プログラム - 第41回 日本毒性学会学術年会

プログラム
年会長基調講演
年会長基調講演
7 月 2 日(水) 8:30 - 9:00
第 1 会場
年会長基調講演 基礎研究から応用研究へのトランスレーション
○中村 和市
塩野義製薬株式会社
特別講演
特別講演 1
SL1
7 月 2 日(水) 9:00 - 10:00
第 1 会場
医療用iPS細胞の評価
○高橋 和利
京都大学 iPS 細胞研究所初期化機構研究部門
座長:堀井 郁夫(ファイザー)
特別講演 2
SL2
7 月 2 日(水) 13:30 - 14:30
第 3 会場
Current topics on nonclinical safety assessment of human pharmaceuticals
from an European perspective
○ Jan-Willem VAN DER LAAN1,2
1
2
Pharmacology, Toxicology and Biotechnology Department, Medicines Evaluation Board, The Netherlands,
Chair, Safety Working Party
座長:矢守 隆夫((独)医薬品医療機器総合機構)
特別講演 3
SL3
7 月 2 日(水) 13:30 - 14:30
第 4 会場
ナノマテリアルから拡がる医療イノベーション -高分子ミセルによるがんの標的治療○片岡 一則 1, 2
1
東京大学大学院工学系研究科 , 2東京大学大学院医学系研究科
座長:菅野 純(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部)
特別講演 4
SL4
7 月 3 日(木) 10:25 - 11:50
第 1 会場
Assessment of abuse potential of drugs: Translational perspectives
○ Jonathan L. KATZ
Department of Pharmacology and Physiology, Drexel University College of Medicine, USA
座長:鈴木 勉(星薬科大学薬品毒性学教室)
特別講演 5
SL5
7 月 4 日(金) 13:30 - 14:30
第 3 会場
Microglial cells in CNS immune reactions and their response to
anti-inflammatory agents
○ William F. HICKEY and David J. GRABER
Department of Pathology and Department of Pharmacology & Toxicology, Geisel School of
Medicine at Dartmouth, USA
座長:上野 光一(千葉大学)
41
プログラム
プログラム
教育講演
教育講演 1
EL1
7 月 2 日(水) 13:30 - 14:30
第 2 会場
がんワクチン開発の現状と課題
○中面 哲也
国立がん研究センター 早期・探索臨床研究センター 免疫療法開発分野
座長:石井 健(独立行政法人医薬基盤研究所 アジュバント開発プロジェクト/
大阪大学免疫学フロンティアセンター ワクチン学)
教育講演 2
EL2
7 月 3 日(木) 9:00 - 10:25
第 1 会場
化学発がん物質のリスク評価における閾値問題
○福島 昭治 1, 魏 民 2, 梯 アンナ 2, 鰐渕 英機 2
1
中災防 日本バイオアッセイ研究センター , 2大阪市立大学大学院医学研究科分子病理学
座長:遠山 千春(東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター 健康環境医工学部門)
教育講演 3
EL3
7 月 3 日(木) 15:10 - 16:10
第 2 会場
Issues and challenges in reproductive toxicity testing, including juvenile
animal studies
○ Kok Wah HEW
Global Drug Safety Research and Evaluation, Pharmaceutical Research Division, Takeda Pharmaceutical
Company Limited, USA
座長:福井 英夫(武田薬品工業株式会社 薬剤安全性研究所)
教育講演 4
EL4
7 月 4 日(金) 9:00 - 10:00
第 1 会場
Toxicogenomics and toxicogenetics: Genetic diversity and susceptibility
to toxicity in next-generation human health risk assessment
○ Ivan RUSYN
Department of Environmental Sciences and Engineering, University of North Carolina at Chapel Hill, USA
座長:漆谷 徹郎(同志社女子大学薬学部病態生理学研究室)
教育講演 5
EL5
7 月 4 日(金) 9:00 - 10:00
Oligonucleotide therapeutics: Is the promise ready to be fulfilled?
○ Arthur A. LEVIN
Research and Development Avidity Nanomedicines, USA
座長:小比賀 聡(大阪大学薬学研究科)
42
第 2 会場
EL6
7 月 4 日(金) 14:00 - 15:00
第 1 会場
Phospholipidosis: Histologic finding or histopathology?
○ Kenneth L. HASTINGS
US Regulatory Policy, Sanofi US, USA
座長:福田 良(武田薬品工業株式会社 医薬研究本部 薬剤安全性研究所)
教育講演 7
EL7
7 月 4 日(金) 15:00 - 16:00
第 2 会場
残留性有機汚染物質による地球規模の環境汚染と高次生物の曝露リスク
○田辺 信介
愛媛大学沿岸環境科学研究センター化学汚染・毒性解析部門
座長:石塚 真由美(北海道大学大学院獣医学研究科)
43
プログラム
教育講演 6
プログラム
シンポジウム
シンポジウム 1
7 月 2 日(水) 9:00 - 12:00
第 2 会場
急性中毒の予後に影響するバイオマーカーの臨床および基礎毒性学的な考察
(日本中毒学会との合同シンポジウム)
座長:坂本 哲也(帝京大学医学部救急医学講座)
吉田 武美(公益社団法人 薬剤師認定制度認証機構)
S1-1
9:00 - 9:30
髄液バイオマーカーを用いた急性一酸化炭素中毒の予後予測に関する検討
○井出 俊光
北里大学医学部救命救急医学
S1-2
9:30 - 10:00
アセトアミノフェン中毒における予後判定のためのバイオマーカーの探索
○福本 真理子
北里大学薬学部臨床薬学研究・教育センター 臨床薬学・中毒学研究室
S1-3
10:00 - 10:30
基礎毒性学から臨床中毒学へ―急性中毒からその予後を示唆するバイオマーカーは?―
○吉田 武美
公益社団法人 薬剤師認定制度認証機構
S1-4
10:30 - 11:00
トランスレーショナルトキシコロジーとバイオマーカー
○山田 弘 1, 堀井 郁夫 2, 3
1
(独)医薬基盤研究所 トキシコゲノミクス・インフォマティクスプロジェクト , 2ファイザー株式会社 ,
昭和大学
S1-5
11:00 - 11:30
毒性の網羅的把握のための遺伝子発現ネットワーク描出と動的バイオマーカー抽出
○北嶋 聡 1, 種村 健太郎 2, 菅野 純 1
3
1
国立医薬品食品衛生研究所・安全性生物試験研究センター・毒性部 ,
東北大学大学院農学研究科・ 動物生殖科学分野
2
総合討論
11:30 - 12:00
シンポジウム 2
7 月 2 日(水) 9:00 - 12:00
第 5 会場
古くて新しい課題:重金属研究の新展開
座長:姫野 誠一郎(徳島文理大学薬学部)
川原 正博(武蔵野大学薬学部生命分析学研究室)
イントロダクション
9:00 - 9:05
○姫野 誠一郎
徳島文理大学薬学部
S2-1
9:05 - 9:40
FGF23を介した腎臓―骨のリン恒常性維持機構に対するカドミウムの攪乱作用
○木戸 慎介 1, 瀬川 博子 2, 辰巳 佐和子 2, 宮本 賢一 2
1
近畿大学農学部食品栄養学科臨床栄養学研究室 , 2徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部分子栄養学分野
S2-2
9:40 - 10:15
メチル水銀の神経毒性におけるグリア性ATPとIL-6の役割
○小泉 修一 1, 2, 篠崎 陽一 1, 2
1
S2-3
10:15 - 10:50
金属が脳内アミロイド形成蛋白のコンフォメーション変化および神経毒性に及ぼす影響
○川原 正博 , 水野 大
44
山梨大学医学部薬理学講座 , 2クレスト
武蔵野大学薬学部生命分析化学研究室
日本人の鉛・無機ひ素曝露評価
○吉永 淳
東京大学新領域創成科学研究科環境システム学専攻
S2-5
11:25 - 12:00
カドミウムとヒ素による農作物汚染とその対策
○荒尾 知人 , 石川 覚 , 牧野 知之 , 村上 政治 , 川崎 晃
プログラム
S2-4
10:50 - 11:25
(独)農業環境技術研究所
シンポジウム 3
7 月 2 日(水) 13:30 - 15:30
第 1 会場
In vitro 毒性試験としてのiPS 細胞利用の有用性と留意点
座長:堀井 郁夫(ファイザー)
小島 肇(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 薬理部 新規試験法評価室)
序論
13:30 - 13:35
S3-1
13:35 - 14:00
○小島 肇
国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 薬理部 新規試験法評価室
患者由来のiPS細胞の樹立と創薬への応用
○浅香 勲
京都大学 iPS 細胞研究所基盤技術研究部門
S3-2
14:00 - 14:25
ヒト多能性幹細胞の品質管理と精度管理
○古江(楠田)美保
独立行政法人医薬基盤研究所
S3-3
14:25 - 14:50
不安定な細胞を用いる試験の問題点
○小島 肇
国立医薬品食品衛生研究所
S3-4
14:50 - 15:15
幹細胞・前駆細胞を支える足場
○澤本 和延
まとめ
15:15 - 15:30
名古屋市立大学大学院医学研究科再生医学分野
○堀井 郁夫
ファイザー
シンポジウム 4
7 月 2 日(水) 15:30 - 17:30
第 1 会場
ヒト iPS 細胞由来分化細胞を用いた医薬品安全性評価の課題と現状
座長:関野 祐子(国立医薬品食品衛生研究所 薬理部)
上野 光一(千葉大学)
黒川 洵子(東京医科歯科大学難治疾患研究所生体情報薬理学分野)
S4-1
15:30 - 15:55
ヒト iPS 細胞由来心筋細胞を用いた安全性評価法の現状と将来の展望
○諫田 泰成
国立医薬品食品衛生研究所薬理部
S4-2
15:55 - 16:20
ヒトiPS細胞由来心筋細胞を用いた新規心毒性評価系
○黒川 洵子 1, 古川 哲史 1, 関野 祐子 2, 諫田 泰成 2
1
S4-3
16:20 - 16:45
ヒト iPS 細胞由来神経細胞は神経特異的有害反応を予測できるか
○佐藤 薫
東京医科歯科大学難治疾患研究所生体情報薬理学分野 , 2国立医薬品食品衛生研究所
国立医薬品食品衛生研究所
45
プログラム
S4-4
16:45 - 17:10
培養神経細胞を用いた中枢神経系に対する薬物有害反応試験法開発への課題
○白尾 智明
群馬大学大学院医学系研究科神経薬理学分野
S4-5
17:10 - 17:30
安全性薬理試験法開発におけるボトルネックは何か
○関野 祐子
国立医薬品食品衛生研究所
シンポジウム 5
7 月 2 日(水) 14:30 - 17:30
第 2 会場
ワクチンの安全性評価
座長:松本 峰男(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)信頼性保証部)
石井 健(独立行政法人 医薬基盤研究所 アジュバント開発プロジェクト/大阪大学 免疫学フロンティア研究センター ワクチン学)
イントロダクション
14:30 - 14:35
S5-1
14:35 - 15:05
Safety of vaccine adjuvants: Focus on autoimmunity workshop report
○ Sarah GOULD1, Jan-Willem VAN DER LAAN2,3 and Jennifer Y. TANIR4
1
S5-2
Nonclinical evaluation of adjuvants and adjuvanted vaccines.
Background of the WHO-guideline.
○ Jan-Willem VAN DER LAAN1,2, Sarah GOULD3 and Jennifer Y. TANIR4
15:05 - 15:35
Sanofi-Pasteur, France, 2Pharmacology, Toxicology and Biotechnology Department, Medicines Evaluation
Board, The Netherlands, 3Chair, Safety Working Party, 4ILSI Health and Environmental Sciences Institute,
USA
1
Pharmacology, Toxicology and Biotechnology Department, Medicines Evaluation Board, The Netherlands,
Chair, Safety Working Party, 3Sanofi-Pasteur, France, 4ILSI Health and Environmental Sciences Institute,
USA
2
S5-3
15:35 - 16:05
治療用ペプチドワクチンのための非臨床安全性試験
○小松 真一 1, 2, 土本 まゆみ 1, 3, 松井 元 1, 4, 真木 一茂 5, 松本 峰男 5
1
日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 , 2グラクソ・スミスクライン株式会社 , 3サノフィ株式会社 ,
一般財団法人化学及血清療法研究所 , 5独立行政法人医薬品医療機器総合機構
S5-4
16:05 - 16:35
インフルエンザワクチンにおけるアナフィラキシーの現状・課題・展望
○庵原 俊昭
4
国立病院機構三重病院小児科
S5-5
16:35 - 17:05
ワクチンの副作用は予測できるか?安全なアジュバントとバイオマーカー開発の新展開
○石井 健 1, 2
1
医薬基盤研究所 アジュバント開発プロジェクト , 2大阪大学 免疫学フロンティア研究センター
まとめ
17:05 - 17:10
パネルディスカッション
17:10 - 17:30
シンポジウム 6
7 月 2 日(水) 14:30 - 17:30
第 4 会場
毒性オミクス
-遺伝子発現ネットワークを標的とした、治療、毒性、及びそれらの評価の新動向-
座長:菅野 純(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部)
北野 宏明(特定非営利活動法人システム・バイオロジー研究機構)
S6-1
14:30 - 15:10
46
システム毒性学の戦略とプラットフォーム技術
○北野 宏明
特定非営利活動法人システム・バイオロジー研究機構
遺伝病治療を可能とするトランスクリプトーム創薬
○萩原 正敏
京都大学大学院医学研究科形態形成機構学
S6-3
Percellome Projectの進捗
―新型反復暴露による慢性毒性の予測に向けての分子背景の解析―
○菅野 純 , 相﨑 健一 , 北嶋 聡
15:50 - 16:30
S6-4
16:30 - 17:10
プログラム
S6-2
15:10 - 15:50
国立医薬品食品衛生研究所・安全性生物試験研究センター・毒性部
アカデミアからの日本発医薬品創出へ向けて
○矢守 隆夫
(独)医薬品医療機器総合機構
総合討論
17:10 - 17:30
シンポジウム 7
7 月 3 日(木) 9:00 - 11:50
第 4 会場
マイクロRNA の毒性研究への新しい展開
座長:横井 毅(名古屋大学大学院医学系研究科 統合薬学領域 トキシコゲノミクス)
中島 美紀(金沢大学医薬保健研究域薬学系)
S7-1
9:00 - 9:34
ディーゼル排ガスおよびナノ粒子曝露の生体影響におけるマイクロRNAの関与
○立花 研 , 武田 健
東京理科大学総合研究機構戦略的環境次世代健康科学研究基盤センター
S7-2
9:34 - 10:08
マイクロRNAの発現変動と医薬品副作用
○中島 美紀 , 横井 毅
金沢大学医薬保健研究域薬学系
S7-3
10:08 - 10:42
薬剤性腎障害における尿中マイクロRNAバイオマーカー
○神吉 将之
アステラス製薬株式会社 安全性研究所
S7-4
10:42 - 11:16
miRNAによる肝線維化の抑制
○村上 善基
大阪市立大学大学院医学研究科肝胆膵病態内科学
S7-5
11:16 - 11:50
毒性マーカーとしての細胞外分泌型microRNAの意義
○落谷 孝広
国立がん研究センタ−研究所
シンポジウム 8
7 月 3 日(木) 9:00 - 11:50
第 5 会場
実験動物福祉および実験動物モデルの新たな展開:国際動向を探る
座長:黒澤 努(元大阪大学医学部)
大石 裕司(アステラス製薬(株)安全性研究所)
S8-1
9:00 - 9:25
動物福祉の国際動向
○黒澤 努
元大阪大学医学部
S8-2
9:25 - 9:50
European regulatory trends in animal welfare
○ Robert L. GUEST
Harlan Laboratories Ltd., Contract Research Service, UK
47
プログラム
S8-3
9:50 - 10:15
機関による自主管理体制と透明性確保への取り組み
○池田 卓也
日本チャールス・リバー株式会社
S8-4
10:15 - 10:40
医薬品研究開発に求められる疾患モデル動物
○新井 裕幸
日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会
S8-5
10:40 - 11:05
ヒトにおける薬剤性嘔吐の予測法としてのラット唾液アミラーゼモデル
○岩知道 貴子 , 福井 英夫
武田薬品工業株式会社 薬剤安全性研究所
S8-6
11:05 - 11:30
遺伝子改変動物モデルの毒性評価への応用
○鰐渕 英機 , 魏 民
大阪市立大学大学院医学研究科分子病理学
総合討論
11:30 - 11:50
シンポジウム 9
7 月 3 日(木) 9:00 - 11:30
第 6 会場
環境化学物質と脳の毒性/発達神経毒性
座長:中西 剛(岐阜薬科大学 衛生学研究室)
永沼 章(東北大学大学院薬学研究科)
S9-1
9:00 - 9:28
化学物質の発達神経毒性
○辻 良三
一般社団法人 日本化学物質安全・情報センター
S9-2
9:28 - 9:56
ジフェニルアルシン酸による小脳機能障害とグルタミナーゼの発現変化
○北 加代子 1, 梅津 豊司 2, 鈴木 俊英 1, 越智 崇文 1
1
帝京大学薬学部毒性学研究室 , 2(独)国立環境研究所 環境計測研究センター
S9-3
9:56 - 10:24
有機スズをはじめとする環境化学物質によるGluR2発現減少とその神経毒性評価
○古武 弥一郎
広島大学大学院医歯薬保健学研究院
S9-4
10:24 - 10:52
胎児期のメチル水銀曝露と行動発達―出生コホート調査と動物実験
○岩井 美幸 1, 2, 龍田 希 3, 仲井 邦彦 3, 永沼 章 1, 佐藤 洋 4
1
東北大学大学院薬学研究科生体防御薬学 , 2日本学術振興会 特別研究員 ,
東北大学大学院医学系研究科発達環境医学 , 4東北大学 名誉教授
S9-5
10:52 - 11:20
脳の性分化と胎生期エストロゲンシグナル
○中西 剛
3
岐阜薬科大学衛生学研究室
総合討論
11:20 - 11:30
シンポジウム 10
7 月 3 日(木) 15:20 - 18:10
ナノマテリアルによる毒性とその安全性評価
座長:津田 洋幸(名古屋市立大学)
菅野 純(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部)
S10-1
15:20 - 15:50
48
CNTの製造とバリューチェーンから見た安全性評価
○鶴岡 秀志 , 遠藤 守信
信州大学
第 1 会場
カーボンナノチューブの骨関連細胞への作用
○齋藤 直人
信州大学バイオメディカル研究所
S10-3
16:20 - 16:50
多層カーボンナノチューブの全身吸入曝露によるラットの呼吸器毒性
○福島 昭治 , 梅田 ゆみ , 笠井 辰也 , 大西 誠 , 浅倉 眞澄
中災防 日本バイオアッセイ研究センター
S10-4
多層カーボンナノチユーブの肺と胸膜組織における有害性と発がん性の
in vitro-in vivoシステム検索法の開発
○津田 洋幸 1, 徐 結荀 1, 酒々井 眞澄 2, 二口 充 2, 深町 勝巳 2, 広瀬 明彦 3, 菅野 純 4
16:50 - 17:15
1
3
S10-5
17:15 - 17:35
プログラム
S10-2
15:50 - 16:20
名古屋市立大学津田特任教授研究室 , 2名古屋市立大学大学院医学研究科分子毒性学分野 ,
国立衛生試験所総合評価室 , 4国立衛生試験所毒性部
ナノマテリアルの吸入毒性評価の迅速化と効率化に向けて
○菅野 純 1, 高橋 祐次 1, 高木 篤也 1, 広瀬 明彦 2, 今井田 克己 3, 津田 洋幸 4
1
国立医薬品食品衛生研究所・安全性生物試験研究センター・毒性部 ,
国立医薬品食品衛生研究所・安全性生物試験研究センター・総合評価研究室 , 3香川大学医学研究院 腫瘍病理学 ,
4
名古屋市立大学津田特任教授研究室
2
総合討論
17:35 - 18:10
シンポジウム 11
7 月 3 日(木) 15:20 - 17:50
第 3 会場
医薬品・化学物質開発において毒性病理学が果たす役割
(日本毒性病理学会との合同シンポジウム)
座長:今井田 克己(香川大学医学部 腫瘍病理学)
西川 秋佳(国立医薬品食品衛生研究所)
オープニングリマークス
15:20 - 15:25
S11-1
15:25 - 16:00
毒性病理学的評価の果たす役割とその事例について
○小川 久美子
国立医薬品食品衛生研究所 病理部
S11-2
16:00 - 16:35
毒性病理学における免疫組織化学の有用性について
○田中 雅治
田辺三菱製薬株式会社 安全性研究所
S11-3
16:35 - 17:10
ToxicologistとPathologistの協働作業としての毒性検出・評価
○鈴木 雅実
中外製薬株式会社 研究本部
S11-4
17:10 - 17:45
毒性病理学の国際動向について
○原田 孝則 1, 田中 卓二 2, 義澤 克彦 3, 寺西 宗広 4, 大石 裕司 5
1
4
一般財団法人 残留農薬研究所 , 2株式会社 東海細胞研究所 , 3関西医科大学 病理学第二講座 ,
第一三共株式会社 安全性研究所 , 5アステラス製薬株式会社 安全性研究所
クロージングリマークス
17:45 - 17:50
49
プログラム
シンポジウム 12
7 月 3 日(木) 15:20 - 18:00
第 4 会場
タンパク質と共有結合する化学物質が引き起こす疾患とその制御システム
座長:熊谷 嘉人(筑波大学医学医療系 )
赤池 孝章(東北大学大学院医学系研究科環境保健医学分野)
Introduction
15:20 - 15:30
S12-1
15:30 - 16:05
DNA様構造特性を示す修飾タンパク質の生成と制御
○内田 浩二
名古屋大学大学院生命農学研究科
S12-2
16:05 - 16:40
メチル水銀によるタンパク質のS-水銀化を制御する活性イオウ分子
○熊谷 嘉人
筑波大学医学医療系 環境生物学分野
S12-3
16:40 - 17:15
Gタンパク質の親電子修飾による心臓のストレス適応・不適応調節
○西田 基宏 1, 2, 3, 外山 喬士 1, 冨田 拓郎 1, 2, 西村 明幸 1
1
S12-4
17:15 - 17:50
タンパク質過イオウ化:酸化ストレスの新しい制御システム
○赤池 孝章
岡崎統合バイオサイエンスセンター(生理学研究所)心循環シグナル研究部門 ,
九州大学大学院薬学研究院創薬産学官連携講座 , 3JST さきがけ「疾患代謝」
2
東北大学大学院医学系研究科環境保健医学分野
総合討論
17:50 - 18:00
シンポジウム 13
7 月 3 日(木) 15:10 - 18:10
第 5 会場
化学物質曝露と子どもの脳発達・・・発達神経毒性ガイドラインの現状と課題
座長:青山 博昭(一般財団法人残留農薬研究所毒性部)
遠山 千春(東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター 健康環境医工学部門)
イントロダクション
15:10 - 15:15
○青山 博昭
一般財団法人残留農薬研究所毒性部
S13-1
15:15 - 15:40
OECD/USEPAにおけるDNTガイドライン制定の歴史とその概要
○青山 博昭
一般財団法人残留農薬研究所毒性部
S13-2(指定発言)
15:40 - 15:50
○納屋 聖人
公益財団法人食品農医薬品安全性評価センター
S13-3
15:50 - 16:20
ガイドライン試験を補完する新たな動物試験法:胎児あるいは新生児脳を用いた試験
○桑形 麻樹子
一般財団 食品薬品安全センター秦野研究所毒性部
S13-4
16:20 - 16:50
妊娠中の化学物質と生後の発達障害
○成田 正明 , 江藤 みちる , 大河原 剛
三重大学大学院医学系研究科発生再生医学
S13-5
16:50 - 17:20
国際的な化学物質管理の潮流と産業界の研究的取り組み
○庄野 文章
50
一般社団法人日本化学工業協会
環境脳神経科学情報センター
S13-7
17:30 - 17:55
