多様化への新たな挑戦

~多様化への新たな挑戦~
全体会議 事例講演会
全体会議・事例講演会
産学官共同研究事例
パシフィコ横浜 会議センター
現場見学会
基 調 講 演 未来を創る力・モノづくり
~多様化への新たな挑戦~
日本インダストリアル・エンジニアリング協会
日本インダストリアル
エンジニアリング協会 会長
日本電気(株) 代表取締役 執行役員社長
遠藤 信博
特 別 講 演 技術立国日本の再生を考える
~時代変化を考えてイノベーションを起こす~
芝浦工業大学大学院 工学マネジメント研究科 教授
町田 尚
リフレッシュ
講
演
氏
モリタク流 経済ニュースのウラ読み術
獨協大学 教授 ・ 経済アナリスト
森永 卓郎
氏
■主催
日本インダストリアル・エンジニアリング協会
■協賛(順不同)
(公財)日本生産性本部 埼玉県生産性本部 千葉県生産性本部 神奈川県生産性本部
サービス産業生産性協議会 (公社)日本経営工学会 (公社)日本バリュー・エンジニアリング協会
(公社)日本プラントメンテナンス協会 (公社)日本ロジスティクスシステム協会 (株)日刊工業新聞社
(株)流通研究社 (公財)大田区産業振興協会 (社)神奈川県経営者協会 足利商工会議所
■後援
(公社)日本技術士会
大
大
大
会
会
会
会
副
会
委
長
遠藤 信博
日本電気(株)
代表取締役 執行役員社長
長
長谷川 功宏
松元 史明
安井 潤司
小島 啓二
関口 匡一
谷 昌浩
北條 良光
茂木 唯司
藤崎 彰
関山 定男
楠本 正
牧野 良司
城所 重夫
藤田 茂樹
佐藤 朋由
秋谷 文男
谷本 進治
山口 直大
栗原 光宏
山野 泰彦
田口 広
甲斐
浩
渡辺 義章
吉村 直樹
大嶽 充弘
飯野 昌司
原田 睦生
塩原 知道
田中 一春
藤原 仁
渡辺 伸寿
外舘 晃
大久保 秀之
酒巻 孝光
加々美 茂
石原 雅之
澤村 治道
岩永 祥治
田中 俊作
根本 政幸
山崎 充
赤木 宏匡
小林 和洋
青木 敬徳
丸山 武志
高木 孝
桑原 哲美
高田 直人
井上 学
五十嵐 健二
岸田 敦司
脇田 哲也
岩﨑 誠
村松 克彦
戸塚 啓之
斉藤 ちさと
東 範彦
坂田 卓應
木村 浩人
久保田 紀行
福島 真智
橋本 淳司
永尾 幸三
鶴田 国之
浜岡 昭夫
山岸 真一
依田 真一
清水目 勉
松元 省吾
川島 哲
平賀 康明
越智 与志夫
寺崎 聡
久原 康博
二文字屋 進
網野 佐太雄
狩野 明芳
稲田 周平
(株)東芝
日産自動車(株)
日本電気(株)
(株)日立製作所
(株)ブリヂストン
味の素(株)
アズビル(株)
いすゞ自動車(株)
カルソニックカンセイ(株)
鬼怒川ゴム工業(株)
キユーピー(株)
(株)キリウ
KYB(株)
芝浦メカトロニクス(株)
ジヤトコ(株)
信越化学工業(株)
新日鐵住金(株)
東芝テック(株)
東芝
ック(株)
東芝ロジスティクス(株)
凸版印刷(株)
(株)トプコン
日産工機(株)
日産車体(株)
日通NECロジスティクス(株)
日本電気(株)
日立建機(株)
日立工機(株)
(株)日立製作所
日野自動車(株)
富士ゼロックス(株)
富士通(株)
(株)ブリヂストン
三菱電機(株)
UDトラックス(株)
横浜ゴム(株)
(株)リコー
NECエナジーデバイス(株)
(株)IHI
味の素(株)
アズビル(株)
いすゞ自動車(株)
鹿島建設(株)
カルソニックカンセイ(株)
鬼怒川ゴム工業(株)
キユーピー(株)
(株)キリウ
KYB(株)
ジヤトコ(株)
新日鐵住金(株)
(株)東芝
東芝テック(株)
東芝ロジスティクス(株)
執行役常務
取締役 副社長
代表取締役 執行役員副社長 兼CSCO
執行役常務 CTO兼研究開発グループ長
常務執行役員
執行役員 食品事業本部 食品生産統括センター長
取締役執行役員常務 プロダクションマネジメント本部長
車両生産執行担当 兼 工場長
取締役副社長執行役員
代表取締役 社長執行役員
執行役員 生産本部本部長
