5月の農薬 - JA全農山形

№2-1
平成26年5月1日
5月の農薬
水稲箱処理剤の使用においては、MBI
-D剤(ウイン、デラウス、アチーブ)いもち病耐性菌の発生拡大が懸念
されますので、対策剤の使用をご指導してください。
水
稲
葉いもちの予防は箱処理剤で・長期持続型いもち害虫
同時防除箱処理剤で本田での防除回数が削減できます。
農
薬
名
( 処 理 時 期 )
規
格
譲
渡
書
主な対象病害虫
ブイゲットフェルテラ粒剤
( 緑 化 期 ~ 移 植 当 日 )
1㎏ - 葉
Dr.オ リ ゼ フ ェ ル テ ラ 粒 剤
( 緑 化 期 ~ 移 植 当 日 )
1㎏ -
スタウトダントツ箱粒剤
(播種時〔覆土前〕~移植当日)
1㎏ -
ブイゲットプリンス粒剤6
( 緑 化 期 ~ 移 植 当 日 )
1㎏ -
Dr.オリゼプリンス粒剤6
( 緑 化 期 ~ 移 植 当 日 )
1㎏ -
Dr.オリゼプリンスアドマイヤー粒剤
(移植2日前~移植当日)
1㎏ -
嵐 プ リ ン ス 箱 粒 剤 6
(播種時〔覆土前〕~移植当日)
1㎏ -
ブイゲットアドマイヤー粒剤
(移植2日前~移植当日)
1㎏ -
Dr.オ リ ゼ ダ ン ト ツ 箱 粒 剤
1㎏ -
デジタルコラトップアクタラ箱粒剤
(移植3日前~移植当日)
使用方法・使用薬量等
い
も
ち ・箱当り50gを均一に散布し、茎葉に
イネミズゾウムシ
付着した薬剤が落下する程度に潅
イネドロオイムシ
水する。
イ ネ ア オ ム シ ※規定量をしっかり処理しないと効
(フタオビコヤガ)
果・残効に影響するため、しっかり
ニ カ メ イ チ ュ ウ
【50g/箱】処理いただきますよう
指導をお願いいたします。
・各薬剤共、1kg入り1袋で苗箱20
葉
い
も
ち
枚分の量となる。
イネミズゾウムシ
・軟弱徒長苗では薬害の恐れがある
イネドロオイムシ
ので、使用を避ける。
ウ
ン
カ
類
イ
ナ
ゴ
類 ・漏水田、砂質土壌、未熟堆肥多用田
ニ カ メ イ チ ュ ウ
では使用を避ける。
( ツ マ グ ロ ヨ コ バ イ ) ・薬剤を選定する場合は、圃場の発生
病害虫を確認のうえ薬剤を選定す
葉
い
も
ち
る。
紋
枯
病 ・移植後はすみやかに湛水状態にす
イネミズゾウムシ
る。
イ ネ ド ロ オ イ ム シ ・薬剤処理した苗は予備苗としない。
ウ
ン
カ
類
・県内において「ウィン・アチーブ・
イ
ナ
ゴ
類
デラウス」に耐性菌を有するいも
ニ カ メ イ チ ュ ウ
ち病の発生が認められているため、
これら薬剤の使用を控える。
葉
い
も
ち
イ ネ ミ ズ ゾ ウ ム シ 育苗箱からこぼれた場合や薬剤処理
イ ネ ド ロ オ イ ム シ 後の灌水によって、農薬成分が土壌に
ウ
ン
カ
類 残留し、後作物で栽培した野菜に吸収
ツ マ グ ロ ヨ コ バ イ され適用外成分として検出されるこ
葉
い
も
ち とがあるので、後作で野菜を栽培する
イ ネ ミ ズ ゾ ウ ム シ ハウス内では以下の事項を厳守する。
イ ネ ド ロ オ イ ム シ 1.水稲育苗箱施用薬剤を処理した苗
の育苗は行わない。
ウ
ン
カ
類
ニ カ メ イ チ ュ ウ 2.水稲育苗箱施用薬剤は処理しない。
ツマグロヨコバイ
薬剤の種類は発生する害虫に応じて、使用するようにしましょう。
本
田
期
農
薬
名
規格
シ ク ロ パ ッ ク 粒 剤 60g×10
ト レ ボ ン 粒 剤
2㎏
譲
渡
書
処理量
-
60g×10ケ/
10a
〇
〇
〇
-
-
-
-
2㎏/
10a
〇
〇
〇
〇
(3㎏/
10a)
〇
〇
主
な
対
象
害
虫
イネミズ イネドロ イナゴ ニカメイチュウ ウンカ類
ツマグロ
ヨコバイ
― 薬害が出る恐れがあるので、次の事項に注意すること ―
1.軟弱徒長苗には使用を避ける。
2.本田が砂質土壌及び、漏水の大きいところでは使用しない。
3.茎葉に付着した薬剤は払い落す。(茎葉がぬれている時は、露を払い落してから処理する)
農
薬
名
※
エ ー ワ ン 1 キ ロ 粒 剤
(移植後5日~ノビエ2.
