大会プログラム 大会長講演 (12 月 5 日(金) 13:00 ~ 14:00 会場:教育文化ホール) 座長:奥村 秀信(株式会社ノエビア) 動物実験代替法の社会的な認知に向けて 板垣 宏 ((横浜国立大学大学院工学研究院) 特別講演 1 (12 月 5 日(金) 15:00 ~ 16:00 会場:教育文化ホール) 座長:萩野 滋延(資生堂リサーチセンター) 3 次元組織モデルをいかに作るべきか? 中村 真人(富山大学大学院理工学研究部(工学) 生命工学) (12 月 6 日(土) 15:20 ~ 16:20 会場:理工学部講義棟 A-107) 座長:大森 崇(同志社大学) 皮膚科医からの代替法研究者への提言 松永 佳世子(藤田保健衛生大学 医学部 皮膚科学) 特別講演 2 会場:理工学部講義棟 A-107) 座長:谷川 浩子(株式会社コーセー) 薬物体内動態の予測;動物実験代替法としての in vitro 試験に基づくモデリング&シミュレーショ ンの利用 杉山 雄一(独立行政法人理化学研究所イノベーション推進センター 杉山特別研究室) 特別講演 3 (12 月 7 日(日) 11:00 ~ 12:00 教育講演 (12 月 5 日(金) 14:00 ~ 15:00 会場:教育文化ホール) 座長: 寒水 孝司(京都大学大学院) ハザードアセスメントからリスクアセスメントへ 広瀬 明彦(国立医薬品食品衛生研究所 総合評価研究室) シンポジウム 1 【 日本化粧品工業連合会シンポジウム 】 医薬部外品申請において動物実験代替法を活用するために -ガイダンス検討会活動の紹介- (12 月 5 日(金) 16:00 ~ 18:00 会場:教育文化ホール) 座長: 小島 肇(国立医薬品食品衛生研究所)、杉山 真理子(資生堂リサーチセンター) S1-1 ガイダンス検討会発足の趣旨 小島 肇 国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 薬理部 新規試験法評価室 S1-2 in vitro 3T3 NRU-PT(光毒性試験)ガイダンス作成のポイント 今井 教安 1,2)、杉山 真理子 3)、岡本 裕子 1)日本化粧品工業連合会 2)株式会社コーセー 3)資生堂リサーチセンター S1-3 LLNA 3 種(感作性試験)ガイダンス作成のポイント ○廣田 衞彦 1,2)、○豊田 明美 1,3)、佐藤 淳 1,4)、山本 裕 1,5)、宮澤 正明 1,6) 1)日本化粧品工業連合会 2)資生堂 リサーチセンター、3)ポーラ化成工業株式会社 品質研究部 4)ライオン株式会社 環境・安全性評価センター、5)株式会社ノエビア グループ総合研究開発部 6)花王株式会社 安全性科学研究所 S1-4 BCOP(眼刺激性試験)ガイダンス作成のポイント 瀬戸 洋一 1,2)、後藤 祐一郎 1,3)、竹内 小苗 1,2)、萩野 滋延 1,4)、 渡邉 紀 1,5) 1)日本化粧品工業連合会、2) プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社 研究開発本部 3)コーセー 基礎研究室 4)資生堂 リサーチセンター、5)カネボウ化粧品 技術部門 S1-5 医薬部外品等の安全性評価に関する代替法ガイダンス検討会 小野寺 博志 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 テクニカル・エキスパート(毒性) S1-6 Recent Trends in Development for the Alternatives to Animal Testing in Korea Young-Jin Chun College of Pharmacy, Chung-Ang University, Seoul, Korea シンポジウム 2 化学物質の「安全の保証」に向けて -安心・安全に向けた化学業界の取り組み- (12 月 6 日(土) 10:20 ~ 12:20 会場:理工学部講義棟 A-107) 座長: 庄野 文章(日本化学工業協会)、山下 邦彦(ダイセル化学工業株式会社) S2-1 疾患モデル動物としてのショウジョウバエ ―シックハウス症候群の解明に向けて― 亀井 加恵子 1)、山口 政光 2)、井上 善博 3) 1)京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 生体分子工学部門 2)京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 応用生物学部門 3)京都工芸繊維大学 昆虫バイオメディカル教育研究センター S2-2 iPS 細胞を利用する化学物質のがん幹細胞誘導性評価技術の開発 妹尾 昌治 岡山大学 大学院自然科学研究科 化学生命工学専攻 生命工学講座 S2-3 Active QSAR モデリングによるハザード予測の精緻化 高橋 由雅、山崎 友也、大山 美香、池上 祐二 豊橋技術科学大学 情報・知能工学系 S2-4 産業利用促進を目指した新規 in vitro 発生毒性試験の応用研究 ―Hand1-Luc Embryonic Stem Cell Test (Hand1-Luc EST)の開発と検証試験の進捗状況― 山影 康次 1)、鈴木 紀之 2)、斉藤 幸一 2)、渡辺 美香 1)、池田 直弘 3)、 柳 和則 4)、大森 崇 5)、小島 肇 6)、田中 憲穂 1) 1)(一財)食品薬品安全センター 秦野研究所、2)住友化学株式会社 生物環境科学研究所 3)花王株式会社 安全性科学研究所、4)株式会社住化分析センター 医薬事業本部 5)同志社大学 文化情報学部、6)国立医薬品食品衛生研究所(JaCVAM) シンポジウム 3 動物実験代替試験法における適用限界への挑戦 (12 月 6 日(土) 10:20 ~ 12:20 会場:理工学部講義棟 C-201) 座長: 瀬戸 洋一(プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社) 西住 圭治(ポーラ化成工業株式会社) S3-1 光安全性評価のための in vitro 試験法の現状と課題解決に向けて 岩瀬 裕美子 田辺三菱製薬株式会社 研究本部 安全性研究所 S3-2 