常務執行役員
執行役員 生産本部長
代表取締役社長
専務執行役員
代表取締役副社長
常務執行役員
執行役員 生産・調達・SCM統括センター長
産 調
統括 タ 長
取締役社長
取締役 製造統括本部長
取締役兼執行役員 生産本部長
取締役 最高執行責任者
取締役社長
代表取締役 執行役員社長
執行役員
理事 開発・生産統括本部 生産・調達本部副本部長
理事 生産・調達本部 副本部長
理事 モノづくり戦略本部 本部長
専務役員
取締役 専務執行役員
テクノロジ&ものづくり本部 副本部長
量産技術改革本部 主任部員
代表執行役 専務執行役 生産システム本部長
執行役員常務
執行役員 タイヤ生産技術本部長
常務執行役員 生産本部長
代表取締役社長
技術開発本部 ものづくり推進部課長代理
食品事業本部 食品生産統括センター IE技術ク゛ルーフ゜ 主任
プロダクションマネジメント本部グローバル推進部 2グループグループマネジャー
生産技術企画部 企画グループシニア・スタッフ
エンジニアリング本部 生産・研究施設 第2グループ次長
グローバル生産本部 生産企画グループ 主管
グローバルモノ造り革新推進部シニアスタッフ
ものづくり育成センター生産本部 事務企画グループ人材育成企画 課長
グローバル生産技術本部一気生産推進室主管
生産本部 生産企画部専任課長
JEPS推進部 JEPS企画課プロフェッショナルスタッフ
技術総括部 ものづくり基盤推進室室長
生産技術統括部 モノづくり人財開発室参事
三島事業所生産企画部参事
物流改革推進部 企画担当参与
製造統括本部製造技術センター部長
生産本部 生産部 部品製造課シニアエキスパート
製造部 工務課課長
車両生産技術本部 グローバル工機管理部 設備エンジニアリング課 主担
車両生産技術本部 新工場準備部 兼 生産企画統括本部 APW推進部 主担
経営管理部 V-up NS推進室 兼生産管理グループ主担
情報 物流技術部 企
情報・物流技術部
企画管理グループシニアエキスパート
管理グ
゚
キ ゚
ものづくり統括本部長
ものづくり統括本部 エキスパート
コンサルティング部担当課長
生産・調達本部 グローバル生産・調達戦略部 生産グループ 主任技師
生産調達本部 生産技術部主任技師
モノづくり戦略本部 生産技術強化推進部主管技師
日野工場 工務部 教育グループ
生産本部生産企画管理部 XPW戦略グループグループ長
プロフェッショナル・アドバイザー部グループ長
テクノロジ&ものづくり本部
テクノロシ
&ものづくり本部 生産革新センタ
生産革新センターIE推進部
IE推進部 シニアマネ
シニアマネーシ
ジャ
ャー
IT・マテハン技術部 生産システム企画ユニットリーダー
執行役員 技術本部本部長
生産技術部次長
パワートレインプロダクション VPS担当マネージャー
タイヤ生産HR室育成タスクリーダー
生産本部 生産統括センター 生産企画室 事業統括二グループ グループリーダー
代表
員
大会実 行委 員長
大 会 実 行 委 員
凸版印刷(株)
(株)トプコン
日産工機(株)
日産自動車(株)
日産自動車(株)
日産車体(株)
日通NECロジスティクス(株)
通
ジ
ク (株)
日本電気(株)
日本電気(株)
(公財)日本生産性本部
日立建機(株)
日立工機(株)
(株)日立製作所
日野自動車(株)
富士ゼロックス(株)
富士ゼロックス(株)
富士通(株)
(株)ブリヂストン
三木プーリ(株)
三菱電機(株)
UDトラックス(株)
横浜ゴム(株)
(株)リコー
YPS
小規模モノづくり研究会
慶應義塾大学
理工学部 管理工学科准教授
全体会議 10月19日(月) パシフィコ横浜 会議センター
未来を創る力・モノづくり
~多様化への新たな挑戦~
私たちは、地球環境劣化が見込まれる未来においても永続的に「心豊かなライフスタイル」を創造し続けることができ
るでしょうか? その原動力として、「モノづくり」が未来のために貢献できることは何でしょうか?
