CHUOKAI NARA 2006,1,10 No.499 p.1 [100%] 目 次 CONTENTS 新年のごあいさつ 奈良県中小企業団体中央会 会 長 出 口 武 男 1 奈良県 知 事 柿 本 善 也 2 全国中小企業団体中央会 会 長 佐 伯 昭 雄 3 近畿経済産業局 局 長 福 水 健 文 4 商工中金奈良支店 支店長 中 村 俊 彦 5 国民生活金融公庫奈良支店 支店長 小 松 政 昭 6 中小企業金融公庫奈良支店 支店長 大 力 隆 司 7 奈良県信用保証協会 会 森 本 司 8 長 , No.499 2006 Jan. 月 トピックス 中小会社に関する新「会社法」のポイント(2) 公認会計士・税理士 友近 克己 氏 9 施策 中小企業ビジネス支援検索サイト J-Net21のご案内 11 調査報告 景況情報 13 組合情報 組合拝見 奈良県わた寝装品協同組合 14 組合ニュース 奈良県毛皮革フェア 開催 15 中小企業活力強化奈良県集会開催 15 表紙写真提供者: 奈良県緑化土木協同組合 お知らせ 商工中金よりのお知らせ 理事長 野島 16 幸雄 氏 無償の労働体験等を通じての就職力強化事業 (ジョブパスポート事業)が始まります 16 “ウォーム・ビズ”に取り組みましょう 省エネしましょう 研修のご案内 エグランタイン 本種は古くから栽培されて、エグランタインと呼 17 中小小売業の魅力度向上策 ~「商売の基本」が創る「あなたのお店らしさ」~ 17 ばれています。 種名は「帯赤褐色の」という意味であるが開花中 のものは濃桃色の花で、直径2.5~5cmで、芳香があ ります。 参考文献 シェイクスピアと花 1996年 東方出版(株) 本文レイアウト・印刷/大倭印刷 株式 EL 0742-44-0011 FAX 0742-45-1092 会社 〒631-0042 奈良市大倭町2-46 T p.1 [100%] CHUOKAI NARA 新年のご挨拶 新年あけ ま しておめ で と う ござ い ます 。 20 06 年の新春を 迎 え る に あた り謹 ん で ご 挨 拶 申 し 上 げ ます 。 平 素 は 会 員 組合 並 び に 組 合 員 企 業 をはじめ 関係 機関等 の皆様方には当 中 央 会 の 事 業 に 格別 の ご 支 援 、 ご 協 力 を賜 り ま し て 厚 く 御 礼 申 し 上 げ ま す。 と りわ け 、 昨 年 に つ き ま し て は 、 本 会 が 昭 和 年 月 日 に 設立 さ れ て以来、 年という記念すべき年を 迎 え 、 創 立 周 年記 念 式 典 の 開 催等 に つき ま し て は 県 ご 当局 は じ め 会 員 組 合 並 び に 関 係 機 関 各位 の ご 支 援 、 ご 協 力 に より ま し て 盛 大 に 開 催 で き ま した 事 を 改 め て 御 礼 並 び に感 謝 申 し 上げま す。 さ て 、 昨 年 度の 我 国 の 経 済 情 勢 を 振 り 返 っ て み ま す と 大企 業 を 中 心 に 業 績 が 大 幅 に 改 善 し 、 設 備 投資 や 個 人消費の増加にもつながり、更には、 株価も5 年ぶ りの15 000 円 台 を 回 復 し 、加 え て 、 か げ りの 出 て い た 輸 出も 中国 や東南 ア ジ ア向け を柱 に 回 復基 調 に あ り 、 経 済 は 夏 場 か ら ゆ っ く り と 浮 揚 し て い る と 言わ れ て お り ます 。 し か し 、お お か た の 中 小 企 業 にお い ては 、 取 引 先 か ら の コ ス ト ダ ウ ン 要 請 や原 油 の 高 騰 な ど 景 気 回 復 を実 感 す る に 至 っ てお ら ず 、 依 然 、 先 行 き に 対 す る 不 安感 が 払 拭 で き な い 経 営 環 境 の 年 で あ った と 思 わ れ ま す 。 更 に 、 今後 の 我 が 国 経 済 環境 を見 ま し て も 、 グ ロ ー バ ル化 の 進 展 に よ る 世 界 的 規 模 に よる 競 争 の 激 化 や 人 口 減 少 ・ 少 子 高 齢 化 、エ ネ ル ギ ー ・ 環 境 問 題 の 高 ま りと い っ た 大 き な 構 造 変 化 に 直 面 し てお り 、 経 済 、 雇 用 の 面 で 重 要 な 役 割 を 担 う 中 小企 業 の 活性 化が 求めら れてお りま す。 こ うし た 環境 下 に あ っ て は 持 ち前 の機動性、柔軟性、創造性を発揮し、 積 極 的 に 新 規 事 業 、 経営 革 新 に 取 り 組 む と 共 に 組 合 をは じ め と す る 多 様 な連携組織のネットワークを活用 し 、 情 報 、 技 術 や 人 材な ど の 経 営 資 源 の 相 互 補 完 や 新 事 業の 展 開 を 図 っ ていくことが極めて重要であると思 わ れ ます 。 又 、 社 会 的 に は 紀 宮 内 親 王の ご 結 婚 、 愛地 球 博 の 大 盛 況 、 9 月の 郵 政 民営 化の 是 非 を 問 う 衆 議院 議 員 総選 挙で の自 民党 が 2 9 6 議席 と い う記 録的な大勝利、阪神タイガースの リーグ優勝、千葉ロッテマ リンズの 年 ぶ り の 日本 一 な ど 話 題 の 多 い 年 で あ り ま し た が 、一 方 、 日 本 に お い ての 福 岡 県 西 方 沖 地 震 をは じ め とす る 地 震 や 台 風 の 多発 、 ア メ リ カ に お け る ハ リ ケ ー ン 「 カ ト リ ー ナ」 の ル イ ジ ア ナ 州 上陸 や パ キ ス タ ン 北 東 部 の大地震による大惨事など昨年同 様 、 人々 に 恐怖 感 を つの ら せる 自 然 災 害 が 多 く 、又 、 年 末 にな っ て の 連 続 し ての 幼児殺 害 事 件 や耐 震強 度偽 装 事 件 な ど 怒 り と 憂 い を感 じ る 暗 い ニ ュ ー ス も 多 く 、個 人と し て も 企 業 人と し て も 考え さ せ ら れ る 一 年 で あ った の で は な い で し ょ うか 。 新しい年は干支では丙戌(ひの え・いぬ)年で、暦学によりますと、 干 で は「 丙」は 昨 年 の乙( きの と) よ り 更 に 陽気 が 増 大 す る 年 で 、 乙 年 に は 、 陰 気 が ま だ強 く 、 抵 抗 多 く 、 伸 び よ う と し て 伸 び 悩ん で い た 陽 気 が 、 丙 の 年 には ぐ っ と 伸 び き る こ と を示 してお り 、 どん どん積 極的 に進 展さ せる 年であ る 。 又 、支 では 戌年 で あ り 、「 戌 」 は 茂 に 通 じ 、 枝 葉 末 節が茂り、日当たり、風通しが悪く、 思 い 切 っ て 刈 り 込 み 、 日当 た り 、 風 通 し を良 く し て 根 固 め を す る 。 そ う す れ ば 木 が 生 き 、長 続 き す る 。 と 言 わ れ てお り 、 こ れ ら を 総 合 的 に 判 断 す る と 本 年は 、 陽気 盛 ん に な り 昨 年 ま で の 抵 抗 も 少 な く 苦労 が 報 わ れ て す ば ら し い 1 年 にな る 。 し か し 、 良 い 結 果 を 得 ても 有 頂 天 に な ら ず 、 常 に枝 を剪 定す る が ご と く 無 駄 を 見 つ け省 いて いく努 力に よって 結果 は 自 ずと つい てく る 。 す なわ ち 、経 済環 境も昨年以上に回復するでしょう が、企業がただ拡大するだけでなく、 社 会 に受 け入 れ ら れ る 企 業 と し て 、 目 的 を 明 確 に し 、枝 葉 末 節 的 な も の を省 き 、 経営資 源 の 充 実 に 精進 す る こと が必 要な年 であ ろ うと 私は 解釈 しま す。 私 共 中 央会と 致 し ま し て も 、 周 年の 節目 の 年 に あた り 、今 日ま で培 ってきた ノウハウと 経験を生か し、 なお 、一 層の研 鑽 に 励 み、 組合 並び に 中 小 企 業 が 新 し い 時代 の ニ ー ズ に 対 応 し 、 更 に発 展 が 出 来 ま す よ う 鋭 意 精 進 し て参 り ま す の で 、 今 後 共 、 皆様 方の ご支 援 、ご 協 力を お 願 い致 しま す。 結 び に あた り 、 皆 様 方の ま す ま す の ご 発 展 並 び に ご 健 勝 と ご 多 幸 を記 念致 しま して、新年のご挨 拶と 致し ます 。 本 田 田 木 川 井 上 清 水 出 口 剛 二 健 清 司 齋 昭 孝 一 義 義 博 直 勲 昌 宏 義 郎 幹 夫 武 男 奈良県中小企業団体中央会 奥 荒 中 丸 脇 森 上 島 川 井 廣 慶 裕 昌 昭 三 太 昌 誠 弘 宗 一 監 理 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 事 事 常任理 事 専務理 事 長 会 尾 中 谷 藤 本 嶋 川 川 越 田 口 保 村 本 田 下 功 至 弘 譲 隆 平 〃 副 会 長 辻 小 中 古 平 上 田 久 中 橋 笹 尾 西 嶋 木 本 行 則 司 弘 雄 郎 望 城 佑 二 計 雄 今 中 高 坂 〃 事 務局 長 川 北 康 雄 外職員一同 1 30 50 男 武 口 長 出 奈良県中小企業団体中央会 会 50 12 22 31 50 p.2 [100%] CHUOKAI NARA 平成十八年新年のごあいさつ 奈良県 知事 柿 本 善 也 います。 ましておめでとうござ 中央会の皆さま、あけ 奈良県中小企業団体 長寿日本一」や「宿泊者数七百万人へ増」な 全国で初めての超 長期の計画であり、「健康 県づくり」を推進することとしております。 とき」を実現し、ひいては「世界に光る奈良 といたします。 ご隆昌を祈念申し上げて、新年のごあいさつ に各組合の、今後ますますの発展と皆様方の ご承知のように、平成二十二年(二○一○ どの意欲的な数値目標を提示します。 当たり、まず、私たちの奈良県のさらなる繁 年)には、奈良平城京に遷都されてから一三 平成十八年の年頭に 栄と県民の皆さまのご健勝・ご多幸を心から ○○年目を迎え、その記念の年に、奈良の地 を舞台として、国内外から訪れる多くの方々 お祈り申し上 げます。 さて、近年の地方行政は、三位一体の改革、 れた「平城遷都一三○○年記念事業協会」に に日本の歴史文化の深みを知ってもらうため 奈良県では、平成八年度以来、行財政改革 おいて、具体的な実施方策の検討が行われて 財政健全化、少子高齢化、医療制度などの諸 実施計画を作り、職員定数や経費合理化等を います。奈良県では、この記念事業の成功に の記念事業が行われます。昨年、関西の経済 主体とした幅広い行財政改革を進めてまいり 向けて、積極的な広報にも努めてまいります。 論議を中心に、幅広い分野にわたり厳しい時 ました。今後もこれらの取り組みとともに、 産業振興につきましては、なら産業活性化 界をはじめ、多くの方々の参画を得て設立さ 地方の自主・自立的な行政運営と税財政基盤 ビジョンのもと「ものづくり産業の活性化」 代を迎えております。 の充実強 化のた め、「真の三位一 体改革 」の いくとともに、奈良市内の「やまと創業イン 「魅力ある商業空間の形成」「観光産業の育 また、激動の時代にも確かな県政の歩みを キュベータ」に続き、大和高田市内にもビジ 実現に向け、国への働きかけを強力に行って 見定める観点から、三十年先を目標年次とす ネスインキュベータ施設を整備し、ベンチ 成」等の先導プロジェクトの具体化を進めて る「奈良県新長期ビジョン」の策定を進めて ャー企業の創業を促進します。 