多様な香粧品原料の皮膚感作性評価に対する動物実験完全代替化への挑戦 宮澤 正明 花王株式会社 S3-3 代替膜を用いた皮膚透過性試験による化学物質の有効性および安全性評価の可能性 藤堂 浩明 城西大学 薬学部 S3-4 Development of human epidermis skin equivalent prototype for in vitro skin corrosion and irritation testing Cheng-Yi Wu1), ○Huey-Min Lai1), Meng-Hsueh Lin1), Hui-Chun Hsu1), Tsung-Han Lee1), Chih-Ching Liao1), Wann-Hsin Chen1), Hui-Ting Huang1), Yen-Chun Chen1), Junichi Hayakawa2) Industrial Technology Research Institute (ITRI), Biomedical Technology and Device Research Laboratories, 2)Saticine Medical Co., Ltd. 1) S3-5 皮膚刺激性試験代替法の課題と今後の展望 杉山 真理子 資生堂リサーチセンター S3-6 Animal Alternative Test Researches in SCDC Ping Xiao Laboratory of Toxicology, Shanghai Municipal Center for Disease Control and Prevention シンポジウム 4 動物実験における 3Rs の実践と課題 (12 月 6 日(土) 10:20 ~ 12:20 会場:理工学部講義棟 C-301) 座長: 國田 智(自治医科大学)、池田 卓也(日本チャールス・リバー株式会社) S4-1 計画的に開発・維持された遺伝子改変マウスへの置き換えによる 3Rs の実践 堤 秀樹 公益財団法人 実験動物中央研究所 S4-2 近赤外非侵襲蛍光イメージング技術の開発と応用 三輪 佳宏 1,2)、田中 順子 1)、坂口 翔太 3)、黒山 喬允 3)、逆井 智貴 3)、河村 光佑 3) 1)筑波大学 医学医療系 分子薬理、2)筑波大学 生命科学動物資源センター 3)筑波大学大学院 人間総合科学研究科 フロンティア医科学専攻 S4-3 Micro-Computed Tomography (micro-CT)イメージングの 3Rs への応用 田村 勝 理化学研究所 バイオリソースセンター マウス表現型解析開発 S4-4 日本製薬工業協会における 3Rs への取り組み 渡辺 秀徳 1,2) 1)日本たばこ産業株式会社 医薬総合研究所、2)日本製薬工業協会 シンポジウム 5 【 資生堂シンポジウム 】 資生堂における代替法開発とその実践 (12 月 6 日(土) 16:30 ~ 18:30 会場:理工学部講義棟 A-107) 座長: 上月 裕一(資生堂リサーチセンター)、足利 太可雄(資生堂リサーチセンター) S5-1 資生堂における専門家との研究会について 足利 太可雄 資生堂リサーチセンター S5-2 資生堂における in vitro モデルの活用 廣田 衞彦 資生堂リサーチセンター S5-3 化粧品の安全性評価における in silico の活用 上月 裕一 資生堂リサーチセンター S5-4 Bayesian Integrated Testing Strategy for Skin Sensitization Potency - an update Joanna Jaworska Procter & Gamble S5-5 Reactive oxygen species (ROS) アッセイによる化粧品の光安全性評価 尾上 誠良 静岡県立大学 薬学部 薬物動態学分野 シンポジウム 6 毒性発現メカニズムを遺伝子レベルで考える (12 月 6 日(土) 16:30 ~ 18:30 会場:理工学部講義棟 C-201) 座長: 横井 毅(名古屋大学大学院)、伊藤 晃成(千葉大学大学院) S6-1 HepaRG 細胞を用いた肝細胞毒性試験の有用性検討 富田 貴文、今野 芳浩 科研製薬株式会社 新薬創生センター 薬物動態・安全性部 S6-2 薬剤性肝障害の感受性を決めるミトコンドリアの関与 関根 秀一 1)、堀江 利治 2)、伊藤 晃成 1) 1)千葉大学大学院 薬学研究院 生物薬剤学研究室、2)帝京平成大学 S6-3 特異体質性肝障害のバイオマーカーの探索と応用 横井 毅 名古屋大学 大学院 医学系研究科 S6-4 毒性研究のための大規模データの利用 -miRNA を中心として- 南 圭一 小野薬品工業株式会社 筑波研究所 探索研究部 S6-5 大規模遺伝子発現データベースによる毒性予測の現状 中津 則之 独立行政法人 医薬基盤研究所 トキシコゲノミクス・インフォマティクスプロジェクト シンポジウム 7 細胞培養デバイスの開発と創薬への応用 (12 月 6 日(土) 16:30 ~ 18:30 会場:理工学部講義棟 C-301) 座長: 福田 淳二(横浜国立大学大学院)、今井 教安(株式会社コーセー) S7-1 創薬のための細胞アッセイ技術の開発 金森 敏幸 産業技術総合研究所 幹細胞工学研究センター 医薬品アッセイデバイスチーム S7-2 酸素透過性三次元細胞培養デバイスの開発と応用 穴田 貴久 1)、福田 淳二 2)、鈴木 治 1) 1)東北大学 大学院 歯学研究科 顎口腔機能創建学分野 2)横浜国立大学 大学院 工学研究院 機能の創生部門 S7-3 創薬薬物動態試験に活用するための凍結ヒト肝細胞の新規培養法の紹介と活用 山田 泰弘 田辺三菱製薬株式会社 薬物動態研究所 創薬動態Cグループ S7-4 酸素透過性素材 lumox® を利用した代謝活性高維持型ヒト肝細胞培養法の 新規構築とその薬物肝毒性評価への応用 青山 和誠 1)、隅田 昭彦 2)、上口 尚美 3)、奥田 照明 3)、平林 英樹 1)、森脇 俊哉 1)、高橋 順三 1) 1)武田薬品工業株式会社 医薬研究本部 薬物動態研究所 2)武田薬品工業株式会社 CMC 研究センター 開発分析研究所 3)武田薬品工業株式会社 医薬研究本部 薬剤安全性研究所 シンポジウム 8 生命倫理・研究倫理を考える -日本動物実験代替法学会からの発信- (12 月 7 日(日) 13:20 ~ 15:20 会場:理工学部講義棟 A-107) 座長: 尾形 信一(横浜国立大学大学院)、秋田 正治(鎌倉女子大学) S8-1 生命倫理観・研究倫理観の形成過程における学校教育(幼児~大学)の重要性 下城 一 横浜国立大学 教育人間科学部 S8-2 データハンドリングの倫理的側面 吉村 功 東京理科大学 S8-3 動物に対する社会倫理の変化:賢明な取り組みとは何か? 