5葉期)
※
ゲットスター1キロ粒剤
(移植直後~ノビエ 2.
5葉期)
※
バ ッ チ リ 1 キ ロ 粒 剤
(移植直後~ノビエ 2.
5葉期)
※
ヤ イ バ 1 キ ロ 粒 剤
(移植直後~ノビエ3葉期)
※
コ メ ッ ト 1 キ ロ 粒 剤
(移植後5日~ノビエ2.
5葉期)
※
ビクトリーZ1キロ粒剤
(移植直後~ノビエ3葉期)
剤
※
ピラクロンフロアブル
(移植直後~ノビエ1.
5葉期)
使用方法・10a当り薬量
草 ・1kg/
10aを均一に散布する。
イ ・砂 質 土 壌 や 漏 水 の 大 き な 水 田
イ (2c
日以上)では使用を避ける。
m/
リ ・3~5
cmの湛水状態で使用し、7日
間は止水する。
水 田 一 年 生 雑 草 ・極端な浅植え水田では使用を避ける。
1㎏ -
マ
ツ
バ
イ ・いずれの薬剤も、初期の抵抗性アゼ
ナ類に対し効果が高い。
ベクサー1キロ粒剤
(移植直後~ノビエ発生始期)
メテオフロアブル
(移植直後~ノビエ1葉期)
主な対象雑草
1㎏ - マ
ホ
キルクサ1キロ粒剤
(移植直後~ノビエ1葉期)
エ リ ジ ャ ン 乳 剤
(移植直後~ノビエ1葉期)
譲
渡
書
水 田 一 年 生 雑
ツ
バ
タ
ル
ミ ズ ガ ヤ ツ
ソルネット1キロ粒剤
マーシェット1キロ粒剤
(移植直後~ノビエ1葉期)
水
稲
初
期
除
草
格
水 田 一 年 生 雑
マ
ツ
バ
500悪 -
ホ
タ
ル
ヘ ラ オ モ ダ
草 ・300悪/
10aを均一に散布する。
イ ・砂 質 土 壌 や 漏 れ の 大 き な 水 田
イ (3c
日以上)では使用を避ける。
m/
カ ・7日間は止水する。
水 田 一 年 生 雑 草
ツ
バ
イ
10aを均一に拡散させるた
ホ
タ
ル
イ ・500悪/
め、幅が20m以上のほ場では畦畔か
水 田 一 年 生 雑 草
らと、ほ場内から散布を行う。
マ
ツ
バ
イ ・3~5c
7日
mの湛水状態で使用し、
タ
ル
イ
500悪 - ホ
間は止水する。
ウ
リ
カ
ワ
オ
モ
ダ
カ
500悪 - マ
J
A全農山形
譲
渡
書
使用方法・10a当り薬量
主な対象雑草
水 田 一 年 生 雑 草
・1kg/
10aを均一に散布する。
マツバイ・ホタルイ
・軟弱苗、極端な浅植え、浮き苗の多
ミズガヤツリ・ウリカワ
いほ場では使用を避ける。
1㎏ -
ヘラオモダカ・ヒルムシロ
・抵抗性アゼナ類にはいずれかの薬
セ リ ・( ア オ ミ ド ロ
剤を中心に使用する。
藻類による表層はく離)
※
エ ー ワ ン フ ロ ア ブ ル
(移植後5日~ノビエ2.
