〈相 続 対 策 検討シート〉 今般の相続税改正で何かと話題の「相続」 ですが、何から考えてよいのか?とお悩みの方も多くいらっしゃいます。 まずは、 この「相続対策検討シート」 でご自身の財産の把握とお考えの整理をしてみましょう。 手順1 家族構成を確認する ※1 法定相続人の数 母 父 ご本人 人 配偶者 兄弟姉妹 子供 孫 手順2 種類・細目 土 地 建 物 財産を洗い出す 内容 (所在地・取引先・商品名等) ( 自宅 ・ 賃貸 ( 自宅 ・ 賃貸 ( 自宅 ・ 賃貸 ( 自宅 ・ 賃家 ( 自宅 ・ 賃家 ( 自宅 ・ 賃家 ) ) ) ) ) ) 預貯金 有価証券 死亡保険金 債 務 その他 ※2 財産額合計 −1− 金額 引き継がせたい人 手順3 相続税の概算 (1) 基礎控除額の算出 ※1 法定相続人の数 基礎控除額 3,000万円+600万円× 人= 万円 ※一定の死亡保険にご加入で、受取人が相続人の場合、 非課税限度額 (500万円×法定相続人の数) があります。 ※贈与財産がある場合、相続開始前3年以内のものは、その贈与を受けた人の 相続税の課税価格に加算されます。 (2) 課税遺産総額の試算 ※2 財産額合計 基礎控除額 課税遺産総額 万円 − 万円 = 万円 相続税の申告は必要ですか? 課税遺産総額がプラスの場合 課税遺産総額がゼロかマイナスの場合 ⇒相続税の申告が 必要と考えられます。 ⇒相続税の申告は 不要かもしれませんが… まずは、相続税額の試算から 始めましょう 相続には税金以外にも考慮し ておくべき点があります。 手順4 現状分析・問題点の確認 手順5 生前贈与を含めた相続対策の検討 ☆手順4・5については、弊社の相続専門の担当者がご相談を承ります。 本シートをご記入のうえ、お持ちください。 ☆ご記入にあたりご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。 (ご記入はお分かりになる範囲で結構です) ※本シートは相続税申告の要否を大まかに把握するもので、確定させるものではありません。万一、 この目的を超える 利用をされた場合、お客様に生じた不利益等には当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 − 2−
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