亀倉 弘美 特定非営利活動法人 動物実験の廃止を求める会 (JAVA) S8-4 毒性学研究者としての生命倫理・研究倫理観 吉田 武美 1,2) 1)昭和大学 薬学部 名誉教授 2)公益社団法人薬剤師認定制度認証機構代表理事 S8-5 動物実験代替法推進を望む政治家として とかしき なおみ 衆議院議員 自由民主党副幹事長 シンポジウム 9 ヒト iPS 細胞を用いた創薬の新たな展開 (12 月 7 日(日) 13:20 ~ 15:20 会場:理工学部講義棟 C-201) 座長: 諫田 泰成(国立医薬品食品衛生研究所)、堀井 郁夫(ファイザー株式会社) S9-1 ヒト iPS 細胞を用いた新たな安全性薬理試験の開発 諫田 泰成 国立医薬品食品衛生研究所 薬理部第二室 S9-2 iPS 細胞技術を用いた抗原特異的 T 細胞の再生 -がん免疫細胞療法の革新的戦略- 河本 宏 京都大学 再生医科学研究所 再生免疫学分野 S9-3 iPS 細胞を使った難病研究 江良 択実 熊本大学 発生医学研究所 幹細胞誘導分野 S9-4 骨折の治療から着想したあたらしい再生医療とバイオ 3D プリンタの開発について 中山 功一 佐賀大学大学院 工学系研究科 先端融合専攻医工学 シンポジウム 10 in silico は安全性保証に活用できるか? (12 月 7 日(日) 13:20 ~ 15:20 会場:理工学部講義棟 C-301) 座長: 吉成 浩一(静岡県立大学)、大内 淳子(花王株式会社) S10-1 in silico を活用した安全性評価の展望 池田 直弘 花王株式会社 安全性科学研究所 S10-2 QSAR を活用した医薬品中の遺伝毒性不純物の評価と管理 本間 正充 国立医薬品食品衛生研究所 変異遺伝部 S10-3 OECD における QSAR、AOP の検討状況 山田 隆志 1)、櫻谷 祐企 1,2) 1)製品評価技術基盤機構 化学物質管理センター、2)経済協力開発機構 化学物質による肝毒性の評価に向けた in vitro および in silico 研究:肝肥大を例に 吉成 浩一 静岡県立大学 薬学部 衛生分子毒性学分野 S10-4 マンダム動物実験代替法国際研究助成 研究報告会 (12 月 6 日(土) 13:50 ~ 15:10 会場:理工学部講義棟 A-107) 座長: 大森 崇 (同志社大学) M-1 培養細胞における概日時計の再構築系を用いた細胞がん化抑制因子の探索 小柳 悟 九州大学 薬学研究院 薬剤学分野 M-2 皮膚刺激測定における共通手法の開発計 -恒常性維持の最前線センサーシステムである表皮角化細胞ミトコンドリアの利用- 小名 俊博 1,2)、柴田 純子 1,2) 1)九州大学 大学院 農学研究院、2)オーケーラボ有限会社 Cell BET 事業部 M-3 胆汁形成を担うトランスポーターの in vitro 機能評価系に基づいた薬物誘発性胆汁うっ滞型肝障害の リスク評価 吉門 崇、杉山 雄一 独立行政法人理化学研究所 イノベーション推進センター 杉山特別研究室 一般演題 フラッシュ口演 (12 月 6 日(土) 9:15 ~ 10:10、12:30 ~ 13:40) ポスター発表 (12 月 7 日(日) 8:45 ~ 10:40) 座長: 杉山 尾形 西住 足利 横井 秋田 真理子(資生堂リサーチセンター)、今井 教安(株式会社コーセー) 信一(横浜国立大学大学院)、植木 拓朗(株式会社ノエビア) 圭治(ポーラ化成工業株式会社)、大内 淳子(花王株式会社) 太可雄(資生堂リサーチセンター)、山下 邦彦(ダイセル化学工業株式会社) 毅(名古屋大学大学院)、奥村 秀信(株式会社ノエビア) 正治(鎌倉女子大学)、福田 淳二(横浜国立大学大学院) P-01 敏感肌を対象とした in vitro 皮膚刺激性試験の検討(第 4 報) ○池田 英史、西浦 英樹 日本コルマー株式会社 研究開発本部 基礎研究部 P-02 皮膚一次刺激性代替法特別委員会検討経緯報告 ○杉山 真理子、今井 教安、大森 崇、萩野 滋延、藤堂 浩明、豊田 明美、杉林 堅次 日本動物実験代替法学会 皮膚一次刺激性試験代替法特別委員会 P-03 EpiSkinTM および SkinEthic RHETM を用いた 24 時間パッチテストを予測するための新規皮膚一次 刺激代替法の開発 ○藤代 美有紀 1)、京谷 大毅 2)、栗原 浩司 2)、吉田 大介 1)、實川 節子 3)、アレペー ナタリー4)、 コトビオ ジョゼ 4) 1)株式会社 コスモステクニカルセンター、2)株式会社 ニコダームリサーチ、3)日本ロレアル株式会社、 4)ロレアル リサーチ&イノベーション P-04 Muse 細胞からのメラノサイト誘導と三次元培養皮膚モデルへの応用 ○労 昕甜 1)、巽 一喜 2,3)、出澤 真理 3)、上田 忠佳 1)、住田 能弘 1) 1)DSファーマバイオメディカル株式会社、2)株式会社 Clio 3)東北大学大学院医学系研究科細胞組織学分野 P-05 再構築ヒト皮膚モデルを用いた皮膚刺激性/腐食性の予測 ○澤田 遼司、生田 雄也、森本 隆史、山口 尊史、稲若 邦文、樋口 敏浩、川村 聡 住友化学株式会社 生物環境科学研究所 P-06 Basal expression of inflammatory mediators in Keraskin-VM, a reconstructed human epidermis developed in Korea ○Ji-Hoon Jo1), Jung-Eun Park1), Soo-Hyun Lee2), Yong Heo1) 1)Catholic University of Daegu, Dept. Occupational Health 