5葉期)
※
ゲットスターフロアブル
(移植後5日~ノビエ2.
5葉期)
※
バ ッ チ リ フ ロ ア ブ ル
(移植直後~ノビエ 2.
5葉期)
水 田 一 年 生 雑 草
マ ツ バ イ ・ ホ タ ル イ ・500悪/
10aを畦畔より額縁散布する。
ミズガヤツリ・ウリカワ ・砂質土壌および、漏水田、軟弱苗、
500悪 -
極端な浅植えや、根の露出したほ場
ヘラオモダカ・ヒルムシロ
では使用しない。
セ リ ・( ア オ ミ ド ロ
藻類による表層はく離)
※
トップガンGT1キロ粒剤75
(移植直後~ノビエ3葉期)
水 田 一 年 生 雑 草
・1kg/
10aを均一に散布する。
マツバイ・ホタルイ
ミズガヤツリ・ウリカワ ・いずれの薬剤もノビエ3葉期
1㎏ -
ヒルムシロ・セリ
までの登録がありますが、他
オモダカ・アオミドロ
の雑草の生育を考慮し、ノビ
藻類による表層はく離
エ2.
5葉 期 頃 ま で の 使 用 を ご
指導ください。
水 田 一 年 生 雑 草
マ ツ バ イ ・ ホ タ ル イ ・砂質土壌、および、漏水田、軟弱苗、
ミズガヤツリ・ウリカワ
極端な浅植えや、根の露出したほ場
500悪 -
ヒルムシロ・セリ・シズイ
での使用は避ける。
ア オ ミ ド ロ ・500悪/
10aを畦畔より額縁散布する。
藻類による表層はく離
※
トップガンフロアブル
(移 植 直 後 ~ ノ ビ エ 3 葉 期)
※太字の薬剤は抵抗性アゼナ類および抵抗性ホタルイに高い効果があります。
(西洋なし)
アブラムシ・シンクイムシ類の重要な防除時期です。
ラ・フランス
散布
時期
止水管理7日間の徹底をお願いします。
規
格
※
エ ー ワ ン ジ ャ ン ボ 10パック
水 田 一 年 生 雑 草
(移植後5日~ノビエ2.
・10パック/
5葉期)(300g)
10aを概ね均一に投げ込
マツバイ・ホタルイ
※
む。
ミズガヤツリ・ウリカワ
ゲ ッ ト ス タ ー ジ ャ ン ボ 10パック -
・藻や浮き草が多発しているほ場で
ヘラオモダカ・ヒルムシロ
(移植後5日~ノビエ2.
は、拡散が不十分となり、効果が低
5葉期)(300g)
セ リ ・( ア オ ミ ド ロ
下するので使用しない。
※
藻類による表層はく離)
バ ッ チ リ ジ ャ ン ボ 10パック
(移植直後~ノビエ 2.
5葉期)(400g)
4.移植後はすみやかに潅水する。また、箱処理剤を使用した苗は予備苗としない。
水稲除草剤
規
※
シリウスエグザ1キロ粒剤
(移植直後~ノビエ 2.
