運用報告書

繰上償還 交付運用報告書
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デザインフォントを採用しています。
グローバル金融
ハイブリッド証券
プレミアム(年1回決算型)
追加型投信/内外/債券
日経新聞掲載名:G金融ハP1
2015年10月20日から2016年8月29日まで
第
3期
償還日:2016年8月29日
受益者の皆さまへ
当期の状況
平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げ
ます。
当ファンドは投資信託への投資を通じて、主と
して世界の金融機関が発行するハイブリッド証
券へ投資するとともに、通貨のカバードコール
戦略を構築・活用し、信託財産の中長期的な成
長を目指して運用を行います。当期についても、
運用方針に沿った運用を行い、2016年8月29
日に繰上償還となりました。
皆さまのご愛顧ありがとうございました。
償 還 価 額(償還日)
10,285円83銭
純資産総額(償還日)
2百万円
騰 落 率(当期)
-8.9%
分 配 金 合 計(当期)
0円
※騰落率は、分配金(税引前)を分配時に再投資したと仮定
して計算したものです。
当運用報告書に関するお問い合わせ先
お客さま
サービス部
〒105-6228 東京都港区愛宕2-5-1
http://www.smam-jp.com
0120-88-2976
受付時間:営業日の午前9時~午後5時
当ファンドは、信託約款において
「運用報告書
(全体版)
」
に記載すべき事項を、電磁的方法によりご提供する旨を定めており、次の手順でご覧
いただけます。なお、印刷した
「運用報告書
(全体版)
」
はご請求により交付させていただきますので、販売会社までお問い合わせください。
【閲覧方法】http://www.smam-jp.com/unpo/にアクセス→ファンド名を入力→検索結果からファンドを選択
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グローバル金融ハイブリッド証券プレミアム(年1回決算型)
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運用経過
基準価額等の推移について(2015年10月20日から2016年8月29日まで)
基準価額等の推移
11,500
基準価額(円):左軸
11,000
10,500
10,000
4
9,500
9,000
期首
純資産総額(百万円):右軸
'15/11
12
'16/1
期 首
11,296円
償 還 日
10,285円83銭
騰 落 率
-8.9%
2
3
4
5
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7
2
0
償還日
1
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グローバル金融ハイブリッド証券プレミアム(年1回決算型)
基準価額の主な変動要因(2015年10月20日から2016年8月29日まで)
当ファンドは、投資信託への投資を通じて、主として世界の金融機関(関連会社等含む)が発行
するハイブリッド証券に投資しました。
外貨建資産については、通貨のカバードコール戦略を構築・活用し、オプション・プレミアム
(オプション権利料)収益を獲得しました。
上昇要因
●大手金融機関が規制強化を背景に財務健全化を進めている状況が継続していることが、
基準価額の上昇要因となりました。
●投資対象証券の希少性が高まる中、相対的に高い利回りを追求する投資家に支えられ、
好需給が継続したことが、基準価額の上昇要因となりました。
●ECB(欧州中央銀行)による追加金融緩和期待や米国の利上げペースが緩やかになると
の見方が広がったことが、基準価額の上昇要因となりました。
下落要因
●原油価格や世界的な株式市場の軟調推移から、投資家のリスク回避姿勢が強まったこと
が、基準価額の下落要因となりました。
●2月にはドイツ大手銀行の債券の利払いに懸念が浮上し、欧州金融機関への信用不安が
一時的に台頭したことが、基準価額の下落要因となりました。
●日米金利差拡大期待の後退等を背景に米ドル安・円高が進行し、ユーロも対円では下落
基調となったことが、基準価額の下落要因となりました。
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グローバル金融ハイブリッド証券プレミアム(年1回決算型)
1万口当たりの費用明細(2015年10月20日から2016年8月29日まで)
項 目
(a)信
託
金額
報
酬
比率
124円
1.139%
(投 信 会 社) (46)
(0.418)
(販 売 会 社) (76)
(0.697)
(受 託 会 社)
(0.023)
(b)売 買 委 託 手 数 料
(株
式)
(3)
26
0.241
(-)
(-)
(投 資 信 託 証 券) (26)
(0.241)
(-)
(-)
-
-
式)
(-)
(-)
債)
(-)
(-)
(投 資 信 託 証 券)
(-)
(-)
(先物・オプション)
(c)有 価 証 券 取 引 税
(株
(公
社
(d)そ の 他 費 用
0
0.004
(保 管 費 用)
(-)
(-)
(監 査 費 用)
(0)
(0.001)
(そ
(0)
(0.003)
合
の
他)
計
150
項目の概要