まいります。 きましたが、今年三月には「 仮称 新やまと 大和 二十一世紀ビジョン」及び実施計画が 「県民の信頼とふれあい」をモットーに、開 厳しい行財政環境のもと、今まで以上に ) 完成する予定です。このビ ジョンでは、歴 かれた、わかりやすい県政を基本姿勢として、 ( 史の奈良住まいの奈良共生の奈良を 引き続き「着実な前進と静かな改革」に取り ) 県の三つの個性と捉え、住民、企業、行政な 組んでまいりますので、一層のご理解・ご協 ( どが一体となって様々な分野で活かし、その 力をお願い申し上げます。 終わりに、奈良県中小企業団体中央会並び ことが「住む人々には安心でこころ豊かな暮 らし」そして「訪れる 人 々 に は 感 動 と 満 足 の 2 p.3 [100%] CHUOKAI NARA 年頭に当たって 明けましておめでと 期待はますます大きくなってきております。 ご期待に応えるため、その先頭に立って全力 当たり、全国の中小企 平成十八年の年頭に 進していくためには、より多くの中小企業が 強化が重要課題とされる中、これを広汎に推 術創造立国の実現、とりわけ、産学官連携の ともに、本年が皆様にとって明るい年となり く邁進いただきますようお願いいたしますと れましても、中小企業の発展のため共に力強 中小企業組合等中小企業団体の皆様におか を傾注して参る所存であります。 業の皆様並びに中小企 大学・研究機関や地元の自治体との連携を大 ますよう心からご祈念申し上げ、年頭に当た 例えば、国を挙げて世界最高水準の科学技 業組合等中小企業団体の皆様に謹んで新年の きく進めていく必要があり、その際、中小企 うございます。 ご挨拶を申し上げます。 の、原油価格の高騰や海外経済の動向など、 ているまさに国の礎である中小製造業 サ また、我が国の製造業の国際競争力を支え ( 織がリーダーシップを発揮し、積極的に役割 ) そのような中、三位 一 体 改 革 に よ り 平 成 十 を果たしていくべきであると考えておりま 全民営化の基本方針が決定されるなど、特に、 るための「事業継続計画 BCP 」策定の必 した場合の事業の継続性・早期復旧を担保す 元旦 ってのご挨拶といたします。 先行き不安定要因を抱え、長期にわたるデフ ポ ーテ ィ ン グ・ イ ンダ ス ト リ ー に 対す る 新 八年度より中小企業関係の都道府県向け国庫 す。 地域中小企業に大きな不安を与える状況が現 要性が叫ばれておりますが、相互扶助の精神 平成十八年 業組合を連携の中核に位置づけることが極め 顧みますと、昨年の我が国経済は、全体と レの影響等により、地域中小企業をめぐる経 たな総合的支援施策の展開が期待されるとこ て有効であります。 営環境は依然として厳しい状況下で推移いた ろであり、その際、中小企業組合等の連携組 しては明るさが見えてきたと言われたもの しました。 補助金廃止と都道府県への税源移譲が決定さ 出するなど、依然として先行きが見えない極 に基づく中小企業組合こそこれを担っていく さらに、自然災害などの不測の事態が発生 めて厳しい状況のまま新年を迎えることとな 組織としてふさわしく、今後の積極的な取組 れ、また、政策金融改革により商工中金の完 りました。 ( ) 今年こそ、日夜懸命な経営努力を続けてい みが期待されております。 体に及ぼされ、中小企業が元気を出して頑張 る中小企業が報われ、希望の光が燦々と差し 一日も早く景気回復の効果が広く我が国全 れるような政策展開が何よりも求められてお 込む年としたいものであります。 全国中央会は、中小企業組合運動の中核的 り、また、全国の中小企業がどの地域におい ても政策支援が受けられるよう万全の措置が に、全国四万を数える中小企業組合等中小企 組織体として、四十七都道府県中央会ととも このような状況下、今まさに、中小企業組 業団体と一層連携を深め、中小企業の皆様の 採られることが必要不可欠であります。 合等中小企業団体が果たすべき役割に対する 3 雄 昭 伯 全国中小企業団体中央会 会長 佐 p.4 [100%] CHUOKAI NARA 挑戦する企業と人 いは他人のやれないアイデアや技術を核に する機会がありました。他人のやらないある 新年の御挨拶とさせて頂きます。 の一層の御活躍、 御発展を祈念いたしまして、 すようお願い申し上げますとともに、皆様方 平成 年の新春を迎 え、謹んで新年のお慶 し、国内はもとより世界をターゲットとして 力強く事業を展開されている多くの企業や経 営者の方とお話することができました。 し、生産についても、素材はもとより、機械、 後半には、アジア向けを中心に輸出が持ち直 景気は「踊り場」を迎えました。しかし昨年 より、輸出、生産を中心に一服感がみられ、 にかけて、デジタル関連分野の在庫調整等に 回復局面にあって、一昨年後半から昨年前半 方々が「挑戦するという強い意志」を持って 通することは、それぞれお会いした経営者の を目の当たりにしました。これらの企業に共 躍が期待される元気で活力のある多くの企業 野を開拓されている企業などなど、今後の飛 て活躍されている企業、第二創業として新分 て、世界市場の半分を持ちニッチトップとし 素材から最終製品までの様々な段階におい 自動車、電機等多くの分野で改善の動きがみ やかな回復を続けました。 このような観点に立ち、近畿経済産業局に で、今後益々関西を活性化していくためには、 動きが拡大しました。また、回復が遅れてい おきましても、地域経済振興、中小企業支援、 近畿経済においても、企業部門では、収益 た家計部門についても、雇用・所得環境の改 諸外国との関係強化、エネルギー・環境対策 多くの企業や経営者がこのような「挑戦する 善を背景に個人消費が緩やかに持ち直し、景 などに関する各種施策をより一層効率的に推 の急激な回復を背景に設備投資が大幅に増加 気は年後半に着実に改善しました。競争の激 進してまいります。関西が、日本はもちろん という強い意志」でそれぞれ事業に取り組ん 化、原油・原材料価格の上昇などを背景に、 のこと、北京、上海、ソウル等のアジア地域 し、特に、国際的な最適化の視点から、新た 地域や業種によってはまだ好・不調もみられ もリードすることができるよう、企業や経営 でいくことが必須ではないでしょうか。 ますが、本年も、この景気のゆるやかな回復 本年も皆様からの御支援、御協力を賜りま す。 者の方々とともに挑戦していきたいと思いま 内の中堅中小企業を中心に200社程度訪問 さて、私も着任以来1年半の間に、近畿管 が続くものと期待されております。 な製造拠点を関西に立地する「関西回帰」の 関西の景気もゆるやかに回復してい る中 おられたことです。 振り返りますと、平成 年の年初以降の景気 昨年の我が国経済を びを申し上げます。 18 られるなど、景気は「踊り場」を脱却し、緩 14 文 健 水 近畿経済産業局 局長 福 4 p.5 [100%] CHUOKAI NARA 年頭所感 平成 年 昨年 月 日 、「 政 策 金 融 改 革 の 皆 さ ま にお か れ ま し て は 、 引 き 続 き 等 ご 利 用 い た だ い て い るお 取 引 先 の ご安心 し てお取 引 いた だき ます よ う きます。 基 本 方 針 」 が 経 済 財 政 諮 問 会 議 にお お 願 い いた し ま す 。 サー ビス を安定 的 に 提 供す るこ と に より 、中 小企 業 がそ の 企 業 価値 を高 い て 決 定 さ れ 、 商 工 中金 に つ き ま し 商 工 中金 と い た し ま し て も 、こ れ 営に活かしながら、総合的な金融 えるにあた め 、 持 続 的 に 成 長 す る こ と を支 援 し か ら も 中 小 企 業 組合 と 中 小 企 業 の 皆 の 新 春 を迎 り、所感の 措置 が講 じられた 上 で、所 属 団 体中 ては 、 財 務基盤 整 備 等 のた めの 移 行 能 の 発 揮 」 に 加 え 、「 中 小 企 業 の 皆 への 貢献 」 や 「 セー フ ティ ネッ ト 機 方 針 が 示 さ れ ま した 。 行 う 機 関 と し て 完 全 民営 化 す る と の 小企 業向 けのフ ル バ ンキ ン グ 機 能 を ら 、 よ り 信 頼 さ れ る 金 融 機 関 を目 指 に 、 お 取 引 いた だ い て い る 皆 さ ま か さまの成長発展を支援するととも 具 体 的 に は 、「 地 域 再 生 ・ 活 性 化 てま いり ました 。 ま ず昨 年 の わ が 国 経 済 を振 り 返 り フ ロ ン テ ィ ア の 開 拓 )」 な ど の 政 策 さ ま の 資 金 調 達 多様 化 の 支 援 ( 金 融 た 。デ フ レも 徐 々 に 解 消 に向 か い 、 改善を通じ個人消費にも及びまし した。そ うした動きは雇用や所得の な ど 、 景 気 は 緩 や か に 回 復 を続 け ま に 転じ 、 設 備 投 資 も 堅 調 に 推 移 す る 業 の 皆 さ ま を支 援 し 、 そ の 積 み 重 ね 済に 密着 し重要 な 役 割 を担 う中 小企 を踏 まえ 、地域 の 基 幹 産 業 、地 域 経 の 重 要 な 政 策 課 題と な っ て い る こ と 献 」 で は 、 地 域 再生 の 実 現 が わ が 国 ま ず 、「 地 域 再 生 ・ 活 性 化 へ の 貢 的 役 割 を 積 極 的 に果 た し て い ま す 。 ま し ては 、 商 工 中 金 が 、 他 の 政 策 金 今 回 示 さ れた 民営 化 の 方 向 に つ き て、心 よ り感謝 申し 上げま す。 支 援 を賜 り ま し た こ と を 、 ま ず も っ を 始 め 、 多 数 の 方々 よ り 絶 大 な る ご お 取 引 先 、 中 小 企 業 関 係 団 体 の 皆様 議 論 の 過 程 に お き ま し ては 、 出資者 、 す よ うお 願 い 申 し 上 げ ま す 。 格 別 の ご 指 導と お 引 き 立 て を 賜 り ま 組ん で ま い り ま す の で 、 今 後と も 、 し て 、 役 職 員一 同 決 意 を 新 た に 取 り ま す と 、 年初 か ら 一 進 一 退 の 状 況 が 先 行 き に 対 す る 明 る い見 方が 広 が っ 融機関と 異なり 、昭 和 では 、経 済環境の変 化により、一時 「 セ ー フ テ ィ ネ ッ ト 機能 の 発 揮 」 ら 、 現 在 の 機能 を 維 持 し つ つ 、 さ ら く 健 全 な 経 営 が 行わ れ て い る こ と か 政 府 か ら の 収 支 補填 を受 け る こ と な に つ い て も 昨 年 夏 場 以 降 持 ち 直 した 度 を 活 用 した A B L ( 流 動 資 産 一 体 月 に 取 扱 い が 開 始さ れ た 動 産 公 示 制 っ た 詳 細 な 制 度 設計 が 行 わ れ 、 具 体 年 度 か ら 新 た な 経営 形 態 に な る 的 な 移 行 措 置 が 講 じ ら れた 上 で 、 平 成 予定 です 。 なお、「政策金融改革の基本方針」 にお い て 「現 に 貸 付 等 を受 け て いる 者及 び発 行債権の所有者に弊害が発 生 し な い よ う に す る 」 と 示 さ れ てお りま すの で、お 借 入 ・債券 貯蓄 取引 といたします。 