12.文献コピーや図書を取り寄せる WebOPACからのILL申込 (http://nagoya-opac.nul.nagoya-u.ac.jp/) 生命農学図書室で所蔵していない文献を取り寄せることができます。(InterLibrary Loan = ILL という) 名古屋大学のOPACから、インターネットを通して申し込みができます。 <文献の所蔵確認> 【 お申込み前に、名古屋大学内の所蔵をご確認下さい】 ・OPAC ( http://nagoya-opac.nul.nagoya-u.ac.jp/ ) ・名古屋大学電子ジャーナルアクセスサービス ( http://sfx.nul.nagoya-u.ac.jp/nagoya/az/ ) ⇒ 電子ジャーナルとして入手可能な雑誌、32,000タイトルをみることができます。 <入手方法> 【部局内に所蔵がなく、電子ジャーナルも利用できない場合】 ・ 文献複写物・現物貸借(図書のみ)の取り寄せ (学外、または学内でも鶴舞・大幸キャンパス、東山キャンパスの一部 図書室所蔵は取り寄せ可能) ができます ⇒OPACから取り寄せの申し込みができます。 * 東山キャンパス内の図書室にあれば、できるだけ所蔵館に直接訪問し入手して下さい。 <文献複写・図書貸借の申込> 1)料金 (平成24年度から、名古屋大学が負担:一部無料化) 支払い区分(経費)は校費と私費があります。 校費での取り寄せは、経費負担者(指導教員)の承諾が必要です (事前または申込時に申請手続きが必要です) ※1 裏面参照 所蔵館 学内の遠方 国内図書館 その他の図書館 サービス 図書館・室 (料金相殺参加館)※2 文献複写 名大負担 名大負担 申込者負担 現物貸借 (図書のみ) 名大負担 往路送料は名大負担 復路送料は申込者負担 申込者負担 ※2 「国立情報学研究所ILL文献複写等料金相殺サービス」に参加している機関 注) 海外機関からの取り寄せは、文献複写/現物貸借往路送料は無料、現物貸借復路送料は申込者負担となります。 2)取り寄せ日数 依頼先の図書館によって異なりますが、国内はおおよそ3~10日ほど、海外は1カ月弱です。 3)依頼先の優先順位 (1) 学内 (2) 大学図書館(料金相殺参加館→料金非相殺館) (3) 国会図書館、その他国内の機関 (4) 海外への手配 *海外手配等、申込者に料金が発生する場合は、図書室から事前にご相談致します。 4)著作権に関する一切の責任は、申込者が負います。 <WebOPACからの申込方法> 【図1】名古屋大学OPAC 複写申込/貸借申込画面 名古屋大学OPAC (http://nagoya-opac.nul.nagoya-u.ac.jp/) 複写申込 / 貸借申込ボタンをクリック 【図1】 利用者認証 名古屋大学ID,パスワードでログイン *ブラウザのポップアップブロック 機能はオフに設定して下さい 【図2】複写申込/貸借申込画面抜粋 支払区分(校費/私費)の選択 【図2】 【校費利用登録後】 資料情報の入力 【図2】 ・図書/雑誌名・・・・・雑誌名・書名・著者・出版者 等を必ず入力。 ・巻号/掲載ページ/掲載年・出版年・・・・・判明し ている情報を詳しく入力。文献複写の場合は掲載 ページ。 ・論 題・・・・・文献複写依頼の場合の論題。 ・論文著者名・・・・・文献複写の場合の論文著者。 ・コメント・・・・・「※1 校費利用申請」または引用 文献・書誌典拠情報を入力。 依頼内容の確認 ※1 校費利用申請方法 依頼完了画面 複写/貸借申込時、 経費負担者(指導教員)の承諾を得て コメント欄に「校費使用 研究室名」を記入。 図書室担当者にて校費登録します。 (校費事前登録希望者は、カウンターまで) <申込状況の確認・文献の受取り方法> 申し込み状況は以下から確認できます 【図3】 ・ 生命農学図書室HP>貸出・予約・ILLの状況照会 ・ 名大OPAC>利用状況の確認 【図3】利用情報確認画面抜粋 状態「受取可」の場合、図書室に資料が到着しています。 用意できましたら図書室から連絡しますので カウンターまで受取に来てください。 生命農学図書室 MAIL:[email protected] TEL:052-789-4011
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