2)Modern Cell & Tissue Technologies, Co., Republic of Korea P-07 不死化ヒト角膜細胞株(iHCE-NY)を用いた三次元角膜再構築モデルにおける眼刺激性評価方法の 検討 ~画像解析による判定法の開発~ ○加藤 義直 1)、山本 直樹 2)、五十嵐 敏夫 1)、佐藤 淳 1)、中田 悟 1)、小島 肇 3) 1)日本メナード化粧品株式会社 総合研究所、2)藤田保健衛生大学 共同利用研究施設 3)国立医薬品食品衛生研究所 P-08 ウサギ角膜由来(SIRC)細胞を用いた 3 次元培養モデルの構築および眼刺激性評価方法に関する検 討 ○前田 智美、加藤 義直、佐藤 淳、山田 俊二、中田 悟 日本メナード化粧品株式会社 総合研究所 P-09 Vitrigel-EIT 法(経上皮電気抵抗値を指標とした高感度な in vitro 眼刺激性試験法)による予測性の 特徴 ○山口 宏之 1,3)、小島 肇 2)、竹澤 俊明 1) 1)農業生物資源研究所 動物科学研究領域、 2)国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター薬理部、 3)関東化学株式会社 伊勢原研究所 P-10 LabCyte CORNEA-MODEL 眼刺激性試験法における生細胞率測定方法の比較 ○遠藤 麻衣 1)、加藤 雅一 2)、大森 崇 1)、山下 愛未 3)、小島 肇 4)、笠原 利彦 5)、田原 春菜 5)、 篠田 伸介 6)、萩原 沙織 6)、池田 英史 7)、吉武 裕一郎 8) 1)同志社大学大学院 文化情報学研究科、 2)ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング、 3)同志社大学 文化情報学部、4)国立医薬品食品衛生研究所、5)富士フイルム、 6)薬物安全性試験センター、7)日本コルマー、8)オッペン化粧品 P-11 牛角膜を用いた混濁度及び透過性試験法(BCOP 法)の背景データの推移と眼刺激性物質の IVIS 値の解析 榊原 隆史、伊藤 浩太、中山 拓生、越田 美、奥村 宗平、○河村 公太郎、松浦 正男 株式会社化合物安全性研究所 安全性研究部 P-12 Vitrige-EIT (Eye Irritancy Test) 法のバリデーション研究(2) ○渡辺 美香 1)、Kleinstreuer Nicole C.2)、Schaeffer Michael3)、Kim Tae Sung4)、 Chen Wannhsin5)、寒水 孝司 6)、新妻 健 1)、山下 邦彦 7)、宮﨑 洋 7)、福田 隆之 8)、 山口 典子 8)、藤原 聖 8)、山口 宏之 9,10)、竹澤 俊明 10)、小島 肇 11) 1)(一財)食品薬品安全センター秦野研究所、 2)National Institute of Environmental Health Sciences, NICEATM、 3)Institute of Health and Consumer Protection, EURL-ECVAM、 4)National Institute of Food & Drug Safety Evaluation, KoCVAM、 5)Industrial Technology Research Institute、6)京都大学、7)(株)ダイセル、 8)(株)ボゾリサーチセンター、9)関東化学(株)、10)(独)農業生物資源研究、 11)国立医薬品食品衛生研究所 P-13 難水溶性物質のための 3T3 NRU 光毒性試験の改良(第 2 報) ○豊田 明美 1)、杉山 茉希 1)、降畑 誠一郎 1)、西住 圭治 1)、板垣 宏 2) 1)ポーラ化成工業株式会社 品質研究部 品質開発室、2)横浜国立大学 P-14 改良型 ROS assay の開発:広範な化学物質の in vitro 光毒性リスク評価を目指して ○大竹 啓斗、鈴木 源、加藤 尚視、越智 幹記、世戸 孝樹、尾上 誠良 静岡県立大学 薬学部 薬物動態学分野 P-15 ヒト ES 細胞由来網膜色素上皮細胞を用いた光毒性予測試験の検討 ○森 剛志、中野 徳重、鈴木 紀之、斎藤 幸一 住友化学株式会社 生物環境科学研究所 P-16 代替実験動物を用いたカプトプリルの心毒性評価 ○吉山 友二、飯塚 敏美、玉城 武範、有海 秀人 北里大学薬学部臨床薬学 HepaRG 細胞における CYP3A7 から CYP3A4 への発現シフトの蛍光評価法開発 ○辻 咲織 1)、川村 文彦 2)、首浦 武作志 2)、林 礼佳 2)、大林 徹也 3)、香月 康宏 2,4)、 押村 光雄 4)、多田 政子 4) 1)公益財団法人鳥取県産業振興機構 バイオフロンティア推進室、 2)鳥取大学大学院 医学系研究科 機能再生医科学専攻 遺伝子機能工学部門、 3)鳥取大学 生命機能研究支援センター 動物資源開発分野、4)鳥取大学 染色体工学研究センター P-17 P-18 ヒト細胞のエネルギー代謝機能に基づく in vitro 発達神経毒性評価法の試み ○麻薙 美紀 1,2)、山田 茂 2)、板垣 宏 1)、関野 祐子 2)、諫田 泰成 2) 1)横浜国立大学大学院 工学府、2)国立医薬品食品衛生研究所 薬理部 P-19 IL-8 レポーター細胞を用いた微生物毒素簡易定量法の開発 ○木村 裕、藤村 千鶴、相場 節也 東北大学 大学院 医学系研究科 皮膚科学講座 P-20 均質化処理キウイフルーツの表皮ターンオーバー促進効果、並びに毒性の迅速 in vivo-like セルベ ース アッセイ ○小名 俊博 1,2)、柴田 純子 1,2)、早川 明夫 3)、坂本 伸也 4) 1)九州大学 大学院 農学研究院、2)オーケーラボ有限会社 Cell BET 事業部、 3)株式会社 皇漢薬品研究所、4)株式会社 アグリ P-21 ATP 測定法を用いた生体材料の in vitro 抗血栓性評価 ○石野 直明 1,2)、藤里 俊哉 1) 1)大阪工業大学 大学院 工学研究科 生体医工学専攻、2)藍野大学 医療保健学部 臨床工学科 P-22 シルクワームを用いた有効性試験代替法の検討 ○杉田 拓也、植木 拓朗、山本 裕、奥村 秀信 株式会社ノエビア グループ総合研究開発部 P-23 