被仕向送金サービスにおける取組番号の表示変更について

2015年7月
お客さま 各位
近畿大阪銀行
被仕向送金サービスにおける取組番号の表示変更について
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は近畿大阪外為Webサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
掲題のとおり被仕向送金サービスにおける取組番号の表示を変更させていただきた
く、ご案内申し上げます。
今後もより一層のサービス向上に努めて参りますので、引続きご愛顧のほどよろし
くお願い申し上げます。
敬 具
記
1.変更の目的
弊社の被仕向送金の取組番号は「IR-831-123456」のように「IR」に続き、銀行店番
3桁-参照番号6桁より構成されております。参照番号のうち上5桁(下1桁はチェック
デジット)は00001番より被仕向送金の接受順に採番され、99999番の次は00001番に
戻ります。今後、既に採番された参照番号と同一の番号が採番されるとシステム的に
エラーと判断される恐れがあり、通常行われる電子メールによるご案内や外為Web上
のデータ受け渡しが行われず、お客さまにご不便をおかけする可能性があります。
2.変更の内容
上記のようなご不便を避けるため、同一の参照番号が採番されないよう、現状の
参照番号6桁の直後に3桁の数字(以下ユニークキーと称します)を加えた形に変更
致します。3桁は接受日現在の西暦の最後の数字(1桁)+暦月(2桁)とします。具体
例は以下のとおりです。
①
2015年7月13日当日に被仕向送金を接受するケース
変更前
変更後
IR-831-123456 IR-831-123456507
②
2020年10月13日当日に被仕向送金を接受するケース
変更前
変更後
IR-831-123456 IR-831-123456010
3.変更となる範囲
変更となる範囲は被仕向送金にかかる全ての電子メール内の取組番号および外
為Web上での全ての画面で表示される取組番号の表示が対象となります。
4.変更日
2015年7月13日(月)接受分より変更となります。
5.ご留意事項
参照番号に3桁のユニークキーが表示されるのは電子メールでのご案内および外
為Web画面上のみ(印刷出力分含む)であり、銀行で発行、出力する紙ベースの計算
書やご通帳の摘要印字等にはユニークキーは表示、印刷されません。また、7月13日
以前に接受された被仕向送金については、2015年7月13日以降もユニークキーは付
与されません。
6.サンプル画面
① 到着案内照会画面
参照番号+年月(YMM)で表示
参照番号+年月(YMM)で表示
② 被仕向送金入金結果照会画面
参照番号+年月(YMM)で表示
参照番号+年月(YMM)で表示
本件に関するお問い合わせ先
※土、日、祝日、12月31日~1月3日、5月3日~5月5日はご利用いただけません。