5葉期)
イネミズゾウムシ対策
処
理
時
期
農
薬
名
( 散 布 時 期 )
5
月
上
~
中
旬
(
落
花
一
週
間
後
)
農
薬
名
規
格
譲
渡
書
倍
数 10a当り
水 100渥
当り薬量 散 布 量
主な対象病害虫
モスピラン顆粒水溶剤
ア ブ ラ ム シ 類
100g
〇
カ メ ム シ 類
250g
4,
000倍
25g
400渥
100g
マトリックフロアブル
500悪
1,
000倍
100悪
400渥
400悪
バ イ オ マ ッ ク ス DF
335g
500g
2,
000倍
50g
400狩
200g
サムコルフロアブル 10
ハ マ キ ム シ 類
200悪
-
シ ン ク イ ム シ 類
500悪
5,
000倍
20悪
400渥
80悪
フェニックスフロアブル
250悪
- ハ マ キ ム シ 類
500悪
4,
000倍
25悪
ダイアジノン水和剤 34
500g
〇
1㎏
サイアノックス水和剤
( ア ブ ラ ム シ 類 )
500g
- ハ マ キ ム シ 類
1㎏
シ ン ク イ ム シ 類
ダ ー ズ バ ン D F
スプラサイド水和剤
- ハ マ キ ム シ 類
備
考
1,
000倍
100g
地域の殺
虫剤使用
400渥 い 制 限 に 準
100悪 ず じ て 下 さ
(訪花
れ い。
昆虫保護)
400渥 か
400g
167g 〇
3,
000倍
33g
400渥
133g
シ ン ク イ ム シ 類
500g
〇
カ メ ム シ 類
667g
1,
500倍
67g
400渥
268g
2,
000倍
50g
400渥
200g
1,
500倍
67g
400渥
268g い
病
病
4,
000倍
25g
400渥 れ
100g か
病
病
病
500倍
200g
ベンレート水和剤
-
500g
胴
黒
ト ッ プ ジ ン M水 和 剤
-
サンリット水和剤
250g -
オキシラン水和剤
500g
- 黒
1㎏
臆桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶牡
乙
乙
JA全 農 山 形 県 本 部 生 産 資 材 部
乙
乙
お問い合わせの電話番号
乙
乙
023-634-8157
乙
乙
乙
乙
FAX番号
乙
乙
乙
乙
023-634-8182
俺桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶卸
枯
星
赤
う
ど
黒
斑
輸
星
ん
細
星
紋
病
病
こ
菌
ず
400渥
800g
農薬はJ
Aマークの製品を!
先入れ先出しの励行を!
№2-2
平成26年5月1日
5月の農薬
農薬の適正使用、ポジティブリスト制度の周知、農薬の使用基準を遵守し、飛散防止対策に留意しながら防除
されるようご指導ください。訪花昆虫を保護するため、殺虫剤使用制限に準じて、ご指導ください。
りんご
散布
時期
農
薬
①落下後~6月上旬までは「さび果」や「生理落
花」が発生しやすいので、
薬剤の選定に注意する。
②摘果剤(ミクロデナポン)の使用については、
使用時期、使用方法を誤まらないようにする。
名
規
アンビルフロアブル
落
花
直
サンリット水和剤
オーシャイン水和剤
トレノックスフロアブル
スプラサイド水和剤
後
(
5
月
中
旬
)
ダ ー ズ バ ン D F
サムコルフロアブル 10
フェニックスフロアブル
バ イ オ マ ッ ク ス DF
落
花
1
5
日
後
(
5
月
下
旬
)
格
譲
渡
書
倍
数 10a当り
水 100渥
当り薬量 散 布 量
主な対象病害虫
1,
000倍
100悪
4,
000倍
25g
500渥
500悪
500渥
125g
3,
000倍
33g
500渥
165g
500倍
200悪
500g
1,
500倍
〇 (カ メ ム シ 類)
667g
66g
500渥
1,
000悪
500渥
333g
500悪 -
黒
斑
250g - う
赤
100g
335g - モ
500g
1渥
斑
-
2渥
黒
点
ど
ニ
点
星
落
ん
星
リ
落
星
葉
こ
ア
葉
病
病
病
病
病
病
病
(ギンモンハモグリガ)
(ア ブ ラ ム シ 類)
167g 〇 ハ マ キ ム シ 類
(ケ
ム
シ
類)
ハ マ キ ム シ