日本のモノづくりは、海外生産推進の時代を経て、柔軟なグローバル生産戦略がより一層重要となってきました。工場
での生産効率のみならず、エネルギーや各種リソースの省力化、サプライチェーンの効率化、品質リスクの低減、また、
少子高齢化に伴う労働人口減少への対策など、国内海外全体最適化の中で直面する課題は山積しています。更に、成
熟社会と新興国市場、ダイバーシティ、アライアンス、様々なステークホルダとの関係など、多様化する事業環境に対応
するべくチャレンジをされていることと思います。
本大会 は れらの課題に対する企業戦略 プ セ や ノづくりを育む現場 現場を担う人財 そし グ
本大会では、これらの課題に対する企業戦略、プロセスやモノづくりを育む現場、現場を担う人財、そしてグローバル
バ
に機能性を発揮するITの4つの領域について、それぞれを振り返ると共に、これを将来に向けた「新たな挑戦」として、
力強い取り組み事例を共有することにしました。業界の垣根を超えた情報共有や相互のコミュニケーション・交流はIEの
原点であり、モノづくりを通して獲得・蓄積してきた日本企業の競争力でもあります。
高い志と熱い意欲を持った果敢な挑戦に新たな発想を加えてグローバル成長をめざしている企業の取り組みや、それ
らを支える人財の育成や現場での工夫を凝らした活動、また産学が連携した活動など、今後の活動に必ずお役にたて
る内容ですので、是非ともご参加いただき、参加者相互で交流の輪を大いに広げていただければ幸いです。
【開会挨拶・基調講演】
「未来を創る力・モノづくり」
~多様化への新たな挑戦~
9:30~10:00
日本インダストリアル・エンジニアリング協会 会長
日本電気(株) 代表取締役 執行役員社長
遠藤 信博
【特別講演】
「技術立国日本の再生を考える」
~時代変化を考えてイノベーションを起こす~
芝浦工業大学大学院 工学マネジメント研究科
10:00~11:00
教授
町田 尚 氏
【ポイント】
日本の産業構造変化が大きく進む中で、製造業はイノベーションをい
日本の産業構造変化が大きく進む中で、製造業はイ
ションをい
かに起こして進化していくべきかを、1978年からの自分自身の開発
屋人生と日本の時代変化を振り返りながら考えます。
1973年東北大学工学部卒業、同年日本精工(株)入社、研究開発に従事。横浜国立大学よ
り博士(工学)。2009年取締役代表執行役副社長・技術開発本部長を最後に退任し同社特
別顧問、顧問を歴任(2014年6月まで)。2011年から日立金属(株)社外取締役、東京大学生
産技術研究所顧問研究員。2012年より現職。日本トライボロジー学会会長(2009-2010)
【リフレッシュ講演】
「モリタク流 経済ニュースのウラ読み術」
獨協大学 教授 ・ 経済アナリスト
11 10 12 10
11:10~12:10
森永 卓郎 氏
1980年4月 日本専売公社(現・日本たばこ産業(株) )に入社
1982年
経済企画庁総合計画局へ出向
1986年
三井情報開発(株)総合研究所へ出向
1988年
三井情報開発(株)総合研究所へ入社
1991年
(株)三和総合研究所(現:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) )へ入社
2006年
獨協大学経済学部教授に就任
2007年3月 経済・社会政策部長を最後に三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)を退社し独立
現在
経済アナリスト、獨協大学経済学部教授
事例発表
10月19日(月)
第1分科会
パシフィコ横浜 会議センター 3F・5F
「企業戦略に学ぶ」
~持続する企業であるために~
13:10
~
14:05
14:20
~
15:15
職能的重度障がい者雇用機会の創出
・プロジェクトの事業概要
・採択された助成事業の概要
・設立の経緯
・オムロン京都太陽の使命
・障がい者雇用機会拡大への取り組み
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
オムロン京都太陽(株)
~「働くことが私のよろこび」そして「成長するよろこび」へ~
代表取締役社長
ロボット・機械システム部 主査
宮地 功 氏
安川 優 氏
●プロフィール
1997年 (株)安川電機 入社
2002年 安川情報システム(株) 移籍
2006年 弁理士登録(登録番号第14896号)
2012年 (株)安川電機 移籍
2015年 現職
●プロフィール
1981年 立石電機(株)(現 オムロン(株))入社
2005年 経営企画室 参与
2008年 駅務システム開発部 部長
