鈴木氏 講演スライド

ビジネスプロデュースの実際
<企業と市場のシミュレーション>
2002年10月25日
株式会社セガ 新規事業部 鈴木祐介
環境①-1
参考:ゲーム産業<日米欧の出荷動向(コンソール)>
18
16
14
日本
12
台
数
10
8
6
4
2
0
18
16
14
アメリカ
12
台
数
10
8
6
4
2
0
18
16
14
ヨーロッパ
12
台
数
10
8
6
4
2
0
1991年
1993年
16 ビッ ト
1995年
1997年
32/64 ビッ ト
1999年
2001年
2003年予
2005年予
128 ビッ ト
1
環境①-2
参考:ゲーム産業<日米欧の出荷動向(ソフトウェア)>
150
140
130
120
110
100
日本
本
数
90
80
70
60
50
40
30
20
10
0
150
140
130
120
アメリカ
本
数
110
100
90
80
70
60
50
40
30
20
10
0
ヨーロッパ
本
数
150
140
130
120
110
100
90
80
70
60
50
40
30
20
10
0
1996年
1998年
2000年
32/64 ビット
2002年予
128 ビット
2004年予
合計
環境②
参考:〈ゲーム出荷本数&映画興行収入〉
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
スーパーマリオブラザーズ
テトリス
スーパーマリオランド
ドラゴンクエストⅦ
スーパーマリオブラザーズ3
スーパーマリオカート
ドラゴンクエストⅢ
ファイナルファンタジーⅧ
スーパーマリオワールド
ファイナルファンタジーⅦ
ドラゴンクエストⅥ
ドラゴンクエストⅣ
スーパードンキーコング
ストリートファイターⅡ
ドラゴンクエストⅤ
ファイナルファンタジーⅨ
スーパーマリオランド2
スーパーマリオブラザーズ2
ファイナルファンタジーⅥ
グランツーリスモ
1985
1989
1989
2000
1988
1992
1988
1999
1990
1997
1995
1990
1994
1992
1992
2000
1992
1986
1994
1997
Titanic
Harry Potter and the Sorcerer's Stone
Star Wars: Episode Ⅰ -The Phantom Menace
Jurassic Park
Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring, The
Independence Day
Star Wars
Spider-Man
Lion King, The
ET. The Extra-Terrestrial
Forrest Gump
Sixth Sense, The
Star Wars: Episode Ⅱ -Attack of the Clones
Lost World: Jurassic Park, The
Men in Black
Star Wars: Episode Ⅵ -Return of the Jedi
Armageddon
Mission: Impossible 2
Star Wars: Episode Ⅴ -The Empire Strikes Back
Home Alone
1997
2001
1999
1993
2001
1996
1977
2002
1994
1982
1994
1999
2002
1997
1997
1983
1998
2000
1980
1990
出典:CESAゲーム白書,www.worldwideboxoffice.com
2
環境③
〈相反する傾向〉
• Demand Pull ⇔ Product Out
– マーケットリサーチか?新技術開発か?
• 情報の共有
⇔
情報の集中
– どの情報を共有すべきか?どの情報が共有
できないのか?
• 組織内個人
• 経済合理的
⇔ その組織
⇔ 経済非合理的
– 何が「正しい」のか?何を優先するのか?
環境④
Under the Business Triangle
社会の変化
自己実現
企業のミッション
• 三者の間に必ず<Gap>が存在する。
• <Gap>の解消は非常に困難である。
• ビジネスプロデュースは、<Gap>の解消を目標とすべきだ。
3
何が必要か?①
<Gap>を認識する
• 目標の設定が可能になる
– 理想と現実の差=問題
– ベストシナリオからの乖離を判定する
• シミュレーションのチェック
何が必要か?②
不確実性を減らす
• 学習によって、、、、
– 正しい判断をする可能性を高める
• レパートリー
– リスクを制御する可能性を高める
• ポートフォリオ≒「複数のシナリオ」を生み出す
– コミュニケーションの節約を図る
– 考え方のルールを体得する
• ルールは、後で自分で破れる/無視できる
4
何が必要か?③
情報を集中する
• 情報の体化と分散
– オペレーション上の情報を共有する
• ディシプリン
• ネットワーク
– それ以外はすべて自身に集中させる
•
•
•
•
ノウハウ
テクニック
スキル
ネットワーク
何が必要か?④
メンタルモデルに関する考察
• 勘
• 倫理
• メンタルモデルのスーパーバイズ
– ムード or モチベーション・リソース or ムーバ
• Bear market, Bull market
– 自分のメンタルモデル、他人のメンタルモデル
• 運
5
何が必要か?⑤
残された課題
• 「天才」をいかに探すか。
• 「シーズ」をいかに探すか。
• 周囲をどのようにレベルアップさせるか。
Toward the Business Trinity
社会の変化
World of “may”
World of “will”
自己実現
組織のミッション
World of “hope”
World of “must”
• <Gap>は、必ず解消できる。
• 三位一体は、必ず起こせる。
• 三位一体こそ、能動的に社会の変化をもたらす。
→新しい社会が次々と生まれる。
6
参考
必要な知識
• 企業会計基準
– 指針、会計慣行(特に自分が属する業界)
•
•
•
•
知的財産権
統計
ビジネスロー
マーケティング
7