200悪
-
シ ン ク イ ム シ
500悪
250悪
- ハ マ キ ム シ
500悪
335g
- ハ マ キ ム シ
500g
黒
斑
1渥
- 黒
2渥
赤
褐
トレノックスフロアブル
点
星
落
点
星
斑
葉
類
類
類
類
病
病
病
病
病
ア ブ ラ ム シ 類
モスピラン顆粒水溶剤
5,
000倍
20悪
4,
000倍
25悪
2,
000倍
50g
500倍
200悪
月
500渥
333g
点
落
葉
病
中
500渥
1,
000悪
1,
500倍
66g
類
い
ず
れ
か
500狩
250g
100g
- 斑
500g
シ
5
月
上
旬
(
落
花
直
後
)
5
500渥
125g
ム
散布
時期
じて下さい。
(訪
500渥 花昆虫保護)
100悪 い ず れ か を 散
布する。
500渥
125悪
4,
000倍
25g
メ
考
500渥 地 域 の 殺 虫 剤
167g 使 用 制 限 に 準
100g
〇 リ ン ゴ ワ タ ム シ
250g
カ
ロブラール水和剤
3,
000倍
33g
備
も
混
・
用
ぶどう
散布
時期
農
薬
名
規
アドマイヤー水和剤
ベストガード水溶剤
ペンコゼブフロアブル
デランフロアブル
ジマンダイセン水和剤
ミクロデナポン水和剤85
アドマイヤー水和剤
ベストガード水溶剤
マ ネ ー ジ D F
5
月
下
旬
~5
6/
下
上
/
果
格
譲
渡
書
主な対象病害虫
クロヒメゾウムシ
500g 〇
コ ガ ネ ム シ 類
100g
500g
〇
-
フタテンヒメヨコバイ
チャノキイロアザミウマ
500悪 -
べ
500悪 -
黒
500g
-
1㎏
と
と
う
100g
500g
〇
-
100g -
フタテンヒメヨコバイ
チャノキイロアザミウマ
う
黒
ど ん こ
と
う
500悪 -
マ ネ ー ジ D F
100g -
デランフロアブル
500悪 - べ
テ ー ク 水 和 剤
250g - (晩
腐
ジ
200㎎ - 無
核
黒
黒
レ
リ
ン
病
病
1,
000倍
100g
1,
000倍
100g
と
う
と
と
う
備
考
200渥
200g い
ず
200渥 れ
200g か
200渥
200悪
200渥
200悪
200渥
200g
1,
000倍
100g
200渥 ず
200g れ
混
用
混
い
か
用
デ
ラ
ウ
ェ
ア
欧
州
種
5,
000倍
100g
1,
000倍
100悪
病
5,
000倍
100g
1,
000倍
病
100悪
病
病) 1000倍
100g
病
病
果
200渥
200g
200渥
欧
200悪
200渥
い
200g
ず
州
れ
200渥
か
200悪
200渥
種
200g
水2渥 浸漬10a
第1回目
200㎎ 8~10箱
1.欧州種・うどんこ病・黒とう病の発生が多い園ではマネージDF5,
000
倍を使用する(展葉初期)
。
2.アリエッティC水和剤はオリンピアに薬害の生ずる恐れがあるので
使用しない。
3.ミクロデナポン水和剤85の総使用回数が1回になりましたので注意
のうえ使用願います。
規
格
譲
渡
書
倍
数 10a当り
水 100渥
当り薬量 散 布 量
主な対象病害虫
備
考
500悪 - モ モ ハ モ グ リ ガ
2,
000倍
50悪
300渥
150悪
250g - ア ブ ラ ム シ 類
2,
000倍
50g
300渥
150g
マ イ コ シ ー ル ド
500g - せ ん 孔 細 菌 病
2,
000倍
50g
300渥
150g
ロブラール水和剤
スミレックス水和剤
100g
- 灰
500g
星
1,
500倍
66g
300渥
園ではさらに
200g
サ ル フ ァ ー ゾ ル
1渥 - 黒
星
病
400倍
250悪
400渥
1,
000悪 い
ト ッ プ ジ ン M水 和 剤
黒
250g
-
灰
500g
星
星
病
病
1,
500倍
67g
400渥 か
268g
灰
星
病
デランフロアブル
500悪 - せ ん 孔 細 菌 病
600倍
166悪
400渥
666悪 い
ノ ー モ ル ト 乳 剤
ウ
ラ
ラ
D
F
黒
マ イ コ シ ー ル ド
ダイアジノン水和剤 34
病
星
病
500g - せ ん 孔 細 菌 病
花ぐされ多い
散布する。
混
用
散
布