化学物質への周産期曝露と発達神経毒性の新たな評価法
○遠山 千春
まとめ
17:55 - 18:10
プログラム
S13-6(指定発言)
17:20 - 17:30
○黒田 洋一郎
東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センター健康環境医工学部門
○遠山 千春
東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センター健康環境医工学部門
シンポジウム 14
7 月 4 日(金) 10:00 - 12:00
第 1 会場
トキシコゲノミクスの活用例と今後の展開
座長:漆谷 徹郎(同志社女子大学薬学部病態生理学研究室)
上原 健城(塩野義製薬株式会社 医薬開発部)
S14-1
10:00 - 10:10
S14-2
10:10 - 10:35
Overview:トキシコゲノミクスプロジェクト
○山田 弘
(独)医薬基盤研究所 トキシコゲノミクス・インフォマティクスプロジェクト
トキシコゲノミクスによる肝毒性バイオマーカー
○小野 敦
国立医薬品食品衛生研究所・総合評価研究室
S14-3
10:35 - 10:55
トキシコゲノミクスによる腎毒性バイオマーカー
○上原 健城
塩野義製薬株式会社 医薬開発部
S14-4
10:55 - 11:20
メタボノミクスを用いたラット血漿中の肝毒性及び腎毒性マーカー候補の探索
○堀之内 彰
武田薬品工業株式会社 CMC 研究センター
S14-5
11:20 - 11:40
マイクロRNAの各種毒性マーカーとしての応用
○南 圭一
小野薬品工業株式会社 筑波研究所 探索研究部
S14-6
11:40 - 12:00
ラット肝発癌におけるDNAメチル化と遺伝子発現解析
○大村 功
アステラス製薬株式会社 安全性研究所
シンポジウム 15
7 月 4 日(金) 10:00 - 12:00
第 2 会場
核酸医薬品の安全性評価
座長:真木 一茂(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 再生医療製品等審査部)
中澤 隆弘(アンジェス MG 株式会社 彩都研究所)
S15-1
10:05 - 10:45
アンチセンス医薬創出に向けた人工核酸の開発研究
○小比賀 聡
大阪大学薬学研究科
S15-2
10:45 - 11:10
核酸医薬品の非臨床安全性評価の課題
○高垣 和史 1, 2, 渡部 一人 1, 3, 中村 和市 1, 4
1
4
日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 , 2日本新薬株式会社 東部創薬研究所 , 3中外製薬株式会社 ,
塩野義製薬株式会社
51
プログラム
S15-3
11:10 - 11:35
臨床における核酸医薬品の安全性
○荒戸 照世
北海道大学大学院医学研究科
S15-4
11:35 - 12:00
核酸医薬品の規制
○井上 貴雄
国立医薬品食品衛生研究所 遺伝子細胞医薬部第 5 室(核酸医薬室)
シンポジウム 16
7 月 4 日(金) 9:00 - 12:00
第 4 会場
食品中の化学物質による肝肥大の発現機序と毒性学的意義:現状・課題・展望
座長:吉成 浩一(静岡県立大学薬学部)
吉田 緑(国立医薬品食品衛生研究所病理部)
S16-1
9:00 - 9:15
はじめに
○梅村 隆志
国立医薬品食品衛生研究所
S16-2
9:15 - 9:45
化学物質誘発性肝細胞肥大・肝肥大の特徴:毒性試験データからの考察
○吉成 浩一 1, 安部 賀央里 2, 頭金 正博 2
1
静岡県立大学薬学部 , 2 名古屋市立大学大学院薬学研究科
S16-3
9:45 - 10:15
化学物質の核内受容体活性化作用と肝肥大作用:In vitro試験を用いた解析
○小島 弘幸 1, 北村 繁幸 2, 浦丸 直人 2, 吉成 浩一 3
1
北海道立衛生研究所食品科学部 , 2日本薬科大学 , 3静岡県立大学薬学部
S16-4
10:15 - 10:45
肝肥大の毒性学的意義:CAR欠損マウスを用いた研究から考察する
○井上 薫
国立医薬品食品衛生研究所
S16-5
10:45 - 11:00
化学物質のHazard characterizationにおいて肝肥大を毒性ととるべきスタート地点
○吉田 緑 1, 梅村 隆志 1, 頭金 正博 2, 小澤 正吾 3
1
国立医薬品食品衛生研究所病理部 , 2名古屋市立大学大学院薬学研究科 , 3岩手医科大学薬学部
総合討論
11:00 - 12:00
シンポジウム 17
7 月 4 日(金) 9:00 - 11:30
第 5 会場
発生・発達毒性におけるエピジェネティクス研究の新展開
座長:五十嵐 勝秀(国立医薬品食品衛生研究所・安全性生物試験研究センター・毒性部/星薬科大学・先端生命科学研究センター(L-StaR))
中島 欽一(九州大学大学院医学研究院 応用幹細胞医科学部門 基盤幹細胞学分野)
S17-1
9:00 - 9:15
化学物質による胎盤毒性に関連するエピジェネティクス
○瀧 憲二
ファイザー株式会社 非臨床開発研究部
S17-2
9:15 - 9:30
精巣毒性におけるエピジェネティクス視点からの解析~ EGME投与による精巣毒性~
○福島 民雄
塩野義製薬株式会社
S17-3
9:30 - 10:00
ニューロン新生障害を標的とした脳発達エピジェネティック毒性
○渋谷 淳 , Liyun WANG
東京農工大学獣医病理学研究室
S17-4
10:00 - 10:30
iPS細胞技術を用いたがんエピゲノム研究
○山田 泰広 1, 2
52
1
京都大学 iPS 細胞研究所 , 2京都大学物質-細胞統合システム拠点
CRISPR/CASシステムを用いたマウスゲノム編集
○伊川 正人
大阪大学微生物病研究所
S17-6
11:00 - 11:30
今後のエピジェネティック毒性研究への提言
○五十嵐 勝秀 1, 3, 大塚 まき 1, 3, 中島 欽一 2
プログラム
S17-5
10:30 - 11:00
1
国立医薬品食品衛生研究所・安全性生物試験研究センター・毒性部・第三室 ,
九州大学大学院医学研究院 応用幹細胞医科学部門 応用幹細胞医科学講座 基盤幹細胞学分野 ,
3
星薬科大学・先端生命科学研究センター(L-StaR)
2
シンポジウム 18
7 月 4 日(金) 9:00 - 12:00
第 6 会場
膵炎・膵臓がんの非臨床及び臨床評価
座長:津田 洋幸(名古屋市立大学)
福井 英夫(武田薬品工業(株)薬剤安全性研究所)
S18-1
9:00 - 9:15
インクレチン関連薬治療の膵炎・膵癌リスクに関する問題
○石村 美祐
武田薬品工業(株)薬剤安全性研究所
S18-2
9:15 - 9:45
インクレチンと膵炎・腫瘍
○八木橋 操六
弘前大学大学院医学研究科分子病態病理学
S18-3
9:45 - 10:15
活性型rasコンディショナルトランスジェニックラットを用いたヒトモデルとしての膵癌
○津田 洋幸 1, David B. ALEXANDER1, 薮下 晴津子 2, 住田 佳代 3, 徐 結荀 1, 樋野 興夫 4, 辻 厚至 5,
佐賀 恒夫 5, 栁原 五吉 6, 酒々井 眞澄 7, 二口 充 7, 深町 勝巳 7
1
名古屋市立大学津田特任教授研究室 , 2住友化学株式会社・国際アグロ事業部 ,
住友化学株式会社・生物環境科学研究所 , 4順天堂大学大学院医学研究科分子病理病態学 ,
5
放射線医学総合研究所分子イメージング研究センター分子病態イメージング研究プログラム ,
6
国立がん研究センター 早期・探索臨床研究センター TR 分野 ,
7
名古屋市立大学大学院医学研究科分子毒性学分野
3
S18-4
10:15 - 10:45
膵がんの臨床的特性と病理
○落合 淳志
国立がん研究センター臨床開発センター臨床腫瘍病理分野
S18-5
10:45 - 11:15
膵疾患におけるインクレチン関連薬の意義と膵癌・膵炎リスクへの影響
○伊藤 鉄英 , 中村 太一 , 五十嵐 久人 , 高柳 涼一
九州大学大学院医学研究院病態制御内科
S18-6
11:15 - 11:45
膵炎の診断における臨床バイオマーカー
○清水 京子
東京女子医科大学消化器内科
S18-7
DPP-4阻害薬及びGLP-1受容体作動薬の非臨床・臨床試験における膵炎及び
膵がんのリスク評価
○福井 英夫
11:45 - 12:00
武田薬品(株)薬剤安全性研究所
シンポジウム 19
7 月 4 日(金) 14:30 - 17:30
第 3 会場
次世代が切り拓く革新的免疫毒性研究(日本免疫毒性学会との合同シンポジウム)
座長:澤田 純一(医薬品医療機器総合機構)
大槻 剛巳(川崎医科大学衛生学)
S19-1
14:30 - 14:55
珪酸曝露関連疾患における免疫動態の包括的解析
○西村 泰光 , 李 順姫 , 武井 直子 , 松﨑 秀紀 , 大槻 剛巳
川崎医科大学衛生学
53
プログラム
S19-2
14:55 - 15:20
粒子状物質の生体への影響 〜内因性アジュバント(DAMPs)とアレルギー〜
○黒田 悦史
大阪大学免疫学フロンティア研究センターワクチン学研究室
S19-3
15:20 - 15:45
環境化学物質による免疫応答の修飾 -アレルギーに及ぼす影響機序の解明に向けて-
○小池 英子 1, 柳澤 利枝 1, 高野 裕久 2
1
国立環境研究所 環境健康研究センター , 2京都大学大学院 工学研究科
S19-4
15:45 - 16:10
培養細胞を用いるアレルギー試験「EXiLE法」の開発と応用
○中村 亮介
国立医薬品食品衛生研究所医薬安全科学部
S19-5
16:10 - 16:35
長期ステロイド外用療法に伴う掻痒性皮膚毒性
○山浦 克典
千葉大学大学院薬学研究院
S19-6
Research on the moving edge: Immunotoxicology investigations by
the next generation of researchers in the US/Europe
○ Mitchell D. COHEN
16:35 - 17:00
Department of Environmental Medicine, NYU School of Medicine, USA
総合討論 All the symposiasts with Prof. W. F. HICKEY
17:00 - 17:30
シンポジウム 20
7 月 4 日(金) 14:30 - 17:30
第 4 会場
医薬品開発におけるNon-CYP 薬物代謝酵素の理解と実践
座長:横井 毅(名古屋大学大学院医学系研究科 統合薬学領域 トキシコゲノミクス)
深見 達基(金沢大学医薬保健研究域薬学系)
S20-1
14:30 - 14:40
医薬品開発におけるNon-CYP薬物代謝酵素
○横井 毅
名古屋大学大学院医学系研究科トキシコゲノミクス研究室
S20-2
14:40 - 15:14
アシルグルクロニドが引き起こす細胞毒性とその予測
○藤原 亮一
北里大学薬学部
S20-3
ヒト加水分解酵素カルボキシメチレンブテノリダーゼ:
プロドラッグオルメサルタンメドキソミルの代謝活性化酵素研究
○石塚 智子 1, 藤森 いづみ 1, 吉ヶ江 泰志 1, 久保田 一石 2, Veronika ROZEHNAL3, 村山 宣之 1,
泉 高司 1
15:14 - 15:48
S20-4
15:48 - 16:22
1
第一三共株式会社 , 2第一三共 RD ノバーレ株式会社 , 3第一三共ヨーロッパ
医薬品副作用に関与する新規加水分解酵素の役割
○深見 達基
金沢大学医薬保健研究域薬学系薬物代謝安全性学研究室
S20-5
16:22 - 16:56
アルデヒドオキシダーゼと薬物代謝・安全性研究
○佐能 正剛 1, 田山 剛崇 2, 杉原 数美 2, 北村 繁幸 3, Mineko TERAO4, Enrico GARATTINI4,
太田 茂 1
S20-6
16:56 - 17:30
54
1
広島大学大学院医歯薬保健学研究科 , 2広島国際大学薬学部 , 3日本薬科大学 ,
Mario Negri Institute for Pharmacological Research Milan, Italy
4
Non-CYP酵素で代謝される化合物の薬物動態上の問題点―MAOおよびAOXの事例―
○藤田 和浩 , 大橋 塁 , 細木 淳 , 前田 宏 , 田代 智 , 布施 英一 , 桒原 隆
協和発酵キリン株式会社
7 月 4 日(金) 14:30 - 16:30
第 6 会場
リプロダクティブヘルスからみた遅発影響-生殖発生毒性試験から捉えられない指標-
座長:吉田 緑(国立医薬品食品衛生研究所病理部)
代田 眞理子(麻布大学 獣医学部 比較毒性学研究室)
S21-1
14:30 - 14:45
S21-2
14:45 - 15:15
リプロダクティブヘルスからみた遅発影響
-生殖発生毒性試験から捉えられない指標-はじめに
○吉田 緑
国立医薬品食品衛生研究所病理部
脳の性分化とキスペプチンニューロン
○束村 博子
名古屋大学大学院生命農学研究科
S21-3
15:15 - 15:45
遅発性影響のメカニズムに迫る―神経内分泌側面から―
○高橋 美和
国立医薬品食品衛生研究所病理部
S21-4
15:45 - 16:15
遅発影響検出のための実践的指標の探索
○代田 眞理子 , 川嶋 潤 , 森 雅史 , 立河 紗紀 , 菅田 恵理世
麻布大学獣医学部比較毒性学研究室
総合討論
16:15 - 16:30
55
プログラム
シンポジウム 21
プログラム
ミニシンポジウム
ミニシンポジウム 1
7 月 2 日(水) 14:30 - 16:30
第 5 会場
次世代が切り開く胎生期,発達期毒性研究
座長:梅澤 雅和(東京理科大学 総合研究機構 戦略的環境次世代健康科学研究基盤センター)
武田 知起(九州大学大学院 薬学研究院)
MS1-1 ダイオキシン妊娠期曝露による児の成熟抑制インプリンティングの分子機構
14:30 - 14:50
○武田 知起 , 藤井 美彩紀 , 山田 英之
九州大学大学院薬学研究院 分子衛生薬学分野
MS1-2 フタル酸ジ-2-エチルヘキシル曝露による胎生期・発達期毒性
14:50 - 15:10
○林 由美 1, 伊藤 由起 2, 那須 民江 3
1
名古屋大学大学院医学系研究科医療技術学専攻病態解析学講座 ,
名古屋市立大学大学院医学研究科環境保健学分野 , 3中部大学生命健康科学部スポーツ保健医療学科
2
MS1-3 環境中化学物質が小児に与える影響の検討~小児分子疫学的研究~
15:10 - 15:30
○辻 真弓 1, 2, 川本 俊弘 1, Fumio MATSUMURA2
1
産業医科大学 医学部 産業衛生学 , 2カリフォルニア大学デービス校
MS1-4 臨床における妊娠および授乳中の服薬の考え方
15:30 - 15:50
○伊藤 直樹 1, 2
1
東京警察病院小児科 , 2妊娠と薬情報センター
MS1-5 カニクイザルを用いた化学物質の発達神経毒性評価
15:50 - 16:10
○根岸 隆之
名城大学薬学部薬学科生理学研究室
MS1-6 微小粒子の次世代影響とヒト健康影響評価への課題
16:10 - 16:30
○梅澤 雅和 1, 2, 菅又 昌雄 3, 武田 健 1, 2
1
東京理科大学 総合研究機構 戦略的環境次世代健康科学研究基盤センター ,
東京理科大学 薬学部 衛生化学研究室 , 3栃木臨床病理研究所
2
ミニシンポジウム 2
7 月 4 日(金) 16:00 - 17:30
第 2 会場
新たな地球環境の汚染とリスクアセスメント
座長:池中 良徳(北海道大学大学院獣医学研究科毒性学教室)
西村 哲治(帝京平成大学薬学部薬学科)
MS2-1 Impacts of human and veterinary pharmaceuticals in the natural
16:00 - 16:45
environment
○ Alistair B. A. BOXALL
Environment Department, University of York, UK
MS2-2 OH-PBDE and MeO-PBDE’s: Emerging contaminants of concern or
16:45 - 17:30
natural products, who cares?
○ John P. GIESY1, 2
56
1
Department of Veterinary Biomedical Sciences and Toxicology Centre, University of Saskatchewan, Canada,
Department of Biology and Chemistry, City University of Hong Kong, Hong Kong, SAR, China
2
7 月 4 日(金) 13:30 - 15:00
第 7 会場
耐性の新たなメカニズム:農薬から抗がん剤、抗ウイルス薬まで
座長:水上 拓郎(国立感染症研究所 血液・安全性研究部)
MS3-1 殺虫剤抵抗性機構はどこまで明らかになったか
13:30 - 14:00
○冨田 隆史
国立感染症研究所昆虫医科学部
MS3-2 抗ウイルス薬の耐性出現メカニズムの研究
14:00 - 14:30
○佐藤 彰彦 1, 2
1
塩野義製薬株式会社 創薬疾患研究所 , 2北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター
MS3-3 腫瘍血管内皮細胞の薬剤抵抗性
14:30 - 15:00
○樋田 京子
北海道大学大学院歯学研究科 血管生物学研究室
ミニシンポジウム 4
7 月 4 日(金) 15:00 - 17:00
第 7 会場
次世代研究者セミナー -分子毒性学的アプローチと安全性評価-
座長:小椋 康光(昭和薬科大学)
小林 章男(日本たばこ産業株式会社 医薬総合研究所 安全性研究所)
MS4-1 腎臓近位尿細管由来細胞を用いた新たな毒性・輸送系評価システムの検討
15:00 - 15:30
○藤代 瞳 , 姫野 誠一郎
徳島文理大学薬学部衛生化学講座
MS4-2 核内受容体を介した有機スズ化合物の毒性
15:30 - 16:00
○廣森 洋平 1, 2, 中西 剛 2, 永瀬 久光 2
1
金城学院大学薬学部 , 2岐阜薬科大学衛生学研究室
MS4-3 iPS細胞を用いた再生医療のための造腫瘍性評価の実例
16:00 - 16:30
○孫谷 弘明
株式会社新日本科学 安全性研究所
MS4-4 イヌ及びラットにおける肝障害マーカーカットオフ値の設定の試み
16:30 - 17:00
○殿村 優 1, 加藤 祐樹 1, 花房 弘之 1, 森川 裕二 1, 松山 恵吾 1, 上原 健城 2, 上野 元伸 1, 鳥井 幹則 1
1
塩野義製薬株式会社 創薬・開発研究所 安全性研究部門 , 2塩野義製薬株式会社 医薬開発部
57
プログラム
ミニシンポジウム 3
プログラム
ワークショップ
ワークショップ 1
7 月 2 日(水) 10:00 - 12:00
第 1 会場
ヒトiPS 由来分化細胞を用いた安全性評価への期待
座長:宮本 憲優(日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会(エーザイ株式会社))
水口 裕之(大阪大学大学院薬学研究科/独立行政法人医薬基盤研究所)
W1-1
10:00 - 10:20
ヒトiPS / ES細胞技術を駆使した心毒性評価
○高砂 浄 1, 2, 3
1
第一三共株式会社 安全性研究所 第四グループ , 2日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 ,
ヒト iPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム
W1-2
市販ヒトiPS細胞由来肝細胞の医薬品の毒性・薬物代謝評価系としての有用性,
問題点
○井上 智彰 1, 3, 4, ○岩崎 紀彦 2, 3, 4
3
10:20 - 10:50
1
3
W1-3
10:50 - 11:10
中外製薬株式会社 研究本部 安全性研究部 , 2田辺三菱製薬株式会社 薬物動態研究所 ,
ヒト iPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム , 4日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会
ヒトiPS細胞由来神経細胞の安全性評価応用に関する基礎的検討
○板野 泰弘 1, 2, 3
1
W1-4
11:10 - 11:30
ヒトiPS細胞分化誘導細胞の性状解析
○篠澤 忠紘 1, 2, 3
3
日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 , 2ヒト iPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム ,
帝人ファーマ株式会社
1
W1-5
11:30 - 11:55
創薬応用を目指したヒトiPS細胞由来分化誘導肝細胞の作製技術の現状と今後の課題・可能性
○水口 裕之 1, 2, 3, 4
3
1
3
日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 , 2ヒト iPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム ,
武田薬品工業株式会社 医薬研究本部薬剤安全性研究所
大阪大学大学院薬学研究科分子生物学分野 , 2大阪大学薬学研究科 iPS 肝毒性・代謝ユニット ,
大阪大学臨床医工学融合研究教育センター , 4医薬基盤研究所肝細胞分化誘導プロジェクト
総 括
11:55 - 12:00
ワークショップ 2
7 月 2 日(水) 9:00 - 12:00
第 3 会場
医薬品の副作用低減化におけるイメージングによる病態解析の実例と可能性
座長:恒成 一郎(日本ベーリンガーインゲルハイム(株)神戸医薬研究所 薬物動態安全性研究部)
菅井 象一郎(日本たばこ産業株式会社 医薬総合研究所 安全性研究所)
中野 真子(日本イーライリリー株式会社 臨床薬理メディカル)
W2-1
9:00 - 9:30
Translational imaging applications using non-human primates in
drug development
○ Ilonka GUENTHER, Willy GSELL, Elaine MANIGBAS, Raymond SERRANO and
Zhimin WANG
Maccine Pte Ltd, Singapore
W2-2
9:30 - 10:00
分子イメージングの創薬への応用
○阿部 浩司
塩野義製薬株式会社 開発研究所 薬物動態研究部門 分子イメージング
W2-3
HESI project“Committee on Imaging for Translational Safety Assessment”
における薬剤誘発心毒性の評価
○上総 勝之 , 関 二郎
10:00 - 10:30
58
アステラス製薬(株)安全性研究所
細胞応答の解析 - イメージングが果たす役割
○船木 真理
徳島大学病院糖尿病対策センター
W2-5
Clinical imaging of lymph nodes contributes to an assessment of
relevance of macrophage accumulation observed for dalcetrapib in vitro
and in vivo in animal studies
○ Lutz MUELLER, David KALLEND and Eric NIESOR
11:00 - 11:30
プログラム
W2-4
10:30 - 11:00
F. Hoffmann-La Roche Ltd, Switzerland
総合討論
11:30 - 12:00
ワークショップ 3
7 月 2 日(水) 9:00 - 12:00
第 4 会場
安全性評価を支える薬物動態試験のあり方
座長:山崎 浩史(昭和薬科大学)
倉橋 良一(日本たばこ産業株式会社 医薬総合研究所 薬物動態研究所)
W3-1
9:00 - 9:45
医薬品開発におけるヒト代謝物研究の役割
○山崎 浩史
昭和薬科大学薬物動態学研究室
W3-2
9:45 - 10:30
医薬品の安全性評価における組織分布試験の意義
○皆川 俊哉 , 金岡 恵理 , 新開 健二 , 八木 成明 , 山村 賢三 , 倉橋 良一 , 三浦 慎一 , 中村 和市
日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会
W3-3
10:30 - 11:15
薬理研究における分析化学 臨床と非臨床をつなぐ架け橋
○大橋 徳子 , 塩谷 正治
田辺三菱製薬株式会社 薬理第二研究所
W3-4
薬物動態試験における分析法バリデーションガイドラインと日本における
規制バイオアナリシスについて
○香取 典子
11:15 - 12:00
国立医薬品食品衛生研究所
ワークショップ 4
7 月 2 日(水) 14:30 - 17:20
第 3 会場
医薬品のがん原性評価に対する新たなアプローチ
座長:小川 久美子(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 病理部)
青木 豊彦(エーザイ(株)GRA 機能ユニット 非臨床部)
W4-1
14:30 - 14:50
イントロダクション
○青木 豊彦
エーザイ(株)GRA 機能ユニット 非臨床部
W4-2
14:50 - 15:20
前がん病変と発がん
○小川 久美子
国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 病理部
W4-3
15:20 - 15:50
質量分析機器を用いたDNA付加体の網羅的解析により発がんに関わるDNA付加体を探索する
○戸塚 ゆ加里 , 中釜 斉
国立がん研究センター研究所
W4-4
15:50 - 16:20
ヒトにおけるホルモン依存性発癌
○笹野 公伸
東北大学大学院医学系研究科医科学専攻病理診断学分野
59
プログラム
W4-5
16:20 - 16:50
化合物の薬理作用に起因するげっ歯類特異的な腫瘍発生
○福田 良 1, 2
1
W4-6
16:50 - 17:20
Alternative mouse models for future cancer risk assessment
○ Nancy BOWER
武田薬品工業株式会社 医薬研究本部 薬剤安全性研究所 , 2日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会
