東京海上日動代理店【ファーケレ】超保険ニュース《保存版》 2007 年 12 月 1 日太り過ぎ？それほどでもないと思いますが… 健康維持には必要ですが、過度のダイエットは禁物厚生労働省の「平成 14 年国民栄養調査」によると、肥満者の割合は、男性では 30∼ 69 歳で約３割、いずれの年齢層でも 20 年前に比べ約 1.5 倍と増加しています。一方、低体重（やせ）者の割合は、若い女性で増加し、20 年前に比べ、20 歳代、30 歳代で２倍となっています。太り過ぎは、高血圧症、糖尿病、高脂血症などにつながると言われますが、太り過ぎかどうかの感じ方は、人それぞれで異なるようです。そこで、最近ではＢＭＩ（ボディ・マス・インデックス）による判定法が使われます。これは、体重（㎏）÷身長（m）÷身長（m）で算出した体格指数で、 1980 年代以降に肥満度の指標として国際的に用いられてきました。一般に、標準値を 22 として、次のように肥満度を判定しています。ＢＭＩ＜18.5…低体重（やせ） 18.5≦ＢＭＩ＜25…普通体重（正常） 25≧ＢＭＩ…肥満もちろん、これは肥満度測定のひとつの今回の内容知っておきたい保険知識 ■自宅から火を出し隣の家に燃え移った場合 ■信号待ちをしていて追突された場合《超保険ワールド》 ●「類焼損害等担保特約」「弁護士費用等補償特約」「入院時選べるアシスト特約（入院時諸費用補償特約）」＜1＞肥満者（ＢＭＩ≧25）の割合資料：厚生労働省「平成 14 年国民栄養調査」目安でしかありません。１人１人の望ましい体重には個人差があります。個人差に影響を与えるのは体型、体脂肪分布などです。同じ体重の人でも筋肉が多いのか、体脂肪が多いかによって健康の状態も違ってきます。また、体質の違いもあります。このような数値から、自分の栄養状態や肥満・やせの程度を把握しておくことは、健康を維持するうえで必要かもしれませんが、数値や外見を意識し過ぎるあまり、短期間（１か月とか）で 10 ㎏も減らそうとか考えるような過度なダイエットを行うと、肝心の健康を害することになってしまいます。注意したいですね。保険知識は細かくて難しそうですが、専門家だけが知っていればよい知識ではありません。日常生活の中で知っておきたい知識が数多くあります。何かが起こってから「こんなはずでは…」とならないために、日頃から保険知識に触れてみてください。 ■自宅から火を出し隣の家に燃え移った場合「賠償責任保険」などがありますので、ご心配な方通常、「火災保険」は契約している建物や建物はご相談ください。（「類焼損害等担保特約」は次内の家財道具に対しての補償となりますので、自ページで説明）宅から火事を出して隣の家に燃え移った場合、自また、逆に言えば、隣りからのもらい火で自宅宅は補償の対象になりますが、隣の家は補償のが焼けた場合、失火であれば法律的には隣家に対象になりません。つまり隣の家の損害に対して賠償責任がないということですから、自宅の火災保険金は支払われないということです。隣の家は保険の点検も大切です。隣の家で入っている火災保険で補填することにな ■信号待ちをしていて追突された場合ります。通常、「自動車保険」についている示談交渉サ実は、日本には「失火法」と呼ばれる法律があービスは、保険加入者に過失があった場合に、加り、失火（軽い過失）の場合は隣家への賠償責任入者に代わって保険会社の人間が示談交渉をすはありません（重大な過失があった場合やガス漏るというサービスですから、信号待ちをしていて追れ爆発の場合は賠償責任が生じます。重大な過突された場合などは、１００％相手側の過失であり失とは、過去の判例では、天ぷら油を火にかけて保険の加入者には過失がありませんので、保険いながら不注意で目を離し火災を起こしたケース会社が代わりに示談交渉することができません。などがあります）。つまり、日本国内においては軽実は、この自分に全く責任がない｢もらい事故｣過失により火災を起こし近隣に類焼し、多くの損は非常に多く、自動車保険の賠償事故のうち約３害を出したとしても、その損害を賠償（弁償）しなく件に１件が「もらい事故」です。全国で１年間に約てもよいことになっています。２００万人以上の方が巻き込まれています。