ご 健 勝 を お 祈 り いた し ま し て ご 挨 拶 年 頭 にあ た り 、 皆さ ま の ご 繁 栄 と た 一 方 で 、 原 油 をは じ め と す る 素 材 を通じて地域における金融の円滑 初 よ り 中 小 企 業 組合 と 政 府 が 共 同 で 年の設立当 価 格の 高 騰 が 経 済 に 与 え る 悪 影 響が 化 、 地 域 再 生 ・ 活 性 化 に 貢 献 し てお つ つ も 、 海 外 経 済は お お む ね 堅 調 な 的 に 資 金 繰 り に 困 難 を来 し て い る 中 に自 立 化 を進め る べ きであ ると 評価 素 材 価 格 の 行 方等 リ ス ク 要 因 を 抱 え 推 移 が 見 込 ま れ 、 総 じ て 企 業部 門 の さ れ た も のと 受 け 止 め てい ます 。 も の の 、 改 善 の 度合 いは 大 企 業 に 比 担 保 型 融 資 ) に も い ち早く 対 応 す る 今 後 、 政 府 に お い て基 本 方 針 に 沿 小企 業の 皆さ ま への 安 定的 な資 金供 お い ては 、 CLO(ローン担保証券)、 給 、「 金 融 フ ロ ン テ ィ ア の 開 拓 」 に 11 ら 、わ が 国 経 済 も 緩 や か な 回 復 が 続 今年の 経 済 情勢 を 展望 します と 、 懸 念さ れ ま し た 。 出資 した 金 融 機 関と し て運 営さ れ、 こ れ ま で の 政 策 金 融改 革 に 関 す る 続 きま し た が 、 年央 以 降 輸 出が 増勢 述 べ て 年 頭の ご 挨 拶 と さ せ て い た だ 一 端を 申し 29 りま す。 き ます 。 11 収益力が高まっていることなどか く も のと 思わ れます 。 べ て 緩 や か で 、地 域 や 業 種 に よ る バ に 依 存 し な い 金 融手 法 の 開 発 ・ 普 及 など 、過 度に不動産 担保や個人保証 売掛 債権流動化など の ほか 、昨 年 ラ ツ キ も 目 立 っ てお り 、 未 だ 景 気 回 20 そ う し た な か 、 中 小企 業の 景 況 感 復 を全 面 的 に 実感 で き る 状況 に 至 っ にも 積 極 的 に取 り 組 ん でお りま す。 次 に 、 昨 年 議 論 さ れた 政 策 金 融 改 て お り ま せん 。 こ の よ うな 環境 下 、 商 工 中金 は 、 革 に つ き ま し て 、 述 べさ せ て い た だ 5 18 中 小企 業 の 皆 さ ま の 生 の 声 を 業 務 運 10 彦 俊 村 商工中金奈良支店 支店長 中 p.6 [100%] CHUOKAI NARA 新年のご挨拶 新年明けましておめ でとうございます。 平成 年の新春を迎 え、皆さま方に謹んで ごあいさつ申し上げま 極的に取り組んでまいりました。これからも 「地域 の公庫」「 身近な こくきん」 として小 口融資や創業支援などを推進してまいりま す。 ご承知のとおり、経済財政諮問会議におき まして「政策金融改革の基本方針」がとりま とめられ、 中小零細企業に対する政策金融は、 引き続き行われることになりました。 当金庫は、平成 年度を目途に、中小企業 たな年は、皆さまの業況が本格的な回復に向 しい舵取りを強いられ た こ と と 存 じ ま す 。 新 り、県下の中小企業の皆さまにとっても、難 いてみましても総じて厳しい状況が続いてお ては厳しい状況が続きました。奈良県内につ しかしながら、多くの中小企業の方々にとっ られ、個人消費も底堅く推移しております。 情勢も厳しさが残るものの改善に広がりが見 う、しっかりと対応してまいりますので、今 客様へのサービスが低下することのない よ を十分発揮できるよう努力するとともに、お の基本方針の下で、当公庫に求められる役割 とになります。私どもといたしましては、こ 新体制への移行に向けた準備が進められるこ 金融公庫等と統合される方向が決まり、今後、 金融公庫、農林漁業金融公庫、沖縄振興開発 を使命とする政府系金融機関です。現在、県 でも比較的規模の小さな企業の皆さまの支援 祈念いたしまして、年頭のご挨拶とさせてい まして、ご発展とご繁栄の年となりますよう 最後になりましたが、本年が皆さまにとり うお願い申し上げます。 内1万3千社あまりのお客様に対して小口の ただきます。 図りながら、地域経済振興のための支援に積 業再生支援協議会や地域の金融機関と連携を 化に努めるとともに、地元経済団体、中小企 へのサービスを第一とし、サポート機能の強 こうした認識のもと、当金庫では、お客様 役割は大きいものと認識しております。 ィーネットなどの分野において、果たすべき 機関では対応のしにくい創業支援やセーフテ 事業資金融資を行っており、今後も民間金融 私ども国民生活金融公庫は、中小企業の中 後とも変わらぬご理解とご支援を賜りますよ し、設備投資も増加基調にありました。雇用 緩やかながら回復を続け、企業の収益は改善 さて、顧みますと、昨年の我が国の景気は、 す。 18 かうよう心から願うものであります。 20 昭 政 松 国民生活金融公庫奈良支店 支店長 小 6 p.7 [100%] CHUOKAI NARA 年頭所感 新年明 けまし てお め でとうございます。 こうしたなかで、公庫では、経営計画策定 を支援するため、お取引先との対話を通じて 中央会並びに会員の皆 は、 「強み( SWOT分析を実施しています。SWOTと 様 方に は 、 日 頃 のご活 ) 」、「脅威( Threat )」の 「機会( Opportunity 頭文字をとったものです。まず企業の外部環 奈 良 県中 小 企 業 団 体 動に敬意を表しますとともに、昨年は創立五 境に着目し、企業を取り巻く「脅威」と「機 は、その後期を追うに従ってさらに悪化しま と、一昨年の後半から悪化し始めた県内経済 昨年の県内中小企業の景況を振返ります を賜りましたこと、厚くお礼申し上げます。 営につきまして、一方ならぬご支援、ご協力 また、昨年中は、私ども中小公庫の業務運 営計画を策定します。もちろん計画というか の発揮できる分野に積極的な攻勢をかける経 おります。そして、「機 会」を 捉え「強み」 み」「 弱み 」を見 つけ出 すお手 伝いを行っ て 社のデータベースをもとに財務面からの「強 「弱み」を把握します。この時、公庫は五万 け、自社が持っている経営資源の「強み」と ) 」 、 Weakness 十周年を迎えられましたこと改めてお喜び申 会」を明らかにします。さらに内部に目を向 した。こうした動きは、全国あるいは近畿の らには、数字で表現することが必要です。そ ) 」 、 「弱み( Strength し上 げます。 他府県が回復傾向にあるのと比較しても奈良 して何より、その計画を実現しようという経 営者の強い意志と従業員一人ひとりの役割意 県特有の動きでした。 しかしながら、ここにきてようやく、悪化 というところです。本年は、「微かな明かり」 の先にようやく微かな明かりが見えてきた」 を打 つ気 配がうかが えます 。「長いトンネル 末から本年にかけて、アンケート調査でも底 により、地域経済の活性化に貢献したいと考 コンサルティング機能を通じて支援すること 金だけではなくSWOT分析や財務診断等の に果敢に挑戦されている中小企業に対し、資 中小公庫奈良支店では、さまざまな取組み 識が重要です。 が本当の出口となり、明るい一年となるよう えております。どうか本年も引続きご支援を のテンポが弱まりつつあります。また、昨年 切に願っております。 が存在します。元気な企業の共通の特徴の一 されている業種のなかにも、元気のある企業 々の企業に着目しますと、厳しい環境にさら 祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせてい に向けて一層のご発展とご活躍されることを 中央会並びに会員の皆様が次の五十年、百年 終わりになりますが、奈良県中小企業団体 賜りますようお願い申し上げます。 つは、経営計画に基づき明確な目標を持って ただきます。 さて、県下全体は厳しい一年でしたが、個 企業経営に取組んでいることです。 7 司 隆 力 中小企業金融公庫奈良支店 支店長 大 p.8 [100%] CHUOKAI NARA 年頭のご挨拶 司 奈良県信用保証協会 会 長 森 本 迎え 謹 ん で お 慶 び 申し 平 成 十 八年 の 新 春 を 保証協会の持続的な運営基盤確立への努 金融機関との適切な責任分担と協調。 「顔が見える保証協会」を目指す。 完制度の運営規律の強化と適切な評価。 保証協会・中小公庫・金融機関など信用補 力。 上げます。 旧年中は当協会の業 務運営につきまして一 方ならぬご支援、ご高配を賜わり厚く御礼申 わが国全体の景気は、海外経済の拡大や国 れる時であります。国においても、個々の協 新年度は、こうした改革が本格的に実施さ 等がその主なものです。 内民間需要を 背景に緩 や か な 回 復 基 調 に 転 じ 会でも実施に向けた準備に全力を挙げて取り し上 げます。 ていると言われております。しかし、県内経 信用保証協会は、真面目に努力されている 組んでいるところであります。 多くの中小企業におかれましては、内需に依 中小企業者の金融の円滑化を図ることによ 済は、依然として景気の回復が遅れており、 存する割合が高く、業種・企業間格差はある り、中小企業の振興と地域経済の発展に寄与 す。 たしまして、年頭の挨拶とさせていただきま に会員皆様方の一層の発展とご繁栄を祈念い 末尾となりましたが、本年も貴中央会並び 展に努める所存であります。 今後とも貴中央会と共に県内中小企業の発 する公的機関であります。 ものの、厳しい状況下にあります。 このような情勢の下、当協会は今まで以上 に金融機関と連携・協調し「セーフティネッ ト保証」や「資金繰円滑化借換保証」に取組 み、更には「売掛債権担保保証」の推進・拡 充に努めてまいりました。 近年の経済・金融機関が激しく変化し続け るなか、中小企業を取り巻く経営環境は大き く変化しつつあります。 そうした中で中小企業金融の重要な役割を 担っている「信用補完制度」のあり方につい て、時代の要請に応え 将 来 に わ た っ て 持 続 可 能なものとして堅持していくため、制度の包 括的な見直しが行われ、昨年六月に国の中小 企業政策審議会答申として示されました。 その内容は、 利用者への経営支援・再生支援・保証制度 の多様化・柔軟化・保証料率の弾力化など 8 p.9 [100%] CHUOKAI NARA トピックス 氏 にお ける資 本 金 、 準備 金 、 剰余 金 等 「 株主 持 分 変 動 計 算 書 」 は 、 期 中 主持分変動 計算書」が加わ ります 。 べ き 計 算 書 類 と し て 、 新 た に 、「 株 ) ( 己 中小会社に関する新「会社法」のポイント 2 克 つで も行え る よ うにな るた めに、 株 近 原則とし て、株主総会の特別決 議が 主 持 分 の 数 値 の 連 続 性 を把 握 し や す 友 当期に分配した金銭等の価額 必 要 と な り ま す 。 す なわ ち 、 議 決 権 公認会計士・税理士 1 利益の配当はどうなるの? は、たとえば、金銭の分配な 剰余 金の分 配 や 資本の 部の 変動 を い の 変 動 を表 わ し た も の で す 。 こ れは 、 ( 1 ) 剰 余 金 の 分 配 をい つ で も 行 う (3 )決算公告 書 類 と な り ます 。 も 、 株主 総 会 の 招 集 通 知 に 添 付 す る なお、この「株主持分変動計算書」 く す る た め に 設 けら れ る も の で す 。 