増 田 誠 美 術 館

開催中!
ミュージアム都留 夏休み企画
『きて みて まなぶ 昔のくらし』展
昔の人々の暮らしについて、今との
違いや、今のような便利さがない代わ
りに、どのような工夫をしていたのか、
などについて考えてみてください。
会 期 9月5日(日)まで
増田誠美術館
部 門
(大学・高校含む)
・小中学生の部
一般の部
応募作品
絵画(油彩画、日本画、水彩画、パステ
号以内の壁面展示可能な平面
ル画、版画など)
※作品は
作 品 で、 小 中 学 生 は 画 用 紙 で も 構 い ま
せ ん。 画 用 紙 の 場 合 は A 2 ま で の 大 き
さとします(画用紙以外の場合は、作品
保 護 の た め 仮 額 縁 3 ㎝ 以 内 と し、 展 示
用の紐をつけてください)。なお、いず
れも未発表作品に限ります。
画材・題材
特に定めません。
応募資格
特になし(小中学生については学校また
は所属美術団体を通じて応募してくだ
さい。なお、個人での応募も可能です)
出品手数料
無料
審査員
県美術協会所属の先生ほか5名程度
賞
○一般の部
大賞(盾・1万円)▽市長賞(盾・5千円)
▽議長賞(盾)▽教育長賞(盾)▽市長奨
励賞(盾)▽議長奨励賞(盾)▽教育長奨
◎夏休み理科自由研究相談
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◎夏休みチャレンジ教室開催!
○変身!むかしの服を着てみよう!
~弥生時代から江戸の町人まで~
日 時 8月7日(土) 時~ 時
○ミニチュア八朔屋台をつくろう!
分~
日 時 8月 日(日) 時 分~
定 員 人
費 用 200円(材料費)
※事前申し込みが必要です
◎夏休み工作教室
会 期 8月 日(火)まで
時 間 9時~ 時 分
費 用 200円~350円
◎のびのび興譲館作品展示
会 期 8月 日(火)まで
◎八朔祭屋台お囃子演奏会
時
作品搬入
日 時 9月3日(金)~5日(日)
時~午後 時
午前
所 増田誠美術館
場か いこん
※ 開 梱 は、 本 人 ま た は 代 理 人 が 行 っ て く
だ さ い。 梱 包 資 材 は お 預 か り で き ま せ
ん。 搬 入 日 時 に 搬 入 で き な い 場 合、 郵
送 な ど を 希 望 さ れ る 場 合 に は、 お 問 い
合わせください。
結果発表
9月中旬に応募者本人へ審査結果通知書
を郵送します。なお、審査及び審査結果
に対するお問い合わせ、異議申し立て、
月2日(土)~
日(土)
説明などについては応じられません。
入賞作品展
会 期 会 場 増田誠美術館ほか
表彰式
時~午後
日(土)
・
日(日)
日 時 月 3 日( 日 )の 都 留 い き い き
フェスティバルで行います。
作品搬出
選外作品
日 時 9月
午前
場 所 増田誠美術館
時
期日を過ぎてもお引き取りがない場合
は、 主 催 者 が 指 定 す る 業 者 に よ り 返 送 料
入選作品
を応募者負担(着払い)で返送します。
作品紹介
ま す。 柱 穴 が 数 基 確 認 さ れ た こ と
や、5寸(約 ㎝)の釘が2本確認さ
れたことから建造物が存在した可能
性が高くなりました。高く土を盛っ
て、その上に建物を建てていること
から、調査地点には櫓が存在した可
能性が考えられます。遺物は釘の他
に、寛永通宝などの銭貨や陶磁器類
の破片が確認されています。
会 期 9月 日(日)まで
開館時間 午前9時~午後4時 分
会 場 増田誠美術館
休 館 日 月曜日、第3火曜日、祝日の翌日
増田画伯が愛した街パリ。パリに暮らす人々の生活の
1コマを描いた油彩画やキャフェでお茶を飲みながら描
いたスケッチを展示します。活き活きと暮らす人々の姿
をお楽しみください。
「ムッシュ増田の生きた時代の人々」
現在開催中の企画展
の土盛と平
本 丸 は 南し西
くつこう
場の北に試掘坑を設定し
て調査を実施しました。今
回は本丸の南西部分の調
査成果について説明をし
た い と 思 い ま す。 調 査 地
点は東照宮の脇にあたり、
平場でなく不自然に盛り
上 が っ て お り、 い く つ か
の絵図面では建物が描か
れ て い ま す。 そ の こ と か
やぐらだい
ら、 櫓 台 の 跡 で は な い か
と考えられてきました。
調査の結果、南西の土盛は規則正
しく交互に異なる種類の土を盛って
人工的に構築されたものであること
が明らかになりました。土盛内から
は、溶岩や凝灰岩の石列が三段に分
かれ確認されており、地固めをしな
がら土盛を構築したものと考えられ
勝山城の調査を終えて
(盾)
▽教育長賞奨励賞
(盾)
▽入選
日 時 8月 日(日)
第1回 時~ 第2回 演奏 新町屋台保存会
分
日 時 8月6日(金)
9時 分~ 時、 時 分~ 時
※事前申し込みが必要です。
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10
13
(日)
午後1時~ 時 分
日 時 月 日
場 所 増田誠美術館
ミュージアム都留
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励賞(盾)▽入選
大賞
(盾・文具券1万円分)
▽市長賞
(盾・
○小中学生の部
文具券5千円分)▽議長賞(盾)▽教育長
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開館時間 午前 時~午後 時
観覧料 一 般 300円(210円)
(140円)
高・大学生 200円
( 円)
小・中学生 100円
※( )内は 名以上の団体料金です。
休館日 毎週月曜日、第 火曜日、
祝日の翌日
問合先 ミュージアム都留☎
( )
8008
45
30
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30
■(左)郡内織の着物です。
18
H22.8.1
19 H 2 2 . 8 . 1
■出土した釘
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■調査個所
■発見された柱穴
『漁夫』 油彩画(3 号 F)
たたず
ノルマンディー地方の港町で佇む漁師を描いた
作品。ノルマンディーは、パリの北方に位置し、
多くの画家や詩人に愛されたオンフルールや世界
遺産で有名なモン・サン・ミッシェルがあります。
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レポート 3
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石器時代の石器。約3万年前のものです。
賞(盾)▽市長奨励賞(盾)▽議長奨励賞
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―本丸南西調査編―
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■(左上)江戸時代のさまざまなお金。■(上)旧
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「第19 回 増田誠大賞公募展」
作品募集
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