信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率×(経過日数/年日数)
期中の平均基準価額は10,914円です。
投信会社:ファンド運用の指図等の対価
販売会社:交付運用報告書等各種資料の送付、口座内でのファンドの
管理、購入後の情報提供等の対価
受託会社:ファンド財産の保管および管理、投信会社からの指図の実
行等の対価
売買委託手数料=期中の売買委託手数料/期中の平均受益権口数
売買委託手数料:有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料
有価証券取引税=期中の有価証券取引税/期中の平均受益権口数
有価証券取引税:有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金
その他費用=期中のその他費用/期中の平均受益権口数
保管費用:海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管および
資金の送回金・資産の移転等に要する費用
監査費用:監査法人に支払うファンドの監査費用
そ の 他:信託事務の処理等に要するその他費用
1.384
※期中の費用
(消費税のかかるものは消費税を含む)は、追加・解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法によ
り算出しています。
※比率欄は1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。
※各項目毎に円未満は四捨五入しています。
※売買委託手数料、有価証券取引税およびその他費用は、当ファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額
のうち、当ファンドに対応するものを含みます。
※各項目の費用は、当ファンドが組み入れている投資信託証券(マザーファンド除く。)が支払った費用を含みません。
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グローバル金融ハイブリッド証券プレミアム(年1回決算型)
最近5年間の基準価額等の推移について(2011年8月29日から2016年8月29日まで)
当ファンドは、ファンド設定後5年間を経過していないため、設定日(2013年10月31日)以
降の情報を記載しています。
最近5年間の推移
設定日
12,000
当期
11,500
11,000
10,500
基準価額(円):左軸
分配金再投資基準価額(円):左軸
10,000
100
純資産総額(百万円):右軸
9,500
9,000
'11.8.29
50
'12
'13
'14
0
'16.8.29
'15
※当ファンドの運用方針に対し適切に比較できる指数がないため、ベンチマークおよび参考指数を記載していません。
最近5年間の年間騰落率
2013.10.31
設定日
2014.10.20
決算日
2015.10.19
決算日
2016.8.29
償還日
基準価額
(円)
10,000
10,790
11,296
10,285.83
期間分配金合計(税引前)
(円)
-
0
0
0
分配金再投資基準価額騰落率
(%)
-
7.9
4.7
-8.9
(百万円)
1
16
3
2
純資産総額
※2016年8月29日の「分配金再投資基準価額騰落率」は、2015年10月19日からの騰落率で、年間騰落率とは異なりま
す。
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グローバル金融ハイブリッド証券プレミアム(年1回決算型)
投資環境について(2015年10月20日から2016年8月29日まで)
当期のハイブリッド証券市場は、期を通してみると堅調となりました。
為替市場では米ドル、ユーロともに円に対して下落しました。
据置きを決定するとともに、年内の想定利
上げペースを2回に引き下げましたが、市
場に与える影響は限定的となり、4月中旬
にかけてほぼ横ばいで推移しました。その
後、大手米銀の決算発表の内容が事前予想
ほど悪くなかったことから、市場は再び底
堅い展開となりましたが、4月下旬以降、
強弱入り混じる米国の経済指標等を背景に
5月にかけてもみ合いの展開となりました。
6月中旬にかけては、英国のEU(欧州連
合)離脱の是非を問う国民投票を控え、刻々
と変化する世論調査の結果等から投資家の
間にEU離脱への警戒感が広がり、株式市
場が反落する中、ハイブリッド証券市場も
下落する展開となりました。注目の英国の
国民投票の結果はEU離脱派が過半数を占
め、直前の市場予想とは反対の結果となっ
たことから、世界的に株式市場をはじめリ
ス ク 資 産 が 急 落 す る 展 開 と な り、 ハ イ ブ
リッド証券市場もその影響を受け反落しま
した。しかし、英国のEU離脱問題の市場
に与える影響が限定的であることが確認さ
れると、投資家のリスク選好度は再度強ま
り、償還日にかけ急速に値を戻す展開とな
りました。
ハイブリッド証券市場
ECBによる追加金融緩和期待の高まり
やイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)
議長が12月の利上げ開始とその後の漸進的
な利上げを示唆したこと等を背景に、期初
より12月初めにかけて堅調な展開となりま
した。(12月下旬には利上げが実施されまし
た。)しかしその後、12月のECBの追加金
融緩和策の決定内容が期待に届かなかった