2011年 オムロンソフトウェア(株) 代表取締役社長
2015年 現職
富士フイルム 第二の創業
製造現場のソリューションづくり20年
~トータルヘルスケアカンパニーを目指して~
~技能伝承から「工場の見える化」まで~
・第2の創業をめざした新規事業
・コア事業に特化した時代の先取り
コア事業に特化した時代の先取り
・コア事業の応用によるヘルスケア領域への進出
・現場の高度な技能をビジュアル化
・現場作業の分析をサポート
現場作業の分析をサポ ト
・工場全体の“見える化”
富士フイルム(株)
(株)テクノツリー
R&D統括本部 技術戦略部
統括マネージャー
代表取締役
中村 善貞 氏
「グローバル製品サービス戦略プロデューサ」育成プログラムの産学共同
研究開発
~Global-Product & Service Lifecycle Management~
・「モノ⇒コト」への着想から脱却し、「グローバル製品戦略/サービス戦略」をプロ
デュースできる人材育成
従来のPLMをさらに拡張し、事業創造 製品戦略、マ ケティング 顧客創造、製品
・従来のPLMをさらに拡張し、事業創造・製品戦略、マーケティング・顧客創造、製品
アーキテクチャ戦略・SCM、成長戦略・組織デザインなどのそれぞれのライフサイク
ルプロセスのモデル化
・ICT戦略として、「あるべきGlobal-PSLMシステムの要求仕様や利活用方法」を探求
青山学院大学
木下 武雄 氏
●プロフィール
1962年 (株)神戸製鋼所入社
1996年 (株)テクノツリー設立(現職)
産学官共同研究事例
産学官共同研究事例
技術者の設計品質向上をeラーニングで研修する試み
~日本技術士会&科学技術振興機構プロジェクトメンバーの挑戦~
・設計品質の重要性
・設計品質向上の方法
・日本技術士会&科学技術振興機構のeラーニングプロジェクト
(株)産業革新研究所
代表取締役
経営学部 教授 玉木 欽也 氏
【共同研究者】
東京大学経済学研究科(ものづくりセンター) 准教授 朴 英元 氏
名古屋工業大学工学系研究科 教授 荒川 雅裕 氏
青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センター 客員研究員 阿部 武志 氏
横浜国立大学成長戦略研究センター 連携研究員 浅井 龍男 氏
PTCジャパン㈱ ソリューション戦略企画室
ソリ
シ ン戦略企画室 ディレクター・フェロー
デ レクタ フ ロ
後藤 智 氏
㈱構造計画研究所 製造ビジネスソリューション部 シニアコンサルタント 友松 恵子 氏
16:15
~
17:10
「人財力」
「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」
について
●プロフィール
1984年 富士フイルム(株)入社
2006年 ライフサイエンス研究所 機能性化粧品開発リーダー
2008年 研究担当部長
2011年 ライフサイエンス事業部 商品部長
兼 医薬品ヘルスケア研究所 研究担当部長
2014年 現職
15:30
~
16:05
第2分科会
~ダイバーシティな取り組みの追求 ~
熊坂 治 氏
●プロフィール
1979年 東北大学工学部卒業、パイオニア(株)入社
2008年 技術士(経営工学部門)登録
2009年 技術士(総合技術監理部門)登録
2009年 パイオニア(株)退社、熊坂技術士事務所設立
2010年 山梨学院大学現代ヒ
山梨学院大学現代ビジネス学部非常勤講師就任(技術経営論)~現職
シ ネス学部非常勤講師就任(技術経営論)~現職
2011年 (株)産業革新研究所設立 代表取締役就任~現職
NECの考える、IoT時代のものづくり・企業戦略
トッパンにおける働きがいのある職場つくり
~Value Chain Innovationの加速と、
次世代ものづくりの価値創造実現のために~
~働く女性への支援施策を中心に~
・製造業を取り囲むグローバル動向
・IoT時代に求められるイノベーションとは
・NEC Industrial IoTの概念と事例
・労使で働きがい向上を目指す 労使「働きがい」推進委員会
・育児をしながら働く社員の心をささえる「はぐくみプログラム」
・女性社員を対象とした研修プログラム
日本電気(株)
凸版印刷(株) 人事労政本部 労政部 労政チーム
第一製造業ソリューション事業部
販売促進部 部長
部長
関 行秀 氏
●プロフィール
1990年 日本電気(株) 入社
大手製造業への基幹システム導入プロジェクト等に従事
2012年 「NEC ものづくり共創プログラム」の立ち上げに従事
2015年 「NEC Industrial IoT」のソリューション立ち上げに従事
吉田 竜二 氏