要です。 の議決権の3分 の2以上の 賛成 が必 の過 半数 を有す る 株 主 が出 席 し 、そ 最 終 の 決 算 期 後 、そ の 分 配 を行 回しか認 ど です 。 こと がで きる 現行では、配当は 年に う時までの分配可能額の増減 は 、 た と え ば 、 金 銭の 分 配 、資 め ら れ て お り ま せん で し た 。 新 会 社 法 で は 、「 剰 余 金 の 分 配 」 (1)「利益処分案」がなくなる 2 決算書はどう変わるの? 現 行 で は 、 決 算 公 告 に つ い ては 、 の増 減です 。 株式会社では強制となっています 本 金 の 減少 等 に よ る 分 配 可 能 額 現 行 で は 、計 算 書 類 と し て 、 貸借 が、有限会 社には義務付けられてい も行うことができるようになりま 対 照 表 、 損 益計 算 書 、営 業 報 告 書 、 は 、 株主 総 会 の 決 議 に よ り 、 い つ で 利 益 処分 案 または 、 損 失 処 理 案 、 ま せ ん 。 し か も 、 中 小 会 社 には 、 決 す 。た と え ば 、 四 半 期 ご と に配 当 を 資 本 金 の 額 に か か わ ら ず 、純 資 産 お よ びそ の 附属 明 細 書 の 作 成 が 求め ( 3 ) 純 資 産 頷 に よ る制 限 な お 、 取締 役 会 設 置 会 社 に つ い て 額が 30 0万円 未 満 の場合 には 、た 行 うこ と も 可 能 と な るわ けで す 。 は 、現 行 の 中 間配 当 に 相 当 す る 制 度 算 公 告 を行 っ て い な い 会 社 も 多く 見 ( ) ( ) いま す。したが って、 中小 会社で あ 社 に 対 し て 、決 算 公 告 を 義 務 付 け て かん にかか わ ら ず、そ のす べての 会 の 大 小 や 設 置 し て い る 機関 の 内 容 い 新 会 社 法 では 、 株 式 会 社 の 資 本 金 受けられます。 られ ています。 新 会 社 法 で は 、 こ の う ち 、利 益 処 分 案 ま た は 、 損失 処 理 案 に つ い て は 、 特 に 規 定さ れ て い ま せ ん 。 た だ し 、 従 来 、利 益 処 分 にお い て 剰余 金の 分 配 行わ れて いた 内 容、たとえ ば 、 っ て も 、決 算 公 告 は 必 要 で す 。 社に ついては、従来どおり決算公告 社 法 施 行 後 も 有 限 会 社 を維 持 す る 会 資 本 の部 の 計 数 の 変動 な ど に つ い ては 、 株 主 総 会 で 株 主 の き な の か が 明 確 では あ り ま せ ん で し 承認 を受 ける必要がありますか ら、 た だし 、 既 存 の 有 限 会 社 で 、新 会 新 会 社 法 で は 、「 剰 余 金 の 分 配 」 義務は課さ ないことと して います 。 役 員 賞与 につ き金 銭以外 の 財産で配 当を行う そ れ ぞ れ が 議 案 と し て 株主 総 会 に 諮 た。 いは 、そ の場合 の手続きは ど うすべ を行 うこ と が 可 能 で あ る あ か 、 あ る 現 行 で は 、 金 銭以 外 の 財 産 で 配 当 (4 )現 物 配当 も 可 能 であ る 分 配 」 を 行 う こ と は で き ま せん 。 と え 剰 余 金 が あ っ て も 、「 剰 余 金 の も 維 持さ れ ま す 。 ( 2 ) 分 配 可 能 額 の 算 出 の仕 方 新 会 社 法 で は 、「 剰 余 金 の 分 配 」 を 行 うと き の 分 配 可 能 額 の 算 出 は 、 次 の 考え 方 に 沿 っ て 行わ れ ま す 。 分 配可能 額= (最終の貸借対照表上の留保利益 (自己株式の価額等) ± ( 最 終 の 決 算 期 後 そ の 分 配 を行 ( 当 期 に分 配 した 金 銭 等 の 価 額 ) 場 合 の 手 続 き が 明 確 にさ れ る こ と か 等) う 時 ま での 分 配 可 能 額 の 増 減 ) ら れ る こ と に な りま す 。 なります。たとえば、金銭に代えて、 自 社 商 品 で 配 当 を行 う 、 と い う こ と の作 成が 必要と なる 新 会 社 法 では 、 株 式 会 社 が 作 成 す 現 行 制 度 では 、 会 社 の 資 本 金 の 下 (1 )最 低 資 本 金 規制 が な く な る 3 会社の設立手続きはどう 変わるの? ら、現物配当も堂々と行え るように 等 に は 、 そ の 他 資 本 剰余 金 も 含 みます。 も 可 能 と な る わ けで す 。 た だし 、 現 物 配 当 を 行 う 場 合 には 、 ( 2) 新 た に 「 株 主 持 分 変 動 計 算 書 』 最終の貸借対照表上の留保利益 - 自 己 株 式 の 価 額 等 は 自 己 株 式の 帳簿 価額 です。 9 1 - p.10 [100%] CHUOKAI NARA トピックス つい ては 、原則 と し て 、裁 判所 が選 現 物出 資 等の 対象 と な っ た 財 産 に 新 会 社 法 では 、 新 し い 会 社 類 型 と 4 創設された合同会社とは、 どんな会社? れる こと になり ます 。 新会社 法では、こ の下限額の 規制 任 し た 検 査 役 の 調査 を 受 け る こ と が (3 )現 物出資 が な く な る こ と に な り ま した 。 つ ま 要 求 さ れ ていま す 。 有 限 会 社 3 0 0 万円 で す 。 限 額は 、 株 式 会 社 1 0 0 0 万 円 、 り 、 最 低 資 本 金の 下 限 額 が 撤 廃 さ れ た 。 こ れ は 、米 国 で 活 用 さ れ て い る 友近 公認会 計 士 事 務所 ■ プ ロ フィ ー ル 所長 克己 公認 会計 士・税 理 士 友近 氏 中 央 大 学 文 学部 卒 業 19 45 年 1 月 1 日生 まれ 1969 年 1969 年~ 1980年 査法人 で、法定監査及び上場準 監査法人朝日会計 士 現あずさ 監 ( 入されたものです。LLCの特徴は、 備 指 導 業 務従 事 。 ) 出資者の有限責任と柔軟な 内部 ( を 超 え ず 、 か つ 、5 0 0 万 円 を 自 治 で す 。 た と え ば 、ベ ン チ ャ ー 企 ) 1 9 8 0 年 ~ 19 8 2 年 ン サ ル タ ント と し て 経営 コ ン サ ル 株 日本 エ ル シエ ー で 、 チ ー フ コ ) 業 、 ジ ョ イ ン ト ・ベ ンチ ャ ー 、 ソ フ ( ト ウ ェ ア 産 業 、 共同 研究 開 発 事 業な 財産 の 総 額 が 、 資 本 の 5 分 の 1 超え ない場 合 有 価 証 券 で 、そ の 取 引 所 の 価 格 出 資 財産 が 取 引 所 の 相 場 が あ る テ ィ ング に従 事。 友近公認会 計士事 務 所 開 設 。 現 在 に いた る ま で 公 認 会 1982年 計 士 業 務 ・ 税 理 士 業 務・ マ ネ ジ メ ン ト サ ー ビ ス 、ビ ジ ネス セ ミ ナ ー ( ( ) 内 部 関 係 は 組合 的 規 律 を 適 用 講 者 の 研 修 目 的 を よく 理 解 し 、 受 講 講 義 方針 と し て 、研 修主 催者 と 受 の 企 画 及 び講 師 の 受 託 を 行 う。 合 同 会 社は 、 有 限 責 任 の 社 員 の み 任 社 員 つ ま り 、 出資 者 の 有 限 責 ます 。 こ の合 同 会 社 は 、 次の特 徴 が あ り どの 分 野 で、そ の 活 用 が期 待さ れて 弁 護 士 、 公 認 会 計 士 、 税 理 士等 を超 えな い 価 格 で受 け 入 れ る場 か ら 、 受 け 入 れ る 財産 の 価 格 が ) 価 を受 けて いる場 合 は 、「 資 本 の 5 分 の 1 」 と い う 要 件 新 会 社 法 では 、 前 記 1 に つ い て 務を執行することになります。また、 る こ と か ら 、原 則 、 各 社 員 が 自 ら 業 内 部 関 係 は 組 合 的 規 律 が 適用 さ れ と 演 習 を 導 入 し て いる 。 た め で き る だ け 多く の 具 体 的 な 事 例 かりやすく 具体的に説 明す る。そ の ) 新会社 法では、発 起設立の場 合 に 定款変更、社員の入社 新たに出資 ( つ い ては 、 払 込 取 扱 機 関 の 証 明 は 、 が 廃 止さ れ て い ま す 。 し た が っ て 、 者として加わること 、持分の 譲渡 ( ) ) ま た 、 2 に つ い て は 、「 相 場 が ( が 要 求さ れ て い ま す 。 こ れ は 、 払 込 あ る 有 価 証 券」 か ら 「 市 場 価 格 の あ ) た だ し 、現 行 商 法 では 、 次 の 要 件 ( この結 果、資本金 が1円の会 社を に 該 当 す る 場 合 には 、 そ の 調 査 を 省 LL C Limited Liability Company をベ ース に、 日 本 版 LLC と し て導 し て 、「 合 同 会 社 」 が 創 設 さ れ ま し た の です 。 設立することも可能となるわけで 略す るこ とが認 めら れ てい ます 。 い く ら 以 上 に し な け れば な ら な い 、 す 。 も ち ろ ん 、 何 年 以 内 に資 本 金 を と いうよ うな規制も あ り ま せん 。 明 ( 2 ) 発 起 設 立 に お け る 払 込み の 証 設 立 の 登記 の 際 に 、 金 銭 の 払 込 み 証 明 書 が 添 付 書 類 と し て 要 求さ れ て 相当である旨の証明 財産が不 いま す。 い ま す 。 従 来 は 、発 起 設 立 の 場 合 も 動 産 で あ る 場 合 には 、 そ の 証 明 合 募 集 設立 の 場 合 も 、 払 込 取 扱 機 関 が および不動産鑑定士の鑑定評 が あ った こ と に つ き 払 込 取 扱 機 関 の れ てきま した 。つま り 、 会 社設立の 払 込 金 保 管 証 明 を 行 う こ と が 要 求さ 日 ま で 、 金 銭 の 保 管 責 任 を負 っ て い 残 高証 明 の 方 法 で も よ い こ と に な り た と え 現 物 出資 等 の 対 象 と な っ た 財 の承 認 に つ い て は 、 定 款 に 別 段 の 定 者の 状況に合わ せて、 でき るだけわ ま す 。 そ の 結 果 、 会 社 の 設立 日 前 で と し て も そ の 総 額 が 5 0 0 万円 を 超 産 が 、資 本 の 5 分 の 1 を 超 え て いた から構成されます。 も 、払 込 金 を 引 き 出 し て 利 用 す る こ めが ない限り、 社員全員の 同意 によ た の です 。 と が可能 と な り ます 。 え て い な け れ ば 、 検 査 役 の 調査 を 省 な お 、 募 集 設立 の 場 合 に は 、 従 来 り決 定さ れるこ と に な りま す。 取 扱 機関 に払 込 金 を 保 管 さ せ る こ と る 有 価 証 券 」 に 拡大 さ れ て い ま す 。 以上 略 で き る こ と に な り ます 。 