Global Regulatory Affairs - Nonclinical, Eisai Inc., USA
ワークショップ 5
7 月 3 日(木) 9:00 - 11:20
第 2 会場
食品関連化学物質のリスク評価上の問題点と今後の対応
座長:山添 康(内閣府食品安全委員会)
石塚 真由美(北海道大学大学院獣医学研究科)
W5-1
9:00 - 9:35
重金属環境汚染物質の食品健康影響の評価の経験から
○佐藤 洋
内閣府食品安全委員会
W5-2
9:35 - 10:10
核内受容体機能の種差と毒性
○山添 康
内閣府食品安全委員会
W5-3
10:10 - 10:45
トリアゾール化合物の発生毒性について
○納屋 聖人
公益財団法人 食品農医薬品安全性評価センター
W5-4
10:45 - 11:20
従来の遺伝毒性試験からの発がん性の予測
○西川 秋佳
国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター
ワークショップ 6
7 月 3 日(木) 9:00 - 11:30
複合型毒性試験の実施に関する現場でのQ&A
座長:鈴木 睦(協和発酵キリン(株))
児玉 晃孝(味の素製薬株式会社 創薬研究所 安全性・動態研究室)
W6-1
9:00 - 9:30
一般毒性試験における遺伝毒性評価:組込み試験の可能性と課題
○濱田 修一 1, 2, 3
1
W6-2
9:30 - 10:00
安全性薬理評価項目を組み込んだ複合型毒性試験の現状と問題点
○出口 芳樹
3
株式会社 LSI メディエンス 創薬支援事業本部 , 2国立医薬品食品衛生研究所 変異遺伝部 ,
静岡県立大学 環境科学研究所
株式会社新日本科学 安全性研究所
W6-3
10:00 - 10:30
イメージング装置を用いた霊長類研究
○韓 秀哲
韓国安全性評価研究所
W6-4
10:30 - 11:00
医薬候補品の安全性評価における病態モデル動物の使用
○南谷 賢一郎
60
協和発酵キリン株式会社 研究本部 富士リサーチパーク 探索研究所
第 3 会場
総合討論:Q&A
○米澤 豊 1, 宮内 慎 2, 竹藤 順子 3, 宮田 英典 4, 西山 義広 5
プログラム
W6-5
11:00 - 11:30
1
科研製薬株式会社 総合研究所 薬物動態・安全性研究部 安全性グループ ,
持田製薬株式会社 創薬研究所 薬物動態安全性研究室 , 3中外製薬株式会社 安全性研究部 ,
4
小野薬品工業株式会社 研究本部 創薬研究統括部 創薬研究部 探索毒性評価室 ,
5
興和株式会社 医薬事業部 富士研究所 安全性研究部
2
ワークショップ 7
7 月 3 日(木) 16:10 - 18:10
第 2 会場
医薬品の生殖発生毒性評価のためのパラダイムシフト
座長:三分一所 厚司(第一三共株式会社 葛西研究センター 安全性研究所)
堀本 政夫(千葉科学大学 危機管理学部 動物危機管理学科)
W7-1
16:10 - 16:20
生殖発生毒性試験の現状と今後の方向性について
○三分一所 厚司 1, 2
1
W7-2
A comprehensive data survey of the relative value of rat versus rabbit
developmental toxicity data in the risk assessment for pharmaceuticals
○ Jan-Willem VAN DER LAAN1, 3, Peter T. THEUNISSEN1, 2, 3, Aldert H. PIERSMA1, 4,
Jane STEWART5, Alan HOBERMAN6, Greg CAPPON7 and Connie CHEN8
16:20 - 16:50
日本製薬工業協会 基礎研究部会 , 2第一三共株式会社 安全性研究所
1
National Institute for Public Health and the Environment RIVM, The Netherlands,
University of Applied Sciences Utrecht, The Netherlands,
3
Medicines Evaluation Board, The Netherlands, 4IRAS, Utrecht University, The Netherland,
5
AstraZeneca, UK, 6Charles River Laboratories, Preclinical Services, USA,
7
Pfizer Worldwide Research & Development, Drug Safety Research & Development, USA,
8
ILSI Health and Environmental Sciences Institute, USA
2
W7-3
16:50 - 17:20
The 3R concept and DART evaluation in nonhuman primates – an appraisal
○ Gerhard F. WEINBAUER
Covance Laboratories, Germany
W7-4
17:20 - 17:45
ゼブラフィッシュによる医薬品の生殖発生毒性評価
田中 利男 1, 2, 3, 4, 5, ○西村 有平 1, 2, 3, 4, 5, 島田 康人 1, 2, 3, 4, 5, 梅本 紀子 1, 2, 3, 4, 5
1
W7-5
マウスES細胞を利用した発生毒性予測試験法Hand1-Luc Embryonic Stem Cell Test
(Hand1-Luc EST)
○鈴木 紀之 , 永堀 博久 , 斎藤 幸一
17:45 - 18:10
三重大学大学院医学系研究科薬理ゲノミクス分野 , 2三重大学メディカルゼブラフィッシュ研究センター ,
三重大学大学院医学系研究科システムズ薬理学分野 ,
4
三重大学生命科学研究支援センターバイオインフォマティクス , 5三重大学新産業創成研究拠点オミックス医学
3
住友化学株式会社 生物環境科学研究所
ワークショップ 8
7 月 4 日(金) 9:00 - 12:00
第 3 会場
医薬品の催不整脈作用のトランスレーショナルリサーチ
座長:澤田 光平(エーザイ・プロダクトクリエーション・システムズ、バイオファーマシューティカル・
アセスメント機能ユニット、グローバルCV評価機能ユニット)
杉山 篤(東邦大学・医学部・医学科・薬理学講座)
W8-1
9:00 - 9:30
ICH最新情報-今、ICHで議論されていること○板野 泰弘 1, 2
1
W8-2
9:30 - 10:00
hERGの臨床QT延長リスク評価における現状と課題
○古谷 和春 1, 2
1
帝人ファーマ株式会社 , 2 日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会
大阪大学大学院医学系研究科分子・細胞薬理学 , 2大阪大学臨床医工学融合研究教育センター
61
プログラム
W8-3
10:00 - 10:30
In silicoによる催不整脈作用予測の現状と今後
○朝倉 圭一
日本新薬株式会社 創薬研究所
W8-4
10:30 - 11:00
非臨床in vivo評価の臨床への橋渡しにおける現状と課題
○田保 充康 , 小松 竜一
中外製薬株式会社 研究本部 安全性研究部
W8-5
11:00 - 11:30
臨床における催不整脈リスク評価の現状と課題-非臨床に求められるもの○杉山 篤 , 中村 裕二 , 曹 新 , 小原 浩 , 岸江 拓也 , 中瀬古(泉)寛子 , 安東 賢太郎
東邦大学医学部医学科薬理学講座
総合討論
11:30 - 12:00
ワークショップ 9
7 月 4 日(金) 15:00 - 17:30
第 1 会場
臨床第Ⅰ相試験を担保する安全域の考え方
座長:高崎 渉(第一三共(株)安全性研究所)
山田 久陽(大正製薬株式会社 安全性動態研究所 安全性研究室)
W9-1
15:00 - 15:20
安全域の考え方:その多様性と考慮点
○高崎 渉
W9-2
15:20 - 15:40
第一三共(株)安全性研究所
「臨床第I相試験を担保する安全域の考え方」に関する製薬企業へのアンケート調査結果
○鈴木 睦 , 佐々木 正治 , 服部 慎一 , 森山 賢二 , 戸和 秀一 , 下元 貴澄 , 小崎 司 , 友廣 雅之 ,
韓 大健 , 田口 和彦 , 本山 径子 , 荻野 大和 , 小林 章男 , 三浦 慎一 , 中村 和市
日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会
W9-3
15:40 - 16:05
臨床第Ⅰ相試験前に実施する毒性試験でみられる標的毒性を考慮した安全域設定
○山崎 秀樹 , 福井 英夫
武田薬品工業株式会社 薬剤安全性研究所
W9-4
16:05 - 16:30
治療領域,毒性プロフィールを考慮した安全域の考え方の違いとその実例
○朝倉 省二
エーザイ株式会社 筑波安全性研究部
W9-5
16:30 - 16:55
安全性バイオマーカーと安全域設定
○野村 俊治
ファイザー株式会社 非臨床開発研究部
W9-6
16:55 - 17:20
前臨床段階でのヒト薬物動態予測の現状と安全性担保への応用
○小笠原 明人
総合討論
17:20 - 17:30
62
田辺三菱製薬株式会社 開発本部データサイエンスセンター臨床薬理部
7 月 4 日(金) 14:30 - 17:00
第 5 会場
眼科異常を共有するトランスレーショナル手法
座長:小野寺 博志(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)
佐々木 正治(アッヴィ合同会社 開発本部 非臨床・CMC 部)
イントロダクション
14:30 - 14:35
○小野寺 博志
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
W10-1 ヒトの臨床における眼科検査
14:35 - 15:05
○溝田 淳
帝京大学医学部眼科学講座
W10-2 実験動物における眼毒性検出
15:05 - 15:35
○大塚 博比古
武田薬品工業(株)薬剤安全性研究所
W10-3 OCTを利用した形態学的変化のモニタリング
15:35 - 16:05
○廣田 里香
アステラス製薬株式会社 安全性研究所
W10-4 動物におけるERG、全視野からから局所まで
16:05 - 16:35
○伊藤 典彦 1, 2
1
鳥取大学農学部動物医療センター , 2東京医科大学眼科学教室
総合討論
16:35 - 17:00
63
プログラム
ワークショップ 10
プログラム
就職活動支援プログラム
就職活動支援プログラム
7 月 5 日(土) 9:00 - 11:30
安全性研究紹介
座長:下村 和裕(第一三共株式会社)
河合 悦子(大阪薬科大学薬品作用解析学研究室)
JH-1
9:00 - 9:15
医薬品開発における非臨床安全性研究の紹介
○藤田 卓也
田辺三菱製薬株式会社 研究本部 安全性研究所
JH-2
9:15 - 9:30
安全性試験受託研究機関(非臨床CRO)について
○孫谷 弘明
株式会社新日本科学 安全性研究所
JH-3
9:30 - 9:45
総合分析・評価会社について
○木原 勇人
株式会社住化分析センター
JH-4
9:45 - 10:00
医薬品医療機器総合機構における毒性領域担当者の役割
○直田 みさき
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
JH-5
10:00 - 10:15
農薬の安全性評価研究
○松本 寛子
日本農薬株式会社 総合研究所 安全性・医薬ユニット毒性・薬理グループ
JH-6
10:15 - 10:30
外資系企業
○本山 径子
ヤンセンファーマ株式会社 研究開発本部 薬事統括部 前臨床開発部
JH-7
10:30 - 10:45
医薬品開発をトータルサポートする専門家集団として
○齊藤 祥子
株式会社スリーエス・ジャパン 事業企画推進室
JH-8
10:45 - 11:00
安全性研究における国立医薬品食品衛生研究所の役割
○高須 伸二
Q&A
11:00 - 11:30
64
国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 病理部
第 1 会場
特別賞・学会賞・奨励賞受賞者講演
特別賞・学会賞・奨励賞受賞者講演
7 月 3 日(木) 14:20 - 15:10
第 1 会場
座長:吉田 武美(公益社団法人 薬剤師認定制度認証機構)
永沼 章(東北大学大学院薬学研究科)
特別賞
14:20 - 14:35
学会賞
14:35 - 14:50
カーボンナノチューブ及びナノマテリアルの毒性評価の重要性
~安全なナノ構造のデザインに向けて~
○遠藤 守信
信州大学 カーボン科学研究所
医学・分子生物学・システムバイオロジーとの融合による毒性学の最適化とリスク評価への応用:
GenomicsからPhenomicsへ
○菅野 純
国立医薬品食品衛生研究所・安全性生物試験研究センター・毒性部
奨励賞1 環境中・生体内代謝過程における化学物質の毒性獲得機構とその制御
14:50 - 15:00
○岡本 誉士典
名城大学 薬学部
奨励賞2 化学物質によるプロスタグランジンE2産生増加が引き起こすマウス新生仔における水腎症発症
15:00 - 15:10
○吉岡 亘
東京薬科大学 薬学部 病態生理学教室
65
プログラム
プログラム
田 邊 賞
表彰式
7 月 3 日(木) 13:10 - 14:20
第 1 会場
田邊賞授賞論文と受賞者
論 文:Simulation of acute reference dose (ARfD) settings for pesticides in Japan
Midori Yoshida, Daisetsu Suzuki, Kiyoshi Matsumoto, Mariko Shirota, Kaoru Inoue,
Miwa Takahashi, Takeshi Morita and Atsushi Ono
J. Toxicol. Sci. Vol.38, No.2, 205-214, 2013
受賞者:吉田 緑(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 病理部)
鈴木 大節(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 病理部)
松本 清司(信州大学ヒト環境科学研究支援センター生命科学分野動物実験部門)
代田眞理子(麻布大学 獣医学部 動物応用科学科 比較毒性学研究室)
井上 薫(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 病理部)
高橋 美和(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 病理部)
森田 健(国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部)
小野 敦(国立医薬品食品衛生研究所 総合評価研究室)
論 文:A convenient method to assess chemical modification of protein thiols by
electrophilic metals
Takashi Toyama, Yasuhiro Shinkai, Toshiyuki Kaji and Yoshito Kumagai
J. Toxicol. Sci. Vol.38, No.3, 477-484, 2013
受賞者:外山 喬士(東京理科大学薬学部環境健康学研究室)
新開 泰弘(筑波大学医学医療系環境生物学分野)
鍜冶 利幸(東京理科大学薬学部環境健康学研究室)
熊谷 嘉人(筑波大学医学医療系環境生物学分野)
論 文:Involvement of decreased glutamate receptor subunit GluR2 expression in
lead-induced neuronal cell death
Keishi Ishida, Yaichiro Kotake, Masatsugu Miyara, Kaori Aoki, Seigo Sanoh,
Yasunari Kanda and Shigeru Ohta
J. Toxicol. Sci. Vol.38, No.3, 513-521, 2013
受賞者:石田 慶士(広島大学 大学院医歯薬保健学研究科)
古武弥一郎(広島大学 大学院医歯薬保健学研究科)
宮良 政嗣(広島大学 大学院医歯薬保健学研究科)
佐能 正剛(広島大学 大学院医歯薬保健学研究科)
諫田 泰成(国立医薬品食品衛生研究所 薬理部 第二室)
太田 茂(広島大学 大学院医歯薬保健学研究科)
論 文:Mechanisms of cadmium-induced chronotoxicity in mice
Nobuhiko Miura, Atsushige Ashimori, Asuka Takeuchi, Katsumi Ohtani, Naoko Takada,
Yukie Yanagiba, Masaharu Mita, Masako Togawa and Tatsuya Hasegawa
J. Toxicol. Sci. Vol.38, No.6, 947-957, 2013
受賞者:三浦 伸彦(労働安全衛生総合研究所)
芦森 温茂(奈良先端科学技術大学院大学)
大谷 勝己(労働安全衛生総合研究所)
柳場 由絵(労働安全衛生総合研究所)
三田 征治(北里大学薬学部)
長谷川達也(山梨県富士山科学研究所)
選 考 委 員 長 :小椋 康光(昭和薬科大学 衛生化学研究室)
プレゼンター:眞鍋 淳(第一三共(株))
66
ファイザー賞
表彰式
7 月 3 日(木) 13:10 - 14:20
第 1 会場
ファイザー賞授賞論文と受賞者
論 文:Protein disulfide isomerase knockdown-induced cell death is
cell-line-dependent and involves apoptosis in MCF-7 cells
Tomoyo Hashida, Yaichiro Kotake, Shigeru Ohta
J. Toxicol. Sci. Vol.36, No.1, 1-7, 2011
受賞者:橋田 智世(広島大学 大学院医歯薬保健学研究科)
古武弥一郎(広島大学 大学院医歯薬保健学研究科)
太田 茂(広島大学 大学院医歯薬保健学研究科)
論 文:Cadmium toxicity is caused by accumulation of p53 through
the down-regulation of Ube2d family genes in vitro and in vivo
Maki Tokumoto, Yasuyuki Fujiwara, Akinori Shimada, Tatsuya Hasegawa, Yoshiyuki Seko,
Hisamitsu Nagase, Masahiko Satoh
J. Toxicol. Sci. Vol.36, No.2, 191-200, 2011
受賞者:徳本 真紀(愛知学院大学薬学部衛生薬学講座)
藤原 泰之(愛知学院大学薬学部衛生薬学講座/現・東京薬科大学薬学部公衆衛生学教室)
長谷川達也(山梨県富士山科学研究所環境共生研究部)
瀬子 義幸(山梨県富士山科学研究所環境共生研究部)
永瀬 久光(岐阜薬科大学衛生学研究室)
佐藤 雅彦(愛知学院大学薬学部衛生薬学講座)
論 文:Gene expression profiling using DNA microarray analysis of the cerebellum
of mice treated with methylmercury
Gi-Wook Hwang, Jin-Yong Lee, Katsunori Ryoke, Fujio Matsuyama, Jong-Mu Kim,
Tsutomu Takahashi, Akira Naganuma
J. Toxicol. Sci. Vol.36, No.3, 389-391, 2011
受賞者:黄 基旭(東北大学 大学院薬学研究科)
李 辰竜(東北大学 大学院薬学研究科/現・愛知学院大学薬学部衛生薬学講座)
領家 克典(東北大学 大学院薬学研究科)
松山 藤王(東北大学 大学院薬学研究科)
高橋 勉(東北大学 大学院薬学研究科)
永沼 章(東北大学 大学院薬学研究科)
選 考 委 員 長 :鍜冶 利幸(東京理科大学 薬学部環境健康学研究室)
プレゼンター:眞鍋 淳(第一三共(株))
Nasir Khan(Vice President: Drug Safety Research & Development, Pfizer)
67
プログラム
プログラム
技 術 賞
表彰式
7 月 3 日(木) 13:10 - 14:20
第 1 会場
技術賞
研究課題名:親電子性金属化合物による蛋白質の化学修飾の簡便な検出法の確立
受 賞 者 :外山 喬士(東京理科大学薬学部環境健康学研究室)
研究課題名:短期間暴露 in vivo 試験法による環境化学物質免疫毒性評価法の構築
受 賞 者 :福山 朋季(一般財団法人残留農薬研究所)
研究課題名:化学発がん過程におけるDNAメチル化と遺伝子発現変動の相関解析
受 賞 者 :大村 功(アステラス製薬(株)安全性研究所)
選 考 委 員 長 :久田 茂(あすか製薬(株)研究開発本部開発研究センター)
プレゼンター:眞鍋 淳(第一三共(株))
望 月 賞
表彰式
7 月 3 日(木) 13:10 - 14:20
望月喜多司記念賞
研究課題名:ヒスタミンH4受容体の皮膚毒性における役割と毒性学的意義に関する研究
受 賞 者 :上野 光一(千葉大学大学院薬学研究院)
選 考 委 員 長 :永沼 章(東北大学大学院薬学研究科)
プレゼンター:林 真((公財)食品農医薬品安全性評価センター理事長)
68
第 1 会場
優秀研究発表 口演
セッション 1
7 月 2 日(水) 9:00 - 11:56 第 6 会場
座長:小林 靖奈(昭和大学薬学部薬物療法学講座臨床薬学部門)
桝富 直哉(田辺三菱製薬 研究本部 安全性研究所)
齋藤 文代(一般財団法人化学物質評価研究機構 安全性評価技術研究所)
演題番号
P-1
9:00 - 9:08
P-2
9:08 - 9:16
P-3
9:16 - 9:24
P-4
9:24 - 9:32
P-5
9:32 - 9:40
P-6
9:40 - 9:48
P-7
9:48 - 9:56
P-8
9:56 - 10:04
P-9
10:04 - 10:12
P-10
10:12 - 10:20
P-11
10:20 - 10:28
P-12
10:28 - 10:36
P-13
10:36 - 10:44
P-14
10:44 - 10:52
P-15
10:52 - 11:00
P-16
11:00 - 11:08
P-17
11:08 - 11:16
P-18
11:16 - 11:24
P-19
11:24 - 11:32
P-20
11:32 - 11:40
P-21
11:40 - 11:48
P-22
11:48 - 11:56
発表者
演題名
李 辰竜
カドミウムによるUBE2D4の発現抑制に関与する転写因子の同定
村上 正樹
血管内皮細胞においてメタロチオネイン遺伝子の発現を誘導する
有機アンチモン化合物
徳本 真紀
類金属のメチル化および細胞毒性に及ぼす3価ヒ素メチル転移酵素の影響
竹本 拓矢
メチル水銀により誘導されるラットアストロサイトの神経栄養因子放出と
その神経保護作用
石原 康宏
トリブチルスズによって引き起こされる神経障害に対する
ステロイドホルモンの保護作用
河崎 陽一
1,2-ジクロロプロパンと重合開始剤の同時曝露は細胞傷害を増強する
安孫子 ユミ
転写因子Nrf2の活性化を生じるCoriandrum sativum L.葉抽出物に
含有される脂肪族親電子物質の実態解明
水上 拓郎
トキシコゲノミクスを応用した新規ワクチンアジュバント添加・
インフルエンザワクチンの安全性試験法の開発
森 宣瑛
抗生物質投与による腸内細菌叢の変動と宿主免疫応答の連関解析
寒川 祐見
マウスにおけるdextran sulfate sodium (DSS) 誘発性大腸炎を用いた
新規大腸炎抑制物質の探索
大向 英夫
新生児期化学物質暴露による低用量影響の遺伝的要因の関与について
小野田 淳人 ナノ粒子の胎仔期曝露が出生仔の脳血管周辺細胞へ及ぼす影響
小林 憲弘
マウス反復気管内投与による多層カーボンナノチューブの催奇形性の評価
ベナー 聖子 周産期TCDD曝露モデルマウスにおける神経内分泌ストレス応答系の機能評価
駒田 致和
胎児期低用量ビスフェノールA曝露による大脳皮質における影響の
神経発生毒性学的評価
阿部 一
脱髄誘発物質クプリゾンのラットへの発達期暴露による離乳時の
海馬ニューロン新生に対する影響
田中 猛
T-2トキシンの発達期暴露によるラット海馬歯状回における
離乳時ニューロン新生に対する影響
板橋 恵
脱髄誘発物質ヘキサクロロフェンの発達期暴露によるラット海馬歯状回に
おける離乳時ニューロン新生に対する影響
森下 裕貴
母乳を介したナノ銀曝露が仔の情動機能へ与える影響評価
梅澤 雅和
胎仔期ディーゼル排ガス曝露が次世代マウスの行動及び神経伝達物質に
及ぼす影響
山岸 由和
ラット胎盤におけるカドミウムの病理組織学的分布
市村 亮平
Ethynyl estradiol臨界期曝露による遅発影響に先行する
視床下部キスペプチンニューロンの異常
69
プログラム
プログラム
セッション 2
7 月 2 日(水) 9:00 - 11:56 第 7 会場
座長:田保 充康(中外製薬株式会社 研究本部 安全性研究部)
山浦 克典(千葉大学大学院 薬学研究院)
山口 宏之(独立行政法人 農業生物資源研究所)
演題番号
P-23
9:00 - 9:08
P-24
9:08 - 9:16
P-25
9:16 - 9:24
P-26
9:24 - 9:32
P-27
9:32 - 9:40
P-28
9:40 - 9:48
P-29
9:48 - 9:56
P-30
9:56 - 10:04
P-31
10:04 - 10:12
P-32
10:12 - 10:20
P-33
10:20 - 10:28
P-34
10:28 - 10:36
P-35
10:36 - 10:44
P-36
10:44 - 10:52
P-37
10:52 - 11:00
P-38
11:00 - 11:08
P-39
11:08 - 11:16
P-40
11:16 - 11:24
P-41
11:24 - 11:32
