撮影散歩 上野界隈 懇談会報告

今日は﹁友の会写真部会﹂撮影散歩の日であ
加の人も加わって総勢七名となる 。 圏内は入
にしばらく立ち止まる 。動物園に入り現地参
に飛び立つ 。幼児も可愛く、微笑ましい風景
の中を幼児が面白がって駆け回る。鳩が一斉
二)、動物の種類は四二二種で日本一だそうで
す。 園前の広場には鳩が多く群がっていてそ
上野公園の開園は古く明治十五年(一八八
人気のキリン・カパ等、すぐ集合時間となり
の他可愛い目をしたリヤマ、珍しい大蟻喰い、
居た 。 じっと動かず座禅をしているよう。 そ
山が自然風。 向って左側にある岩を背に彼は
ゴリラの居住区だ 。 大きな切り株や岩石、築
えばタイガl ス、今年は見るのは止め 。 次は
ジャングル風。道なりに歩くと人だかり何か
族や若い人達、文中高年の夫婦、とにぎわっ
(写真部会
原田茂雄)
と思っていたら﹁トラ、虎だ﹂の声。 虎とい
ります。 集合場所である東横線武蔵小杉駅上
って右側が東園、モノレール乗り場の前を通
レスランへ 。全員昼食し歓談の後、一応解散。
上野界隈
りホーム、エレベーター前で待つ 。 間もなく
り鵜の池のある方が西国となっている 。 ほぼ
自由行動となる 。 今回は動物園なので童心に
撮影散歩
参加者が集まって、時間となり電車に乗り込
中央で猿山の近くにあるレストランを昼食時
帰り一日楽しく過ごしました 。
懇談会報告
五月十一日(日)薄日の差す朝バス停に向う。
む。 J R上野公園口を出て動物園へ向って歩
く。 日曜日なので人出も多く、子供連れの家
の集合場所と決め、それぞれ自由に好きな方
ていた 。
向へ散る 。 私は先ずパンダを見ようと少し一戻
ってパンダ舎に入る 。 ﹁ワアl、かわゆいl﹂
の声。 見れば女子中学生らしいグループパン
ダ居るのかなと見れば、ジアイアントではな
くレツサ 1だ。 木の上に居て黒い丸い目玉を
クリクリ 。 ジアイアントパンダは運動中とか
で、その前は人でいっぱい 。 子供はおとうさ
んの肩車、普通の人は背伸びして低い人は飛
び跳ねて、という具合でした 。 少し歩くとす
ぐ象舎、それほど人は混み合っていなく前へ
出て見ることが出来た 。﹁ぞーさん、ぞーさん
お鼻が長いのねl﹂など口ずさんで可愛い目
を見ていたら、急に大きなお尻をこちらに向
けて大きな黒い塊がドサッ、ドサッ 。 運がよ
かったのか悪かったのか 。 早々に退散。 猿山
の先を右に下るとオットセイ、ペンギンと右
8月現在、 11月の文化の日を
中心に 1ヶ月ほど市民ミュージア
5周年記念事業としての企画
ム1
が具体的になりつつあります。
0月 1 日号市政だよりに
詳細は 1
掲載される予定です。
メミ
^
、
•
側に続く、少し歩くと小高い場所があり 一見
7月 2 日(土)に友の会役員と市民ミュージアム館長 ・職員
の方々との懇談会を行いました。 この懇談会は年 1回行ってい
ます。今年の懇談会の主題は、長引く不況の中、市民ミュージ
アムに限らず全国的に博物館、美術館の来館者が年々減少傾し
ている問題への取り組み方でした。 「新たなミュージアム」づく
りのために「ミュージアム市民委員会」も 5月に発足しました
が、この問題について友の会会員の声を聞かせて欲しいという
要望がありました。 また 11月以降の企画展は未定となってお
りますが、市民ミュージアムらしい企画を計画中とのことでし
た。
2003年 9月
第 34号
報
コ
:
;
;
コ
:
;
;
の
友
(3)