に よ り 、 株 式 引 受 人 を保 護 す る た め こ の 結 果 、 店 頭 登録 有 価 証 券 も 含 ま ど お り 、 払 込 金 保 管 証 明 を行 う こ と で す。 10 p.11 [100%] CHUOKAI NARA 中小企業ビジネス支援検索サイト - J Net は 中 小 企 業の た めの ポ ー ( ) ●IT活用コンテンツ ●施策活用事例 ●元気印中小企業 業の事例を紹介しています。 様々なテーマ別に、独自に収集した中小企 参考になる事例が約1 500件! 2 企 業 事 例集 の入り口です。 を紹介した「企業事例」など、各コーナーへ 経営に役立つ「QA道場」や様々な企業 ナビゲーション・バー メニュー・バー 1 コ ン テ ン ツ へ の 入口 を簡単に調べることができます。 経営に関するQAや数多くの企業事例など タルサイト。公的機関の支援情報を中心に、 21 ……などなど。多様なラインナップがありま す。 中小機構 独立行政法人 中小企業基盤整備機構 http://j-net21.smrj.go.jp J JJJJJJJJJJ N NNNNNNNNNNe eeeeeeeeeet tttttttttt の ののののののののののご ごごごごごごごごごご案 案案案案案案案案案案内 内内内内内内内内内内 - ---------- 4にぎわい広場 企業の交流の場 中小企業の製品や技術の情報については、 「にぎわい広場」を利用して検索できます。 登録された情報はすべて中小企業の皆様から いただい たユニー ク な 情 報。新規 ユニーク の取引先 日々の 業務の中で沸いてく る頭の痛い課 な製品を 3 Q A 道 場 題・問題。中小企業の皆様から寄せられるご 捜すため 開拓にも 質問を、様々な切り口で回答する。FAQで にもご利 用いただ す。 専門家による回答が約600件! 中 小 企 業 ・ ベ ン チ ャ ー 企 業 経 営 者 、 創 業 予 定 者 、 中 小 企 業 支 援 機 関 のた め の 情 報 が 満 載 で す 。 2211 問題解決のヒントにぜひ一度ご覧下さい。 11 策 施 p.12 [100%] CHUOKAI NARA 策 けます。登録された企業用に情報発信機能も います。 助成金、 融資制度、債務保証など、全国 情報を検索できる 「資金調達ナビ」 を提供して ……などなど。相談窓口へのリンクもありま の活用 金の情報 8ニュース あります。 5 経 営塾 を「方法 最新情報はここでキャッチ す。 企業経営の参考となるツール・情報満載! 別 」「 目 の公的資 経営の基礎知識や経営診断、人材マッチン 的 別 」 - ●経営のツボ 経営基礎コラム 一元的に 県別」に 「都道府 ●法律コラム ●国際化レポート ●中小企業・VB関連ニュース に配信しています。 ツのコーナーでは各種情報を毎日タイムリー J Net ニュ ース・ メ ディ アコ ンテ ン グ等の中小企業・ベンチャー企業の経営に役 ●経営自己診断システム 検 索 可 報ヘッドライン 立つ情報を紹介しています。 ●企業OB人材マッチング 能。現在 ●支援情 ●時の言葉 ……各種ツール等へのリンクもあります。 ……など、情報満載です。 21 募集中の ) 情報の表示やキーワード検索もあります。 7 創 業 ・ ベ ン チャ ー あなたの創業を応援します! ベンチャー企業経営者や創業を志す皆様の ために「ベンチャー関連コンテンツ」をまと めて紹介しています。 ●業種別 スタート アップガ イド ●ビジネ スプラン 作成マニ ュアル ュベーシ 6 資 金調 達 中小企業や創業・ベンチャーを志す人のた ョン施設 ●インキ めに、事業の状況や目的に適した公的な資金 公的資金検索ツール「資金調達ナビ」! ( 施 12 p.13 [100%] CHUOKAI NARA 模 様。 【化学ゴム】 プラスチック 依然として、景況は悪化 の 傾 向に あ る 。 【窯業土石製品】 生 コ ン 本 年度 の 出 荷 実 績は 、 年度 初 めから減少トレンドで推移し てきたが、 月は相当持ち直 し出荷量が回復した。増加要 因が明確に現れた訳ではな く、今後の動向は予断を許さ ない。前年度の月平均出荷量 までも戻っておらず、需要 減・員外の進出等の対策を要 する課題は多い。 【 一 般機 器 】 機 械 原油 の高騰・ 原材料 価 格の高 騰など、製造原価が急激に上 昇しており、企業収益を圧迫 し て い る 。 依 然 とし て 、 先 行 き不透明で不安材料が多い。 運輸業 80 【商店街 】 奈 良 市 正倉院展が開催され、例年の ことながら大勢の参観者があ り 、商 店 街 を 散 策 す る 客 が 一 段と目立って賑やかだった。 月末には歳末を控え、セン ター街道路清掃と吊行燈の紙 張 り 替 え 塵 埃 落と し 作 業 を行 い、街頭を一新し歳末大売り 出しを盛大に行うべく準備を 進 めて い る 。 橿 原 市 株価等世況好転の兆しある も、師走を迎え特に変化無 く推移した。年末の動きに 注目したい。 県下全域 月 日ダイエー奈良店が閉 店、旧テナントで近隣への出 店を行った店舗もあるが、食 料 品な ど の 業 種 に つ い て は 、 後継 の目 途も たた な い 中 で 、 周辺の消費者からの不満も聞 こえてきている。目に見える 形では、旧店舗周辺にあった 自転車 の 路上駐車が 半 減し、 それだけ来街客の減少につな がった事が見て取れる。現在 の所、近隣商店街の売上状況 の変化について明確なデータ は出てきていないが、 今後、調 査を必要とすると思われる。 【サービス業】 写 真 「七五三」の月間だが、複数 の大型店(子供写真館)間の 競争に依り、周辺写真館の売 上減少になった。 情報サービス 相変わらず、インターネ ットによる通信販売が好調な ので、中小の物販企業からの ホームページの作成依頼は結 構好調である。ただ、予算規 模が小さいので大きな収益に は至っていない。 【建設業】 建 築 20 ‥ ‥ 11 ‥ 景 況 は や や 好転 し て き て い る と言うが、まだ身近には感じ ていない 。 ‥ ても 、小規 模・零細業者ば か りで、中国の市場席巻と不況 による売れ行き難には、大き な 影 響を 受 け て い る 。 毛 皮 縫 製加工は、今月位迄の約3ヶ 月が一年中を通して一番忙し い時期で、加工賃単価は低く 下がっているものの受注量は 多い。 来 期 用と し て の 卸 業 者 の 在 庫 増加のため、受注が増えてい る。それに伴い、雇用人員も 同様である。しかし、販売価 格が不変で安定したコストも 含み受注が望まれる。 88 革 製 品 【 卸 売業 】 青 果 水 産 物 今 月 は、 野 菜 ・ 果 実 と も 入 荷 が順調で、入荷トン数は昨年 対比の野菜115、果実1 10に至り 商品価格は非 常 に低 迷し 、売 上は野 菜 、 果実 となり、営業収益も 程度にとどまった。 冬の訪れの中、鍋物の需要が 増してきた。ねり製品業界で は 、 中 旬 の 「 蒲 鉾 の 日 」 に当 市場のイベントがあり、先月 の蒲鉾品評会が開催され好評 で、商材の切り替えで市場に も活気が出てきた。今月から 年末商戦へ向け、懸命な取り 組みを行っている。世間では、 景気の底を打ち消費回復など 伝 え ら れ て い る が 、 流 通 業界 は今なお、厳しい状況が続い てい る。 鉄 ス ク ラ ッ プ の 入 荷 率 は 減少 しており、価格は横ばい。古 紙類は、今月は集団回収の時 期であり、多少の入荷はあり、 価 格 は変 化 無 し 。 非鉄金属は、 銅は多少上昇ムードであり、 その他は変化無し。 85 ‥ ‥ 11 ‥ ‥ 資源回収 【 小 売業 】 プロパン 11 11 サー 造 ビス ‥ ‥ ‥ 大企業だけが好況で、大幅な 利益を生み出す中、中小企業 は依然不況から脱しないまま 年の瀬を迎える事になりそう である。当町毛皮革業界にし 製 商店街 ‥ ‥ ‥ LPガスの販売数量は、 月 に入 り徐々 に上がってき てい る。灯油の仕入れコストは、 落ち着いている。 13 建設業 業 【 そ の他 】 毛 皮 革 窯業・ 土石製品 一 般 機 器 業 その他 ‥ ‥ 卸売業 【食料品】 素 麺 組 合 員 は 、 前 年 対 比変 化 無 い が、これから販売価格の値下 げが問題となってくると思わ れる。 醤 油 月半ば以降、一部では年末 商戦向けで活況を呈し始めて いる模様。 菓 子 奈良市では、正倉院などへの 観光客が多かったようで、増 販 の 一 因と な っ た 模 様 。 一 般 に言われている好況感は未だ 伝わって来ない。 【繊維同製品】 繊 維 連 合会 国 内 製 造 業 者 の 販路 は 、 未 だ縮小傾向が続いている。直 販 ル ー ト開 拓 を 中 小 メ ー カ ー は進めている。 【 木 材 木 製 品 】 木材連合会 原木の在庫は増加である が、販売価格・量とも変わ らない。 化学・ 造 ゴ ム 景況情報 県内 不変 ‥ ‥ 取引価格の条件は厳しいなが ら、受注量は堅調に推移し出 している。新規の設備投資も、 かなりの引き合いが出だした 出版・ 印 刷 ‥ 小売業 非 木材・ 木製品 製 繊維・ 同製品 【印刷】 印 刷 売上 在庫 販売 取引 収益 資金 設備 雇用 業界 操業 の 受注 数量 価格 条件 状況 繰り 度 人員 景況 11 月 ( 情 報 連 絡 員 よ り ) 前年同月比 ‥ ‥ 食料品 調査報告 減少・悪化・低下 増加・上昇・好転 p.14 [100%] CHUOKAI NARA 組合情報 す。 軒 ほど の 製 綿 、蒲 団 製 造 を行 村 氏 組合拝見 基 年、 組合 員の 組合 活動 は 一 層 活発 に行わ れる よう 各種 部 会 の 開催 、 役 員会 の 開 催 等 々 、 の研 修等に 力を注いで いきたいと 抱 の 向 上 、 販 売 力 の 強 化 をは か る た め 今後のご活躍を期待致しておりま し て 、 あ り が と う ご ざ い ま した 。 お 忙 し い 中 、 取 材 に ご協 力頂 き ま 負 を 語 っ て 頂 き ま した 。 た。 組合員の数も 昭和 五 三 八九 奈 良 県 橿 原 市 新 賀 町 13 6 番地 2 〒 六 三四 二二 す。 て当 初 か ら 携わ っ て こ ら れ 、初 代 理 〇 七四 四 二二 〇 〇〇六 事長 前田 庄作氏 から 数え て7代 目の 〇 七四 四 田 村 理 事長は 、 組 合 の 設 立 に つ い あ っ た そ うです 。 増 え 続 け 、 1 3 0 名 を超 し た 時 代 も 年当 時ま では になりましたと話して下さいまし 事 業 、 組 合 員の た め の 研 修 会 開 催 、 により一 層の弾 みが つき、 共同 経済 こ の 組 合 会館 建 設 を 機 に 共同 事 業 市 新 賀 町 に建 設 し ま した 。 念願 であ りました 組合事務所を橿原 てい ましたが、 昭和 そ の 後 も 日本 の 景 気 は 成 長 を 続 け 理事長 田 名 が 加 入 し てお り 、 も 最 も 古 い 歴 史 を 誇 る 組合 の 一 つ で 奈良県わた寝装品協同組合 今回は 、奈良県 下 で寝 装品関 係の 製 造 販 売 を し て い る 奈良 県 わ た 寝 装 現在、組合員 そ の 大 半 の 組 合 員は 、 寝 装 品 関 係 の 品協同組合を訪問し、田 村理事長に 組合活動 の状況、今後の目標等 につ す 。 