P-42
11:32 - 11:40
P-43
11:40 - 11:48
P-44
11:48 - 11:56
70
発表者
演題名
鈴木 千春
In vitro生殖発生毒性評価法Embryonic Stem Cell Test(EST)の
簡略化に関する検討
大塚 佑基
TPTの成熟期雌性マウスにおける28日間反復経口投与毒性試験と
卵巣機能による毒性発現修飾
清水 佐紀
ニコチンによる振戦発現のメカニズム解析
伊藤 格
CT撮影装置を用いたミニブタの体表面積の計測(その2)
小沼 盛司
長期外用ステロイド療法に伴う瘙痒増悪とヒスタミンH4受容体拮抗薬の
有用性
野中 美希
ピモベンダンは代償性心不全に対して予防効果を持つが末期心不全に対して
突然死のリスクを増加させる
高須 伸二
ヘテロサイクリックアミンが誘発するgpt deltaラット肝臓の
in vivo変異原性に対する高脂肪食摂取の影響
大沼 友和
がん予防および抗がん剤治療における異物代謝酵素を制御するNrf2の誘導剤
および阻害剤としての生薬エキス
本田 大士
internal MOE (iMOE), キネティクスを考慮した次世代発がんリスク評価
堀 妃佐子
ラット28日間反復投与結腸小核試験の検討
木村 真之
ラットの肝発がん物質投与初期での細胞増殖活性と細胞周期制御分子発現の
関連性に関する解析
戸邊 隆夫
八舟 宏典
マウス胚性幹細胞のDNA損傷応答:p53を介した増殖抑制および
‘脱’未分化
マウス肝二段階発がんモデルを用いたpiperonyl butoxide (PBO) による
発がん促進時の肝臓における網羅的DNAメチル化変動解析
田邊 思帆里 胃がん細胞と間葉系幹細胞においてRGS1の遺伝子発現変動が観察された
三木 篤子
カニクイザルにおける腎障害バイオマーカーの検討
福井 元子
カルシウム代謝への影響が示唆されるヨード欠乏ラットにおける
尿中電解質の変動
鈴木 慶幸
SDラットのゲンタマイシン腎障害における尿中L-FABPと他の
尿中腎障害バイオマーカーの比較
舘岡 孝
CR-LPFによる飼育がラット尿中腎障害バイオマーカーに与える影響
張 霊逸
ラット脳脊髄液中甲状腺ホルモンレベルの変化への1BP曝露の影響
松良 阿以子 低酸素負荷時のグルクロン酸抱合酵素発現量に関する検討
池田 絢香
柑橘成分ノビレチンのAMPK活性化とTXNIP発現低下作用による
小胞体ストレス応答かく乱の抑制
呉 文亭
ナノ酸化亜鉛が、ブレオマイシンによって誘導されるマウスの肺線維症に
与える影響
7 月 2 日(水) 14:30 - 16:06 第 6 会場
座長:藤原 道夫(アステラス製薬(株)安全性研究所)
安東 賢太郎(東邦大学医学部薬理学講座)
演題番号
P-45
14:30 - 14:38
P-46
14:38 - 14:46
P-47
14:46 - 14:54
P-48
14:54 - 15:02
P-49
15:02 - 15:10
P-50
15:10 - 15:18
P-51
15:18 - 15:26
P-52
15:26 - 15:34
P-53
15:34 - 15:42
P-54
15:42 - 15:50
P-55
15:50 - 15:58
P-56
15:58 - 16:06
発表者
演題名
大林 真幸
Methotrexate誘発肺線維化におけるEMTを介した肺胞上皮細胞の関与
長谷川 也須子 気管内投与における分散媒の肺への影響
中村 仁幸
n-3系多価不飽和脂肪酸欠乏食を摂取したマウスに対するナノ粒子曝露の影響
小林 俊夫
ナノ材料の気管内投与試験の試験法標準化に向けた検討
~投与器具及び投与液量の影響~
篠原 直秀
7種の二酸化チタンナノ粒子の肺クリアランス速度の比較
鈴木 源
経気道投与による体内動態制御が pirfenidone の副作用リスクを低減する
桑山 隼
酵母 two-hybrid 法を用いたヒトおよびマウスPXRアゴニスト活性評価系の
構築
後藤 志麻
炎症反応を加味した薬剤性肝障害評価系の構築
田中 康浩
ラットにおけるクマリン誘発性の急性および慢性肝障害の特徴
黒岡 貴生
肝特異的マイクロRNAの血中肝障害マーカーとしての有用性:
糖代謝変化による影響の評価
稲村 充
ヒトiPS細胞由来肝細胞ReproHepatoを用いた毒性評価
曽根 瑞季
HepaRG細胞を用いたin vitro脂肪肝評価系の構築
71
プログラム
セッション 3
プログラム
セッション 4
7 月 2 日(水) 14:30 - 16:06 第 7 会場
座長:小野 敦(国立医薬品食品衛生研究所・総合評価研究室)
佐藤 恵一朗(武田薬品工業(株))
演題番号
P-57
14:30 - 14:38
P-58
14:38 - 14:46
P-59
14:46 - 14:54
P-60
14:54 - 15:02
P-61
15:02 - 15:10
P-62
15:10 - 15:18
P-63
15:18 - 15:26
P-64
15:26 - 15:34
P-65
15:34 - 15:42
P-66
15:42 - 15:50
P-67
15:50 - 15:58
P-68
15:58 - 16:06
72
発表者
演題名
薄田 健史
薬剤性胆汁うっ滞型肝障害発症リスク予測におけるサンドイッチ培養肝細胞を
用いた肝毒性評価法の有用性
橋本 充弘
薬物誘導性皮膚疾患の発症メカニズムの解明に向けて
大竹 啓斗
In vitro 光毒性試験および経皮的 cassette-dosing pharmacokinetic
study による benzophenone 誘導体の光安全性評価
米澤 豊
SD系ラットを用いた皮膚光毒性試験の検討
廣田 衞彦
代替法を用いた皮膚感作性強度評価-in vitro試験を用いた解析-
跡部 朋美
代替法を用いた皮膚感作性強度評価-in silico 法を用いた解析-
世戸 孝樹
難溶性化合物の光安全性評価のための micellar reactive oxygen
species (mROS) assay の開発
齋藤 和智
in vitro試験/in silico systemを組み合わせた、皮膚感作性評価体系の構築
竹之内 修
3次元培養ヒト皮膚モデルを用いた難水溶性物質の皮膚感作性評価
有坂 宣彦
h-CLAT法による生物学的製剤の感作性評価
竹下 潤一
化学物質管理のための亜急性毒性試験と亜慢性毒性試験との比較
原ノ園 祐
親水性分子に対するin silicoリン脂質症予測手法の開発
一般演題 口演
セッション 1
7 月 3 日(木) 9:00 - 9:36
第 7 会場
生殖発生毒性(雄性生殖)
座長:松井 元(一般財団法人 化学及血清療法研究所)
佐藤 洋(岩手大学 農学部 共同獣医学科)
O-1
Di(n-butyl) phthalate胎生期暴露雄ラットLeydig細胞の核異形に関する形態計測学的解析
○本橋 昌也 1, 佐藤 毅美 2, 白井 勝 1, 武藤 朋子 3, 池上 雅博 4, 猪股 智夫 1, 浅利 昌男 1, 和久井 信 1
9:00 - 9:12
1
4
O-2
妊娠期に使用される解熱鎮痛薬の胎仔期投与がマウス雄性生殖機能に及ぼす影響
○熊本 隆之 , 高山 寛幸 , 永田 慎児 , 押尾 茂
9:12 - 9:24
奥羽大学薬学部衛生化学分野
O-3
2-ブロモプロパン投与によるラット精子形態の変化
○大谷 勝己 1, 山崎 蒼 2, Mohsen VIGEH1
9:24 - 9:36
麻布大学獣医学部・比較毒性学・実験動物学・獣医解剖学第一 , 2(株)コクサン , 3(株)薬物安全性試験センター ,
東京慈恵会医科大学病理学
1
独立行政法人労働安全衛生総合研究所 , 2昭和大学医学部
セッション 2
7 月 3 日(木) 9:36 - 10:36
第 7 会場
生殖発生毒性(発生)
座長:藤原 道夫(アステラス製薬(株)安全性研究所)
寺岡 宏樹(酪農学園大学 獣医学群)
O-4
クロルプロマジンのラット胎盤形成への影響
○古川 賢 1, 林 清吾 1, 阿部 正義 1, 萩尾 宗一郎 1, 入江 浩大 1, 黒田 雄介 1, 小川 いづみ 1,
山岸 由和 1, 杉山 晶彦 2
9:36 - 9:48
1
2
O-5
9:48 - 10:00
O-6
10:00 - 10:12
O-7
10:12 - 10:24
アスベストのマウスにおける催奇形性について
○藤谷 知子 1, 安藤 弘 1, 久保 喜一 1, 猪又 明子 1, 小縣 昭夫 1, 中江 大 1, 広瀬 明彦 2, 西村 哲治 3
1
東京都健康安全研究センター 薬事環境科学部 , 2国立医薬品食品衛生研究所 , 3帝京平成大学
ヒペルホリンはES細胞の増殖と分化を抑制する
○中村 和昭 , 相澤 和子 , 堀 尚子 , 田上 昭人
国立成育医療研究センター研究所薬剤治療研究部
ゼブラフィッシュを用いた生殖発生毒性評価試験
○井上 敦人 1, 西村 有平 2, 3, 4, 5, 6, 梅本 紀子 2, 3, 4, 5, 6, 島田 康人 2, 3, 4, 5, 6, 丸山 透 7, 栢菅 佳奈 8,
森原 元彦 8, 廣田 泰 1, 金 淳二 8, 田中 利男 2, 3, 4, 5, 6
1
小野薬品工業株式会社 創薬研究統括部 創薬研究部 探索毒性評価室 ,
三重大学大学院医学系研究科 薬理ゲノミクス , 3三重大学メディカルゼブラフィッシュ研究センター ,
4
三重大学大学院医学系研究科 システムズ薬理学 , 5三重大学新産業創成研究拠点 オミックス医学研究室 ,
6
三重大学生命科学研究支援センター バイオインフォマティクス ,
7
小野薬品工業株式会社 医薬品化学研究部 第一研究室 , 8小野薬品工業株式会社 創剤研究部
2
O-8
10:24 - 10:36
日産化学工業株式会社 生物科学研究所 安全性研究部 ,
鳥取大学農学部共同獣医学科 獣医臨床検査学教育研究分野
遺伝子ノックアウトゼブラフィッシュを用いたニコチンの発達神経毒性評価
○西村 有平 1, 2, 3, 4, 5, 村上 宗一郎 1, 芦川 芳史 1, 笹川 翔太 1, 川端 美湖 1, 梅本 紀子 1, 2, 3, 4, 5,
有吉 美稚子 1, 張 貝貝 1, 島田 康人 1, 2, 3, 4, 5, 田中 利男 1, 2, 3, 4, 5
1
三重大学大学院医学系研究科 薬理ゲノミクス , 2三重大学メディカルゼブラフィッシュ研究センター ,
三重大学大学院医学系研究科 システムズ薬理学 , 4三重大学新産業創成研究拠点 オミックス医学研究室 ,
5
三重大学生命科学研究支援センター バイオインフォマティクス
3
73
プログラム
プログラム
セッション 3
7 月 3 日(木) 10:36 - 11:00
第 7 会場
比較毒性
座長:埴岡 伸光(横浜薬科大学 公衆衛生学研究室)
O-9
10:36 - 10:48
1
4
O-10
10:48 - 11:00
鰭脚類におけるグルクロン酸抱合酵素の解析
○筧 麻友 1, 池中 良徳 1, 中山 翔太 1, 水川 葉月 1, 渡邊 研右 1, 坂本 健太郎 1, 和田 昭彦 2,
服部 薫 3, 田辺 信介 4, 野見山 桂 4, 石塚 真由美 1
北海道大学大学院獣医学研究科 , 2 北海道立総合研究機構 中央水産試験場 , 3 北海道水産研究所 ,
愛媛大学沿岸環境科学研究センター
Toxicity paradigm of aqueous extract of abrus precatorius leaf in
monogastric animals
○ Saganuwan Alhaji SAGANUWAN, Patrick Azubuike ONYEYILI
Department of Veterinary Physiology, Pharmacology and Biochemistry, College of Veterinary
Medicine, Nigeria
セッション 4
7 月 3 日(木) 15:20 - 16:20
第 6 会場
分子毒性:化学構造・状態の影響
座長:信國 好俊(広島大学原爆放射線医科学研究所 ゲノム障害病理)
鰐渕 英機(大阪市立大学大学院医学研究科分子病理学)
O-11
15:20 - 15:32
シスプラチン耐性ヒト卵巣がんに対する白金4価錯体の細胞障害作用に関する分子基盤の解析
戸邊 隆夫 , 清水 香琳 , 本山 美貴 , 植田 康次 , ○岡本 誉士典 , 小嶋 仲夫
名城大学薬学部
O-12
15:32 - 15:44
ラット腎臓内に蓄積したウランの化学状態分析
○武田 志乃 1, 北原 圭祐 2, 沼子 千弥 2, 寺田 靖子 3, 新田 清文 3, 島田 義也 1
1
O-13
放射線障害の未分化造血幹・前駆細胞に限局した遷延性変化とその加齢影響:
遺伝子発現プロファイル
○平林 容子 1, 壷井 功 2, 五十嵐 勝秀 1, 菅野 純 1, 楠 洋一郎 3, 井上 達 2
15:44 - 15:56
O-14
15:56 - 16:08
放射線医学総合研究所 放射線防護研究センター , 2千葉大大学院理学研究科 , 3高輝度光科学研究センター
1
国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター毒性部 , 2日本大学 医学部 機能形態学系 ,
放射線影響研究所 放射線生物学/分子疫学
3
横紋筋融解副作用への化学構造の影響
大森 紀人 , 堀川 袷志 , ○岡田 孝
関西学院大学理工学部
O-15
16:08 - 16:20
活性イオウ分子産生酵素シスタチオニンβシンターゼによる親電子シグナル伝達系の制御
○新開 泰弘 1, 2, 吉田 映子 2, Bruce A. FREEMAN3, 西田 基宏 4, 澤 智裕 5, 赤池 孝章 5, 熊谷 嘉人 1, 2
74
1
4
筑波大学医学医療系 , 2筑波大学大学院人間総合科学研究科 , 3ピッツバーグ大学医学部 ,
岡崎統合バイオサイエンスセンター , 5東北大学医学部
7 月 3 日(木) 16:20 - 17:08
第 6 会場
分子毒性:網羅的解析
座長:横井 毅(名古屋大学大学院 医学系研究科)
北嶋 聡(国立医薬品食品衛生研究所・安全性生物試験研究センター・毒性部第五室)
O-16
16:20 - 16:32
1
東京大学医学系研究科疾患生命工学センター健康環境医工学部門 , 2放射線医学総合研究所重粒子医科学センター ,
株式会社メイズ , 4京都大学 iPS 細胞研究所(CiRA)増殖分化機構研究部門
3
O-17
16:32 - 16:44
O-18
16:44 - 16:56
ヒト胎児および成人肝細胞のメタボローム解析による基礎代謝能の比較と化学物質による
毒性発現の比較解析
○石田 誠一 1, 金 秀良 1, 久保 崇 1, 黒田 幸恵 1, 北条 麻紀 1, 宮島 敦子 2, 松下 琢 3, 関野 祐子 1
1
16:56 - 17:08
国立医薬品食品衛生研究所薬理部 , 2国立医薬品食品衛生研究所医療機器部 , 3崇城大学生物生命学部
シックハウス症候群レベルの極低濃度吸入暴露時の海馬Percellomeトキシコゲノミクス
-化学構造が異なる3物質の比較○北嶋 聡 1, 小川 幸男 1, 大西 誠 2, 相磯 成敏 2, 相崎 健一 1, 五十嵐 勝秀 1, 高橋 祐次 1, 菅野 純 1
1
2
O-19
新しい大規模DNAメチル化頻度解析法「MSD-AFLP法」の開発とその毒性研究への応用
○相場 俊樹 1, 齋藤 俊行 2, 林 昭子 2, 佐藤 伸司 3, 湯野川 春信 3, 栗田 尚佳 1, 丸山 徹 4, 藤渕 航 4,
遠山 千春 1, 大迫 誠一郎 1
国立医薬品食品衛生研究所・安全性生物試験研究センター・毒性部 ,
中央労働災害防止協会・日本バイオアッセイ研究センター
有害性評価支援システム統合プラットフォーム (HESS)
-精巣毒性に係わるアルコキシ酢酸を生成する化学物質のスクリーニング-
○山田 隆志 1, 長谷川 隆一 1, 三浦 稔 1, 櫻谷 祐企 1, 山添 康 2, 小野 敦 3, 広瀬 明彦 3, 林 真 4
1
4
製品評価技術基盤機構 , 2食品安全委員会 , 3国立医薬品食品衛生研究所 ,
公益財団法人食品農医薬品安全性評価センター
セッション 6
7 月 3 日(木) 15:20 - 15:56
第 7 会場
薬物代謝酵素
座長:岩坪 隆史(アステラス製薬(株)研究本部 薬物動態研究所 薬物動態研究推進室)
吉成 浩一(静岡県立大学薬学部 衛生分子毒性学分野)
O-20
15:20 - 15:32
O-21
15:32 - 15:44
プロポフォールのヒト肝臓、小腸及び腎臓ミクロゾームによるグルクロン酸抱合反応:
UGT1A9の組織分布性と役割
向井 麻莉奈 1, 田中 佐和子 1, 山本 康平 1, 村田 実希郎 2, 岡田 賢二 2, 重山 昌人 2, ○比知屋 寛之 2,
埴岡 伸光 2
1
岡山大学薬学部 , 2横浜薬科大学
幼若ラットにおける消化管CYPの経時的変化の解析
○福原 裕司 , 村上 純太 , 小松 加代子 , 吉澤 和彦 , 永田 剛 , 加藤 幾雄 , 小林 稔秀 , 金子 公幸
ヤクルト本社中央研究所安全性研究部
O-22
15:44 - 15:56
AhRリガンドによる肝CYP7A1遺伝子の発現抑制効果
高橋 由衣 , 倉冨 雅 , 栗田 隆三 , 根本 清光 , ○関本 征史 , 出川 雅邦
静岡県立大学薬学部衛生分子毒性学分野
75
プログラム
セッション 5
プログラム
セッション 7
7 月 3 日(木) 16:08 - 17:08
第 7 会場
発がん性
座長:久田 茂(あすか製薬株式会社)
梅村 隆志(国立医薬品食品衛生研究所病理部)
O-23
演題取り下げ
O-24
16:08 - 16:20
VEGFmRNA発現を指標とした短期BBN発がん試験法
○武藤 朋子 4, 和久井 信 1, 鰐淵 英機 2, 福島 昭治 3
1
麻布大学・獣医学部・比較毒性学 , 2大阪市立大学・医学研究科・都市医学講座 ,
日本バイオアッセイ研究センター , 4吉見研・(株)薬物安全性試験センター
O-25
16:20 - 16:32
カーボンナノチューブの中皮腫発がんプロファイル
○酒々井 眞澄 1, 沼野 琢旬 1, 深町 勝巳 1, 二口 充 1, 津田 洋幸 2
3
1
O-26
16:32 - 16:44
C3Hマウスへの無機ヒ素妊娠期曝露はF1雄を介してF2雄の肝癌を増加させる
○野原 恵子 , 鈴木 武博 , 岡村 和幸 , 村井 景 , 上田 佳代
O-27
16:44 - 16:56
名古屋市立大学大学院医学研究科分子毒性学分野 , 2名古屋市立大学津田特任研究室
(独)国立環境研究所環境健康研究センター
ラット膵がん血清診断マーカーの有用性の検討
○深町 勝巳 1, 二口 充 1, 津田 洋幸 2, 酒々井 眞澄 1
1
O-28
16:56 - 17:08
抗腫瘍活性物質感受性に関与する遺伝子群のゲノム機能学的探索
○信國 好俊 1, 升本 順子 1, 沼本 通孝 1, 好光 健彦 2
名古屋市立大学大学院医学研究科分子毒性学分野 , 2名古屋市立大学津田特任教授研究室
1
広島大学原爆放射線医科学研究所ゲノム障害病理 , 2大阪大学薬学研究科創成薬学専攻薬品製造化学分野
セッション 8
7 月 4 日(金) 9:00 - 10:00
第 7 会場
ナノマテリアル:臓器毒性
座長:加藤 くみ子(国立医薬品食品衛生研究所 薬品部)
広瀬 明彦(国立医薬品食品衛生研究所)
O-29
9:00 - 9:12
ナノ銀の脳内移行性に関する基礎的検討
○田中 康太 1, 東阪 和馬 1, 2, 國枝 章義 1, 岩原 有希 1, 角田 慎一 2, 3, 吉岡 靖雄 1, 2, 堤 康央 1, 3
1
O-30
9:12 - 9:24
脆弱な個体の安全性確保に向けたナノ銀の母乳を介した乳仔への移行性評価
○瀧村 優也 1, 吉岡 靖雄 1, 2, 森下 裕貴 1, 野尻 奈央 1, 高雄 啓三 3, 4, 田熊 一敞 5, 吾郷 由希夫 5,
角田 慎一 2, 6, 松田 敏夫 5, 宮川 剛 3, 4, 東阪 和馬 1, 2, 堤 康央 1, 6
O-31
9:24 - 9:36
76
大阪大学大学院薬学研究科 毒性学分野 , 2医薬基盤研究所 バイオ創薬プロジェクト , 3大阪大学 MEI センター
1
大阪大学大学院薬学研究科 毒性学分野 , 2医薬基盤研究所 バイオ創薬プロジェクト ,
藤田保健衛生大学総合医科学研究科 システム医科学研究部門 ,
4
大学共同利用機関法人自然科学研究機構生理学研究所 , 5大阪大学大学院薬学研究科 薬物治療学分野 ,
6
大阪大学 MEI センター
3
ナノマテリアルの粒子サイズと急性毒性との連関評価
○半田 貴之 1, 吉岡 靖雄 1, 2, 平井 敏郎 1, 高橋 秀樹 1, 市橋 宏一 1, 森 宣瑛 1, 西嶌 伸郎 1,
山口 真奈美 1, 角田 慎一 2, 3, 東阪 和馬 1, 2, 堤 康央 1, 3
1
大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 , 2医薬基盤研究所 バイオ創薬プロジェクト , 3大阪大学 MEI センター
心血管機能解析によるナノマテリアルの特性評価
○小野寺 章 1, 屋山 勝俊 1, 武田 直也 1, 矢埜 みなみ 1, 米村 重信 2, 堤 康央 3, 河合 裕一 1
1
O-33
9:48 - 10:00
ラット膝関節内における多層カーボンナノチューブの生体応答
野村 博紀 1, ○羽二生 久夫 1, 高梨 誠司 1, 小林 伸輔 1, 青木 薫 1, 丸山 佳与 2, 薄井 雄企 3,
加藤 博之 1, 齋藤 直人 2
1
3
プログラム
O-32
9:36 - 9:48
神戸学院大・薬 , 2理研 CDB, 3阪大院・薬
信州大学医学部運動機能学講座 , 2信州大学医学部保健学科応用理学療法学講座 ,
信州大学エキゾチックナノカーボンの創造と応用プロジェクト拠点
セッション 9
7 月 4 日(金) 10:00 - 11:00
第 7 会場
ナノマテリアル:吸入曝露
座長:東阪 和馬(大阪大学大学院薬学研究科 毒性学分野)
酒々井 眞澄(名古屋市立大学大学院医学研究科分子毒性学分野)
O-34
10:00 - 10:12
ラット気管内投与試験における気管支肺胞洗浄液検査および胸腔洗浄液検査の有用性
○田中 亮太 , 竹原 広 , 牧田 真輝 , 土屋 舞 , 納屋 聖人 , 林 真
公益財団法人食品農医薬品安全性評価センター
O-35
10:12 - 10:24
ナノ粒子を用いた気管内注入試験と吸入暴露試験による肺反応の比較
○森本 泰夫 1, 和泉 弘人 1, 堀江 祐範 1, 吉浦 由貴子 1, 友永 泰介 1, 李 秉雨 1, 岡田 崇顧 1,
大藪 貴子 1, 明星 敏彦 1, 島田 学 2, 久保 優 2, 山本 和弘 3, 北島 信一 4
O-36
10:24 - 10:36
O-37
10:36 - 10:48
1
4
産業医科大学産業生態科学研究所 , 2広島大学 , 3産業技術総合研究所計測フロンティア研究部門 ,
国立療養所星塚敬愛園 研究検査科
ラットにおいて多層カ-ボンナノチュ-ブの経気管噴霧反復投与が及ぼす影響
○坂本 義光 1, 小縣 昭夫 1, 北條 幹 1, 山本 行男 1, 広瀬 明彦 2, 井上 義之 3, 橋爪 直樹 3,
猪又 明子 1, 中江 大 1, 4
1
東京都健康安全研究センター 薬事環境科学部 , 2国立衛研 総合評価研 , 3(一財)化学物質評価研究機構 ,
東京農業大
4
カーボンナノチューブおよびカーボンブラックの肺内噴霧により誘発された肺胞過形成様病変
○二口 充 1, 徐 結苟 2, 井上 義之 3, 高月 峰夫 3, 津田 洋幸 2, 酒々井 眞澄 1
1
O-38
10:48 - 11:00
多層カーボンナノチューブのp53+/-マウス全身暴露吸入による肺及び胸膜病変
○高橋 祐次 1, 小川 幸男 1, 高木 篤也 1, 辻 昌貴 1, 森田 紘一 1, 岸 宗佑 2, 今井田 克己 2, 菅野 純 1
1
2
名古屋市立大学大学院医学研究科 分子毒性学分野 , 2名古屋市立大学 津田特任研究室 , 3化学物質評価研究機構
国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部 ,
香川大学 医学研究院 病理病態学・生体防御医学講座 腫瘍病理学
セッション 10
7 月 4 日(金) 11:00 - 11:48
第 7 会場
ナノマテリアル等:免疫・血液毒性
座長:野原 恵子((独)国立環境研究所 環境健康研究センター)
小林 憲弘(国立医薬品食品衛生研究所)
O-39
11:00 - 11:12
珪肺症例における自己寛容破綻の異常
○大槻 剛巳 1, 前田 恵 2, 松崎 秀紀 1, 李 順姫 1, 武井 直子 1, 西村 泰光 1
1
O-40
11:12 - 11:24
金属ナノ粒子に対する獲得免疫応答誘導の可能性
○平井 敏郎 1, 吉岡 靖雄 1, 2, 市橋 宏一 1, 森 宣瑛 1, 西嶌 伸郎 1, 半田 貴之 1, 髙橋 秀樹 1,
角田 慎一 2, 3, 東阪 和馬 1, 2, 堤 康央 1, 3
川崎医科大学衛生学 , 2岡山大学大学院自然科学研究科 バイオサイエンス専攻生物機能化学講座
1
大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 , 2医薬基盤研究所バイオ創薬プロジェクト , 3大阪大学 MEI センター
77
プログラム
O-41
11:24 - 11:36
O-42
11:36 - 11:48
78
ナノマテリアルによる起炎性を規定する要因の探求 ~粒子径、表面積、粒子数との連関解析~
○西嶌 伸郎 1, 吉岡 靖雄 1, 2, 平井 敏郎 1, 高橋 秀樹 1, 山口 真奈美 1, 半田 貴之 1, 角田 慎一 2, 3,
東阪 和馬 1, 堤 康央 1, 3
1
大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 , 2医薬基盤研究所 バイオ創薬プロジェクト , 3大阪大学 MEI センター
金ナノ粒子の曝露により誘導される血液毒性と長期的な安全性評価の必要性
○山口 真奈美 1, 吉岡 靖雄 1, 2, 平井 敏郎 1, 髙橋 秀樹 1, 角田 慎一 2, 3, 東阪 和馬 1, 2, 堤 康央 1, 3
1
大阪大学大学院薬学研究科 毒性学分野 , 2医薬基盤研究所 バイオ創薬プロジェクト , 3大阪大学 MEI センター
優秀研究発表 ポスター
ポスター
P-1
P-2
P-3
P-4
7 月 2 日(水) 16:30 - 17:30 ポスター・展示会場
カドミウムによるUBE2D4の発現抑制に関与する転写因子の同定
○李 辰竜 1, 徳本 真紀 1, 藤原 泰之 1, 2, 佐藤 雅彦 1