シルクワームを用いた急性経口毒性試験の汎用性検討 ○植木 拓朗、杉田 拓也、山本 裕、奥村 秀信 株式会社ノエビア グループ総合研究開発部 P-24 ヒト歯肉由来 iPS 細胞を用いた間葉系前駆細胞の効率的な作製方法 ○梅崎 泰之 1)、橋本 典也 2)、西下 直希 3)、川真田 伸 3)、馬場 俊輔 1) 1)大阪歯科大学附属病院 口腔インプラント科、2)大阪歯科大学 歯科理工学講座、 3)公益財団法人先端医療振興財団細胞療法研究開発センター P-25 ヒト肝臓がん細胞の三次元培養による薬剤耐性克服薬のスクリーニングへの応用 松下 琢、○水民 敬浩、大田 裕也、石井 貴晃、古水 雄志 崇城大学 生物生命学部 応用生命科学科 P-26 劇症肝炎誘発薬物による代謝依存的な肝ミトコンドリア毒性評価系の構築 ○白川 真帆 1)、関根 秀一 2)、田中 彩華 1)、堀江 利治 3)、伊藤 晃成 2) 1)千葉大学 薬学部 生物薬剤学研究室、2)千葉大学大学院 薬学研究院 生物薬剤学研究室、 3)帝京平成大学 薬学部 P-27 薬物誘発性ミトコンドリア障害に起因する肝毒性評価のための in vitro 細胞培養条件の検討 ○劉 聡、関根 秀一、伊藤 晃成 千葉大学大学院薬学研究院生物薬剤研究室 P-28 シルクワームを用いた自然免疫を活性化する乳酸菌の評価 ○西田 智 1)、石井 健一 2)、浜本 洋 2)、関水 和久 1,2) 1)株式会社 ゲノム創薬研究所、2)東京大学大学院 薬学系研究科 微生物薬品化学教室 P-29 ES-D3 細胞の 3 次元培養下での分化テラトーマにおける正常な心筋収縮リズムへの多層カーボンナノ チューブ(MWCNTs)の影響 ○今井 弘一 1)、白井 翼 1)、亘理 文夫 2) 1)大阪歯科大学 歯科理工学講座、2)北海道大学 歯学部 歯科生体材料学講座 P-30 テラピア鱗由来のコラーゲンを使用した再生医療用 scaffold によるマウス ES 細胞培養の影響 ○今井 弘一、白井 翼 大阪歯科大学 歯科理工学講座 P-31 人工染色体ベクターによる遺伝子導入細胞を用いた in vitro 安全性試験法の有意性 ○押村 光雄 1,2)、中島 芳浩 3)、香月 康宏 2)、大林 徹也 1) 1)鳥取大 生命機能支援センター 動物資源開発、2)鳥取大 院医 遺伝子機能工学、 3)(独)産業技術総合研究所 健康工学研究部門 P-32 in vitro 肝毒性試験の評価に適している化学物質の探索 P-33 人工染色体を用いた蛍光・発光遺伝子導入マウス ES 細胞の樹立法 ○大林 徹也 1)、黒見 靖 2)、吉村 祐貴 1)、中村 和臣 2)、遠藤 猛 2)、中島 芳浩 3)、近江谷 克裕 4)、 押村 光雄 1) 1)鳥取大 院医 遺伝子機能工学、2)鳥取大 生命機能支援センター 動物資源開発、 3)(独)産業技術総合研究所 健康工学研究部門、 4)(独)産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門 P-34 IL-8 Luc assay におけるばらつきを考慮した 3 つの判定基準の検討 ○丸谷 あおい 1)、相場 節也 2)、木村 裕 2)、渡辺 美香 3)、鈴木 紀之 4)、山影 康次 3)、 斎藤 幸一 4)、中島 芳治 5)、近江谷 克裕 6)、山崎 晶次郎 3)、小島 肇 7)、田中 憲穂 3)、 坂口 斉 8)、板垣 宏 9)、小林 眞弓 1)、森 梓 1)、大森 崇 1) 1)同志社大学 文化情報学部、2)東北大学大学院医学系研究科皮膚科学講座、 3)(財)食品薬品安全センター 秦野研究所、4)住友化学株式会社 生物環境科学研究所、 5)(独)産業技術総合研究所・健康工学研究部門、 6)(独)産業技術総合研究所・バイオメディカル研究部門、7)国立医薬品食品衛生研究所、 8)花王株式会社、9)横浜国立大学 P-35 IL-8 Luc assay の施設間差試験およびデータセットの作製 ○木村 裕 1)、渡辺 美香 2)、鈴木 紀之 3)、岩城 知子 4)、山影 康次 2)、斎藤 幸一 3)、中島 芳浩 4)、 藤村 千鶴 1)、近江谷 克裕 5)、酒井 綾子 2)、丸谷 あおい 6)、大森 崇 6)、山崎 晶次郎 7)、 小島 肇 8,9)、田中 憲穂 7)、相場 節也 1) 1)東北大学 大学院 医学系研究科 皮膚科学講座、2)(一財)食薬センター 秦野研究所、 3)住友化学(株) 生物環境科学研究所、4)(独)産総研・健康工学研究部門、 5)(独)産総研・バイオメディカル研究部門、6)同志社大学文化情報学部、 7)(公財)鳥取県産業振興機構、8)日本動物実験代替法評価センター(JaCVAM)、 9)国立医薬品食品衛生研究所 P-36 現実データの濃度反応関係に適した S 字曲線に基づく簡便な IC50、ID50 の推定法の提案 ○森 梓 1)、鈴木 紀之 2)、Le Coz Florian2)、永堀 博久 2)、斎藤 幸一 2)、小林 眞弓 1)、 丸谷 あおい 1)、大森 崇 1) 1)同志社大学 文化情報学部、2)住友化学株式会社 生物環境科学研究所 ○若栗 忍、佐々木 澄志、権藤 麻衣子、遠藤 伸子、須井 哉、山影 康次 (一財)食品薬品安全センター秦野研究所 代替法試験部 P-37 Hand1-Luc EST における提案施設の結果とバリデーション実施施設の結果を用いた IC50 と ID50 の 比較・検討 ○小林 眞弓 1)、鈴木 紀之 2)、Le Coz Florian2)、永堀 博久 2)、斎藤 幸一 2)、森 梓 1)、 丸谷 あおい 1)、大森 崇 1) 1)同志社大学 文化情報学部 文化情報学科、2)住友化学株式会社 生物環境科学研究所 P-38 有害性評価支援システム統合プラットフォーム(HESS) -腎毒性予測感度の検討- ○大内 淳子 1)、池田 直弘 1)、櫻谷 祐企 2)、山田 隆志 2)、西山 直宏 1) 1)花王株式会社 安全性科学研究所、2)製品評価技術基盤機構(NITE) 化学物質管理センター P-39 有害事象報告によるリスクを警告するベイズ統計学の応用 ○山下 愛未、大森 崇 同志社大学 文化情報学部 P-40 定量的リスクトレードオフ解析と定量的活性活性相関(QAAR)手法の開発 ○竹下 潤一、蒲生 昌志 (独)産業技術総合研究所 安全科学研究部門 P-41 動物実験(LLNA)データのみから作成した皮膚感作性定性的構造毒性相関(QSTR)モデル ○佐藤 一博 1)、湯田 浩太郎 2)、日下 幸則 1) 1)福井大学 医学部 環境保健学、2)(株)インシリコデータ P-42 in silico 手法を用いた化粧品の生殖発生毒性評価のアプローチ P-43 機械学習を用いた 9 つの主要な in vivo 薬物クリアランス経路の in silico 予測 ○年本 広太 1)、若山 直美 2)、堀田 駿 3)、前田 和哉 4)、石田 貴士 3)、秋山 泰 3)、杉山 雄一 1) 1)独立行政法人理化学研究所 イノベーション推進センター 杉山特別研究室、 2)エーザイ株式会社 筑波薬物動態研究室、 3)東京工業大学大学院情報理工学研究科 計算工学専攻、 4)東京大学大学院薬学系研究科 分子薬物動態学教室 P-44 動物実験代替法とインシリコ毒性予測の融合に関する研究(2):毒性予測に特化した二クラス分類手 法の開発 ○湯田 浩太郎 株式会社 インシリコデータ P-45 ラット初代培養細胞及びヒト培養細胞を用いた肺胞モデルの開発とナノ粒子の毒性評価のための数理 モデル利用 ○岩沢 こころ 1)、原納 弘大 1)、小笠原 理恵 2)、篠原 直秀 3)、張 貴華 3)、蒲生 昌志 3)、 諏訪部 章 2)、酒井 康行 1) 1)東京大学生産技術研究所、2)岩手医科大学、3)産業技術総合研究所 P-46 A novel THP-1-based reporter cell line, ITRI-54M, for in vitro screening of skin sensitizers Zong-Keng Kuo, Wen-Sheng Chiang, ○Huey-Min Lai and Hsiang-Wen Tseng Center of Excellence for Drug Development, Biomedical Technology and Device Research Labs, Industrial Technology Research Institute P-47 in vitro 皮膚感作性試験法 SH test の再現性に関する検討 P-48 in vitro 皮膚感作性試験における難水溶性物質短時間暴露の検討 上月 裕一、○久木 友花、相葉 摩紀、山口 雅彦、足利 太可雄 資生堂リサーチセンター ○杉山 茉希 1)、笠原 薫 1)、豊田 明美 1)、西住 圭治 1)、廣田 衞彦 2)、足利 太可雄 2)、 上月 裕一 2) 1)ポーラ化成工業株式会社 品質研究部、2)資生堂リサーチセンター ○成田 和人 1)、小島 肇 2)、板垣 宏 1) 1)横浜国立大学、2)国立医薬品食品衛生研究所 P-49 3 次元ヒト培養皮膚モデルを用いた in vitro 皮膚感作性試験法の開発 ~マーカー遺伝子の発現機構解析と動物試験に対する予測性検証~ ○齋藤 和智、竹之内 修、西條 拓、宮澤 正明、坂口 斉 花王株式会社 安全性科学研究所 P-50 ビトリゲルチャンバーを用いた皮膚感作性試験代替法(Vitirgel-SST 法)の改良 ○内野 正 1)、宮﨑 洋 2)、山下 邦彦 2)、小島 肇 1)、竹澤 俊明 3)、山口 典子 4)、中村 牧 5)、 高石 雅之 6)、秋山 卓美 1)、五十嵐 良明 1) 1)国立医薬品食品衛生研究所、2)株式会社ダイセル、3)農業生物資源研究所、 4)株式会社ボゾリサーチセンター、5)小林製薬株式会社、6)株式会社マンダム P-51 多様な香粧品原料に対する適用性を考慮した動物を用いない皮膚感作性評価体系の構築 ○西條 拓、齋藤 和智、宮澤 正明、坂口 斉 花王株式会社 安全性科学研究所 P-52 感作性試験法 DPRA のペプチド安定性に着目した条件検討 ○太枝 志帆、足利 太可雄、廣田 衞彦、本山 晃、上月 裕一 資生堂リサーチセンター P-53 一般化合物により構築された皮膚感作性評価ニューラルネットワークモデルの香料物質による検証 ○跡部 朋美 1)、廣田 衞彦 1)、足利 太可雄 1)、Anne Marie Api2)、Jon Lalko2) 1)資生堂リサーチセンター、2)Research Institute for Fragrance Material, Inc. P-54 Value of interleukin-1α and interleukin-6 for development of a skin sensitization alternative method using HaCaT human keratinocyte cell line ○Jung-Eun Park1), i-Hoon Jo1), Da-Wn Jung2), Seung-Hyeok Seok2), Yong Heo1) 1)Catholic University of Daegu, Dept. Occupational Health, 2)Department of Microbiology and Immunology, College of Medicine, Seoul National University, Republic of Korea P-55 DPRA 法に比べ 2 桁低濃度の被験物質溶液を用いる新規皮膚感作性予測法の開発 ○山本 裕介 1)、笠原 利彦 1)、神保 良弘 2)、日置 孝徳 1)、藤田 正晴 1) 1)富士フイルム株式会社 CSR 推進部 環境・品質マネジメント部 安全性評価センター 2)富士フイルム株式会社 R&D 統括本部 有機合成化学研究所 P-56 ビトリゲルチャンバーを用いた皮膚感作性試験代替法(Vitirgel-SST 法)による感作性物質の評価 ○宮﨑 洋 1)、山下 邦彦 1)、内野 正 2)、小島 肇 2)、竹澤 俊明 3) 1)株式会社ダイセル 研究開発本部 コーポレート研究センター、2)国立医薬品食品衛生研究所、 3)農業生物資源研究所 動物科学研究領域 P-57 惹起相を含む新規皮膚感作性試験 LLNA:DAE 法の開発(第 2 報) ○山下 邦彦 1,3)、篠田 伸介 2)、萩原 沙織 2)、板垣 宏 3) 1)株式会社 ダイセル 研究開発本部 