JTB広報室 〒140-8602 東京都品川区東品川 2-3-11 TEL.03-5796-5833 FAX.03-5796-5848 http://jtb.jp/ 2015 年第 102 号 (2015.7.16) 久喜市商工会×JTB MUSIC 久喜市商工会応援サポーターに Ring-Trip が就任 ~相互タイアップ展開で地域交流活動を推進~ JTB グループの株式会社 JTB コミュニケーションズ(東京都品川区 代表取締役社長:坂本典幸)が 運営する音楽レーベル「JTB MUSIC」 (URL:http://jtbmusic.jp)と埼玉県久喜市商工会(※久喜市商 工会は平成 25 年 12 月に久喜地区、菖蒲地区、栗橋地区、鷲宮地区の4商工会が合併して誕生)は、音 楽やサブカルチャーをフックにした地域 PR 活動において、相互にタイアップし、連携していくことと なりました。 その活動の一環としてこの度、JTB MUSIC 専属第一弾アーティストである旅のアイドルボーカルグ ループ「Ring-Trip」が、8 月 2 日(日)より「久喜市商工会応援サポーター」に就任いたします。具体 的な活動としては、今夏、久喜市内の商業施設、モラージュ菖蒲(埼玉県久喜市菖蒲町菖蒲 6005 番地 1) にて、 「久喜市商工会応援サポーター」就任式を兼ねたライブイベントを開催いたします。 ま た 、 今 年 で 33 回 目 を 迎 え る 久 喜 市 鷲 宮 の 「 第 33 回 土 師 祭 ( は じ さ い )」( URL : http://www.wasimiya.org/hajisai/)のテーマソングを JTB MUSIC が企画・制作し、楽曲歌唱を Ring-Trip が担当、9 月 6 日(日)の「土師祭」当日には、演舞ステージに出演し、歌とダンスで盛り 上げてまいります。 「土師祭」は、関東最大級と呼ばれる「千貫神輿」と、鷲宮が人気漫画「らき☆すた」の舞台となり 注目を集めたことをきっかけとして、「らき☆すた神輿」の製作、コスプレ祭りを開催するなど新しい 企画を取り入れ、「伝統とサブカルの融合」を形にした祭りとして話題を集めています。 10月に開催される久喜市民まつりにも出演し、実行委員会の皆様と一緒に久喜市の魅力を広く発信 していきます。 さらに、久喜市の魅力を最大限に盛り込んだ地域紹介映像の製作や、都内近郊で行われる Ring-Trip のライブイベントや SNS(Twitter、Facebook)等で久喜市の魅力を広めていくと共に、株式会社角川 アップリンクが運営するエンタテインメント情報サイト「エンタ魂」や沖縄に特化したウェブサイト「沖 縄島ガール」にて現在連載中の『Ring-Trip のウタタビ!!』でも久喜市の魅力を盛り込んだ記事を掲載 するなど様々な角度からサポーター活動を展開していきます。今後、Ring-Trip は久喜市商工会と連携 して地域の様々な魅力を紹介・発信することで、久喜市の地域交流活動を推進してまいります。 <報道関係の方からの問い合わせ先> JTB 広報室 03-5796-5833 <一般のお客様からの問い合わせ先> 株式会社 JTB コミュニケーションズ 事業開発2局 担当:佐藤・横田 TEL 03-5434-8274 Ring-Trip JTB MUSIC 専属の第一弾アーティストであり、旅のアイドルボーカルグループ。 「 “日本を元気に!地域を元気に! 音楽で交流を!” 」 というグループキャッチコピーと、 「音楽で、 世の中に笑顔と感動を届けます!」 という JTB MUSIC のコンセプトの元、旅のアイドルとして、地域交流・観光振興・旅行促進をフックにした様々な活動を精力的に 行っています。 ☆2誌合同コラム連載中!! 株式会社角川アップリンクの強みであるテレビ・映画を中心とした「エンタテインメ ント情報」 、および、観光立県である沖縄を中心にした「観光情報」を毎日配信する総 合エンタテインメントサイトです。 特に、テレビコンテンツはキー局の番組だけでなく、全国のローカル局の番組を網羅 しているのが特徴です。 ターゲット層を「女性」に想定し、観光立県である沖縄の「観光情報」を毎日配信す る情報サイトです。 「ニュース」 「観光商品」 「イベント」 「エンタメ」 「グッズ」というジャンルごとに情 報を整理、写真を重視した「オシャレ」で「読みやすい」サイトです。 ☆土師祭 出典:土師祭ホームページ 土師祭(はじさい) 古くから鷲宮神社境内に奉納されている通称「千貫神輿」と呼ばれている渡御の別名である。この千 貫神輿が町内を練り歩いたのは、大正2年迄の事であった。その後、人手不足と言う理由から神輿を 台車に乗せ、町内を回る様になった。昭和 58 年に若者の中から、あの大神輿を担ぎたいという強い 気運が高まり、3ヶ月間の練習を重ね、その年の9月に 70 年ぶりに復活したものである。その後担 ぎ手の数も年々増えて、今では関東近県から 150 余団体約 1500 人からのハッピ姿の若衆で賑わう祭 りである。近年では、千貫神輿の他にも、鷲宮が人気漫画「らき☆すた」の舞台となったことをきっ かけとして、らき☆すた神輿、わしのみや MISS コン、コスプレ祭り等の新しい企画を取り入れ、そ の様子は各種メディアが注目するほどの大きなお祭りとなっている。
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