1
愛知学院大学薬学部 , 2東京薬科大学
血管内皮細胞においてメタロチオネイン遺伝子の発現を誘導する有機アンチモン化合物
○村上 正樹 1, 藤江 智也 1, 松村 実生 2, 藤原 泰之 2, 3, 木村 朋紀 3, 4, 安池 修之 2, 3, 山本 千夏 3, 5,
佐藤 雅彦 2, 3, 鍜冶 利幸 1, 3
1
4
東京理科大学薬学部 , 2愛知学院大学薬学部 , 3東京理科大学総合 研究機構バイオオルガノメタリクス研究部門 ,
摂南大学薬学部 , 5東邦大学薬学部
類金属のメチル化および細胞毒性に及ぼす3価ヒ素メチル転移酵素の影響
○徳本 真紀 1, 2, 沓掛 夏子 1, 山西 絵利加 1, 阿南 弥寿美 1, 小椋 康光 1
1
昭和薬科大学 , 2愛知学院大学薬学部
メチル水銀により誘導されるラットアストロサイトの神経栄養因子放出とその神経保護作用
○竹本 拓矢 , 石原 康宏 , 石田 敦彦 , 山崎 岳
広島大学 大学院総合科学研究科 行動科学講座 分子脳科学研究室
P-5
トリブチルスズによって引き起こされる神経障害に対するステロイドホルモンの保護作用
○石原 康宏 , 川見 友人 , 石田 敦彦 , 山崎 岳
広島大学 大学院総合科学研究科 行動科学講座 分子脳科学研究室
P-6
1,2-ジクロロプロパンと重合開始剤の同時曝露は細胞傷害を増強する
○河崎 陽一 1, 八木 健太 1, 2, 坪井 千明 2, 正岡 康幸 1, 江角 悟 1, 北村 佳久 1, 2, 千堂 年昭 1, 2
P-7
P-8
P-9
P-10
P-11
1
岡山大学病院薬剤部 , 2岡山大学大学院医歯薬学総合研究科臨床薬剤学
転写因子Nrf2の活性化を生じるCoriandrum sativum L.葉抽出物に含有される
脂肪族親電子物質の実態解明
○安孫子 ユミ 1, 2, 溝河 真衣 3, 熊谷 嘉人 1, 3
1
筑波大学医学医療系 , 2日本学術振興会特別研究員 , 3筑波大学大学院生命環境科学研究科
トキシコゲノミクスを応用した新規ワクチンアジュバント添加・インフルエンザワクチンの
安全性試験法の開発
○水上 拓郎 1, 百瀬 暖佳 1, 倉光 球 1, 滝澤 和也 1, 斎藤 益満 1, 古畑 啓子 1, 荒木 久美子 1,
石井 健 2, 浜口 功 1
1
国立感染症研究所 血液・安全性研究部 , 2独立行政法人 医薬基盤研究所
抗生物質投与による腸内細菌叢の変動と宿主免疫応答の連関解析
○森 宣瑛 1, 吉岡 靖雄 1, 2, 平井 敏郎 1, 髙橋 秀樹 1, 市橋 宏一 1, 宇髙 麻子 1, 植村 瑛一郎 1,
西嶌 伸郎 1, 山口 真奈美 1, 半田 貴之 1, 角田 慎一 2, 3, 東阪 和馬 1, 2, 堤 康央 1, 3
1
大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 , 2医薬基盤研究所 バイオ創薬プロジェクト , 3大阪大学 MEI センター
マウスにおけるdextran sulfate sodium (DSS) 誘発性大腸炎を用いた
新規大腸炎抑制物質の探索
○寒川 祐見 1, 2, 吉田 敏則 2, 世戸 孝樹 1, 宮下 泰志 1, 中村 美智 1, 林 新茂 3, 渋谷 淳 2
1
科研製薬株式会社 , 2東京農工大学 獣医病理学研究室 , 3三栄源エフ・エフ・アイ株式会社
新生児期化学物質暴露による低用量影響の遺伝的要因の関与について
○大向 英夫 , 根倉 司 , 立花 滋博 , 新藤 智子 , 太田 亮
一般財団法人食品薬品安全センター 秦野研究所
P-12
ナノ粒子の胎仔期曝露が出生仔の脳血管周辺細胞へ及ぼす影響
○小野田 淳人 1, 2, 梅澤 雅和 2, 3, 井原 智美 2, 菅又 昌雄 2, 武田 健 3
1
東京理科大学大学院薬学研究科衛生化学研究室 , 2栃木臨床病理研究所 ,
東京理科大学総合研究機構戦略的環境次世代健康科学研究基盤センター
3
79
プログラム
プログラム
P-13
P-14
P-15
P-16
P-17
P-18
P-19
P-20
P-21
P-22
P-23
マウス反復気管内投与による多層カーボンナノチューブの催奇形性の評価
○小林 憲弘 1, 田中 亮太 2, 竹原 広 2, 納屋 聖人 2, 久保田 領志 1, 五十嵐 良明 1, 広瀬 明彦 1
1
国立医薬品食品衛生研究所 , 2公益財団法人食品農医薬安全性評価センター
周産期TCDD曝露モデルマウスにおける神経内分泌ストレス応答系の機能評価
○ベナー 聖子 1, 井下 太貴 1, 丁 雲潔 1, 掛山 正心 2, 遠山 千春 1
1
東京大学医学系研究科 疾患生命工学センター 健康環境医工学部門 ,
長崎大学医歯薬総合研究科医療科学専攻 生命医科学講座 神経機能学分野
2
胎児期低用量ビスフェノールA曝露による大脳皮質における影響の神経発生毒性学的評価
○駒田 致和 1, 浅井 泰子 2, 守井 見奈 2, 松木 美知枝 2, 河内 宏太 2, 池田 やよい 1, 長尾 哲二 2
1
愛知学院大学 歯学部 解剖学講座 , 2近畿大学 理工学部 生命科学科 発生生物学研究室
脱髄誘発物質クプリゾンのラットへの発達期暴露による離乳時の海馬ニューロン新生に
対する影響
○阿部 一 1, 2, 板橋 恵 1, 2, 田中 猛 1, 2, 村上 智亮 4, 齋藤 文代 3, 武吉 正博 3, 今田中 伸哉 3,
吉田 敏則 1, 渋谷 淳 1
1
4
東京農工大・獣医病理 , 2岐阜大・院・連合獣医 , 3化学物質評価機構・安全性評価研究所 ,
東京農工大・獣医毒性
T-2トキシンの発達期暴露によるラット海馬歯状回における離乳時ニューロン新生に対する影響
○田中 猛 1, 2, 板橋 恵 1, 2, 阿部 一 1, 2, Liyun WANG1, 村上 智亮 3, 吉田 敏則 1, 渋谷 淳 1
1
東京農工大学・獣医病理学研究室 , 2岐阜大学大学院・連合獣医学研究科 , 3東京農工大学・獣医毒性学研究室
脱髄誘発物質ヘキサクロロフェンの発達期暴露によるラット海馬歯状回における
離乳時ニューロン新生に対する影響
○板橋 恵 1, 2, 王 リユン 1, 阿部 一 1, 2, 田中 猛 1, 2, 白木 彩子 1, 2, 村上 智亮 3, 吉田 敏則 1,
渋谷 淳 1
1
東京農工大学・獣医病理学研究室 , 2岐阜大学大学院・連合獣医学研究科 , 3東京農工大学・獣医毒性学研究室
母乳を介したナノ銀曝露が仔の情動機能へ与える影響評価
○森下 裕貴 1, 吉岡 靖雄 1, 2, 瀧村 優也 1, 野尻 奈央 1, 高雄 啓三 3, 4, 田熊 一敞 5, 吾郷 由希夫 5,
角田 慎一 2, 6, 松田 敏夫 5, 宮川 剛 3, 4, 東阪 和馬 1, 2, 堤 康央 1, 6
1
大阪大学大学院薬学研究科 毒性学分野 , 2医薬基盤研究所 バイオ創薬プロジェクト ,
藤田保健衛生大学総合医科学研究科 システム医科学研究部門 ,
4
大学共同利用機関法人自然科学研究機構生理学研究所 行動様式解析室 ,
5
大阪大学大学院薬学研究科 薬物治療学分野 , 6大阪大学 MEI センター
3
胎仔期ディーゼル排ガス曝露が次世代マウスの行動及び神経伝達物質に及ぼす影響
○梅澤 雅和 1, 2, 横田 理 1, 2, 3, 森家 望 2, 4, 岩田 麻里 2, 押尾 茂 2, 5, 武田 健 1, 2
1
東京理科大学 総合研究機構 戦略的環境次世代健康科学研究基盤センター ,
東京理科大学 薬学部 衛生化学研究室 , 3立命館大学 薬学部 , 4兵庫医療大学 薬学部 薬物動態学研究室 ,
5
奥羽大学 薬学部 衛生化学研究室
2
ラット胎盤におけるカドミウムの病理組織学的分布
○山岸 由和 1, 古川 賢 1, 小林 由幸 1, 池本 徳孝 2, 杉山 晶彦 3
1
日産化学工業(株), 2サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社 , 3鳥取大学農学部
Ethynyl estradiol臨界期曝露による遅発影響に先行する
視床下部キスペプチンニューロンの異常
○市村 亮平 1, 高橋 美和 1, 森川 朋美 1, Pramod DHAKAL1, 井上 薫 1, 前田 潤 1, 吉田 緑 1,
渡辺 元 2
1
国立医薬品食品衛生研究所 病理部 , 2東京農工大学農学部獣医学科 獣医生理学研究室
In vitro生殖発生毒性評価法Embryonic Stem Cell Test(EST)の簡略化に関する検討
○鈴木 千春 , 三井田 由紀子 , 朝日 結実子 , 高砂 浄 , 松岡 俊樹 , 下村 和裕 , 土屋 由美
第一三共株式会社 研究開発本部安全性研究所
P-24
TPTの成熟期雌性マウスにおける28日間反復経口投与毒性試験と卵巣機能による
毒性発現修飾
○大塚 佑基 , 青木 明 , 中西 剛 , 永瀬 久光
80
岐阜薬科大学生命薬学大講座衛生学研究室
ニコチンによる振戦発現のメカニズム解析
○清水 佐紀 , 水口 裕登 , 奥村 貴裕 , 國澤 直史 , 徳留 健太郎 , 落合 緑 , 溝辺 雄輔 , 田村 深雪 ,
大高 美幸 , 近持 壽郎 , 高久保 佑一 , 河合 悦子 , 大野 行弘
大阪薬科大学薬品作用解析学
P-26
CT撮影装置を用いたミニブタの体表面積の計測(その2)
○伊藤 格 1, 藤村 高志 1, 鈴木 信介 1, 久保田 友成 1, 荒井 剛志 1, 小山内 康夫 1, 小沼 克安 1,
大川 恭平 1, 島戸 望 1, 樋口 勝洋 1, 川部 美史 2, 三好 雅史 3, 宮原 和郎 3
P-27
プログラム
P-25
1
(株)日本バイオリサーチセンター , 2岐阜大学 応用生物科学部附属動物病院 , 3帯広畜産大学 動物医療センター
長期外用ステロイド療法に伴う瘙痒増悪とヒスタミンH4受容体拮抗薬の有用性
○小沼 盛司 , 山浦 克典 , 伴野 綾奈 , 大石 信雄 , 船越 彩花 , 諏訪 映里子 , 田中 里歩 , 佐藤 史織 ,
佐藤 洋美 , 上野 光一
千葉大学大学院 薬学研究院 高齢者薬剤学研究室
P-28
ピモベンダンは代償性心不全に対して予防効果を持つが末期心不全に対して突然死のリスクを
増加させる
○野中 美希 , 森本 幸生 , 早水 憲吾 , 笹栗 俊之
九州大学大学院 医学研究院 臨床薬理学分野
P-29
ヘテロサイクリックアミンが誘発するgpt deltaラット肝臓のin vivo変異原性に対する
高脂肪食摂取の影響
○高須 伸二 1, 石井 雄二 1, 木島 綾希 1, 横尾 諭 1, 能美 健彦 2, 西川 秋佳 2, 小川 久美子 1, 梅村 隆志 1
P-30
1
国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 病理部 ,
国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター
2
がん予防および抗がん剤治療における異物代謝酵素を制御するNrf2の誘導剤および
阻害剤としての生薬エキス
○大沼 友和 , 坂本 和也 , 棚橋 瑠美 , 横尾 仁美 , 西山 貴仁 , 小倉 健一郎 , 平塚 明
東京薬科大学
P-31
internal MOE (iMOE), キネティクスを考慮した次世代発がんリスク評価
○本田 大士 , 藤井 健吉 , 笠松 俊夫 , 西山 直宏
花王株式会社 安全性科学研究所
P-32
ラット28日間反復投与結腸小核試験の検討
○堀 妃佐子 , 田中 康浩 , 藤居 亙 , 北川 義徳
サントリービジネスエキスパート株式会社
P-33
ラットの肝発がん物質投与初期での細胞増殖活性と細胞周期制御分子発現の関連性に
関する解析
○木村 真之 1, 2, 阿部 一 1, 2, 田中 猛 1, 2, 板橋 恵 1, 2, 白木 彩子 1, 2, 寒川 祐見 1, 吉田 敏則 1,
渋谷 淳 1
P-34
P-35
P-36
1
東京農工大学・獣医病理学研究室 , 2岐阜大学大学院・連合獣医学研究科
マウス胚性幹細胞のDNA損傷応答:p53を介した増殖抑制および‘脱’未分化
○戸邊 隆夫 1, 藤村 将大 1, 岡本 誉士典 1, 高田 達之 2, 小嶋 仲夫 1
1
名城大学薬学部 , 2立命館大学薬学部
マウス肝二段階発がんモデルを用いたpiperonyl butoxide (PBO) による発がん
促進時の肝臓における網羅的DNAメチル化変動解析
○八舟 宏典 1, 2, 川合 正臣 1, 板橋 恵 1, 2, 木村 真之 1, 2, 中根 史行 1, 三森 国敏 3, 渋谷 淳 1
1
東京農工大学 獣医病理学研究室 , 2岐阜大学大学院 連合獣医学研究科 , 3食品安全委員会
胃がん細胞と間葉系幹細胞においてRGS1の遺伝子発現変動が観察された
○田邊 思帆里 1, 青柳 一彦 2, 横崎 宏 3, 佐々木 博己 2
1
国立医薬品食品衛生研究所 , 2国立がん研究センター研究所 遺伝医学研究分野 ,
神戸大学大学院医学研究科 病理学講座・病理学分野
3
81
プログラム
P-37
P-38
P-39
P-40
カニクイザルにおける腎障害バイオマーカーの検討
○三木 篤子 2, 平嶋 昂 2, 小林 大礎 2, 小林 亮介 3, 原田 英樹 2, 大西 康之 2, 平塚 秀明 1
1
株式会社 LSI メディエンス 創薬支援事業本部 試験研究センター , 2安全性研究部 , 3病理研究部
カルシウム代謝への影響が示唆されるヨード欠乏ラットにおける尿中電解質の変動
○福井 元子 1, 松本 康浩 1, 荒木 誠一 1, 柴田 誠司 1, 福井 規雄 1, 礒部 充威 1, 長崎 修治 2, 久田 茂 3
1
あすか製薬株式会社 安全性研究部 , 2あすか製薬株式会社 探索研究部 , 3あすか製薬株式会社 開発研究センター
SDラットのゲンタマイシン腎障害における尿中L-FABPと他の尿中腎障害バイオマーカーの
比較
○鈴木 慶幸 1, 小松 弘幸 1, 門田 利人 1, 及川 剛 2, 田口 景子 2, 筑广 紗弥香 2, 菅谷 健 2, 齋藤 明美 1
1
株式会社シミックバイオリサーチセンター , 2シミックホールディングス株式会社
CR-LPFによる飼育がラット尿中腎障害バイオマーカーに与える影響
○舘岡 孝 , 桑田 和倫 , 小林 雅典 , 藤田 卓也 , 井上 芳已 , 本多 達也 , 清水 俊敦 , 田中 雅治 ,
西田 敦之
田辺三菱製薬株式会社 研究本部 安全性研究所
P-41
ラット脳脊髄液中甲状腺ホルモンレベルの変化への1BP曝露の影響
○張 霊逸 1, 宗 才 1, 鯉淵 典之 2, 市原 佐保子 3, 藤田 博美 4, 常 杰 1, 黄 晋彦 1, 内藤 久雄 1,
市原 学 5
P-42
1
5
名古屋大学医学系研究科 , 2群馬大学医学部 , 3三重大学地域イノベーション学 , 4北海道大学医学部 ,
東京理科大学薬学部薬学科
低酸素負荷時のグルクロン酸抱合酵素発現量に関する検討
○松良 阿以子 , 神谷 量子 , 大石 千代 , 香川 祐哉 , 田中 郁壮 , 松本 奈津希 , 加藤 隆児 , 井尻 好雄 ,
林 哲也
大阪薬科大学薬学部循環病態治療学研究室
P-43
柑橘成分ノビレチンのAMPK活性化とTXNIP発現低下作用による小胞体ストレス応答
かく乱の抑制
○池田 絢香 1, 副島 早織 1, 横須賀 章人 2, 三巻 祥浩 2, 関本 征史 1, 根本 清光 1, 大泉 康 1, 3, 4,
出川 雅邦 1
P-44
P-45
P-46
P-47
P-48
82
1
静岡県立大学 薬学部 衛生分子毒性学分野 , 2東京薬科大学 薬学部 漢方資源応用学教室 ,
東北大学大学院 工学研究科 , 4横浜薬科大学
3
ナノ酸化亜鉛が、ブレオマイシンによって誘導されるマウスの肺線維症に与える影響
○呉 文亭 1, 市原 学 2, 及川(多田)佐枝子 3, 鈴木 悠加 3, 常 杰 1, 橋本 直純 4, 長谷川 好規 4,
Corina GABAZZA5, Esteban GABAZZA5, 市原 佐保子 3
1
名古屋大学大学院医学系研究科 環境労働衛生学 , 2東京理科大学薬学部薬学科 ,
三重大学大学院 地域イノベーション学研究科 , 4名古屋大学大学院医学系研究科 呼吸器内科 ,
5
三重大学大学院医学系研究科 病態解明医学講座
3
Methotrexate誘発肺線維化におけるEMTを介した肺胞上皮細胞の関与
○大林 真幸 1, 久保田 聡 2, カワセ 彩 1, 神山 紀子 1, 小林 靖奈 1, 山元 俊憲 1
1
昭和大学薬学部薬物療法学講座臨床薬学部門 , 2湘南鎌倉総合病院
気管内投与における分散媒の肺への影響
○長谷川 也須子 1, 久保田 久代 1, 吉田 緑 2, 宮川 宗之 1
1
独立行政法人労働安全衛生総合研究所 , 2国立医薬品食品衛生研究所
n-3系多価不飽和脂肪酸欠乏食を摂取したマウスに対するナノ粒子曝露の影響
○中村 仁幸 1, 堀 寛 1, 二木 力夫 2, 武田 健 1, 2, 梅澤 雅和 1, 2
1
東京理科大学 薬学部 衛生化学研究室 , 2東京理科大学 総合研究機構 環境次世代健康科学研究センター
ナノ材料の気管内投与試験の試験法標準化に向けた検討~投与器具及び投与液量の影響~
○小林 俊夫 1, 大嶋 浩 1, 坪倉 靖祐 1, 菊池 純一 1, 橋爪 直樹 1, 井上 義之 2, 中井 誠 1,
安心院 祥三 1, 古川 浩太郎 1, 今田中 伸哉 3
1
一般財団法人化学物質評価研究機構 日田事業所 , 2一般財団法人化学物質評価研究機構 化学物質安全センター ,
一般財団法人化学物質評価研究機構 安全性評価技術研究所
3
P-50
7種の二酸化チタンナノ粒子の肺クリアランス速度の比較
○篠原 直秀 1, 大嶋 浩 2, 小林 俊夫 2, 今田中 伸哉 2, 中井 誠 2, 一ノ瀬 尊之 3, 佐々木 毅 1,
川口 建二 1, 張 貴華 1, 福井 浩子 1, 栁橋 智子 1, 本田 一匡 1, 蒲生 昌志 1
1
産業技術総合研究所 , 2化学物質評価研究機構 , 3東レリサーチセンター
経気道投与による体内動態制御が pirfenidone の副作用リスクを低減する
○鈴木 源 , 加藤 尚視 , 青木 麻子 , 世戸 孝樹 , 尾上 誠良
静岡県立大学大学院 薬物動態学分野
P-51
酵母 two-hybrid 法を用いたヒトおよびマウスPXRアゴニスト活性評価系の構築
○桑山 隼 1, 廣森 洋平 2, 西川 淳一 3, 中西 剛 1, 永瀬 久光 1
P-52
1
岐阜薬科大学衛生学研究室 , 2金城学院大学薬学部 , 3武庫川女子大学薬学部
炎症反応を加味した薬剤性肝障害評価系の構築
○後藤 志麻 , 出口 二郎 , 野村 成章 , 船橋 斉
大日本住友製薬株式会社 前臨床研究所
P-53
ラットにおけるクマリン誘発性の急性および慢性肝障害の特徴
○田中 康浩 1, 2, 藤居 亙 1, 北川 義徳 1, 尾崎 清和 2
P-54
1
サントリービジネスエキスパート株式会社 , 2摂南大学 薬学部 病理学研究室
肝特異的マイクロRNAの血中肝障害マーカーとしての有用性:糖代謝変化による影響の評価
○黒岡 貴生 , 武藤 信一 , 小野里 知哉 , 相馬 信司 , 林 守道 , 田村 啓
キッセイ薬品工業株式会社 安全性研究所
P-55
ヒトiPS細胞由来肝細胞ReproHepatoを用いた毒性評価
赤平 莉菜 , ○稲村 充
株式会社リプロセル
P-56
HepaRG細胞を用いたin vitro脂肪肝評価系の構築
○曽根 瑞季 1, 幸 克行 2, 池田 直弘 1, 西山 直宏 1
P-57
P-58
1
花王株式会社 安全性科学研究所 , 2花王株式会社 生物科学研究所
薬剤性胆汁うっ滞型肝障害発症リスク予測におけるサンドイッチ培養肝細胞を用いた
肝毒性評価法の有用性
○薄田 健史 1, 関根 秀一 1, 野崎 麻友香 1, 松井 等 2, 長田 智治 2, 堀江 利治 3, 伊藤 晃成 1
1
千葉大学大学院 薬学研究院 生物薬剤学研究室 , 2株式会社 LSI メディエンス 創薬支援事業本部 ,
帝京平成大学 薬学部
3
薬物誘導性皮膚疾患の発症メカニズムの解明に向けて
○橋本 充弘 , 藤原 亮一 , 竹中 沙耶 , 伊藤 智夫
北里大学薬学部
P-59
In vitro 光毒性試験および経皮的 cassette-dosing pharmacokinetic study による
benzophenone 誘導体の光安全性評価
○大竹 啓斗 , 加藤 尚視 , 尾上 誠良
静岡県立大学大学院 薬物動態学分野
P-60
SD系ラットを用いた皮膚光毒性試験の検討
○米澤 豊 , 大隅 友香 , 世戸 孝樹 , 中村 美智 , 芦澤 紘子
科研製薬株式会社 総合研究所 薬物動態・安全性研究部
P-61
代替法を用いた皮膚感作性強度評価-in vitro試験を用いた解析-
○廣田 衞彦 1, 跡部 朋美 1, 足利 太可雄 1, 上月 裕一 1, 畑尾 正人 1, 相場 節也 2
P-62
プログラム
P-49
1
資生堂リサーチセンター , 2東北大学大学院医学系研究科皮膚科学分野
代替法を用いた皮膚感作性強度評価-in silico 法を用いた解析-
○跡部 朋美 , 廣田 衞彦 , 足利 太可雄 , 上月 裕一
資生堂リサーチセンター
83
プログラム
P-63
難溶性化合物の光安全性評価のための micellar reactive oxygen species (mROS)
assay の開発
○世戸 孝樹 , 加藤 尚視 , 山田 静雄 , 尾上 誠良
静岡県立大学大学院薬学研究科薬物動態学講座
P-64
in vitro試験/in silico systemを組み合わせた、皮膚感作性評価体系の構築
○齋藤 和智 , 竹之内 修 , 西條 拓 , 宮澤 正明 , 坂口 斉
花王株式会社
P-65
3次元培養ヒト皮膚モデルを用いた難水溶性物質の皮膚感作性評価
○竹之内 修 , 齋藤 和智 , 西條 拓 , 額田 祐子 , 宮澤 正明 , 坂口 斉
花王株式会社 安全性科学研究所
P-66
h-CLAT法による生物学的製剤の感作性評価
○有坂 宣彦 1, 横山 和正 2, 横井 亮平 1, 相馬 晋司 1, 田村 啓 1
P-67
P-68
84
1
キッセイ薬品工業株式会社 安全性研究所 , 2キッセイ薬品工業株式会社 創薬研究部
化学物質管理のための亜急性毒性試験と亜慢性毒性試験との比較
○竹下 潤一 , 岸本 充生 , 蒲生 昌志
(独)産業技術総合研究所 安全科学研究部門
親水性分子に対するin silicoリン脂質症予測手法の開発
○原ノ園 祐 , 山際 慶典 , 倉田 昌明 , 根本 真吾 , 厚見 育代 , 榊 秀之
千寿製薬株式会社 研究本部安全性研究室
一般演題 ポスター
ポスター
7 月 3 日(木) 17:00 - 18:00 ポスター・展示会場
医薬品の副作用
P-69
P-70
P-71
P-72
P-73
P-74
最近14年間にわが国で承認された医薬品393剤の副作用 ―血圧上昇及び血圧低下―
○永山 隆 1, 2, 西田 稔 1, 3, 檜杖 昌則 1, 4, 荻野 大和 1, 5, 藤吉 正人 1, 6, 橋場 雅道 1, 7, 米田 保雄 1, 8,
王鞍 孝子 1, 9, 田牧 千裕 1, 10, 小平 浩 1, 11, 久田 茂 1, 12, 中村 和市 1, 13
1
日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 , 2ユーシービージャパン株式会社 , 3扶桑薬品工業株式会社 ,
ファイザー株式会社 , 5トーアエイヨー株式会社 , 6グラクソ・スミスクライン株式会社 , 7持田製薬株式会社 ,
8
科研製薬株式会社 , 9丸石製薬株式会社 , 10日本イーライリリー株式会社 , 11株式会社ヤクルト本社 ,
12
あすか製薬株式会社 , 13塩野義製薬株式会社
4
臨床副作用と非臨床毒性の相関性-中枢神経系副作用の安全性薬理試験からの予測性解析-
○荻野 大和 1, 2, 橋場 雅道 1, 3, 藤吉 正人 1, 4, 檜杖 昌則 1, 5, 永山 隆 1, 6, 西田 稔 1, 7, 米田 保雄 1, 8,
王鞍 孝子 1, 9, 小平 浩 1, 10, 田牧 千裕 1, 11, 久田 茂 1, 12, 中村 和市 1, 13
1
日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 , 2トーアエイヨー株式会社 , 3持田製薬株式会社 ,
グラクソ・スミスクライン株式会社 , 5ファイザー株式会社 , 6ユーシービージャパン株式会社 ,
7
扶桑薬品工業株式会社 , 8科研製薬株式会社 , 9丸石製薬株式会社 , 10株式会社ヤクルト本社 ,
11
日本イーライリリー株式会社 , 12あすか製薬株式会社 , 13塩野義製薬株式会社
4
標的分子を考慮したバイオ医薬品における臨床副作用と非臨床安全性評価との相関
○王鞍 孝子 1, 2, 田牧 千裕 1, 3, 小平 浩 1, 4, 橋場 雅道 1, 5, 藤吉 正人 1, 6, 檜杖 昌則 1, 7, 永山 隆 1, 8,
西田 稔 1, 9, 荻野 大和 1, 10, 米田 保雄 1, 11, 久田 茂 1, 12, 中村 和市 1, 13
1
日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 , 2丸石製薬株式会社 , 3日本イーライリリー株式会社 ,
株式会社ヤクルト本社 , 5持田製薬株式会社 , 6グラクソ・スミスクライン株式会社 , 7ファイザー株式会社 ,
8
ユーシービージャパン株式会社 , 9扶桑薬品工業株式会社 , 10トーアエイヨー株式会社 , 11科研製薬株式会社 ,
12
あすか製薬株式会社 , 13塩野義製薬株式会社
4
新規非受容体型チロシンキナーゼ阻害薬(トファシチニブ)の毒性プロファイル
○原田 拓真 1, Douglas J BALL2, Thomas T KAWABATA2, Christopher J BOWMAN2,
James D CLARK3, Mark W VOGEL4
1
ファイザー
(株)非臨床開発研究部 , 2DSRD Groton Laboratories, Pfizer Worldwide Research and Development,
Cytokine Signaling, Immunology and Autoimmunity, Pfizer Research, 4DSRD, Cambridge Massachusetts
3
Critical factors in biosimilar development - What happens if they
are ignored?
