AutoCAD 2006 出力マニュアル１）「長方形」ツールを用いて作成図面を用紙サイズの枠で囲み、３）「プリンタ/プロッタ」を「HP Designjet 4000ps」に設定し、「プロパティ」ボタンを押す。右下に［図面名、縮尺、方位、学籍番号、氏名］をレイアウトする。＊ＣＡＤの画面上では縮尺 1:1 で作図されるため、用紙サイズを実際の大きさよりも図面の縮尺分大きくする必要がある。例えば標準規格の A2 サイズは 594mm×420mm だが、縮尺 1：100 で印刷したい場合には59400mm×42000mm の枠を作成する必要がある。＊出力しないオブジェクトは非表示にしておく。もしくは印刷する図面だけを新規ファイルにコピー＆ペーストする。４）「カスタムプロパティ」ボタンを押す。２）「ファイル」メニューから「印刷」を選択する。５）「カラー」の「グレースケールで印刷」にチェックを入れ、「黒プリントカートリッジのみ」に設定した後、「ＯＫ」ボタンを押す。 -1- ６）「ＯＫ」ボタンを押す。 10）手順１で作成した枠の対角線上の 2 点を選択する。 11）「印刷の中心」にチェックを入れる。「印刷尺度」は図面の縮尺を設定する。(例えば縮尺 1/100 の図面の場合は「1：７）「ＯＫ」ボタンを押す。 100」に設定する。) ８）「用紙サイズ」を設定する。（例えば用紙サイズが A2 なら「ISO A2-カット紙」を選択する。） 12）「図面の方向」を「横」に設定し、「ＯＫ」ボタンを押す。９）「印刷領域」の「窓」を選択する。 -2- 13）出力室に行き、プロッタのコントロール画面に従って印刷紙をセットする。（手順 12 で「図面の方向」を「横」に設定したので、プリンタに対して用紙を縦長にセットする。下図参照）＊用紙には「カット紙」と「ロール紙」がある。カット紙は「プロッタ用紙」とも言い、A1 サイズ、A2 サイズ、 A3 サイズ･･･のようになっている。用紙の大きさは標準規格サイズ(A1 なら 841mm×594mm、A2 なら 594mm×420mm)である。ロール紙はロール状になっており、サイズは一本の長さで 36 インチ、24 インチ･･･となっている。用紙サイズを設定することで、印刷が終了すると自動的に用紙サイズよりも一回り大きくカットされる。 14）学生証を用いて印刷を開始する。 15）印刷が終了したら、用紙サイズの枠（「手順 1」で作成した枠）に沿って用紙を切って、完成。 -3-