ERDAS IMAGINE2014 動作環境 - Hexagon Geospatial > ホーム

ERDAS IMAGINE2014 動作環境
(ERDAS IMAGINE、IMAGINE Photogrammetry および ER Mapper 共通)
CPU
32-bit: Intel® Pentium® 4 HT, Core Duo, Xeon®, または 100%互換性のある CPU
64-bit: Intel 64 (EM64T), AMD 64, または互換性のある CPU
(マルチコア搭載のコンピューターを推奨)
メモリ (RAM)
8GB を推奨(最低 4GB)
ハードディスク
アプリケーション: 4GB
サンプルデータ: 7GB
ユーザーデータ: 利用用途により必要な容量が異なります。1
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Windows® 7 SP1 以上, Professional および Ultimate (64-bit)
Windows 8 (Standard), Professional および Enterprise (64-bit)
Windows 8.1 (Standard), Professional および Enterprise (64-bit)
Windows Server® 2008 R2 SP1 (64-bit)
Windows Server 2012 (64-bit)
ノート:
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OS
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ソフトウェア
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IMAGINE Photogrammetry2および ER Mapper は、サーバーOS には対応していませ
ん。
ER Mapper は、Windows 8 および 8.1 には対応していません。
Windows 8 および 8.1 でのステレオ表示サポートは、ステレオ表示に対応しているグラフ
ィックカードベンダーによるドライバーの対応状況に依存します。本書の発行時点では、対
応していません。IMAGINE のステレオ表示機能を使用する場合は、Windows 8
(8.1)以外の OS をご利用ください。
IMAGINE 2014 では、Windows XP SP3 (32-bit), Windows XP SP3 (64-bit),
Windows 7 Professional SP1 (32-bit) および Windows 7 Ultimate SP1 (32-bit)
は対応動作環境に含まれていません。正式に対応している OS の技術と似ているため、
アプリケーションの互換性があり、実質的にインストールすることは可能ですが、想定され
るパフォーマンスを得られなかったり、予期せぬ障害が発生する可能性があります。
IMAGINE 2014 のインストールは対応している OS 環境にインストールすることをお勧め
します。
ERDAS IMAGINE は、プレリリース版の Windows 8.1 でのみ検証しています。準備が
整い次第、正式サポートのアナウンスをいたします。
OpenGL 2.1 以上3
Adobe® Reader® 7 以上
Internet Explorer® 7 以上、または Firefox® 以上(JavaScript 有効)
Java Runtime 1.7.0.40 (自動的にインストール)
Python 2.7.3 (32-bit)
Microsoft DirectX® 9c 以上
.NET Framework 4.0
MSXML 6.0
一般的にディスク I/O がデータ処理に大きく影響します。高速なハードディスクは速度向上に寄与します。読込データ、テンポラリーデータ、出力データをそれぞれ 個別のディスクに保存すると、処理速度の向上
が見込まれます。RAID ディスクなども高速化の一つの方法です。
2
IMAGINE Photogrammetry は、ステレオ表示や周辺機器の動作環境要件のため、選択できる OS の種類が IMAGINE と比較して異なります。
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Windows 標準の OpenGL ドライバーでなく、グラフィックカードに最適化された OpenGL ドライバーの利用を推奨します。
更新日: 2014 年 2 月
推奨グラフィックスカード
ステレオ実体視用
推奨ディスプレイ
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NVIDIA® Quadro® FX 3400/4400, 3450, 3500, 3800
NVIDIA® Quadro FX 4500, 4600, 4800
NVIDIA® Quadro FX 5500, 5600, 5800
NVIDIA® Quadro 6000, 5000, 4000, 2000, 600
NVIDIA® Quadro K600, K4000, K5000
AMD ATI FirePro™ V8800, V8750, V8700
AMD ATI FireGL™ V8600
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Planar® SD 3D/Stereoscopic モニター
Planar® SA2311W 3D VisionTM Ready Monitor
NVIDIA® 3D VisionTM Kit4 に対応した 120 Hz LCD モニター3
True3Di Stereoscopic モニター
ソフトウェアインストールを行うため次の機器が必須:
 Microsoft Windows 互換マウス(スクロール・ホイール付)
 Microsoft Windows をサポートするプリンタ5
ライセンス管理上、次のうちの1つが必須:
 イーサネットカード、または
 ハードウェアキー用 USB ポート x1
周辺機器
より高度な用途には以下のハンドコントローラを推奨6:
 Topomouse™ または、 Topomouse USB™
 Immersion 3D Mouse
 Mouse-Trak Stealth 3D (Immersion)、S3D-E タイプ、シリアルポート
 Stealth Z, S2-Z タイプ、USB 対応
 Stealth V, S3-V タイプ(シリアルデバイス)
 3Dconnexion SpaceExplorer Mouse7
 EK2000 Hand Wheels
 EMSEN Hand Wheels
 Z/I Mouse
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NVIDIA 3D VisionKit および対応した NVIDIA グラフィックカードとセットで使用ください。
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HP-RTL ドライバーを推奨します。64-bit 版の Windows プリントサーバーには、64-bit のプリンタドライバーが必要です。
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Stereo Analyst for IMAGINE は Stealth S-Mouse (S2-S モデル) および、Mouse-trak に対応しています。Z/I Mouse および TopoMouse は対応していません。
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IMAGINE Photogrammetry 2014 では、3Dconnecxion SpaceExplorer Mouse に対応しています。
更新日: 2014 年 2 月
ERDAS IMAGINE は、GeoMedia 6.x、GeoMedia 2013、GeoMedia 2014 と同じコンピ
ュータにインストールすることができます。より高い互換性を得るには、同じバージョンの GeoMedia を
インストールすることをお勧めします。この時、GeoMedia を先にインストールする必要があります。
ERDAS IMAGINE 2014 と GeoMedia 2014 のビューアーのリンク機能を使用するには、
GeoMedia 2014 のバージョンが必要です。
ERDAS IMAGINE 2014 は、Esri のパーソナルジオデータベース(.mdb)とファイルジオデータベー
ス(.gdb) 形式のベクターデータを取り扱えます。
GeoMedia 及び ArcGIS との
互換性
ERDAS IMAGINE 2014 は、ArcGIS 10 もしくは 10.1 がインストールされているコンピュータに
インストールすることができます。 ArcGIS 10.2 がインストールされている環境にも、インストールで
きるように対応していますが、現在、検証中です。
ERDAS IMAGINE および IMAGINE Photogrammetry 2014 は、共に ArcGIS Server
10 の Geodatabase サーバー (ArcSDE) のベクターデータを取り扱えます。
Geodatabase データの読み込みや取り扱いを行うためには以下が必要です:
 ArcGIS 10 または 10.1 のインストールおよびライセンスが使用できる環境、または
 IMAGINE Geodatabase Support の イ ン ス ト ー ル (ArcEngine 10.1 に 基 づ く 。
ArcGIS のライ センスは不要)
更新日: 2014 年 2 月