H22.9.10（金）毎日灼熱の体育大会練習で大変な中ですが、学習委員会が中心となって挙手発言の取組をしてくれています。今年度の研究内容②には、「言語活動の充実による練り合い」を重点としていますが、いくらすばらしい意見を頭で考えていても、それを言葉で表現する力が身についていなかったら、本当の理解とは言えません。どれだけ豊かな言葉で表現し、その言葉のもつ背景を、実感をもって理解できるかどうかで、豊かな理解・納得の伴った理解に達するのだと思います。それは大人も同様ですね。書くことは得意だけれども、話すことは苦手という生徒も多いと思いますが、書く力があるということは、それだけ言語の力をもっているはずです。まずはそういう生徒を見つけて引き出してあげる、鍛えてあげるのも教師の指導だと思います。人前で発言することに慣れさせることで、書く力はあるのだけれど話すことが苦手な子を鍛えられると思います。どの子にその力をつけるか、意図的に指導することが有効です。そのために日々の授業を通して「話すことのスキル」を教えていくことです。そしてできたことを「上手に話せるようになったね。」と褒めて返してあげる…その積み重ねで自信をもって話せる子が増えていきます。学級の雰囲気が「話すことが当たり前」になってきたらしめたもの。仲間の姿を見て、自分も話したいと思う生徒が育っていくと思います。（その逆もあり）生徒の取組と教師の指導が一体になった時こそ、学習集団として伸びると思います。話すことの価値を教えること、話すことの意義を実感させることは、教師の仕事です。１．11 月 13 日の発表会に向けて【公開学級および日程】学級 ① ② １A １B １C ２A ２B ２C ３A ３B ３C み１み２数学後藤英語柴田社会上野美術水野国語長谷川数学早野音楽竹中家庭内堀理科北倉生単桑原生単西脇体育水野国語長谷川国語伊藤理科長瀬美術水野社会滝技術伊藤数学小川音楽竹中教科桑原教科西脇合唱：15：05～15：20 3 年生学年合唱「」「」・・・全体会：15：20～15：55 ご挨拶、研究構想の発表、市教委ご指導講演会：16：00～17：00 加藤明先生演題「」挨拶：17：05～ ※研究紀要作成について ①教科の研究構想と指導の手立て表を改訂してください。（別紙参照） ②本文の修正を行う。（ご指導の後） →第 3 次原稿の提出は、9 月末です。 ※本発表の授業（指導案）ヒアリングについて →授業のヒアリングも 9 月末に予定しています。授業の主張点を明らかにしてお話ください。 ※発表指導案の〆切→10 月初旬。その後印刷して業者に依頼する予定２．2 学期の部研日程国語数学理科社会英語音楽美術技術体育生単 10/20 10/20 10/20 10/20 10/20 ・10 月 20 日に部研授業に指導者によるご指導が可能な教科です。・今年度は教科部としての授業実践です。授業者にお任せすることなく、研究を共有できるようにしてください。・2 学期の部研で、10 月 20 日が無理な場合、最終部研授業は、10 月 22 日をめやすにしたいと思います。・加藤明先生に全学級を 1 時間で見ていただくために別日に部研授業を行う教科については、短冊形の指導案を予定しています。本発表までの計画 10 月部研授業の実践 9月紀要業者へ水１金１月実テ④ ２木２土２火ナミュール市来校３金３日３水興文祭４土４月中間テスト４木振替休業日５日５火高校 1 日入学５金全体会リハーサル６月６水６土７火７木高嶋先生合唱指導７日８水８金指導案 2 次〆８月９木９土９火 10 金 10 日 10 水 11 土 11 月体育の日 11 木準備① 12 日 12 火後期スタート 12 金朝学習スタート準備② 13 月 13 水指導案印刷し業者へ 13 土研究発表会 14 火 14 木 14 日 15 水体育大会準備 15 金 15 月 16 木体育大会 16 土 16 火 17 金体育大会予備日 17 日 17 水 18 土 18 月 18 木 19 日 19 火小中合同教科研 19 金 20 月 20 水全研・部研（加藤先生） 20 土 21 火 21 木持久走大会 21 日 22 水 22 金研推：プレゼン発表検討 22 月期末テスト② 23 木秋分の日 23 土 23 火勤労感謝の日 24 金研究紀要 3 次〆 24 日 24 水 25 土 25 月教育実習開始 25 木各種研 26 日 26 火指導案・紀要袋詰め 26 金進路説明会 27 月 27 水 27 土 28 火 28 木 28 日 29 水 29 金 29 月 30 木 30 土 30 火 31 日研推敬老の日発表授業案ヒアリング ※研究推進委員会を必要に応じて行う予定です。日まで 22 １ 11 月市音楽会（3 年）振替休業日期末テスト① 研推：反省