コーポレート研究センター、 2)株式会社 薬物安全性試験センター、3)横浜国立大学 工学研究院 P-58 人工染色体ベクターを用いたレポータージーンアッセイ用発光安定細胞株の樹立 ○中島 芳浩 1)、安永 茉由 1)、室冨 和俊 1)、大林 徹也 2)、押村 光雄 3) 1)産業技術総合研究所 健康工学研究部門、2)鳥取大学 生命機能支援センター、 3)鳥取大学 染色体工学研究センター P-59 SH test を用いた皮膚感作性評価における基礎的検討 ○鶴巻 実香、藍澤 早希子、今井 教安、中出 正人 株式会社コーセー P-60 ヒト肝前駆細胞 HepaRG の分化過程のゲノミクス/エピジェネティクス解析 ○石田 誠一 1)、シュナイダー ヘレナ 2)、久保 崇 1)、堀 環 1)、堀内 新一郎 1)、黒田 幸恵 1)、 金 秀良 1)、コロル アンヌ 2)、モレル ファブリス 2)、関野 祐子 1) 1)国立医薬品食品衛生研究所 薬理部、2)フランス国立保健医学研究所 P-61 ヒト三次元培養肝細胞を用いた医薬品代謝評価系の構築 ○荒川 大 1,11)、王鞍 孝子 2,11)、太田 之弘 3,11)、長尾 卓也 4,11)、楠元 久美子 5,11)、小枝 暁子 6,11)、 上田 忠佳 7,11)、城村 友子 8,11)、池谷 武志 8,11)、小関 恵美子 8,11)、井上 由紀子 11)、 高橋 直樹 9,11)、岩井 久和 10,11)、荻原 琢男 1,11) 1)高崎健康福祉大学 薬学部、2)丸石製薬株式会社、3)中外製薬株式会社、 4)株式会社住化分析センター、5)大阪市立大学、6)株式会社イナリサーチ、 7)DS ファーマバイオメディカル株式会社、8)東洋合成工業株式会社、9)株式会社三和化学研究所、 10)株式会社三和化学研究所、11)in vitro 肝代謝・毒性評価分科会 P-62 Muse 細胞の肝細胞への分化誘導とマイクロ RNA を用いた成熟化 ○河原田 一司 1)、上田 忠佳 1)、住田 能弘 1)、大津 見枝子 2,3)、明石 英雄 3)、出澤 真理 3)、 ギュイユスツ リュク 4)、落谷 孝広 4) 1)DS ファーマバイオメディカル株式会社 研究開発本部 開発部、2)株式会社 Clio、 3)東北大学大学院 医学系研究科 細胞組織学分野、 4)独立行政法人国立がん研究センター研究所 分子細胞治療研究分野 P-63 胎児及び成人肝細胞のメタボロームと化学物質毒性発現の比較解析 松下 琢 1)、○市川 雄大 1)、石井 貴晃 1)、古水 雄志 1)、金 秀良 2)、石田 誠一 2)、宮島 敦子 3)、 関野 祐子 2) 1)崇城大学 生物生命学部 応用生命科学科、2)国立医薬品食品衛生研究所 薬理部、 3)国立医薬品食品衛生研究所 医療機器部 P-64 薬物の動態解析に有用なヒト肝がん細胞の新しい培養法:コラーゲンビトリゲル膜チャンバーを用いた 「液相-気相」界面におけるサンドイッチ型の内皮細胞との共培養システム ○押方 歩 1)、石田 誠一 2)、黒田 幸恵 2)、竹澤 俊明 1) 1)(独)農業生物資源研究所 動物科学研究領域、2)国立医薬品食品衛生研究所 薬理部 P-65 代謝酵素・トランスポーターを介する複雑な薬物間相互作用の予測:横紋筋融解証のため市場から撤 退したセリバスタチンの例を用いて ○KIM SOO-JIN1)、八尾 祉顕 2)、年本 広太 1)、吉門 崇 1)、杉山 雄一 1) 1)独立行政法人理化学研究所 イノベーション推進センター 杉山特別研究室、 2)アステラス製薬株式会社 研究本部 薬物動態研究所 薬物作用解析研究室 P-66 トランスポーターによる非対称輸送を考慮した薬物乳汁移行予測法の提案 ○伊藤 晃成 1)、伊藤 直樹 2)、池淵 祐樹 3)、豊田 優 3)、高田 龍平 3)、樋坂 章博 4)、岡 明 2)、 鈴木 洋史 3) 1)千葉大学 大学院 薬学研究院 生物薬剤学研究室、2)東京大学 医学部附属病院 小児科、 3)東京大学医学部附属病院 薬剤部、4)千葉大学 大学院 薬学研究院 高齢者薬剤学研究室 P-67 サンドイッチ培養ヒト肝細胞を用いたスタチン系薬剤の肝臓除去における律速過程の予測 ○吉門 崇 1)、P. Witek Rafal2)、杉山 雄一 1) 1)独立行政法人理化学研究所 イノベーション推進センター 杉山特別研究室、 2)R&D, ADME/T Biosciences, Life Sciences Solutions, Thermo Fisher Scientific, MD, USA P-68 Caco-2 細胞を用いた poly-L-arginine による水溶性高分子薬物の吸収促進機構 ~密着結合関連タンパク質の消失機構の解析~ ○八巻 努、神矢 佑輔、大竹 一男、内田 昌希、関 俊暢、上田 秀雄、小林 順、森本 雍憲、 夏目 秀視 城西大学 薬学部 薬学科 P-69 皮膚適用製剤からの薬物皮膚透過性予測に対する PDMS/PEG 共重合体含浸膜の有用性の検討 ○木村 聡一郎、三木 涼太郎、江川 祐哉、夏目 秀視、関 俊暢、森本 雍憲、上田 秀雄 城西大学 薬学部 P-70 The comparison of novel dressings in vitro drug release testing 高 文一、李 慧盈、○何 士慶 財団法人生物技術開発中心 薬物平台技術研究所 薬理組 P-71 Animal Alternative Test Researches in SCDC ○Ping Xiao Laboratory of Toxicology, Shanghai Municipal Center for Disease Control and Prevention P-72 糖尿病治療薬の薬効評価のための高血糖カイコモデルの利用 ○松本 靖彦、関水 和久 東京大学 大学院薬学系研究科 微生物薬品化学教室 P-73 WC9 に対する JSAAE の活動 ○日本動物実験代替法学会 国際交流委員会 P-74 JaCVAM の昨今活動とその将来 ○小島 肇 1)、西川 秋佳 2) 1)国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター、2)日本動物実験代替法評価センター P-75 in