ポスト”リチウムイオン二次電池”の 開発動向と用途展開

リチウム空気電池、亜鉛空気電池、ナトリウムイオン電池、マグネシウムイオン電池、有機二次電池…etc
リチウムイオン電池の" 次" を担う蓄電池の研究開発動向、実用化に向けた道のりを専門家たちが語る
ポスト”リチウムイオン二次電池”の
開発動向と用途展開
A140536
~ 次世代蓄電池の実力と可能性 ~
日時
会場
2014年5月26日(月) 10:00~17:00
東京・大田区蒲田 大田区産業プラザ(PiO) 6階 C会議室
51,300円 ※S&T会員(郵送DM案内あるいはE-mail案内を希望される方)は価格が5%OFFになります。 資料・昼食付
受講料 54,000円 ⇒S&T会員
(定価:本体50,000円+税4,000円 会員:本体47,500円+税3,800円)
第1部
10:00~11:10
リチウム金属負極の開発動向とそれを用いた次世代蓄電池の展開
首都大学東京 大学院 都市環境科学研究科 都市環境科学環 分子応用化学域 教授 金村 聖志 氏
講師
プログラム 1.SiとLiの比較
2.3DOMセパレータ
3.3DOMセパレータの作製法
第2部
11:20~12:30
4.Li金属負極可逆性
5.Li金属の形態変化
6.耐デンドライト抑制効果
7.Li金属負極のインピーダンス挙動 10.高エネルギー密度型リチウム金属電池の
8.Li金属負極を用いた二次電池
安全性
9.Li金属負極用電解液
□ 質疑応答 □
亜鉛電極を用いた蓄電池の特性と可能性
二次電池技術コンサルタント 野上 光造 氏(元 三洋電機)
講師
プログラム 1.電池材料としての亜鉛の魅力と課題 2.亜鉛二次電池の実用化に向けて 3.最近のトピックス □ 質疑応答 □
第3部
13:10~14:20
ナトリウムイオン電池の開発動向
九州大学 先導物質化学研究所 教授 岡田 重人 氏
講師
プログラム 1.現行リチウムイオン電池の諸課題
2.非水系リチウムイオン電池から非水系ナトリウムイオン電池へ
3.非水系リチウムイオン電池から水系リチウムイオン電池へ
第4部
14:30~15:40
4.水系リチウムイオン電池から水系ナトリウムイオン電池へ
5.まとめ
□ 質疑応答 □
マグネシウム二次電池の開発動向
静岡大学 工学研究科 電子物質科学専攻 嵯峨根 史洋 氏
講師
プログラム 1.マグネシウム二次電池の位置付け 2.マグネシウム二次電池の材料開発 3.まとめ □ 質疑応答 □
第5部
15:50~17:00
多電子系有機二次電池の開発状況;現状と展望
(株)村田製作所 LIB事業推進統括部 シニアエキスパート 佐藤 正春 氏
講師
プログラム 1.有機二次電池 2.ルベアン酸を活物質とする多電子系有機二次電池 3.多電子系有機二次電池の今後の展開、まとめ □ 質疑応答 □
※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。 ※他の割引は併用できません。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、左記1名あたりの金額で受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。(通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
■2名同時申込みで1名分無料■
(1名あたり定価半額の27,000円)
※講師、プログラムの内容が変更になる場合もございます。最新の情報はHPにてご確認ください。※申込用紙が複数枚必要な場合等は、本用紙をコピーしてお使いください。
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A140536(ポストLIB)
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