●プロフィール
1995年 凸版印刷(株) 入社
2002年 人事労政本部労政部
2015年 現職
※プログラムは都合により一部変更になる場合があります。
第3分科会
「現場力」
第4分科会
~日本企業の高品質を支える現場力の追求~
「拡がるIE視点」
~ITとの融合~
多品種少量生産におけるものづくりへの取り組み
接客行動分析による販売効率向上の取組み
~自己完結一貫生産工場でものづくり強化~
~優秀スタイリスト(販売員)のノウハウ可視化~
・当社工場DS1(Dream Site 1)の設備概要
・当社工場DS1(Dream Site 1)でのものづくり
・当社工場DS1と最新加工設備を活かすために
・百貨店売り場における接客行動分析
・IT技術による実態把握
・販売効率向上の取組み
オークマテック(株)
(株)三越伊勢丹ホールディングス
技術部 部長
杉江 正行 氏
営業本部 営業推進部 営業運営担当長
池田 竜一 氏
●プロフィール
1968年 (株)大隈鉄工所(現オークマ(株)) 入社
1997年
年 IT製品部
製品部 ソフト設計課
ト設計課 課長
2005年 ソフト製品部 部長
2013年 製造本部 主席技師
2014年 現職
●プロフィール
1993年 (株)伊勢丹 入社
年 三越・伊勢丹経営統合
三越 伊勢丹経営統合 売場業務の統合整備に関わる
2008年
2011年 販売行動分析着手
2014年 現職
ロボットを活用したセル生産システムの開発
ホワイトカラーの生産性向上
~小ロット多サイクル生産の実現~
~業務可視化と生産性評価の各社事例~
・「高稼働率・省スペース・高品質」をコンセプトに
“ロボットセル生産システム”を開発
・e-F@ctory
F@ t
の活用による稼働管理/品質管理を実施
三菱電機(株)
13:10
~
14:05
名古屋製作所 生産システム推進部
工機技術課 課長
木村 行宏 氏
・日本マイクロソフト社のワークスタイル変革事例
(生産性含む評価指標群)
・ホワイトカラー業務の可視化を行う様々な手法
ホ イトカ
業務 可視化を行う様々な手法
・事例紹介(製造・金融・サービス)
日本マイクロソフト(株)
マイクロソフトテクノロジーセンター エグゼクティブアドバイザー
小柳津 篤 氏
●プロフィール
1988年 三菱電機(株)入社
2014年 現職
●プロフィール
1995年 マイクロソフト入社
2000年 Scenario Marketing部 部長
2002年
年 Business Productivity Advisor部
部 部長
2005年 Business Productivity Solution本部 本部長
2009年 Executive Advisor(現職)
産学官共同研究事例
産学官共同研究事例
組立ラインサイドへの部品出庫作業の効率化に
関する取組み
ビジネス分野におけるビッグデータ活用技術の
共同研究開発
・部品出庫作業の作業分析
・MOSTによる標準時間の設定
による標準時間の設定
・標準時間に基づく出庫スケジューリング
・取組み成果の検証
・就職ポータルサイトのユーザ行動履歴データ分析に関する研究成果
・データ解析コンペティションによる購買履歴データの分析事例紹介
・ビジネス分野のビッグデータ分析でのパターン認識技術の可能性
・近年の自然言語処理、テキストマイニング技術とビジネスデータ分析の動向
・ビッグデータ活用技術の共同研究における産学共同研究の意義
首都大学東京 システムデザイン学部 経営システムデザインコース
教授 梶原 康博 氏
●プロフィール
1984年4月-1987年3月 中国電力(株)
1990年3月 岡山大学大学院自然科学研究科システム科学専攻修了 博士(学術)
1990年4月 岡山大学工学部助手、(1991.4 同 講師、1998.4 同 助教授)
2008年4月 現職
【共同研究者】
京セラドキュメントソリューションズ(株) 第2生産技術部 課責任者 福永 清史 氏
ものづくりを支えるエネルギーサービス
~エネルギーセキュリティとエネルギーマネジメントの向上を目指して~
早稲田大学 創造理工学部 経営システム工学科
教授
後藤 正幸 氏
(株)リクルートキャリア
荻原 大陸 氏
農業IT管理ツール「豊作計画」について
・トヨタの技術、ノウハウの農業への応用
・しくみ(システム)の改善と現場改善を組合わせた
活動事例の紹介
東京ガスエンジニアリングソリューションズ(株)
東京ガスエンジニアリングソリュ
ションズ(株)
トヨタ自動車(株) 新事業企画部
新事業企 部 企画総括グループ
企 総括グ
プ
梶山 啓輔 氏
●プロフィール
2006年 東京ガス(株)エネルギーソリューション事業部 入社