Raymond DONNINGER1, ○ Hazel J CLAY1, Gerhard F WEINBAUER2
1
Program Management, Early Development, Covance Inc, England, 2Covance Laboratories GmbH
ニカルジピン塩酸塩による血管内皮細胞傷害メカニズムの解明
○越智 幹記 , 田中 祥之 , 豊田 弘
沢井製薬株式会社 生物研究部
P-75
H295R Steroidogenesis Assayによるステロイドホルモン生合成への作用評価
○藤本 和則 , 横田 初枝 , 松岡 俊樹 , 鈴木 千春 , 高崎 渉
第一三共株式会社 安全性研究所
P-76
Toxygates: トキシコゲノミクスデータ解析プラットフォームの実装
○五十嵐 芳暢 1, Johan T NYSTROM-PERSSON2, 森田 瑞樹 3, 伊藤 真和吏 2, 中津 則之 1,
山田 弘 1, 水口 賢司 2
1
独立行政法人 医薬基盤研究所 トキシコゲノミクスインフォマティクスプロジェクト ,
独立行政法人 医薬基盤研究所 バイオインフォマティクスプロジェクト ,
3
東京大学 大学院情報理工学研究科 ソーシャル ICT 研究センター
2
85
プログラム
プログラム
薬物代謝とトランスポーター
P-77
P-78
P-79
フタル酸ブチルベンジルの加水分解反応の種差:ヒト、サル、イヌ、ラット及びマウス肝
ミクロゾームによる速度論的解析
高原 有香 1, 鬼無 悠 1, 高原 佑輔 1, 岡田 賢二 2, 村田 実希郎 3, 重山 昌人 2, 比知屋 寛之 4,
○埴岡 伸光 4
1
岡山大学薬学部 , 2横浜薬科大学臨床薬剤学研究室 , 3横浜薬科大学薬剤学研究室 ,
横浜薬科大学公衆衛生学研究室
4
鰭脚類を中心とした食肉目において異物代謝を担うグルクロン酸抱合酵素の特徴
○筧 麻友 1, 中山 翔太 1, 水川 葉月 1, 池中 良徳 1, 渡邊 研右 1, 坂本 健太郎 1, 和田 昭彦 2,
服部 薫 3, 田辺 信介 4, 野見山 桂 4, 石塚 真由美 1
1
北海道大学大学院獣医学研究科 , 2北海道立総合研究機構 中央水産試験場 , 3北海道水産研究所 ,
愛媛大学沿岸環境科学研究センター
4
合成カンナビノイドによる薬物代謝酵素シトクロムP450 1A阻害作用
○芦野 隆 , 伊藤 有香 , 伯川 加菜絵 , 沼澤 聡
昭和大学薬学部毒物学部門
P-80
ブラジル産グリーンプロポリスのシトクロームP450阻害活性の評価
○楢本 恭子 , 加藤 真之 , 市原 賢二
アピ株式会社 長良川リサーチセンター
P-81
メナジオンの解毒代謝反応とUDP-glucuronosyltransferaseのC-末端アミノ酸領域
○西山 貴仁 , 加倉井 直輝 , 林 奈帆子 , 栁田 裕美 , 大沼 友和 , 小倉 健一郎 , 平塚 明
東京薬科大学薬学部薬物代謝安全性学教室
P-82
マウス尿中における4-(methylnitrosamino)-1-(3-pyridyl)-1-butanone (NNK)の
代謝物とグルクロン酸抱合体
○林 奈帆子 , 西山 貴仁 , 加倉井 直輝 , 栁田 裕美 , 大沼 友和 , 小倉 健一郎 , 平塚 明
東京薬科大学薬学部薬物代謝安全性学教室
P-83
Human and rat SLC22A5/Slc22a5 (OCTN2/Octn2) Organic
cation/carnitine transporter – species specificity studies
○ Gábor IMRE, Kitti SZABó, Zoltán NAGY, Viktória JUHáSZ, Joseph ZOLNERCIKS,
Attila CSORBA, William JOHNSON, Zoltán TíMáR, Éva MOLNáR, Péter KRAJCSI
SOLVO Biotechnology, Hungary
P-84
胆汁うっ滞評価における肝トランスポーター阻害の影響
○高木 信伍 , 塩田 里佳 , 三好 貴子 , 松山 恵吾 , 上野 元伸 , 鳥井 幹則
塩野義製薬株式会社 創薬・開発研究所 安全性研究部門
P-85
ヒト肝細胞スフェロイド培養法における薬物代謝活性評価
○中川 俊人 1, 11, 大辻 摩希子 2, 11, 小枝 暁子 3, 11, 楠元 久美子 4, 11, 長尾 卓也 5, 11, 小関 恵美子 6, 11,
丸谷 小百合 7, 11, 片木 淳 8, 11, 王鞍 孝子 9, 11, 鰐渕 英機 4, 11, 萩原 琢男 10, 11
P-86
86
1
中外製薬株式会社 , 2エーザイ株式会社 , 3株式会社イナリサーチ , 4大阪市立大学大学院医学研究科分子病理学 ,
株式会社住化分析センター , 6東洋合成工業株式会社 , 7日本チャールス・リバー株式会社 ,
8
小野薬品工業株式会社 , 9丸石製薬株式会社 , 10高崎健康福祉大学薬学部 ,
11
安全性評価研究会 スフェロイド分科会
5
Functional characterization of animal hepatocytes pooled after isolation
and then cryopreserved
○ M. KERMORVAN, B. BOUAITA, F. ROSHCHINA, N. ROUGIER, R. LI, C. CHESNE
Biopredic International, Bat A, Parc d'affaires La Bretèche, FRANCE
P-87
β遮断薬アセブトロールの毒性発現における薬物代謝の役割
牟田 恭尭 , ○深見 達基 , 中島 美紀
金沢大学医薬保健研究域薬学系薬物代謝安全性学研究室
P-88
反応性代謝物を考慮した肝ミトコンドリア毒性評価系の構築
○白川 真帆 , 田中 彩華 , 関根 秀一 , 伊藤 晃成
千葉大学薬学部生物薬剤学研究室
P-89
ヒト肝細胞および遺伝子マーカーを用いた代謝物に由来する肝毒性の評価系構築
○出合 陽子 , 田村 幸太朗 , 西原 久美子 , 宇波 明
プログラム
薬物代謝と肝毒性
アステラス製薬株式会社 安全性研究所
肝毒性メカニズムと評価系
P-90
胆汁酸排泄輸送体の阻害による胆汁酸の蓄積と肝細胞毒性に関わる胆汁酸分子種の同定
○大泉 久美子 , 関根 秀一 , 深貝 明子 , 伊藤 晃成
千葉大学薬学部生物薬剤学研究室
P-91
マイクロ空間培養プレートを用いた胆汁うっ滞型肝障害評価系の構築
○関根 秀一 1, 菊田 奈津子 1, 江尻 洋子 2, 細田 雅也 2, 堀江 利治 3, 伊藤 晃成 1
P-92
1
千葉大学大学院薬学研究院 生物薬剤学研究室 , 2株式会社クラレ 新事業開発本部 マイクロデバイス開発チーム ,
帝京平成大学 薬学部
3
トログリタゾン及びその硫酸抱合体による肝毛細胆管形成過程への影響
○竹村 晃典 , 伊崎 彩 , 関根 秀一 , 伊藤 晃成
千葉大学大学院薬学研究院生物薬剤学研究室
P-93
サンドイッチ培養肝細胞を用いた肝毛細胆管形成阻害を指標とした肝障害誘発性
薬物評価系の確立
○伊崎 彩 , 竹村 晃典 , 関根 秀一 , 伊藤 晃成
千葉大学 薬学部 生物薬剤学研究室
P-94
アミオダロン誘導性肝障害マウスの作出および肝毒性メカニズムの解析
○高井 翔平 1, 深見 達基 1, 中島 美紀 1, 横井 毅 1, 2
P-95
1
金沢大学医薬保健研究域薬学系薬物代謝安全性学研究室 ,
名古屋大学大学院医学系研究科トキシコゲノミクス研究室
2
血中エクソソーム由来miR-122の肝障害バイオマーカーとしての有用性検証
○山浦 優 , 神吉 将之 , 井手 鉄哉 , 森口 聡 , 宇波 明 , 宮前 陽一
アステラス製薬(株)安全性研究所
P-96
麻酔剤としてのイソフルラン、ジエチルエーテル、ペントバルビタールが
ラット肝遺伝子発現に及ぼす影響についての検討
○中津 則之 1, 五十嵐 芳暢 1, 青枝 大貴 2, 石井 健 2, 山田 弘 1
P-97
P-98
1
独立行政法人 医薬基盤研究所 トキシコゲノミクス・インフォマティクスプロジェクト ,
独立行政法人 医薬基盤研究所 アジュバント開発プロジェクト
2
ヒト肝細胞キメラマウスの肝遺伝子発現に対する肝毒性薬物の影響
○二宮 真一 1, 長塚 伸一郎 1, 井手野 晃 1, 大原 利成 1, 島田 卓 2
1
積水メディカル株式会社 , 2株式会社フェニックスバイオ
カルバマゼピン誘導性肝障害モデルラットにおける免疫因子を介した発症機序の解明
○佐々木 永太 1, 飯田 あずみ 1, 常山 幸一 2, 深見 達基 1, 中島 美紀 1, 横井 毅 1, 3
1
金沢大学医薬保健研究域 薬学系 薬物代謝安全性学研究室 , 2富山大学医学薬学研究部 病理診断学講座 ,
名古屋大学大学院医学系研究科 統合医薬学領域トキシコゲノミクス
3
87
プログラム
P-99
HepG2細胞におけるエリスロポエチン産生に対するソルビトールおよび乳酸添加の影響
○西村 和彦 , 平岡 真弘 , 勝山 英明 , 中川 博史 , 松尾 三郎
大阪府立大学大学院生命環境科学研究科獣医学専攻生態環境制御学講座
P-100
HepaRG細胞を用いたin vitro肝細胞毒性試験の有用性検討(第2報)
○富田 貴文 , 岡村 早雄 , 今野 芳浩
科研製薬(株)総合研究所 薬物動態・安全性研究部
P-101
ヒト肝細胞スフェロイド培養法を用いた化合物曝露による肝障害の検出
○楠元 久美子 1, 10, 片木 淳 2, 10, 長井 大地 3, 10, 小枝 暁子 4, 10, 長尾 卓也 5, 10, 丸谷 小百合 6, 10,
城村 友子 7, 10, 王鞍 孝子 8, 10, 松本 範人 2, 10, 荻原 琢男 9, 10, 鰐渕 英機 1, 10
P-102
P-103
1
大阪市立大学大学院医学研究科分子病理学 , 2小野薬品工業株式会社 , 3日本化薬株式会社 ,
株式会社イナリサーチ , 5株式会社住化分析センター , 6日本チャールス・リバー株式会社 ,
7
東洋合成工業株式会社 , 8丸石製薬株式会社 , 9高崎健康福祉大学薬学部 ,
10
安全性評価研究会 スフェロイド分科会
4
Reprogramming of the HepaRG parental cells to stem cells and re-directing
towards the hepatic lineage, a successful strategy for the sustainability of
the HepaRG cell line
○ A. BURBAN1, N. ROUGIER1, S. CAMUS1, C. CHESNE1, C. GUGUEN-GUILLOUZO1, 2,
Y. OHKARU3, S. HASHIMOTO3, B. SHEVCHENKO1
1
Biopredic International, France, 2Inserm UMR 991, 3KAC Co., Ltd.
ストレス刺激に対して細胞が選ぶautophagyとapoptosisの選択過程におけるeIF2α
-ATF4経路とGADD34の役割
岩崎 登 , 杉山 慶樹 , 中川 博史 , 西村 和彦 , ○松尾 三郎
大阪府立大学大学院生命環境科学研究科獣医学専攻毒性学研究室
実験動物(カニクイザル)
P-104
カニクイザルの小腸におけるUDP-グルクロン酸転移酵素活性の性差,産地差および部位差
○中西 康晴 1, 中村 稚加 1, 岩崎 一秀 1, 鵜藤 雅裕 1, 山崎 浩史 2, 宇野 泰広 1
1
株式会社新日本科学 薬物代謝分析センター , 2昭和薬科大学 薬物動態学研究室
P-105
カニクイザル薬物誘発性腎障害の早期検出に有用な尿中バイオマーカーの検討
○内野 博志 , 藤島 純子 , 福岡 香織 , 上栗 晃 , 朝日 隆之 , 岩切 哲平 , 田淵 秀剛 , 薮内 かおり ,
中間 和浩 , 茶谷 文雄 , 平井 照正 , 鮫島 秀暢
株式会社 新日本科学 安全性研究所
P-106
幼若カニクイザルの心電図測定 ―成熟動物との比較―
○吉川 哲也 , 平山 知子 , 加納 佳恵 , 松下 大輔 , 寺下 直子 , 伴 昌明 , 出口 芳樹 , 山本 隆 ,
鮫島 秀暢 , 永田 良一
株式会社 新日本科学 安全性研究所
P-107
カニクイザルを用いた硝子体内投与の基礎的検討
○和田 聰 2, 佐々木 豊 2, 根岸 剛 2, 小林 大礎 2, 黒滝 哲郎 3, 大西 康之 2, 平塚 秀明 1
P-108
P-109
88
1
株式会社 LSI メディエンス 創薬支援事業本部 試験研究センター , 2安全性研究部 , 3病理研究部
カニクイザルにおける携帯歩行計を用いた歩行異常の検出
○平嶋 昂 2, 落合 陽介 2, 坂井 勝彦 2, 和田 聰 2, 大西 康之 2, 平塚 秀明 1
1
株式会社 LSI メディエンス 創薬支援事業本部 試験研究センター , 2安全性研究部
Humoral immunity and lymphocyte immunophenotyping control background
data in mainland and indonesian cynomolgus monkey infants
○ Satoru ONEDA1, Narine LALAYEVA1, Rebecca WATSON1, Nathan YEE1,
Norbert MAKORI1, Steven GLAZA1, Paul FRANKLIN1, Thomas BECK1,
Koichiro FUKUZAKI1, Ryoichi NAGATA2
1
SNBL USA, Ltd., USA, 2Shin Nippon Biomedical Laboratories, Ltd., Japan
Delayed-Type Hypersensitivity (DTH) model in the cynomolgus monkey
○ Roy FORSTER1, Caroline BOUCHEZ1, Frederic GERVAIS1, Renaud FLEURANCE1,
Bernard PALATE1, Jacques DESCOTES2
プログラム
P-110
1
CiToxLAB France, France, 2Poison Centre, France
実験動物(ミニブタ)
P-111
P-112
P-113
Göttingen系ミニブタを用いた安全性試験に関する各種背景データ
―国内産とデンマーク産の比較―
○赤川 唯 2, 遠藤 和守 2, 根岸 剛 2, 田向 祐介 2, 山田 直明 3, 和田 聰 2, 石井 宏幸 2, 大西 康之 2,
平塚 秀明 1
1
株式会社 LSI メディエンス 創薬支援事業本部 試験研究センター , 2安全性研究部 , 3病理研究部
Göttingen minipigにおける採血条件による血液及び血液生化学的検査値の比較検討
○長瀬 孝彦 , 久保田 友成 , 鈴木 信介 , 今泉 隆人 , 安藤 次郎 , 加藤 英男 , 太田 隆雄
(株)日本バイオリサーチセンター
ミニブタにおける心電図の背景データの解析及び他動物との比較
○鈴木 勇司 , 佐藤 貯雄 , 鈴木 信介 , 清水 憲次 , 豊吉 亨 , 太田 隆雄
株式会社日本バイオリサーチセンター
P-114
ミニブタを用いたテレメトリー試験におけるQT延長作用薬への反応性及びデータ取得条件が
各種データに及ぼす影響の検討
○渡辺 雄大 1, 上総 勝之 1, 葛西 智恵子 1, 鈴木 勇司 2, 加藤 正巳 2, 狩野 真由美 2, 大畠 武二 1
P-115
P-116
P-117
1
アステラス製薬株式会社 安全性研究所 , 2株式会社日本バイオリサーチセンター
Göttingen系ミニブタにおけるQT間隔延長の評価
○落合 陽介 2, 川端 貫太 2, 小田切 則夫 2, 根岸 裕美 2, 坂井 勝彦 2, 秋山 賢之介 2, 石井 宏幸 2,
大保 真由美 2, 大西 康之 2, 平塚 秀明 1, 橋本 敬太郎 1
1
株式会社 LSI メディエンス 創薬支援事業本部 試験研究センター , 2安全性研究部
ミニブタを用いた虚血性急性腎不全モデルの確立
○杉浦 孝宏 1, 加藤 正巳 1, 渡邊 ゆかり 1, 狩野 真由美 1, 佐伯 健輔 1, 今泉 隆人 1, 今井 順 1,
豊吉 亨 1, 太田 隆雄 1, 三森 朋行 2, 岩畔 英樹 2
1
株式会社日本バイオリサーチセンター , 2サイトリ・セラピューティクス株式会社
ミニブタにおけるSodium Iodateによる網膜毒性の検出について
○坂井田 泰二 , 佐藤 貯雄 , 島戸 望 , 樋口 勝洋 , 清水 憲次 , 豊吉 亨 , 太田 隆雄
株式会社日本バイオリサーチセンター
P-118
Göttingen系ミニブタを用いた経皮投与部位の違いによる薬物吸収性の比較
○遠藤 和守 2, 石井 宏幸 2, 原田 智隆 3, 大西 康之 2, 平塚 秀明 1
P-119
1
株式会社 LSI メディエンス 創薬支援事業本部 試験研究センター , 2安全性研究部 , 3分析代謝研究部
ミニブタとウサギを用いた皮下刺激性の検討
○加藤 英男 , 伊藤 格 , 今井 順
株式会社日本バイオリサーチセンター
P-120
Dermal dosing studies in juvenile minipigs
○ Andrew MAKIN, Mikkel Lykke JENSEN, Jeanet LøGSTED
CiToxLAB Scantox, Denmark
免疫・血液毒性
P-121
特異体質性肝障害発現ポテンシャルの総合的リスク評価
○根岸 透 , 重見 稚紗 , 荻村 栄一郎 , 中川 徹也 , 出口 二郎 , 矢吹 昌司 , 船橋 斉
大日本住友製薬株式会社 前臨床研究所
89
プログラム
P-122
P-123
免疫学的機序による腎糸球体障害に対するバイオマーカーとしての尿中補体測定の試み
○越智 靖夫 1, Mira KO2
1
ファイザー株式会社 非臨床開発研究部 , 2Pfizer Worldwide R&D
Myeloperoxidase活性を用いた薬物誘発性無顆粒球症スクリーニング法の有用性
○金子 真 , 代田 和彦 , 佐々木 誠 , 湊 宏一 , 藤方 明
あすか製薬株式会社 代謝研究部
P-124
薬剤性過敏症の発症機序に関するマウスアレルギーモデルの検討
○檜杖 昌則 1, (Ervin)Xu ZHU2, Jessica WHRITENOUR2
P-125
1
ファイザー株式会社 非臨床開発研究部 , 2Pfizer Inc., Pfizer Worldwide Research and Development
刺激性物質とLLNA―偽陽性識別の検討
○高岡 裕 , 森村 智美 , 関 剛幸 , 青木 聡子 , 西垣 嘉人 , 太田 亮
一般財団法人食品薬品安全センター 秦野研究所
P-126
医療機器のマウス局所リンパ節試験(LLNA)のための媒体の検討
○森村 智美 , 高岡 裕 , 関 剛幸 , 青木 聡子 , 西垣 嘉人 , 太田 亮
一般財団法人食品薬品安全センター 秦野研究所
P-127
コチニール色素及びカルミンの感作性評価のための各種試験法の適用性について
○五十嵐 良明 1, 小濱 とも子 1, 清水 久美子 1, 河上 強志 1, 秋山 卓美 1, 藤井 まき子 2
P-128
1
国立医薬品食品衛生研究所生活衛生化学部 , 2昭和薬科大学
腸内細菌由来のp-クレジル硫酸の細胞性免疫応答に与える影響
○柴 隆大 , 牧野 育代 , 佐々木 孝 , 川上 幸治 , 加藤 幾雄 , 内田 和美 , 小林 稔秀 , 金子 公幸
株式会社ヤクルト本社 中央研究所
P-129
透過型蛍光イメージングシステムによるラット単核食細胞系のin vivo貪食能測定
○加藤 哲希 1, Karrie TARTARO2, Sandra CASINGHINO2
P-255
1
ファイザー株式会社 非臨床開発研究部 , 2Pfizer Worldwide Research and Development
Evaluation of comparative immunosuppressive effects of Azathioprine and
Cyclophosphamide by flow cytometry in CD-1®mice
