Vol.02 ホーチミン現地レポート PDFメールマガジン VIETNAM 有名ブランド品が飛ぶように売れる富裕層拡大で注目集める、ベトナムの高級ショッピングセンター続々とオープンするベトナムのショッピングセンターベトナム・ホーチミンの休日、買い物客でにぎわっているのがショッピングセンターです。ベトナムの経済成長で収入が増えていることに、買い物好きのホーチミン気質が加わり、ショッピングセンターは中産層、富裕層を問わず市民の人気スポットになっています。ベトナムで人気の高級デパート「パークソン」本物志向の富裕層に人気マレーシア系のパークソン、韓国系のダイヤモンドプラザなど外資系ショッピングセンターの出店ラッシュだ。で動画スタートホーチミンで人気を集めてベトナム人富裕層の間には、本物志向もうかがわれる。「ブランドいるのは、マレーシア系デパ品は高いだけあって品質がいいので身に付けたいんです」。娘と一緒ートのパークソン、ダイヤモにショッピングに来ていた母親（45 歳）はそう語る。彼女のお気にンドプラザ、サイゴンセンタ入りのブランドはブルガリとランセルだ。ーや日系デパートの ZEN プ市内中心部の高級ショッピングセンター「ダイヤモンドプラザ」にラザなどの高級ショッピングも資生堂、カネボウ、タグ・ホイヤー、オメガなどのブランドが並び、センター。2008 年中にホーその風景は日本の百貨店と変わらない。チミン市 7 区に完工予定の高買い物に来ていた日本人主婦（28 歳）はベトナムに来てまだ１カ級大型ショッピングセンター月だが、「ダイヤモンドプラザへは週３回」と通いつめている。｢日「サイゴンパラゴン」への期本の高島屋やそごうと同待も大きい。じレベルの化粧品や洋服なかでも、富裕層の間で人が手に入りますね。また気なのがパークソンだ。現在、パークソンはホーチミン市内製品の品質を保証してく高級ブランド店が並ぶCTプラザ内、パークソン。れるので安心して買い物だけでも３店舗を展開。 2 0 0 5 年 6 月、 2 0 0 7 年 6 月、そしてができます｣と品質に太 2008 年 7 月と立て続けにオープンした。鼓判を押す。３号店は、タンソニャット空港前の複合商業施設 CT プラザにある。｢昨年に比べ今年の売店内にはブルガリやランセル、カルバンクラインなどの高級ブランド上は 30％ほど増えました。ダイヤモンドプラザもベトナム女性に人気だ。が並び、華やかな雰囲気に満ちている。同店は空港前にあるため、今は新製品を発売するごとに客足が伸びます｣。高級化粧品ブランド、中には飛行機の離発着時間を知らせる電光掲示板も備えられている。メイベリンの店員はこう話す。年率８％と急成長するベトナム経済だしかし、ブルガリの店員に聞いてみると「お客さんのほとんどは観が、高級ショッピングセンターを見ていると富裕層の台頭や消費の光客ではなく、ベトナム人の富裕層です」。客層の９割はベトナム人成長スピードはそれを凌いでいる印象だ。富裕層で日本人、韓国人、欧米系の観光客合わせて１割程度とのこ日本アジア証券ホームページとだ。 Japan Asia Securities Co.,Ltd. 01 アジアの投資環境とはホーチミン現地レポート商号等：日本アジア証券株式会社金融商品取引業者／関東財務局長（金商）第 134 号加入協会：日本証券業協会・当メールの著作権は日本アジア証券に属し、許可なく複製再配信等はできません。・当メールは、投資の参考となる情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。また、将来の成果を保証するものではありません。投資の最終的な判断はお客様ご自身の責任においてお願いいたします。・当メールの各種情報は、各種メディアなど様々な信頼できると考えられる取材源からの情報に基づき作成しておりますが、情報の正確性や完全性について保証するものではありません。・当メールにてご紹介した商品等にご投資いただく際には、販売手数料、信託報酬、組入有価証券の売買および保管ならびに信託事務に係る諸費用、監査費用、信託財産留保額、解約手数料等を直接または間接的にご負担いただく場合があります。これらの手数料や諸経費等は各ファンド毎に異なります。詳細は各ファンドの契約締結前交付書面（投資信託説明書（交付目論見書）及び補完書面）をご確認ください。・また個別の投資信託毎にリスクの内容や性質が異なりますので、ご投資にあたっては目論見書等をよくお読みいただき、ご自身でご判断くださるようお願い致します。 PDFメールマガジン Vol.02 アジア現地レポート亜州小読物日本アジア証券投資情報部タイ・チェンマイロングステイに人気の街の成長するアジアの現場から「海外で暮らしてみたい」という声をよく聞くようになった。年金受給年齢になり資金に余裕ができた人、「強い円」を背景に海外で豊かに暮らしたい人などの急増が原因かもしれ第１回ない。そうしたロングステイヤ次世代に託す、資産と夢ー（長期滞在者）に人気を集めているのが、タイ北部の街・チェンマイだ。日本人は、水と治安がタダではないことを忘れている。仕事上、世界の水を湛えた壕がチェンマイの旧市街を取り囲む。さまざまな国を訪れるたびに、私はこのことを痛感します。同じように、チェンマイは「北方のバラ」と呼ばれ、花々と緑にあふれるタイ北部自分の財産、お金をどうするかについて、日本人はあまりにも無防備です。最大の都市。日本人のロングステイヤーも多く、「海外ロングステイ先の大陸に住む人は常に国境が脅かされる危機感を持っているため、お金の人気ナンバーワン」として日本のマスコミにもしばしば取り上げられて運用と次の世代にお金をどう残すかについてシビアに考えています。