2007年 ソリューション技術部
2014年 東京ガスエンジニアリングソリューションズ(株)
カスタマー技術部(現職)
15:30
~
16:05
新卒事業本部 領域企画統括部 メディア企画部
・電源二重化によるエネルギーセキュリティの向上
・システム最適化に向けたエネルギー診断
・予防保全による止めないメンテナンス
カスタマー技術部 課長
14:20
~
15:15
主任
喜多 賢二 氏
●プロフィール
2002年 筑波大学大学院 理工学研究科修士課程修了
2005年 トヨタ自動車(株) 入社、バイオ・緑化事業部に配属
2011年 現職
16:15
~
17:10
現場見学会 10月20日(火)~ 順次開催
実施日
訪問先(所在地)/主要製品
NECネットワークプロダクツ(株)
福島県
無線通信機器、放送・制御関連機器など
厚木事業所
自動車用エンジン機構部品、制御ブレーキ部品など
生産工程の一気通貫改革、自職場の相互・自主改革などによるS
QDC工場の取り組みと グ
QDC工場の取り組みと、グローバル人財育成教育などを紹介。
バル人財育成教育などを紹介
B
神奈川県 ものづくり技術者の育成風土醸成による現場力向上の取り組み
雪印メグミルク(株)
自発的な行動を通じパフォーマンスを発揮させる「常に挑戦する技
術者」を育成し、様々な課題・不具合に率先して取り組む、生き生き
とした風土作りへの人材育成、改善提案の取り組みを紹介。
海老名工場
牛乳、ヨーグルトなどの乳製品、清涼飲料水など
東芝ホームテクノ(株)
新潟県
日(
火)
新日鐵住金(株)
新
鐵住 (株)
千葉県
君津製鉄所
厚板、薄板、棒線、形鋼、鋼管など
(株)クボタ
栃木県
コンバイン 乗用田植機など
コンバイン、乗用田植機など
日産車体(株)
神奈川県
JK(自主管理)活動とTPM活動との両輪で、総業課題・問題点の
解決と人材育成を実施。個人ごとに育成計画を立てて「人財育成P
DCA」をまわしている。
リコーインダストリー(株)
製品競争力を高める精密加工/評価技術の進化
IT技術の進展や3Dプリンタなどのものづくりの時流と、自社のこれ
まで蓄積してきた技術を融合することにより、製品競争力を高めて
いこうとする取り組み事例を紹介。
本社事業所
複合機、プリンタなどの部品加工 など
日(
木)
埼玉県
入間事業所
間事業所
サーボモータ、サーボパック、ロボットコントローラなど
F
多車種少量生産を支える効率的かつ柔軟なモノづくり
乗用車、商用車、SUV、ピックアップトラック、など
神奈川県
E
「5ゲン主義」を基本思想とした生産革新活動
構造が異なる様々な車種の混流生産と高品質なクルマ作りを実現
するために、限られたスペース内で効率よく生産することを追求し
ている。
本社・湘南工場
D
トップダウン・ボトムアップの「AC&M」活動による人材育成・現場力向上
セル化、カラクリによる動作のムダ排除に取り組み、季節的な量変
動に強い生産体制を構築。“ものづくり学校”“マイスター制度”など
独自の人材育成を推進
独自の人材育成を推進。
宇都宮工場
C
素材から製品組立まで一貫生産するモノづくり工場の現場力
他社との差異化をめざした環境や家計にやさしい白物家電と環境調
和型商品をコア生産技術、製造技術と技能をベースに、素材から製
IHジャー炊飯器、アイロン、環境調和型製品、機器部品など 品組立まで一貫生産するモノづくり工場の現場力向上活動を紹介。
(株)安川電機
A
神奈川県 グローバル製品競争力を有するモノづくり技術・技能改革の取り組み
日立オートモティブシステムズ(株)
22
“開発上流からの生産連携と変化に強い”付加価値のあるものづくり
フロントローディングによる最初から“ありたい姿”での生産立上、
フロントロ
デ ングによる最初から“ありたい姿”での生産立上
人・品種・量・納期の変化に柔軟に対応するものづくり革新、
より上流からQ・C観点での改善ができる人財の育成により、
付加価値のあるものづくりを実現。
本社工場
20
コース
テーマ/内容
G
H
自動化と生産システムの融合による生産革新
当社の製品でもある産業用 ボットや自動化設備を用いたものづくりの自動化
当社の製品でもある産業用ロボットや自動化設備を用いたものづくりの自動化
によるミクロの改善と、受注から製造~販売につながるものづくりのシステム化
によるマクロの改善の融合により、ほんとうに強いものづくりをめざしていく取り
組みを紹介。
上記コースのほかにも追加依頼中です。ホームページにて最新情報をご確認下さい。
※ 同業種の方はお断りする場合があります。
<随時更新中> http://www.j-ie.com/