ことや、原油価格の下落、世界的な株式市
場の軟調推移から、1月中旬にかけて軟調
な展開となりました。その後、ドラギEC
B総裁が更なる追加金融緩和の可能性を示
唆したことからいったんは反発しましたが、
欧州金融機関の信用不安が台頭したことや、
世界景気の先行き懸念の再燃等から投資家
のリスク回避の動きが強まり、2月中旬に
かけて軟調に推移しました。その後は、原
油価格や世界的な株価の上昇、ECBによ
る包括的な追加金融緩和策の決定、米FR
Bによる年内の想定利上げペースの引き下
げなどを好感し、3月中旬にかけて堅調な
展開となりました。FRBは3月のFOM
C(米連邦公開市場委員会)で、政策金利の
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グローバル金融ハイブリッド証券プレミアム(年1回決算型)
通じて米ドル安・円高の動きが続きました。
ユーロ・円相場も米ドル・円相場に連動し、
期を通じてユーロ安・円高の展開となりま
した。
当期の米ドル・円は、期首119円32銭か
ら 償 還 日101円85銭 と17円47銭 の 米 ド ル
安・円高、ユーロ円は、期首135円69銭か
ら 償 還 日113円96銭 と21円73銭 の ユ ー ロ
安・円高となりました。
BofAメリルリンチユーロサブオーディ
ネイティッドファイナンシャルインデック
スでみると、期首に比べ5.76%上昇しまし
た。
為替市場
当期の米ドル・円相場は、世界景気の先
行き懸念の強まりによるリスク回避の動き
が続く中で米ドルの上値を切り下げ、期を
ポートフォリオについて(2015年10月20日から2016年8月29日まで)
行った他、追加設定等に伴う資金流入に対
しては、銘柄分散等を考慮しつつ、その時
点で投資魅力度の高い銘柄の組入れを行う
一方、解約に伴う資金流出に対しては、市
場へのインパクトや取引コストを最小限に
抑えるよう慎重に組入銘柄の売却を行いま
した。
当ファンド
期を通じて主要投資対象である「ワール
ド・サブオーディネイティド・デット・セ
キュリティーズ・ファンド(プレミアムクラ
ス)」を高位に組み入れ、実質的に世界の金
融機関(関連会社等含む)が発行するハイブ
リッド証券に投資を行いました。
8月29日の繰上償還に向けて8月中旬に
ファンドを全て売却しました。
●国別配分
期初、フランスに最も多く配分し、次い
で米国、スイスに配分し、期を通してこの
配分を維持しました。
ワールド・サブオーディネイティド・デット・
セキュリティーズ・ファンド(プレミアムクラス)
●通貨別配分
期中、米ドル建ての証券とユーロ建て証
券に関し、それぞれ50%前後と、ほぼ同比
率で維持しました。
当ファンドは、世界の金融機関等が発行
するハイブリッド証券のうち、主に投資適
格銘柄の組入れによる運用を行いました。
期中、相対価値比較から一部銘柄入替えを
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グローバル金融ハイブリッド証券プレミアム(年1回決算型)
マネー・アカウント・マザーファンド
主として、円貨建ての短期公社債および
短期金融商品に投資し、安定した収益の確
保を目指した運用を行いました。
ベンチマークとの差異について(2015年10月20日から2016年8月29日まで)
ベンチマークおよび参考指数を設けていませんので、この項目に記載する事項はありません。
分配金について(2015年10月20日から2016年8月29日まで)
償還のため該当事項はございません。
2
今後の運用方針 該当事項はございません。
3
お知らせ
約款変更について
該当事項はございません。
繰上償還について
当ファンドは、2013年10月の設定以来、信託約款の繰上償還規定の「受益権の口数が10億口
を下回る」状態が継続しており、今後も受益権口数の増加が見込み難く、効率的な運用および商
品性の維持が懸念されたため、繰上償還することが受益者の皆さまに有利であるとの判断から、
繰上償還の手続きを実施させていただきました。
法令および信託約款の規定に従い、2016年8月16日に書面決議を行い、2016年7月19日現
在の受益者の方の賛成多数により可決されたため、2016年8月29日をもって繰上償還となりま
した。
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グローバル金融ハイブリッド証券プレミアム(年1回決算型)
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当ファンドの概要
商
品
分
類
追加型投信/内外/債券
信
託
期
間
2013年10月31日から2016年8月29日(当初、2023年10月18日)まで
運
用
方
針
投資信託への投資を通じて、主として世界の金融機関(関連会社等含む)が発行するハイブリッ
ド証券へ投資するとともに、通貨のカバードコール戦略を構築・活用し、信託財産の中長期的
な成長を目指して運用を行います。
当ファンドは以下の投資信託を主要投資対象とします。
ワールド・サブオーディネイティド・デット・セキュリティーズ・
ファンド(プレミアムクラス)
主 要 投 資 対 象
世界の金融機関(関連会社等含む)が発行するハイブリッド証券ならびに通貨オプショ
ン取引等
マネー・アカウント・マザーファンド
円貨建ての短期公社債および短期金融商品
当 フ ァ ン ド の
運
用
方
法
■世界の金融機関が発行するハイブリッド証券を実質的な主要投資対象とします。