Mehul PANDYA, Darpesh GOHEL, Poonam MEHTA, Sudhakar JADHAV, Kunjan SHAH,
○ Manish V. PATEL
Department of Toxicology, Jai Research Foundation, India
P-130
幼若ラット(18日齢)における血液凝固系検査
○満元 達也 , 長田 ちさと , 高橋 朋也 , 岡崎 恵美 , 木村 紗綾佳 , 原 好子 , 岡村 俊也 , 畠山 和久 ,
望月 雅裕
株式会社ボゾリサーチセンター 御殿場研究所
P-131
血液酸化障害評価におけるハインツ小体の有用性
○橋本 貴生 , 田中 春樹 , 桂川 永美子 , 早川 和宏 , 峯島 浩 , 本岡 覚
株式会社サンプラネット 安全性事業部
動物実験/毒性試験
P-132
P-133
90
TK動物数削減のための小動物Plasma Micro-Sampling技術の確立と検証
○斧研 雅子 1, 檀原 康浩 1, 武井 信貴子 1, 松澤 陽子 1, 三好 征司 1, 畠山 洋文 1, 仁井 一夫 2,
佐藤 伸一 1
1
株式会社イナリサーチ , 2株式会社住化分析センター
Part 2:小動物Plasma Micro-Samplingに対応するための高感度LC/MS/MS測定技術の
確立と検証
○仁井 一夫 1, 斧研 雅子 2, 永江 祐輔 1, 富樫 一天 1, 山口 建 1, 公平 陽子 1, 田村 恵梨子 1
1
株式会社住化分析センター , 2株式会社イナリサーチ
心筋トロポニンT定性検査を用いたラット心毒性の評価
○鈴木 勝也 , 栃内 亮太 , 小松 加代子 , 原 裕一 , 加藤 幾雄 , 小林 稔秀 , 金子 公幸
株式会社ヤクルト本社 中央研究所
P-135
Established method to assess cardiorespiratory parameters in inhalation
safety pharmacology studies in conscious dogs
○宮本 六美 , C M KELLY, T ZIEGELHOFER, J SENTZ, J SHEEHAN
ハンティンドン ライフサイエンス インク
P-136
デキストラン硫酸ナトリウム誘発マウス潰瘍性大腸炎モデルの検討
○木村 恵人 , 美濃部 典子 , 木村 輝理 , 松田 仁美 , 飯高 健 , 石本 明宏 , 堀 克彦 , 左近上 博司
日精バイリス株式会社 滋賀研究所
P-137
コモンマーモセットによるFOBの検討(第2報)
○藤原 淳 1, 有賀 和枝 1, 飯野 雅彦 1, 井上 貴史 2, 西銘 千代子 2, 井上 亮 2, 佐藤 伸一 1
プログラム
P-134
1
株式会社イナリサーチ , 2公益財団法人 実験動物中央研究所
P-138
グリコールエーテルジアミン四酢酸(EGTA)の1ヵ月反復投与によるカルシウム欠乏が
ラットに及ぼす影響
○合田 圭佑 , 美谷島 克宏 , 谷合 枝里子 , 小林 章男 , 高橋 統一 , 正田 俊之 , 公納 秀幸 ,
菅井 象一郎
日本たばこ産業(株)医薬総合研究所 安全性研究所
P-139
Wistar Han系ラットの長期飼育データ -SD系ラット、F344系ラットとの比較-
○青島 拓也 , 大石 勝章 , 坪井 優 , 太田 泰史 , 田中 翔 , 名波 加奈 , 竹原 広 , 田中 亮太 , 納屋 聖人 ,
林真
(公財)食品農医薬品安全性評価センター
P-140
糖尿病サルにおける動脈硬化症と形態学的特徴
○谷口 雄三 , 吉里 ゆかり , 石本 明宏 , 飯高 健 , 六角 香 , 守永 太賀彦 , 古川 茂典 , 藤井 登志之
日精バイリス株式会社 滋賀研究所
P-141
新規食餌性肥満動物モデルとしての有用性に関する検討Ⅱ
○野崎 裕美 1, 横谷 亮 1, 佐々木 啓 1, 伊藤 浩太 1, 奥村 佳奈子 1, 中山 拓生 1, 石川 典子 1,
古川 正敏 1, 平田 真理子 1, 堀本 政夫 2, 松浦 正男 1
1
株式会社 化合物安全性研究所 , 2千葉科学大学 危機管理学部
P-142
難溶性化合物の静脈内投与を目的としたナノ化懸濁液の検討
○藤村 久子 1, 駒坂 太嘉雄 2, 香川 俊樹 1, 松尾 洋 1, 足立 民子 1, 北野 靖典 2, 竹川 晃司 1
1
田辺三菱製薬株式会社 安全性研究所 , 2田辺三菱製薬株式会社 創薬化学第一研究所
P-143
胚・仔魚期のゼブラフィッシュを用いる短期毒性試験法およびニセネコゼミジンコを用いる
繁殖試験法の確立
○藤掛 登 , 馬場 康司 , 松本 建 , 雜賀 修
(株)日曹分析センター 小田原事業所 第二研究部
iPS細胞
P-144
P-145
ヒトiPS 由来心筋細胞を用いたパッチクランプシステムによる電気生理学的特性の検証
○朝倉 圭一 1, 2, 3, 佐治 大介 2, 4, 高橋 越史 2, 5, 片山 義三 2, 6, 清水 茂一 2, 7
1
日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 , 2ヒト iPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム ,
日本新薬株式会社 , 4日精バイリス株式会社 , 5富山化学工業株式会社 , 6株式会社薬物安全性試験センター ,
7
株式会社シミックバイオリサーチセンター
3
ヒトiPS 由来心筋細胞を用いた多点電極アレイシステムによる催不整脈作用評価系の検証3
-Maestroシステムを用いた検証
○朝倉 圭一 1, 2, 3, 池田 徹矢 2, 4, 本間 俊樹 2, 4
1
日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 , 2ヒト iPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム ,
日本新薬株式会社 , 4キッセイ薬品工業株式会社
3
91
プログラム
P-146
P-147
P-148
P-149
P-150
ヒトiPS由来心筋細胞を用いた多電極アレイシステムによる催不整脈作用評価系の
検証2-MCSを用いた検証
○国松 武史 1, 2, 3, 本田 弥生 3, 野﨑 裕美子 3, 渡辺 仁 3, 山西 充洋 2, 4, 遠藤 裕子 4, 篠﨑 順子 4,
野川 央 4, 齋木 翔太 2, 5, 永沢 千穂 2, 6, 中森 智昭 6, 高橋 越史 2, 7, 宮本 香織 7
1
日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 , 2ヒト iPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム ,
大日本住友製薬株式会社 , 4杏林製薬株式会社 , 5塩野義製薬株式会社 , 6大正製薬株式会社 ,
7
富山化学工業株式会社
3
ヒトiPS 由来心筋細胞を用いた多電極アレイシステムによる催不整脈作用評価系の検証
1 –MED64を用いた検証
○北口 隆 1, 2, 3, 森山 友太 2, 3, 宮本 憲優 1, 2, 4, 谷口 智彦 2, 4, 安藤 博之 2, 5, 宇田 宗晃 2, 5,
小田部 耕二 2, 6, 小口 正夫 2, 6, 清水 茂一 2, 7, 斉藤 裕之 2, 7, 森田 麻耶 2, 8, 虎谷 厚志 2, 9,
浅山 真秀子 2, 9, 山本 渉 2, 10, 松本 恵美 2, 10, 佐治 大介 2, 11, 大中 浩貴 2, 11, 鷲尾 育美 2, 12,
田中 浩二 2, 12
1
日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 , 2ヒト iPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム ,
持田製薬株式会社 , 4エーザイ株式会社 , 5小野薬品工業株式会社 , 6株式会社イナリサーチ ,
7
株式会社シミックバイオリサーチセンター , 8武田薬品工業株式会社 , 9田辺三菱製薬株式会社 ,
10
帝人ファーマ株式会社 , 11日精バイリス株式会社 , 12日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
3
iPS細胞由来心筋細胞を用いた薬剤誘発性機能変化のmotion vector predictionによる
解析
○荒木 誠一 1, 2, 3, 石富 暁博 1, 4, 岡井 佳子 1, 5, 北村 哲生 1, 6, 本多 正樹 1, 7
1
ヒト iPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム , 2日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 ,
あすか製薬
(株)安全性研究部 , 4旭化成ファーマ
(株)安全性・動態研究部 , 5武田薬品工業
(株)薬剤安全性研究所 ,
6
7
(株)LSI メディエンス 試験研究センター , 中外製薬(株)研究本部安全性研究部
3
市販ヒトiPS細胞由来肝細胞の医薬品の毒性・薬物代謝評価系としての有用性,問題点
(日本製薬工業協会 ヒトiPS細胞応用安全性評価コンソーシアム 肝臓チーム)
- 個別データ -
○井上 智彰 1, 20, 21, 岩崎 紀彦 2, 20, 21, 齋藤 文代 3, 20, 岩浅 央 4, 20, 二村 真祐美 4, 20, 堤 靖 5, 20,
佐藤 了平 5, 20, 泉川 健 5, 20, 伊勢 良太 6, 20, 中村 稚加 6, 20, 田村 幸太朗 7, 20, 出合 陽子 7, 20,
大渕 雅人 7, 20, 森口 博行 7, 20, 元井 摩希子 8, 20, 鷲塚 昌隆 9, 20, 21, 荒木 徹朗 10, 20, 21, 高場 克己 11, 20,
相川 信夫 11, 20, 三木 篤子 12, 20, 松井 等 12, 20, 多田 美佳 13, 20, 21, 飯田 泉 13, 20, 若林 聡 13, 20,
清川 順平 1, 20, 中川 俊人 1, 20, 有賀 千浪 2, 20, 岩瀬 裕美子 2, 20, 三好 智也 14, 20, 21, 東 恵理子 14, 20,
村田 宏行 15, 20, 片岡 二郎 15, 20, 21, 石黒 直樹 16, 20, 齋藤 麻美 16, 20, 蛭田 仁 17, 20, 森 奈々子 17, 20,
石塚 文也 17, 20, 山下 康弘 17, 20, 古賀 利久 18, 20, 山谷 直満 18, 20, 富田 貴文 19, 20
1
中外製薬(株),2 田辺三菱製薬(株),3(一財)化学物質評価研究機構,4(株)ボゾリサーチセンター,
(株)住化分析センター,6(株)新日本科学,7 アステラス製薬(株),8 エーザイ(株),9 ゼリア新薬工業(株),
10
旭化成ファーマ(株),11 協和発酵キリン(株),12(株)LSI メディエンス,13 大正製薬(株),14 東レ(株),
15
日本たばこ産業(株),16 日本ベーリンガーインゲルハイム(株),17 日本新薬(株),18 大塚製薬(株),
19
科研製薬(株),20 ヒト iPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム,
21
日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会
5
ヒトiPS細胞由来肝細胞hiPS-HEPを用いた細胞毒性評価系の検討
○荒木 徹朗 , 川上 哲 , 中薗 修 , 鶴井 一幸
旭化成ファーマ株式会社 医薬研究センター 安全性・動態研究部
P-151
iCell Hepatocyte(CDI社製ヒトiPS細胞由来肝細胞)の医薬品の毒性・
薬物代謝評価系としての有用性および問題点
○三好 智也 , 東 恵理子 , 安藤 晃裕 , 冨樫 裕子 , 宮本 庸平
P-152
92
東レ株式会社 医薬研究所 安全性研究室
ヒトiPS細胞由来神経細胞の特性に関する基礎的検討
(製薬協「ヒトiPS細胞応用安全性評価コンソーシアム」)
○板野 泰弘 1, 2, 3, 石井 美沢 2, 4, 岡村 智雄 2, 5, 近藤 卓也 1, 2, 6, 土山 博美 2, 5, 松田 純一 1, 2, 7,
宮本 憲優 1, 2, 8, 森川 崇 2, 9
1
日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 , 2ヒト iPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム ,
帝人ファーマ株式会社 , 4武田薬品工業株式会社 , 5東レ株式会社 , 6大鵬薬品工業株式会社 ,
7
一般財団法人化学及血清療法研究所 , 8エーザイ株式会社 , 9LSI メディエンス株式会社
3
P-154
ヒトiPS由来肝細胞のDNAマイクロアレイを用いた細胞性状解析:細胞種間の比較解析
○齋藤 文代 1, 5, 伊藤 雅彦 2, 5, 貞本 和代 3, 5, 宮本 憲優 4, 5
1
4
一般財団法人 化学物質評価研究機構 安全性評価技術研究所 , 2(株)ボゾリサーチセンター , 3千寿製薬(株),
エーザイ(株), 5ヒト iPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム
細胞外電位によるヒトiPS細胞由来心筋細胞in vitro催不整脈作用評価法の検討
○北村 哲生 , 榊原 基嗣 , 武内 史英 , 南 大輔 , 藤崎 由記子 , 関島 勝 , 長田 智治 , 大西 康之 ,
平塚 秀明
三菱化学メディエンス株式会社 創薬支援事業本部 試験研究センター
P-155
心血管系各種イオンチャネル電流のパッチクランプ評価におけるCytoPatch 2の有用性
○片山 義三 , 和泉 拓 , 冨澤 里美 , 金納 明宏
株式会社薬物安全性試験センター 東松山研究所
P-156
創薬早期の心循環器毒性評価におけるxCELLigenceシステムの有用性
○鈎 克江 , 尾崎 通 , 大畠 武二
アステラス製薬株式会社 安全性研究所
P-157
ヒトiPS由来心筋細胞を用いたhERGタンパク質の膜移行阻害作用の評価法の検討
○吉川 公人 , 原田 英樹 , 武内 史英 , 榊原 基嗣 , 大保 真由美 , 平塚 秀明
株式会社 LSI メディエンス 創薬支援事業本部 試験研究センター
P-158
ヒト由来iPS細胞を用いた網膜毒性評価系の検討
○竹本 知代 , 佐藤 剛 , 吉岡 直也 , 森 華奈子 , 川本 達也 , 嶋田 圭祐 , 廣田 里香 , 青木 嘉信
アステラス製薬株式会社
ポスター
7 月 4 日(金) 13:30 - 14:30 ポスター・展示会場
環境汚染物質・環境影響
P-159
P-160
環境中医薬品類の塩素消毒による毒性発現
○杉原 数美 1, 高田 鑑 1, 増田 莉奈 1, 大上 凌 1, 小林 秀丈 1, 清水 良 1, 北村 繁幸 2, 太田 茂 3
1
広島国際大学薬学部 , 2日本薬科大学 , 3広島大学大学院医歯薬保健学研究院
生活関連化学物質のヒト健康および環境影響に関するリスクアセスメント
-in silico手法とモデル試験の活用による陽イオン界面活性剤の暴露評価-
○舞原 文女 , 西岡 亨 , 佐々 友章 , 本多 泰揮 , 山根 雅之 , 森田 修 , 西山 直宏
花王株式会社 安全性科学研究所
P-161
生活関連化学物質のヒト健康および環境影響に関するリスクアセスメント -プロピレンオキシドが付加されたアルコールエトキシレートの毒性と環境挙動-
○西岡 亨 , 佐々 友章 , 舞原 文女 , 本多 泰揮 , 山根 雅之 , 森田 修 , 西山 直宏
花王株式会社 安全性科学研究所
P-162
生活関連化学物質のヒト健康および環境影響に関するリスクアセスメント -アルキルポリグルコシドの暴露実態の解析-
○佐々 友章 , 西岡 亨 , 舞原 文女 , 本多 泰輝 , 山根 雅之 , 森田 修 , 西山 直宏
花王株式会社 安全性科学研究所
P-163
家庭用品中の香料成分によるヒト侵害受容器TRPA1の活性化
○香川(田中)聡子 1, 大河原 晋 2, 田原 麻衣子 1, 川原 陽子 1, 真弓 加織 1, 五十嵐 良明 1,
神野 透人 1
P-164
1
国立医薬品食品衛生研究所生活衛生化学部 , 2九州保健福祉大学薬学部
日本人における尿中ネオニコチノイド系殺虫剤とその代謝物の濃度分布
○上山 純 1, 野村 洸司 1, 斎藤 勲 2, 近藤 高明 1, 岩田 豊人 3, 村田 勝敬 3, 涌澤 伸哉 1, 上島 通浩 4
1
3
名古屋大学大学院医学系研究科病態解析学講座 , 2東海コープ商品安全検査センター ,
秋田大学大学院医学系研究科環境保健学講座 , 4名古屋市立大学大学院医学研究科環境保健学
93
プログラム
P-153
プログラム
P-165
有機リン剤の複合暴露影響のLife stageによる変化
-無処置雌ラットを用いた感受性変化に影響を及ぼす要因についての検討
○元村 淳子 , 首藤 康文 , 林 宏一 , 藤江 秀彰 , 小松 豊 , 大塚 亮一 , 山口 悟 , 牧野 絵美 ,
小嶋 五百合 , 青山 博昭 , 原田 孝則
一般財団法人残留農薬研究所
P-166
日本の環境水中における種々の難分解性有機フッ素化合物の混在汚染
○津田 修治 1, 齋藤 憲光 1, 清水 尚登 2
P-167
1
岩手県環境保健研究センター , 2アジレントテクノロジー
ラットにおけるペルフルオロドデカン酸の残留性と生体影響
○川畑 公平 , 貫井 早穂子 , 藤井 宏樹 , 松崎 広和 , 岡﨑 真理 , 川嶋 洋一 , 工藤 なをみ
城西大学
P-168
パーフルオロアルキル(C14, C16)カルボン酸の反復投与および生殖・発生毒性
○広瀬 明彦 1, 藤井 咲子 2, 鈴木 俊也 3, 加藤 日奈 1, 川村 智子 1, 松本 真理子 1, 高橋 美加 1,
平田 睦子 1, 西村 哲治 4, 江馬 眞 5, 小野 敦 1
P-169
1
国立医薬品食品衛生研究所 総合評価研究室 , 2化合物安全性研究所 , 3東京都健康安全研究センター ,
帝京平成大学 薬学部 , 5産業技術総合研究所
4
20 kHz磁界の13週一般毒性評価
○西村 泉 , 三谷 高司 , 根岸 正
電力中央研究所環境科学研究所
内分泌かく乱
P-170
P-171
H295R細胞培養培地上清中における17β-EstradiolおよびTestosteroneの
オンライン誘導体化LC-GC/MS測定
○佐々野 僚一 1, 山下 俊幸 2, 奥野 将司 2, 内田 滋 1, 福崎 英一郎 2, 馬場 健史 2
1
株式会社アイスティサイエンス , 2大阪大学大学院工学研究科生命先端工学専攻
ステロイドプロファイリングによる内分泌かく乱作用in vitroスクリーニング系の開発
○馬場 健史 , 奥野 将司 , 山下 俊幸 , 福崎 英一郎
大阪大学大学院工学研究科生命先端工学専攻
P-172
Di(n-butyl) phthalate胎生期暴露ラットのLeydig細胞の
Estrogen-Receptor α,βの発現について
○白井 勝 1, 本橋 昌也 1, 武藤 朋子 2, 大山 紀子 2, Michael F. WEMPE3, 鷹橋 浩幸 4, 猪股 智夫 1,
池上 雅博 4, 遠藤 仁 5, 浅利 昌男 1, 和久井 信 1
1
麻布大学・獣医学部・比較毒性・実験動物・獣医解剖 , 2(株)薬物安全性試験センター・吉見研 ,
コロラド大学・薬学部 , 4東京慈恵医科大学・病理学 , 5(株)ジェイファーマ
3
P-173
演題取り下げ
P-174
演題取り下げ
P-175
Low dose of bisphenol A activates steroidogenic gene via JNK signaling
pathway in adrenal cells
○ Hsin-Chieh LAN, I-Wen LIN, Zhi-Jie YANG
Department and Institute of Biology and Anatomy, National Defense Medical Center, Taiwan (R.O.C.)