ただ、法律的に賠償責任がないからといって、「もらい事故」対応としては「弁護士費用等補償近隣に大きな損害をかけたのに何も弁償しない特約」の付加などがあります。ご心配な方はご相で済ますということは現実的でないと思われます。談ください。（「弁護士費用等補償特約」は次ペー対策としては「類焼損害等担保特約」や各種のジで説明）遊歩道ある日、急に腕が上がらなくなったことはありませんか？人に話すと、「あっ、それって 40 肩、50 肩よ！」って言われますが、どうして起こるのか、原因は明らかにされていません。40 代以降の人に起こりやすいということ以外、男女差や運動習慣などによる発症頻度の違いはなく、腕を動かそうとしたときに突然、肩に激しい痛みが起こり、腕を上げる、後ろに回すなどの動作がしにくくなるのが特徴です。通常、半年から１年で自然に治りますが、体操などによって症状をやわらげ、回復を早＜2＞めることができます。 40 肩、50 肩は、肩関節の周囲に起こる炎症です。肩関節は前後左右、とても広い範囲を動かせるようになっているため、複雑な構造をしています。周囲には多くの筋肉や腱、関節をスムーズに動かすための「滑液包」などがあり、炎症が起こりやすい部分なのです。突然起こるのでなく、肩に違和感やしびれ感があるなどの前兆があります。予防には、普段から適度な運動をし、無理のない範囲で肩関節を動かすよう心がけます。両手を組み全身を伸ばすストレッチもお勧めです。 ◆◆◆《超保険ワールド》◆◆◆ 《超保険》は生保と損保が一体になったまったく新しい保険の形です。それぞれの補償が細かなパーツに分かれていますから、必要を感じた時にパーツ（補償）を足していくことができます。もちろん不必要と感じた時には外すこともできます。このように「過不足ない補償」「モレやダブリのない補償」をお客様にあわせて作ることができます。今後も超保険のさまざまな特長をお客様にご案内して参りますので、お気軽にお問い合わせください。 ●「類焼損害等担保特約」「類焼損害等担保特約」を付けていれば、自宅を限度に補填します）。人の住宅や家財に類焼し、類焼先の火災保険で ●「入院時選べるアシスト特約（入院時諸費用補償特約）」（自動車事故の場合に限る）「入院時選べるアシスト特約」というのは、事故充分に復旧できない場合に、法律上の責任の有で入院時に必要な補償を選べる特約、つまり、事無にかかわらず、その不足分に対して新品を購故後に補償内容を決めることができるという画期入する価格である［新価］を基準に保険金「類焼的な特約です（特許出願中）。からの火災または破裂や爆発の事故を出し、他損害保険金」をお支払いします。入院３日目に１０万円分のポイントを提供し、そまた、類焼先を含む第三者の死亡・入院・通院の後、入院日数に応じて追加ポイントを提供しまに対して見舞金「類焼傷害見舞費用保険金」をおすので、そのポイント内でお好みの補償を選べま支払いします。す。（ポイントの上限は１８０万円分）きめ細かい補償メニューが ●「弁護士費用等補償特約」（自動車事故の場合に限る）「弁護士費用等補償特約」を付けていれば、通常であれば保険会社が示談交渉のできない「もらい事故」の場合でも、「もらい事故アシスト」で使って、示談交渉サービスを受けることができます。事故対応に精通した担当者（代理店、扱者、東京海上日動の専門スタッフ、そしてお客さまのご要望があれば弁用意されています。例えば、小さな子供がいるご家庭でしたらベビーシッターを派遣する［ベビーシッター派遣］、入院中の個室代利用の負担には［差額ベッド代提供］、家族が見舞いに使ったタクシー代の負担には［見舞い時タクシー送迎費用］、退院後の通院に使ったタクシー代の負担には［通院時タクシー費用］、入護士など）が、お客さまを強力にバックアップします。院中のお見舞いに対してのお返し「快気祝い」やまた、万一事態が紛糾し弁護士に示談交渉を供］、退院後に身の回りの世話をするホームヘル依頼する事態になった場合にも、その際にかかパーが必要となれば［ホームヘルパー（自宅世話る弁護士費用などは「弁護士費用等補償特約」人）派遣］、福祉機器のレンタルが必要となればからお支払いできますから安心です（相手との交［福祉機器レンタル］など、全１６種類もあります。「お見舞い返し」などの負担には［見舞い御礼提渉や訴訟で必要となる弁護士費用等を３００万円＜3＞