silico 及び in vitro の組み合わせによる動物を用いない肝毒性評価系構築 P-76 ヒト CYP3A -HAC マウスを用いた胎児培養法における発生毒性試験法の代替法 ○秋田 正治 1)、香月 康宏 2,6)、石塚 典子 3)、横山 篤 4)、鎌滝 哲也 5)、押村 光雄 6) 1)鎌倉女子大学家政学部管理栄養学科、2)鳥取大学大学院医学系研究科、 3)東海学院大学管理栄養学科、4)神奈川生命科学研究所、5)北海道大大学院学薬学研究科、 6)鳥取大学染色体工学研究センター P-77 培養ラット胎児へのクミスクチンの影響 ○横山 篤 1)、秋田 正治 2) 1)神奈川生命科学研究所、2)鎌倉女子大学 P-78 インビトロレポーターアッセイによるにラットインビボ肝細胞肥大の予測 ○中島 宏之 1,2)、松沢 厚 1)、吉成 浩一 1,2) 1)東北大学 大学院 薬学研究科 衛生化学分野、2)静岡県立大学 薬学部 衛生分子毒性学分野 P-79 肝細胞肥大の毒性学的特徴の解明に向けた農薬の毒性試験結果データベースの構築 ○増田 雅美、関本 征史、根本 清光、吉成 浩一 静岡県立大学 薬学部 衛生分子毒性学分野 P-80 ラットサンドイッチ培養肝細胞における胆汁酸依存的な肝細胞毒性の発現に対する血管側輸送体の寄 与 ○薄田 健史 1)、関根 秀一 1)、荻村 栄一朗 1)、青木 重樹 1)、堀江 利治 2)、伊藤 晃成 1) 1)千葉大学大学院 薬学研究院 生物薬剤学研究室、2)帝京平成大学 薬学部 P-81 マイクロウェルチップを利用した共培養スフェロイドの形成と評価 ○森京 貴志、中澤 浩二 北九州市立大学 大学院 国際環境工学研究科 P-82 シリカファイバー培養担体 Cellbed を用いた三次元培養がん細胞における抗癌剤抵抗性メカニズムの 検証 ○古賀 真也 1)、山口 慶枝 1)、ト 大為 1)、佐藤 義則 1)、侯 詠徳 1)、渡邊 理恵 2)、佐々木 皓平 2)、 川部 雅章 2)、平野 栄一 1)、森永 哲夫 1) 1)株式会社日本生物製剤、2)日本バイリーン株式会社 P-83 微小コラーゲンゲル内での細胞共培養による肝様組織誘導 ○榎本 詢子、大崎 達哉、福田 淳二 横浜国立大学大学院 工学府 P-84 ガス透過性膜上でのラット肝細胞と TMNK-1 の共培養による創薬スクリーニングのための三次元重層 ○池田 直弘、曽根 瑞季、劉 舒捷、武士田 寛人、大内 淳子、西山 直宏 花王株式会社 安全性科学研究所 化肝組織構築 ○肖 文晋 1)、ペリー ギヨーム 1)2)、小森 喜久夫 1)、酒井 康行 1) 1)東京大学 生産技術研究所、 2)東京大学 生産技術研究所 Laboratory of Integrated Micro-Mechatronic Systems/CNRS P-85 自己組織化オリゴペプチドを用いた細胞接着制御 ○掛川 貴弘 1,2)、Alfonso Gautieri3)、福田 淳二 2) 1)筑波大学 大学院 数理物質科学研究科、2)横浜国立大学 工学府、 3)Department of Electronics, Information and Bioengineering, Politecnico di Milano, Italy P-86 RWV バイオリアクターを用いた 3 次元培養による iPS 細胞の大量培養 ○植村 寿公 1)、小野村 由衣 1)、許 漢修 1)、津村 尚史 2) 1)産業技術総合研究所 ナノシステム研究部門、2)株式会社ジェイテック P-87 射出成形技術を模した三次元血管導入骨組織モデルの構築 ○景山 達斗 1)、掛川 貴弘 1,2)、大崎 達哉 1,2)、伊藤 大知 3)、福田 淳二 1) 1)横浜国立大学 工学府 機能発現工学専攻、 2)筑波大学 数理物質科学研究科 物性・分子工学専攻、 3)東京大学 医学系研究科 疾患生命工学センター 再生医療工学部門 P-88 酸素透過性マイクロウェル基板を用いた共培養肝細胞凝集体の形成と組織極性に関する検討 ○篠原 満利恵、小森 喜久夫、酒井 康行 東京大学 生産技術研究所 P-89 毒性評価への応用を目指した中空糸膜型三次元細胞培養モジュールを用いたヒト肝細胞の長期培養 ○石井 貴晃 1)、松下 琢 1)、古水 雄志 1)、柳 麻美子 2)、生田 健次郎 2)、日下 孝司 2) 1)崇城大学 生物生命学部 応用生命科学科、 2)三菱レイヨン株式会社 横浜研究所バイオデバイス研究グループ P-90 酵母菌を用いた安全性試験 ○児玉 瑞歩 防府市立右田中学校 P-91 イカの色素胞を使った化学物質の刺激評価 ○田中 碧 三木町立三木中学校 P-92 ナミウズムシを用いた水質モニタリングシステム ○松本 久也、金石 暁典、金谷 啓之、藤村 志穂、福本 朱夏、濵田 尚輝、原田 要、村田 康徳 山口県立山口高等学校 P-93 ダンゴムシロボットを用いた代替法の実践 ○西村 菜摘、落合 晴香、浮田 菜央、松浦 あや子、山口 成美、田堀 朱音、大屋 玲、 那須 結実 鈴鹿工業高等専門学校 課題研究グループ P-94 カイミジンコでヘモグロビン量を調べる! ○五重目 和成、坂口 陸、西本 優姫、播摩 彩夏 広島県立広島国泰寺高等学校 理数ゼミ生物班 P-95 カキ殻のメラニンを化粧品開発や医療に生かす ○世羅 弥江子、廣瀬 明日香、潤居 咲希 広島県立広島国泰寺高等学校 理数ゼミ生物班 チャレンジコンテスト (12 月 7 日(日) 15:30 ~ 17:00) 座長: 石井 宏 (マルホ株式会社) 石塚 典子(東海学院大学) CC-1 酵母菌を用いた安全性試験 ○児玉 瑞歩(防府市立右田中学校) CC-2 イカの色素胞を使った化学物質の刺激評価 ○田中 碧(三木町立三木中学校) CC-3 ナミウズムシを用いた水質モニタリングシステム ○松本 久也、金石 暁典、金谷 啓之、藤村 志穂、福本 朱夏、濵田 尚輝、原田 要、村田 康徳 山口県立山口高等学校 CC-4 ダンゴムシロボットを用いた代替法の実践 ○西村 菜摘、落合 晴香、浮田 菜央、松浦 あや子、山口 成美、田堀 朱音、大屋 玲、 那須 結実(鈴鹿工業高等専門学校 課題研究グループ)
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