(
殺
虫
剤
も
含
む
)
ず
れ
2,
000倍
50g
300渥
150g
1,
000倍
100g
400渥
400g
ず
れ
か
〇
500g
1㎏
シ ン ク イ ム シ 類
- ハ マ キ ム シ 類
(ア ブ ラ ム シ 類)
旬
ダ ー ズ バ ン D F
167g 〇
3,
000倍
33g
バ イ オ マ ッ ク ス DF
335g
-
500g
2,
000倍
(50g)
い 地域の殺
虫剤使用
400渥 ず 制 限 に 準
133g れ じ て 下 さ
い。
(訪花
400渥 か 昆虫保護)
200g
フェニックスフロアブル
250悪
-
500悪
4,
000倍
(25悪)
400渥
100悪
ハ マ キ ム シ 類
散布
時期
1,
000倍
100悪
1,
000倍
100悪
1,
000倍
100g
500g 〇 ク ロ ヒ メ ゾ ウ ム シ
ペンコゼブフロアブル
ベ
倍
数 10a当り
水 100渥
当り薬量 散 布 量
名
おうとう
1,
200倍
350渥以上
83g
①クロヒメゾウムシ防除は早めに。
②第1回のジベ処理は適期を逃さずに。
ミクロデナポン水和剤85
展
葉
初
期
(
5
月
上
・
中
旬
)
500g 〇 摘
薬
サイアノックス水和剤
有効です。
注 2 リンゴハダニの多い地域ではバロック・ピラニカのいずれか
〇
を散布する。(5月下旬)
ミ ク ロ デ ナ ポ ン 水 和 剤 85
農
下
注 1 サンリット水和剤およびトレノックスフロアブルは褐斑病に
〇
薬剤による摘果 (JAの営農指導に準じて下さい)
も
①モモハモグリガの重点防除は落花直後です。
②前年、せん孔細菌病の多かった園では散布間隔
を開けないように防除しましょう。
③灰星病と黒星病の防除は必ず実施しよう。
農
薬
①カイガラムシ1回目の防除時期は5月下旬~6
月上旬です。
②早生種の収穫前日数に留意し防除しましょう。
名
満
開 サンリット水和剤
3
日
後
( オーソサイド水和剤 80
5
月
上
旬 バ イ オ マ ッ ク ス DF
)
満
開
15
日
後
(
5
月
中
旬
)
規
格
譲
渡
書
備
考
病
病
2,
000倍
50g
500渥
250g
混
病
病
800倍
125g
500渥
625g
用
335g
- ハ マ キ ム シ 類
500g
2,
000倍
50g
500渥 訪 花 昆 虫 保 護
250g に留意
スコア顆粒水和剤
250g
-
335g
2,
000倍
50g
700渥
350g
パスワード顆粒水和剤
500g - 灰
1,
500倍
66g
700渥 ず
466g れ
ベルクート水和剤
100g
-
500g
1,
000倍
100g
700渥
700g
オーソサイド水和剤 80
灰
250g
-
炭
500g
病
病
800倍
125g
700渥
875g
アクタラ顆粒水溶剤
100g
- カ
500g
類
2,
000倍
50g
700渥 訪 花 昆 虫 巣 箱
350g 撤去後
スプラサイド水和剤
ショウジョウバエ類
500g
〇
カ メ ム シ 類
667g
2,
000倍
50g
700渥
350g
ハ
ダ
ニ
類
収 穫 前 日 ま で)
(
1,
000倍
100悪
700渥
ら成虫まで効
700悪
病)
病
病
1,
000倍
100g
700渥
700g
病
病
病
1,
500倍
66g
700渥
466g い
病
病
2,
000倍
50悪
ず
れ
700渥 か
350悪
ショウジョウバエ類
メ ム シ 類
カ イ ガ ラ ム シ 類
2,
000倍
50g
700狩
単用散布
350g
~5
6月
月 下 ダニサラバフロアブル
上旬
旬
250g -
灰
幼
果
炭
250g
-
灰
500g
500悪 -
250g
- 炭
500g
せ
ト ッ プ ジ ン M水 和 剤
灰
250g
- 幼
500g
せ
灰
炭
オンリーワンフロアブル
250悪 -
スプラサイド水和剤
500g
〇 カ
667g
星
菌
核
そ
星
星
病
星
そ
メ
(灰
オーソサイド水和剤 80
5
月
下
旬
倍
数 10a当り
水 100渥
当り薬量 散 布 量
主な対象病害虫
ム
シ
星
そ
ん
果
ん
孔
星
菌
星
そ
核
孔
い
か
単
用
散
布
ハダニ類卵か
果がある。
混
用