■ハイブリッド証券への投資に加え、通貨のカバードコール戦略を構築・活用してオプショ
ン・プレミアム収益の獲得を目指します。
組
■外貨建資産への直接投資は行いません。
分
入
配
制
方
限
針
■年1回(原則として毎年10月18日。休業日の場合は翌営業日)決算を行い、分配金額を決定
します。
■分配対象額は、経費控除後の利子、配当等収益と売買益(評価損益を含みます。)等の範囲内
とします。
■収益分配金額は、委託会社が基準価額水準・市況動向等を勘案して決定します。
※委託会社の判断により分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の支払いおよびその金
額について保証するものではありません。
ファンドは複利効果による信託財産の成長を優先するため、収益分配を極力抑制します。
(基準価額水準、市況動向等によっては変更する場合があります。)
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グローバル金融ハイブリッド証券プレミアム(年1回決算型)
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代表的な資産クラスとの騰落率の比較
(%)
100.0
【2014年10月∼2016年7月】
ファンド設定1年後以降の月末データを使用しています。
よって右のグラフとは計算期間が異なります。
65.0
60.0
最小値
65.7
47.4
40.0
10.9
-40.0
平均値
-10.0
当ファンド
2.1%
34.9
43.7
9.3
0.0
-20.0
最大値
平均値
80.0
20.0
【2011年8月∼2016年7月】
0.4
-22.0
-17.5
日本株
先進国株
15.2%
-27.4
新興国株
18.0%
5.0%
日本国債
2.8%
-12.3
先進国債
9.9%
-17.4
新興国債
4.9%
※上記期間の月末ごとに、それぞれ直近1年間の騰落率を算出し、最大・平均・最小を表示しています。よって、決算
日に対応した数値とは異なります。
※当ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を分配時に再投資したと仮定して計算したものです。
※全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。
各資産クラスの指数
日 本 株
先進国株
新興国株
日本国債
先進国債
新興国債
TOPIX(配当込み)
株式会社東京証券取引所が算出、公表する指数で、東京証券取引所第一部に上場している内国普通株式全銘柄を対象としています。
MSCIコクサイインデックス(グロス配当込み、円ベース)
MSCI Inc.が開発した指数で、日本を除く世界の主要先進国の株式を対象としています。
MSCIエマージング・マーケット・インデックス(グロス配当込み、円ベース)
MSCI Inc.が開発した指数で、新興国の株式を対象としています。
NOMURA-BPI(国債)
野村證券株式会社が公表する指数で、国内で発行された公募固定利付国債を対象としています。
シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
Citigroup Index LLCが開発した指数で、日本を除く世界の主要国の国債を対象としています。
JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ダイバーシファイド(円ベース)
J.P. Morganが算出、公表する指数で、新興国が発行する現地通貨建て国債を対象としています。
※海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円ベースとしています。
※上記各指数に関する知的所有権その他の一切の権利は、その発行者および許諾者に帰属します。また、上記各指数の
発行者および許諾者は、当ファンドの運用成果等に関して一切責任を負いません。
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グローバル金融ハイブリッド証券プレミアム(年1回決算型)
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当ファンドのデータ
当ファンドの組入資産の内容(2016年8月29日)
組入れファンド等
※償還日現在の組入れはありません。
資産別配分(純資産総額比) 国別配分(ポートフォリオ比) 通貨別配分(純資産総額比)
現金
100.0%
日本
100.0%
円
100.0%
※未収・未払金等の発生により、数値がマイナスになることがあります。
純資産等
項目
償還日
純資産総額
(円)
2,814,954
受益権総口数
(口)
2,736,731
1万口当たり償還価額
(円)
10,285.83
7
※当期における、追加設定元本額は0円、解約元本額は0
円です。
償還を迎えて
2013年10月31日に設定いたしました当ファンドは、2016年8月29日に信託期間を繰り上
げ、償還することとなりました。
皆さまのご愛顧につき、お礼申し上げるとともに、今後とも弊社ファンドにつき変わらぬご愛
顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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