田 村 理 事 長 は 、 組合 設 立 か ら 数 年 が 経 過 し ま し た が 当 時 を振 り 返 て約 り 、 奈良 県 には 戦 前 か ら 戦 後 に か け 年 に協 同 組 合 法 が 施 行 さ れ 数業者が参画し、共同経 理 事 長 に 当 た る と の こ と で 組合 の 歴 五 三 八九 史 を 感 じ さ せ て 頂 き ま した 。 今 後 の 組合 活 動 に つ い て お 伺 い し であ り、 今後は 、素 材に対 する 知識 員が いか に対 応 し て い けば よい のか 毛 か ら 羽 毛 布 団 ) 等 々 に つ い て 組合 る 蒲 団 素 材 の 変 化( 綿か ら 羊 毛 、 羊 題 、 消 費 者 の 健 康志 向 へ の 対 応 に よ こと は 、 組合 員の高 齢化、 後継 者問 ま し た と こ ろ 、 今一 番 心 配 し て い る た。 懐 か し そ う に 思 い 出 し てお ら れ ま し 同 購 入 は 組合 の 重 要 な 事 業 で し た と 当時の苦しい時代を思い起こし、共 では 、な かなか 手に 入らな か っ たと と じ 糸 、 蒲 団箱 ) な ど 統 制 経 済 の 中 時代ではなく、蒲団の材料である綿、 現 在 の よ う に モ ノ があふ れ て いる 立に立ち上がりました。 済 事 業 を 推 進 す るた め 、 協 同 組 合 設 製造 業者 30 ましたが 、その 2年後に製 綿・蒲団 昭和 団の 製造 が主 流 だったそ う です 。 で、当時は、主 に軍隊用に納め る蒲 農業の傍ら経営を行っていたそう う人 達が いました。 その大 半の 人は 30 32 - - - 24 副資材(包装紙、ひも、ビニール袋、 50 77 販売 を中 心 と し た 経 営 を行 っ て いま 日設立 さ れた 、県 下で 12 奈良 県 わ た 寝 装 品 協 同 組合は 、 昭 年5 月 田村 理事長 50 - - 氏 基 い てお 伺 い し ま した 。 和 26 組合会館 14 p.15 [100%] CHUOKAI NARA 組合ニュース ファッションショー、鹿皮小物つくり教室、 デザイン画コンクールなどのイベントも開催 日本一の毛皮革の産地である、宇陀郡菟田 物まで約3000点と品揃えも豊富に販売 各種の毛皮製品、レザー製品、バッグ・小 た。みなさんも暖かくておしゃれな毛皮革製 売上げは菟田野町の社会福祉法人に寄付され された。 チャリティオークションも開催され、 UTANO」 奈 奈奈奈奈奈奈奈奈奈奈良 良良良良良良良良良良県 県県県県県県県県県県毛 毛毛毛毛毛毛毛毛毛毛皮 皮皮皮皮皮皮皮皮皮皮革 革革革革革革革革革革フ フフフフフフフフフフェ ェェェェェェェェェェア アアアアアアアアアア 開 開開開開開開開開開開催 催催催催催催催催催催 野町で「毛皮革フェア IN ) ( 月6日 火 に橿原市の「橿原ロ むべく開催された。 に、中小・小規模企業の声を政策に反映を望 !! の4団体が共催して、それぞれの会員等約4 会議所連合会、奈良県商店街振興組合連合会 縮小・民 統廃合・ 融機関の その他の要望として、政府系中小企業3金 00名が参加して、まちづくりの推進と地域 営化に対 体中央会、奈良県商工会連合会、奈良県商工 産業の振興や中小・小規模企業対策予算の安 して反対 要望書を手渡される商工会連合会 久保会長 中小企業活力強化奈良県集会開催 品をぜひともどうぞ された。 「市場価格より ~ 40 購入しやすい」との声が聞かれた。 も安くて、 ~女性をゴージャスに彩る、菟田野町の芸術 作品~が開催された。 30 イヤルホテル」において、奈良県中小企業団 平成 年 12 定的な確保等を政治・行政等に訴えるととも 意見や包 括的な事 業継承税 制の創設 などの事 業承継円 滑化のた めの税制 措置の確 立などが 15 決議され た。 左から末廣理事長、井上副会長、喜多副会長、久保会長 17 p.16 [100%] CHUOKAI NARA お知らせ 出資 した 金 融 機 関と し て運 営さ れ、 初 よ り 中 小 企 業 組合 と 政 府 が 共 同 で るも のと 思いま す。 お 取 引 先 の 皆 様 には ご 安 心 い た だ け な い よ う に す る 」 と 示さ れ てお り 、 び 発 行 債 券 の 所 有 者 に弊 害 が 発 生 し いて「現 に貸付等を受けて いる 者及 いし ます。 積 極 的 に 評 価 し て いた だ く よ うお 願 や 適 性 ・能 力 を 前 向 き に 引 き 出 し 、 いた だき 、 若者 の 社会 参 加 への 意 欲 ) 政 府 か ら の 収 支 補填 を受 け る こ と な 商 商商商商商商商商商商工 工工工工工工工工工工中 中中中中中中中中中中金 金金金金金金金金金金よ よよよよよよよよよより りりりりりりりりりりの ののののののののののお おおおおおおおおおお知 知知知知知知知知知知ら ららららららららららせ せせせせせせせせせせ 方 針 」 が 経 済 財 政 諮 問 会 議 にお い て 商 工 中 金と い た し ま し て も 、 こ れ で入 手でき ます 。 日 、「 政 策 金 融 改 革 の 基 本 決 定さ れ 、 商 工 中 金 に つ き ま し ては 、 く 健 全 な 経 営 が 行わ れ て い る こ と か か ら も 中 小 企 業 組合 と 中 小 企 業 の 皆 次 の ホ ー ムペ ー ジ か ら ダ ウ ン ロ ー 月 財 務基 盤 整 備 等 の た め の 移 行 措 置 が ら 、 現 在 の 機能 を 維 持 し つ つ 、 さ ら が い の あ る 金 融 機 関 を目 指 し て 、 役 様の 成長発展を支援する、 より頼り (((((((((( ( ジ ジジジジジジジジジジョ ョョョョョョョョョョブ ブブブブブブブブブブパ パパパパパパパパパパス ススススススススススポ ポポポポポポポポポポー ーーーーーーーーーート トトトトトトトトトト事 事事事事事事事事事事業 業業業業業業業業業業 無 無無無無無無無無無無償 償償償償償償償償償償の のののののののののの労 労労労労労労労労労労働 働働働働働働働働働働体 体体体体体体体体体体験 験験験験験験験験験験等 等等等等等等等等等等を をををををををををを通 通通通通通通通通通通じ じじじじじじじじじじて てててててててててての のののののののののの就 就就就就就就就就就就職 職職職職職職職職職職力 力力力力力力力力力力強 強強強強強強強強強強化 化化化化化化化化化化事 事事事事事事事事事事業 業業業業業業業業業業 が がががががががががが始 始始始始始始始始始始ま ままままままままままり りりりりりりりりりりま まままままままままます すすすすすすすすすす! !!!!!!!!!! ( 政府与党 政 策金 融改 安 定所 ) でも 入 手で き ま す 。 http://www.wakamononingenryoku.jp/ 最 寄 り の ハ ロ ー ワ ー ク( 公 共職 業 若 者 の 人間 力 を 高 め る た め の 国 民 運 動 koyou/jakunensha.html http://www.mhlw.go.jp/bunya/ 厚 生労働 省 ドできます。 ジ ョ ブ パ ス ポ ー ト は 、以 下の 場 所 )))))))))) ) 自己理解能力の向上に役立てる 御 社 の 採用 選 考 に 当 た っ て も 、 ジ ■ ジ ョ ブパス ポ ー ト の 入手 方 法 講 じ ら れ た 上 で 完 全 民営 化 す る と の に自 立 化 を進め るこ と が可 能と 評価 い り ま す の で 、 今後 と も 、 格 別 の ご 職 員 一 同 決 意 を 新 た に 取 り 組ん で ま さ れ た も のと 受 け 止 め てい ます 。 今 後 、 政 府 に お い て基 本 方 針 に 沿 方 針 が 以 下 の と お り 示さ れ ま し た 。 日 経 済財 政 諮 問 会 議 ) 指 導 と お 引 き 立 て を 賜 り ま す よ うお 月 願い 申し 上げま す。 日 商 工 中 金 奈良 支 店 っ た 法 案 作 成 、 制 度 設計 が 行 わ れ 、 月 「 政 策 金 融改 革の 基 本 方 針 」 にお 移行 措置が講じ られた上で 、民営化 年 とともに、企業に対してアピー ( ジョブ パスポート )に 記 録し、 ィ ア 活 動 な ど 社 会 活 動 に参 加 し た 実 ルできるよう整理する、いわば 厚 生 労 働 省 で は 、 若者 が ボ ラ ン テ 績や 成果 を記録 す る こと を 通じ て、 【社会体験経歴書】の普及を図 金 庫 の 民営 化 に 当 っ て の 移 行 期 間 に つ い ては 、 市 場 の 動 向 を 踏 ま え 若 者 の 社 会 性 や 働 く 意欲 を 喚 起 し 、 図るとともに、企業の募集採用 意識、就職に向けた意欲喚起を これにより、若者の社会参加 る も ので す 。 そ の 普 及 に 努 め てい ます 。 て、ジョブパスポート事業を開始し、 も 反 映 し ても ら うこ と を ね ら い と し そ の 活 動 や 実 績 を企 業 の 採 用 選 考 に 議 論 の 過 程 に お き ま し て 、 出資 者 、 を 始め 、 多 数 の 方 々 よ り 絶 大 な ご 支 お 取 引 先 、 中 小企 業 関 係 団 体 の 皆様 に当たってボランティア活動な 若者に対して、ボランティア活 ョブ パス ポート 事業の趣旨 を御理解 こ と を 目 的 と し て い ます 。 ※ ジ ョ ブ パ ス ポ ー ト 事 業 と は 、「 若 月、若者 どの取組の積極的な評価を促す 年 者自立・挑戦のためのアクショ ン プ ラ ン 」( 平 成 動などの実績などを所定の様式 自立・挑戦戦 略会議)を踏まえ、 12 援を賜りましたことを、まずもって、 心 よ り感 謝 申 し 上 げ ま す 。 今回示 さ れ た 民営 化の 方針 に つ き 年の 設 立 当 ま し ては 、 商 工 中 金 が 、 他 の 政 策 金 融 機関 と 異 な り 、 昭 和 11 16 こ れ ま で の 政 策 金 融改 革 に 関 す る つつ、概ね5~7年を目途とする。 日本 政 策 投 資 銀 行 と 商 工 組 合 中 央 革 協議 会 ) 29 「 政 府 与 党 の 合 意 事 項 」( 平 成 行 措 置 を講 じ る 。 財 務基 盤 整 備等の た め 最 低限 の移 キ ン グ 機能 を 行 う 機 関 と し て 完 全 年 「 政 策 金 融 改 革 の 基 本 方 針 」( 平 成 29 29 所 属 団 体 中 小企 業 向 け の フ ル バ ン 11 が進 めら れる予 定で す。 17 民営 化 す る 。 17 11 11 16 p.17 [100%] CHUOKAI NARA お知らせ “ ““““““““““ウ ウウウウウウウウウウォ ォォォォォォォォォォー ーーーーーーーーーーム ムムムムムムムムムム・ ・・・・・・・・・・ビ ビビビビビビビビビビズ ズズズズズズズズズズ” ””””””””””に にににににににににに取 取取取取取取取取取取り りりりりりりりりりり組 組組組組組組組組組組み みみみみみみみみみみ を目安に調節しま グストップは省エネ効果があります。 心がけましょう。5秒以上のアイドリン 信号待ちでもアイドリングストップを にしましょう。 ★アイドリングはできる限りしないよう が けま し ょ う 。 ★タイヤの空気圧は適正に保つように心 ようにしましょう。 省 省省省省省省省省省省エ エエエエエエエエエエネ ネネネネネネネネネネし ししししししししししま ままままままままままし ししししししししししょ ょょょょょょょょょょう うううううううううう! !!!!!!!!!! ★暖房機器は室温 ~ 冬 の 省エ ネ ~ し ょ う。 ★暖房機器は不必要なつけっぱなしをし ないようにしましょう。 ~見直してみましょう~ ★ 冷 蔵庫は壁 から適切な 間 隔をあけ て 設 置しましょう。 ★電気、ガス、 石油機器などを買う時は、 省エネルギータイプのものを選びまし 研修のご案内 二二 五九三一 -明るい毎日- のポイントについて学んでいただきま す。そして、2日間の演習により、 「あなたのお店らしさ」を確立させる す。 ためのシナリオを作成していただきま 「商売の基本」「お客様の楽しさ」「お ね らい と効 果 店のブランド」をキーワードに自店の 魅力度向上を図ります。 「お店のブランド」を確立させ、自店 こ んな方 に お 勧 めで す の魅力度を向上させたい方 ストラン、 図 書 室、 自習室、パソコンルー ★宿泊施設【一泊千五百円】、駐車場、レ ございま す。 ム、その他娯楽・スポーツ設備なども ★ 受講者交 流 会がありま す。 関西校 二二八二 中小企業大学校 お申込お問い合わせ 〒六七九 TEL〇七九〇 五九四一 二二 兵 庫県 神 崎 郡 福 崎町 高 岡 FAX〇七九〇 E-mail:[email protected] http://kansaiko.jp 奈良市登大路町38‐1(奈良県中小企業会館内) TEL.奈良 0742‐24‐0 0 8 2 FAX. 0742‐22‐0 3 3 6 自動車事故見舞金共済 傷害総合保障共済 ょう。 中小小売業の魅力度向上策 小売・ 飲食 ・ サー ビス 業の ~「 商売 の基本 」 が創る 「あ な た の お 店 ら しさ 」 ~ 対 象 者 平成十八年二月七日~ 経営者・ 店長 間 ( ( 二十名 期 九日 三日間=十八時間 二万七千円 税込み 員 定 ) 研修内 容 受 講 料 -安心をのせて- ★部屋の照明を購入するときは、省エネ 型の電球型蛍光ランプを使用するよう にしましょう。 ~ こ ま めに 省 エ ネ しま し ょ う ~ ★冷蔵庫の庫内は季節にあわせて温度調 整を行い、ものを詰め込み過ぎないよ うに整理整頓しましょう。 ★電気ポットなどの電気製品を長時間使 わない時には、コンセントからプラグ を抜くよう にしましょう。 ★煮物などの下ごしらえは電子レンジを 活用しましょう。 ( ) 商売の原点 基本 に戻り、それをこ ★テレビをつけっぱなしにしたまま、他 れでもかこれでもかと徹底して積み重 のお店らしさ」となります。 は真似をすることのできない「あなた ね るこ と に よ り 、 い ず れ そ れ は 他 店 に の用事をしないようにしましょう。 いようにしましょう。 ★シャワーはお湯を流しっぱなしにしな して、追い焚きをしないようにしまし ★ お 風 呂は 、 間 隔 を お か ず に 入 る よ う に ( ) 本研修では、商売の原点 基本 につ ( ) 店を振り返っていただくととも に、 いて様々なケース 事例 をヒントに自 ょう。 急 発 進、 急加 速 をしな い よ うに しま し ★車の運転の際には、経済速度を心がけ、 「お客さまの『楽しさ』を演出する」 うに徹底していくかの具体的手法とそ をキーワードに、商売の基本をどのよ A 奈良県火災共済協同組合 奈良県中小企業共済協同組合 火 災 共 済 ‥ ‥ - - A ょう。 車・バスなど公共交通機関を利用する ★外出時は、できるだけ車に乗らず、電 17 - お申込みは まさかのために加入しましょう ‥ - - A ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 20 ) N L W i p.1 [100%] CHUOKAI NARA 謹賀新年 奈良県三輪素麺工業協同組合 奈良県プラスチック成型協同組合 理事長 植 田 一 隆 理事長 奥 田 昭 孝 〒633-0001 奈良県桜井市大字三輪334番地の6 TEL +2//-/--1+13 FAX +2//-/0-.3-- 奈良県石油協同組合 奈良県石油商業組合 ミサト履物協同組合 理事長 南 浦 由 嗣 〒1.1-+3-, 生駒郡三郷町立野北,丁目-1番-.号 TEL +2/0-2.-23-FAX +2/0-.--0,22 奈良県家庭薬卸協同組合 理事長 長 瀬 敏 行 〒1.4---.3 御所市2-0番地の,1 TEL +2/0-1---.-/ FAX +2/0-1---.-/ 奈良県板ガラス商工業協同組合 理事長 尾 下 〒1.4--,+- 奈良県葛城市東室,10番地1 TEL +2/0-14-1,-0 FAX +2/0-14-02,, 一 雄 〒1.0-++.1 大和高田市旭北町3-.0 TEL +2/0-0.-/114 FAX +2/0-0.-/1,, 理事長 木 村 雅 則 〒1.+-3,,/ 奈 良 市 芝 辻 町 30 - ,+ 奈良県自由民主会館3階D室 TEL +2/---1-,3++ FAX +2/---2-/1,, 奈良県総合卸商業団地協同組合 理事長 松 岡 泰 夫 〒1.+-3//0 奈良市池田町,23番地のTEL +2/--1--+--FAX +2/--1--2/0- 西柏センター協同組合 理事長 谷 口 邦 彦 〒1.4----/ 御所市西柏通,.,/番地 TEL +2/0-1--022, FAX +2/0-1--4221 順不同 18 N L W i p.2 [100%] CHUOKAI NARA 謹賀新年 奈良県資源回収事業協同組合 理事長 山 原 丈 之 奈良県質屋協同組合 理事長 山 本 義 人 組合員一同 〒1.0-++/0 大和高田市中三倉堂-丁目/番,2号 事務局 〒1.4-,+-1 大 和 郡 山 市 小 林 町 .40-2, TEL +2/--0--1-2+ FAX +2/--0--1-2, 奈良県瓦工事業協同組合 理事長 清 水 幹 夫 〒1.--++00 奈良県天理市遠田町/0-,, TEL +2/.-11-+.., FAX +2/.-11-+.3+ 天理市管工事協同組合 理事長 加 井 健 司 〒1.--++./ 天理市丹波市町1+番地の, TEL +2/.-1--//1, FAX +2/.-1--//11 〒1.+-+-02 生駒市元町,丁目3番,4号 TEL +2/.-2.---+1 FAX +2/.-2/-000/ 奈良県造園業協同組合 理事長 谷 川 清 司 〒1.1-+--, 磯城郡田原本町大字八田13番地 TEL +2//.-.--2+. FAX +2//.---/2,+ 奈良県鉄構建設業協同組合 理事長 中 川 裕 司 〒1./-+++3 橿 原 市 十 市 町,+.2 TEL +2//--0-20,4 FAX +2//--0-2/4. 奈良県ビルメンテナンス協同組合 村本建設協力業者協同組合 理事長 田 中 英 夫 理事長 中 橋 紀 司 〒1.+-3,// 奈良市東九条町,+,/番地,-. TEL +2/--1--31+, FAX +2/--1--31,, 〒635-0822 奈良県北葛城郡広陵町大字平尾11番地の1 TEL 06-6262-7095 FAX 06-6262-7099 順不同 19 N L W i p.3 [100%] CHUOKAI NARA 謹賀新年 万葉建設協同組合 理事長 岡 田 正 美 〒630-8424 奈良市古市町814番地 TEL +2/--1--1.3, FAX 0742-61-6994 奈良県板金工業組合 理事長 中 辻 光 三 〒1.+-3,,/ 奈 良 市 芝 辻 町30の,+ 奈良県自由民主会館.F TEL +2/---1-,41FAX +2/---1-,410 奈良県生コンクリート工業組合 理事長 関 武 〒1.1-+-+- 磯城郡川西町結崎230-/ TEL +2/0-/----11 FAX +2/0-/----12 奈良県電気工事工業組合 理事長 尾 上 剛 二 〒1.+-3,-/ 奈良市三条檜町-4番.号 TEL +2/--..-/./+ FAX +2/--./-310, 奈良県牛乳商業組合 理事長 米 田 嘉 浩 〒1.1-+-+- 磯城郡川西町大字結崎2/2番地,-3 岸田ビル2階 TEL +2/0-/--+//, FAX +2/0-/.-+,4, 奈良県自動車整備商工組合 理事長 上 田 三 郎 〒1.4-,+.2 大和郡山市額田部北町422-1 TEL +2/.-04-0++0 FAX +2/.-02-1+22 奈良県薬業協同組合連合会 理事長 森 田 昌 宏 〒1./-++1. 橿原市久米町4-1番地 TEL +2//-----+-4 FAX +2//----3/,- 古都建造物工匠協同組合 理事長 吉 川 一二三 〒1./-+3., 橿原市曽我町/,1番地の, TEL +2//--.-40/, FAX +2//--.-0+.+ 順不同 20 N L W i p.4 [100%] CHUOKAI NARA 謹賀新年 協同組合エヌエス 理事長 野 村 奈良県管工事工業組合 佳 照 〒1.0-+3-/ 北葛城郡広陵町疋相42-, TEL +2/0-00-,.-1 FAX +2/0-00-0,.. 奈良県損害保険代理業協同組合 理事長 大 倉 正 好 〒1.--++2- 天理市富堂町,40番地の, 大倉ビル.階 TEL +2/.-1--2/33 FAX +2/.-1.-+-/+ 協同組合 奈良県写真師会 理事長 鈴 木 利 孝 理事長 福 井 清 高 〒1.+-3++, 奈良市法華寺東町-,-番地の. TEL +2/--.1-4+/+ FAX +2/--.1-4-./ 理容・美容・クリーニング・ めん類飲食・一般飲食店は Sマークのお店を利用下さい 社団 法人 奈良県生活衛生同業組合連合会 財団 法人 奈良県生活衛生営業指導センター 〒1.+-3-,. 奈良市三条大宮町,番,-号 TEL +2/--..-.,/+ FAX +2/--..-+213 奈良県家庭薬配置商業協同組合 理事長 脇 本 勲 組合員一同 〒1.4-,,.2 大和郡山市東岡町.+ トキワスタジオ内 TEL +2/.-0---0.+ FAX +2/.-0--+/3, 奈良県電器商業組合 ラジオ 奈良県 商工業協同組合 電 器 理事長 小 嶋 慶 則 〒1.--++3, 天理市二階堂上ノ庄町.00-, TEL +2/.-1/-+3., FAX +2/.-1/-.-12 〒1.4----1 奈良県御所市御所1+0-,+ TEL +2/0-1---,+, FAX +2/0-1--3132 奈良市東向商店街協同組合 理事長 橋 本 弘 二 〒1.+-3-,0 奈良市東向中町,0番地 TEL +2/---/-/431 FAX +2/---/-/431 順不同 21 N L W i p.5 [100%] CHUOKAI NARA 謹賀新年 奈良県自動車部品商協同組合 奈良県運動用具小売商協同組合 理事長 北 谷 久 理事長 野 田 詢 組合員一同 〒1.2-+++/ 五條市今井0丁目,番, 株式会社五條商会内 TEL +2/2----/3-, FAX +2/2--0-,0.1 〒1.+-3-,2 奈良市橋本町-.番地 ノダ運動具店内 TEL +2/-----011FAX +2/---1-,301 奈良県自動車整備工業協同組合 奈良県室内装飾事業協同組合 理事長 菊 池 攻 理事長 永 原 傳一郎 〒1.4-,+.2 大和郡山市額田部北町43,番地/ TEL +2/.--.-,,11 FAX +2/.