※ 訪問先、プログラムなど、変更になる場合がありますので、ご了承下さい。
※
開催日が異なるコースは、複数コースのお申し込みが可能です。
I
情報システム/モノづくり展 10月19日(月) パシフィコ横浜 会議センター 3F
出展社名/出展内容 (順不同)
(株)構造計画研究所
サプライチェーンの “つながりが見える” 生産管理システム ADAP
SCM全体を見える化し、最適化するシステムです。WEB上で、調達/生産/外注/物流の計画/指示/実績と在庫を一元管理します。
SCM全体を見える化し
最適化するシステムです WEB上で 調達/生産/外注/物流の計画/指示/実績と在庫を 元管理します
高速APSは、全体がシンクロした最適な計画を自動立案します。“つながり”をリアルタイムにモニタリングして、異常の発見、工程
間の調整と協調を促進する、新しい生産管理のカタチを提供します。
東洋ビジネスエンジニアリング(株)
モーションセンサー動作・姿勢分析システム
各種センサーで計測した作業の動作や姿勢を3D モーションで分析し、製造現場などでの作業改善を促進するシステムです。
熟練者と初心者の作業比較や、レイアウト改善前後の比較、作業姿勢の確認に利用でき、現場改善のスピードアップにつなげる
ことができます。
(株)日本生工技研
ビデオ映像を活用する作業分析ソフト「タイムプリズム」
作業をビデオで撮影し、パソコン上でその映像を再生しながら作業分析を行うことができ、その分析データから改善活動に必要
な様々なグラフ・チャートを作成できる機能などを併せ持ったIE支援ソフト。IEの基本作業である作業時間の測定を簡単なマウス
操作で行え、各種グラフ・チャートの自動作成など作業分析時間を大幅に短縮できる。また、映像を活用した動画マニュアルも簡
単に作成でき、標準作業の教育などに有効活用できる。
日本電気(株)
NEC ものづくり共創プログラム
NECのものづくりのノウハウをお客様に提供する「NEC ものづくり共創プログラム」および、先進のICTを活用した次世代ものづくり
も づくり
ウ ウをお客様 提供する「
も づくり共創プ グ
お び 先進
を活
た次世代も づくり
ソリューション「NEC Industrial IoT」をご紹介します。グローバル競争の変化に対応し、企画・研究・設計から製造・物流・販売へと
つながるValue Chain Innovationの実現に貢献します。
デジタルプロセス(株)/富士通(株)
VPS Manufacturing
実機の代わりに3次元デジタルデータを活用し、組立生産準備における製品レビューから製造指示に至る業務プロセスを一貫し
て支援。圧倒的な機能と操作性でものづくりのQCD向上に貢献します。
富 通 株
富士通(株)/デジタルプロセス(株)
デジタ プ
株
デジタ 生産準備 VPS GP4
デジタル生産準備
生産ラインとプロセスを仮想化し、現物なし検証が可能です。「人の活動」に焦点を当て、効率的な工程設計と多面的な評価・検証
を仮想ライン上で実現いたします。☆CAD未経験者でも使える簡単操作。工場レイアウトを瞬時に作成、試行錯誤を繰り返し最適
ラインを決定することが容易に行えます。
(株)ブロードリーフ
作業分析/業務最適化ソフトウェア OTRS
人・機械・モノの動き・時間を可視化し、コストダウンと競争力の強化を推進する「OTRS」のご紹介。
出展募集中
連絡先 : TEL.03-3400-8715
E-mail: jiie@j‐ie.com (担当:添田)
会場案内
パシフィコ横浜会議センター
みなとみらい線 みなとみらい駅より徒歩8分
JR線・市営地下鉄 桜木町駅より徒歩20分
日本IE協会 行(FAX 03‐3400‐8694)
参加者および申込責任者が下記の「個人情報の取扱いについて」に同意した上で申込みます。
2015日本IE協会年次大会 参加申込書
日本IE協会会員
参加区分
(該当に○印)
東北/中部/関西/九州IE協会会員
(大会特別設定) 協賛・後援団体の紹介
(大会特別設定)
大会委員の紹介
所属団体名:
紹介者名:
事業所
会社名
所在地
〒
FAX
電話
フリガナ
申込
責任者
一般
所属
役職
氏名
Eメール
フリガナ
参加者氏名
申込内容(○印)
所属・役職・Eメール
セット
1日目のみ
見学のみ
主な聴講
申込希望
分科会を
現場見学会
1つ記入
(コース名)
(移動可)
■ 個人情報の取扱いについて ■
1.参加申込によりご提供いただいた個人情報は、(公財)日本生産性本部の個人情報保護方針に基づき、安全に管理し、保護の徹底に努めます。なお、(公財)日本生産性本部個人情報保護方針の内容については、(公財)日本生産性本部ホーム
