Press Release 2015 年 11 月 5 日 「KTM オレンジエンデュランスカップ」 6 時間耐久レース全参加車が完走、 サーキット中が笑顔で溢れる一日に! KTM Japan 主催のレースイベントとしては、2015 年の最終を飾る 「オレ耐」こと、オレンジエンデュランスカップ 6 時間耐久レースが 茨城県筑波サーキットコース 2000 にて、10/30(金)開催された。 KTM が誇るスーパースポーツモデルの末弟、RC 125 を中心に、 スポーツネイキッド 125 DUKE も参加可能な耐久レースは、「初心 者でもたのしめるエンデュランスカップ」をモットーに開催。車輌を 【レース車輌がレンタルできる!】 KTM Japan よりレンタルできるため、ライディングギアさえあれば 人気の要因は、RC125 をレンタルできること! 参加可能で、ユーザーフレンドリーな内容から大人気を博した。 これこそ、真のイコールコンディション! エントリー受付期間中にレンタル車両での参加申し込みは 98 台 を数え、40 台の定数を大幅に上回ることに。 厳選なる抽選によ り、スターティンググリッドには 54 台が並ぶこととなった。 走り慣れているライダーに向け、無理な追い越しをかけて接触や 転倒を引き起こした場合はペナルティを課す等、初心者や女性に 配慮が行き届くよう独自のレギュレーションを設定。その主旨を 全員が理解し走った結果、6 時間という長丁場のレースにも関わ らず、転倒は数えるほどしか発生しなかった。1 チーム 6 人で 1 【レース前ブリーフィング】 時間ずつ走るチームから、1 人で 6 時間を走り切る鉄人まで、 ブリーフィングをホームストレート上で行うとい 様々なレベルのライダーが集まる中、大きなトラブルもなく、リタイ う、レース前から貴重な体験ができるオレ耐。 アなしで全車が完走できたことは、注目に値する。また走行後、 SNS 等での参加者の言葉には、「とても、たのしかった」「125 でも 十分にスポーツできる!」という声が、多数見受けられた。 例え小排気量でも、ハイスピードのコーナリングで根を上げず、 わかりやすい車体を持つ RC 125、そして 125 DUKE。サーキット の各所で見られた笑顔は、どんなレベルのライダーが乗っても安 心してスポーツ性を堪能できることを、証明している。これは、大 排気量だけではなく、小排気量モデルを含めた全モデルに詰め 【スタートシーン】 込んだ「READY TO RACE」のエッセンスを、より多くの人に体感して スタートは、耐久レース恒例のル・マン式。直前 いただいた結果に他ならないだろう。 に練習走行あり、グリッドは抽選で決定。 ■オレ耐のリザルトはコチラ http://www.jasc.or.jp/result/2015/2/151030.pdf KTM Japan では、今後も 125cc でたのしめるイベントと提携 / 開 催し、より多くの人に、このカテゴリーのおもしろさを継続して伝え ていく。直近の予定では、11/28(土)、29(日)に筑波サーキット 主催「耐久茶屋」にも、RC 125 / 125 DUKE ともに参加が可能だ。 ■耐久茶屋「筑波耐久ロードレース」 http://www.jasc.or.jp/taikyu2015/ 【燃えるシチュエーション】 同じバイク、パワーも限られる、当然腕の差が 出る。この状況に燃えないライダーはいない。 KTM の小排気量モデルは、幅広い乗り手が遊べる懐の広さがあ ります。今後も KTM RC125 及び 125DUKE 等、小排気量モデル へのご注目を、よろしくお願いいたします。 メディア関係者各位 この件に関するお問い合わせ: KTM JAPAN 株式会社 担当:野口 *オフィシャルフォトの提供も可能です。併せてご連絡いただけるようお待ちしております。 〒135-0063 東京都江東区有明 3-5-7 TOC 有明 2F TEL: 03-3527-8885 FAX: 03-3527-8890 HP: http://www.ktm-japan.co.jp/
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