News Release www.kitakyu-u.ac.jp 平成27年7月15日 報道関係各位 公立大学法人北九州市立大学 都市研 Quick 調査 ユネスコ世界文化遺産登録に関する市民意識調査結果(速報) 北九州市立大学都市政策研究所(所長:柳井雅人)では、 「明治日本の産業革命遺産 製 鉄・製鋼,造船,石炭産業」がユネスコ世界文化遺産として正式に登録されることが決定 したことを受けて、市民の認知度、訪問意向、今後の必要施策等を把握するためのアンケ ート調査『都市研 Quick 調査』※を実施しました。 このたび、調査結果の速報がまとまりましたので、別紙にてご報告いたします。 1.調査の目的 ユネスコ世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼,造船,石 炭産業」の福岡県内にある構成資産について、その認知度や訪問意向等を把握し、今後の 世界遺産を活かしたまちづくりに寄与するための知見を得ることを目的とするため。 2.調査実施期間 平成 27 年 7 月 8 日(水)~7 月 10 日(金) 3.調査方法 インターネット調査(民間のインターネット調査会社へ委託) 4.回答者 北九州市民:322人、中間市民:50人、大牟田市民:162人 合計:534人 ※都市研 Quick 調査とは 都市政策研究所が定期的に実施している調査で、北九州地域における市民の潜在的な行 政ニーズを掘り起こし、その結果を市の施策に反映させることを目的とするもの。 なお、本調査の担当者は都市政策研究所教授・内田晃(専門:都市計画)です。 この件に関する報道関係者からのお問い合わせ先 北九州市立大学 都市政策研究所 内田 電話 093-964-4019(研究室) 電話 093-964-4302(事務室) 広報入試課広報係 近藤、西村 電話 093-964-4196
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