金属
P-176
94
アルギン酸による重金属の吸収抑制および排泄促進作用とそのメカニズムの検討
○荻原 琢男 1, 井戸田 陽子 1, 木暮 悠美 1, 原田 瞳 1, 河合 妙子 1, 矢野 健太郎 1, 柿沼 千早 1,
宮島 千尋 2, 笠原 文善 2
1
高崎健康福祉大学薬学部 , 2株式会社キミカ
P-178
血管内皮細胞において亜鉛は金属輸送体ZIP8の発現抑制を介してカドミウムの細胞毒性を
防御する
○上原 茜 1, 山本 千夏 2, 鍜冶 利幸 1
1
東京理科大学薬学部 , 2東邦大学薬学部
カドミウムによるメタロチオネイン誘導とJNK活性化
○保坂 卓臣 , 林 将平 , 木村 朋紀
摂南大学薬学部毒性学研究室
P-179
有機ビスマス化合物の毒性発現に関与する遺伝子
○中浴 静香 1, 郡 久美子 1, 山本 千夏 2, 3, 安池 修之 2, 4, 鍜冶 利幸 1, 2
P-180
P-181
1
4
東京理科大学薬学部 , 2東京理科大学総合 研究機構バイオオルガノメタリクス研究部門 , 3東邦大学薬学部 ,
愛知学院大学薬学部
ヒト胎児性癌細胞の細胞周期に対するトリブチルスズの影響
○山田 茂 1, 麻薙 美紀 1, 古武 弥一郎 2, 関野 祐子 1, 諫田 泰成 1
1
国立医薬品食品衛生研究所 薬理部 , 2広島大学大学院 医歯薬保健学研究科
メチル水銀によるマウス脳組織中でのケモカインCCL4発現誘導における転写因子SRFおよび
FOXA1の関与
○金 ミンソク , 高橋 勉 , 黄 基旭 , 永沼 章
東北大学大学院薬学研究科 生体防御薬学分野
P-182
MRIを用いたマウス脳へのメチル水銀毒性の検出
○高橋 亮平 1, 伊藤 康一 2, 石原 康宏 1, 石田 敦彦 1, 山崎 岳 1
P-183
P-184
1
広島大学大学院総合科学研究科分子脳科学研究室 , 2徳島文理大学香川薬学部薬物治療学講座
メチル水銀によってマウス脳組織中で発現誘導されるサイトカイン
○岩井 美幸 1, 2, 釋氏 佑紀奈 1, 金 ミンソク 1, 黄 基旭 1, 高橋 勉 1, 永沼 章 1
1
東北大学大学院薬学研究科生体防御薬学 , 2日本学術振興会特別研究員
亜ヒ酸によるペントースリン酸経路抑制機構の解析
○高橋 勉 , 磯 卓磨 , 黄 基旭 , 永沼 章
東北大学大学院薬学研究科 生体防御薬学分野
P-185
食道組織への亜ヒ酸の蓄積性の検討
○角 大悟 1, 鶴本 未有 1, 井上 正久 3, 横堀 武彦 2, 桑野 博行 2, 姫野 誠一郎 1
P-186
P-187
P-188
プログラム
P-177
1
徳島文理大学薬学部衛生化学講座 , 2群馬大学医学部病態総合外科学 , 3徳島文理大学薬学部機能形態学講座
食道由来不死化Het1A細胞のHB-EGF依存性細胞遊走能に対する亜ヒ酸の影響
○角 大悟 1, 吉野 由里 1, 横堀 武彦 2, 桑野 博行 2, 姫野 誠一郎 1
1
徳島文理大学薬学部衛生化学講座 , 2群馬大学医学部病態総合外科学
ケニアの大規模ゴミ集積場・ダンドラ地域における家畜の化学物質汚染の実態と住民の
健康影響評価
○中田 北斗 1, 中山 翔太 1, 水川 葉月 1, 池中 良徳 1, 石井 千尋 1, Yared B. YOHANNES1,
今内 覚 2, 石塚 真由美 1
1
北海道大学大学院獣医学研究科 , 2北海道大学大学院獣医学研究科感染症学教室
日本に生息する猛禽類の鉛汚染状況と鉛安定同位体比を指標とした汚染源の解明
○石井 千尋 1, 中山 翔太 1, 池中 良徳 1, 水川 葉月 1, 中田 北斗 1, 齊藤 慶輔 2, 渡邊 有希子 2,
田辺 信介 3, 野見山 桂 3, 林 光武 4, 増田 泰 5, 坂本 健太郎 1, 石塚 真由美 1
1
北海道大学大学院獣医学研究科 , 2猛禽類医学研究所 , 3愛媛大学沿岸環境科学研究センター , 4栃木県立博物館 ,
財団法人知床財団
5
95
プログラム
P-189
P-190
Measurement of lead concentration in powder milk and baby weaning
food by DPASV
○ Mohammad Reza OVEISI1, Naficeh SADEGHI1, Behrooz JANNAT2,
Mannan HAJIMAHMOODI1, Abdolazim BEHFAR3, Masoomeh BEHZAD1,
Behzad JANNAT4, Narges NOROUZI1
1
Department of Drug and Food Control, School of Pharmacy, Tehran University of Medical Sciences, Iran,
Halal Research Center, Food and Drug Organization, Ministry of Health and Medical Education, Iran,
3
Food Sciences and Medical Hydrology Department, School of Pharmacy, Ahvaz Jundishapur University of
Medical Sciences, Iran, 4Azad University, Iran
2
Plasma cadmium and lead concentrations in osteoporotic women
○ Naficeh SADEGHI1, Mohammad Reza OVEISI1, Behrooz JANNAT2,
Ahmad Reza JAMSHIDI3, Mannan HAJIMAHMOODI1, Fatemeh SADEGHI2,
Masoomeh BEHZAD1, Forouzandeh JANNAT4, Ghazaleh MOGHADDAM1,
Abdolazim BEHFAR5
1
Department of Drug and Food Control, School of Pharmacy, Tehran University of Medical Sciences, Iran,
Halal Research Center, Food and Drug Organization(FDO), Ministry of Health and Medical Education, Iran,
3
Jami Clinic, Sharieati Hospital, Faculty of Medicine, Tehran University of Medical Sciences, Iran,
4
Arash Hospital, Faculty of Medicine, Tehran University of Medical Sciences, Iran,
5
Food Sciences and Medical Hydrology Department, School of Pharmacy, Ahvaz Jundishapur University of
Medical Sciences, Iran
2
ナノマテリアル
P-191
酸化ニッケルナノ粒子の気管内投与による生体影響:投与回数の違いによる比較
○鈴木 正明 , 加納 浩和 , 妹尾 英樹 , 近藤 ひとみ , 戸谷 忠雄 , 齋藤 美佐江 , 相磯 成敏 ,
福島 昭治
中央労働災害防止協会 日本バイオアッセイ研究センター
P-192
ナノ材料の気管内投与試験の試験法標準化に向けた検討 ~解剖時麻酔法の違いがBALF検査結果に与える影響~
○坪倉 靖祐 1, 大嶋 浩 1, 小林 俊夫 1, 菊池 純一 1, 橋爪 直樹 1, 井上 義之 2, 中井 誠 1,
安心院 祥三 1, 古川 浩太郎 1, 今田中 伸哉 3
P-193
1
3
一般財団法人化学物質評価研究機構 日田事業所 , 2一般財団法人化学物質評価研究機構 化学物質安全センター ,
一般財団法人化学物質評価研究機構 安全性評価技術研究所
ストレートタイプ多層カーボンナノチューブ(straight typed MWCNT)のラット13週間
全身吸入曝露試験
○笠井 辰也 , 梅田 ゆみ , 大西 誠 , 齋藤 新 , 西沢 共司 , 福島 昭治
中災防 日本バイオアッセイ研究センター
P-194
ストレートタイプ多層カーボンナノチューブ(straight typed MWCNT)の
新しい極微量定量法の開発:全身吸入曝露(単回、2週間、13週間)試験の肺中MWCNTの
沈着率とその推移
○大西 誠 , 笠井 辰也 , 梅田 ゆみ , 西沢 共司 , 福島 昭治
中央労働災害防止協会 日本バイオアッセイ研究センター
P-195
単層カーボンナノチューブSWCNTの肺内含有量の新規測定法-超音波を利用した肺組織の
分解と吸光度によるSWCNT含有量の測定
○丸 順子 1, 遠藤 茂寿 1, 藤田 克英 1, 2, 橋本 尚 1
P-196
P-197
96
1
技術研究組合 単層CNT融合新材料研究開発機構(TASC), 2(独)産業技術総合研究所安全科学研究部門
in vitro試験に用いる安定なSWCNT懸濁液の調製方法
○丸 順子 1, 遠藤 茂寿 1, 藤田 克英 1, 2, 橋本 尚 1
1
技術研究組合 単層CNT融合新材料研究開発機構(TASC), 2(独)産業技術総合研究所安全科学研究部門
工業ナノ粒子のin vitro生体影響評価のための培地分散液の条件 ~正しい評価への道しるべ~
○堀江 祐範 1, 加藤 晴久 2, 遠藤 茂寿 3, 岩橋 均 4
1
3
産業医科大学 産業生態科学研究所 , 2産業技術総合研究所 計測標準研究部門 ,
技術研究組合 単層 CNT 融合新材料研究開発機構 , 4岐阜大学 応用生物科学部
P-199
P-200
P-201
P-202
P-203
BEAS-2B細胞の多層カーボンナノチューブの取り込み
○丸山 佳与 1, 羽二生 久夫 2, 薄井 雄企 3, 青木 薫 2, 高梨 誠司 2, 岡本 正則 2, 小林 伸輔 2,
野村 博紀 2, 田中 学 2, 松田 佳和 4, 加藤 博之 2, 齋藤 直人 1
1
信州大学医学部保健学科応用理学療法学科 , 2信州大学医学部運動機能学講座 ,
信州大学エキゾチック・ナノカーボンの創成と応用プロジェクト拠点 , 4日本薬科大学臨床薬学教育センター
3
ナノマテリアルの細胞外排出機構の解明に向けた基礎的検討
○石本 里緒 1, 吉岡 靖雄 1, 2, 青山 道彦 1, 角田 慎一 2, 3, 東阪 和馬 1, 2, 堤 康央 1, 3
1
大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 , 2医薬基盤研究所 バイオ創薬プロジェクト , 3大阪大学 MEI センター
ナノ銀曝露による細胞増殖能への影響評価
○西川 雄樹 1, 東阪 和馬 1, 2, 森下 裕貴 1, 難波 佑貴 1, 角田 慎一 2, 3, 吉岡 靖雄 1, 2, 堤 康央 1, 3
1
大阪大学大学院薬学研究科 毒性学分野 , 2医薬基盤研究所 バイオ創薬プロジェクト , 3大阪大学 MEI センター
酸化金属ナノマテリアルに対するTHP-1細胞の細胞応答
○宮島 敦子 1, 河上 強志 2, 小森谷 薫 1, 加藤 玲子 1, 新見 伸吾 1, 伊佐間 和郎 2
1
国立医薬品食品衛生研究所 医療機器部 , 2国立医薬品食品衛生研究所 生活衛生化学部
非晶質ナノシリカの免疫系に及ぼす影響
○戸田 嗣人 1, 2, 永田 雅史 1, 松村 美沙 1, 川合 基之 1, 吉野 伸 2
1
塩野義製薬株式会社 , 2神戸薬科大学
ナノ物質のマウス雄性生殖器系への影響
○田山 邦昭 , 坂本 義光 , 藤谷 知子 , 安藤 弘 , 久保 喜一 , 高橋 博 , 長澤 明道 , 矢野 範男 ,
湯澤 勝廣 , 小縣 昭夫 , 猪又 明子 , 中江 大
東京都健康安全研究センター
P-204
ナノマテリアルの雄親曝露による次世代影響評価
○難波 佑貴 1, 東阪 和馬 1, 2, 森下 裕貴 1, 西川 雄樹 1, 前田 優子 4, 吾郷 由希夫 4, 田熊 一敞 4,
松田 敏夫 4, 角田 慎一 2, 3, 吉岡 靖雄 1, 2, 堤 康央 1, 3
プログラム
P-198
1
3
大阪大学大学院薬学研究科 毒性学分野 , 2医薬基盤研究所 バイオ創薬プロジェクト ,
大阪大学 MEI センター , 4大阪大学大学院薬学研究科 薬物治療学分野
脂質
P-205
P-206
高脂肪食を摂取したマウスの血清中ナノコロイドの解析
○須山 史也 1, 谷口 烈 1, 吉川 洋一郎 1, 立花 研 2, 武田 健 1, 2, 梅澤 雅和 1, 2
1
2
東京理科大学薬学部衛生化学研究室 ,
東京理科大学 総合研究機構 戦略的環境次世代健康科学研究基盤センター
培養細胞系におけるホスホリピドーシスのリン脂質バイオマーカー探索
濵口 良平 , 谷本 敏子 , ○黒田 幸弘
武庫川女子大学薬学部薬品物理化学講座
P-207
薬物誘発性リン脂質症評価におけるin vitroパラメータの有用性
-In vivoとの相関性の観点から-
○清川 順平 , 赤井 翔 , 本多 正樹 , 井上 智彰 , 田保 充康
中外製薬株式会社 研究本部
腎毒性
P-208
LC/MSによる新規慢性腎不全ステージ予測法の検討
○村田 好行 1, 吉田 達成 1, 河野 雅弘 2, 松村 有里子 2, 小澤 俊彦 2, 箭内 博行 2, 岩澤 篤郎 2,
蒲池 利章 2, 藤澤 達也 3, 藤原 功一 3, 田仲 紀陽 3, 小林 利寛 2
1
3
(株)島津製作所 分析計測事業部 , 2東京工業大学大学院生命理工学研究科 ,
特定医療法人紀陽会 田仲北野田病院
97
プログラム
P-209
P-210
P-211
有害性評価支援システム統合プラットフォーム(HESS)
-腎毒性評価における適用範囲の拡大検討-
○大内 淳子 1, 笠松 俊夫 1, 櫻谷 祐企 2, 山田 隆志 2, 西山 直宏 1, 山田 隼 2
1
花王(株)安全性科学研究所 , 2製品評価技術基盤機構 化学物質管理センター
Discovery of early urinary biomarkers on cisplatin nephrotoxicity by
UPLC-TOF-based non-target metabolomics in rats
○ Cheng-Lung CHEN1, Li-Heng PAO2, 3, 4
1
Graduate Institute of Life Sciences, National Defense Medical Center, Taiwan,
School of Pharmacy, National Defense Medical Center, Taiwan,
3
Department of Nutrition and Health Sciences, Chang Gung University of Science and Technology, Taiwan,
4
Research Center for Industry of Human Ecology, Chang Gung University of Science and Technology, Taiwan
2
ラットの急性腎障害モデルにおける各種腎毒性バイオマーカーの比較検討
○梶山 優 , 小川 文一朗 , 松江 健太 , 大野 理絵 , 須田 朗子 , 辻 暁司 , 落合 祥啓 ,
Tore ERIKSSON, 杉浦 正幸 , 堤 俊輔
大正製薬株式会社 総合研究所
P-212
High glucose induced diabetic nephropathy related with mitochondrial
dysfunction
Ching-Shan HUANG1, ○ Chen-Ling KUO1, Shih-Li SU1, 2, Wan-Min TSENG1, Chin-San LIU1, 3
P-213
P-214
1
Vascular and Genomic Center, Changhua Christian Hospital, Taiwan,
Division of Endocrinology and Metabolism, Department of Internal Medicine, Diabetes Education Center,
3
Department of Neurology, Changhua Christian Hospital
2
Assessing high dose cyclosporine and dexamethason induced
mitochondrial dysfunction in mesangial cells
○ Chen-Ling KUO1, Chia-Chu CHANG2, Ping-Fang CHIU2, Shih-Li SU3, Wan-Min TSENG1,
Chin-San LIU1, 4
1
Vascular and Genomic Center, Changhua Christian Hospital, Taiwan,
Division of Nephrology, Department of Internal Medicine,
3
Division of Endocrinology and Metabolism, Department of Internal Medicine, Diabetes Education Center,
4
Department of Neurology, Changhua Christian Hospital
2
シスプラチンによる急性腎障害に対するロイコトリエン受容体拮抗薬モンテルカストの影響
○河合 悦子 , 辻元 佐織 , 松本 英理香 , 野村 成一 , 長田 志織 , 清水 佐紀 , 大野 行弘
大阪薬科大学薬品作用解析学研究室
神経毒性
P-215
P-216
P-217
98
メタボローム解析を用いたNMDA受容体拮抗薬による神経毒性の作用機序検討
○黒田 佳苗 1, 白川 誉文 1, 鈴村 謙一 2, 平石 智子 2, 奈良岡 準 1, 栗原 博 1, 春日 敏郎 1, 中原 豊 1,
松本 正博 1, 青木 嘉信 1
1
アステラス製薬株式会社 安全性研究所 , 2アステラス製薬株式会社 創薬推進研究所
神経毒性のトランスレーショナル・バイオマーカー:
同定と検証へのILSI-HESIコンソーシアムの展望
Russ BIALECK1, David CALLIGARO2, Joseph HANIG3, David HERR4, Thomas HUDZIK6,
Andreas JEROMIN5, Serguel LIACHENKO3, James LYNCH6, Merle PAULE3,
Ruth ROBERTS1, William SLIKKER3, ○関野 祐子 7, 白尾 智明 8, 武居 綾子 9
1
アストラゼネカ , 2イーライリリー・アンド・カンパニー , 3米国食品医薬品局 , 4米国環境保護庁 ,
アルタンチ・バイオマーカー・LLC, 6アッヴィ , 7国立医薬品食品衛生研究所 , 8群馬大学 ,
9
有限会社イカルス・ジャパン
5
パーキンソン病のバイオマーカー探索に向けた基礎的検討
○東阪 和馬 1, 2, 國枝 章義 1, 向 洋平 2, 鎌田 春彦 2, 長野 一也 2, 岩原 有希 1, 田中 康太 1,
望月 秀樹 3, 角田 慎一 2, 4, 吉岡 靖雄 1, 2, 堤 康央 1, 4
1
3
大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 , 2医薬基盤研究所バイオ創薬プロジェクト ,
大阪大学大学院医学系研究科 , 4大阪大学 MEI センター
演題取り下げ
P-219
ニコチンによるけいれん発現のメカニズム解析
○大野 行弘 , 國澤 直史 , 水口 裕登 , 奥村 貴裕 , 徳留 健太郎 , 落合 緑 , 溝辺 雄輔 , 田村 深雪 ,
大高 美幸 , 近持 壽郎 , 高久保 佑一 , 河合 悦子 , 清水 佐紀
大阪薬科大学 薬品作用解析学研究室
P-220
マウスへのネオニコチノイド系農薬アセタミプリド単回曝露による遅発中枢影響の性差
○平賀 孔 , 種村 健太郎
東北大学大学院農学研究科動物生殖科学分野
P-221
新規麻薬α-PVPはドパミン神経系を刺激し、自発運動量の増加を引き起こす
○光本(貝崎)明日香 , 田中 佐知子 , 沼澤 聡
昭和大学薬学部生体制御機能薬学講座毒物学部門
P-222
Dopaminergic neuronal differentiation visualized by human embryonic
stem cell-line carrying rat tyrosine hydroxylase-EGFP transgene
○ Sailendra Nath SARMA, Masanobu KOHDA, Seiichiroh OHSAKO
Laboratory of Environmental Health Sciences, CDBIM, The University of Tokyo, Japan
P-223
演題取り下げ
P-224
STAT1 negatively regulates spatial memory formation and mediates
the memory-impairing effect of Aβ
○ Wei-Lun HSU1, Yun-Li MA1, Ding-You HSIEH1, 2, Yen-Chen LIU1, Eminy H.Y. LEE1
1
2
プログラム
P-218
Institute of Biomedical Sciences, Academia Sinica, Taiwan,
Institute of Neuroscience, National Cheng-Chi University, Taiwan
遺伝毒性
P-225
創薬早期の候補化合物における変異原性陽性事例の低減の試み
○林 利彰 , 野村 俊治
ファイザー(株)非臨床開発研究部
P-226
蛍光強度測定法の導入によるumuテスト評価系の改良
○土山 博美 , 桜田 恵里 , 山崎 由里 , 大信田 系裕 , 宮本 庸平
東レ株式会社 医薬研究所安全性研究室
P-227
亜硝酸処理されたニコチンガムの変異原性について
○出口 雄也 , 高柳 あずさ , 豊増 展子 , 岸 智裕 , 長岡(浜野)恵 , 長岡 寛明
長崎国際大学薬学部
P-228
マウス末梢血における放射線誘発Pig-a突然変異の検出とp53依存性
○欅田 尚樹 , 大谷 真 , 牛山 明
国立保健医療科学院生活環境研究部
発がん性
P-229
90-day repeated dose toxicity and genotoxicity tests of evodia officinalis
○ Jung Min LEE1, 5, Duyeol KIM1, Yong Hoon LEE1, Sun Hee PARK1, Hye Yeong LEE1,
Mi Young LEE1, Beom Seok HAN2, Min KWON2, Woo Chan SOHN3, Ji Hyeon SEOK4,
Jong Kwon LEE4, Ja Young JEONG4, Jin Seok KANG5, Jongkoo KANG1, 6
1
Biotoxtech., Ltd, Korea,
Hoseo Toxicity Research Center, Hoseo University Biomedical Laboratory Science, Korea,
3
Pathology Department, Asan Medical Center, Korea,
4
Toxicological Research Divison, National Institute of Food and Drug Safety Evaluation, Korea Food and
Drug Administration, Korea,
5
Department of Biomedical Laboratory Science, Namseoul University, Korea,
6
Department of Laboratory Animal medicine, College of Veterinary medicine, Chungbuk National University,
Korea
2
99
プログラム
P-230
P-231
ラット膀胱上皮細胞におけるγH2AX発現の検討
○豊田 武士 1, 曺 永晩 1, 赤木 純一 1, 2, 水田 保子 1, 鈴木 勇 1, 平田 直 1, 小川 久美子 1
1
国立医薬品食品衛生研究所・病理部 , 2国立医薬品食品衛生研究所・薬理部
中期多臓器発がん性試験におけるDMHの用量検討
○今井 則夫 , 沼野 琢旬 , 土井 悠子 , 勝呂 繭子 , 河部 真弓 , 萩原 昭裕 , 古川 文夫
株式会社 DIMS 医科学研究所
P-232
rasH2マウスの発がん感受性保証のための長期モニタリング
○浦野 浩司 , 町田 一彦 , 水島 友子 , 西銘 千代子 , 西中 栄子 , 井上 亮 , 伊東 一昭 , 保田 昌彦 ,
堤 秀樹
公益財団法人実験動物中央研究所
P-233
帯電微粒子水のラットにおける慢性毒性・がん原性併合試験
○斉藤 義明 1, 加藤 博康 1, 根倉 司 1, 堀内 伸二 1, 三枝 克彦 1, 高岡 裕 1, 関 剛幸 1, 古谷 真美 1,
宮田 隆弘 2, 浅野 幸康 2, 須田 洋 2, 太田 亮 1
1
一般財団法人食品薬品安全センター 秦野研究所 , 2パナソニック株式会社
生殖発生毒性
P-234
P-235
SD Ratの前立腺Ampullary glands に認められたAtypical hyperplasia and
Adenocarcinoma
○吉田 彩夏 1, 鷹橋 浩幸 2, 本橋 雅也 1, 白井 勝 1, 武藤 朋子 3, 池上 雅博 2, 和久井 信 1
1
麻布大学・獣医学部・比較毒性 , 2東京慈恵会医科大学・病理学 , 3(株)薬物安全性試験センター・吉見研
ラット射精管システム:Vas deference, Ampullary gland, Seminal vesicle,
Ejaculatory sinus and Seminal colliculusの形態学的検討
○三隅 碧 1, 新倉 麻衣 1, 岡山 祐弥 1, 島村 壽彬 1, 白井 勝 1, 鷹橋 浩幸 2, 池上 雅博 2,
武藤 朋子 3, 依光 和夫 4, 和久井 信 1
1
麻布大学・獣医学部・比較毒性 , 2東京慈恵会医科大学・病理学 , 3(株)薬物安全性試験センター・吉見研 ,
(株)ソリューション・システムズ
4
P-236
演題取り下げ
P-237
正極性及び負極性イオンの吸入暴露によるラットの生殖機能及び出生児の生育に及ぼす
影響について
○山本 大 2, 涌生 聖 2, 涌生 ゆみ 3, 隈部 志野 3, 佐藤 ゆかり 2, 藤代 真弓 2, 松浦 郁夫 2,
大西 康之 2, 平塚 秀明 1
P-238
1
株式会社 LSI メディエンス 創薬支援事業本部 試験研究センター , 2安全性研究部 , 3病理研究部
妊娠および授乳ラットの血液凝固系パラメータ値の変動
○日向野 蔵人 , 大嶋 洋介 , 満元 達也 , 西原 義人 , 木村 紗綾佳 , 前田 恵美 , 島田 将義 , 後藤 玄 ,
山下 美幸 , 大石 巧 , 黒岩 有一
株式会社ボゾリサーチセンター
P-239
Historical control data for Embryo-fetal studies in Sprague-Dawley rats
○南 春子 1, Chong-Woo PARK1, Jae-Sik HWANG1, Jae-Hong RYU1, Seung-Jin PARK1,
Chan-Hee PARK1, Hyo-Yeon JO1, Sang-Koo LEE1, Jong-Koo KANG2
P-240
P-241
100
1
(株)バイオトクステック 一般毒性 2 部 , 2国立忠北大学 獣医学部
フルシトシンで誘発されるラット胎児の骨格異常について
○堀本 政夫 1, 濱嶋 藍里 2, 水橋 美保 2, 土谷 展子 2, 堀篭 由希 2
1
千葉科学大学危機管理学部動物危機管理学科 , 2千葉科学大学薬学部生命薬科学科
胎生期バルプロ酸単回投与による授乳期ラット海馬の局所回路機能の変化
○笛田 由紀子 1, 関野 祐子 2, 吉田 祥子 3, 上野 晋 4
1
産業医科大学 産業保健学部 作業環境計測制御学講座 ,
国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 薬理部 , 3豊橋技術科学大学 環境・生命工学系 ,
4
産業医科大学 産業生態科学研究所 職業性中毒学研究室
2
P-243
新生児期の低栄養曝露による成人期疾患責任遺伝子の検索
○瀬沼 美華 1, 柴藤 淳子 2, Randeep RACWAL2, 小川 哲郎 3, 桑形 麻樹子 1
1
3
一般財団法人食品薬品安全センター 秦野研究所 毒性部 , 2昭和大学 医学部 顕微解剖学 ,
埼玉医科大学 医学部 生理学
メチマゾールを離乳前ラットに経口投与した際の運動機能及び学習試験への影響について
○福田 哲也 , 小島 智代美 , 白石 育代 , 峯島 浩 , 則武 健一 , 関戸 徹 , 本岡 覚
株式会社サンプラネット 安全性研究事業部
P-244
異なる床敷材料がマウスの行動発達に及ぼす影響
○田中 豊人 1, 小縣 昭夫 1, 猪又 明子 1, 中江 大 2
P-245
P-246
プログラム
P-242
1
東京都健康安全研究センター薬事環境科学部生体影響研究科 , 2東京都健康安全研究センター薬事環境科学部
Wavyメダカの病理組織学的検索
○入江 浩大 1, 黒田 雄介 1, 三森 紀彦 1, 阿部 正義 1, 林 清吾 1, 杉山 晶彦 2, 古川 賢 1
1
日産化学工業株式会社 生物科学研究所 , 2鳥取大学農学部
発達期ゼブラフィッシュのダイオキシン誘発性浮腫におけるトロンボキサンと
プロスタサイクリンの相反作用
○二条久保 大祐 , 奥野 悠樹 , 山越 あゆ美 , イン ゴジュン , 北澤 多喜雄 , 寺岡 宏樹
酪農学園大学獣医学群獣医薬理学ユニット
皮膚毒性
P-247
ウサギ皮膚刺激性評価に及ぼす毛周期と病理組織学的解析
○坂本 興嗣 , 守田 淳哉 , 山下 晴洋 , 石原 朋子 , 山崎 紀世 , 小山 知子 , 有馬 和範 , 堤 俊輔
大正製薬株式会社 安全性・動態研究所安全性研究室
P-248
実験的乾燥皮膚モデル動物における角質水分量及び皮膚蒸散量の日内変動について
○山田 恭史 , 浅野 育子 , 豊吉 亨 , 太田 隆雄
株式会社日本バイオリサーチセンター 羽島研究所
P-249
ヒト3次元培養表皮モデルを用いた家庭用洗剤・皮膚洗浄剤等の皮膚刺激性評価
○竹渕 奈美 , 山口 文子 , 佐藤 淳
ライオン株式会社 研究開発本部環境・安全性評価センター
P-256 In vitro evaluation of percutaneous absorption of caffeine and benzoic acid
○ Rajendra M. NAGANE, S.S. GAIKWAD, S. ROSHINI, M.V. PATEL, Kapil R. NIKAM
Toxicology, Jai research Foundation, India
P-250
ロドデノールの代謝とメラノサイトに対する細胞毒性
○秋山 卓美 1, 清水 久美子 1, 藤巻 日出夫 1, 内野 正 1, 最上(西巻)知子 2, 五十嵐 良明 1
1
国立医薬品食品衛生研究所生活衛生化学部 , 2国立医薬品食品衛生研究所代謝生化学部
P-251
演題取り下げ
P-252
Reactive oxygen species(ROS)アッセイ多施設バリデーション:
総括と推奨プロトコール
○岩瀬 裕美子 1, 細井 一弘 2, 尾上 誠良 3, 若栗 忍 4, 山本 敏誠 1, 川上 哲 5, 松本 康浩 6,
戸田 嗣人 7, 大崎 尚人 8, 高木 広憲 8, 中村 和市 7, 小島 肇 9, 10
1
田辺三菱製薬(株), 2参天製薬(株), 3静岡県立大学 , 4(一財)食品薬品安全センター ,
旭化成ファーマ(株), 6あすか製薬(株), 7塩野義製薬(株), 8大正製薬(株), 9国立医薬品食品衛生研究所 ,
10
日本動物実験代替法検証センター(JaCVAM)
5
101
プログラム
眼毒性
P-253
P-254
102
牛角膜を用いた混濁度および透過性試験法(BCOP法)による化粧品・医薬部外品の
眼刺激性の検討
○伊藤 浩太 1, 榊原 隆史 1, 六川 潤美 1, 古川 正敏 1, 佐々木 啓 1, 平賀 武夫 2, 小島 肇 3, 松浦 正男 1
1
株式会社 化合物安全性研究所 , 2酪農学園大学獣医学群 , 3国立医薬品食品衛生研究所
Vitrigel-EIT法:経上皮電気抵抗値を指標とした高感度なin vitro眼刺激性試験法
○山口 宏之 1, 3, 小島 肇 2, 竹澤 俊明 1
1
独立行政法人 農業生物資源研究所 動物科学研究領域 ,
国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 薬理部 , 3関東化学株式会社 伊勢原研究所
2