医療向けソリューション が選ばれる理由 10 年連続シェアNo.1、国内 8,500 社が採用しています。 358 ネットワーク管理一筋で25年間、本当にお客様が求める「価値」をこれからも追求し続けていきます。 病院 ・ 医療導入数 ヶ所 19.6% その他 5.2% E社 8.2% D社 C社 市場シェア MOTEX B社 33% 10年連 続 No.1 33% 8.8% 富士キメラ総研 顧客満足度調査 No.1 2014 ネットワークセキュリティ ビジネス調査総覧 A社 中小企業向けセキュリティアワード2015 「今後も利用し続けたいIT資産管理製品 第1位」 「誰かにすすめたいIT資産管理製品 第1位」 「IT資産/PC構成管理ソフトウェア・2013年度」 15.5% 9.8% 「販売=START」 保守更新率 92% は お客様満足度の証です。 LanScope Cat 導入事例 一般財団法人 精神医学研究所 附属 東京武蔵野病院 様 ・創 立 :昭和3年 ・規 模 :670 名(平成 22 年 8 月現在 ) Web アクセス監視 ・環 境 : Cat 508CL サーバ監視 1CL 508CL ・ 概 要 :1928 年に創立した東京武蔵野病院は東京都区内に位置する病床 686 床(精神科 637 床、一般科 49 床)の 精神科を中心とした複合病院です。 目的である情報漏えい対策について、 デバイス制御やログ取得によって効果を上げることができました。 導入の目的 導入効果 (1)個人情報保護法の実用的な対策 (2)導入済みの電子カルテに対する情報漏えい対策 (3)PC の私物化防止と無駄な IT 投資の見直し (1)データの持ち出しを禁止 重要情報が多数ある医療系ネットワークで、USB メモリや外部デバイスは原則禁止。 USB メモリを使用する場合は申請書を提出し、専用の USB メモリを使用するように。 約 3 ヶ月後には「USB メモリを使わない状態」が日常化。 製品選定の決めて (2)1 日 1,000 件以上の業務外 Web 閲覧がほぼゼロに (1)1 つの製品でログ取得、デバイス制御、資産管理などが すべてできるという多機能性 (2)ネットワークや端末への負荷が軽いこと 業務に関係のないサイトをアラームと禁止に設定。確認と注意を繰り返すことで、現在では アラームは大幅に減り、指導が必要なケースはほぼ皆無に。 (3)IT 資産の 見える化 で PC 購入コストを削減 当時から、この分野を網羅できていた製品は LanScope Cat だけだった。 リアルタイムイベント解析を活用して各部署の PC 端末の稼働状況を把握。客観的な数値に 基づいて PC 移設の許可を得て、必要性の高い部署に PC を効率よく配布して不要な PC 購入 を 10 台以上抑制。 ● 開発・販売 ● お問合せは弊社まで エムオーテックス株式会社 【 大 阪 本 社 】 〒532-0011 大阪市淀川区西中島 5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル 【 東 京 本 部 】 〒108-0075 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス5階 【 名古屋支店 】 〒460-0003 名古屋市中区錦 1-11-11 名古屋インターシティ 3 階 【 九州営業所 】 〒812-0011 福岡市博多区博多駅前 1-15-20 NOF 博多駅前ビル2 階 ☎ 0120-968995 受付時間 9:00–18:00 (月∼金曜日) ※携帯電話・PHSからのご利用は06-6308-8981まで E-mail: [email protected] URL: www.motex.co.jp 本カタログは予告なく変更することがあります。画面・パッケージ等は実際の物とは異なることがありますので予めご了承ください。 ● LanScope Cat、LanScope An、LanScope Guardは、エムオーテッ クス株式会社の登録商標です。 ● 2015.09 発行 ̶̶情報管理室 加藤 丈典様 患者情報などの漏えい対策と 効率的な IT 資産管理を両立 IT 資産管理とセキュリティ対策を統合して 患者情報や職員情報をしっかり守る環境を実現! 