ページ(http://www.jpc-net.jp/others/kojinjoho.html)をご参照願います。参加されるご本人、ご連絡担当者の皆様におかれましては、内容をご確認、ご理解の上、お申込いただきますようお願いいたします。
2.個人情報は、『日本IE協会』の事業実施に関わる資料等の作成、ならびに日本IE協会が主催・実施する各事業におけるサービス提供や事業のご案内、および顧客分析・市場調査のために利用させていただきます。
3.法令に基づく場合などを除き、個人情報を第三者に開示、提供することはありません。
4 各種ご案内の送付などを外部に委託することがありますが 委託先にはご本人 ご連絡担当者へのサ ビス提供に必要な個人情報だけを開示し サ ビス提供以外に使用させることはありません
4.各種ご案内の送付などを外部に委託することがありますが、委託先にはご本人、ご連絡担当者へのサービス提供に必要な個人情報だけを開示し、サービス提供以外に使用させることはありません。
5.ご本人からの求めにより、開示対象個人情報の利用目的の通知、開示、訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止に応じます。この件については、日本IE協会(会員担当:連絡先TEL03-3400-8715)または(公財)日本生
産性本部総務部個人情報保護担当窓口(TEL03-3409-1112)までお問合せください。【責任者:個人情報保護管理者(総務部長)】
6.お申込書に個人情報を記入するか否かの判断はご本人次第ですが、必要な個人情報が不足していた場合は日本IE協会からのサービスの全部、または一部が受けられないことがあることをご了承願います。
7.日本IE協会は、クッキー等のご本人が容易に認識できない方法によって個人情報を取得することは行っておりません。
8.本案内記載事項の無断転載をお断りします。
参加費(税込)
9月27日までにお申込みの方は、1日目参加費を割引
通常価格
法人会員
一般
教諭・教員
協賛団体
27 200円 47
27,200円
47,500円
500円 11
11,880円
880円
早期申込割引価格(9/27まで)
24,900円 35,600円
‐‐‐
‐‐‐
人数割引価格
(3名以上同時申込みの場合)
24,900円 35,600円
‐‐‐
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参加費1名分(税込)
※参加費には、資料代、昼食代を含みます。
【1日目】
講演会・
事例分科会
見学会 1日目とセットで申込み
(1コース) 見学会のみ申込み
申込要領
学生
3 560円
3,560円
11,880円 23,760円 11,880円 11,880円
23,760円 35,640円 23,760円 23,760円
・人数割引価格は、
同時に3名以上
まとめてお申込み
の場合に適用と
します
します。
・現場見学会は、
開催日の異なる
コースを同時に
お申込みいただけ
ます。
代理の方の参加も
受け付けます。
ホームページ(http://www j ie com/)に最新情報を掲載しています
ホームページ(http://www.j-ie.com/)に最新情報を掲載しています。
◆ 上記申込書、またはホームページからお申込みください。
◆ 正式受付について
・1日目は、お申込み時点で正式受付となります。
・現場見学会は、見学先への確認および人数調整後、正式受付となります。各コースとも定員になり次第締め切らせていただきます。
※見学先の定員や都合でご参加いただけない場合や、1社あたりの人数調整をお願いする場合があります。
◆ 参加証について
・ 1日目は、参加者のメールアドレスへ送信いたします。
・現場見学会は、9月下旬から確定次第、申込責任者へ郵送いたします。
◆ 請求書について
・請求書は、9月下旬から順次、申込責任者へ郵送いたします。
■キャンセルについて■
◆ 正式受付後、参加予定者のご都合が悪く出席できない場合には、代理の方のご出席をお願いします。代理の方のご出席も不可能な場合は、下記の規定により、キャンセル料を
申し受けますので、あらかじめご了承ください。キャンセルは、必ずEmailまたはFAXで日本IE協会までご連絡ください。
● 開催日の7日前~前々日(開催日初日を含まず起算): 参加費の50%
● 開催日の前日および当日: 参加費の全額 (料金のご返金はできません)
● 悪天候や当協会の都合により、開催が中止となった場合:キャンセル料の発生はありません。(参加費全額をご返金いたします)
お申込み
お問い合わせ
2015.7.30
担当
戸ヶ崎、島田、菅野、香田