参考資料 2008 年 8 月 20 日第 2 回「夏休みキッズデイ」開催～子～子どもたちが親の職場や働く様子を見学することで、家庭内でのコミュニケーションを促進～株式会社東京スター銀行（東京都港区、代表執行役頭取 CEO：タッド・バッジ）は、2008 年 7 月 24 日に、第 2 回「夏休みキッズデイ」を開催しましたのでお知らせいたします。「夏休みキッズデイ」は、従業員の子どもたちを会社に招き、社員の「ワーク・ライフ・バランス」の一環として、子どもたちが親の職場や働く様子を見学することで、家庭内でのコミュニケーション促進を図ることができるよう企画いたしました。また、未来を担う子どもたちへの金融教育提供を目的に、「銀行の仕事」、「お金について」等を幅広く学ぶ場を設けました。当日は、小学生から中学生までの行員の家族 22 人が参加。子どもたちは「小 1～4 年生」チームと「小 5～中 3 年生」チームに分かれて、さまざまな活動を行いました。子どもたちは、自分の名前が入った東京スター銀行の名刺を持ち、銀行内で名刺交換をするなど、ビジネスマナーを実践。また、ゲームなど活動終了ごとにスタンプを押す、スタンプラリー方式で楽しみました。【第 2 回「夏休みキッズデイ」開催内容】・オリエンテーション（CEO ウェルカムメッセージ、東京スター銀行ビジネス紹介、写真撮影）・名刺配布。ビジネスマナーについて学ぶ。CEO と名刺交換。・お金についての学習。・お金に関するゲームの実施。（1 億円を持つ、お札を数える、など）・本店内をまわり、各部門の仕事の様子を見学。本店営業部にて貸し金庫見学。・当日撮影した写真を使って、親へのプレゼント作り。（メッセージ入りの写真立て）・ CEO、役員がサンドイッチを配り、一緒にランチ。東京スター銀行では、社員の「ワーク・ライフ・バランス」の充実を図り、社員が仕事に満足し、仕事内容を常に向上させることで、より質の高いサービス提供やユニークな商品開発を生み、お客さまの満足度を上げることにつながると考えています。今後も社員が働きやすい環境作りや制度を整え、お客さまへより高品質のサービスを提供できるよう努めてまいります。 1/2 ★実施風景★ バッジ CEO からのウェルカムメッセージ銀行の役割についてお勉強（低学年向けレクチャー）入江 CAO との名刺交換「よろしくお願いします！」バッジ CEO とのランチタイム ★参加した子供たちの声★ 『CEO のバッジさんにサインをもらったこと、1 億円を持てたこと、銀行の仕組みについての話が面白かった。今度、お年玉をもらったら銀行に預けてみたい。』(小学校 5 年生) 『職場訪問で、社会人のお母さんをみて、ちょっと見直した。お札を数えるゲームが面白かったので、家でもやってみたい。』（中学 3 年生） ★保護者の声★ 『家庭での話題も「キッズデイ」で盛り上がり、子供とのコミュニケーションを取る良い機会となりました。二人とも非常に面白かったと言っていました。』『子供たちはたいへん楽しかったようで、帰宅後も終始はしゃいでいました。とくに自分の名刺をいただけたことがすごく嬉しかったようで、家族と名刺交換していました。』『昨年に引き続き 2 回目の参加でしたが、より進化したキッズデイに娘も非常に楽しんでいました。まだ、銀行について理解を深めたところまで期待できる学年でもありませんが、子供なりの視線での理解があったようで、帰ってからもいろいろ質問をしてきました。』『親の職業が「会社員」でくくられてしまうと、子供たちにとって、「親の働く姿」をイメージすることは難しいように思います。その中でこのようなイベントに参加し、銀行の仕事を理解する機会を与えられたことは大変ありがたいことだと思います。』 2/2