-02-4,,, URL http://www.nara-number.jp 奈良県一般廃棄物事業協同組合 理事長 笹 井 英 昭 〒1.1-+-/1 磯城郡田原本町千代03+-/ 南部環境開発ビル内 TEL +2//.-.-31++ FAX +2//.-.-33+, 西大寺ショッピングセンター協同組合 理事長 有 山 喜七郎 〒1.,-+3-. 奈良市西大寺国見町,丁目,番,+0号 TEL +2/--/3-/4.+ FAX +2/--/3-//.. 〒1.+-3+,. 奈良市三条大路,-3-,3 池田ビル-F TEL +2/--.+-0--2 FAX +2/--.+-0--4 奈良県生花商業組合 理事長 横 田 光 宏 〒1.+-3.,- 奈 良 市 十 輪 院 町 (有)岡本生花店内 TEL +2/------,/0 FAX +2/---1-132, 奈良県蒟蒻協同組合 理事長 上 杉 幸 作 〒1.0-+3,3 北葛城郡広陵町大字南,23 TEL +2/0-02-,,,+ FAX +2/0-02-,... 順不同 22 N L W i p.6 [100%] CHUOKAI NARA 謹賀新年 奈良県醤油工業協同組合 理事長 大 方 豊 〒1.--++3, 天理市二階堂上ノ庄町字勘定-2/番3 TEL +2/.-1/--+1, FAX +2/.-1/--+1, 船橋通り商店街協同組合 理事長 横 田 好 弘 〒1.+-3,,/ 奈良市芝辻町,番地-, TEL +2/---1-/2-FAX +2/---1-/2-- 田原本燃料協同組合 理事長 米 田 一 理事長 桜 井 昭 三 〒1./-+3+/ 橿原市内膳町0丁目0番4号 TEL +2//----410/ FAX +2//----++3+ 奈良県広告美術塗装業協同組合 理事長 井 岡 重 政 〒1.+-3--2 奈良市林小路町-/番地 福田ビル/F TEL +2/---/-0.2/ FAX +2/---2--.1, 奈良県瓦センター協業組合 郎 〒1.1-+..1 磯城郡田原本町大門中,+2 TEL +2//.----/0+ FAX +2//.-/--/0, 協同組合 奈良県集成材加工協同組合 共栄会 理事長 越 智 直 正 〒1.0-+3-. 北葛城郡広陵町三吉023番地 TEL +2/0-00-0+0+ FAX +2/0-00-0110 http://www.dansox.co.jp 理事長 梶 田 日 隆 〒1.--++0/ 奈良県天理市檜垣町2.3番地 TEL +2/.-11-+.,, FAX +2/.-11-+.,. 奈良県高山茶筌生産協同組合 理事長 久 保 昌 城 〒1.+-+,+, 生駒市高山町1/.4-. TEL +2/.-23-++./ FAX +2/.-24-,30, 順不同 23 N L W i p.7 [100%] CHUOKAI NARA 謹賀新年 奈良県神農商業協同組合 理事長 山 本 康 彦 〒1./-+++2 橿原市葛本町.---0 TEL +2//--4-.433 FAX +2//--4-.433 赤帽奈良県軽自動車運送協同組合 代表理事 中 谷 常 行 奈良県貨物運送事業協同組合 理事長 辻 本 廣 行 〒1.--++1. 奈良県天理市西長柄町,31番地, TEL +2/.-12-22++ FAX +2/.-12-..,, 奈良県中古自動車販売商工組合 理事長 高 木 譲 組合員一同 〒1.4-,,-/ 奈 良 県 大 和 郡 山 市 馬 司 町1.0番 地 の, TEL +2/.-04-,.,.・FAX +2/.-01-,421 URL http://www.akabou.or.jp/ E-mail:nara@akabou.jp 奈良県警備事業協同組合 理事長 矢 野 貴 士 〒1.+-3,,. 奈良市法蓮町,/4番地の1 TEL +2/---2--,.FAX +2/---2-,03- 奈良県大規模木造協同組合 理事長 貝 本 冨 作 〒1.2-++,/ 奈良県五條市住川町,-42 TEL +2/2--1-112+ FAX +2/2--.-0-1+ 〒639-1039 大和郡山市椎木町764-3 TEL +2/.-02-0123 FAX +2/.-02-0.++ 奈良住環境研究協同組合 理事長 森 村 彰 博 〒1.+-3,.1 奈良市恋の窪二丁目1番,号 TEL +2/--.0-22+, FAX +2/--.0-22-0 奈良県菓子工業組合 理事長 福 岡 洋 介 〒1.+-3.+, 奈良市高畑町,,,1番地の1 TEL +2/-----.-2/ FAX +2/-----.201 順不同 24 N L W i p.8 [100%] CHUOKAI NARA 謹賀新年 フェニックス運輸事業協同組合 理事長 田 康 住宅耐震補強事業協同組合 男 理事長 森 吉野町燃料協同組合 内 一 志 西日本事務局 〒1./-+3,. 奈良県橿原市四条町3+0 TEL +2//--+-.0,, FAX +2//--+-.0.+ 東日本事務局 〒-/+-++1- 神奈川県横浜市保土ヶ谷区岡沢町,+4-, TEL +/0-..0-00// FAX +/0-..0-0101 〒1.--++1, 奈良県天理市永原町133番地の, TEL +2/.-11--344 FAX +2/.-12-+,42 理事長 菊 本 承 奈良県柔道整復師協同組合 夫 理事長 西 〒1.4-./.. 吉野郡吉野町新子/.-の8 TEL +2/1.-1-1.,+ FAX +2/1.-1-1-+4 尾 勝 彦 〒1./-++/1 奈良県橿原市栄和町3/-TEL +2//--0-/.,, FAX +2//--0-131, 倭物流サービス協同組合 代表理事 西 川 均 〒1.4--,-, 奈良県葛城市新村,,2番地TEL +2/0-10--+,, FAX +2/0-10--++. 奈良県中小企業青年中央会 会 長 水 均 〒1.+-3-,. 奈良市登大路町.3番地の, TEL +2/-----.-++ FAX +2/---1-+,-0 順不同 25 N L S i p.1 [100%] CHUOKAI NARA 謹賀新年 奈良県建築協同組合 理事長 中 嶋 弘 〒1./-+3,, 橿原市小綱町4番3号 TEL +2//----0,,0 FAX +2//----4,,, 奈良県保護具協同組合 理事長 柏 田 薫 〒1.0-+3,2 北葛城郡広陵町寺戸字寺代04-番地, TEL +2/0-01-0222 FAX +2/0-01-0223 中小企業を支援する企業OBの技術者集団 NPO法人 Advanced Technologist Activation Center 代表理事 荒 (事務所) 〒1.,-++,- 奈良市中山町.,-3 TEL +2/--0.-0-+- FAX +2/--0.-0-+. URL http://atac.ne.jp 川 守 正 (相談窓口) 「なら産業活性化プラザ」(工業技術センター) 〒1.+-3+., 奈良市柏木町,-4-, TEL +4+-4+0/-4.+4 奈良県サンダル 工業協同組合 川 隆 美 森 店 所 二八五五 〇二五三 業 商 四二 四三 工 -- 理 事長 部 TEL 〇七四四 FAX 〇七四四 磯 田 店 酒 田 清 明 商 店 酒 商 酒 田 ゴ ム 工 業 所 惣 櫻 工 業 株 式 会 社 芝 ト シ ュ ー ズ ロ ペ モ 石 光 ゴ ム 工 業 所 ジ 田 中 志 成 商 店 ツ ドラゴンゴム工業所 株式会社中春商店 株式会社ニシベケミカル 袋 屋 ゴ ム 工 業 所 細 川 ゴ ム 工 業 所 株式会社眞柴本店 丸 福 ゴ ム 工 業 所 丸 山 ゴ ム 工 業 所 南 浦 由 嗣 商 店 百々サンダル工業所 (あいうえお順) -- 順不同 26 N L S i p.2 [100%] CHUOKAI NARA 謹賀新年 奈良県遊技業協同組合 理事長 金 田 元 吉 〒1./-+3+. 橿原市上品寺町./0番地0 TEL +2//--/-2222 FAX +2//--/-2221 奈良県中央卸売市場水産物卸協同組合 理事長 中 村 誠 佑 〒1.4-,,-/ 奈良県大和郡山市馬司町1/--TEL +2/.-01-2-4, FAX +2/.-01-2-4, URL http://www.narasakana.com/ 奈良県中央卸売市場関連卸協同組合 理事長 増 田 宗 晴 〒1.4-,,-/ 奈良県大和郡山市馬司町1/--TEL +2/.-01-2+1+ FAX +2/.-01-2+1+ URL http://www.naraoroshi-k.or.jp/ 奈 良 県 家 具 商 工 業 協 同 組 合 理 事 長 山和茂八郎 中江 武雄 幸司 剛 副理事 長 浅野 河合 井岡 八郎 〃 全男 木下 義雄 〃 乾 行宣 事 〃 棚本 会計理事 理 〃 英世 吉昭 秦 山口 信亮 〃 事 奥野 吉井 信吾 監 問 〃 顧 〒630-8014 奈良市四条大路1丁目3番48号 (株)中江製作所内 TEL 0742-33-8036 FAX 0742-33-4113 順不同 27 N L S i p.3 [100%] CHUOKAI NARA 謹賀新年 奈良県中小企業連合会 会 橿原事務所 〒634-0033 奈良事務所 〒1.+-3,,. 長 川 口 橿 原 市 城 殿 町 2 5 7 - 1 TEL +2//--.-2./1 (代) 奈 良 市 法 蓮 町 01+ - , TEL +2/--./-2++2 (代) 正 志 御所事務所 〒1.4---// 吉野事務所 〒1.4-.,-/ 御所市柏原273(JAならけん掖上支店前) TEL +2/0-1--+,-. (代) 吉 野 郡 大 淀 町 北 六 田-3,-0 TEL +2/1.---,.0. (代) 社団法人奈良県部落解放企業連合会 理事長 竹 中 洋 幸 〒1./-++.. 橿原市城殿町-02番地の, TEL +2//--.-.0.0 FAX +2//--0-2+31 奈良県繊維工業協同組合連合会 中 理事長 川 義 博 〒1.0-++,0 大和高田市幸町-番..号 TEL +2/0----0+++ FAX +2/0-0--2233 奈良県靴下工業協同組合 理事長 奈良県ニット協同組合 理事長 奈良県織物工業協同組合 理事長 奈良県布帛製品工業協同組合 理事長 奈良県染色工業協同組合 理事長 飯 中 笹 古 平 田 川 田 川 越 清 義 宗 昌 昭 嗣 博 計 弘 雄 順不同 28 \ R p.1 [100%] CHUOKAI NARA 平 成 18 年 信用保証を通じ、中小企業の 経営安定と繁栄をはかり、 奈良県経済の発展につくします。 奈良県信用保証協会 会 長 森 本 司 謹 賀 新 年 6,1,10 499 奈良県中小企業団体中央会共済制度取扱窓口 三井生命保険株式会社 奈良ブロック 〒1.+-3-0. 奈良市内侍原町3 三井生命ビル2F +2/(--) 4-00 奈良統括営業部 〒1.+-3-0. 奈良市内侍原町3 三井生命ビル-F +2/(--) 4-00 飛鳥営業部 天理営業部 〒1..-++0. 桜井市谷,,+-. +2// (/0) -04. 〒1.--++,1 天理市川原城町220 +2/. (1.) 0223 大和高田営業部 王寺営業部 〒1.0-++40 大和高田市大中,-2-,奈良ブラザービル +2/0 (0-) 1041 〒1.1-+++- 北葛城郡王寺町王寺--3田中愛ビル +2/0 (2.) 4012 ●この印刷物はエコロジーを考えた再生紙を使用、 ソイインキ(大豆油インキ)で印刷しています。 PRINTED WITH SOY INK TM
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