業務負荷を減らし、利便性を下げずにセキュリティを強化 動向 課題 2 解決 管理部門 (担当者) 電子カルテに留まらない 医療現場の IT 導入・活用 個人情報を扱う端末やシステムの 管理とセキュリティ対策の効率化 利用状況を一目で把握し 適切な対策を実施 院内 ネットワーク (業務系) ● 各地の基幹病院をはじめとする規模の大きな医療 機関では、電子カルテや MRI 画像など各種診療情報 のデジタルデータ化と蓄積、これらをストレスなく 1 利用するためのサーバーシステムとネットワーク 基盤の整備など、IT の重要性は大きく高まっています。 3 院内 ネットワーク (基幹系) 情報漏えい対策 端末やユーザーが増え、モバイル利用も進む と、情報漏えいや端末の紛失、盗難などリスク に遭遇する度合いは高まります。USB メモリ など外部デバイスを適切に運用できる環境 整備もセキュリティの重要ポイントです。 インターネット ● ファイル サーバー サーバー ま た、地 域 の 診 療 所 や 医 師 と の 連 携、遠 隔 医 療 や 在宅介護の支援といった、医療の活性化やサービス 向上を目的としたビデオ会議やコミュニケーション ツ ー ル の 活 用 に 取 り 組 む ケ ー ス も 増 え、そ こ で 使われる端末も PC からスマートデバイスまで多岐 に渡ります。 PC、スマートフォン、タブレットと端末は増え、 使うユーザーも一部の人から職員全体へと広がって います。誰がどのように使っているか、またそ れらの端末を安全に使える状態に保つことは、 最も基本的な要件です。 ● 日増しに多くなり、患者情報の適切な管理と漏えい の防止はすべての医療機関にとって重要です。さら に、マイナンバー制度の施行により、医師や看護師、 Mac PC 在宅介護 院外端末 シンクライアント 4 (仮想デスクトップ) 医療の現場でデジタルデータとして扱われる情報は 3 勤務する職員の個人情報も同様に管理することが 求められるようになります。 4 操作のステップをわかりやすくまと めたインターフェイス画面で、 必要 と す る 情 報 を 素 早 く 確 認。少 な い 手間と負担で、 多数の端末やユーザー の情報を効率的に扱えます。 増え続ける端末の管理 ● ● 迷わずに使える わかりやすい管理画面 自宅 Windows 2 ネットワーク上にあるすべての端末 の資産情報と操作ログを自動収集し ます。また、運用ルールに基づいて インストールアプリやパッチの適用 状況を確認し、未適用の端末には一 斉配信して、常に安全に使える状態 に保ちます。 電子カルテ システム Windows ● すべての端末の資産情報と 操作ログを一元管理 少ない IT 担当者 規模の大きな医療機関であっても、IT システム 専任の担当者は多くありません。地域の診療 所 な ど で は 専 任 の 担 当 者 が お ら ず、十 分 な 状況把握が困難になっています。適切な管理 体制の整備は急務です。 多様な働き方への対応 院内における回診などのモバイル利用、PC や シ ン ク ラ イ ア ン ト の 固 定 運 用 は も と よ り、 在宅医療への対応をはじめ外出先(院外)での 利用も増えています。働き方の多様化により、 テレワーク環境への対応も重要です。 ● スマートデバイス iOS Android タブレット 院外の端末も インターネット経由で管理 持ち出し端末など院外で利用して いるものも、ネットワーク(インター ネット)がつながる環境なら院内の 端末と同じようにログを取得可能。 い つ で も ど こ で も、し っ か り し た 管理体制の下で運用できます。 院内システム・端末 1 PC 操作の見える化と 持ち出し対策 業 務 の ル ー ル に 準 じ た 制 限 や 警 告 表 示 と、 操 作 ロ グ 取 得 の 連 携 で 職 員 の 意 識 を 向 上。 常に安心して仕事ができる環境を実現します。 で実現 で実現 ・外部デバイスの利用制限と警告表示 ・定期的な端末の位置情報の記録 ・Web サイトの閲覧先制限と警告表示 ・アプリケーションや Web の利用状況の記録 ・私物の持ち込み PC を遮断 ・パスワードの桁数やポリシーの一括適用 ・操作ログの取得による監査、確認 など ・リモートでの端末操作ロックや初期化 (ワイプ) など
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