いる。人気の秘密は、日本の京都にもたとえられるように仏教寺院が多い古最近、世界の金融市場で話題になっ都で街が落ち着いており、治安がいいこと。熱帯のタイでも北部かつ高ているものに政府系ファンド、ソブリン・地に位置しているため、首都バンコクよりウェルス・ファンド（SWF）があります。も涼しく暮らしやすいこと。また、病院・コこのファンドの趣旨は、「将来の世代にンドミニアム（マンション）・スーパーマー資産を残す（増やす）」です。この考ケットなど生活インフラが充実している点もえ方は、私達にも当てはまるのではな重要だ。いでしょうか。長い人生の中で築いたチェンマイラム病院やラナー病院などの資産を全部使い切ってしまおうという大手病院には日本語通訳が常駐。海外旅行人は、少ないはずです。何らかの形で保険を日本で購入しておきさえすればキャお子さんやお孫さんに引き継ぐ方が多ッシュレスで最先端の医療が受けられる。いことでしょう。ならば、所有している資産をどうやって引き継いでもらう「食」では日本料理店があるのはもちろん、タイ人富裕層や外国人向け高級スーパーマ多くの寺院が見られるのも古都・ーケットでほとんどすべての日本食材が手チェンマイの魅力。に入る。「夢を引き継ぐ資産運用」の重要性について語る高田。かが重要です。私は、資産の「名義の分散」をご提案しています。資産の一部を贈与してお子さんやお孫さんの名義にし、「住」では、外国人向け家具付コンドミニアム（マンション）やアパー資産を引き継いでもらうのです。トが続々と建築されている。なかには入居者全員が日本人というアパーもちろん株式投資もありますが、引き継いだ資産の運用法としては専トもあるほどだ。門家が運用する投資信託がその候補になるでしょう。当社で今年４月にしかし、何といってもチェンマイ人気の最大の秘密は「物価が安い」募集した「JA 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号加入協会：日本証券業協会・当メールの著作権は日本アジア証券に属し、許可なく複製再配信等はできません。・当メールは、投資の参考となる情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。また、将来の成果を保証するものではありません。投資の最終的な判断はお客様ご自身の責任においてお願いいたします。・当メールの各種情報は、各種メディアなど様々な信頼できると考えられる取材源からの情報に基づき作成しておりますが、情報の正確性や完全性について保証するものではありません。・当メールにてご紹介した商品等にご投資いただく際には、販売手数料、信託報酬、組入有価証券の売買および保管ならびに信託事務に係る諸費用、監査費用、信託財産留保額、解約手数料等を直接または間接的にご負担いただく場合があります。これらの手数料や諸経費等は各ファンド毎に異なります。詳細は各ファンドの契約締結前交付書面（投資信託説明書（交付目論見書）及び補完書面）をご確認ください。・また個別の投資信託毎にリスクの内容や性質が異なりますので、ご投資にあたっては目論見書等をよくお読みいただき、ご自身でご判断くださるようお願い致します。 PDFメールマガジン Vol.02 日本アジア証券からのおしらせ日本アジア証券「アジア・パシフィック・ファンド」好評発売中からのおしらせ「BRICｓプラスVISTA短期債券ファンド」継続募集中ですアジア地域の国々に広く投資できるファンド「ア８月１日から募集を開始しご好評いただいてジア・パシフィック・ファンド（愛称：大アジア）」いる「BRICs プラス VISTA 短期債券ファンド」がご好評いただいています。は現在、継続募集中です。このファンドは、２本の外国籍投資信託の受このファンドは、BRICs および VISTA の９益証券への投資を通じて、実質的にアジアおカ国の現地通貨建て短期ソブリン債券などによびパシフィック地域の株式に分散投資するこ投資するもの。金利上昇時、短期債券は長期とにより、中長期的な投資信託財産の成長を債券に比べ一般的に値下がりしにくく、償還資目指すもの。金でさらに高い利回りでの運用ができる利点おもな投資先の国・地域は中国、香港をはがあります。じめ、韓国、台湾、シンガポール、インド、 BRICs 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号加入協会：日本証券業協会・当メールの著作権は日本アジア証券に属し、許可なく複製再配信等はできません。・当メールは、投資の参考となる情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。また、将来の成果を保証するものではありません。投資の最終的な判断はお客様ご自身の責任においてお願いいたします。・当メールの各種情報は、各種メディアなど様々な信頼できると考えられる取材源からの情報に基づき作成しておりますが、情報の正確性や完全性について保証するものではありません。・当メールにてご紹介した商品等にご投資いただく際には、販売手数料、信託報酬、組入有価証券の売買および保管ならびに信託事務に係る諸費用、監査費用、信託財産留保額、解約手数料等を直接または間接的にご負担いただく場合があります。これらの手数料や諸経費等は各ファンド毎に異なります。詳細は各ファンドの契約締結前交付書面（投資信託説明書（交付目論見書）及び補完書面）をご確認ください。・また個別の投資信託毎にリスクの内容や性質が異なりますので、ご投資にあたっては目論見書等をよくお読みいただき、ご自身でご判断くださるようお願い致します。