体作業は男性がほぼひとりで行っていたらしいが、詳しい事故の状況は捜査中。Ｕターン中の大型トレーラーのはみ出したブームに追突して死亡無許可でトレーラー運行運送会社など書類送検２０１６年０９月８日１０：４１千葉県の国道で今年４月、追い越し車線を直進していた契約社員男性＝当時（２８）＝の乗用車が、Ｕターン中の大型トレーラーに追突して死亡した事故で、警察は７日、道路管理者の許可を受けずトレーラーを運行したとして、道路法違反の疑いでＡ運送会社と同社営業部長兼総括運行管理者の男（５５）、同社従業員でトレーラー運転手の男（５５）を千葉地検に書類送検した。書類送検容疑は、道路管理者の許可を受けなければ走行できない幅２・５メートル、高さ３・８メートル、長さ１２メートル、総重量２０トンを超える特殊車両であることを知りながら、４月１４日午前３時ごろ、千葉県の国道でトレーラーを無許可で運行させるなどした疑い。警察によると、トレーラーは全長約１５・８メートルで、当時緑地帯となっていた中央分離帯のある片側３車線の下り車線を走行。名古屋市内から千葉県内に全長約１３・７メートルのクレーンを運ぶ途中で道に迷い、反対車線にＵターンするため右折し中央分離帯先の赤信号で停止したが、クレーン部分が下り車線側に約２メートルはみ出しており、男性の車がはみ出した部分に追突した。警察によると、許可までには通常、申請から３週間程度かかる。２人は容疑を認め「申請すべきものを怠った。運んでくれと言われて指示したが、（許可を受けるまでの時間が）ギリギリで間に合わなかった」と供述しているという。死亡事故で無許可運行が発覚。同社などの捜索でほかにも無許可運行が確認されており、県警で詳しく調べている。また、県警は同日、運転手の男を自動車運転処罰法違反（過失致死）容疑で送検した。ミキサー車が赤信号を無視して交差点に進入危険運転致死の疑いで男逮捕時速６０キロを大幅に超えるスピードで交差点に進入［２０１６／９／８１３：１６］８月、福岡県でミキサー車と軽乗用車が衝突し死亡（２５歳の男性）事故で、警察は８日、ミキサー車が赤信号を無視して交差点に進入したとして、６９歳の男を危険運転致死の疑いで逮捕しました。警察は８日、ミキサー車を運転していた男性容疑者（６９）を危険運転致死の疑いで逮捕しました。複数の目撃情報からミキサー車が赤信号を無視し、最高速度の時速６０キロを大幅に超えるスピードで交差点に進入した疑いが強まったということです。容疑者は調べに対し、「赤信号では進んでいない」と容疑を否認しています。